JP6150044B2 - ベルカップ型塗装機の洗浄方法 - Google Patents

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本発明はベルカップ型塗装機の洗浄装置を使用した洗浄方法に関する。さらに詳しくはベルカップ型塗装機を用いて塗装を行う際に塗装機の汚れによる不良を低減するための洗浄方法に関する。
水性塗料、メタリック塗料などの導電性塗料に適した静電塗装機として、塗料カートリッジ式の静電塗装機が知られている。塗料カートリッジ式静電塗装機は、塗装機本体に脱着可能に装着される塗料カートリッジを有し、この塗料カートリッジに収容されている導電性塗料を使って自動車ボディなどの塗装が行われる。このような、外部の塗料源から塗料の供給を受ける伝統的な静電塗装機は、回転霧化頭(いわゆる「ベルカップ」)を備えた回転霧化式塗装機(ベルカップ型塗装機)と、スプレー式塗装機とに大別される。
従来のベルカップ型塗装機の洗浄には、塗料の吐出経路に洗浄用のシンナーを供給し、ベルカップ部を洗浄するものがある。あるいは、ベルカップ型塗装機から取り外したベルカップを、有機溶剤を主成分とする洗浄液に浸し、ついで取り出したベルカップを水中で超音波洗浄し、さらに、超音波洗浄を行なった後に、シンナーガンでスプレー洗浄する洗浄方法も開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平2−180673号公報
しかし、内部から洗浄用のシンナーを吐出する方式では、ベルカップ外部の汚れまで洗浄することはできないなどの問題があった。本発明はこれらの課題を解決するためのものである。
また、従来のベルカップ部の洗浄装置はベルカップ部の塗料吐出部分のみに洗浄用シンナーが当てられているため、その他の部位の洗浄が不十分になる問題点があった。また洗浄装置のノズルが、僅かに位置がずれるだけで、洗浄効果が低下する問題点があった。本発明はこれらの課題を解決するためのものである。
本発明は、上記問題点を解決するものであり、シンナーが当らなかった部位まで当たるようになり、ベルカップ部全体の洗浄が可能となり、また、洗浄装置のノズルが僅かにずれていても、洗浄効果が低下しにくい、ベルカップ型塗装機の洗浄方法を提供することを目的とする。
本発明は、本体と、ベルカップ部を有するベルカップ型塗装機の洗浄方法において、前記ベルカップ型塗装機の本体とは別に外部に設置した洗浄装置から前記ベルカップ型塗装機のベルカップ部に向けて洗浄用シンナーを吐出しながら、前記ベルカップ型塗装機のベルカップ部を、回転、移動させて、ベルカップ部を洗浄する方法であり、前記洗浄装置が、水平方向に洗浄用シンナーを吐出する、口径が1mm以上のノズルを少なくとも1つ有し、垂直方向上方に洗浄用シンナーを吐出する、口径が1mm以上のノズルを少なくとも1つ有し、前記洗浄装置に対してベルカップ部の移動量が水平方向に5〜10mm、垂直方向上方に10〜13mmである、ベルカップ型塗装機の洗浄方法に関する
た、本発明は、ベルカップ型塗装機において、ベルカップ部、本体の順に地面から垂直な方向に配置されており、ベルカップ部の上蓋中心(円の中心)と下蓋中心(円の中心)を結ぶ線(中心線)を回転軸として回転させ、ベルカップ型塗装機を地面からの垂直軸に対し約0〜90度の方向へ直線移動させる上記洗浄方法に関する。
また、本発明は、ベルカップ部の移動速度が5〜10mm/sである上記洗浄方法に関する。
また、本発明は、ベルカップ部の回転速度が18,000min−1以上である上記洗浄方法に関する。
また、本発明は、洗浄装置から洗浄用シンナーを、2秒以上、15g/s以上吐出する上記洗浄方法に関する。
また、本発明は、ベルカップ部のガン先端の外周から吐出される圧縮エアの量が300〜600NL/minである上記洗浄方法に関する。

本発明の洗浄方法によれば、従来は洗浄用シンナーが当らなかった部位まで当たるようになり、ベルカップ部全体の洗浄が可能となり、また、洗浄装置のノズルが僅かにずれていても、洗浄効果が低下しにくい。
本実施形態のベルカップ型塗装機の洗浄方法を示す模式説明図である。
本発明は、本体と、ベルカップ部を有するベルカップ型塗装機の洗浄方法において、ベルカップ型塗装機の本体とは別に外部に設置した洗浄装置から洗浄用シンナーを吐出しながら、ベルカップ型塗装機のベルカップ部を、回転、移動させて、ベルカップ部を洗浄する、ベルカップ型塗装機の洗浄方法である。そして、ベルカップ部の移動量は、水平方向に5〜10mm、垂直方向上方に10〜13mmである。
本発明の洗浄方法において、ベルカップ型塗装機は、本体と、ベルカップ部を有している。ベルカップ部のガン先端には、塗料吐出口と、その外周には圧縮エア吐出口が設けられており、エアモータでベルカップ部を高速回転させることにより、ベルカップ部内に供給された塗料を噴霧化させるものである。塗装機の本体は、塗料カートリッジから受け取った塗料をベルカップ部に供給する塗料供給通路を有し、この塗料供給通路にはトリガバルブが介装されている。このトリガバルブは、パイロットエアによって開閉動作する開閉弁で構成されている。本体には、エアモータがあり、このエアモータによってベルカップ部が回転駆動される。
洗浄装置の構造に関して説明する。本発明において、洗浄装置は、洗浄用シンナーを吐出するノズルを有していればよい。ノズルの口径や個数は特に限定しないが、洗浄性能の点から、ノズルの口径は1mm以上が好ましい。また、ノズルの口径は5mm以下が好ましい。
また、水平方向に洗浄用シンナーを吐出する、口径が1mm以上のノズルを少なくとも1つ有し、垂直方向上方に洗浄用シンナーを吐出する、口径が1mm以上のノズルを少なくとも1つ有していればよい。さらに、水平方向と垂直方向に、其々、ノズルの個数が1つであれば、余分な洗浄用シンナーの使用量が減らせるため効率的である。
ベルカップ型塗装機の洗浄方法においては、ベルカップ型塗装機のベルカップ部を、回転、移動させながら、洗浄装置から洗浄用シンナーを吐出し、ベルカップ部を洗浄するが、その前に、希釈用シンナーで希釈した希釈塗料をベルカップ部のガン先端の塗料吐出口から吐出することが好ましい。なお、好ましくは、希釈塗料の吐出量は10〜300mL/min、10〜120秒間、また、希釈用シンナーによる希釈濃度は、塗料濃度として10〜80質量%である。
ベルカップ部の回転速度に関して説明する。ベルカップ部の回転速度は、18,000min−1以上であれば、安定した洗浄効果が得られるため好ましい。さらに、20,000min−1以上であれば回転速度が上下した場合でも、洗浄効果を悪化させる危険性が低く、またベルカップ部の回転に使用するエネルギーを低減できるため、より好ましい。なお、ベルカップ部の回転速度は、100,000min−1以下であることが、洗浄効率の点から好ましい。
ベルカップ部の移動について説明する。ベルカップ部の移動速度は、5〜10mm/sが好ましい。5mm/s以上であれば、より洗浄用シンナーが当たり易くなるためである。
ベルカップ部の移動量は、水平方向に5〜10mm、垂直方向上方に10〜13mmである。この範囲内にあることによって、付着した塗料を除去でき、十分な洗浄効果が得られる。
さらに、ベルカップ型塗装機は、ベルカップ部、本体の順に地面から垂直な方向に配置されており、ベルカップ部の上蓋中心(円の中心)と下蓋中心(円の中心)を結ぶ線(中心線)を回転軸として回転させ、ベルカップ型塗装機を地面からの垂直軸に対し0〜90度の方向へ直線移動させることが好ましい。その際、移動量が、水平方向に5mm以上、垂直方向上方に10mm以上であれば、ベルカップ部全体に洗浄用シンナーが当たるため、より好ましい。
ベルカップ部のガン先端の外周から吐出される圧縮エアの量について説明する。本発明において、ガン先端の外周から吐出される圧縮エアの量は、ベルカップ部の回転速度に応じて、通常、決定されるが、圧縮エアの量は、300〜600NL/minであることが好ましく、400〜600NL/minがより好ましい。
ベルカップ部の回転速度が大きい場合でも、圧縮エアの量が300NL/min以上であれば、塗料や洗浄用シンナーの飛散が抑えられ、また、600NL/min以下であれば、圧縮エアの使用量を低減できるため好ましい。
なお、「NL/min」とは、基準状態(圧力0.1013MPa、温度0℃、湿度0%)の空気が毎分流れる量(リットル)という意味である。
洗浄装置から吐出される洗浄用シンナーの吐出時間に関して説明する。吐出時間は2秒以上が好ましい。また、吐出時間は、洗浄効率の点から、10秒以下が好ましい。2秒以上であれば、十分な洗浄効果が得られ、10秒以下であれば、洗浄用シンナーの使用量を低減できる。
洗浄装置から吐出される洗浄用シンナーの量について説明する。全てのノズルの総量で15g/s以上が好ましい。また、洗浄用シンナーの量は、洗浄効率の点から、45g/s以下が好ましい。15g/s以上であれば十分な洗浄効果が得られ、45g/s以下であれば、洗浄用シンナーの使用量を低減できる。
図1は、本実施形態のベルカップ型塗装機の洗浄方法を示す模式説明図である。
図1(a)に示すように、ベルカップ型塗装機1は、ベルカップ部3、本体2の順に地面10から垂直な方向に配置されており、ベルカップ部3の上蓋4中心(円の中心)と下蓋5中心(円の中心)を結ぶ線(中心線14)を回転軸として、ベルカップ部3を回転させることができる。
洗浄装置6からベルカップ型塗装機1のベルカップ部3に向けて、洗浄用シンナー9が吐出される。また、洗浄装置6には、水平方向に洗浄用シンナーを吐出するノズル7と、垂直方向上方に洗浄用シンナーを吐出するノズル8を、其々1つ有している。
図1(b)に示すように、ベルカップ型塗装機1のベルカップ部3に向けて洗浄用シンナー9を吐出しながら、ベルカップ部3を洗浄する際、ベルカップ型塗装機1のベルカップ部3は回転しながら、水平方向及び垂直方向上方に移動する。従って、移動方向13とは、ベルカップ型塗装機1を地面10からの垂直軸に対し0〜90度の方向へ直線移動することになる。
本発明の詳細を以下の実施例で説明する。但し、本発明はこれら実施例によって何ら限定されるものではない。
(実施例1)
ベルカップ型塗装機ROBOBEL−mini021(ABB株式会社製、商品名、「ROBOBEL」は登録商標)において、試験塗料RB−111CD N4プライマ(日本ビー・ケミカル株式会社製、商品名)に対して、希釈用シンナーで50質量%希釈した希釈塗料を、吐出量150cc/minで70秒間、ベルカップ型塗装機のベルカップ部のガン先端から吐出させた。
希釈塗料を吐出させた後、ベルカップ部の洗浄装置を用いて、ベルカップ部の洗浄を行った。この希釈塗料の吐出から、洗浄装置よる洗浄を1回として、35回繰り返した後、ベルカップ部の洗浄効果を評価した。
洗浄装置の洗浄用シンナーにはHKKセンジョウシンナー(日本ビー・ケミカル株式会社製、商品名)を用いており、洗浄条件として、ベルカップ部の回転速度を20,000min−1、移動量を水平方向に5mm、垂直方向上方に10mm、ベルカップ部の移動速度を5mm/s、ベルカップ部のガン先端の外周から吐出される圧縮エアの量を400NL/minとした。また、洗浄用シンナーの吐出時間は2秒、洗浄用シンナーの吐出量は15g/sとした。なお、洗浄装置には、口径1mmのノズルが、水平方向に1個、垂直方向に1個配置されており、前記ノズルから洗浄用シンナーを吐出した。
また、ベルカップ型塗装機は、洗浄の際、地面からの垂直軸に対し45度の方向へ直線移動させた。
(実施例2〜3、比較例1〜3)
実施例2〜3において、ベルカップ部の回転速度の値が、表1に示すものである以外は、実施例1と同様にして、洗浄効果を評価した。
比較例1〜3において、ベルカップ部の移動量が、表1に示すものであること以外は、実施例1と同様にして、洗浄効果を評価した。
Figure 0006150044
(洗浄効果)
実施例1〜3及び比較例1〜3のベルカップ型塗装機の洗浄効果について、ベルカップ部の内部及び外部に付着していた塗料の面積の大きさで評価した。付着していた塗料の面積が小さいほど洗浄効果が高いと評価した。評価結果を表2に示す。
Figure 0006150044
実施例1〜3は、ベルカップ型塗装機のベルカップ部の内部、外部の汚れ(塗料)付着が無く、ともにきれいに除去されていた。一方、比較例1〜3は、塗料の汚れ付着面積が大きく、実施例よりも明らかに劣っていた。特に、比較例1については、塗料付着が多く、被塗装物に対して塗料の固形分が付着し、塗装外観を悪化させていた。
1:ベルカップ型塗装機、2:ベルカップ型塗装機の本体、3:ベルカップ部、4:ベルカップ部の上蓋、5:ベルカップ部の下蓋、6:洗浄装置、7:水平方向のノズル、8:垂直方向上方のノズル、9:洗浄用シンナー、10:地面、11:移動前、12:移動後、13:移動方向、14:中心線。

Claims (6)

  1. 本体と、ベルカップ部を有するベルカップ型塗装機の洗浄方法において、前記ベルカップ型塗装機の本体とは別に外部に設置した洗浄装置から前記ベルカップ型塗装機のベルカップ部に向けて洗浄用シンナーを吐出しながら、前記ベルカップ型塗装機のベルカップ部を、回転、移動させて、ベルカップ部を洗浄する方法であり、前記洗浄装置が、水平方向に洗浄用シンナーを吐出する、口径が1mm以上のノズルを少なくとも1つ有し、垂直方向上方に洗浄用シンナーを吐出する、口径が1mm以上のノズルを少なくとも1つ有し、前記洗浄装置に対してベルカップ部の移動量が水平方向に5〜10mm、垂直方向上方に10〜13mmである、ベルカップ型塗装機の洗浄方法。
  2. ベルカップ型塗装機が、ベルカップ部、本体の順に地面から垂直な方向に配置されており、ベルカップ部の上蓋中心(円の中心)と下蓋中心(円の中心)を結ぶ線(中心線)を回転軸として回転させ、ベルカップ型塗装機を地面からの垂直軸に対し約0〜90度の方向へ直線移動させる請求項1に記載のベルカップ型塗装機の洗浄方法。
  3. ベルカップ部の移動速度が5〜10mm/sである請求項1又は2に記載のベルカップ型塗装機の洗浄方法。
  4. ベルカップ部の回転速度が18,000min −1 以上である請求項1〜3のいずれかに記載のベルカップ型塗装機の洗浄方法。
  5. 洗浄装置から洗浄用シンナーを、2秒以上、15g/s以上吐出する請求項1〜4のいずれかに記載のベルカップ型塗装機の洗浄方法。
  6. ベルカップ部のガン先端の外周から吐出される圧縮エアの量が300〜600NL/minである請求項1〜5のいずれかに記載のベルカップ型塗装機の洗浄方法。
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