JP6194477B2 - 加湿機 - Google Patents

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本発明は、回転式の気化式加湿フィルターを備えた加湿機に関する。
従来、この種の加湿機は、吸気口と吹出口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた加湿手段と送風手段とを備え、前記加湿手段は、筒形状の加湿フィルターユニットと、前記加湿フィルターユニットを固定し回転自在に設けられた加湿フィルター枠と、前記加湿フィルター枠を水平方向の回転軸で回転させる回転手段と、前記加湿手段の下部に設けた水槽とからなり、前記加湿フィルター枠は、前記加湿フィルターユニットの周面の一部が前記水槽に供給された水に常時浸るように前記加湿フィルター枠を設けると共に、前記加湿フィルターユニットの中心軸を回転軸として回転し、前記加湿フィルターユニットの一方側の開口を塞ぎ、前記送風手段は、前記吸気口から前記本体ケース内に吸気した空気を前記加湿フィルター内から前記吹出口へと送風していた(例えばこれに類する先行文献としては、下記特許文献1が存在する)。
特開2004−226023号公報
上記従来例における課題は、加湿能力を更に向上することである。
すなわち、従来の物においては、加湿フィルターは、円筒形状で、加湿フィルター枠は、加湿フィルターユニットの一方側の開口を塞いでいた。そして、送風手段は、吸気口から本体ケース内に吸気した空気を、加湿フィルターユニットの他方側の開口から、加湿フィルターユニット内へ送風していた。この送風された空気は、加湿フィルターユニットを介して吹出口へとながれていた。ここで、加湿能力は、主に加湿フィルターユニットの面積で決まるものであった。
そこで本発明は、本体ケースを大きくせずに、加湿フィルターユニットの面積を大きくし、加湿能力を更に向上することを目的としている。
そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口と吹出口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた加湿手段と送風手段とを備え、前記加湿手段は、略コップ形状の加湿フィルターユニットと、前記加湿フィルターユニットを固定し回転自在に設けられた加湿フィルター枠と、前記加湿フィルター枠を水平方向の回転軸で回転させる回転手段と、前記加湿手段の下部に設けた水槽とからなり、前記加湿フィルター枠は、前記加湿フィルターユニットの周面の一部が前記水槽に供給された水に常時浸るように前記加湿フィルター枠を設けると共に、前記加湿フィルターユニットの中心軸を回転軸として回転し、前記送風手段は、前記吸気口から前記本体ケース内に吸気した空気を前記加湿フィルターユニット内から前記吹出口へと送風し、前記加湿フィルターユニットは、四角形状の柔軟性のある第1の加湿フィルター部と、四角形状の柔軟性のある第2の加湿フィルター部とを結合した構成とし、前記第1の加湿フィルター部の一方側の辺部と他方側の辺部とを結合し円筒形状とし、この円筒形状の前記第1の加湿フィルター部の一方側の開口を塞ぐように前記第2の加湿フィルター部を結合したものである。
これにより、初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、吸気口と吹出口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた加湿手段と送風手段とを備え、前記加湿手段は、略コップ形状の加湿フィルターユニットと、前記加湿フィルターユニットを固定し回転自在に設けられた加湿フィルター枠と、前記加湿フィルター枠を水平方向の回転軸で回転させる回転手段と、前記加湿手段の下部に設けた水槽とからなり、前記加湿フィルター枠は、前記加湿フィルターユニットの周面の一部が前記水槽に供給された水に常時浸るように前記加湿フィルター枠を設けると共に、前記加湿フィルターユニットの中心軸を回転軸として回転し、前記送風手段は、前記吸気口から前記本体ケース内に吸気した空気を前記加湿フィルターユニット内から前記吹出口へと送風し、前記加湿フィルターユニットは、四角形状の柔軟性のある第1の加湿フィルター部と、四角形状の柔軟性のある第2の加湿フィルター部とを結合した構成とし、前記第1の加湿フィルター部の一方側の辺部と他方側の辺部とを結合し円筒形状とし、この円筒形状の前記第1の加湿フィルター部の一方側の開口を塞ぐように前記第2の加湿フィルター部を結合したので、加湿能力を更に向上することができるものである。
すなわち、加湿フィルターユニットは、四角形状の柔軟性のある第1の加湿フィルター部と、四角形状の柔軟性のある第2の加湿フィルター部とを結合した構成とし、第1の加湿フィルター部の一方側の辺部と他方側の辺部とを結合し円筒形状とし、この円筒形状の第1の加湿フィルター部の一方側の開口を塞ぐように第2の加湿フィルター部を結合したので、送風手段が吸気口から本体ケース内に吸気した空気は、加湿フィルター内から筒形状の第1の加湿フィルター部、または筒形状の第1の加湿フィルター部の一方側の開口を塞いでいる第2の加湿フィルター部を通過できるので、本体ケースを大きくせずに、加湿フィルターユニットの面積を大きくすることができる。
結果として、加湿能力を更に向上できるものである。
本発明の実施の形態1の加湿機の断面図 同加湿機の本体ケース内を示す斜視図 同加湿機の加湿フィルターユニットと加湿フィルター枠を示す展開図 同加湿機の加湿フィルター枠を示す斜視図 同加湿機の加湿フィルターユニットを示す斜視図 同加湿機の加湿フィルターユニットを示す斜視図
以下、本実施形態を添付図面を用いて説明する。
(実施の形態)
図1、2に示すように、本実施形態の加湿装置は、吸気口1と吹出口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内で吸気口1から吹出口2に送風される送風路に、加湿手段4と送風手段5とを備えている。
本体ケース3は略立方体形状で、他方側である背面側の下方に吸気口1を設け、天面に吹出口2を備えている。
加湿手段4は、加湿フィルターユニット6と、加湿フィルター枠7と、回転手段(図示せず)と、水槽10とからなる。加湿フィルターユニット6は、加湿フィルター枠7によって、水槽10に回転自在に保持されている。加湿フィルターユニット6は、回転手段によって、水槽10に入った水道水に加湿フィルターユニット6の一部が常に浸漬するように、加湿フィルター枠7と共に回転する。
加湿フィルターユニット6は、図3、4に示すように、略コップ形状をしており、筒形状の筒部8と、この筒部8の一方の開口を塞ぐように設けた蓋部9とで構成されている。加湿フィルターユニット6は、筒部8の軸方向が水平方向で、筒部8の他方側の開口が、本体ケース3の吸気口1に対向するように、加湿フィルター枠7によって保持される。
加湿フィルター枠7は、加湿フィルターユニット6の蓋部9を覆う蓋枠部11と、加湿フィルターユニット6の筒部8を覆う筒枠部12とからなる。
蓋枠部11は、後述する蓋枠側軸受部分13に回転自在に装着可能な略円柱形状の蓋枠側軸部分14と、この蓋枠側軸部分14から放射状に伸びた複数の板形状の桟である第1の蓋枠側桟部分15と、第1の蓋枠側桟部分15の先端に備えた筒形状の歯車であるギアー部分16を有している。更に、このギアー部分16から放射状に伸びた複数の板形状の桟である第2の蓋枠側桟部分17と、第2の蓋枠側桟部分17の先端に備えた略筒形状の蓋枠側周部分18を備えている。
筒枠部12は、後述する筒枠側軸受部19に装着可能な筒枠側軸部分20と、筒枠側軸部分20から放射状に伸びた複数の桟である筒枠側桟部分21と、この筒枠側桟部分21の先端に設けた円環板形状の筒枠側リング部分22を有する。筒枠側リング部分22に外周端部からは、筒枠側軸部分20の軸方向で、加湿フィルター枠7の内方へ伸びた板形状の複数の筒枠側外周部分23を備えている。これらの筒枠側外周部分23の先端には、筒枠側外周部分23の先端を連結する筒形状の筒枠側外周連結部分24を有している。筒枠側リング部分22に内周端部からは、筒枠側軸部分20の軸方向で、加湿フィルター枠7の内方へ伸びた板形状の複数の筒枠側内周部分25を備えている。これらの筒枠側内周部分25の先端には、筒枠側内周部分25の先端を連結する筒形状の筒枠側内周連結部分26を有している。
加湿フィルターユニット6の筒部8を、加湿フィルター枠7の筒枠部12である筒枠側外周部分23と筒枠側内周部分25との間に挿入し、加湿フィルターユニット6の蓋部9側に加湿フィルター枠7の蓋枠部11を嵌めると、筒枠側外周連結部分24の外周面に、蓋枠側周部分18の内周面が嵌り、加湿フィルターユニット6を加湿フィルター枠7内に固定できる。
回転手段は、本体ケース3内に設けられ、加湿フィルター枠7のギアー部分16を介して、加湿フィルター枠7と加湿フィルターユニット6とを回転できる。
水槽10は、椀形状で、上端から上方へ伸びた、縦長四角形状の平板である一方側支持部27と他方側支持部28とを有する。この一方側支持部27の上部内方には、蓋枠部11の蓋枠側軸部分14を回転自在に支持する凹形状の蓋枠側軸受部分13を備えている。他方側支持部28の上部内方には、筒枠部12の筒枠側軸部分20を回転自在に支持する凹形状の筒枠側軸受部19を備えている。一方側支持部27と他方側支持部28とは対向し、蓋枠側軸受部分13と筒枠側軸受部19も対向している。タンク37によって、一定量の水が水槽10内へ供給される。
送風手段5は、図1に示すように、送風路における加湿手段4の風下側に配置され、本体ケース3に固定されたモータ部29と、このモータ部29から鉛直方向に伸びたモータ軸部30に装着された羽根部31と、この羽根部31を囲んだ略円筒形状のケーシング部32とからなる。このケーシング部32の下方の開口が、送風手段5の吸込口33である。
モータ部29によって羽根部31が回転すると、本体ケース3の吸気口1から本体ケース3外の空気が吸込まれ、加湿フィルターユニット6内へ送風される。この加湿フィルターユニット6内へ送風された空気は、加湿フィルターユニット6の筒部8、またはのどちらか一方を通過し、送風手段5の吸込口33へ送風される。この送風手段5の吸込口33へ送風された空気は、送風手段5を介して、本体ケース3の吹出口2から本体ケース3外へ送風される。
本実施形態における特徴は、加湿フィルターユニット6の形状である。すなわち、図5に示すように、加湿フィルターユニット6は、筒形状の筒部8である第1の加湿フィルター部40と、この筒部8の一方側の開口を塞ぐように設けた蓋部9である第2の加湿フィルター部41とからなる。具体的には、加湿フィルターユニット6は、四角形状の柔軟性のある第1の加湿フィルター部40と、四角形状の柔軟性のある第2の加湿フィルター部41とを結合したものである。第1の加湿フィルター部40の一方側の辺部と他方側の辺部とを結合し円筒形状とし、この円筒形状の第1の加湿フィルター部40の一方側の開口を塞ぐように第2の加湿フィルター部41を結合したものである。
更に詳しく加湿フィルターユニット6の構造について、説明すると、まず、第1の加湿フィルター部40の一方側の辺部と他方側の辺部とを結合し円筒形状とする。同様に、第2の加湿フィルター部41の一方側の辺部と他方側の辺部とを結合し円筒形状とする。これらの結合は、糸45で縫い合わせたものである。次に、図6に示すように、円筒形状の第1の加湿フィルター部40は、円筒形状の第1の加湿フィルター部40の内方に、この円筒形状の第2の加湿フィルター部41を設ける。ここで、第1の加湿フィルター部40の中心軸と、第2の加湿フィルター部の中心軸とが同一になるように、第1の加湿フィルター部と第2の加湿フィルター部の一方側の開口端部を結合する。この結合は、糸42で縫い合わせたものである。そして、図5に示すように、第2の加湿フィルター部の他方側の開口を塞ぐように他方側の開口端部を重ねて結合する。この結合は、糸43で縫い合わせたものである。なお、第1の加湿フィルター部40の一方側の辺部と他方側の辺部とを結合、第2の加湿フィルター部41の一方側の辺部と他方側の辺部とを結合、第1の加湿フィルター部40と第2の加湿フィルター部41の一方側の開口端部の結合、および第2の加湿フィルター部41の他方側の開口を塞ぐように他方側の開口端部を重ねての結合は、糸によって縫い合わせたものに限定するものではなく、熱溶着、接着剤でもよい。
すなわち、送風手段5が吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気は、加湿フィルターユニット6内から筒形状の第1の加湿フィルター部40、または筒形状の第1の加湿フィルター部40の一方側の開口を塞いでいる第2の加湿フィルター部41を通過できるので、本体ケース3を大きくせずに、加湿フィルターユニット6の面積を大きくすることができる。結果として、加湿能力を更に向上できるものである。
また、第1の加湿フィルター部40と第2の加湿フィルター部41とは、四角形状なので、材料取りを向上させることができる。仮に、第2の加湿フィルター部41を円形状にすると、材料取りが悪くなる。一般的に、フィルター素材は、長四角形状のものをロール上に巻いている。長四角形状のフィルター素材から円形状を切り取ると、切れ端が多く発生する。すなわち、第1の加湿フィルター部40と第2の加湿フィルター部41とを、四角形状とすることにより、切れ端の発生を抑制できるので、材料取りが向上する。
また、送風手段5の吸込口33は、第1の加湿フィルター部40の外周面に対向し、第1の加湿フィルター部40は、第2の加湿フィルター部41より通風抵抗が大きいものである。具体的には、第1の加湿フィルター部40は、n枚、つまり2枚の加湿フィルター材44からなり、第2の加湿フィルター部41は、m枚、つまり1枚の加湿フィルター材44からなり、n枚は、m枚より大きいものである。
すなわち、送風手段5の吸込口33は、第1の加湿フィルター部40の外周面に対向し、第1の加湿フィルター部40は、第2の加湿フィルター部41より通風抵抗が大きいので、送風手段5によって、吸気口1から吸込まれた空気は、第1の加湿フィルター部40だけでなく、第2の加湿フィルター部41にも送風され、加湿フィルターユニット6全体に空気が流れ易くなる。結果として、加湿能力を更に向上できるものである。
以上のように本発明は、吸気口と吹出口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた加湿手段と送風手段とを備え、前記加湿手段は、略コップ形状の加湿フィルターユニットと、前記加湿フィルターユニットを固定し回転自在に設けられた加湿フィルター枠と、前記加湿フィルター枠を水平方向の回転軸で回転させる回転手段と、前記加湿手段の下部に設けた水槽とからなり、前記加湿フィルター枠は、前記加湿フィルターユニットの周面の一部が前記水槽に供給された水に常時浸るように前記加湿フィルター枠を設けると共に、前記加湿フィルターユニットの中心軸を回転軸として回転し、前記送風手段は、前記吸気口から前記本体ケース内に吸気した空気を前記加湿フィルターユニット内から前記吹出口へと送風し、前記加湿フィルターユニットは、円筒形状の第1の加湿フィルター部と、この第1の加湿フィルター部の内方に設けた円筒形状の前記第2の加湿フィルター部とからなり、前記第1の加湿フィルター部の中心軸と、前記第2の加湿フィルター部の中心軸とが同一になるように前記第1の加湿フィルター部と前記第2の加湿フィルター部の一方側の開口端部を結合し、前記第2の加湿フィルター部の他方側の開口を塞ぐように他方側の開口端部を重ねて結合した構成としたので、加湿能力を更に向上することができるものである。
すなわち、加湿フィルターユニットは、円筒形状の第1の加湿フィルター部と、この第1の加湿フィルター部の内方に設けた円筒形状の第2の加湿フィルター部とからなり、第1の加湿フィルター部の中心軸と、第2の加湿フィルター部の中心軸とが同一になるように第1の加湿フィルター部と第2の加湿フィルター部の一方側の開口端部を結合し、第2の加湿フィルター部の他方側の開口を塞ぐように他方側の開口端部を重ねて結合したので、送風手段が吸気口から本体ケース内に吸気した空気は、加湿フィルター内から筒形状の第1の加湿フィルター部、または筒形状の第1の加湿フィルター部の一方側の開口を塞いでいる第2の加湿フィルター部を通過できるので、本体ケースを大きくせずに、加湿フィルターユニットの面積を大きくすることができる。
結果として、加湿能力を更に向上できるものである。
従って、家庭用や事務所用などの、加湿機として活用が期待されるものである。
1 吸気口
2 吹出口
3 本体ケース
4 加湿手段
5 送風手段
6 加湿フィルターユニット
7 加湿フィルター枠
8 筒部
9 蓋部
10 水槽
11 蓋枠部
12 筒枠部
13 蓋枠側軸受部分
14 蓋枠側軸部分
15 第1の蓋枠側桟部分
16 ギアー部分
17 第2の蓋枠側桟部分
18 蓋枠側周部分
19 筒枠側軸受部
20 筒枠側軸部分
21 筒枠側桟部分
22 筒枠側リング部分
23 筒枠側外周部分
24 筒枠側外周連結部分
25 筒枠側内周部分
26 筒枠側内周連結部分
27 一方側支持部
28 他方側支持部
29 モータ部
30 モータ軸部
31 羽根部
32 ケーシング部
33 吸込口
37 タンク
40 第1の加湿フィルター部
41 第2の加湿フィルター部
42 糸
43 糸
44 加湿フィルター材
45 糸

Claims (4)

  1. 吸気口と吹出口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた加湿手段と送風手段とを備え、前記加湿手段は、略コップ形状の加湿フィルターユニットと、前記加湿フィルターユニットを固定し回転自在に設けられた加湿フィルター枠と、前記加湿フィルター枠を水平方向の回転軸で回転させる回転手段と、前記加湿手段の下部に設けた水槽とからなり、前記加湿フィルター枠は、前記加湿フィルターユニットの周面の一部が前記水槽に供給された水に常時浸るように前記加湿フィルター枠を設けると共に、前記加湿フィルターユニットの中心軸を回転軸として回転し、前記送風手段は、前記吸気口から前記本体ケース内に吸気した空気を前記加湿フィルターユニット内から前記吹出口へと送風し、前記加湿フィルターユニットは、四角形状の柔軟性のある第1の加湿フィルター部と、四角形状の柔軟性のある第2の加湿フィルター部とを結合した構成とし、前記第1の加湿フィルター部の一方側の辺部と他方側の辺部とを結合し円筒形状とし、この円筒形状の前記第1の加湿フィルター部の一方側の開口を塞ぐように前記第2の加湿フィルター部を結合したことを特徴とする加湿機。
  2. 前記第2の加湿フィルター部は、前記第2の加湿フィルター部の一方側の辺部と他方側の辺部とを結合し円筒形状とし、前記第1の加湿フィルター部の内方に円筒形状の前記第2の加湿フィルター部を設け、前記第1の加湿フィルター部の中心軸と、前記第2の加湿フィルター部の中心軸とが同一になるように前記第1の加湿フィルター部と前記第2の加湿フィルター部の一方側の開口端部を結合し、前記第2の加湿フィルター部の他方側の開口を塞ぐように他方側の開口端部を重ねて結合した構成とした請求項1に記載の加湿機。
  3. 前記送風手段の吸込口は、前記第1の加湿フィルター部の外周面に対向し、前記第1の加湿フィルター部は、前記第2の加湿フィルター部より通風抵抗が大きいことを特徴とした請求項1または2に記載の加湿機。
  4. 前記第1の加湿フィルター部は、n枚の第1の加湿フィルター材からなり、前記第2の加湿フィルター部は、m枚の第2の加湿フィルター材からなり、n枚は、m枚より大きいことを特徴とした請求項3に記載の加湿機。
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