JP6077843B2 - 電磁流量計 - Google Patents

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Description

本発明は、各種プロセス系において導電性を有する流体の流量を測定する電磁流量計の流量積算値算出技術に関する。
一般に、導電性を有する流体の流量を測定する電磁流量計では、測定管内を流れる流体の流れ方向に対して磁界発生方向が垂直となるよう配置された励磁コイルへ、極性が交互に切り替わる励磁電流を供給し、励磁コイルからの発生磁界と直交して測定管内に配置された一対の電極間に生じる起電力を検出し、この電極間に生じる起電力に基づいて、測定管内を流れる流体の流量を測定している。
このような電磁流量計では、標準的な機能の1つとして、流量計測値を積算した流量積算値を算出する機能を備えている。一般的には、一定周期で起電力をサンプリングして得られた流量計測値(瞬時流量)に、そのサンプリング期間を積算することにより、流量積算値を求めることができる(例えば、特許文献1など参照)。
特開平5−126608号公報
しかしながら、このような従来技術では、単に流量計測値(瞬時流量)に、固定値からなるサンプリング期間を積算することにより、流量積算値を求めているため、サンプリング周期が変動した場合、流量積算値に誤差が生じるという問題点があった。
電磁流量計において、電源周波数ノイズに対するS/N比を向上させるため、電源周波数に同期して流量計測を実行する電源周波数同期方式を採用する場合がある。この方式は、電源周波数に同期した電源同期信号を制御回路に取り込み、これに同期して起電力をサンプリングする方法である。
この際、起電力のサンプリング周期は、電源周波数に同期して変動するが、制御回路では流量積算値の算出に用いるサンプリング周期として、予め設定した固定値を用いている。
一方、電源周波数は、50Hz/60Hzの周波数に対して0.2〜0.3Hz程度の偏差を含んでいる。このため、電源周波数が変動すると、起電力のサンプリング周期と、流量積算値の算出に用いるサンプリング周期に誤差が生じ、結果として流量積算値に誤差が生じるものとなる。
例えば、50Hzの電源周波数では、基準周期が1/50=20msであるため、サンプリング周期として基準周期の10回分と設定した場合、サンプリング周期は200msとなる。
一方、電源周波数が0.2Hzずれて50.2Hzに変動した場合、基準周期は、1/50.2=19.92msとなるため、サンプリング周期は199.2msとなる。
したがって、実際の電源周波数が50.2Hzであるにも関わらず、流量積算値の算出時に、サンプリング周期として固定値200msを用いた場合、流量積算値には(200−199.2)/200=0.4%の誤差が生じることになる。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、電源周波数が変動しても、高い精度で流量積算値を算出できる流量積算値算出技術を提供することを目的としている。
このような目的を達成するために、本発明にかかる電磁流量計は、測定管内を流れる流体への励磁に応じて当該流体に発生した起電力を電極で検出し、この起電力を交流増幅して得られた交流流量信号を、外部交流電源と同期するサンプリング周期でサンプリングし、得られた直流流量信号に基づき当該流体の流量計測値を算出して出力する電磁流量計であって、前記外部交流電源から当該外部交流電源の周期と同期した電源同期信号を抽出する同期信号抽出回路と、前記電源同期信号に基づく前記サンプリング周期ごとに当該サンプリング周期を計時し、この計時結果に、当該サンプリング周期に計測された前記流量計測値を乗算した値を、順次積算することにより、流量積算値を算出する制御回路とを備えている。
本発明によれば、流量積算値を算出するサンプリング周期として、流量計測値(瞬時流量)を算出するサンプリング周期と一致した値が用いられる。したがって、電源周波数が変動しても、流量積算値を算出するサンプリング周期にその変動が反映されるため、高い精度で流量積算値を算出することが可能となる。
本発明の電磁流量計の構成を示すブロック図である。 電源同期信号を示す信号波形図である。 本発明の電磁流量計の流量積算値算出処理を示すフローチャートである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[本実施の形態の構成]
まず、図1を参照して、本実施の形態にかかる電磁流量計1について説明する。図1は、本発明の電磁流量計の構成を示すブロック図である。
この電磁流量計1は、全体として検出器1Aと変換器1Bとから構成されており、各種プロセス系において導電性を有する流体の流量を測定する機能を有している。本実施の形態では、電磁流量計1が、外部交流電源ACで動作して、4線式の通信回線Wを介してコントローラなどの上位装置(図示せず)との間で、フィールドバス方式の伝送を行う、4線式電磁流量計である場合を例として説明する。なお、外部交流電源ACで動作するものであれば、2線式電磁流量計であっても、同様にして本実施の形態を適用できる。
検出器1Aには、主な構成として、測定管P、電極TA,TB、および励磁コイルLが設けられている。
測定管Pは、全体としてステンレスなどの非磁性金属の筒体からなり、その内側に測定対象となる流体が流れる流路を構成する。
励磁コイルLは、測定管Pの外側に対向して配置された一対のコイルからなり、変換器1Bから供給された交流励磁電流に応じて、流路を流れる流体の流れ方向に対して直交する方向に磁界を発生させる機能を有している。
電極TA,TBは、励磁コイルLで発生した磁界の方向と直交する方向に対向して、測定管Pの内壁に、流路を流れる流体と接液するよう配置された一対の電極からなり、磁界による流体への励磁に応じて当該流体に発生した起電力E0を検出し、変換器1Bへ出力する機能を有している。
なお、測定管Pの電位は、接地端子TGを介して変換器1Bの接地電位と接続されている。
変換器1Bには、主な回路部として、励磁回路10、交流増幅回路11、サンプルホールド回路(SH)12、A/D変換器13、制御回路14、通信回路15、電源回路17、および表示器16が設けられている。
励磁回路10は、所定の励磁周波数を持つ交流励磁電流を検出器1Aに供給する機能を有している。
交流増幅回路11は、検出器1Aで得られた起電力E0を容量素子Cを介して入力し、この起電力E0を交流増幅し、交流流量信号E1として出力する機能を有している。
サンプルホールド回路12は、制御回路14からのサンプリング制御信号SH1,SH2に基づいて、交流流量信号E1の正側波形および負側波形のうち、波形が安定している特定期間の電圧をサンプルホールドし、直流流量信号V1として出力する機能を有している。
A/D変換器13は、直流流量信号V1の電圧値をA/D変換して制御回路14へ出力する機能を有している。
制御回路14は、全体としてCPUとその周辺回路からなり、メモリ(図示せず)からプログラムを読み込んで実行することにより、各種の処理を実行する機能を有している。制御回路14が実行する主な処理として、励磁制御処理、サンプリング制御処理、流量計測値算出処理、通信制御処理、および流量積算値算出処理がある。
励磁制御処理は、同期信号抽出回路18からの電源同期信号Tを基準とする励磁周波数に基づいて、励磁回路10を駆動する処理である。サンプリング制御処理は、同期信号抽出回路18からの電源同期信号Tを基準とする励磁周波数に基づきサンプリング制御信号SH1,SH2を生成してサンプルホールド回路12,22へ出力する処理である。流量計測値算出処理は、直流流量信号V1の電圧値に基づいて、流量計測値を算出する機能である。通信制御処理は、算出した流量計測値を、通信回路15から通信回線Wを介して上位装置へ通知する処理である。
流量積算値算出処理は、同期信号抽出回路18からの電源同期信号Tに基づき決定されるサンプリング周期を計時した値と、流量計測値(瞬時流量)との積を、順次積算することにより、流量積算値を算出する処理である。
通信回路15は、通信回線Wを介して上位装置と通信を行うことにより、流量計測値や流量積算値などの情報を通知する機能を有している。
表示器16は、LCDやLEDなどの表示素子からなり、制御回路14からの指示に応じて、計測電流値や空検知結果などの各種情報を表示する機能を有している。
電源回路17は、外部交流電源ACから生成した電源を変換器1B内の各回路部へ分配する機能を有している。
同期信号抽出回路18は、電源回路17の外部交流電源ACから電源同期信号Tを抽出して制御回路14へ出力する機能とを有している。
図2は、電源同期信号を示す信号波形図である。ここでは、外部交流電源ACの基準周期Tsを持つ電源同期信号Tが示されており、外部交流電源ACが50Hzの場合、基準周期Tsは20msとなる。電源同期信号Tの生成方法については、例えば外部交流電源ACを分圧してコンパレータで極性反転を検出することにより生成するなどの公知の技術を用いればよい。
[本実施の形態の動作]
次に、図3を参照して、本実施の形態にかかる電磁流量計1の動作について説明する。図3は、本発明の電磁流量計の流量積算値算出処理を示すフローチャートである。
励磁回路10は、制御回路14の励磁制御処理に基づいて、所定の励磁周波数の交流励磁電流を検出器1Aの励磁コイルLに供給する。
励磁コイルLは、この交流励磁電流に応じて、流路を流れる流体の流れ方向に対して直交する方向に磁界を発生させる。これにより、測定管Pを流れる流体に、流量に応じた大きさの起電力E0が発生する。
流体が電極TA,TBに接している正常状態の場合、電極TA,TBは、流体に発生した起電力E0を検出し、変換器1Bへ出力する。
変換器1Bの交流増幅回路11は、容量素子Cによる静電容量結合を介して入力された検出器1Aからの起電力E0を交流増幅し、交流流量信号E1として出力する。
サンプルホールド回路12は、制御回路14のサンプリング制御処理で出力されたサンプリング制御信号SH1,SH2に基づいて、交流流量信号E1の正側波形および負側波形のうち、波形が安定している特定期間の電圧をサンプルホールドし、直流流量信号V1として出力する
A/D変換器13は、直流流量信号V1の電圧値をA/D変換して制御回路14へ出力する。
この後、制御回路14は、流量計測値算出処理として図3の流量積算値算出処理を実行する。以下、図3に基づいて、流量積算値算出処理の流れを説明する。
まず、制御回路14は、同期信号抽出回路18からの電源同期信号Tに基づいたサンプリング周期Ts毎に、流量積算値算出処理により、A/D変換器13から取得した直流流量信号V1の電圧値に基づいて、流量計測値(瞬時流量)Fsを算出する(ステップ100)。
次に、制御回路14は、CPUの内部メモリ(図示せず)に保存しておいた直前の流量積算値Feを取得し(ステップ101)、流量計測値算出処理により算出した流量計測値(瞬時流量)Fsにサンプリング周期Tsを乗算して、流量積算値Feに加算することにより、新たな流量積算値Feを算出する(ステップ102)。
続いて、制御回路14は、新たな流量積算値Feを内部メモリに保存し(ステップ103)、一連の流量積算値算出処理を終了する。この流量積算値Feは、例えば1分や1時間などの積算周期の到来に応じて、制御回路14により内部メモリから読み出され、通信回路15から通信回線Wを介して上位装置へ通知される。
流量積算値算出処理において、制御回路14は、同期信号抽出回路18からの電源同期信号Tに基づくサンプリング周期Tsを計時する(ステップ104)。例えば、サンプリング周期Ts、電源同期信号Tの基準周期Tcの10回分に相当する場合、電源同期信号Tの基準周期Tcについて10回分の期間をCPUのタイマ機能により計時する。この際、サンプリング周期Tsの開始から終了までの期間を連続して計時してもよく、サンプリング周期Tsを構成する基準周期Tcごとに計時したものを合計してもよい。
[第1の実施の形態の効果]
このように、本実施の形態は、同期信号抽出回路18が、外部交流電源ACから当該外部交流電源ACの周期と同期した電源同期信号Tを抽出し、制御回路14が、電源同期信号Tに基づくサンプリング周期Tsを計時し、この計時結果Tsに流量計測値(瞬時流量)Fsを乗算した値を順次積算することにより、流量積算値Feを算出するようにしたものである。
これにより、流量積算値Feを算出するサンプリング周期Tsとして、流量計測値(瞬時流量)Fsを算出するサンプリング周期Tsと一致した値が用いられる。したがって、電源周波数が変動しても、流量積算値Feを算出するサンプリング周期Tsにその変動が反映されるため、高い精度で流量積算値Feを算出することが可能となる。
また、本実施の形態では、制御回路14が、サンプリング周期Tsごとに当該サンプリング周期Tsを計時し、この計時結果Tsに、当該サンプリング周期Tsに得られた流量計測値(瞬時流量)Fsを乗算した値を、順次積算することにより、流量積算値Feを算出するようにしてもよい。
これにより、流量積算値Feを算出する際、同一期間に得られた計時結果Tsと流量計測値(瞬時流量)Fsとを用いることができ、電源周波数が短い期間で変動しても、極めて高い精度で流量積算値Feを算出することが可能となる。
なお、サンプリング周期Tsの計時については、サンプリング周期Tsより長い周期で、定期的に計時してCPUの内部メモリに保存しておき、流量積算値Feを算出する際、内部メモリから読み出したサンプリング周期Tsの計時結果を用いるようにしてもよく、制御回路14の処理負担を軽減でき、消費電力の削減に繋がる。
[実施の形態の拡張]
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。
1…電磁流量計、1A…検出器、1B…変換器、10…励磁回路、11…交流増幅回路、12…サンプルホールド回路、13…A/D変換器、14…制御回路、15…通信回路、16…表示器、17…電源回路、18…同期信号抽出回路、P…測定管、TA,TB…電極、L…励磁コイル、E0…起電力、E1…交流流量信号、V1…直流流量信号、SH1,SH2…サンプリング制御信号、AC…外部交流電源、T…電源同期信号、Ts…サンプリング周期、Fs…流量計測値、Fe…流量積算値。

Claims (1)

  1. 測定管内を流れる流体への励磁に応じて当該流体に発生した起電力を電極で検出し、この起電力を交流増幅して得られた交流流量信号を、外部交流電源と同期するサンプリング周期でサンプリングし、得られた直流流量信号に基づき当該流体の流量計測値を算出して出力する電磁流量計であって、
    前記外部交流電源から当該外部交流電源の周期と同期した電源同期信号を抽出する同期信号抽出回路と、
    前記電源同期信号に基づく前記サンプリング周期ごとに当該サンプリング周期を計時し、この計時結果に、当該サンプリング周期に計測された前記流量計測値を乗算した値を、順次積算することにより、流量積算値を算出する制御回路と
    を備えることを特徴とする電磁流量計。
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