JP6168449B2 - Ledユニットおよび照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、LEDユニットおよび照明器具に関するものである。
従来、天井面に埋設される筐体の下面に、LEDユニットが取り付けられたダウンライト形の照明器具があった(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に開示されたLEDユニットでは、金属製のベースに突台部が設けられ、この突台部の上に電気絶縁性を有する熱伝導性シートが配置され、その上側に発光装置が配置されている。実装基板の表面(熱伝導性シートに接する面と反対側の面)には、LEDチップと、LEDチップへの給電用の端子部とが設けられている。
特開2012−182192号公報
従来のLEDユニットでは、実装基板の裏面全体が突台部と対向しているので、実装基板の裏面と突台部との間の電気絶縁性を確保するために、熱伝導性シートの外形寸法が実装基板よりも大きくなっており、LEDユニットの大型化を招くという問題があった。
本発明は上記課題に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、放熱性能及び電気絶縁性能を高めた小型のLEDユニットおよび照明器具を提供することにある。
本発明のLEDユニットは、表面に設けられた凹部と前記凹部の中央から突出する突出部とを備えたベースと、電気絶縁性を有する材料により板状に形成され、前記突出部を通すための孔が設けられ、前記孔に前記突出部を通した状態で前記凹部に配置される絶縁プレートと、表面にLEDが実装された実装基板とを備える。前記実装基板は、前記孔の全体を塞ぐようにして、前記孔に通された前記突出部に裏面を対向させた状態で、前記絶縁プレートの上に配置されており、前記突出部の側面は、前記実装基板と対向する先端側から前記凹部の底に近付くにつれて外向きに広がるように傾斜しており、前記絶縁プレートの前記孔の内周面が、前記実装基板に近い端部から前記凹部の底に近い端部に近付くにつれて外向きに広がるように傾斜していることを特徴とする。
このLEDユニットにおいて、前記ベース及び前記絶縁プレートに、前記ベースに対する前記絶縁プレートの位置ずれを制限するための第1の位置決め形状がそれぞれ設けられることも好ましい。
このLEDユニットにおいて、前記絶縁プレートに、前記実装基板の取付位置を位置決めするための第2の位置決め形状が設けられることも好ましい。
このLEDユニットにおいて、前記実装基板には、前記LEDに給電するためのリード線が接続され、前記リード線を押さえるためのリブが前記絶縁プレートに設けられることも好ましい。
このLEDユニットにおいて、前記実装基板の裏面と前記突出部との間には熱伝導性を有する伝熱層が設けられ、前記突出部の側面と前記孔の内側面との間には、前記伝熱層を構成する部材を逃がすための隙間が設けられることも好ましい。
本発明の照明器具は、上述した何れかのLEDユニットを光源として備えたことを特徴とする。
本発明にかかるのLEDユニットによれば、絶縁プレートの孔に挿通された突出部が実装基板の裏面に対向しているので、LEDの発熱を突出部からベース側に逃がすことができ、放熱性能を高めることができる。しかも、絶縁プレートの孔から露出する突出部の部位が、実装基板の裏面に対向しているので、実装基板の表面の導電部分と突出部の間の沿面距離を、実装基板の表面の導電部分から実装基板の端部までの距離よりも長くできる。したがって、実装基板とベースとの間の電気絶縁性能を高めるために実装基板を大型化する必要が無く、放熱性能及び電気絶縁性能を高めた小型のLEDユニットを実現することができる。
本発明にかかる照明器具によれば、放熱性能及び電気絶縁性能を高めた小型のLEDユニットを備えた照明器具を実現することができる。
本実施形態のLEDユニットの分解斜視図である。 (a)は同上の正面図、(b)は同上の側面図、(c)は同上の背面図である。 同上の外観斜視図である。 同上の一部省略した分解斜視図である。 同上のベースに絶縁プレートと実装基板を配置した状態を示し、(a)は正面図、(b)は斜視図である。 同上の断面図である。 同上のレンズカバーを示し、(a)(b)は裏側から見た斜視図である。 同上を裏側から見た外観斜視図である。 同上のベースに絶縁プレートを配置した状態の斜視図である。 同上の一部を拡大した断面図である。 同上を用いた照明器具の設置状態を説明する説明図である。
本発明に係るLEDユニット及び照明器具の実施形態を図1〜図11に基づいて説明する。
本実施形態のLEDユニット1の分解斜視図を図1に、正面図を図2(a)に、側面図を図2(b)に、背面図を図2(c)に、外観斜視図を図3に、断面図を図6にそれぞれ示す。以下の説明では特に断りがないかぎり、図6に示す向きにおいて上下の方向を規定し、図5(a)に示す向きにおいて左右の方向を規定するが、この方向は説明の便宜上定義するものであり、LEDユニット1の取付方向を限定するものではない。
本実施形態のLEDユニット1は、ベース2と、絶縁プレート3と、発光装置4とを備えている。また、実施形態のLEDユニット1は、基板ホルダ5と、反射部材6と、レンズ7と、レンズカバー8を更に備えている。
発光装置4は、例えば、金属ベースプリント配線板からなる実装基板40を備えている。図4及び図5に示すように、実装基板40は矩形板状に形成されており、実装基板40の表面には、LED(Light Emitting Diode)チップ(図示せず)を用いた発光部41,42と、発光部41に給電するためのコネクタ43と、発光部42に給電するためのコネクタ44とが設けられている。コネクタ43にはリード線46aの一端側のコネクタが着脱自在に接続され、コネクタ44にはリード線46bの一端側のコネクタが着脱自在に接続される。リード線46a,46bには、電源回路(図示せず)に接続するためのコネクタ45が接続されており、コネクタ45を電源回路に接続することで、電源回路から発光部41,42に給電できるようになっている。
発光部41は、実装基板40に実装された複数個のLEDチップ(図示せず)を封止部41aで封止して構成される(図4参照)。同様に、発光部42も、実装基板40に実装された複数個のLEDチップ(図示せず)を封止部42aで封止して構成される。発光部41,42のLEDチップは例えば青色LEDチップで構成されている。発光部41,42がそれぞれ備える複数個のLEDチップは直列に接続されていてもよいし、並列に接続されていてもよい。
封止部41a,42aは、それぞれ、青色LEDチップから放射される青色光により励起されて所定の色温度の光を放射する蛍光体を、透光性封止材料(例えば、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、ガラスなど)に混合して形成されている。封止部41a,42aの蛍光体に異なるものを使用することで、発光部41,42から互いに色温度が異なる光を放射させることができる。本実施形態では発光部41からの照射光は色温度が6000K付近の昼光色に設定され、発光部42からの照射光は色温度が2600K付近の電球色に設定されている。2種類の発光部41,42に供給される電力は、電源回路によって個別に調整することができ、発光部41,42の光量を個別に変化させることで、発光部41,42の照射光を混色して所望の色温度の白色光が得られるようになっている。
実装基板40には金属ベースプリント配線板が用いられているが、これに限らず、実装基板40は有機系絶縁基板でもよいし、無機系絶縁基板でもよい。有機系絶縁基板の材料としては、例えばガラスエポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、フェノール樹脂、液晶ポリマーなどがあり、無機系絶縁基板の材料としては、例えばアルミナ、窒化アルミニウム、シリコンカーバイドなどがある。
ベース2は、樹脂に比べて熱伝導率の高い材料である金属(例えばアルミニウム)のダイカスト製品からなり、図1、図4、図5及び図9に示すように、直径に比べて厚みが小さい円盤形に形成されている。
ベース2の上面には丸穴状に窪んだ凹部21が設けられている。凹部21の中央には、凹部21の底面から上側に突出する円錐台形状の突出部22が設けられている。上下方向における突出部22の高さ位置は、凹部21の周りにある円環部23の上面とほぼ同じ高さとなっている。突出部22の側面22aは、実装基板40と対向する先端側から凹部21の底に近付くにつれて外向きに広がるように傾斜している。突出部22の先端面の外周からは、実装基板40の長手方向と平行な方向において、それぞれ逆向きに突出する2個の突起22b、22bが設けられ、両側の突起22bの先端面と突出部22の先端面とは面一に形成されている。また突出部22の側面22aには、2個の突起22bのほぼ中間に、突出部22の先端面から凹部21の底面にかけて溝22cが形成されている。
凹部21の底面からは、上向きに突出する円柱状のボス24a,24bが設けられている。ボス24a,24bは突出部22に対して対称な位置に設けられている。ボス24a,24bには、基板ホルダ5を固定するためのネジ91がねじ込まれるネジ穴がそれぞれ形成されている。
円環部23には、円錐台形状の突出部22の中心からボス24aの方向へと延ばした直線が交差する部位の近傍に、凹部21の底面付近まで窪んだ溝23aが形成されている。円環部23の外周面において、溝23aが形成された部位には、他の部位よりも窪んだ凹部23bが設けられている。また、円環部23の上面と外周面との角部には、突出部22の中心からボス24bの方向へと延ばした直線が交差する部位の近傍に、凹部23cが形成されている。
円環部23には、突出部22の中心を通り、且つ、ボス24a,24bを結ぶ直線と直交する直線が交差する部位の近傍に、外周面から半円状に窪んだ凹部25が形成されている。凹部25の底には、凹部25の底面からベース2の底面まで貫通するU字状の溝穴25aが形成されている。また円環部23の外周面には、周方向において溝穴25aの両側から、径方向の外側に向かって、レンズカバー8の外周面付近まで突出する突起25bがそれぞれ形成されている。なお、突起25bは、レンズカバー8の外周面から外へ出ないように寸法が設定されている。
円環部23には、ベース2を厚み方向(上下方向)に貫通する4つの貫通孔26が、周方向においてほぼ同じ間隔で形成されている。4つの貫通孔26は、突出部22を中心として対称な位置に設けられた2個の貫通孔26を結んでできる線分が、ボス24a,24bを結ぶ線分と約45度の角度で交差するような位置に設けられている。なお、突出部22に対してボス24a側に設けられた2個の貫通孔26は、円環部23の外周面に開放されたスリット状に形成されている。また、ベース2の裏面には貫通孔26の周りに凹部26aが設けられている。
円環部23には、周方向において溝23aの両側に、円環部23を厚み方向(上下方向)に貫通する孔27がそれぞれ形成されている。図8に示すように、孔27は裏面側から見て段付き孔に形成されており、孔27に裏側から挿入されたネジ92の頭部が段付き孔の内部に挿入されるようになっている。
絶縁プレート3は、図4、図5及び図9に示すように、電気絶縁性を有する樹脂材料により円板形状に形成されており、絶縁プレート3の外径は凹部21の内周面の直径よりも若干小さい寸法に設定されている。絶縁プレート3には、突出部22を通すための円形の孔31と、ボス24aを逃がすための幅広の溝32と、ボス24bを逃がすためのU形の溝33とが設けられている。溝32は、ベース2の溝23aと連続する位置に設けられている。孔31は、突出部22の側面22aとの間に隙間12が形成されるように、突出部22よりもやや大きめに形成されている(図5及び図9参照)。孔31の周縁には、突出部22の突起22bが挿入される溝31aと、突出部22の溝22cに挿入される突起31bとが設けられている。絶縁プレート3が凹部21内に嵌め込まれた状態では、突起22bと溝31aとが係止し、溝22cと突起31bとが係止することで、突出部22の周方向において絶縁プレート3の位置が位置決めされる。また、絶縁プレート3が凹部21内に嵌め込まれた状態では、突出部22の上端面が、絶縁プレート3の上面よりもやや上側に突出しており、絶縁プレート3の上側に置かれた実装基板40の裏面と当接することになる。
絶縁プレート3の表面には、実装基板40が載置される部位の周りに、実装基板40の各辺に沿って延び、実装基板40の端縁にそれぞれ当接することによって実装基板40を位置決めする突起34,34aが設けられている。絶縁プレート3に載置された実装基板40からリード線46a,46bが引き出される方向、すなわち溝32側にある突起34aには、孔31から溝32へと向かうにつれて凹部21の底面に近付く向き(下向き)に傾斜する傾斜面が形成されている。発光装置4のコネクタ43,44に接続されたリード線46a,46bは、突起34aの傾斜面に沿って、ベース2の溝23aに導かれており、リード線46a,46bの被覆が実装基板40のエッジに当たりにくくすることで被覆に傷が付きにくくなっている。
絶縁プレート3の表面において、突起34aに対して外周寄りの位置には、溝32を間にして両側に、鉤状のリブ35a,35bが設けられている。リブ35a,35bは側方から見た形状がL形に形成され、その先端は突起34a側に突出している。リブ35aは、突起34aの傾斜面に沿って配線されたリード線46aの被覆を押さえ、リブ35bは、突起34aの傾斜面に沿って配線されたリード線46bの被覆を押さえるようになっている(図5(a)(b)参照)。
基板ホルダ5は合成樹脂の成型品からなり、実装基板40を覆うようにして絶縁プレート3の上側に重ねて配置される(図6参照)。基板ホルダ5は、図1に示すように、円板状の前壁51と、前壁51の周部から下向きに突出する側壁52とを備える。前壁51には、発光部41,42及びコネクタ43,44を露出させるための開口53が設けられている。前壁51には、ボス24a,24bとそれぞれ対向する部位に、ネジ91が挿入される挿通孔54が形成されている。挿通孔54は段付き孔となっており、ネジ91の頭部を挿通孔54内に沈めることで、ネジ91の頭部が前壁51の外側に出ないようになっている。また前壁51には、開口53の左右両側に、前壁51を貫通する孔55がそれぞれ形成されている。
反射部材6は合成樹脂成型品からなり、平面視の形状(上側から見た形状)が円環状に形成されており、基板ホルダ5の上側に重ねて配置される(図6参照)。反射部材6の中央には、発光部41,42を露出させる丸孔61が形成されている。丸孔61の周りは、中心に近付くにつれて下向き(凹部21の底面に近付く向き)に傾斜するような傾斜面に形成されており、発光部41,42から横方向に照射された光を上方に反射してレンズ7に入射させる反射面となっている。反射部材6の外周縁からは、基板ホルダ5の孔55に挿入される取付片62が下向きに突出しており、取付片62の先端には外向きの爪63が設けられている。
レンズ7は、透光性材料(例えば、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、ガラスなど)により形成されている。レンズ7は、図1に示すように、ドーム状に形成された本体71と、本体71の外周縁から径方向の外側に突出する鍔72とを備えている。レンズ7は、反射部材6の上側に載置されて、配光を制御する。
レンズカバー8は合成樹脂成型品からなる。レンズカバー8は、図1、図2及び図7に示すように、円筒状の側壁81と、側壁81の一端側から径方向の内側に突出する内鍔82とを備える。レンズカバー8は、レンズ7を覆うようにしてベース2に取り付けられ、内鍔82の中央の孔83からレンズ7のドーム状の本体71が露出する。内鍔82の裏面には、ベース2の貫通孔26にそれぞれ挿入される突片84が4箇所に設けられており、突片84の先端には貫通孔26の裏側の周縁部に係止する爪84aが設けられている。
なお突片84の下端は、側壁81の下端よりも上側に位置するように、レンズカバー8は形成されている。したがって、突片84の先端の爪84aが貫通孔26の周縁部に係止した状態では、貫通孔26から裏側に出た突片84の先端部は、貫通孔26の周りに設けられた凹部26aに収められており、ベース2の底面よりも下側に突片84の先端が突出しないようになっている。
レンズカバー8には、ベース2の凹部25に対応する部位に、半円状に凹んだ凹部85が設けられている。凹部85の内側面の下部には、ベース2の凹部25に重なるように、半月状のリブ88が設けられている。また、側壁81には、ベース2の溝23aに対向する部位に、下側に開放された溝86が設けられ、この溝86を通してリード線46a,46bが引き出されるようになっている。この溝86がリード線46a,46bの引出口となっており、側壁81の内側面には補強用のリブ86aが上下方向に沿って延びるように形成されている。また、内鍔82の裏面には溝86の両側に円柱状のボス87が設けられ、ボス87には、ベース2の孔27に裏側から通されたネジ92がねじ込まれるネジ穴87aが設けられている。
このLEDユニット1は以下のようにして組み立てられる。
組立作業を行う作業者は、先ず、絶縁プレート3をベース2の凹部21内に嵌め込む(図9参照)。絶縁プレート3が凹部21内に嵌め込まれた状態では、ベース2の突出部22が孔31に通されており、突出部22の上面が孔31から露出している。突出部22に設けられた突起22bが溝31aと係止し、突出部22に設けられた溝22cに突起31bが係止することで、ベース2に対する絶縁プレート3の位置が位置決めされる。またベース2のボス24aは絶縁プレート3の溝32を通して上側に突出し、ボス24bは溝33を通して上側に突出する。
作業者は、孔31から露出する突出部22の先端面(図9において斜線で示した領域)に例えばグリス11を所定量塗布した後、絶縁プレート3の上側に実装基板40を載置する(図5参照)。絶縁プレート3に置かれた実装基板40は、実装基板40の外縁と突起34,34aとが当接することによって、所定の取付位置に位置決めされる。また、突出部22の先端面に塗布されたグリス11は、実装基板40に押されることによって、突出部22の先端面の全体に広がり、突出部22の先端面と実装基板40の間にグリス11からなる伝熱層が形成される。突出部22と実装基板40との間に隙間が存在すると、両者の間の伝熱性が悪化するが、突出部22と実装基板40との間にグリス11からなる伝熱層が形成されることで、両者の間での伝熱性能が向上する。なお、余分なグリス11は、突出部22と孔31の間にできる隙間12に排出されるようになっている(図10参照)。
次に、作業者は、実装基板40のコネクタ43にリード線46aに接続されたコネクタを取り付け、実装基板40のコネクタ44にリード線46bに接続されたコネクタを取り付ける。また作業者は、コネクタ43に接続されたリード線46aをリブ35aに引っ掛け、コネクタ44に接続されたリード線46bをリブ35bに引っ掛けた後、これらのリード線46a,46bを溝23aから外側に導出する。
その後、作業者は絶縁プレート3の上側に基板ホルダ5を載置し、挿通孔54に通したネジ91をボス24a,24bのネジ穴にねじ込むことによって、基板ホルダ5をベース2に固定する。基板ホルダ5がベース2にネジ91で固定されると、基板ホルダ5とベース2との間に、絶縁プレート3と実装基板40とが保持される。基板ホルダ5がベース2に固定された状態では、基板ホルダ5の開口53から発光部41,42及びコネクタ43,44が外側に露出する。また、コネクタ43,44に接続されたリード線46a,46bは、凹部21の底面と基板ホルダ5の側壁52との間にできる隙間を通して溝23a内に導入されており、リード線46a,46bの位置が固定される。
作業者は、基板ホルダ5の上側に反射部材6を載置し、反射部材6の取付片62を孔55に挿入し、取付片62の爪63を孔55の裏面側の周縁部に係止させることで、反射部材6を基板ホルダ5に取り付ける。
その後、作業者は、反射部材6の上側にレンズ7とレンズカバー8を被せ、レンズカバー8の突片84をベース2の貫通孔26に挿入し、突片84の爪84aを貫通孔26の裏面側の周縁部に係止させることで、レンズカバー8をベース2に取り付ける。また作業者は、ベース2の孔27に裏側から通したネジ92を、ボス87のネジ穴87aにねじ込むことによって、リード線46a,46bの引出口の周辺でレンズカバー8をベース2にネジ92で強固に固定する。レンズカバー8がベース2に固定された状態では、レンズカバー8とベース2の間にレンズ7が保持され、レンズカバー8の孔83から、レンズ7のドーム状の本体71が露出する。また、レンズカバー8がベース2に取り付けられた状態では、レンズカバー8の側壁81が、ベース2の外周面のほぼ全体を覆っている。ベース2は金属製のため、表面に錆が発生しやすいが、ベース2の外周面の略全体をレンズカバー8が覆っているから、ベース2の表面の錆が目立たないようになっている。したがって、ベース2の表面を防錆のために塗装する必要がなく、コストダウンとなる。また、LEDユニット1が照明器具の器具本体に取り付けられる場合、ベース2の表面に塗膜が形成されていないから、ベース2を照明器具に直接接触させることができ、ベース2と器具本体の間で伝熱性が向上する。よって、実装基板40の発熱がベース2を通じて器具本体に効率良く伝わり、放熱性能が向上する。
以上のようにしてLEDユニット1の組立が完了する。このLEDユニット1は、レンズカバー8の凹部85を通してベース2の溝穴25aに挿入されたネジ(図示せず)が例えば照明器具の器具本体にねじ込まれることで、溝穴25aの両側の突起25bがネジの頭部と器具本体との間で挟持され、ベース2が器具本体に固定される。この状態で、凹部85の内側面に設けられたリブ88は、ネジの頭部とベース2の間に挟まれており、レンズカバー8の爪84aが貫通孔26から外れた場合でも、レンズカバー8が外れないようになっている。
このLEDユニット1は、リード線46a,46bに接続されたコネクタ45を電源回路(図示せず)に接続することによって、電源回路からリード線46a,46bを介して給電される。発光部41,42は電源回路からの給電を受けて発光し、その光はレンズ7を通して外部に照射される。
以上のように、本実施形態におけるLEDユニット1は、表面に設けられた凹部21と凹部21の中央から突出する突出部22とを備えたベース2と、電気絶縁性を有する材料により板状に形成され、突出部22を通すための孔31が設けられ、孔31に突出部22を通した状態で凹部21に配置される絶縁プレート3と、表面に発光部41,42(LED)が実装された実装基板40とを備え、実装基板40は、孔31の全体を塞ぐようにして、孔31に通された突出部22に裏面を対向させた状態で、絶縁プレート3の上に配置されている。
このように、実装基板40の裏面は、絶縁プレート3の孔31に通された突出部22に対向しているので、LEDの発熱を突出部22に逃がすことができ、放熱性が向上する。突出部22は絶縁プレート3の孔31から露出しており、突出部22以外のベース2の部位は絶縁プレート3で覆われているので、絶縁性能が向上する。また、絶縁プレート3の孔31は実装基板40で覆われているので、突出部22が実装基板40の外側に張り出している場合に比べて、実装基板40の導電部分とベース2の突出部22との沿面距離が長くなる。したがって、ベース2と実装基板40との沿面距離を確保したり、絶縁性能を高めるために、実装基板40を大型化したり、導電部分を実装基板40の内側に配置する必要が無く、小型で放熱性能及び絶縁性能を高めたLEDユニット1を実現することができる。また、本実施形態のLEDユニット1において、実装基板40におけるLED40の実装領域の背面部に、ベース2の突出部22を当接させることも好ましく、LEDの発熱を効率良くベース2に逃がすことができる。
また本実施形態において、突出部22の側面22aが、実装基板40と対向する先端側から凹部21の底に近付くにつれて外向きに広がるように傾斜することも好ましい。側面22aが外向きに広がるように傾斜している場合は、側面22aが凹部21の底から略垂直に立ち上がっている場合に比べて、絶縁プレート3を凹部21に嵌め込む作業がし易くなる。また側面22aが外向きに広がるように傾斜することで、実装基板40の熱が突出部22を通って逃げやすくなり、放熱性が向上する。なお、側面22aの傾斜角度、すなわち突出部22の中心軸方向と側面22aとが交差する角度は、熱の伝導を阻害しないように45度以上とするのが好ましい。また本実施形態において、実装基板40の円形領域にLEDが実装されている場合、突出部22は、LEDが実装された円形領域の下側から、円錐台状に広がるような形状に形成されることも好ましい。
また本実施形態において、ベース2及び絶縁プレート3に、ベース2に対する絶縁プレート3の位置ずれを制限するための第1の位置決め形状(突起22bと溝31b、溝22cと突起31b)がそれぞれ設けられることも好ましい。本実施形態では、ベース2の突起22bが絶縁プレート3の溝31aと係止し、ベース2の溝22cに絶縁プレート3の突起31bが係止することで、ベース2に対する絶縁プレート3の位置ずれが制限される。なお、第1の位置決め形状は突起22b及び溝31aの組み合わせだけでもよいし、溝22c及び突起31bの組み合わせだけでもよい。
また本実施形態では、突出部22が円錐台形状に形成されているので、実装基板40が突出部22を中心に回転しやすいが、突起22bが溝31aと係止し、溝22cに突起31bが係止することで、実装基板40が回転しにくくなっている。また本実施形態では、突起22bがコネクタ43,44の裏側付近に設けられており、コネクタ43,44にリード線46a,46bのコネクタを接続する際に実装基板40に加わる荷重を突起22bで受けることができる。
また本実施形態において、絶縁プレート3に、実装基板40の取付位置を位置決めするための第2の位置決め形状(突起34,34a)が設けられることも好ましい。これにより、絶縁プレート3に対して実装基板40の取付位置を位置決めすることができるから、実装基板40に実装されたLEDの位置ズレを小さくできる。
また本実施形態において、実装基板40には、発光部41,42(LED)に給電するためのリード線46a,46bが接続され、リード線46a,46bを押さえるためのリブ35a,35bが絶縁プレート3に設けられることも好ましい。これにより、リード線46a,46bがリブ35a,35bによってガイドされて外部へと導出される。また、リード線46a,46bの位置が定まるから、組立時に他の部品と干渉しにくくなり、組立作業の作業性が向上する。
また本実施形態において、実装基板40の裏面と突出部22との間には熱伝導性を有する伝熱層(グリス11の層)が設けられ、突出部22の側面と孔31の内側面との間には、伝熱層を構成する部材(グリス11)を逃がすための隙間12が設けられることも好ましい。実装基板40と突出部22の間に隙間があると、実装基板40と突出部22の間の伝熱が阻害されるが、実装基板40と突出部22の間に伝熱層を形成することで、実装基板40と突出部22の間の伝熱性能を向上させることができる。また、伝熱層を形成する部材が突出部22の上に必要量以上に置かれた場合でも、突出部22と孔31との間の隙間12に余分な部材が排出され、適量の部材が突出部22の上面に残るから、突出部22の上面全体に伝熱層を形成でき、伝熱性能が向上する。
ところで、図11は本実施形態のLEDユニット1を光源として備えた照明器具を示している。この照明器具は、天井面200に埋設される灯体101と、天井面200の裏側に設置される電源装置102とを備える。灯体101は、下面が開口した有底筒状に形成されている。灯体101の底面には、レンズ7を下向きにしてLEDユニット1が取り付けられている。電源装置102からのケーブル103に接続されたコネクタ104が、LEDユニット1に接続されたリード線46a,46bのコネクタ45と接続されている。電源装置102からLEDユニット1に電力が供給されて、LEDユニット1が点灯するようになっている。
このように、照明器具が、上述のLEDユニット1を光源として備えることで、放熱性能及び電気絶縁性能を高めた小型のLEDユニット1を備えた照明器具を提供することができる。
なお、本発明の精神と範囲に反することなしに、広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この発明は、特定の実施形態に制約されるものではない。
1 LEDユニット
2 ベース
3 絶縁プレート
4 発光装置
11 グリス(伝熱層)
12 隙間
21 凹部
22 突出部
22a 側面
22b 突起(第1の位置決め形状)
22c 溝(第1の位置決め形状)
31 孔
31a 溝(第1の位置決め形状)
31b 突起(第1の位置決め形状)
34,34a 突起(第2の位置決め形状)
40 実装基板
41,42 発光部(LED)
101 灯体(照明器具)
102 電源装置(照明器具)

Claims (6)

  1. 表面に設けられた凹部と前記凹部の中央から突出する突出部とを備えたベースと、
    電気絶縁性を有する材料により板状に形成され、前記突出部を通すための孔が設けられ、前記孔に前記突出部を通した状態で前記凹部に配置される絶縁プレートと、
    表面にLEDが実装された実装基板とを備え、
    前記実装基板は、前記孔の全体を塞ぐようにして、前記孔に通された前記突出部に裏面を対向させた状態で、前記絶縁プレートの上に配置されており、
    前記突出部の側面は、前記実装基板と対向する先端側から前記凹部の底に近付くにつれて外向きに広がるように傾斜しており、
    前記絶縁プレートの前記孔の内周面が、前記実装基板に近い端部から前記凹部の底に近い端部に近付くにつれて外向きに広がるように傾斜していることを特徴とするLEDユニット。
  2. 前記ベース及び前記絶縁プレートに、前記ベースに対する前記絶縁プレートの位置ずれを制限するための第1の位置決め形状がそれぞれ設けられたことを特徴とする請求項1記載のLEDユニット。
  3. 前記絶縁プレートに、前記実装基板の取付位置を位置決めするための第2の位置決め形状が設けられたことを特徴とする請求項1又は2記載のLEDユニット。
  4. 前記実装基板には、前記LEDに給電するためのリード線が接続され、前記リード線を押さえるためのリブが前記絶縁プレートに設けられたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のLEDユニット。
  5. 前記実装基板の裏面と前記突出部との間には熱伝導性を有する伝熱層が設けられ、前記突出部の側面と前記孔の内側面との間には、前記伝熱層を構成する部材を逃がすための隙間が設けられたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のLEDユニット。
  6. 請求項1乃至5の何れか1項に記載のLEDユニットを光源として備えたことを特徴とする照明器具。
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