JP6090932B2 - ジーンズ用の合成樹脂製ボタン - Google Patents

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本発明は、ジーンズ(デニム生地の衣服)に用いるボタンに関し、詳しくは、ボタン本
体と、ジーンズの生地を挟んでボタン本体とは反対側からボタン本体を生地に取り付ける
リベットとで構成されるボタンに関するものである。
この種のジーンズ用のボタンとしては、図7に示すように、ボタン本体1とリベット2
の双方を金属板のプレス加工(絞り加工)によって作製した金属製ボタンが古くから知られ
ている。この金属製ボタンにおいては、ボタン本体1の頭部(ジーンズに形成されたボタ
ンホールの縁部に係止させるボタン本体上端の円板状部分)4と軸部(ボタンホールに挿
通される部分)5が金属板をプレス加工することによって作製されているので、頭部4の
厚みTを確保すると同時に、材料とする金属板のエッジで衣服や人体を傷付けることがな
いようにする必要がある。そのため、図示のとおり、ボタン本体1の頭部4を、内外二重
構造の筒状をなす軸部5の外側筒部上端に連設された環状フランジ部12と、その外周に
巻き付け固着した開口3aを有する円盤状の化粧板(ボタン表装部)13とで中空状に形
成していた。従って、ボタン本体1の構成部品数と製造工数が多くなり、製造能率が悪く
、コストが高く付くといった問題点があった。
また、ボタン本体1の頭部4表面に凹凸模様を付けるためには、予め、凹凸模様をプレ
ス加工した材料金属板の二次加工によって化粧板を製造する必要があるため、工数が増え
、殊に、色違いのボタン本体1を製造する場合は、錆止めのメッキを施した後に、カラー
塗装しなければならず、工数が著しく増大し、コスト面で不利であった。
尚、図示のボタン本体1は、ジーンズの生地Bに刺し通したリベット2の突起8を軸部
5の内側筒部に挿入した状態で、突起8先端部を、化粧板13の中央に形成された開口3
aに挿入されるボタン取付け機のハンマー(図示せず)で打撃して、拡径変形させること
により、生地Bに取り付けられている。
図8は、他の従来例を示す。このジーンズ用のボタンは、ボタン本体1が、円筒状を呈
する合成樹脂製のガイド部材14が収納された金属製のフランジ付き軸部5と、ジーンズ
の生地Bに刺し通したリベット2の突起8の先端部を押し曲げるためのハンマー用金属ブ
ロック15が収納された金属製の孔無しの化粧板(ボタン表装部)13とで構成され、ジ
ーンズの生地Bに刺し通したリベット2の突起8をボタン本体1の軸部のガイド部材14
に挿入した状態で、リベット2とボタン本体1を互いに軸線方向に押圧することにより、
化粧板13内の金属ブロック15が突起先端部を押し曲げて、ボタン本体1を生地Bに取
り付けるようにした点に特徴がある。この従来例においても、ボタン本体1の構成部品数
と製造工数が多くて、製造能率が悪く、コストが高く付いた。
図9は、他の従来例を示す。このジーンズ用のボタンは、特許文献1に記載されている
とおり、上端にフランジ16が形成された円筒状を呈する合成樹脂製のフランジ付き軸部
5と、フランジ16を被覆する金属製の孔無しの化粧板(ボタン表装部)13とから成る
ボタン本体1と、ジーンズの生地Bを挟んでボタン本体1とは反対側からボタン本体1を
生地Bに取り付ける金属製タック20とから構成されている。金属製タック20の突起2
1は、先鋭な先尖り部の下側に周囲全周にわたる係止用の段差部22を形成した形状とさ
れ、生地Bに刺し通した突起21を合成樹脂製軸部5に形成されている取付け孔23に圧
入させることにより、段差部22が取付け孔23の内面に係止して、ボタン本体1を生地
Bに固定するように構成されている。
このジーンズ用のボタンにおいても、ボタン本体1の製造に、合成樹脂製のフランジ1
6付き軸部5と金属製の化粧板(ボタン表装部)13の二部材を要し、構成部品数と製造
工数が多くて、製造能率が悪く、コストが高く付いた。また、この従来例では、金属製タ
ック20の突起21を取付け孔23に圧入させる際、軸部5が突起21で押し広げられ、
破損する虞があるばかりでなく、化粧板13が軸部5のフランジ16に対して軸線周りに
回転しやすいので、化粧板13に文字などの凹凸模様をプレス加工した場合、孔無し化粧
板0が不規則に回転して、ボタン毎に凹凸模様の向きが変わり、ジーンズの美観を損なう
ことがあった。
図10は、他の従来例を示す。このジーンズ用のボタンは、特許文献2に記載されてい
るとおり、ボタン本体1を、合成樹脂製のフランジ16付き軸部5と、軸部外周面とフラ
ンジ16の下面を覆う金属製シェル部材17と、フランジ16の上面を覆う金属製の孔無
しの化粧板(ボタン表装部)13とで構成し、金属製タック20の突起21を取付け孔2
3に圧入させる際、軸部5が突起21で押し広げられるにつれて、軸部5の外周面が金属
製シェル部材17の下縁部に食い込んで回止めされるように構成した点に特徴がある。
この従来例によれば、図9の従来例における軸部の回転による美観上の不都合や軸部の
破損の抑制に効果があるが、ボタン本体1が、合成樹脂製のフランジ付き軸部5と、軸部
外周面とフランジ下面を覆う金属製シェル部材17と、フランジ上面を覆う金属製の孔無
しの化粧板(ボタン表装部)13の三部材で構成されており、図9の従来例よりも、構成
部品数と製造工数が多くて、コストが高く付くことになる。
また、図7〜図10に示した従来例に共通した問題点として、何れも、ボタン本体やリ
ベット、タック等に、金属が用いられているので、ジーンズに混入した縫製時の折れ針を
検出する検針機に反応することになり、ジーンズを検針機に通して商品の安全を確保する
ことができないことを挙げることができる。
特開2001−178505号公報 特開2004−65292号公報
本発明は、従来のジーンズ用ボタンにおける上述した全ての問題点を一挙に解決しよう
とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明が講じた技術的手段は、次の通りである。即ち、
請求項1に係る発明は、合成樹脂製のボタン本体と、ジーンズの生地を挟んでボタン本体
とは反対側からボタン本体を生地に取り付ける合成樹脂製のリベットとで構成され、前記
ボタン本体は、中央に円形の開口が形成された頭部と、頭部の裏面に筒状に連設され、前
記開口に連なる同一径の取付け孔が形成された軸部とから成り、軸部の底板部分には、取
付け孔より小径の貫通孔が同芯状に形成され、前記リベットは、頭部と、その裏面中央部
から突出する円柱状軸部の先端側を先細り形状に形成したカシメ用の先鋭な突起とから成
り、ジーンズの生地に刺し通した前記リベットの突起を前記ボタン本体における軸部の取
付け孔に挿入した状態で、底板部分の貫通孔よりも上方に突出した突起先端部を打撃によ
り押し潰して拡径変形させることにより、取付け孔と貫通孔との間に形成されている環状
段差部にカシメ止めして、ボタン本体を生地に取り付けるようにしたジーンズ用の合成樹
脂製ボタンを提供するものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のジーンズ用の合成樹脂製ボタンであって、ボ
タン本体における軸部の底板部分の底面に複数個のスパイク状の小突起が形成されている
ことを特徴としている。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載のジーンズ用の合成樹脂製ボタンであっ
て、ボタン本体における頭部の表面に凹凸模様が形成されていることを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、合成樹脂製のボタン本体と合成樹脂製のリベットとで構
成されたジーンズ用ボタンであるため、ボタン本体及びリベットの夫々が単一の射出成型
品となり、防錆用のメッキやカラー塗装が不要で、金型内面形状を変更するだけで、ボタ
ン本体の頭部表面に文字や図形などの凹凸模様を付けることが可能であり、材料樹脂の色
の選択だけで、色違いのボタン本体を製造することも容易であり、上述した全ての従来例
に比して、ボタン本体の構成部品数と製造工数が減少することになり、能率よく低コスト
で製造できる。
また、合成樹脂製のボタン本体と合成樹脂製のリベットとで構成されたジーンズ用ボタ
ンであるため、ジーンズに混入した縫製時の折れ針を検出する検針機に反応せず、ジーン
ズを検針機に通して商品の安全を確保することができ、しかも、ボタン本体が単一の射出
成型品となるので、上述した従来例のように、軸部に対して化粧板が回転する虞も、原理
的に皆無である。
請求項2に係る発明によれば、ボタン本体における軸部の底板部分の底面に形成された
複数個のスパイク状の小突起が生地の表面に食い込むことによって、生地に対するボタン
本体の軸線周りでの回転を防止できる。
請求項3に係る発明によれば、ボタン本体における頭部の表面に凹凸模様が形成されて
いるので、ジーンズの美観、デザイン性を高め得る効果がある。
本発明に係るジーンズ用の合成樹脂製ボタンの使用例を示す図である。 上記合成樹脂製ボタンの取付け方法を説明する図である。 上記合成樹脂製ボタンの取付け後の状態における断面図である。 上記合成樹脂製ボタンの取付け前の状態における断面図である。 本発明の他の実施形態におけるボタン本体の斜視図である。 図5のA−A断面図である。 従来例を示す断面図である。 他の従来例を示す断面図である。 他の従来例を示す断面図である。 他の従来例を示す断面図である。
図において、Aは本発明に係るジーンズ用の合成樹脂製ボタンを示し、合成樹脂製のボ
タン本体1と、ジーンズの生地Bを挟んでボタン本体1とは反対側からボタン本体1を生
地Bに取り付ける合成樹脂製のリベット2とで構成されている。
ボタン本体1は、中央に円形の開口3aが形成された厚みTのある円板状の頭部4と、
頭部4の裏面に断面円形の筒状に連設され、前記開口3aに連なる同一径の取付け孔3b
が形成された軸部5とから成り、軸部5の底板部分5aには、取付け孔3bより小径の貫
通孔3cが同芯状に形成されている。底板部分5aの底面には、複数個のスパイク状の小
突起6が円周方向等間隔に設けられており、小突起6がジーンズの生地Bの表面に食い込
むことによって、生地Bに対するボタン本体1の軸線周りでの回転を防止するように構成
されている。
前記リベット2は、ボタン本体1の頭部4より厚みが薄く且つ小径の円板状の頭部7と
、その裏面中央部から突出する円柱状軸部の先端側を先細り形状に形成したカシメ用の先
鋭な突起8とから構成されており、頭部4の裏面には、複数個のスパイク状の小突起9が
円周方向等間隔に設けられている。そして、ジーンズの生地Bに刺し通した前記リベット
2の突起8を前記ボタン本体1における軸部5の取付け孔3bに挿入した状態で、底板部
分5aの貫通孔3cよりも上方に突出した突起先端部を打撃により押し潰して拡径変形さ
せることにより、取付け孔3bと貫通孔3cとの間に形成されている環状段差部10にカ
シメ止めして、ボタン本体1を生地Bに取り付けるように構成されている。
上記の構成によれば、合成樹脂製のボタン本体1と合成樹脂製のリベット2とで構成さ
れたジーンズ用ボタンであるため、ボタン本体1及びリベット2の夫々が単一の射出成型
品となり、防錆用のメッキやカラー塗装が不要で、金型内面形状を変更するだけで、ボタ
ン本体1の頭部4表面に文字や図形などの凹凸模様を付けることが可能であり、材料樹脂
の色の選択だけで、色違いのボタン本体を製造することも容易であり、上述した全ての従
来例に比して、ボタン本体1の構成部品数と製造工数が減少することになり、能率よく低
コストで製造できる。
また、合成樹脂製のボタン本体1と合成樹脂製のリベット2とで構成されたジーンズ用
ボタンであるため、ジーンズに混入した縫製時の折れ針を検出する検針機に反応せず、ジ
ーンズを検針機に通して商品の安全を確保することができ、しかも、ボタン本体が単一の
射出成型品となるので、上述した従来例のように、軸部に対して化粧板が回転する虞も、
原理的に皆無である。
図5、図6は、本発明の他の実施形態を示す。図6に示す実施形態は、ボタン本体1に
おける頭部4の表面に文字や図形などの凹凸模様11を形成して、ジーンズの美観、デザ
イン性を高めた点に特徴がある。その他の構成及び作用は、図1〜図4の実施形態と同じ
であるから、説明を省略する。
A ジーンズ用の合成樹脂製ボタン
B 生地
T 厚み
1 ボタン本体
2 リベット
3a 開口
3b 取付け孔
3c 貫通孔
4 頭部
5 軸部
5a 底板部分
6 小突起
7 頭部
8 突起
9 小突起
10 環状段差部
11 凹凸模様

Claims (3)

  1. 合成樹脂製のボタン本体と、ジーンズの生地を挟んでボタン本体とは反対側からボタン
    本体を生地に取り付ける合成樹脂製のリベットとで構成され、前記ボタン本体は、中央に
    円形の開口が形成された頭部と、頭部の裏面に筒状に連設され、前記開口に連なる同一径
    の取付け孔が形成された軸部とから成り、軸部の底板部分には、取付け孔より小径の貫通
    孔が同芯状に形成され、前記リベットは、頭部と、その裏面中央部から突出する円柱状軸
    部の先端側を先細り形状に形成したカシメ用の先鋭な突起とから成り、ジーンズの生地に
    刺し通した前記リベットの突起を前記ボタン本体における軸部の取付け孔に挿入した状態
    で、底板部分の貫通孔よりも上方に突出した突起先端部を打撃により押し潰して拡径変形
    させることにより、取付け孔と貫通孔との間に形成されている環状段差部にカシメ止めし
    て、ボタン本体を生地に取り付けるようにしたことを特徴とするジーンズ用の合成樹脂製
    ボタン。
  2. ボタン本体における軸部の底板部分の底面に複数個のスパイク状の小突起が形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のジーンズ用の合成樹脂製ボタン。
  3. ボタン本体における頭部の表面に凹凸模様が形成されていることを特徴とする請求項1
    又は2に記載のジーンズ用の合成樹脂製ボタン。
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