JP6166993B2 - 合成樹脂製結束バンド - Google Patents

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本発明は合成樹脂製結束バンドの改良に関し、バンド部と頭部とからなる結束バンドにおいて、頭部に開口した挿通孔の前後、何れの方からでもバンド部の先端を挿入して固縛できる合成樹脂製結束バンドに関する。
合成樹脂製結束バンドは結束するとバンド部を切断しなければ開放ができない固定型と、バンド部と頭部に設けた止め歯との歯合状態を任意に外すことが出来る開放型とがある。
固定型について説明すると、例えば、図13に示すように結束バンド50のバンド部51の後端に頭部52を配置したものが一般的である。バンド部52は、挿入し易くするために先端部が薄く、本体部分は一定の幅に形成されている。そしてこのバンド部51の表面の両側にレール53が形成され、このレール53の間に断面が鋸歯状の噛合歯54が連続して形成されている(特許文献1、2参照)。
通常の結束バンド50は、頭部52に設けた挿通孔55の入口側とバンド部51の表面は略平坦であり、側面視において頭部52はバンド部51の裏面側に張り出した形状になっている。そしてこの頭部52には前記バンド部51に直交して挿通孔55が開口され、この挿通孔55の内部に止め歯56が入口側を支点として搖動可能に植立されており、バンド部51を挿通する際は軽く押し込まれるが、逆にバンド部51に張力が作用する引張り操作には止め歯56の噛合により大きな固縛力(緊縛力)を発生する。
この結束バンド50の固縛操作は、例えば電線のような被固縛物Kを固縛する場合は、結束バンド50の頭部52を片手で持ち、他方の手でバンド部51を持って挿通孔55に挿通し(目通し)、この挿通孔55の裏側より伸びるバンド部51に図示しない結束機の把持部に把持させ、レバーを握ることでバンド部51を結束機内に引き込み、所定の張力で自動的に頭部52の近傍で切断して固縛作業が完了する。
さて、この結束バンド50の固縛作業は、通常は、目視によって細かい作業を確かめながら行う一連の作業である。従ってこの目通し作業と固縛作業を手探りで行うことは殆どなく、例えば、作業する場所が床下のような薄暗い場所や電柱などの障害物の裏側のように目視できず、手探りでしかできない目通しと固縛作業は実質的にできないことになる。
特開2012−46247号公報 特開2012−41074号公報
本発明の目的は、障害物に遮られた場所や薄暗くて目通し作業の状態を確認できないような場所においても、目通しと固縛作業を容易にできる特殊な止め歯を持つ、双向挿通型の合成樹脂製結束バンドを提供するものである。
上記の目的を達成するための本発明に係る合成樹脂製結束バンドは、頭部と、この頭部の外表面の中央部より延設されるバンド部前記バンド部の両面に形成される噛合歯と、前記頭部に形成されて前記バンド部を双方向から挿通できる挿通孔、この挿通孔の中配置されて前記噛合歯と噛合い可能に構成される一対の止め歯とを備えていて、前記バンド部の挿通方向によって一対の前記止め歯のうちの一方のみが前記噛合歯と噛合する状態に噛合方向を異ならせている合成樹脂製結束バンドにおいて、一対の前記止め歯が、前記バンド部の前記挿通方向に沿って並ぶ位置であり、前記挿通方向に直交する方向である前記バンド部の幅方向に一部重なる状態で互いにずれた位置に形成されていることを特徴とする。
本発明に係る合成樹脂製結束バンドは、頭部の表面の中央部からバンド部が伸びており、全体としてT型に形成されている。従って、頭部が横を向くようにバンド部を持ち、この頭部の「左右の何れの方向」からでも、挿通孔にバンド部を挿通させることで、結束作業の準備、つまり目遠し作業が簡単にできる。
このように頭部の挿通孔の両側の何れの方向からもバンド部を挿通してバンド部の噛合歯と止め歯を噛合させることができるので、結束作業を暗い場所や挿通作業がやり難い場所でも、バンド部を挿通孔に挿通して結束固縛することができる。
本発明に係る結束バンドは、バンド部の先端と頭部の挿通孔の状態を全く確認する必要がないことから、手探り状態で結束し固縛することができ、作業効率を一段と向上させることができる。
直列型の結束バンドの製造工程のメリットや結束バンドとしての機能は下記の通りである。
A.頭部の挿通口の内部に噛合の向きが異なる一対の止め歯を背中合わせに配置されているので、一対の止め歯を正確に成形でき、固縛力にすぐれた結束バンドを効率的に製造することができる。
B.一対の止め歯の内の1個を自動的に噛合しないようにするので、挿通孔の何れの側からバンド部を挿通しても結束機能を発揮させることができるのである。
C.ガイドレールにより、バンド部を挿通孔内に正確に通過させることができ、また、バンド部の噛合歯と止め歯との噛合状態を安定して発揮させることができる。
D.止め歯の機能を抑制する部材は、挿通孔の両側の壁に沿って一対の止め歯がそれぞれ配置されるので、両止め歯の間に隙間が形成されている。従って、この隙間を利用して入口側の止め歯の機能を正確に抑制する部材、つまり、バンド部の側部に設けたレールあるいは同等な効果を発揮する部材によって入口側の止め歯を押し下げて噛合せないようにでき、出口側の止め歯の機能を十分に発揮させることができるのである。
図1は結束バンドの正面図である。 図2は結束バンドの側面図である。 図3は頭部とバンド部の中央部の断面図である。 図4は結束バンド部の頭部の正面図である。 図5は図4のVI―VI矢視断面図である。 図6は図4のV―V矢視断面図である。 図7は止め歯と噛合歯との噛合状態を示す断面図である。 図8は2個の止め歯とバンド部との噛合状態を説明する断面図である。 図9は第2の実施例の頭部とバンド部の側断面図である。 図10は頭部とバンド部の正面図である。 図11は図10におけるXI―XI矢視断面図である。 図12はバンド部の断面図である。 図13は従来の結束バンドの噛合状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態の結束バンドについて図面を参照しながら詳細を説明する。図1及び図2に示すように、結束バンド1は、バンド部2と頭部3で構成され、頭部3の外面の中央部よりバンド部2が延長されている。図3〜図6に示すように、頭部3に開口されている挿通孔4の内部に2個の鋸歯状の止め歯7a、7bが設けてあり、これらの止め歯7a、7bはそれぞれが入口側に向かって固縛作用を発揮する(バンド部2に張力が作用した時に噛合する)鋸歯状の歯が形成されている。従って、止め歯7a、7bがそれぞれ逆向きで、両者の間に狭い幅のスリット9が設けてある。
前記鋸歯状の歯は2個ずつ設けられ、その大きさは固縛する際にバンド部2に作用する張力に応じて決められる。またスリット9は、成型時に止め歯7a、7bを背中合わせに分断して2個に分割する役目をするが、挿通孔4にバンド部2を挿通した時に出口側に位置している止め歯7b或いは7aが、バンド部2の張力で僅かに後退する。この時、背後の止め歯7a或いは7bが、出口側の止め歯7a或いは7bの背後を押圧して前記出口側の止め歯の噛合作用を援助できる程度の幅であることが好ましい。
これらの止め歯7aと7bとの関係について述べれば、図3に示すように、挿通孔4のバンド部2を押込む入口側(矢印S)の止め歯7aが、バンド部2の噛合歯6bと噛合せず、出口側(引出側)の噛合歯7bと噛合するように構成した点に大きな特徴がある。これらの1対の止め歯7a、7bの関係は図6及び図4に示すように、止め歯7aは右(図面では下)の壁面に接近して配置され、残りの止め歯7bは挿通孔4の左(図面では上)の壁面に偏って配置されており、止め歯7a、7bの側面と挿通孔4の壁面との間に空間Gが形成されている。つまり、一般の結束バンドの止め歯より狭幅の止め歯一対を前記のように壁面に偏って配置されている点に特徴がある。
バンド部2の断面を図5に示しており、表裏両面に噛合歯6a、6bがそれぞれ形成されていると共に、これらの噛合歯6a、6bの空間G側に広幅のレール5aが配置され、他方にはレール5aより狭幅のレール5bが配置されている。
つまり、挿通孔4の一方に壁面に偏って配置されている止め歯7a、7bに合わせてレール5aが形成されている訳であるが、挿通方向(図5の矢印S)の入口側の止め歯7aが噛合しないように広幅のレール5aで押圧するように構成されているのである。また、挿通孔4のバンド部2が引出される側(出口)の止め歯7bにバンド部2の側部に形成したレール5bは、この止め歯7bを押圧しないように狭幅に形成されている。なお、広幅のレール5aは、挿通孔4の入り口側の止め歯の噛合機能を抑制するものであるから、前記の構造に限定されることなく、例えば、狭幅のレールと、このレールと並行する突条でもよく、あるいは小突起を直線状に形成したものであっても利用することができる。
図7は、頭部3の挿通孔4内に両壁に設けたガイドレール8、8の上面にバンド部2を挿通した状態を示しており、この図においては手前側の止め歯7aがバンド部2の広幅のレール5bで押圧されて噛合せず、出口側(奥側)の止め歯7bが噛合している状態を示している。
図8は、頭部3の挿通孔4にバンド部2を挿通させた状態の断面図を示しており、この図8と図7を参照すれば、本発明に係る双方向挿通型の結束バンドの作用効果、つまり、挿通方向Sの出口側の止め歯7bのみが固縛作用を発揮していることが理解できるであろう。
〔第2の実施の形態〕
図9乃至図12は、第2の実施例を示しており、これらを参照して本発明に係る双方向挿通型の結束バンドについて説明する。
この結束バンド1Aは、頭部3Aにあけた挿通孔4Aの上下面(図9の左右方向)に、一対の止め歯7A,7Bを設けたものである。バンド部2Aは図12のように片面に噛合歯6Aを形成し、背面にはバンド部2Aに滑り止め機能を持たせる意味で2本の溝部10Aが長手方向に設けられている。
この結束バンド1Aは、図9に示すように挿通孔4Aにバンド部2Aを矢印D(下側)あるいは矢印U(上側)から挿通する場合を示している。下側D方向にバンド部2Aを曲げて挿通する場合は、上側の止め歯7Bと噛合することになる。また、バンド部2Aを上側Uに曲げて挿通する場合は下側の止め歯7Aと噛合する。つまり、止め歯7A、7Bは挿通孔4A内に反対向きに設けてあり、バンド部2Aが挿通孔4Aの何れの側から挿通しても1個の止め歯と噛合することになるのである。
この実施例のタイプの結束バンド1Aは、通常の結束バンドに比較すると長い頭部3Aが形成されているので、この頭部3Aが細長く、挿通孔4Aの内部の部材が見えることから操作性が良い特徴がある。
本発明に係る結束バンドは、操作性に優れていることから、合成樹脂の性質によって各種の用途、例えば、家庭の小物の整理や農業用の植物の固縛手段としても利用することができる。
1 結束バンド
2 バンド部
3 頭部
4 挿通孔
5 レール
6 噛合歯
7 止め歯
9 スリット
10 ガイドレール

Claims (5)

  1. 頭部と、この頭部の外表面の中央部より延設されるバンド部前記バンド部の両面に形成される噛合歯と、前記頭部に形成されて前記バンド部を双方向から挿通できる挿通孔、この挿通孔の中配置されて前記噛合歯と噛合い可能に構成される一対の止め歯とを備えていて、前記バンド部の挿通方向によって一対の前記止め歯のうちの一方のみが前記噛合歯と噛合する状態に噛合方向を異ならせている合成樹脂製結束バンドにおいて、
    一対の前記止め歯が、前記バンド部の前記挿通方向に沿って並ぶ位置であり、前記挿通方向に直交する方向である前記バンド部の幅方向に一部重なる状態で互いにずれた位置に形成されていることを特徴とする合成樹脂製結束バンド。
  2. 前記バンド部が、前記挿通方向に沿って延設される前記噛合歯と、前記挿通方向に沿って延設されて前記噛合歯と前記幅方向に並べて配置されるレールとを有していて、
    前記レールが、前記挿通方向および前記幅方向に直交する方向である前記バンド部の厚み方向に前記噛合歯よりも突出する状態で形成され、一対の前記止め歯の一方と接触して前記噛合歯から離間する方向に前記止め歯を押圧する構成を有する請求項1に記載の合成樹脂製結束バンド。
  3. 前記レールが、前記挿通孔の入口側の前記止め歯を押圧する構成を有する請求項2に記載の合成樹脂製結束バンド。
  4. 前記噛合歯と前記レールとが前記バンド部の両面にそれぞれ配置されている請求項2または3に記載の合成樹脂製結束バンド。
  5. 前記挿通方向において一対の前記止め歯の間に形成されるスリットを有していて、前記挿通方向に沿って前記止め歯を傾動可能とする機能を前記スリットが有する請求項1〜4のいずれかに記載の合成樹脂製結束バンド。
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