JP6113377B1 - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

回転電機は、軸受(24a)と、第1ハウジング部(41a)及び第2ハウジング部(42a)を具備し、第1ハウジング部(41a)と第2ハウジング部(42a)とで軸受(24a)を挟んで固定するとハウジング(46a)と、ハウジング(46a)を固定するブラケット(31a)を有する回転電機本体とを備え、第1ハウジング部(41a)は、第2ハウジング部(42a)とブラケット(31a)との間に設置されており、第1ハウジング部(41a)と第2ハウジング部(42a)とに、ハウジング(46a)をブラケット(31a)に固定するための第1貫通穴(44a)が設けられている。

Description

本発明は、軸受を備える回転電機に関する。
近年、回転電機はインバータといった制御機械によって制御されて、高速運転及び省エネルギーを目的とした動力源として産業機器を中心に広く活用されている。その結果、回転電機の高速運転化にともなう本体の冷却性能及び信頼性の向上が強く求められている。
特に回転電機の回転機構を実現する部品である軸受に関して、寿命を改善化するため、新たな構造材及び新たな構成材の導入の研究開発が盛んに行われている。しかしながら、一般に軸受は消耗品であるため、一定期間使用を経た軸受の交換は、回転電機の使用上の制約事項となっているのが現状である。
軸受は、一般に内輪である軌道輪、転動体及び保持器から構成されており、軌道輪が滑らかに回転動作するように、潤滑油が封入されている。しかしながら、軸受には、スラスト方向及びラジアル方向の荷重が頻繁に作用するため、回転電機が回転する都度、転動体と軌道輪との間、又は転動体と保持器との間に動摩擦による摩耗が発生する。その結果軸受は、徐々に回転性能が低下する。よって、一定期間の走行動作を経た軸受は、新品との交換が必要な保守部品となる。
軸受を新品に交換する際、まず回転電機本体が分解され、回転電機本体から回転子が取り出される。次に、専用治具によって回転子が軸受から引き抜かれる。この際、回転電機庫内を汚損しないために、清浄度が保たれた環境での作業が必要である。特に磁石モータにおいては、磁石による回転電機庫内への粉塵吸引の影響が顕著となることから、一般に客先での交換は許可されておらず、回転電機を製造者の元へ運搬した上での作業が必要となる。
特許文献1には、回転電機本体を分解不要で軸受交換可能な構造が開示されている。
特許第5717823号公報
しかしながら、特許文献1に開示される構造は、ハウジングをブラケットに固定するボルトと、ハウジング内に軸受を固定するためのボルトとが別々になっている。したがって、特許文献1に開示される構造では、軸受を交換する際には、ハウジングをブラケットに固定するボルトを取り外す作業と、ハウジング内に軸受を固定するためのボルトを取り外す作業とが必要である。さらに、軸受の交換後には、ハウジング内に軸受を固定するためのボルトを取り付ける作業と、ハウジングをブラケットに固定するボルトを取り外す作業とが必要である。このように特許文献1に開示される構造は、軸受交換作業時のボルトの取り外し及び取り付け作業の工数が多くメンテナンス性に優れているとは言えない。したがって、特許文献1に開示される構造は、軸受交換作業時のメンテナンス性の向上が望まれていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、回転電機本体の分解が不要で、容易にベアリングを交換できる回転電機を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、軸受と、第1ハウジング部及び第2ハウジング部を具備し、第1ハウジング部と第2ハウジング部とで軸受を挟んで固定するハウジングと、ハウジングを固定するブラケットを有する回転電機本体とを備える。本発明では、第1ハウジング部は、第2ハウジング部とブラケットとの間に設置されている。本発明では、第1ハウジング部と第2ハウジング部とに、ハウジングをブラケットに固定するための第1貫通穴が設けられている。
本発明に係る回転電機は、回転電機本体の分解が不要で、容易にベアリングを交換できるという効果を奏する。
本発明の実施の形態1に係る回転電機の断面図 実施の形態1に係る回転電機の回転電機本体の構成を示す図 実施の形態1に係る回転電機の部分拡大図
以下に、本発明の実施の形態に係る回転電機を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る回転電機の断面図である。図2は、実施の形態1に係る回転電機の回転電機本体の構成を示す図である。回転電機10は、中心軸C回りに回転可能にシャフト22を支持するベアリングである軸受24a,24bと、軸受24aを固定するとともに軸受24aを覆うハウジング46aと、軸受24bを固定するとともに軸受24bを覆うハウジング46bと、ハウジング46aを固定するブラケット31aと、ハウジング46bを固定するブラケット31bと、固定子25が設置された筒体27と、シャフト22に固定された回転子20とを有する。ハウジング46aは、第1ハウジング部41a及び第2ハウジング部42aを備える。シャフト22の軸方向において、第1ハウジング部41aは、第2ハウジング部42aとブラケット31aとの間に設置されている。ハウジング46bは、第1ハウジング部41b及び第2ハウジング部42bを備える。シャフト22の軸方向において、第1ハウジング部41bは、第2ハウジング部42bとブラケット31bとの間に設置されている。
図2に示すように、シャフト22、回転子20、固定子25、筒体27及びブラケット31a,31bは、回転電機本体50を構成している。
図1に示すように、第1ハウジング部41a、第2ハウジング部42a及びブラケット31aには、ブラケット31aにハウジング46aを固定するための第1貫通穴44aが設けられている。第1貫通穴44aは、ブラケット31aの部分に雌ねじが形成されている。これにより、回転電機10の外側から固定ボルト40aによって、第1ハウジング部41a及び第2ハウジング部42aを介して回転電機本体50に軸受24aを固定及び取り外しが可能である。なお、第1貫通穴44aの第1ハウジング部41a及び第2ハウジング部42aの部分にも雌ねじを設けてもよい。すなわち、第1貫通穴44aの少なくともブラケット31aの部分に雌ねじが設けられていれば良い。なお、第1貫通穴44aのブラケット31aの部分のみに雌ねじを設けることで、固定ボルト40aをねじ止めする際に、固定ボルト40aのねじ頭によって第1ハウジング部41a及び第2ハウジング部42aをブラケット31aに押し付けることができる。すなわち、第1貫通穴44aのブラケット31aの部分のみに雌ねじを設けることで、ブラケット31aと第1ハウジング部41aとの間又は第1ハウジング部41aと第2ハウジング部42aとの間に隙間が生じることを防止できる。
第1ハウジング部41b、第2ハウジング部42b及びブラケット31bには、ブラケット31bにハウジング46bを固定するための第1貫通穴44bが設けられている。第1貫通穴44bは、ブラケット31bの部分に雌ねじが形成されている。これにより、回転電機10の外側から固定ボルト40bによって、第1ハウジング部41b及び第2ハウジング部42bを介して回転電機本体50に軸受24bを固定及び取り外しが可能である。なお、第1貫通穴44bの第1ハウジング部41b及び第2ハウジング部42bの部分にも雌ねじを設けてもよい。すなわち、第1貫通穴44bの少なくともブラケット31bの部分に雌ねじが設けられていれば良い。なお、第1貫通穴44bのブラケット31bの部分のみに雌ねじを設けることで、固定ボルト40bをねじ止めする際に、固定ボルト40bのねじ頭によって第1ハウジング部41b及び第2ハウジング部42bをブラケット31bに押し付けることができる。すなわち、第1貫通穴44bのブラケット31bの部分のみに雌ねじを設けることで、ブラケット31bと第1ハウジング部41bとの間又は第1ハウジング部41bと第2ハウジング部42bとの間に隙間が生じることを防止できる。
第1ハウジング部41a及び第2ハウジング部42aには、第1貫通穴44aとは別に、第2貫通穴45aが設けられている。第2貫通穴45aは、少なくとも第1ハウジング部41aの部分に雌ねじが形成されている。
第1ハウジング部41b及び第2ハウジング部42bには、第1貫通穴44bとは別に、第2貫通穴45bが設けられている。第2貫通穴45bは、少なくとも第1ハウジング部41bの部分に雌ねじが形成されている。
ブラケット31aは、第2貫通穴45aに対向する箇所に、ガイド穴32aが設けられている。ガイド穴32aは、断面円形の凹形状とすることができるが、これに限定されない。
ブラケット31bは、第2貫通穴45bに対向する箇所に、ガイド穴32bが設けられている。ガイド穴32bは、断面円形の凹形状とすることができるが、これに限定されない。
以下、軸受24aを取り外す手順について説明する。なお、軸受24bを取り外す手順は、軸受24aを取り外す手順と同様であるため、説明は省略する。
図3は、実施の形態1に係る回転電機の部分拡大図である。軸受24aを取り外す場合、作業者は、固定ボルト40aを取り外し、ブラケット31aと第1ハウジング部41a及び第2ハウジング部42aとの固定を解除する。その後、作業者は、図3に示すように、取り外しボルト43aを第2貫通穴45aに挿入し矢印Aで示すように回転させる。第2貫通穴45aに雌ねじが形成されているためにブラケット31aに対して取り外しボルト43aの押し込み力が発生する。したがって、軸受24aは、第1ハウジング部41a及び第2ハウジング部42aごと図3中の矢印B方向に、シャフト22に対して相対的に摺動する。すなわち、シャフト22の軸方向と平行に、ブラケット31aから第1ハウジング部41a及び第2ハウジング部42aが離れる方向に移動する。
ガイド穴32aは、取り外しボルト43aを第2貫通穴45aに挿入した際に取り外しボルト43aの先端が当たる箇所に形成されている。したがって、軸受24aを取り外す際には、ガイド穴32aに取り外しボルト43aの先端が嵌め込まれるため、シャフト22の回転軸を中心とした不要な回転運動が防止される。ガイド穴32aには雌ねじが形成されていないため、取り外しボルト43aはブラケット31aには結合されない。
シャフト22は、通常運転時に軸受24aが設置される軸受設置部221aよりもシャフト径が大きい拡径部222aを有している。拡径部222aは、ブラケット31aの内側面311aと図1に示した回転子20の側面20aとの間に設けられている。拡径部222aは、シャフト22の軸方向へのブラケット31aの不要な移動を抑制する。さらに、シャフト22は、通常運転時に軸受24aが設置される軸受設置部221aよりもシャフト径が小さい縮径部223aを有している。縮径部223aは、ブラケット31aの外側端面312aよりも、外側に設けられている。したがって、シャフト22の軸方向と平行に、ブラケット31aから第1ハウジング部41a及び第2ハウジング部42aが離れる方向に移動させ、第1ハウジング部41aの内側面411aがシャフト22の縮径部223aに到達すると、ブラケット31aとハウジング46aとの結合解除を経た後、軸受24aとシャフト22との結合が解除され、図3に示すように軸受24aの取り外しが可能となる。
また、取り外しボルト43aは、第1ハウジング部41aの内側面411aが、シャフト22の縮径部223aに到達するまでハウジング46aをシャフト22に題して摺動可能とする長さを備えている。軸受24aを取り外す際は、固定ボルト40aを外した後に取り外しボルト43aを挿入する手順となるため、第1貫通穴44aと第2貫通穴45aとで径が同じで、固定ボルト40aと取り外しボルト43aとのボルト径が同じであり、かつ固定ボルト40aが軸受24aをシャフト22から取り外せる長さを有するのであれば、固定ボルト40aと取り外しボルト43aとを共用化できる。すなわち、第1貫通穴44aの雌ねじと第2貫通穴45aの雌ねじとが、同じ形状を有する雄ねじをねじ止め可能であれば、固定ボルト40aと取り外しボルト43aとを共用化できる。
ボルトの共用化により、固定ボルト40aを第1貫通穴44aから引き抜いた後、固定ボルト40aをそのまま取り外しボルト43aに転用して第2貫通穴45aに挿入可能であるため、作業間違いの防止を図るとともに、作業の簡素化を実現できる。
図1、図2及び図3には、第1貫通穴44aがブラケット31aを貫通する構造を挙げたが、第1貫通穴44aは、必ずしもブラケット31aを貫通していなくても良い。第1貫通穴44aは、固定ボルト40aによりブラケット31a、第1ハウジング部41a及び第2ハウジング部42aを分離可能に結合する機能を備えていればよい。同様に、図1には、第1貫通穴44bがブラケット31bを貫通する構造を挙げたが、第1貫通穴44bは、必ずしもブラケット31bを貫通していなくても良い。第1貫通穴44bは、固定ボルト40bによりブラケット31b、第1ハウジング部41b及び第2ハウジング部42bを分離可能に結合する機能を備えていればよい。
第2貫通穴45a,45bは、ハウジング46a,46bに少なくとも一つ設けられる。第2貫通穴45a,45bを複数設ける場合には、ハウジング46a,46bをブラケット31a,31b面に対して平行に保ちながらハウジング46a,46b及び軸受24a,24bをシャフト22に対して摺動させることが可能であり、ハウジング46a,46b及び軸受24a,24bの損傷を防止できる。第2貫通穴45a,45bを複数設ける場合には、周方向に等間隔に配置することで、ハウジング46a,46bをブラケット31a,31b面に対して平行に保つ効果を高めることができる。
実施の形態1に係る回転電機10は、第1ハウジング部41a及び第2のハウジング部42aが、第1貫通穴44aを用いてブラケット31aに固定される。したがって、実施の形態1に係る回転電機10は、第1貫通穴44aから固定ボルト40aを取り外せば、ハウジング46aをブラケット31aから取り外すことが可能な状態となり、かつハウジング46aから軸受24aを取り出すことが可能な状態となる。よって、実施の形態1に係る回転電機10は、回転電機本体50を分解することなく、容易に軸受24aを交換できる。軸受24bについても同様であり、実施の形態1に係る回転電機10は、第1貫通穴44bから固定ボルト40bを取り外せば、ハウジング46bをブラケット31bから取り外すことが可能な状態となり、かつハウジング46bから軸受24bを取り出すことが可能な状態となる。
したがって、実施の形態1に係る回転電機は、固定ボルトを取り外すだけで、ハウジングをブラケットから取り外せる状態であり、かつハウジングから軸受を取り外せる状態にすることができる。また、実施の形態1に係る回転電機は、軸受の交換後には、固定ボルトを取り付けるだけで、軸受をハウジングに固定し、かつハウジングをブラケットに固定することができる。したがって、実施の形態1に係る回転電機は、軸受交換後のボルト取り付け作業の工数も削減できる。これにより、実施の形態1に係る回転電機は、軸受交換作業の労力を軽減できる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
10 回転電機、20 回転子、20a 側面、22 シャフト、24a,24b 軸受、25 固定子、27 筒体、31a,31b ブラケット、40a,40b 固定ボルト、41a,41b 第1ハウジング部、42a,42b 第2ハウジング部、43a 取り外しボルト、44a,44b 第1貫通穴、45a,45b 第2貫通穴、46a,46b ハウジング、50 回転電機本体、221a 軸受設置部、222a 拡径部、223a 縮径部、311a 内側面、312a 外側端面。

Claims (3)

  1. 軸受と、
    第1ハウジング部及び第2ハウジング部を具備し、前記第1ハウジング部と前記第2ハウジング部とで前記軸受を挟んで固定するハウジングと、
    前記ハウジングを固定するブラケットを有する回転電機本体とを備え、
    前記第1ハウジング部は、前記第2ハウジング部と前記ブラケットとの間に設置されており、
    前記第1ハウジング部と前記第2ハウジング部とに、前記ハウジングを前記ブラケットに固定するための第1貫通穴が設けられており、
    前記第1ハウジング部と前記第2ハウジング部とに、前記第1貫通穴とは異なる第2貫通穴が設けられており、
    前記第2貫通穴は、前記ブラケットまで達しており、少なくとも前記第1ハウジング部の部分に雌ねじが形成されていることを特徴とする回転電機。
  2. 前記ブラケットは、前記第2貫通穴と対向する箇所に凹型円柱状のガイド穴を備えることを特徴とする請求項に記載の回転電機。
  3. 前記第1貫通穴の雌ねじと前記第2貫通穴の雌ねじとは、同じ雄ねじをねじ止め可能であることを特徴とする請求項又はに記載の回転電機。
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