JP6085671B2 - 表示制御装置、表示制御方法および表示制御プログラム - Google Patents

表示制御装置、表示制御方法および表示制御プログラム Download PDF

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Description

この発明は、目的地までの間の移動体へのエネルギー補給施設を表示する表示制御装置、表示制御方法および表示制御プログラムに関する。ただし、この発明の利用は、表示制御装置、表示制御方法および表示制御プログラムに限らない。
従来、移動体の経路探索時には、現在位置とバッテリ残量に基づいて、現在位置を中心とした走行可能範囲と、当該範囲内に存在する給電ステーションを表示する。また、充電に要する時間、給電ステーションまで走行するのに要する時間等を考慮して、所要時間を最短にする経路を提示する技術がある(例えば、下記特許文献1参照。)。
特開2003−21522号公報
上記従来の技術では、走行可能範囲内に存在する複数の給電ステーションを表示することは可能であるが、実際の走行時に徐々に減るバッテリ容量に応じて適切な複数の給電ステーションを表示することはできない。利用者毎に充電タイミングの要望は異なる。ある利用者は、バッテリへの充電の手間や時間を考え、充電回数を減らすために、バッテリ容量が無くなる直前を充電タイミングとしたい要望がある。他の利用者は、目的地までの走行に支障がなくバッテリ切れを生じないように、バッテリ容量に余裕がある充電タイミングとしたい要望がある。従来は、これら異なる充電タイミングに適した給電ステーションを表示できない。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかる表示制御装置は、目的地までの経路に関する情報を取得する第1取得部と、前記経路の周辺に存在し、移動体にエネルギーを補給するエネルギー補給施設に関する情報を取得する第2取得部と、前記目的地までの消費エネルギー量を所定区分毎に区切り、それぞれの区分に相当する前記経路周辺の前記エネルギー補給施設に関する情報を表示部に表示させる表示制御部と、を備えることを特徴とする。
また、請求項7の発明にかかる表示制御方法は、表示制御装置が実施する表示制御方法において、目的地までの経路に関する情報を取得する第1取得工程と、前記経路の周辺に存在し、移動体にエネルギーを補給するエネルギー補給施設に関する情報を取得する第2取得工程と、前記目的地までの消費エネルギー量を所定区分毎に区切り、それぞれの区分に相当する前記経路周辺の前記エネルギー補給施設に関する情報を表示部に表示させる表示制御工程と、を含むことを特徴とする。
また、請求項8の発明にかかる表示制御プログラムは、請求項7に記載の表示制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
図1は、実施の形態1にかかる表示制御装置の機能的構成の一例を示すブロック図である。 図2は、実施の形態1にかかる表示制御装置の処理手順の一例を示すフローチャートである。 図3は、ナビゲーション装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図4は、実施例にかかるナビゲーション装置の処理手順の一例を示すフローチャートである。 図5は、目的地までの経路およびエネルギー補給施設の表示例(その1)を示す図である。 図6は、目的地までの経路およびエネルギー補給施設の表示例(その2)を示す図である。 図7−1は、目的地までの経路およびエネルギー補給施設の表示例(その3)を示す図である。 図7−2は、目的地までの経路およびエネルギー補給施設の表示例(その3)を示す図である。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる表示制御装置、表示制御方法および表示制御プログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。以下の説明では、表示制御装置は、EV(Electric Vehicle)車に搭載され、電気エネルギーをエネルギー補給施設により充電し、経路探索時にエネルギー補給施設の経由を考慮した推奨経路を含み経路探索する例を用いて説明する。なお、この発明は、EVの電気エネルギー充電に限らずガソリン車におけるガソリン給油施設であっても同様に適用できる。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1にかかる表示制御装置の機能的構成の一例を示すブロック図である。実施の形態にかかる表示制御装置100は、第1取得部101と、第2取得部102と、表示制御部103とを含む。また、受付部104を備えてもよい。
第1取得部101は、移動体の目的地までの経路に関する情報を取得する。例えば、現在位置から目的地までの探索された経路を取得する。第2取得部102は、第1取得部101が取得した経路の周辺に存在し、移動体にエネルギーを補給するエネルギー補給施設(給電ステーション等)についての情報を取得する。
表示制御部103は、エネルギー補給施設に関する情報を、複数設定された所定のエネルギー量で移動体が走行可能な範囲(例えば、満充電エネルギー量に対する10%毎)のそれぞれに存在する施設に区分して、表示部(不図示)に表示させる。
例えば、表示制御部103は、エネルギー補給施設に関する情報を、移動体が第1のエネルギー量(例えば、満充電エネルギー量に対する10%)で走行可能な範囲に存在する第1のエネルギー補給施設に関する情報と、移動体が第2のエネルギー量(例えば、満充電エネルギー量に対する20%、30%、…100%など)で走行可能な範囲に存在し第1のエネルギー補給施設とは異なる第2のエネルギー補給施設に関する情報とを、識別可能な表示態様で表示部に表示させる。
エネルギー量の表示は、消費エネルギー量とすれば、経路に沿って満充電エネルギー量に対する消費エネルギー量の例えば0%〜100%まで10%毎に区切り、この範囲に含まれるエネルギー補給施設を表示する。100%は、例えば、満充電状態から走行して到達可能な地点である。また、バッテリ残量とすれば、経路に沿って例えば、満充電エネルギー量に対する残存エネルギー量の100%〜0%まで表示させる。
経路に沿って表示とは、地図上の経路に沿って表示させてもよいが、例えば、表示画面の下部にエネルギー補給施設の表示領域を設けて、10%毎の各領域にそれぞれ存在するエネルギー補給施設を表示する。
そして、この表示制御部103は、エネルギー補給施設までの距離と、移動体がエネルギー補給施設まで走行するのに必要なエネルギー消費量のいずれか、または双方を、エネルギー補給施設のそれぞれについて表示させる。
受付部104は、表示制御部103が表示させているエネルギー補給施設のうちの少なくとも一つの選択を利用者から受け付けることができる。この選択により、第1取得部101は、選択されたエネルギー補給施設を経由する経路に関する情報を取得する。なお、無充電でも走行可能な場合で利用者が充電を選択しない場合もあり、この場合は無充電の最少消費や最短時間、最短距離のルート情報を表示することになる。
第1取得部101が取得する、経路の探索手法について説明する。一般的な経路探索は、リンクおよびノードで表現されるネットワーク上の、最短経路探索アルゴリズムによって実現される。利用者が目的地を設定すると、最短経路探索アルゴリズムにより、出発地から目的地までの合計コストが最小となる経路を探索する。一般的な最短経路探索アルゴリズムとしては、A*(エースター)探索アルゴリズム、ダイクストラ法、ワーシャル・フロイド法等がある。
経路探索部では、経路探索の条件(目的地、所要時間や所要距離等)、現在位置、車速、渋滞等の情報に基づき、探索を行う。この経路探索部は、記憶部等に格納されている道路データを読み出し、第一のノード(例えば現在位置)から第二のノード(例えば目的地)までの推奨経路をコストに基づいて決定する。
そして、経路探索部は、第一のノードから第二のノードまでの経路における累計コストである第一コスト(Σcost1)と、経路のうち、エネルギー補給施設ノードIDが関連付けられていないノード間のコストの累計コストである第二コスト(Σcost2)と、に基づいて、推奨経路を決定する。推奨経路は、例えば、第一コストと第二コストのそれぞれに対し所定の重み付けを行い、重み付けされた第一コストと第二コストとの和が最小となる経路を推奨経路として決定する。例えば、現在位置から目的地まで最短時間や最短距離の経路をそれぞれ推奨経路として求める。
記憶部には、ノードデータと、ノード間を連結するリンクデータと、リンク毎に設定されたコストデータとからなる道路リンクデータテーブルが記憶されている。そして、エネルギー補給施設の情報の取得により、各ノードには、最寄りのエネルギー補給施設(充電スポット)が位置するノードを示すエネルギー補給施設ノードの識別子(ノードID)が関連付けて記憶される。
これら経路探索部および記憶部は、表示制御装置100が設けられる移動体に設けてもよいし、移動体の外部、例えば、サーバに設けられ、移動体との間の通信により表示制御装置100が取得する構成としてもよい。
図2は、実施の形態1にかかる表示制御装置の処理手順の一例を示すフローチャートである。表示制御装置100は、第1取得部101により、移動体の目的地までの経路を取得する(ステップS201)。また、第2取得部102により、経路の周辺に存在するエネルギー補給施設の情報を取得する(ステップS202)。そして、表示制御部103により、エネルギー補給施設の情報を、所定のエネルギーの範囲毎に区分して表示する(ステップS203)。
上記実施の形態によれば、移動体が目的地まで移動する際の経路上に、エネルギー量毎にエネルギー補給施設の情報を表示させることができる。例えば、満充電エネルギー量に対する消費エネルギー量の0〜10%のエネルギー量で移動可能な経路範囲にあるエネルギー補給施設を表示する。同様に、異なるエネルギー量、例えば、10%〜20%のエネルギー量で移動可能な経路範囲にある他のエネルギー補給施設を表示する。
これにより、利用者は目的地までの経路上において、エネルギー量(距離)毎に存在する複数のエネルギー補給施設を把握できるようになる。これにより、利用者は、どの程度エネルギー量を消費した状態となったときにどのエネルギー補給施設によりエネルギーを補給できるかを容易に知ることができるようになる。そして、利用者毎にエネルギー補給のタイミングが異なっても、各利用者に対して適切なエネルギー補給施設を表示案内できるようになる。
以下に、本発明の実施例について説明する。本実施例では、車両に搭載されるナビゲーション装置300を表示制御装置100として、本発明を適用した場合の一例について説明する。
(ナビゲーション装置300のハードウェア構成)
つぎに、ナビゲーション装置300のハードウェア構成について説明する。図3は、ナビゲーション装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図3において、ナビゲーション装置300は、CPU301、ROM302、RAM303、磁気ディスクドライブ304、磁気ディスク305、光ディスクドライブ306、光ディスク307、音声I/F(インターフェース)308、マイク309、スピーカ310、入力デバイス311、映像I/F312、ディスプレイ313、通信I/F314、GPSユニット315、各種センサ316、カメラ317を備えている。各構成部301〜317は、バス320によってそれぞれ接続されている。
CPU301は、ナビゲーション装置300の全体の制御を司る。ROM302は、ブートプログラム、表示制御プログラムを記録している。RAM303は、CPU301のワークエリアとして使用される。すなわち、CPU301は、RAM303をワークエリアとして使用しながら、ROM302に記録された各種プログラムを実行することによって、ナビゲーション装置300の全体の制御を司る。
磁気ディスクドライブ304は、CPU301の制御にしたがって磁気ディスク305に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。磁気ディスク305は、磁気ディスクドライブ304の制御で書き込まれたデータを記録する。磁気ディスク305としては、例えば、HD(ハードディスク)やFD(フレキシブルディスク)を用いることができる。
また、光ディスクドライブ306は、CPU301の制御にしたがって光ディスク307に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。光ディスク307は、光ディスクドライブ306の制御にしたがってデータが読み出される着脱自在な記録媒体である。光ディスク307は、書き込み可能な記録媒体を利用することもできる。着脱可能な記録媒体として、光ディスク307のほか、MO、メモリカードなどを用いることができる。
磁気ディスク305および光ディスク307に記録される情報の一例としては、地図データ、車両情報、道路情報、走行履歴などが挙げられる。地図データは、カーナビゲーションシステムにおいて経路探索するときに用いられ、建物、河川、地表面、エネルギー補給施設などの地物(フィーチャ)をあらわす背景データ、道路の形状をリンクやノードなどであらわす道路形状データなどを含むベクタデータである。
音声I/F308は、音声入力用のマイク309および音声出力用のスピーカ310に接続される。マイク309に受音された音声は、音声I/F308内でA/D変換される。マイク309は、例えば、車両のダッシュボード部などに設置され、その数は単数でも複数でもよい。スピーカ310からは、所定の音声信号を音声I/F308内でD/A変換した音声が出力される。
入力デバイス311は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたリモコン、キーボード、タッチパネルなどが挙げられる。入力デバイス311は、リモコン、キーボード、タッチパネルのうちいずれか一つの形態によって実現されてもよいが、複数の形態によって実現することも可能である。
映像I/F312は、ディスプレイ313に接続される。映像I/F312は、具体的には、例えば、ディスプレイ313全体を制御するグラフィックコントローラと、即時表示可能な画像情報を一時的に記録するVRAM(Video RAM)などのバッファメモリと、グラフィックコントローラから出力される画像データに基づいてディスプレイ313を制御する制御ICなどによって構成される。
ディスプレイ313には、アイコン、カーソル、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や画像などの各種データが表示される。ディスプレイ313としては、例えば、TFT液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどを用いることができる。
カメラ317は、車両内部あるいは外部の映像を撮影する。映像は静止画あるいは動画のどちらでもよく、例えば、カメラ317によって車両外部を撮影し、撮影した画像をCPU301において画像解析したり、映像I/F312を介して磁気ディスク305や光ディスク307などの記録媒体に出力したりする。
通信I/F314は、無線を介してネットワークに接続され、ナビゲーション装置300およびCPU301のインターフェースとして機能する。ネットワークとして機能する通信網には、CANやLIN(Local Interconnect Network)などの車内通信網や、公衆回線網や携帯電話網、DSRC(Dedicated Short Range Communication)、LAN、WANなどがある。通信I/F314は、例えば、公衆回線用接続モジュールやETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット、FMチューナー、VICS(Vehicle Information and Communication System:登録商標)/ビーコンレシーバなどである。
GPSユニット315は、GPS衛星からの電波を受信し、車両の現在位置を示す情報を出力する。GPSユニット315の出力情報は、後述する各種センサ316の出力値とともに、CPU301による車両の現在位置の算出に際して利用される。現在位置を示す情報は、例えば、緯度・経度、高度などの、地図データ上の1点を特定する情報である。
各種センサ316は、車速センサ、加速度センサ、角速度センサ、傾斜センサなどの、車両の位置や挙動を判断するための情報を出力する。各種センサ316の出力値は、CPU301による車両の現在位置の算出や、速度や方位の変化量の算出に用いられる。
図1に示した表示制御装置100は、上述したナビゲーション装置300におけるROM302、RAM303、磁気ディスク305、光ディスク307などに記録されたプログラムやデータを用いて、CPU301が所定のプログラムを実行し、ナビゲーション装置300における各部を制御することによってその機能を実現する。そして、このナビゲーション装置300は、上述した経路探索部についてもCPU301のプログラム実行により経路探索を行う。
(実施例の表示制御例)
図4は、実施例にかかるナビゲーション装置の処理手順の一例を示すフローチャートである。ナビゲーション装置300のCPU301の実行処理内容を示す。はじめに、CPU301は、利用者により目的地設定を受け付ける(ステップS401)。この目的地設定により、CPU301は、現在位置から目的地までの経路探索を行う(ステップS402)。この経路探索は、充電を考慮せずに、例えば目的地までの経路が最短時間となる経路を探索する。あるいは最短距離となる経路を探索する。つぎに、CPU301は、探索された経路周囲の複数のエネルギー補給施設を検索する(ステップS403)。
この後、CPU301は、エネルギー補給施設を経由した目的地までの経路を探索し、エネルギー補給施設までの電力、経路全体の電力を計算する(ステップS404)。このステップS404の処理は、全てのエネルギー補給施設を経由した経路について探索するものであり、画面表示等はしない(CPU301が裏実行する)ものである。
この後、CPU301は、エネルギー補給施設までの電力により充電場所候補を分類し表示部に表示する(ステップS405)。この後、利用者の操作により、表示されているエネルギー補給施設を選択すると(ステップS406)、CPU301は、選択したエネルギー補給施設を経由する経路を決定し、表示部に表示する(ステップS407)。
(経路の消費エネルギー量の算出例)
ここで、上述した経路(目的地までのリンク間)の消費エネルギー量の算出例について説明しておく。下記例では、EV車における電力消費エネルギーの例である。CPU301の経路探索部は、つぎの(1)式〜(4)式に示す消費エネルギー推定式のいずれかを用いて単位時間当たりの消費エネルギー量を算出し、車両がリンクを旅行時間で走行し終える際の消費エネルギー量を算出する。
Figure 0006085671
Figure 0006085671
上記(1)式に示す消費エネルギー推定式は、加速時および走行時における単位時間当たりの消費エネルギーを推定する理論式である。ここで、εは正味熱効率、ηは総伝達効率である。移動体の加速度αと道路勾配θから重力の加速度gとの合計を合成加速度|α|とすると、合成加速度|α|が負の場合の消費エネルギー推定式は、上記(2)式であらわされる。すなわち、上記(2)式に示す消費エネルギー推定式は、減速時における単位時間当たりの消費エネルギーを推定する理論式である。このように、加減速時および走行時における単位時間当たりの消費エネルギー推定式は、走行抵抗と走行距離と正味モータ効率と伝達効率との積であらわされる。
上記(1)式および(2)式において、右辺第1項は、電装品を含む前記移動体に配置された電子機器によって消費されるエネルギー消費量(第一情報)である。右辺第2項は、勾配成分によるエネルギー消費量(第四情報)および転がり抵抗成分によるエネルギー消費量(第三情報)である。右辺第3項は、空気抵抗成分によるエネルギー消費量(第三情報)である。また、(1)式の右辺第4項は、加速成分によるエネルギー消費量(第二情報)である。(2)式の右辺第4項は、減速成分によるエネルギー消費量(第二情報)である。
上記(1)式および(2)式では、モータ効率と駆動効率は一定と見なしている。しかし、実際には、モータ効率および駆動効率はモータ回転数やトルクの影響により変動する。そこで、つぎの(3)式および(4)式に単位時間当たりの消費エネルギーを推定する実証式を示す。
合成加速度|α+g・sinθ|が正の場合の推定エネルギー消費量を算出する実証式、すなわち、加速時および走行時における単位時間当たりの推定エネルギー消費量を算出する実証式は、つぎの(3)式であらわされる。また、合成加速度|α+g・sinθ|が負の場合の推定エネルギー消費量を算出する実証式、すなわち、減速時における単位時間当たりの推定エネルギー消費量を算出する実証式は、つぎの(4)式であらわされる。
Figure 0006085671
Figure 0006085671
上記(3)式および(4)式において、係数a1,a2は、車両状況などに応じて設定される常数である。係数k1,k2,k3は、加速時におけるエネルギー消費量に基づく変数である。また、速度V、加速度αとしており、その他の変数は、上記(1)式および(2)式と同様である。右辺第1項は、上記(1)式および(2)式の右辺第1項に相当する。
また、上記(3)式および(4)式において、右辺第2項は、上記(1)式および(2)式の、右辺第2項の勾配抵抗成分のエネルギーと、右辺第4項の加速度抵抗成分のエネルギーとに相当する。右辺第3項は、上記(1)式および(2)式の、右辺第2項の転がり抵抗成分のエネルギーと、右辺第3項の空気抵抗成分のエネルギーに相当する。(4)式の右辺第2項のβは、位置エネルギーと運動エネルギーの回収分(以下、「回収率」とする)である。
また、ナビゲーション装置300は、上述したように車両がリンクを走行するのに要する旅行時間を算出し、車両がリンクを走行するときの平均速度および平均加速度を算出する。そして、ナビゲーション装置300は、リンクにおける車両の平均速度および平均加速度を用いて、つぎの(5)式または(6)式に示す消費エネルギー推定式に基づいて、車両がリンクを旅行時間で走行し終える際の推定エネルギー消費量を算出してもよい。
Figure 0006085671
Figure 0006085671
上記(5)式に示す消費エネルギー推定式は、車両が走行するリンクの高度差Δhが正の場合の、リンクにおける推定エネルギー消費量を算出する理論式である。高度差Δhが正の場合とは、車両が上り坂を走行している場合である。上記(6)式に示す消費エネルギー推定式は、車両が走行するリンクの高度差Δhが負の場合の、リンクにおける推定エネルギー消費量を算出する理論式である。高度差Δhが負の場合とは、車両が下り坂を走行している場合である。高度差がない場合は、上記(5)式に示す消費エネルギー推定式を用いるのが好ましい。
上記(5)式および(6)式において、右辺第1項は、移動体に備えられた装備品により消費されるエネルギー消費量(第一情報)である。右辺第2項は、加速抵抗によるエネルギー消費量(第二情報)である。右辺第3項は、位置エネルギーとして消費されるエネルギー消費量である(第四情報)。上記(6)式の右辺第4項は、単位面積当たりに受ける空気抵抗および転がり抵抗(走行抵抗)によるエネルギー消費量(第三情報)である。
ナビゲーション装置300は、道路勾配が明らかでない場合、上記(1)式〜(6)式に示す消費エネルギー推定式の道路勾配θ=0として車両の推定エネルギー消費量を算出してもよい。
(目的地までの経路およびエネルギー補給施設の表示例)
図5は、目的地までの経路およびエネルギー補給施設の表示例(その1)を示す図である。表示制御装置100は、表示画面500上に、消費電力優先の経路探索により現在位置Sから目的地Gまでの経路を地図表示する。図5の表示例では、バッテリ満充電の電力量の100%以下で(バッテリ切れになる前に)目的地Gに到達できる経路Aを示す。
そして、表示制御装置100は、表示画面500の上部(右上)には、現在位置Sから目的地Gまでの総走行距離と、消費電力(消費エネルギー量)501の情報を表示する。また、表示画面500の下部には、横一列に現在位置から目的地までの間における消費エネルギー量を複数の段階で表示する。
図5の表示は、出発地におけるバッテリ残量が満充電(100%)であった場合に、10%毎に区切った10段階であり、10%ずつ消費する消費エネルギー量毎に区分502(502a〜502j)を表示する。そして、各区分内に存在するエネルギー補給施設503(503a〜503j)の候補の情報(施設名と、区分開始点からの消費電力)を表示する。
そして、利用者の操作により、所望するエネルギー補給施設503(図示の例では、エネルギー補給施設503g)を操作選択したとする。この場合、CPU301は、このエネルギー補給施設503gに立ち寄った場合の経路を探索結果として表示出力する。表示画面500上の経路Aは、エネルギー補給施設503gに立ち寄った場合の経路に変更(図中点線)して表示する。これにより、利用者は、エネルギー補給施設503gを経由する場合、道が逸れる程度を地図上で容易に判断できる。
図5の表示例において、一つの区分502(例えば、区分502cが示す消費エネルギーが20%〜30%の範囲)に複数のエネルギー補給施設503があるときには、縦方向に並べてこれら複数の候補となるエネルギー補給施設503を表示してもよい。
また、図5の表示例では、10%毎に異なる消費エネルギー量を区分としたが、現在のバッテリ残量そのものの値を表示してもよい。そして、目的地までに至る複数の段階(例えば10段階)毎にバッテリ残量(予測値)を区分502により表示させ、各区分502に存在するエネルギー補給施設503を表示させてもよい。
このほか、エネルギー補給施設503hについての現在の状態、例えば、エネルギー補給できない満車の表示503haや、営業時間外を示す表示を併せて表示させてもよい。
図6は、目的地までの経路およびエネルギー補給施設の表示例(その2)を示す図である。図6の表示例では、バッテリ満充電の電力量の60%以下で(バッテリ切れになる前に)目的地Gに到達できる経路Aを示す。この場合、60%までの区分502(502a〜502f)までの表示だけを行う。
また、図6に示す例では、エネルギー補給施設503(503a〜503f)の候補の情報として、施設名と、区分開始点からの距離と、このエネルギー補給施設503を経由したときの総走行距離数および総消費エネルギー量を、それぞれ表示する。これにより、利用者は、どのエネルギー補給施設503を経由すれば総走行距離数(および総消費エネルギー量)を削減できるか容易に判断できる。
図7−1および図7−2は、目的地までの経路およびエネルギー補給施設の表示例(その3)を示す図である。これらの表示例では、現在位置にてバッテリ満充電としても目的地Gに到達できない場合を示す。満充電に対し150%の消費エネルギー量が必要な場合の例について説明する。
この場合、例えば図7−1に示す1画面目では、満充電にて到達できる範囲、すなわち、100%までの区分502(502a〜502j)までの表示だけを行う。対応して表示画面500上において到達できない経路Aについて所定の形態で表示させる(図中点線)。この後、表示切り替えにより、図7−2に示す2画面目では、110%〜150%までの区分502(502k〜502o)までの表示を行う。
また、図7−1に示す区分502c(20%〜30%の範囲内)のエネルギー補給施設503cにてエネルギー補給し、図7−2に示す区分502l(110%〜120%の範囲内)のエネルギー補給施設503lにてエネルギー補給した例を示している。
また、図7−1に示すように、区分502dにエネルギー補給施設503dがない場合、この区分502d部分にエネルギー補給施設を表示せず、空白表示としている。
このように、実施例では、目的地までの途中でのエネルギー補給にも対応することができ、現在位置にて満充電しても目的地に到達できない経路についてもエネルギー補給施設と共に表示することができる。
以上説明した実施例では、現在地から目的地までの最適経路から一定範囲内にある複数のエネルギー補給施設を抽出し、各々のエネルギー補給施設への経路を探索し、電費予測式による消費電力を計算する。例えば、満充電電力量の10%毎に区分した電力量で到達できる範囲毎に複数のエネルギー補給施設を分類し、それぞれの範囲毎のエネルギー補給施設を候補として、例えば予想消費電力量の情報とともに表示する。そして、利用者により選択されるエネルギー補給施設を通過する目的地までの経路を計算し、例えば走行距離、走行電力量等の情報とともに表示する。
上記構成では、消費エネルギー量の区分を満充電電力量の10%毎としたが、これに限らず、例えば、20%毎としてもよく、区分の単位は表示画面のサイズや利用者の選択によって設定することができる。また、エネルギー補給施設の候補表示数が複数の場合、所定の条件により(例えば、推奨経路から近いエネルギー補給施設の順に)、予め定めた任意の数だけ表示したり、この条件に適合順にスクロールして全体を表示させてもよい。
また、利用者がエネルギー補給施設の候補を、予め設定した優先項目順位で選択できるようにしてもよい(例えば、経営会社別、給電可能電力の種類別など)。また、エネルギー補給施設の候補に対し表示する情報は、エネルギー補給施設までの走行時間、走行距離、満充電量に対する消費電力量の割合、エネルギー補給施設の名称、支払料金、給電可能電力の種類、満空(空き)情報、エネルギー補給施設を含む目的地までの経路に対する走行距離、消費電力量、満充電量に対する消費電力量の割合等でもよい。また、経路に対して表示する情報は、充電時間を含む時間、平均速度、最高速度、最大高低差、右左折回数、信号数等がある。
そして、上記構成によれば、複数のエネルギー補給施設が存在する経路において、利用者別の好みに応じたエネルギー補給施設を経由した走行経路を選択することができる。
1.早めに充電したい(例えば、エネルギー補給に慎重な場合、夜間走行、年末年始等)利用者
2.目的地近くで充電したい(例えば、到着地での電力量を大きくしたい)利用者
3.バッテリの充電電力量を一定範囲にしておきたい(バッテリ寿命のため)利用者
4.エネルギー補給施設が複数ある地域のスタンドを優先する(スタンドが混んでいた場合、他のポイントに変更したい)利用者
5.行きつけの充電スタンド、または系列の充電スタンドを探したい利用者
6.急速充電対応のエネルギー補給施設だけ選択したい(時間節約)利用者
7.幹線道路経路を選びたい(経路の道幅が大きい)利用者等があり、これら各利用者の要望に対応できるようになる。
また、実施例では、経路案内をナビゲーション装置を用いて表示制御する構成について説明したが、他のスマートフォンなどの情報端末を用いて表示制御してもよい。
(実施の形態2)
上述した実施の形態1では、表示制御装置として単一機器のナビゲーション装置を用いる構成としたが、サーバと端末間を無線通信等によりデータ通信するシステム構成としてもよい。端末には、サーバに対し現在位置や目的地を無線通信等により伝える通信部と、表示部、音声出力部などを備える。また、サーバは、図1に示した表示制御部100、および経路探索の機能を備え、実施の形態1に示した推奨経路の案内処理を行い、推奨経路の情報を端末に無線送信する。端末は、サーバから出力された推奨経路を表示部に表示出力する。端末としては、上記のスマートフォンやナビゲーション装置を用いることができる。
以上説明したように、各実施の形態によれば、複数のエネルギー補給施設を、バッテリ容量との関係に応じて表示し、利用者の要望に応じて所望のエネルギー補給施設を選択したときの経路を表示することが可能となる。例えば、利用者が「バッテリに余裕があるうちに充電したい」という要望、および「極力バッテリが減った状態で充電したい」という要望にそれぞれ応じたエネルギー補給施設を選択し、このエネルギー補給施設を経由したときの目的地までの経路を表示できるようになる。
なお、本実施の形態で説明した表示制御方法は、予め用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
100 表示制御装置
101 第1取得部
102 第2取得部
103 表示制御部
104 受付部
300 ナビゲーション装置

Claims (8)

  1. 目的地までの経路に関する情報を取得する第1取得部と、
    前記経路の周辺に存在し、移動体にエネルギーを補給するエネルギー補給施設に関する情報を取得する第2取得部と、
    前記目的地までの消費エネルギー量を所定区分毎に区切り、それぞれの区分に相当する前記経路周辺の前記エネルギー補給施設に関する情報を表示部に表示させる表示制御部と、
    を備えることを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記表示制御部は、前記消費エネルギー量を、前記区分がそれぞれ一定の大きさとなるように区切ることを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記表示制御部は、前記エネルギー補給施設までの距離、または、前記移動体が前記エネルギー補給施設まで走行するのに必要なエネルギー消費量の少なくとも一つに含まれる前記エネルギー補給施設に関する情報を表示させる、ことを特徴とする請求項1または2に記載の表示制御装置。
  4. 前記表示制御部が表示させている前記エネルギー補給施設のうちの少なくとも一つの選択を利用者から受け付ける受付部を更に有し、
    前記第1取得部は、選択された前記エネルギー補給施設を経由する場合の変更経路に関する情報を取得する、ことを特徴とする請求項1から3いずれか一項に記載の表示制御装置。
  5. 前記表示制御部は、前記区分に複数の前記エネルギー補給施設が存在する場合には、前記エネルギー補給施設に関する情報を所定の条件の適合順に表示させる、ことを特徴とする請求項1から4いずれか一項に記載の表示制御装置。
  6. 前記表示制御部は、前記エネルギー補給施設に関する情報として、エネルギー補給施設の名称、エネルギー補給施設までの走行時間、満充電量に対する消費電力量の割合、支払料金、給電可能電力の種類、満空情報、エネルギー補給施設を含む目的地までの経路に対する走行距離、消費電力量、のうち一つ以上を表示させることを特徴とする請求項1から5いずれか一項に記載の表示制御装置。
  7. 表示制御装置が実施する表示制御方法において、
    目的地までの経路に関する情報を取得する第1取得工程と、
    前記経路の周辺に存在し、移動体にエネルギーを補給するエネルギー補給施設に関する情報を取得する第2取得工程と、
    前記目的地までの消費エネルギー量を所定区分毎に区切り、それぞれの区分に相当する前記経路周辺の前記エネルギー補給施設に関する情報を表示部に表示させる表示制御工程と、
    を含むことを特徴とする表示制御方法。
  8. 請求項7に記載の表示制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とする表示制御プログラム。
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