JP6094496B2 - カラオケシステム、カラオケシステムにおけるログイン方法 - Google Patents

カラオケシステム、カラオケシステムにおけるログイン方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6094496B2
JP6094496B2 JP2014006820A JP2014006820A JP6094496B2 JP 6094496 B2 JP6094496 B2 JP 6094496B2 JP 2014006820 A JP2014006820 A JP 2014006820A JP 2014006820 A JP2014006820 A JP 2014006820A JP 6094496 B2 JP6094496 B2 JP 6094496B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
login
authentication
user
identification information
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014006820A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015135415A (ja
Inventor
恵佑 宮地
恵佑 宮地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2014006820A priority Critical patent/JP6094496B2/ja
Publication of JP2015135415A publication Critical patent/JP2015135415A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6094496B2 publication Critical patent/JP6094496B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

本発明は、ユーザが所有する携帯端末からログイン手続きを行うことができるカラオケシステムに関する。
近年、カラオケシステムにおいて、カラオケ装置に対する選曲等の操作を、ユーザが所有するスマートフォンやタブレットコンピュータといった携帯端末(以下、ユーザ携帯端末と称する)を用いて行えるようにする技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のカラオケシステムでは、ユーザがカラオケ装置に付属のリモコンを操作して入力したユーザ識別情報に対するログイン認証と、ユーザ携帯端末を操作して入力したユーザ識別情報によるログイン認証との両方が成立することで、ユーザ携帯端末と操作対象のカラオケ装置とが対応付けられる。こうすることで、ユーザ携帯端末からカラオケ装置に対してカラオケ曲の予約等の操作を行うことができるようになっている。
特開2013−37146号公報
しかしながら、特許文献1に記載のカラオケシステムでは、ユーザが、カラオケ装置のリモコンとユーザ携帯端末の両方でユーザ識別情報を入力してシステムにログインする手続きを行わなければならず、ユーザIDやパスワード等のユーザ識別情報を2度入力する手間がかかる。
本発明は上記問題を解決するためになされたものである。その目的は、カラオケ装置に対する操作をユーザ携帯端末で行うことができるようにするためのログイン手続きにおいて、ユーザが行わなければならない操作を簡単にするための技術を提供することである。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載のカラオケシステムは、カラオケ装置と、カラオケ装置及びユーザ携帯端末と通信を行う管理サーバとを備える。これらのうち、管理サーバは、第1ログイン認証手段と、第2ログイン通知手段と、第2ログイン確立手段とを備える。また、カラオケ装置は、受付手段と、作成手段と、操作対象通知手段と、第2ログイン認証手段とを備える。また、ユーザ携帯端末は、第1ログイン要求手段と、記憶手段と、読取手段と、第2ログイン要求手段と、第2ログイン手段とを備える。
本発明のカラオケシステムでは、次のようにしてユーザ携帯端末からカラオケ装置を操作できるようにするためのログイン認証を実現する。
ユーザ携帯端末における第1ログイン要求手段は、入力されたユーザ識別情報に基づき、そのユーザ識別情報を伴う第1ログイン要求を管理サーバに送信し、送信した第1ログイン要求に対する認証成立結果を管理サーバから受信する。そして、その認証成立結果に係るユーザ識別情報を記憶手段に保存し、保存したユーザ識別情報に基づく第1ログインを確立する。
管理サーバにおいて、ユーザ携帯端末からユーザ識別情報を伴う第1ログイン要求を受信した場合、第1ログイン認証手段は、受信したユーザ識別情報に対する認証を行い、その認証が成立した場合の認証成立結果を要求元のユーザ携帯端末に送信して、受信したユーザ識別情報に基づく第1ログインを確立する。
カラオケ装置における受付手段は、カラオケ装置に対する操作の入力をユーザ携帯端末で行うための第2ログインを確立するための申請を受付ける。受付手段によって第2ログインを確立するための申請を受付けた場合、作成手段は、第2ログインの認証に用いる固有の操作認証情報を作成する。カラオケ装置における操作対象通知手段は、作成手段によって作成された操作認証情報と、自カラオケ装置を識別するカラオケ装置識別情報とを含む操作対象情報を、所定の情報提示手段に提示させる。
ユーザ携帯端末における読取手段は、情報提示手段に提示された操作対象情報を読取る。第2ログイン要求手段は、読取手段により読取られた操作対象情報に含まれる操作認証情報及びカラオケ装置識別情報と、記憶手段に記憶されているユーザ識別情報とを伴う第2ログイン要求を管理サーバに送信する。
管理サーバにおいて、ユーザ携帯端末から操作認証情報とカラオケ装置識別情報とユーザ識別情報とを伴う第2ログイン要求を受信した場合、第2ログイン通知手段は、カラオケ装置識別情報に基づいて操作対象のカラオケ装置を特定する。そして、その操作対象のカラオケ装置に対して、操作認証情報とユーザ識別情報とを伴う第2ログイン通知を送信する。
カラオケ装置において、管理サーバから操作認証情報とユーザ識別情報とを伴う第2ログイン通知を受信した場合、第2ログイン認証手段は、作成手段によって作成された操作認証情報と、受信した第2ログイン通知に含まれる操作認証情報とが一致することを条件に、操作認証情報とユーザ識別情報とを対応付けて保存する。それと共に、第2ログインの認証が成立した旨の第2ログイン結果を管理サーバに送信して、保存した操作認証情報とユーザ識別情報とに基づく第2ログインを確立する。
管理サーバにおいて、カラオケ装置から第2ログイン結果を受信した場合、第2ログイン確立手段は、第2ログイン要求の送信元であるユーザ携帯端末にその第2ログイン結果を送信して、第2ログインを確立する。
ユーザ携帯端末において、管理サーバから第2ログイン結果を受信した場合、第2ログイン手段は、記憶手段に記憶されているユーザ識別情報と、読取手段により読取られた操作対象情報とに基づく第2ログインを確立する。
本発明によれば、ユーザ携帯端末によってカラオケ装置を操作するための第2ログインを成立させるために、ユーザがユーザ識別情報を入力する必要があるのは、ユーザ携帯端末から第1ログインを成立させるときの1回のみである。これにより、カラオケ装置側にユーザ識別情報を入力することなく、ユーザ携帯端末によってカラオケ装置を操作するためのログインをすることができるため、ユーザの手間を減らすことができる。
ただし、カラオケ装置へのユーザ識別情報の入力を省いたことで、ユーザ携帯端末からどのような場所からでも、無制限にカラオケ装置を操作するための第2ログインが成立できてしまってはならない。それは、カラオケ装置が不正に操作されるおそれがあるからである。そこで、本発明では、カラオケ装置が発行した操作認証情報をユーザ携帯端末に読取らせ、その読取らせた操作認証情報をユーザ携帯端末から管理サーバに送信させて、送信された操作認証情報に基づいてカラオケ装置が第2ログインの認証を行う手順を採用した。これにより、ユーザ携帯端末からカラオケ装置を操作するための第2ログインをするには、ユーザがカラオケ装置のある場所にユーザ携帯端末を持ち込んでいることが必要になるため、不適切な場所からのログインを制限できる。
請求項2に記載のカラオケシステムは、次の特徴を有する。すなわち、カラオケ装置における第2ログイン認証手段は、作成手段によって作成された操作認証情報と、管理サーバから受信した第2ログイン通知に含まれる操作認証情報とが一致する場合、さらに、受信した第2ログイン通知に含まれるユーザ識別情報を伴うユーザ認証要求を管理サーバに送信する。そして、送信したユーザ認証要求に対する認証成立結果を管理サーバから受信したことを条件に、操作認証情報とユーザ識別情報とを対応付けて保存し、第2ログインの認証が成立した旨の第2ログイン結果を管理サーバに送信する。このようにして、保存した操作認証情報とユーザ識別情報とに基づく第2ログインを確立する。
一方、管理サーバは、カラオケ装置から受信したユーザ認証要求におけるユーザ識別情報に対する認証を行い、その認証が成立した場合の認証成立結果を要求元のカラオケ装置に送信するユーザ認証手段を備える。
このような構成によれば、ユーザ携帯端末から送信されてきた操作認証情報に対する第2ログインの認証をカラオケ装置が行う過程で、さらに、そのユーザ携帯端末に係るユーザ識別情報に対する認証を管理サーバに依頼して行うことができる。これにより、ユーザ携帯端末に対する認証におけるセキュリティを向上できる。
また、本発明は、請求項3に記載のように、カラオケシステムにおけるログイン方法として実現することもできる。このようなログイン方法によれば、請求項1について記載した上述の効果と同様の効果が得られる。
カラオケシステムの構成を表すブロック図。 カラオケシステムによるログイン処理の手順を表すシーケンス図。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、本発明は下記の実施形態に限定されるものではなく様々な態様にて実施することが可能である。
[カラオケシステムの構成の説明]
図1に示すように、実施形態のカラオケシステム1は、カラオケ店舗に設置されるカラオケ装置2と、ユーザが所有するユーザ携帯端末4と、これらのカラオケ装置2及びユーザ携帯端末4との間でネットワーク100(例えば、インターネット)を介して通信可能な管理サーバ3とを有する。なお、図1では、カラオケ装置2を1つだけ記載しているが、これより多くのカラオケ装置2がネットワーク100に接続されていてもよい。
カラオケ装置2は、制御部21、通信インタフェース部22、記憶部23、操作部24、音声入出力部25等を備える。このカラオケ装置2は、ユーザからリクエストされたカラオケ楽曲を演奏する機能を有する。制御部21は、CPU、RAM、ROM等を備え、所定のプログラムに従って動作することにより、カラオケ装置2を総合的に制御する。通信インタフェース部22は、カラオケ装置2をカラオケ店舗内に設けられた店舗内LAN200に接続して、店舗内LAN200及びネットワーク100を介した通信を制御する通信装置である。なお、ネットワーク100と店舗内LAN200とは、図示しないルータで接続されている。カラオケ装置2は、店舗内LAN200及びネットワーク100を介して、管理サーバ3やカラオケ装置2に対応付けられたリモコン端末29と通信する。
記憶部23は、例えばハードディスクドライブ等の記憶装置である。記憶部23には、カラオケ楽曲を演奏するための楽曲データを多数収録したカラオケデータベースや、カラオケ装置2の動作を制御するためのプログラム等が記憶される。操作部24は、ユーザからの操作を入力するための入力装置であり、カラオケ装置2本体に備えられたタッチパネルやキー・スイッチ等からなる。音声入出力部25は、マイク27からの音声の入力と、スピーカ28からの音声の出力を制御する。
リモコン端末29は、カラオケ装置2専用の遠隔操作機器であり、情報を表示するためのディスプレイ(図示せず)や、ユーザの入力操作を受付けるタッチパネルやキー・スイッチ等の操作部(図示せず)、無線LAN通信部(図示せず)、必要であれば、情報を音声出力する音声出力部(図示せず)等を備える。このリモコン端末29を用いることで、ユーザはカラオケサービスに関する情報の閲覧や、カラオケ装置2に演奏させるカラオケ楽曲の選曲操作を行うことができるようになっている。
このリモコン端末29は、周知の無線LAN通信規格に則った無線通信機能を有し、店舗内LAN200に設けられた無線LANアクセスポイント300を経由して、カラオケ装置2や管理サーバ3との間で通信を行う。なお、カラオケ装置2をリモコン端末29で操作する前提として、操作対象のカラオケ装置2とリモコン端末29とを特定の通信相手として対応付ける、いわゆる「括付け」がなされているものとする。括付けは、操作対象となるカラオケ装置2とリモコン端末29との間で、各自の識別情報(例えば、IPアドレスやシリアル番号)を互いに通知し、特定の通信相手として登録することで成立する。
管理サーバ3は、管理サーバ3を総合的に制御する制御部31、管理サーバ3をネットワーク100に接続するための通信インタフェース部32、各種情報を記憶するための記憶部33等を備える周知のサーバ装置である。この管理サーバ3は、カラオケシステム1にログインしようとするユーザに対する認証を行う機能を有する。
管理サーバ3の記憶部33には、本カラオケシステム1を利用するためのアカウントを有するユーザに関するユーザ情報が記憶されている。このユーザ情報には、ユーザを識別する情報であるユーザIDと、このユーザIDに対応付けられたログイン用のパスワードとが含まれる。また、記憶部33には、カラオケシステム1にあるカラオケ装置2を特定するための識別情報(例えば、カラオケ装置2のIPアドレスやシリアル番号)が記憶されている。
ユーザ携帯端末4は、カラオケシステム1を利用するユーザが所有する携帯情報機器であり、データ通信機能、画像認識機能、音声認識機能等を備える高機能携帯電話(いわゆるスマートフォン)やタブレットコンピュータ等からなる。ユーザ携帯端末4は、制御部41、無線通信部42、記憶部43、カメラ44、マイク45、表示部46、操作部47等を備える。
制御部41は、CPU、RAM、ROM等を備え、所定のプログラムに従って動作することにより、ユーザ携帯端末4を総合的に制御する。無線通信部42は、携帯電話網における所定の無線通信規格に基づく無線通信を制御する通信インタフェースであり、ユーザ携帯端末4を携帯電話網の中継装置400経由でネットワーク100に接続する。記憶部43は、ユーザ携帯端末4の動作を制御するためのプログラム等を記憶する記憶装置である。
カメラ44は、レンズ及び撮像素子等を備えたデジタルカメラである。マイク45は、音声を電気信号として入力する機器である。本実施形態では、カメラ44やマイク45は、リモコン端末29に表示される操作対象情報(詳細は後述する)を読取る際に用いられる。表示部46は、液晶ディスプレイ等からなる表示装置である。操作部47は、表示部46の表示面に設けられるタッチパネルや、複数のキー・スイッチ等からなる入力装置である。
ユーザ携帯端末4には、カラオケシステム1にログインをして、カラオケシステム1において提供される各種サービスを利用できるようする機能を備えた専用アプリケーションプログラム(以下、「専用アプリ」と称する)が実装されているものとする。この専用アプリは、例えば、インターネット上の所定のWebサイトからダウンロードすることで、ユーザ携帯端末4にインストールされる。ユーザの操作により専用アプリが起動されると、ユーザ携帯端末4が管理サーバ3にアクセスして、カラオケシステム1にログインするための手続きを行うことができるようになっている。
[ログイン処理の説明]
本実施形態のカラオケシステム1では、カラオケサービスの会員であるユーザがユーザ携帯端末4を用いてログインすることで、会員向けに設けられたWebページの閲覧や、カラオケの歌唱履歴の管理といった、様々な会員向けのサービスをユーザ携帯端末4において利用できる。さらに、カラオケ店舗でカラオケ装置2を利用する際に、後述のリモートログインの手続きを行うことで、カラオケ装置2に対する選曲等の操作をユーザ携帯端末4を用いて行うことができるようになる。なお、ここでいうリモートログインとは、特許請求の範囲における第2ログインに相当するものである。以下、このリモートログインの手続きに関する一連の処理の手順について、図2のシーケンス図を参照しながら説明する。これらの一連の処理は、カラオケ装置2の制御部21、管理サーバ3の制御部31、及びユーザ携帯端末4の制御部41の各手段によって実行される。
リモートログインを行う前提として、ユーザ携帯端末4と管理サーバ3との間で事前認証処理が行われる。この事前認証は、特許請求の範囲における第1ログインに相当するものである。まず、ユーザ携帯端末4においてユーザの操作により専用アプリが起動されることにより、ログイン処理が行われる(S10)。ここでは、ユーザ携帯端末4が、ユーザからカラオケシステム1にログインするためのユーザIDとパスワードの入力を受付ける。ユーザが操作部47を用いてユーザID及びパスワードを入力すると、ユーザ携帯端末4は、入力されたユーザID及びパスワードを管理サーバ3に送信することにより、ログイン要求を行う(S12)。
このログイン要求を受付けた管理サーバ3は、受信したユーザID及びパスワードを、予め登録されてあるユーザ情報と照合することにより認証する(S14)。認証が成立した場合、管理サーバ3は、ログインが成立した旨の通知をログイン要求元のユーザ携帯端末4に送信する(S16)。管理サーバ3からログイン成立の通知を受信したユーザ携帯端末4は、この認証されたユーザID及びパスワードを記憶部43に記憶する(S18)。この一連の事前認証処理により、ユーザ携帯端末4と管理サーバ3との間でユーザID及びパスワードに基づくログインが確立する。このログインが確立することで、ログインしたユーザに対応するサービスの一部(例えば、ユーザの歌唱履歴の閲覧等)をユーザ携帯端末4において利用できるようになる。
この後、カラオケ装置2の利用を開始したユーザが、このカラオケ装置2に括付けされたリモコン端末29に対して、リモートログインの手続きを開始する所定の操作を入力することで、カラオケ装置2に対してリモートログインの申請が行われる(S20)。このとき、リモコン端末29は、括付け相手のカラオケ装置2に対してリモートログインを申請する通知を送信する(S22)。
リモコン端末29からリモートログインを申請する通知を受付けたカラオケ装置2は、リモートログインの認証に用いるための認証情報を作成する(S24)。この認証情報には、操作認証ID、ユーザID、及び有効期限の情報が含まれている。操作認証IDは、認証情報を作成する時点で制御部21が生成するユニークな識別情報である。ユーザIDの情報項目には、カラオケ装置2との間でリモートログインが成立したユーザ携帯端末4において事前認証処理により記憶されているユーザIDが記述される。ただし、S24において認証情報が作成された時点では、ユーザIDは空欄となっている。有効期限は、認証情報を作成する時点で設定される、操作認証IDを有効にする期間を定義する情報である。
カラオケ装置2は、作成した認証情報における操作認証IDを、括付け相手のリモコン端末29に送信する(S26)。操作認証IDを受信したリモコン端末29は、その操作認証IDと、括付け相手のカラオケ装置2の識別情報(例えば、IPアドレスやシリアル番号等)を表すカラオケ装置情報とを含む操作対象情報を、ユーザ携帯端末4によって読取り可能な所定の態様で提示する(S28)。具体的には、操作対象情報を表す文字列を2次元バーコードや電子透かし等の画像に変換したものを、ディスプレイに表示する。あるいは、操作対象情報を表す文字列をそのままディスプレイに表示して、ユーザ携帯端末4が備える光学文字認識(OCR:Optical Character Recognition)機能等によって読取らせるようにしてもよい。あるいは、操作対象情報を表す文字列を音声透かしに変換した音声を出力してもよい。
このとき、ユーザは、ユーザ携帯端末4を操作してリモコン端末29のディスプレイに提示された操作対象情報を読取らせる(S30、図2のS30からS28への破線参照)。リモコン端末29のディスプレイに画像情報として表示された操作対象情報の読取りには、カメラ44による撮像機能を用いる。あるいは、音声情報として出力された操作対象情報の読取りにはマイク45による音声入力機能を用いる。ユーザ携帯端末4は、読取った操作対象情報の内容を判読し、判読した操作対象情報内容に基づいて、管理サーバ3に対してリモートログイン要求を行う(S32)。このとき、リモコン端末29は、管理サーバ3に対してリモートログイン情報を送信する(S32)。このリモートログイン情報には、事前認証処理のS18において記憶したユーザID及びパスワードと、リモコン端末29から読取った操作対処情報に含まれる操作認証ID及びカラオケ装置情報とが含まれる。
ユーザ携帯端末4からリモートログイン情報を受信した管理サーバ3は、受信したリモートログイン情報に含まれるカラオケ装置情報に基づき、ユーザ携帯端末4の操作対象となるカラオケ装置2を特定する(S36)。そして、管理サーバ3は、特定した操作対象のカラオケ装置2に対して、リモートログイン要求を行う(S38)。このとき、管理サーバ3は、操作対象のカラオケ装置2に対して認証要求情報を送信する(S40)。この認証要求情報には、ユーザ携帯端末4から受信したリモートログイン情報に含まれるユーザIDと、パスワードと、操作認証IDとが含まれる。
管理サーバ3から認証要求情報を受信したカラオケ装置2は、受信した認証要求情報に含まれる操作認証IDと、S24で作成した認証情報に含まれる操作認証IDとに基づいて認証を行う(S42)。ここでは、管理サーバ3から受信した操作認証IDと、カラオケ装置2が記憶している操作認証IDとが一致し、かつ、認証情報において定義されている有効期限内であることを条件に、認証が成立したと判断する。
リモートログイン要求に対する認証が成立した場合、カラオケ装置2は、リモートログインを確立する処理を行う(S44)。このとき、カラオケ装置2は、管理サーバ3から受信した認証要求情報に含まれるユーザID及びパスワードを管理サーバ3に送信する(S46)。
カラオケ装置2からユーザID及びパスワードを受信した管理サーバ3は、受信したユーザID及びパスワードに基づくユーザ認証を行う(S48)。ここでは、管理サーバ3は、カラオケ装置2から受信したユーザID及びパスワードが、上述の事前認証処理において認証が成立しているユーザID及びパスワードと一致することを条件に、ユーザ認証が成立したと判断する。ユーザ認証が成立した場合、管理サーバ3は、認証要求元のカラオケ装置2に対して認証成立結果を通知する(S50)。
管理サーバ3から認証成立結果を受信したカラオケ装置2は、S24で作成した認証情報におけるユーザIDの空欄に、リモートログイン要求に対応するユーザIDを記録することで、操作認証IDとユーザIDとを紐付けする(S52)。そして、カラオケ装置2は、操作認証IDと紐付けされたユーザIDを伴うログイン完了通知を、リモコン端末29に送信する(S54)。カラオケ装置2からログイン完了通知を受信したリモコン端末29は、そのログイン完了通知に含まれるユーザIDをリモートログインが成立したユーザIDとして記憶する。
また、カラオケ装置2は、管理サーバ3に対してリモートログインが成立した旨の通知を送信する(S56)。カラオケ装置2からリモートログインが成立した旨の通知を受信した管理サーバ3は、リモートログイン要求元のユーザ携帯端末4に対して、リモートログイン成立の結果を通知する(S58)。管理サーバ3からリモートログイン成立の結果を受付けたユーザ携帯端末4は、カラオケ装置2とユーザ携帯端末4との間で、ユーザID及び操作認証IDに基づくリモートログインを確立する(S60)。これにより、ユーザ携帯端末4からカラオケ装置2に対する操作が可能な状態になる。
一方、S42において、管理サーバ3から受信した認証要求情報の操作認証IDに対する認証が不成立であった場合、カラオケ装置2は、管理サーバ3に対してリモートログインが不成立である旨の通知を送信する(S62)。カラオケ装置2からリモートログインが不成立である旨の通知を受信した管理サーバ3は、リモートログイン要求元のユーザ携帯端末4に対して、リモートログイン不成立の結果を通知する(S58)。この場合、ユーザ携帯端末4からカラオケ装置2に対する操作ができる状態にはならない。
[リモートログイン成立後の動作の概要]
リモートログインが確立している状況下において、ユーザ携帯端末4は、ユーザにより入力された操作内容(例えば、選曲や演奏操作等)を表す操作情報を、ユーザ携帯端末4が記憶しているユーザID及び操作認証IDと対応付けて管理サーバ3に送信する。これに対して管理サーバ3は、ユーザ携帯端末4から受信した操作情報を、ユーザID及び操作認証IDと共に、操作対象のカラオケ装置2に対して送信する。
管理サーバ3からユーザID及び操作認証IDを伴う操作情報等を受信したカラオケ装置2は、受信したユーザID及び操作認証IDを、カラオケ装置2が記憶している操作認証ID、ユーザIDに照し合せて両者の一致を確認する。そして、両者のユーザID及び操作認証が一致することを条件に、カラオケ装置2は、受信した操作情報で示される機能を実行する。
[効果]
実施形態のカラオケシステム1によれば、次のような効果を奏する。
ユーザ携帯端末4からカラオケ装置2を操作可能するためのリモートログインの手続きにおいて、ユーザがユーザID及びパスワードを入力する必要があるのは、事前認証処理における1回のみである。これにより、ユーザがカラオケ装置2を利用しているときに、カラオケ装置2やリモコン端末29にユーザIDやパスワードを入力することなく、リモートログインをすることができるため、ユーザの手間を減らすことができる。
リモートログインの手続きにおいて、カラオケ装置2が発行した操作対象情報をリモコン端末29に提示させ、これをユーザ携帯端末4に読取らせる手順を採用した。これにより、リモートログインを行うときには、ユーザがカラオケ装置2のある場所にユーザ携帯端末4を持ち込んでいることが必要になるため、不適切な場所からのリモートログインを制限できる。また、ユーザ携帯端末4が備える画像認識機能や音声認識機能を利用してリモコン端末29から操作対象情報を読取るため、ユーザが文字や数値を操作部から直接手で入力するよりも簡単である。
[特許請求の範囲に記載の構成との対応関係]
カラオケシステム1の構成と、特許請求の範囲に記載の構成との対応関係は次のとおりである。図2のS10,S12,S18が、第1ログイン要求手段に相当する。ユーザ携帯端末4の記憶部43が、記憶手段に相当する。図2のS14,S16が、第1ログイン認証手段に相当する。
図2のS20,S22が、受付手段に相当する。図2のS24が、作成手段に相当する。図2のS26,S28が、操作対象通知手段に相当する。図2のS30が、読取手段に相当する。図2のS32,S34が、第2ログイン要求手段に相当する。
図2のS36,S38,S40が、第2ログイン通知手段に相当する。図2のS42,S44,S46,S52,S56が、第2ログイン認証手段に相当する。図2のS58が、第2ログイン確立手段に相当する。図2のS60が、第2ログイン手段に相当する。図2のS48,S50が、ユーザ認証手段に相当する。
[変形例]
上述の実施形態では、カラオケ装置2に括付けられたリモコン端末29において、ユーザからリモートログインの申請を受付けたり(図2のS20参照)、操作対象情報を提示する(図2のS28参照)について説明した。これに限らず、図2のS20及びS28に相当する処理を、カラオケ装置2本体において行う構成であってもよい。すなわち、S20において、リモートログインの申請をカラオケ装置2の操作部24を介して受付けてもよい。また、S28において、操作対象情報の提示をカラオケ装置2に接続されたディスプレイ26やスピーカ28を用いて行ってもよい。
1…カラオケシステム、2…カラオケ装置、21…制御部、22…通信インタフェース部、23…記憶部、24…操作部、25…音声入出力部、26…ディスプレイ、27…マイク、28…スピーカ、29…リモコン端末、3…管理サーバ、31…制御部、32…通信インタフェース部、33…記憶部、4…ユーザ携帯端末、41…制御部、42…無線通信部、43…記憶部、44…カメラ、45…マイク、46…表示部、47…操作部、100…ネットワーク、200…店舗内LAN、300…無線LANアクセスポイント、400…中継装置。

Claims (3)

  1. カラオケ装置と、前記カラオケ装置及びユーザ携帯端末と通信を行う管理サーバとを備えるカラオケシステムであって、
    前記管理サーバは、第1ログイン認証手段と、第2ログイン通知手段と、第2ログイン確立手段とを備え、
    前記カラオケ装置は、受付手段と、作成手段と、操作対象通知手段と、第2ログイン認証手段とを備え、
    前記ユーザ携帯端末は、第1ログイン要求手段と、記憶手段と、読取手段と、第2ログイン要求手段と、第2ログイン手段とを備え、
    前記ユーザ携帯端末における前記第1ログイン要求手段は、入力されたユーザ識別情報に基づき、そのユーザ識別情報を伴う第1ログイン要求を前記管理サーバに送信し、送信した前記第1ログイン要求に対する認証成立結果を前記管理サーバから受信することで、その認証成立結果に係るユーザ識別情報を前記記憶手段に保存し、保存した前記ユーザ識別情報に基づく第1ログインを確立し、
    前記管理サーバにおいて、前記ユーザ携帯端末から前記ユーザ識別情報を伴う第1ログイン要求を受信した場合、前記第1ログイン認証手段は、受信した前記ユーザ識別情報に対する認証を行い、その認証が成立した場合の認証成立結果を要求元の前記ユーザ携帯端末に送信して、受信した前記ユーザ識別情報に基づく第1ログインを確立し、
    前記カラオケ装置における前記受付手段は、前記カラオケ装置に対する操作の入力を前記ユーザ携帯端末で行うための第2ログインを確立するための申請を受付け、
    前記カラオケ装置において、前記受付手段によって前記第2ログインを確立するための申請を受付けた場合、前記作成手段は、前記第2ログインの認証に用いる固有の操作認証情報を作成し、
    前記カラオケ装置における操作対象通知手段は、前記作成手段によって作成された操作認証情報と、自カラオケ装置を識別するカラオケ装置識別情報とを含む操作対象情報を、所定の情報提示手段に提示させ、
    前記ユーザ携帯端末における前記読取手段は、前記情報提示手段に提示された操作対象情報を読取り、
    前記ユーザ携帯端末における前記第2ログイン要求手段は、前記読取手段により読取られた操作対象情報に含まれる操作認証情報及びカラオケ装置識別情報と、前記記憶手段に記憶されているユーザ識別情報とを伴う第2ログイン要求を前記管理サーバに送信し、
    前記管理サーバにおいて、前記ユーザ携帯端末から前記操作認証情報と前記カラオケ装置識別情報と前記ユーザ識別情報とを伴う第2ログイン要求を受信した場合、前記第2ログイン通知手段は、前記カラオケ装置識別情報に基づいて操作対象のカラオケ装置を特定し、その操作対象のカラオケ装置に対して、前記操作認証情報と前記ユーザ識別情報とを伴う第2ログイン通知を送信し、
    前記カラオケ装置において、前記管理サーバから前記操作認証情報と前記ユーザ識別情報とを伴う第2ログイン通知を受信した場合、前記第2ログイン認証手段は、前記作成手段によって作成された操作認証情報と、受信した前記第2ログイン通知に含まれる操作認証情報とが一致することを条件に、前記操作認証情報と前記ユーザ識別情報とを対応付けて保存し、第2ログインの認証が成立した旨の第2ログイン結果を前記管理サーバに送信して、保存した前記操作認証情報と前記ユーザ識別情報とに基づく前記第2ログインを確立し、
    前記管理サーバにおいて、前記カラオケ装置から前記第2ログイン結果を受信した場合、前記第2ログイン確立手段は、前記第2ログイン要求の送信元であるユーザ携帯端末にその第2ログイン結果を送信して、前記第2ログインを確立し、
    前記ユーザ携帯端末において、前記管理サーバから第2ログイン結果を受信した場合、前記第2ログイン手段は、前記記憶手段に記憶されているユーザ識別情報と、前記読取手段により読取られた操作対象情報とに基づく前記第2ログインを確立すること、
    を特徴とするカラオケシステム。
  2. 請求項1に記載のカラオケシステムにおいて、
    前記カラオケ装置における第2ログイン認証手段は、前記作成手段によって作成された操作認証情報と、前記管理サーバから受信した前記第2ログイン通知に含まれる操作認証情報とが一致する場合、さらに、受信した前記第2ログイン通知に含まれるユーザ識別情報を伴うユーザ認証要求を前記管理サーバに送信し、送信した前記ユーザ認証要求に対する認証成立結果を前記管理サーバから受信したことを条件に、前記操作認証情報と前記ユーザ識別情報とを対応付けて保存し、第2ログインの認証が成立した旨の第2ログイン結果を前記管理サーバに送信して、保存した前記操作認証情報と前記ユーザ識別情報とに基づく前記第2ログインを確立し、
    前記管理サーバは、前記カラオケ装置から受信した前記ユーザ認証要求における前記ユーザ識別情報に対する認証を行い、その認証が成立した場合の認証成立結果を要求元の前記カラオケ装置に送信するユーザ認証手段を備えること、
    を特徴とするカラオケシステム。
  3. カラオケ装置と、前記カラオケ装置及びユーザ携帯端末と通信を行う管理サーバとを備えるカラオケシステムにおけるログイン方法であって、
    前記ユーザ携帯端末が、入力されたユーザ識別情報に基づき、そのユーザ識別情報を伴う第1ログイン要求を前記管理サーバに送信し、送信した前記第1ログイン要求に対する認証成立結果を前記管理サーバから受信することで、その認証成立結果に係るユーザ識別情報を記憶手段に保存し、保存した前記ユーザ識別情報に基づく第1ログインを確立する手順と、
    前記管理サーバが、前記ユーザ携帯端末から前記ユーザ識別情報を伴う第1ログイン要求を受信した場合、受信した前記ユーザ識別情報に対する認証を行い、その認証が成立した場合の認証成立結果を要求元の前記ユーザ携帯端末に送信して、受信した前記ユーザ識別情報に基づく第1ログインを確立する手順と、
    前記カラオケ装置が、前記カラオケ装置に対する操作の入力を前記ユーザ携帯端末で行うための第2ログインを確立するための申請を受付ける手順と、
    前記カラオケ装置が、前記第2ログインを確立するための申請を受付けた場合、前記第2ログインの認証に用いる固有の操作認証情報を作成する手順と、
    前記カラオケ装置が、前記作成された操作認証情報と、自カラオケ装置を識別するカラオケ装置識別情報とを含む操作対象情報を、所定の情報提示手段に提示させる手順と、
    前記ユーザ携帯端末が、前記情報提示手段に提示された操作対象情報を読取る手順と、
    前記ユーザ携帯端末が、読取った前記操作対象情報に含まれる操作認証情報及びカラオケ装置識別情報と、前記記憶手段に記憶されているユーザ識別情報とを伴う第2ログイン要求を前記管理サーバに送信する手順と、
    前記管理サーバが、前記ユーザ携帯端末から前記操作認証情報と前記カラオケ装置識別情報と前記ユーザ識別情報とを伴う第2ログイン要求を受信した場合、前記カラオケ装置識別情報に基づいて操作対象のカラオケ装置を特定し、その操作対象のカラオケ装置に対して、前記操作認証情報と前記ユーザ識別情報とを伴う第2ログイン通知を送信する手順と、
    前記カラオケ装置が、前記管理サーバから前記操作認証情報と前記ユーザ識別情報とを伴う第2ログイン通知を受信した場合、作成した前記操作認証情報と、受信した前記第2ログイン通知に含まれる操作認証情報とが一致することを条件に、前記操作認証情報と前記ユーザ識別情報とを対応付けて保存し、第2ログインの認証が成立した旨の第2ログイン結果を前記管理サーバに送信して、保存した前記操作認証情報と前記ユーザ識別情報とに基づく前記第2ログインを確立する手順と、
    前記管理サーバが、前記カラオケ装置から前記第2ログイン結果を受信した場合、前記第2ログイン要求の送信元であるユーザ携帯端末にその第2ログイン結果を送信して、前記第2ログインを確立する手順と、
    前記ユーザ携帯端末が、前記管理サーバから第2ログイン結果を受信した場合、前記記憶手段に記憶されているユーザ識別情報と、前記情報提示手段から読取った操作対象情報とに基づく前記第2ログインを確立する手順と、
    を有することを特徴とするカラオケシステムにおけるログイン方法。
JP2014006820A 2014-01-17 2014-01-17 カラオケシステム、カラオケシステムにおけるログイン方法 Active JP6094496B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014006820A JP6094496B2 (ja) 2014-01-17 2014-01-17 カラオケシステム、カラオケシステムにおけるログイン方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014006820A JP6094496B2 (ja) 2014-01-17 2014-01-17 カラオケシステム、カラオケシステムにおけるログイン方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015135415A JP2015135415A (ja) 2015-07-27
JP6094496B2 true JP6094496B2 (ja) 2017-03-15

Family

ID=53767284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014006820A Active JP6094496B2 (ja) 2014-01-17 2014-01-17 カラオケシステム、カラオケシステムにおけるログイン方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6094496B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6558912B2 (ja) * 2015-02-21 2019-08-14 株式会社コシダカホールディングス 音声ペアリング

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5418554B2 (ja) * 2011-08-05 2014-02-19 ブラザー工業株式会社 カラオケシステム、及び携帯機器用プログラム
JP5370432B2 (ja) * 2011-08-09 2013-12-18 ブラザー工業株式会社 管理装置、カラオケシステム及び管理方法
JP5709272B2 (ja) * 2012-03-31 2015-04-30 株式会社第一興商 パーソナル携帯端末を用いたカラオケログインシステム
JP5709271B2 (ja) * 2012-03-31 2015-04-30 株式会社第一興商 パーソナル携帯端末を用いたカラオケログインシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015135415A (ja) 2015-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10616217B2 (en) Website authentication using an internet-connected device
US9544460B2 (en) Workflow system, workflow executing device, workflow executing method, and non-transitory computer-readable recording medium encoded with workflow executing program
US10148495B1 (en) Remote configuration of wireless devices
KR101960062B1 (ko) 콘텐트 공유 방법 및 장치
JP2003244183A (ja) ネットワーク機器及び遠隔制御中継サーバ
JP2019101504A (ja) システム、およびシステムにおける方法
JP6107196B2 (ja) 管理システム、管理方法及びプログラム
EP3493463B1 (en) System and control method therefor
JP6528856B2 (ja) 制御システム、通信制御方法、及びプログラム
JP2008242926A (ja) 認証システム、認証方法および認証プログラム
JP5368044B2 (ja) クライアント認証システム
JP2007115226A (ja) ユーザ認証システム
JP5084886B2 (ja) 通話発信により電化製品の設定を行う設定方法、及びシステム
KR101331037B1 (ko) 컨텐츠 사용기기 및 사용 방법
JP2014016674A (ja) 出力システム、出力制御装置及び出力制御プログラム
JP6094496B2 (ja) カラオケシステム、カラオケシステムにおけるログイン方法
JP2011221706A (ja) 操作装置、データ処理装置、転送装置、操作システム、操作装置の制御方法、データ処理装置の制御方法、転送装置の制御方法、制御プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP6119624B2 (ja) カラオケ装置、カラオケ装置におけるログイン延長方法
KR20100056934A (ko) 캐시서버를 이용한 컨텐츠 전송 시스템 및 방법
JP4850095B2 (ja) 携帯通信端末およびプログラム
JP4985782B2 (ja) 認証情報入力支援装置、認証情報入力支援システム、認証情報入力支援方法及びプログラム
JP4819589B2 (ja) 認証システムおよび認証方法
JP2008003745A (ja) 認証システムおよび認証方法
JP6489732B2 (ja) ユーザ認証装置
JP5727919B2 (ja) 設定方法、設定プログラム及び電化製品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170117

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6094496

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150