JP6127233B2 - 蓄電池システム - Google Patents

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Description

本発明は、充放電可能な蓄電池を有し、商用電源からの電力の供給を受ける需要家の元に設置される蓄電池システムの技術に関する。
従来、充放電可能な蓄電池を有し、商用電源からの電力の供給を受ける需要家の元に設置される蓄電池システムの技術は公知となっている。例えば、特許文献1に記載の如くである。
このような蓄電池システム(蓄電ユニット)は充放電可能な蓄電池を有しており、当該蓄電池を適宜充放電させることによって、電力の効率的な利用が可能となる。
ここで、このような蓄電池システムは稼働してから時間が経つにつれて各部が劣化するため、定期的に(例えば稼働開始日から数年ごとに)メンテナンスを行うことが望ましい。そこで、当該蓄電池システムに、メンテナンス期間の起算日となる稼働開始日を記憶する機能を設けることで、メンテナンスの時期を容易に把握することが可能となる。
このような蓄電池システムが分譲住宅等に導入される場合、当該蓄電池システムが設置される日と、実際に当該分譲住宅等に人(居住者)が住み始める日(すなわち、実際に蓄電池システムを使い始める日)と、には時間的な差が生じる。このため、蓄電池システムの稼働開始日としては、実際に蓄電池システムが使い始められた日付が記憶されることが望ましい。
しかし、分譲住宅等に導入された蓄電池システムは、実際に居住者が当該分譲住宅等に住み始める日以前にも、当該住宅の購入を検討する人が見学に来た際等に多少なりとも使用されることがある。したがって、単に蓄電池システムが初めて使用された日を稼働開始日として記憶するのは妥当ではない場合がある。しかしながら、蓄電池システムが使用された時、その日から居住者が住み始めたのか(実際に蓄電システムが居住者によって使い始められたのか)否かまでは、蓄電池システム自体では区別することができない。このため、蓄電池システムの管理者等が、居住者が住み始める日(あるいは居住者が実際に住み始めた日)を確認して、蓄電池システムに記憶させることが必要となる。
特開2012−253842号公報
上記のように、稼働開始日を蓄電池システム自体は容易に認識できず、管理者により蓄電池システムに稼働開始日を記憶するとしても手間がかかることとなる。本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、稼働開始日として妥当な日を記憶することが自動で可能な蓄電池システムを提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、充放電可能な蓄電池を有し、商用電源からの電力の供給を受ける需要家の元に設置される蓄電池システムであって、前記商用電源から前記需要家への電力の供給が遮断された場合に選択されるモードであって、前記蓄電池の充放電が不能とされる低消費電力モードと、前記商用電源から前記需要家への電力の供給が可能とされた場合に選択されるモードであって、前記蓄電池の充放電が可能とされる充放電モードと、を有し、前記充放電モードに切り替えられた場合、当該蓄電池システムの稼働開始日を判定するための稼働判定タイマーのカウントを開始し、前記稼働判定タイマーのカウントが所定時間に達したことにより稼働開始日を決定し、前記稼働判定タイマーのカウントが前記所定時間に達する前に前記低消費電力モードに切り替えられた場合、前記稼働判定タイマーのカウントをリセットするものである。
請求項2においては、前記充放電モードは、前記商用電源から前記需要家への電力の供給が可能とされた場合に自動的に選択されるモードであって、積極的な充放電を行わないスタンバイモードと、前記スタンバイモードからさらに切り替えられたモードであって、所定の制御プログラムに従って積極的に充放電を行う運転モードと、をさらに有し、前記スタンバイモードに切り替えられた場合、前記蓄電池に充電された電力が所定値未満になった場合にのみ充電を行うものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、蓄電池システムが充放電モードに切り替えられて所定時間が経過する前に、再び低消費電力モードに切り替えられた場合、需要家による実際の使用が開始されていないものとして、稼働開始日を記憶しない。
一方、蓄電池システムが充放電モードに切り替えられて所定時間が経過した場合には、需要家による実際の使用が開始されたものとして、稼働開始日を決定する。
これによって、何らかの理由で一時的に充放電モードに切り替えられた日を稼働開始日として記憶することがなく、妥当な日を稼働開始日として自動で記憶することができる。
請求項2においては、商用電源から需要家への電力の供給が可能とされた場合に蓄電池を充電しておくことによって、低消費電力モードを維持するために必要な電力を確保することができる。
本発明の一実施形態に係る蓄電池システムを具備する電力供給システムの構成を示した概略図。 蓄電池システムが稼働開始日を決定するための制御態様を示したフロー図。 本発明の変形例を示したフロー図。
以下では、図1を用いて、本発明の一実施形態に係る蓄電池システム20を具備する電力供給システム1の概要について説明する。
電力供給システム1は、分譲住宅等の電力の需要家の元に設けられ、商用電源100からの電力及び太陽光を利用して発電された電力等を負荷(住宅内負荷)へと適宜供給するものである。電力供給システム1は、主として太陽光発電部10、蓄電池システム20、分電盤30及び携帯型端末40を具備する。
太陽光発電部10は、自然エネルギーである太陽光を利用して発電する装置であり、太陽電池パネル等により構成される。太陽光発電部10は、例えば、住宅の屋根の上等の日当たりの良い場所に設置される。太陽光発電部10は、パワーコンディショナ11に接続される。
パワーコンディショナ11は、図示しないインバータ回路等を具備し、電力を適宜変換するものである。具体的には、パワーコンディショナ11は太陽光発電部10において発電された直流電力を交流電力に変換して出力することができる。
蓄電池システム20は、電力の充放電を適宜行うことが可能なものである。蓄電池システム20は、例えば、住宅の屋外に、筐体で覆われた状態で配置される。蓄電池システム20は、主として蓄電池21、パワーコンディショナ22、及び制御部23を具備する。
蓄電池21は、電力を充放電可能に構成されるものである。蓄電池21は、リチウムイオン電池により構成される。
パワーコンディショナ22は、図示しないインバータ回路等を具備し、電力を適宜変換するものである。パワーコンディショナ22は、蓄電池21に接続される。パワーコンディショナ22は、外部から供給される交流電力を直流電力に変換して蓄電池21に充電させることができる。またパワーコンディショナ22は、蓄電池21からの直流電力を交流電力に変換して出力することができる。
制御部23は、蓄電池21及びパワーコンディショナ22と接続され、後述する携帯型端末40と情報の授受を行う通信手段、本発明における稼働開始日、現在設定されている蓄電池システム20のモード、及び様々な動作・制御を行うためのプログラム等を記憶する1つ以上のメモリ等で構成される記憶手段を具備し、予め記憶された制御プログラムに従って蓄電池システム20の運転を制御することができる。また、制御部23は稼働開始日の決定をするための動作プログラムも実行する。なお、図1には図示せぬセンサがパワーコンディショナ11と分電盤31の間、商用電源100と分電盤31の間、蓄電池システム20と分電盤31との間にそれぞれ設けられており、これらのセンサが制御部23と接続されている。これらのセンサを介して蓄電池システム20の制御部23は、太陽光発電部10の発電情報、売電情報、分電盤30からの出力情報を認識することができる。
分電盤30は、供給される電力を図示しない負荷へと分配するものである。分電盤30は、商用電源100、パワーコンディショナ11及びパワーコンディショナ22にそれぞれ接続される。また分電盤30は、前記負荷にそれぞれ接続され、当該負荷の要求(消費電力)に応じて電力を分配することができる。分電盤30にはACブレーカー31が設けられる。
ACブレーカー31は、商用電源100からの電力の供給の可否を切り替えるためのものである。ACブレーカー31をOFFに切り替えることによって、商用電源100からの電力の供給が遮断された状態になり、ONに切り替えることによって、商用電源100から電力供給システム1の各部(蓄電池システム20や前記負荷等)への電力の供給が可能とされた状態になる。
携帯型端末40は、需要家(住宅の居住者等)が蓄電池システム20の状態を確認したり、当該蓄電池システム20の運転状態を変更するための操作をしたりするためのものである。また、前述した図示せぬセンサからの情報に基づき制御部23から送られてくる電力供給システム1の状態についても携帯型端末40により確認することができる。携帯型端末40としては、表示装置と入力装置を組み合わせたタッチパネル等を用いることができる。携帯型端末40は、蓄電池システム20(制御部23)と接続される。なお、本実施形態において、携帯型端末40と蓄電池システム20との間での情報の授受は無線通信で行うものとしている。
上述の如く構成された電力供給システム1において、商用電源100及び太陽光発電部10からの電力が分電盤30を介して前記負荷へと供給される。また、当該商用電源100及び太陽光発電部10からの電力を蓄電池システム20の蓄電池21に適宜充電し、当該充電された電力を必要に応じて前記負荷へと供給することも可能である。また需要家は、これらの電力供給システム1の状態を、携帯型端末40を用いて確認することができる。
次に、上述の如く構成された蓄電池システム20が有する複数のモードについて説明する。
蓄電池システム20は、その運転に関するモードとして、低消費電力モード及び充放電モードを有する。
低消費電力モードは、商用電源100からの電力の供給が遮断された場合に選択されるモードである。商用電源100からの電力の供給が遮断された場合とはACブレーカー31がOFFに切り替えられた状態である。この状態が想定されるのは、例えば分譲住宅等に蓄電池システム20が設置され、まだ居住者が当該住宅に住み始めていない場合等である。
低消費電力モードが選択された場合、蓄電池システム20は蓄電池21の充放電を不能とする。また、商用電源100からの電力を用いることはできないため、蓄電池21に充電された電力を用いて、最低限の機能(例えば、後述する充放電モードへの切り替えのタイミングの検出等)だけを発揮した状態で待機する。このように、低消費電力モードは最低限の機能だけを発揮した状態であるため、消費電力を抑えることができる。
充放電モードは、商用電源100からの電力の供給が可能とされた場合に選択されるモードである。商用電源100からの電力の供給が可能とされた場合とはACブレーカー31がONに切り替えられた状態である。この状態が想定されるのは、例えば分譲住宅等を見学に来た人が一時的に電力を使用する場合や、実際に当該住宅に居住者が住み始めた場合等である。なお、停電時にはACブレーカー31がONであるが、商用電源100からの電力供給がなくなることとなるので、実質的に、商用電源からの電力の供給が遮断された状態となる。
充放電モードが選択された場合、蓄電池システム20は蓄電池21の充放電を可能とする。
また、蓄電池システム20が有する充放電モードは、さらにスタンバイモード及び運転モードに分類される。
スタンバイモードは、商用電源100からの電力の供給が可能とされた場合に自動的に選択されるモードである。
スタンバイモードが選択された場合、蓄電池システム20は蓄電池21の積極的な充放電を行わず、当該蓄電池21に充電された電力が所定値未満になった場合にのみ当該蓄電池21を充電する。
具体的には、蓄電池システム20は、上述の低消費電力モードにおいて消費される電力を予め蓄電池21に充電して確保しておく必要がある。このため蓄電池システム20は、スタンバイモードに切り替えられた際に蓄電池21に充電された電力が所定値未満である場合には、商用電源100又は太陽光発電部10からの電力を蓄電池21に充電し、当該蓄電池21に充電された電力が所定値以上になるようにする。
ここで、当該「所定値」とは、蓄電池システム20が低消費電力モードに切り替えられた際に、当該低消費電力モードを十分に維持するために必要な電力の値に基づいて予め任意に設定することができる。
運転モードは、蓄電池システム20がスタンバイモードに切り替えられた状態から、さらに切り替えられたモードである。具体的には、蓄電池システム20がスタンバイモードに切り替えられた状態において、需要家が携帯型端末40を操作することにより、スタンバイモードから運転モードに切り替えられる。
運転モードが選択された場合、蓄電池システム20は予め記憶された所定の制御プログラムに従って積極的に蓄電池21の充放電を行う。
当該制御プログラムの一例として、蓄電池システム20は、夜間の安い電力を商用電源100から蓄電池21へと充電し、電気料金の高い時間帯に当該蓄電池21から負荷へと電力を供給(放電)すると共に、太陽光発電部10からの電力を商用電源100へと逆潮流(売電)している場合には蓄電池21からの放電を停止する。これは、売電収入を優先する制御プログラムであり、いわゆる「おサイフモード」と呼ばれるものである。
また当該制御プログラムの他の例として、蓄電池システム20は、太陽光発電部10において発電されて、前記負荷によって消費されずに余った電力を蓄電池21へと充電し、太陽光発電部10が発電することができない夜間に当該蓄電池21から負荷へと電力を供給する。これは、電力を住宅内(電力供給システム1内)で極力自給自足する制御プログラムであり、いわゆる「ecoモード」と呼ばれるものである。
このように、運転モードは積極的に蓄電池21の充放電を行うものであり、任意に設定された制御プログラムに応じて複数パターンの制御態様を有する。需要家は、携帯型端末40を用いて運転モードを選択する際に、これらの制御プログラムのいずれかを選択することができる。
上述の如く構成された蓄電池システム20においては、当該蓄電池システム20を定期的にメンテナンスするために稼働期間がカウントされて記憶される。当該蓄電池システム20の稼働期間は、携帯型端末40を用いて需要者が確認することができる。蓄電池システム20は、所定の稼働期間(例えば、蓄電池システム20の稼働開始日から10年等)が経過した場合にはその旨を携帯型端末40に表示させることで、需要者にメンテナンスを促すことができる。
ここで、蓄電池システム20の稼働期間をカウントするために、当該稼働期間のカウントの起算日となる稼働開始日を決定して蓄電池システム20に記憶させる必要がある。しかし、例えば蓄電池システム20が需要家(分譲住宅等)の元に設置された日や、初めてACブレーカー31がONに切り替えられて商用電源100からの電力が供給された日を、単純に当該稼働開始日とするのは妥当ではない。これらの日と、実際に居住者が当該住宅に住み始める日(蓄電池システム20を使い始める日)と、には時間的な差が生じる場合があるためである。
そこで以下では、図2を用いて、上述のような蓄電池システム20の稼働期間のカウントの起算日となる稼働開始日として、妥当な日を決定するための制御態様について説明する。
まず、図2に示したフローチャートの各ステップにおける処理について説明する。
ステップS101において、蓄電池システム20(制御部23)は、稼働開始日がすでに制御部23に設けられた記憶手段に保存(記憶)されているか否かを判定する。
蓄電池システム20は、稼働開始日がまだ保存されていない場合、ステップS102に移行する。
蓄電池システム20は、稼働開始日がすでに保存されている場合、ステップS107に移行する。
ステップS102において、蓄電池システム20は、現在のモードが低消費電力モード以外であるか否かを判定する。この判定は、制御部23の記憶手段に記憶されている現在のモードの情報を確認することで実現可能である。
蓄電池システム20は、現在のモードが低消費電力モード以外である(すなわち、充放電モードである)場合、ステップS103に移行する。
蓄電池システム20は、現在のモードが低消費電力モードである場合、ステップS108に移行する。
ステップS103において、蓄電池システム20は、制御部23が有する稼働判定タイマーが動作しているか否かを判定する。
ここで、稼働判定タイマーとは、稼働開始日を判定するためのタイマーであり、蓄電池システム20が低消費電力モード以外のモード(すなわち、充放電モード)に切り替えられてから経過した時間をカウントするものである。
蓄電池システム20は、稼働判定タイマーが動作していない場合、ステップS104に移行する。
蓄電池システム20は、稼働判定タイマーが動作している場合、ステップS105に移行する。
ステップS104において、蓄電池システム20は、稼働判定タイマーを動作させる。すなわち蓄電池システム20は、当該稼働判定タイマーによる時間のカウントを開始する。
蓄電池システム20は、当該処理を行った後、ステップS105に移行する。
ステップS105において、蓄電池システム20は、稼働判定タイマーのカウントが24時間に達したか否か(すなわち、蓄電池システム20が充放電モードに切り替えられてから24時間経過したか否か)を判定する。
蓄電池システム20は、稼働判定タイマーのカウントが24時間に達した場合、ステップS106に移行する。
蓄電池システム20は、稼働判定タイマーのカウントが24時間に達していない場合、ステップS101に移行する。
ステップS106において、蓄電池システム20は、現在の日付を稼働開始日として保存(記憶)する。この保存は、例えば、電気的に書き込み可能な不揮発性メモリのように、記憶内容が消去されにくいものを用いるのが望ましい。
蓄電池システム20は、当該処理を行った後、ステップS107に移行する。
ステップS107において、蓄電池システム20は、ステップS106において保存された日付を稼働開始日として決定する。また蓄電池システム20は、当該稼働開始日を携帯型端末40に適宜表示させ、当該稼働開始日を需要家に報知する。
一方、ステップS102から移行されたステップS108において、蓄電池システム20は、稼働判定タイマーによる時間のカウントをリセットする。
蓄電池システム20は、当該処理を行った後、ステップS109に移行する。
ステップS109において、蓄電池システム20は、分電盤30に設けられたACブレーカー31がONであるか否かを判定する。蓄電池システム20は、例えば、前述した商用電源100と分電盤30との間に配置されたセンサにて電力供給システム1が買電状態であることを検出した状態で、蓄電池システム20と分電盤30との間に配置されたセンサが分電盤30から蓄電池システム20への充電用の電力が上昇した場合にACブレーカー31がONしたものと判定することができる。
蓄電池システム20は、ACブレーカー31がONであると認識した場合、ステップS110に移行する。
蓄電池システム20は、ACブレーカー31がOFFであると認識した場合、ステップS101に移行する。
ステップS110において、蓄電池システム20は、現在のモードを低消費電力モードからスタンバイモードへと切り替える。
蓄電池システム20は、当該処理を行った後、ステップS114に移行する。
ステップS114において、蓄電池システム20は、稼働判定タイマーを動作(スタート)させる。
蓄電池システム20は、当該処理を行った後、ステップS111に移行する。
ステップS111において、蓄電池システム20は、ステップS110において切り替えられたスタンバイモードから、さらに他のモード(具体的には、おサイフモードやecoモードを含む、運転モード)に切り替えられたか否かを判定する。蓄電池システム20は、例えば、携帯型端末40により別モードへの変更指示を示す情報を受けることでモードの切り替えがあったか否かを判定することができる。
蓄電池システム20は、モードを切り替えられた場合、ステップS105に移行する。
蓄電池システム20は、モードを切り替えられていない場合、ステップS112に移行する。
ステップS112において、蓄電池システム20は、分電盤30に設けられたACブレーカー31がOFFであるか否かを判定する。蓄電池システム20は、例えば、前述した商用電源100と分電盤30との間に配置されたセンサにて電力供給システム1が買電状態であることを検出した状態で、蓄電池システム20と分電盤30との間に配置されたセンサが分電盤30から蓄電池システム20への充電用の電力が低下した場合にACブレーカー31がOFFしたものと判定することができる。
蓄電池システム20は、ACブレーカー31がOFFであると認識した場合、ステップS113に移行する。
蓄電池システム20は、ACブレーカー31がONであると認識した場合、ステップS103に移行する。
ステップS113において、蓄電池システム20は、現在のモードをスタンバイモードから低消費電力モードへと切り替える。
蓄電池システム20は、当該処理を行った後、ステップS101に移行する。
次に、図2に示したフローチャートに沿って、具体的な制御態様について説明する。
なお、蓄電池システム20は、ACブレーカー31がOFFに切り替えられたことを認識した場合、モードを自動的に低消費電力モードに切り替え、ACブレーカー31がONに切り替えられたことを認識した場合、モードを自動的にスタンバイモードに切り替えるものとする。
まず、蓄電池システム20が需要家の元(分譲住宅等)に設置されてACブレーカー31がONに切り替えられたことがない場合(ステップS109)、当然稼働開始日はまだ保存されておらず(ステップS101)、蓄電池システム20は低消費電力モードであるため(ステップS102)、稼働判定タイマーのカウントはリセットされる(ステップS108)。
ACブレーカー31がONに切り替えられることがない限り、蓄電池システム20は当該ステップS109、ステップS101、ステップS102及びステップS108の処理を繰り返す。したがって、ACブレーカー31がONに切り替えられることがない限り、稼働開始日の保存(ステップS106)は行われない。
一方、ACブレーカー31が初めてONに切り替えられた場合(ステップS109)、蓄電池システム20のモードがスタンバイモードに切り替えられ、稼働判定タイマーがスタートする(ステップS110及びステップS114)。その後、さらに蓄電池システム20を利用するためにスタンバイモードから運転モード(前述のおサイフモードやecoモード等)に切り替えられると(ステップS111)、稼働判定タイマーの経過時間を確認する(ステップS105)。
この状態においては、まだ稼働開始日は保存されておらず(ステップS101)、蓄電池システム20は運転モードであるため(ステップS102)、当該蓄電池システム20はステップS101からステップS105までの処理を繰り返し、稼働判定タイマーが24時間を経過した時点で(ステップS105)、その日付を稼働開始日として保存する(ステップS106)。
このように、ACブレーカー31がONに切り替えられ、蓄電池システム20のモードが運転モードのまま24時間が経過した場合には、実際に蓄電池システム20が使い始められたものと判断して、稼働開始日を保存する。
一方、蓄電池システム20がステップS101からステップS105までの処理を繰り返している途中で、すなわち稼働判定タイマーのカウントが24時間を経過する前に、ACブレーカー31がOFFに切り替えられた場合、蓄電池システム20は低消費電力モードに切り替えられる。
蓄電池システム20が低消費電力モードに切り替えられると(ステップS102)、蓄電池システム20はそれまでカウントしていた稼働判定タイマーをリセットする(ステップS108)。
このように、稼働判定タイマーのカウントが24時間を経過する前に蓄電池システム20が低消費電力モードに切り替えられた場合には、蓄電池システム20の使用は一時的なものであり、実際に使い始められたものではない(例えば、住宅等の購入を検討する人が見学に来た場合や、当該住宅の保守点検を行う場合)と判断して、稼働判定タイマーをリセットし、稼働開始日の保存を行わない。
また、ACブレーカー31が初めてONに切り替えられ(ステップS109)、蓄電池システム20のモードがスタンバイモードに切り替えられたものの(ステップS110)、その後蓄電池システム20のモードが運転モードに切り替えられないまま(ステップS111)、ACブレーカー31がOFFに切り替えられると(ステップS112)、蓄電池システム20のモードが低消費電力モードに切り替えられる(ステップS113)。
この場合は、前述のACブレーカー31がONに切り替えられることがない場合と同様に、ステップS109、ステップS101、ステップS102及びステップS108の処理を繰り返す。
また、ACブレーカー31が初めてONに切り替えられ(ステップS109)、蓄電池システム20のモードがスタンバイモードに切り替えられたものの(ステップS110)、その後蓄電池システム20のモードが運転モードに切り替えられず(ステップS111)、ACブレーカー31もOFFに切り替えられることがない場合(ステップS112)、蓄電池システム20は稼働判定タイマーを動作させる(ステップS103及びステップS104)。
この状態においては、まだ稼働開始日は保存されておらず(ステップS101)、蓄電池システム20はスタンバイモードであるため(ステップS102)、当該蓄電池システム20はステップS101からステップS105までの処理を繰り返し、稼働判定タイマーが24時間を経過した時点で(ステップS105)、その日付を稼働開始日として保存する(ステップS106)。
また、上述の制御態様の中で、蓄電池システム20がスタンバイモードに切り替えられた場合(ステップS110)、当該蓄電池システム20は蓄電池21に充電された電力が所定値未満である場合には、商用電源100からの電力を自動的に蓄電池21に充電し、当該蓄電池21に充電された電力が所定値以上になるようにする。
以上の如く、本実施形態に係る蓄電池システム20は、
充放電可能な蓄電池21を有し、商用電源100からの電力の供給を受ける需要家の元に設置される蓄電池システム20であって、
商用電源100から前記需要家への電力の供給が遮断された場合に選択されるモードであって、蓄電池21の充放電が不能とされる低消費電力モードと、
商用電源100から前記需要家への電力の供給が可能とされた場合に選択されるモードであって、蓄電池21の充放電が可能とされる充放電モードと、
を有し、
前記充放電モードに切り替えられた場合、当該蓄電池システム20の稼働開始日を判定するための稼働判定タイマーのカウントを開始し、
前記稼働判定タイマーのカウントが所定時間に達したことにより稼働開始日を決定し、
前記稼働判定タイマーのカウントが前記所定時間に達する前に前記低消費電力モードに切り替えられた場合、前記稼働判定タイマーのカウントをリセットするものである。
このように構成することにより、蓄電池システム20が充放電モードに切り替えられて所定時間が経過する前に、再び低消費電力モードに切り替えられた場合、需要家による実際の使用が開始されていないものとして、稼働開始日を記憶(保存)しない。
一方、蓄電池システム20が充放電モードに切り替えられて所定時間が経過した場合には、需要家による実際の使用が開始されたものとして、稼働開始日を決定する。
これによって、何らかの理由で一時的に充放電モードに切り替えられた日を稼働開始日として記憶することがなく、妥当な日を稼働開始日として自動で記憶することができる。
また、前記充放電モードは、
商用電源100から前記需要家への電力の供給が可能とされた場合に自動的に選択されるモードであって、積極的な充放電を行わないスタンバイモードと、
前記スタンバイモードからさらに切り替えられたモードであって、所定の制御プログラムに従って積極的に充放電を行う運転モードと、
をさらに有し、
前記スタンバイモードに切り替えられた場合、蓄電池21に充電された電力が所定値未満になった場合にのみ充電を行うものである。
このように構成することにより、商用電源100から需要家への電力の供給が可能とされた場合に蓄電池を充電しておくことによって、低消費電力モードを維持するために必要な電力を確保することができる。
なお、本実施形態に係る蓄電池システム20を具備する電力供給システム1は一例であり、様々な構成の電力供給システムに適用することが可能である。例えば、太陽光発電部10を有さない構成や、さらに燃料電池等を組み合わせた構成であっても良い。また、携帯型端末40に代えて、住宅内に固定されたモニターや操作部を用いる構成であっても良い。
また、本実施形態において蓄電池21はリチウムイオン電池であるものとしたが、本発明はこれに限るものではなく、その他の電池(例えばニッケル水素電池等)であっても良い。
また、本実施形態においては、蓄電池システム20の低消費電力モード以外のモードとして、充放電モード(スタンバイモード及び運転モード)を例示したが、本発明はこれに限るものではなく、任意のモードを設定することが可能である。
以下では、図3を用いて、蓄電池システム20の制御態様の変形例について説明する。
本変形例においては、図2のステップS107以降に、図3に示すような処理を行う。まず、図3に示したフローチャートの各ステップにおける処理について説明する。
ステップS107から移行されたステップS121において、蓄電池システム20は、これまでに運転モード(おサイフモード及びecoモード)へ切り替えられたこと(履歴)がないか否かを判定する。
蓄電池システム20は、運転モードへ切り替えられた履歴がない場合、ステップS122に移行する。
蓄電池システム20は、運転モードへ切り替えられた履歴がある場合、ステップS101に移行する。
ステップS122において、蓄電池システム20は、分電盤30に設けられたACブレーカー31がOFFであるか否かを判定する。
蓄電池システム20は、ACブレーカー31がOFFであることを認識した場合、ステップS123に移行する。
蓄電池システム20は、ACブレーカー31がONであることを認識した場合、ステップS121に移行する。
ステップS123において、蓄電池システム20は、現在のモードをスタンバイモードから低消費電力モードへと切り替える。
蓄電池システム20は、当該処理を行った後、ステップS124に移行する。
ステップS124において、蓄電池システム20は、ステップS106において保存(記憶)された稼働開始日をリセット(削除)する。
蓄電池システム20は、当該処理を行った後、ステップS101に移行する。
次に、図3に示したフローチャートに沿って、具体的な制御態様について説明する。
稼働開始日が決定されたものの(ステップS107)、これまでに運転モードへ切り替えられたことがない場合(ステップS121)、すなわちACブレーカー31がONに切り替わってスタンバイモードに切り替えられた状態のままで24時間が経過した場合、その後ACブレーカー31がOFFに切り替えられると(ステップS122)、蓄電池システム20が低消費電力モードに切り替えられると共に(ステップS123)、ステップS106において保存された稼働開始日がリセットされる(ステップS124)。
これによって、蓄電池システム20がスタンバイモードには切り替えられたものの、運転モードには切り替えられたことがない場合には、蓄電池システム20はまだ実際に使い始められていない(例えば、住宅等の購入を検討する人が見学に来てACブレーカー31をONに切り替えたものの、立ち去る際に当該ACブレーカー31をOFFに切り替えるのを忘れた場合)ものと判断して、稼働開始日をリセット(消去)することができる。すなわち、蓄電池システム20が運転モードに切り替えられたことがない場合に稼働開始日が保存されるのを防止して、妥当な日を稼働開始日として記憶することができる。
なお、図3に示すような処理のほか、図2に示す処理において、蓄電池システム20が低消費電力モード及びスタンバイモード以外である場合(ステップS102参照)に、稼働判定タイマーを動作させる(ステップS103及びステップS104参照)構成とすることでも、本変形例と同様に蓄電池システム20が運転モードに切り替えられたことがない場合に稼働開始日が保存されるのを防止して、妥当な日を稼働開始日として記憶することができる。
以上、本発明の実施形態を用いて本発明における蓄電池システムを説明したが、本発明の主旨を逸脱しない範囲で変更することを妨げるものではない。例えば、本実施形態において、稼働開始日はステップS106の時点での現在日付を保存するものとしているが、ステップS104にて稼働判定タイマーをスタートさせるとともにそのスタートさせた日を稼働開始日の候補日として記憶するようにしてもよい。この場合、ステップS105にて稼働判定タイマーが24時間を経過した場合は、ステップS106、ステップS107の代わりに候補日として記憶した日を稼働開始日として正式に決定するようにすればよい。なお、ステップS105にて稼働判定タイマーが24時間経過していない状態では、上述した実施形態と同様にステップS101へ戻るものとなる。
また、ステップS105における判定は、稼働判定タイマーが24時間経過したか否かでみているが、24時間に限ったものではない。例えば、稼働開始日として決定することが可能であるのなら24時間よりより短い時間としてもよい。逆に稼働開始日として決定するのには24時間より長い時間とする必要があるのなら48時間等、24時間より長い時間としてもよい。なお、24時間より長い時間とする場合には、稼働判定タイマーのスタートした日とステップS106における現在日付とに数日のずれが生ずることとなるので、前述したように、稼働開始日の候補日として稼働判定タイマーのスタート時の日付を記憶する、あるいは、設定した時間のうちある所定の時間経過した時(例えば、48時間と設定した場合に30時間経過した時)に稼働開始日の候補日としてその現在日付を記憶するようにするようにしてもよい。
また、上記した実施形態において、携帯型端末40は無線通信にて蓄電池システム20と情報の授受を行うものとしているが、これに限られたものではない。例えば、蓄電池システム20を設置した家において、蓄電池システム20の設置場所から離れた場所(例えば、リビングルーム、キッチンルームなど)で必要な情報が確認できれば充分である場合には、家の壁等に設置可能なリモートコントローラーのように有線の回線を利用した情報端末を用いるものとしてもよい。この場合は必ずしも携帯できるものではないものの、モードの変更や稼働開始日の報知を行うことは実現可能である。
1 電力供給システム
10 太陽光発電部
20 蓄電池システム
21 蓄電池
22 パワーコンディショナ
30 分電盤
100 商用電源

Claims (2)

  1. 充放電可能な蓄電池を有し、商用電源からの電力の供給を受ける需要家の元に設置される蓄電池システムであって、
    前記商用電源から前記需要家への電力の供給が遮断された場合に選択されるモードであって、前記蓄電池の充放電が不能とされる低消費電力モードと、
    前記商用電源から前記需要家への電力の供給が可能とされた場合に選択されるモードであって、前記蓄電池の充放電が可能とされる充放電モードと、
    を有し、
    前記充放電モードに切り替えられた場合、当該蓄電池システムの稼働開始日を判定するための稼働判定タイマーのカウントを開始し、
    前記稼働判定タイマーのカウントが所定時間に達したことにより稼働開始日を決定し、
    前記稼働判定タイマーのカウントが前記所定時間に達する前に前記低消費電力モードに切り替えられた場合、前記稼働判定タイマーのカウントをリセットすることを特徴とする、
    蓄電池システム。
  2. 前記充放電モードは、
    前記商用電源から前記需要家への電力の供給が可能とされた場合に自動的に選択されるモードであって、積極的な充放電を行わないスタンバイモードと、
    前記スタンバイモードからさらに切り替えられたモードであって、所定の制御プログラムに従って積極的に充放電を行う運転モードと、
    をさらに有し、
    前記スタンバイモードに切り替えられた場合、前記蓄電池に充電された電力が所定値未満になった場合にのみ充電を行うことを特徴とする、
    請求項1に記載の蓄電池システム。
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