JP6069066B2 - 縦型ブラインドのバランスウェイト - Google Patents

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この発明は、縦型ブラインドのスラットの下端に取着されるバランスウェイトに関する。
縦型ブラインドは、ハンガーレールから多数枚のスラットが吊下支持され、操作装置の操作により各スラットをハンガーレールに沿って移動操作可能であり、かつ回動操作可能となっている。
各スラットの下端部にはそれぞれバランスウェイトが取着され、且つ各バランスウェイトはボトムコードで等間隔となるように連結されている。このようなバランスウェイト及びボトムコードにより、各スラットの無用な揺動を防止するようになっている。
ボトムコードは、スラットの下端に取着されているので、居住者が踏みつけてしまうことがあり、その際に、バランスウェイトやボトムコードが破損することを防ぐべく、特許文献1では、ボトムコードを連結環に挿通し、バランスウェイトの本体部に設けられた係合爪に連結環を係合させることによって、ボトムコードとバランスウェイトを連結している。この構成によれば、ボトムコードが踏みつけられると、連結環が係合爪から容易に外れるので、バランスウェイト及びボトムコードの破損が防止される。
特許文献2では、ボトムコードに固定されたC字状のコネクタを、スラットの下枠に設けられた軸に対して回転可能に取り付けている。ボトムコードが踏みつけられると、コネクタの開口が弾性的に広がって軸から外れることによってバランスウェイト及びボトムコードの破損が防止される。
特開2006−249783号公報 実公昭60−30397号公報
特許文献1の技術では、本体部から離れる方向に係合爪が撓むことによって連結環が外れるが、ボトムコードに加わる力の大きさや方向によっては係合爪の撓みが大きくなりすぎて、係合爪が割れてしまうことがあった。
特許文献2の技術では、コネクタを軸に対し押し広げて保持するため、コネクタと軸との連結に必要な力が大きく、作業性が悪い。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、ボトムコードが踏みつけられた際にバランスウェイト及びボトムコードが破損することなくボトムコードがバランスウェイトから分離可能なバランスウェイトを提供するものである。
本発明によれば、本発明によれば、縦型ブラインドのスラットの下端に取着され且つボトムコードに取着されるバランスウェイトであって、前記スラットに取着される本体部と、前記ボトムコードに取着され且つ前記本体部にスライド可能に連結されるコネクタとを備え、前記本体部と前記コネクタの一方は、先端側に幅広部を有し且つ基端側に前記幅広部よりも幅が狭い幅狭部を有する雄レール部を備え、前記本体部と前記コネクタの他方は、前記雄レール部に係合して前記雄レール部に対してスライド移動可能な雌レール部を備え、前記雄レール部と前記雌レール部の少なくとも一方に、通常使用時には前記コネクタと前記本体部の分離を妨げ且つ前記コネクタに閾値を超える力が加わったときにスライド移動により前記コネクタを前記本体部から下方向に分離させる第1係止凸部が設けられる、バランスウェイトが提供される。
本発明では、本体部とコネクタでバランスウェイトを構成し、一方に雄レール部を設け、他方に雌レール部を設けて、両者をスライド可能な構成とした。そして、雄レール部と雌レール部のどちらかに係合凸部を設けて通常使用時に両者が分離されることを妨げ、コネクタに過度の力が加わったときには、係合凸部を乗り越えて、雄レール部と雌レール部が相対的にスライド移動し、これによって、コネクタが本体部から分離されることを可能とした。このような構成では、特許文献1の構成のように壊れやすい部分が存在していないので、ボトムコードが踏みつけられた際にバランスウェイトを破損することなくボトムコードをバランスウェイトから分離することができる。また、特許文献1の構成では、ボトムコードに斜め方向の力が加わった際に連結環が係合爪から外れにくい場合があるが、本発明の構成では、ボトムコードに斜め方向の力が加わった場合でもコネクタが本体部に対してスライド移動したり、雌レール部の側壁間の間隔が広がって雄レール部の幅広部を乗り越えたりして分離されるという利点がある。また、本発明では、雄レール部と雌レール部を相対的にスライド移動させることによって本体部とコネクタとを連結させるので、連結に必要な力が特許文献2の構成よりも小さく、作業性に優れている。
以下、本発明の種々の実施形態を例示する。以下に示す実施形態は互いに組み合わせ可能である。
好ましくは、前記雄レール部と前記雌レール部の少なくとも一方に、前記コネクタが前記本体部から上方向に分離されることを妨げる第2係止凸部をさらに備える。
好ましくは、前記雄レール部と前記雌レール部は第2係止凸部を乗り越えて係合され、第2係止凸部は、前記係合に必要な力を低減させるテーパー面を備える。
好ましくは、前記雄レール部は、スライド方向の長さが前記雌レール部よりも長い。
好ましくは、第1係合凸部は、前記幅狭部に設けられる。
好ましくは、第2係合凸部は、前記幅狭部に設けられ、前記雌レール部は、第1係合凸部と第2係合凸部の間に配置される。
好ましくは、前記雌レール部は、第2係合凸部側の前記雄レール部の端から前記雄レール部に係合され、第2係合凸部は、前記雄レール部の端に向かって低くなる。
好ましくは、前記本体部が前記雄レール部を備え、前記コネクタが前記雌レール部を備える。
好ましくは、前記幅広部の断面形状は、略長方形、略楕円、又は略楕円である。
好ましくは、前記ボトムコードは、前記コネクタにインサート成形される。
本発明のバランスウェイト7が取着される縦型ブラインドの全体構成を示す。 (a)〜(c)は、本発明の第1実施形態のバランスウェイト7がスラット3に取着されている状態を示し、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は右側面図である。 (a)〜(e)は、本発明の第1実施形態のバランスウェイト7のコネクタ11と本体部9の連結構造を示す詳細図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は右側面図、(d)はA−A線断面図、(e)はB−B線断面図である。 (a)〜(b)は、本発明の第1実施形態のバランスウェイト7のコネクタ11と本体部9の連結構造を示す斜視図であり、(a)は分離された状態、(b)は連結された状態を示す。 (a)〜(b)は、本発明の第2実施形態のバランスウェイト7のコネクタ11と本体部9の連結構造を示す斜視図であり、(a)は分離された状態、(b)は連結された状態を示す。 (a)〜(b)は、本発明の第3実施形態のバランスウェイト7のコネクタ11と本体部9の連結構造を示す斜視図であり、(a)は分離された状態、(b)は連結された状態を示す。 (a)〜(b)は、本発明の第4実施形態のバランスウェイト7のコネクタ11と本体部9の連結構造を示す斜視図であり、(a)は分離された状態、(b)は連結された状態を示す。 (a)〜(b)は、本発明の第5実施形態のバランスウェイト7のコネクタ11と本体部9の連結構造を示す斜視図であり、(a)は分離された状態、(b)は連結された状態を示す。
以下、本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。
1.第1実施形態
図1に示す縦型ブラインドは、ハンガーレール1内に多数のランナー2が移動可能に支持され、各ランナー2からスラット3が回動可能に支持されている。
ハンガーレール1の一端には、操作コード4,5が垂下されている。操作コード4の操作に基づいてハンガーレール1内の螺旋軸6が回転されて、先頭ランナー2aがハンガーレール1内を移動するようになっている。そして、先頭ランナー2aの移動にともなって後続のランナー2が移動して、各スラット3の引き出し操作あるいは畳み込み操作が行われる。
また、操作コード5の操作に基づいて、ハンガーレール1内の角度調節軸が回転され、各ランナー2内のウォーム機構を介して各スラット3が同位相で角度調節されるようになっている。各スラット3の下端部にはそれぞれバランスウェイト7が取着され、各バランスウェイト7はボトムコード8で等間隔に連結されている。
バランスウェイト7は、図2(a)〜(c)に示すように、スラット3に取着される本体部9と、ボトムコード8に取着され且つ本体部9にスライド可能に連結されるコネクタ11とで構成される。本体部9とコネクタ11は、樹脂などで形成される。ボトムコード8は、コネクタ11にインサート成形される。
本体部9は、第1本体部9aと第2本体部9bが折り目9cで連結されて構成されている。折り目9cは、下方に向けられている。第2本体部9bにはスリット10が設けられている。スラット3は、図2(a)に示すように、第2本体部9bの内側(第1本体部9aに対向する側)からスリット10に挿通され、図2(c)に示すように第2本体部9bの外側、折り目9c,第1本体部9aの外側を通って第1本体部9aと第2本体部9bの間に折り込まれ、第1本体部9aに設けられた突起(図示せず)がスラット3に設けた係合孔に係合される。第1本体部9aと第2本体部9bの間には金属製のウェイト板13も配置される。図3(d)に示すように、第1本体部9aの先端側(折り目9cの反対側)には係合凹部25aが設けられ、第2本体部9bの先端側には係合凸部25bが設けられ、係合凹部25aと係合凸部25bを係合させて、先端側で第1本体部9aと第2本体部9bを連結させている。本実施形態では、以上の方法でスラット3の下端をバランスウェイト7に取着させている。但し、バランスウェイト7の構成やスラット3をバランスウェイト7に取着させる方法、ボトムコード8をコネクタ11に取着させる方法などはここで例示したものに限定されない。
次に、図3(a)〜(e)及び図4(a)〜(b)を用いて、本体部9とコネクタ11の連結構造について詳細に説明する。なお、図4〜図8の斜視図においては、図示の便宜上、角の丸め部を省略している。第1本体部9aの先端側の側部には雄レール部15が設けられおり、コネクタ11に設けられた雌レール部17と雄レール部15との係合によって本体部9とコネクタ11がスライド可能に連結される。雄レール部15は、スライド方向の長さが雌レール部17よりも長い。雄レール部15は、先端側に幅広部15aを有し、基端側に幅広部15aよりも幅が狭い幅狭部15bを有する。幅広部15aの断面形状は、例えば長方形、長円、又は楕円であり、雄レール部15の断面形状は、例えば略T字状である。雌レール部17は、基部17aと、基部17aから延び且つ幅広部15aを挟む一対の側壁17bと、側壁17bの先端側の内側に設けられた内側突起17cとを備える。雌レール部17の断面形状は、例えば略C字状である。基部17aと内側突起17cとで幅広部15aを挟むことによって雌レール部17と雄レール部15が係合する。幅狭部15bには、第1係止凸部16aと第2係止凸部16bとが設けられており、第1係止凸部16aによってコネクタ11が下方向に分離されることが妨げられ、第2係止凸部16bによってコネクタ11が上方向に分離されることが妨げられる。なお、本明細書において、「下方向」は、鉛直下方向であってもよく、斜め下方向であってもよい。同様に、「上方向」は、鉛直上方向であってもよく、斜め上方向であってもよい。従って、雄レール部15は、鉛直方向に向いていてもよく、斜め方向に向いていてもよい。
図3(a)及び(c)の矢印Xで示すように、本体部9の上側からコネクタ11の雌レール部17に、本体部9の雄レール部15を挿入することによって雌レール部17と雄レール部15を係合させる。この係合の際には、第2係止凸部16bが雌レール部17の側面17dに当接するので、雌レール部17と雄レール部15を係合させるには若干の力が必要であるが、第2係止凸部16bには雄レール部15の端に向かって低くなるテーパー面16cが設けられているので、係合に必要な力が緩和される。従来技術では、本体部の下側から連結環を係合爪に係合させているが、このような下側から係合させるのは作業性が悪い。本実施形態では、本体部9の上側からコネクタ11を本体部9に連結させることができるので、作業性に優れている。
雌レール部17と雄レール部15を係合させた後は、雌レール部17の側面17dが第1係止凸部16aに当接することによって、本体部9に対するコネクタ11の下方向への分離が妨げらる。また、雌レール部17の側面17eが第2係止凸部16bに当接することによって、本体部9に対するコネクタ11の上方向への分離が妨げらる。このように、通常使用時(ボトムコード8に過度の力が加わっていない平常時)には、コネクタ11は、下方向にも上方向にも分離されず、本体部9とコネクタ11の連結が維持される。
ボトムコード8が踏みつけられると、コネクタ11に下方向への強い力が加わり、その力の大きさが所定の閾値を超えると一対の側壁17bの間の距離が若干広がることによって、コネクタ11が第1係止凸部16aを乗り越えて下方向に抜け落ちる。また、コネクタ11に斜め方向の力が加わり、その水平方向の分力が大きい場合には、一対の側壁17bの間の距離が広がって幅広部15aを乗り越えて側方(図3(a)の右方向)に外れることも許容している。そのために、幅広部15aには、幅狭部15b側の角に丸め部15cを設けている(図3(d)を参照)。コネクタ11が抜け落ちた後は、再度、本体部9の上側からコネクタ11を本体部9に連結させることができ、元の状態に容易に戻すことができる。
以上の構成により、ボトムコード8が踏みつけられた際にバランスウェイト7が破損することなくボトムコード8がバランスウェイト7から分離可能なバランスウェイト7が提供される。
2.第2実施形態
図5を用いて、本発明の第2実施形態のバランスウェイト7について説明する。本実施形態のバランスウェイト7は、基本的な動作原理は第1実施形態に類似しており、本実施形態では、本体部9が雌レール部17を有し、コネクタ11が雄レール部15を有する点を特徴としている。第1実施形態と同様に、雌レール部17の側面17dが第2係止凸部16bを乗り超えることによってコネクタ11と本体部9が連結され、その後は、第1及び第2係止凸部16a,16bによって、コネクタ11が上方向及び下方向に分離されることが妨げられる。
3.第3実施形態
図6を用いて、本発明の第3実施形態のバランスウェイト7について説明する。本実施形態のバランスウェイト7は、基本的な動作原理は第1実施形態に類似しており、本実施形態では、第1及び第2係止凸部16a,16bが幅広部15aに設けられている点を特徴としている。第1実施形態と同様に、雌レール部17の側面17dが第2係止凸部16bを乗り超えることによってコネクタ11と本体部9が連結され、その後は、第1及び第2係止凸部16a,16bによって、コネクタ11が上方向及び下方向に分離されることが妨げられる。
4.第4実施形態
図7を用いて、本発明の第4実施形態のバランスウェイト7について説明する。本実施形態のバランスウェイト7は、基本的な動作原理は第1実施形態に類似しており、本実施形態では、雌レール部17のスライド方向の長さが雄レール部15よりも長く、第1及び第2係止凸部16a,16bが雌レール部17に設けられてい点を特徴としている。本実施形態では、雄レール部15の側面15cが第2係止凸部16bを乗り超えることによってコネクタ11と本体部9が連結され、その後は、第1及び第2係止凸部16a,16bによって、コネクタ11が上方向及び下方向に分離されることが妨げられる。
5.第5実施形態
図8を用いて、本発明の第5実施形態のバランスウェイト7について説明する。本実施形態のバランスウェイト7は、基本的な動作原理は第1実施形態に類似しており、本実施形態では、雄レール部15の上側が上壁16gで塞がれていて、コネクタ11は、雄レール部15の下側から本体部9と連結可能になっている点を特徴としている。雄レール部15には係止凸部16fが設けられており、係止凸部16fには、雄レール部15と雌レール部17の係合に必要な力を低減させるテーパー面16cが設けられている。本実施形態では、雌レール部17の側面17eが係止凸部16fを乗り超えることによってコネクタ11と本体部9が連結され、その後は、上壁16gと係止凸部16fによって、コネクタ11が上方向及び下方向に分離されることが妨げられる。
1:ハンガーレール
2:ランナー
2a:先頭ランナー
3:スラット
4,5:操作コード
6:螺旋軸
7:バランスウェイト
8:ボトムコード
9:本体部
9a:第1本体部
9b:第2本体部
9c:折り目
10:スリット
11:コネクタ
13:ウェイト板
15:雄レール部
17:雌レール部
15a:幅広部
15b:幅狭部
15c:丸め部
16a:第1係止凸部
16b:第2係止凸部
16c:テーパー面
16f:係止凸部
16g:上壁
17a:基部
17b:側壁
17c:内側突起
17d:側面
17e:側面
25a:係合凹部
25b:係合凸部

Claims (10)

  1. 縦型ブラインドのスラットの下端に取着され且つボトムコードに取着されるバランスウェイトであって、
    前記スラットに取着される本体部と、前記ボトムコードに取着され且つ前記本体部にスライド可能に連結されるコネクタとを備え、
    前記本体部と前記コネクタの一方は、先端側に幅広部を有し且つ基端側に前記幅広部よりも幅が狭い幅狭部を有する雄レール部を備え、
    前記本体部と前記コネクタの他方は、前記雄レール部に係合して前記雄レール部に対してスライド移動可能な雌レール部を備え、
    前記雄レール部と前記雌レール部の少なくとも一方に、通常使用時には前記コネクタと前記本体部の分離を妨げ且つ前記コネクタに閾値を超える力が加わったときにスライド移動により前記コネクタを前記本体部から下方向に分離させる第1係止凸部が設けられる、バランスウェイト。
  2. 前記雄レール部と前記雌レール部の少なくとも一方に、前記コネクタが前記本体部から上方向に分離されることを妨げる第2係止凸部をさらに備える、請求項1に記載のバランスウェイト。
  3. 前記雄レール部と前記雌レール部は第2係止凸部を乗り越えて係合され、第2係止凸部は、前記係合に必要な力を低減させるテーパー面を備える、請求項2に記載のバランスウェイト。
  4. 前記雄レール部は、スライド方向の長さが前記雌レール部よりも長い、請求項1〜請求項3の何れか1つに記載のバランスウェイト。
  5. 第1係合凸部は、前記幅狭部に設けられる、請求項4に記載のバランスウェイト。
  6. 第2係合凸部は、前記幅狭部に設けられ、前記雌レール部は、第1係合凸部と第2係合凸部の間に配置される、請求項4又は請求項5に記載のバランスウェイト。
  7. 前記雌レール部は、第2係合凸部側の前記雄レール部の端から前記雄レール部に係合され、第2係合凸部は、前記雄レール部の端に向かって低くなる、請求項4〜請求項6の何れか1つに記載のバランスウェイト。
  8. 前記本体部が前記雄レール部を備え、前記コネクタが前記雌レール部を備える、請求項4〜請求項7の何れか1つに記載のバランスウェイト。
  9. 前記幅広部の断面形状は、長方形、長円、又は楕円である、請求項1〜請求項8の何れか1つに記載のバランスウェイト。
  10. 前記ボトムコードは、前記コネクタにインサート成形される、請求項1〜請求項9の何れか1つに記載のバランスウェイト。
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