JP6113169B2 - 温かい飲料および冷たい飲料のためのディスペンサ - Google Patents

温かい飲料および冷たい飲料のためのディスペンサ Download PDF

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Description

本発明は、温かい飲料および冷たい飲料を選択的に供給するように構成された飲料ディスペンサに関する。
温かい飲料および冷たい飲料を供給することのできる飲料ディスペンサが、従来技術から知られている。これらのディスペンサは、例えば、アイスティー、アイスカプチーノ、コールドチョコレートのような冷たい飲料だけでなく、ホットコーヒー、ホットティー、温かいスープ、ホットチョコレートなどを生成することもできる。通常、これらのディスペンサは、温水生成流体システムおよび冷水生成システムを備える。通常、双方のシステムの出口は、温水または冷水と飲料原材料との接触による飲料の調製のための共通の水供給ノズルと接続されている。
これらのディスペンサでは、冷たい飲料が、温かい飲料の調製の直後に生成された場合、冷たい飲料の温度が、本来あるべきほど冷たくなく、逆も同様に、温かい飲料が、冷たい飲料の調製の直後に生成された場合、温かい飲料の温度が、本来あるべきほど温かくないことが気付かれてきた。各飲料の温度は、前に供給された飲料の温度によって影響される。
温かい飲料の生成に関して、食品原材料は、多くの場合、特定の温度でその最適な香りを出す。したがって、飲料の期待された温度を得られないことは、消費者によって知覚される飲料の味に影響を及ぼす。温かい飲料の場合、特にエスプレッソタイプのコーヒーが生成される場合に問題が生じる。これは、飲料の量が少ないためである。また、冷たい飲料に関して、消費者は、本当に冷たい飲料を得ることを期待しており、周囲温度の飲料を得ることを期待していない。
本発明の目的は、期待された温度の温かい飲料および冷たい飲料を選択的に生成することができる飲料ディスペンサを提案することである。
本発明の別の目的は、期待されたカップ内特性を示すように、温かい飲料および冷たい飲料を選択的に生成することができる飲料ディスペンサを改善することである。
第1の態様によれば、本発明は、飲料原材料と温水または冷水との相互作用によって温かい飲料または冷たい飲料を供給するための飲料ディスペンサであって、
水供給源と、
水供給源から水を圧送するために水供給源と接続された少なくとも1つのポンプと、
圧送された水を加熱するための加熱器と、
圧送された水を冷却するための冷却器と、
少なくとも1つの水出口と、
少なくとも1つの水出口と加熱器および冷却器とを接続している供給管と
を含み、
飲料の供給の後に供給管および少なくとも1つの水出口を空にするための装置を備える飲料ディスペンサに関する。
本発明の飲料ディスペンサは、飲料原材料と水との相互作用によって飲料を生成する。飲料原材料は、可溶性粉末もしくは液状濃縮物のような可溶性の飲料原材料濃縮物であってもよいし、または、飲料原材料は、焙煎して挽いたコーヒー粉末、茶葉、またはハーブティーのような浸出可能な飲料原材料であってもよい。水は、可溶性の飲料原材料濃縮物の溶解または浸出可能な飲料原材料からの抽出のいずれかを行うことができる。
本発明のディスペンサは、温かい飲料または冷たい飲料のいずれかを生成するために飲料原材料と温水または冷水のいずれかとを相互作用させるように構成される。したがって、本ディスペンサは、通常は水タンクである水供給源を備える。このタンクは、水道と直接接続されてもよい。
本ディスペンサは、水供給源から水を圧送するために水供給源と接続された少なくとも1つのポンプを備える。
本ディスペンサは、水供給源からポンプによって圧送された水の加熱または冷却のいずれかを行うために加熱器またはボイラおよび冷却器またはチラーを備える。加熱器および冷却器の双方は、管を介してポンプと接続される。一般に、ポンプの下流における本ディスペンサの管は、圧送された水を加熱器に誘導する管と圧送された水を冷却器に誘導する管とに分岐している。一般に、飲料ディスペンサは、加熱器からの温水の供給を制御するために加熱器と関連付けられた少なくとも1つの弁を備える。この弁は、加熱器の下流に配置されることが好ましい。一般に、飲料ディスペンサは、冷却器からの冷水の供給を制御するために冷却器と関連付けられた少なくとも1つの弁をさらに備える。この弁は、冷却器の下流に配置されることが好ましい。
冷却器の下流の管および加熱器の下流の管は、少なくとも1つの水出口と接続された供給管において合流する。加熱器と関連付けられた弁または冷却器と関連付けられた弁のどちらが開放されるのかに応じて、温かい圧送された水または冷たい圧送された水のいずれかが、供給管を通じて流れることができる。供給管は、温かいまたは冷たい圧送された水を少なくとも1つの水出口に供給する。本ディスペンサは、供給管と少なくとも1つの水出口との接続を制御するために少なくとも1つの水出口と関連付けられた少なくとも1つの弁を備えてもよい。
本発明によれば、本ディスペンサは、飲料の供給の後に供給管および少なくとも1つの水出口を空にするための装置を備える。
第1の実施形態によれば、供給管を空にするための装置は、吸引装置であってもよい。
第2の好ましい実施形態によれば、供給管を空にするための装置は、吹込装置、好ましくは空気ポンプであってもよい。空気ポンプは、供給管および少なくとも1つの水出口から残留水を排出するために、供給管および少なくとも1つの水出口に空気流、好ましくは圧縮空気を供給する。
一般に、供給管を空にするための装置は、供給管の上流部と接続される。好ましくは、本ディスペンサは、供給管と水供給源とを接続するための戻り管、および供給管と戻り管との接続を制御するための弁を備えてもよい。したがって、供給管から排出される水は、水供給源へ戻されてもよい。
また、本発明のディスペンサは、飲料を調製するためのディスペンサに通常存在する以下の部品、具体的には、食品原材料を貯蔵するための容器、食品原材料を供与するための装置、食品原材料と水とを混合するための混合器、および水出口と接続された水ノズルのうちの少なくとも1つまたは複数を備えてもよい。また、本ディスペンサは、通常、本ディスペンサの弁の開閉および特に各飲料調製の後に供給管を空にするための方法を制御するための制御ユニットを備える。
第2の態様によれば、本発明は、上述したような飲料ディスペンサによって飲料を調製するためのプロセスであって、
a)少なくとも1つの水出口への温水または冷水の供給を、
水供給源から水を圧送すること、
供給管に温水または冷水のいずれかを供給するために加熱器と関連付けられた弁または冷却器と関連付けられた弁のいずれかを開放すること、
飲料調製を目的として温水または冷水を供給するために少なくとも1つの水出口と関連付けられた弁を開放すること
によって行うステップと、
b)少なくとも1つの水出口への温水または冷水の供給を、
ポンプを停止すること、
加熱器と関連付けられた弁および冷却器と関連付けられた弁を閉鎖すること
によって停止するステップと、
c)供給管を、
供給管を空にするための装置を作動させること
によって空にするステップと
を含むプロセスに関する。
第1の実施形態によれば、供給管を空にするための装置は、空気ポンプであり、本ディスペンサは、供給管と水供給源とを接続するための戻り管、および供給管と戻り管との接続を制御するための弁を備え、ステップc)の間中、
供給管と少なくとも1つの水出口との接続を制御するために少なくとも1つの水出口と関連付けられた弁が閉鎖され、
供給管および水供給源を接続している戻り管と供給管との接続を制御するための弁が開放される。この第1の実施形態では、飲料の調製の後に供給管内に留まっている水は、供給管から完全に排出され、再循環のために水供給源に戻される。
第2の実施形態によれば、供給管を空にするための装置は、空気ポンプであり、ステップc)の間中、供給管と少なくとも1つの水出口との接続を制御するために少なくとも1つの水出口と関連付けられた少なくとも1つの弁が開放される。この実施形態では、飲料の調製の後に供給管内に留まっている水は、少なくとも1つの水出口を通じて供給管から完全に排出される。このステップc)は、留まっている水が飲料自体に供給されるように飲料調製の終了直後に実施されることが好ましい。
本発明の特徴および利点は、以下の図面に関連してより良く理解される。
本発明に係る飲料ディスペンサの流体システムの概略図である。 特定の水出口アセンブリと関連付けられた、本発明に係る飲料ディスペンサの流体システムの概略図である。
図1は、本発明のディスペンサの流体システムを示している。流体システムは、ディスペンサのサイズによっては水道と随意に接続されるタンクであってもよい水供給源1を備える。このディスペンサは、供給源1から加熱器3および冷却器4の方向に向かって水を圧送するためのポンプ2を備える。冷却器4および加熱器3は、2つの別々の管32、42を介してポンプ2と接続されている。任意の種類の冷却器または加熱器が、本発明に従って使用されてもよい。加熱器および冷却器のそれぞれは、圧送された水(加熱されたか、または冷却された)を3つの水出口61、62、63に供給するための供給管7と接続されている。図は、3つの水出口を示しているが、任意の数の水出口が、本発明において使用されてもよい。ディスペンサは、加熱器と供給管7との接続を制御するための弁31を加熱器3の下流に備える。同様に、飲料ディスペンサは、冷却器と供給管7との接続を制御するための少なくとも1つの弁41を冷却器4の下流に備える。冷却器の弁41または加熱器の弁31のどちらが開放されているかに応じて、冷水または温水が、供給管7および水出口61、62、63に供給される。水出口61、62、63は、飲料の調製の間水出口を開放し、飲料の調製の後に水出口を閉鎖するためのそれぞれの弁611、621、631を備える。水出口は、例えば飲料カップ内に噴射することのできる水ノズルと関連付けられてもよいし、または、水出口は、水が少なくとも1種類の飲料原材料と混合される混合チャンバと関連付けられてもよい。
従来技術では、飲料(例えば、冷たい飲料)が供給された後、弁611、621、631が閉鎖され、冷水が、供給管7および弁611、621、631の上流に残留した。温かい飲料がその後で注文されたとき、加熱器3と協働する弁31および弁611、621、631が、温水を供給するために開放された。この構成では、飲料は、供給管および水出口に留まった前の飲料の残留冷水によっても調製された。したがって、次の温かい飲料は、温水の一部によって調製され、消費者が期待したほど温かくなかった。さらに、前の飲料生成の冷水が管内にあることに起因して、管が冷たいため、次の温かい飲料のために供与された温水の熱の一部が、冷たい管を加熱するために使用された。
本発明によれば、ディスペンサは、空気ポンプ8を備え、空気ポンプ8は、供給管7に空気を吹き込み、供給管7内に留まっている水を供給管7から排出する。図1に示されているように、水は、供給管7と水供給源1とを接続している戻り管9を通じて水供給源1に戻されることが好ましい。弁91は、空気ポンプ8が作動しているときに戻り管9を開放することおよび飲料が供給されるときに水が水出口61、62、63に誘導されるように戻り管9を閉鎖することを可能にする。
図2は、水出口が異なる点を除いて図1と同じ流体システムを示している。図2のディスペンサは、4つの弁611、621、631、641によって制御される4つの水出口を有する。
2つの水出口62、63は、混合チャンバ5と協働する。一方の出口63は、混合チャンバ内に存在する食品原材料(原材料を導入するためのマシンの部分は図示せず)と水とを混合するために水を導入する(例えば、クレマを有するエスプレッソコーヒーを調製するために)ことを目的としており、他方の出口62は、補充水(make-up water)がチャンバ5内で混合された飲料と混合されるときにチャンバの底部にこのような水を供給する(例えば、より多量のコーヒーを調製するために)ことを目的としている。混合チャンバの出口は、飲料をカップ10に供給するためのノズルアセンブリ6に通じている。
2つの残りの水出口61、64もまた、カップ内に水の噴射効果をもたらすためにノズルアセンブリ6に水を誘導する。ノズルアセンブリ6は、
例えば、カップの底にあるミルク粉末またはチョコレート粉末を泡立てるために、水出口61から来る水によってカップ10内に水を噴射し(ノズルヘッドは、溶解および/または泡立てを改善するために、カップの異なる位置に当たるように方向付けられた複数の噴射に出口61の水を分けるように設計されてもよい)、
例えば、泡を形成することなくカップの底にある茶粉末を溶解するために、水出口64から来る水によってカップ10内に水を低圧で噴射する
ように設計されてもよい。
このようなノズルアセンブリは、国際公開第2010/034722号パンフレットに記載されているものであってもよいが、任意の他のノズルアセンブリが使用されてもよい。2種類の飲料の調製の間に水が残留し得る多数の管に起因して、これらの管、ノズル、およびチャンバからの水の除去が、カップ内の飲料の温度のより良好な制御には重要となる。
本発明のディスペンサは、供給される飲料の温度のより良好な制御を可能にするという利点を有する。冷たい飲料に関して、冷却器の出口およびディスペンサの出口における希釈液の温度の差を、本発明の実施によって数度低減することができることが観察された。
本発明のディスペンサは、最適な味のために設定された温度を示すように温かい飲料および冷たい飲料の選択的な調製を可能にするという利点を有する。
1…水供給源、2…ポンプ、3…加熱器、4…冷却器、5…混合チャンバ、6…ノズルヘッド、7…供給管、8…空気ポンプ、9…管、31,41,611,621,631,641,91…弁、61,62,63,64…出口、10…カップ。

Claims (8)

  1. 飲料原材料と温水または冷水との相互作用によって温かい飲料または冷たい飲料を供給するための飲料ディスペンサであって、
    水供給源(1)と、
    前記水供給源から水を圧送するために前記水供給源と接続された少なくとも1つのポンプ(2)と、
    圧送された前記水を加熱するための加熱器(3)と、
    圧送された前記水を冷却するための冷却器(4)と、
    少なくとも1つの水出口(61、62、63)と、
    前記少なくとも1つの水出口と前記加熱器および前記冷却器とを接続している供給管(7)とを含み、
    飲料の供給の後に前記供給管および前記少なくとも1つの水出口を空にするための装置(8)を備え
    前記装置(8)が、吹込装置、好ましくは空気ポンプであり、
    前記供給管(7)と前記水供給源(1)とを接続するための戻り管(9)、および前記供給管と前記戻り管との接続を制御するための弁(91)を更に備える飲料ディスペンサ。
  2. 記装置(8)が、前記供給管(7)の上流部と接続されている、請求項1に記載の飲料ディスペンサ。
  3. 前記供給管(7)と前記少なくとも1つの水出口との接続を制御するために前記少なくとも1つの水出口(61、62、63)と関連付けられた少なくとも1つの弁(611、621、631)を備える、請求項1または2に記載の飲料ディスペンサ。
  4. 前記加熱器と前記供給管(7)との接続を制御するために前記加熱器(3)と関連付けられた少なくとも1つの弁(31)を備える、請求項1〜のいずれか一項に記載の飲料ディスペンサ。
  5. 前記冷却器と前記供給管(7)との接続を制御するために前記冷却器(4)と関連付けられた少なくとも1つの弁(41)を備える、請求項1〜のいずれか一項に記載の飲料ディスペンサ。
  6. 請求項1〜のいずれか一項に記載の飲料ディスペンサによって飲料を調製するためのプロセスであって、
    a)前記少なくとも1つの水出口(61、62、63)への温水または冷水の供給を、
    前記水供給源(1)から前記水を圧送すること、
    前記供給管(7)に前記温水または前記冷水のいずれかを供給するために、前記加熱器と関連付けられた弁(31)または前記冷却器と関連付けられた弁(41)のいずれかを開放すること、
    飲料調製を目的として前記温水または前記冷水を供給するために前記少なくとも1つの水出口と関連付けられた弁(611、621、631)を開放すること
    によって行うステップと、
    b)前記少なくとも1つの水出口(61、62、63)への前記温水または前記冷水の供給を、
    前記ポンプ(2)を停止すること、
    前記加熱器と関連付けられた前記弁(31)および前記冷却器と関連付けられた前記弁(41)を閉鎖すること
    によって停止するステップと、
    c)前記供給管(7)を、
    記装置(8)を作動させること
    によって空にするステップと
    を含むプロセス。
  7. 請求項に記載の飲料ディスペンサによって飲料を調製するための、請求項に記載のプロセスであって、前記ステップc)の間中、
    前記供給管(7)と前記少なくとも1つの水出口(61、62、63)との接続を制御するために前記少なくとも1つの水出口と関連付けられた前記弁(611、621、631)が閉鎖され、
    前記供給管および前記水供給源を接続している前記戻り管(9)と前記供給管との接続を制御するための前記弁(91)が開放されるプロセス。
  8. 記装置(8)が、空気ポンプであり、前記ステップc)の間中、前記供給管(7)と前記少なくとも1つの水出口(61、62、63)との接続を制御するために前記少なくとも1つの水出口と関連付けられた前記少なくとも1つの弁(611、621、631)が開放される、請求項に記載のプロセス。
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