JP6132132B2 - 高性能孔あき鋼板ジベル - Google Patents

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本発明は、土木構造物や建築構造物などのコンクリートと鋼材を接合する構造において用いられ、コンクリートと鋼材との一体化ずれ止め効果(ジベル効果)を得るために使用される孔あき鋼板ジベル(以下、PBLジベルということがある。)に関するものである。
従来、土木構造物や建築構造物などのコンクリートと鋼材を接合する構造において、コンクリートと鋼材との一体化ずれ止め効果(ジベル効果)を得るために孔あき鋼板ジベルが使用されている(例えば、特許文献1〜6を参照)。
例えば、橋梁や高架道路などを構成する合成桁としては、鋼桁のフランジ上にコンクリートスラブを打設して、鋼桁とコンクリートスラブとからなる合成桁を用いることがある。このような合成桁では、鋼桁とコンクリートスラブとの合成を図るために、鋼桁のフランジ上にずれ止め用の孔あき鋼板ジベルを設置することにより、鋼桁とコンクリートスラブとのずれを防止して、両者を一体化している。
鋼桁とコンクリートを接合するために設ける孔あき鋼板ジベルとしては、図2に示すような構造が多用されている。図2に示される孔あき鋼板ジベル1は、波形鋼板ウェブ橋における波形鋼板2とコンクリートスラブ3の接合部に適用したものであり、波形鋼板2のフランジプレート4(鋼材)の表面に2枚の孔あきのリブ5(形鋼)を橋軸方向Xに併設し、対応する孔6どうしに鉄筋7を貫通させた構造である。この孔あき鋼板ジベル1は、橋軸方向Xに連続するリブ5にあけられた孔6の中のコンクリートがずれせん断作用に抵抗することによって2面せん断の挙動を呈する。さらに孔6の中に配置された貫通鉄筋7のせん断抵抗作用によって、接合部の橋軸方向水平せん断に対し、高いずれせん断抵抗性を有するとともに、非常に高いずれ剛性を有するものである。
一方、鋼材におけるコンクリート打設箇所にコンクリートを接合するために設けるジベルの他の形式として、例えば頭付きスタッドボルトからなるスタッドジベルが用いられることがある(例えば、特許文献1、5を参照)。上記のPBLジベルは、このスタッドジベルに比べて大きなずれ剛性を有しており、鋼材とコンクリート間に作用するせん断力を着実に伝達することができる。
特開2009−243134号公報 特開2010−236218号公報 特開2010−138685号公報 特開2011−219983号公報 特許第3917806号公報 特許第4045994号公報
ところで、上記の従来のPBLジベルには、次の2つの問題があった。
(1)PBLジベルのせん断耐力に関しては、ジベル周面を十分にコンクリートで拘束した場合における設計式が技術文献(土木学会複合構造標準示方書−2009年制定、2010年1月発行)に示されている。しかしながら、PBLジベルの周面拘束が小さい断面の小さなRC部材(鉄筋コンクリート部材)と、鋼材(鋼桁)との接合に関しては、明確な設計式が確立されていない。
(2)従来のPBLジベルは主としてせん断力に抵抗することを目的としているが、断面力(軸力、曲げモーメント、せん断力)が同時に作用する場合におけるPBLジベルの性能は必ずしも明らかではない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、軸力、曲げモーメント、せん断力の同時作用下においても所要の性能を発揮可能な高性能孔あき鋼板ジベルを提供することを目的とする。
上記した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る高性能孔あき鋼板ジベルは、所定方向に延在する部材の延在方向とは直角方向に突設され、かつ、コンクリートに埋め込んで、前記部材と前記コンクリートとの結合を図るために使用され、突設方向について孔が一段または所定の間隔をあけて複数段に開けられた鋼板により構成される孔あき鋼板を有する孔あき鋼板ジベルにおいて、前記孔あき鋼板の前記部材に固定される側とは反対側に溶接され、支圧抵抗により軸力および曲げモーメントを伝達するフランジプレートと、前記孔あき鋼板の前記孔を貫通する貫通鉄筋と、前記孔あき鋼板の周囲において、前記孔あき鋼板の突設方向に所定の間隔で複数組配置した帯鉄筋とを備え、前記帯鉄筋は、前記孔あき鋼板の正面視で前記孔と重ならない位置に設けられ、前記部材の延在方向における前記孔あき鋼板の延在長である幅は、同時に作用する軸力、曲げモーメント、せん断力に対応できるように、前記部材の延在方向の延在長よりも短くしてあることを特徴とする。
また、本発明に係る他の高性能孔あき鋼板ジベルは、上述した発明において、前記帯鉄筋を、前記孔あき鋼板を拘束する効果を発揮できる間隔で密に配置したことを特徴とする。
本発明によれば、部材に突設され、かつ、コンクリートに埋め込んで、前記部材と前記コンクリートとの結合を図るために使用され、孔が一段または複数段に開けられた鋼板により構成される孔あき鋼板を有する孔あき鋼板ジベルにおいて、前記孔あき鋼板の前記部材に固定される側とは反対側に溶接したフランジプレートと、前記孔あき鋼板の周囲に配置した帯鉄筋とを備えるので、作用する軸力(引抜力)、曲げモーメントに対して、フランジプレート前面のコンクリート支圧抵抗により大きな抵抗力を発揮することができる。また、作用するせん断力に対して、フランジプレートが孔あき鋼板の曲げ変形を防止し、残留ずれ変位を低減することが可能である。したがって、軸力、曲げモーメント、せん断力の同時作用下においても所要の性能を発揮可能な孔あき鋼板ジベルを提供することができるという効果を奏する。
図1は、本発明に係る高性能孔あき鋼板ジベルの実施例を示す斜視図である。 図2は、従来の孔あき鋼板ジベルを示す斜視図である。
以下に、本発明に係る高性能孔あき鋼板ジベルの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下においては橋梁や高架道路などを構成する合成桁、すなわち鋼桁とコンクリート部材とを接合してなる合成桁に使用される高性能孔あき鋼板ジベルの場合について説明するが、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1に示すように、本発明に係る高性能孔あき鋼板ジベル10は、鋼桁フランジプレート12(部材)に溶接により突設され、かつ、コンクリート部材14(コンクリート)に埋め込んで、鋼桁フランジプレート12とコンクリート部材14との結合を図るために使用されるものである。この孔あき鋼板ジベル10は、孔あき鋼板16と、フランジプレート20と、孔あき鋼板16の周囲に配置した帯鉄筋22(スターラップ)とを備えている。
フランジプレート20は、孔あき鋼板16の鋼桁フランジプレート12に固定される側16aとは反対側16bに溶接してある。また、孔あき鋼板16には複数の孔18が開けてある。孔18は、鋼桁フランジプレート12の橋軸方向Xおよび直角方向Y(突設方向)についてそれぞれ所定間隔をあけて複数設けられる。また、各孔18には貫通鉄筋24が貫通配置してある。なお、図の例では孔18を方向Xに3個、方向Yに2個設けた場合を示しているが、これに限るものではなく、例えば孔18を方向Yに1個(一段)、あるいは3個以上(複数段)に設けるようにしても構わない。
孔あき鋼板16の形状は、軸力(引抜力)、曲げモーメント、せん断力に対応できるように、従来のPBLジベルに比べて幅(橋軸方向Xの延在長L)を狭く、かつ、コンクリート部材14に対する埋込長Hを長くしてある。
また、帯鉄筋22は、孔あき鋼板16の突設方向Yに所定の間隔Dで複数組配置してあるが(図の例では3組配置)、孔あき鋼板16を拘束する効果を十分に発揮できる最小の間隔で密に配置することが好ましい。
上記のように構成した本発明の高性能孔あき鋼板ジベル10によれば、作用する軸力(引抜力)、曲げモーメントに対して、フランジプレート20前面のコンクリート支圧抵抗により大きな抵抗力を発揮することができる。また、作用するせん断力に対して、フランジプレート20が孔あき鋼板16の曲げ変形を防止し、残留ずれ変位を低減することが可能である。
このため、従来のPBLジベルは主としてせん断力に抵抗するものであるが、本発明の高性能孔あき鋼板ジベル10によれば、軸力、曲げモーメント、せん断力の同時作用下においても所要の性能を発揮することができる。
また、従来のPBLジベルは、孔あき鋼板ジベルの周面を十分に拘束するコンクリートが必要であったが、本発明の高性能孔あき鋼板ジベル10によれば孔あき鋼板16の形状寸法を縮小するとともに、孔あき鋼板16周面を帯鉄筋22で補強することにより、小さな断面のRC部材と鋼桁との連結が可能になるという効果も期待できる。
また、例えばシールドセグメントとそれに連結するRC構造物を本発明の高性能孔あき鋼板ジベルを用いて連結する場合には、シールド内部における配筋、型枠、コンクリート打ち込み等の作業を省略できるという効果も期待できる。このようにすれば、外面接合工法が可能になる。
また、本発明と従来のPBLジベルの性能を比較すると、本発明のPBLジベルの引抜き耐力は、従来のPBLジベルの概ね2.3倍になると考えられる。また、本発明のPBLジベルの曲げ耐力は、従来のPBLジベルの概ね1.6倍になると考えられる。また、本発明のPBLジベルのせん断特性としては、設計荷重時における残留ずれ変位は従来のPBLジベルの0.5倍になると考えられる。
以上説明したように、本発明によれば、部材に突設され、かつ、コンクリートに埋め込んで、前記部材と前記コンクリートとの結合を図るために使用され、孔が一段または複数段に開けられた鋼板により構成される孔あき鋼板を有する孔あき鋼板ジベルにおいて、前記孔あき鋼板の前記部材に固定される側とは反対側に溶接したフランジプレートと、前記孔あき鋼板の周囲に配置した帯鉄筋とを備えるので、作用する軸力(引抜力)、曲げモーメントに対して、フランジプレート前面のコンクリート支圧抵抗により大きな抵抗力を発揮することができる。また、作用するせん断力に対して、フランジプレートが孔あき鋼板の曲げ変形を防止し、残留ずれ変位を低減することが可能である。したがって、軸力、曲げモーメント、せん断力の同時作用下においても所要の性能を発揮可能な孔あき鋼板ジベルを提供することができる。
以上のように、本発明に係る高性能孔あき鋼板ジベルは、土木構造物や建築構造物などのコンクリートと鋼材を接合する構造において用いられ、コンクリートと鋼材とのずれ止め効果(ジベル効果)を得るために使用される孔あき鋼板ジベルに有用であり、特に、断面力(軸力、曲げモーメント、せん断力)の同時作用下においても所要の性能を発揮するのに適している。
10 高性能孔あき鋼板ジベル
12 鋼桁フランジプレート(部材)
14 コンクリート部材(コンクリート)
16 孔あき鋼板
16a 固定される側
16b 反対側
18 孔
20 フランジプレート
22 帯鉄筋
24 貫通鉄筋

Claims (2)

  1. 所定方向に延在する部材の延在方向とは直角方向に突設され、かつ、コンクリートに埋め込んで、前記部材と前記コンクリートとの結合を図るために使用され、突設方向について孔が一段または所定の間隔をあけて複数段に開けられた鋼板により構成される孔あき鋼板を有する孔あき鋼板ジベルにおいて、
    前記孔あき鋼板の前記部材に固定される側とは反対側に溶接され、支圧抵抗により軸力および曲げモーメントを伝達するフランジプレートと、
    前記孔あき鋼板の前記孔を貫通する貫通鉄筋と、
    前記孔あき鋼板の周囲において、前記孔あき鋼板の突設方向に所定の間隔で複数組配置した帯鉄筋とを備え
    前記帯鉄筋は、前記孔あき鋼板の正面視で前記孔と重ならない位置に設けられ、
    前記部材の延在方向における前記孔あき鋼板の延在長である幅は、同時に作用する軸力、曲げモーメント、せん断力に対応できるように、前記部材の延在方向の延在長よりも短くしてあることを特徴とする高性能孔あき鋼板ジベル。
  2. 前記帯鉄筋を、前記孔あき鋼板を拘束する効果を発揮できる間隔で密に配置したことを特徴とする請求項1に記載の高性能孔あき鋼板ジベル。
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