JP6067765B2 - サーバ、および、サーバの制御方法 - Google Patents
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Description
より具体的には、ユーザは、サービス側のサーバに、サービス側が予め定めている個人情報を登録する。この個人情報は、SNSを利用するためのパスワードを含む。サービス側のサーバは、所定の個人情報を登録したユーザに対してアカウントを与える。アカウント名は、一般的に、ユーザのメールアドレス、ニックネーム、サービス側が発行した文字列などである。ユーザは、SNSを利用する際に、アカウント名およびパスワードをサービス側のサーバに送信し、サービス側のサーバは、受信したアカウント名およびパスワードが登録されたものであればユーザを認証(個人認証)する。すなわち、ユーザは、正しいアカウント名およびパスワードを送信することによって、SNSに登録済のユーザであることをサービス側に照明する。なお、以下において、アカウント名およびパスワードをまとめてログイン情報とも表現する。
SNSにおいてコミュニケーションを取りたい相手を検索するために、ユーザは、SNSが備えている検索システムを利用するのが一般的である。ユーザは、検索内容と一致した知人の中からコミュニケーションを取りたい相手を選び、その相手に仲間申請を行う。この際、ユーザが仲間申請した相手が、ユーザの所望する人物とは同名の別人である可能性がある。また、仲間申請された相手は、仲間申請をしたユーザとコミュニケーションを取りたくないと感じる可能性もある。これらの場合、仲間申請された相手は、その仲間申請を拒否することが可能である。
SNSにおいて、コミュニケーションを取りたい相手は、SNSに未参加の場合もありえる。その場合、ユーザは、その相手に対して、SNSへの参加を促すことができる。これを招待と呼ぶ。招待を受けた相手は、上記の方法によってSNSへの登録を行うことによって、SNSのユーザになる。SNSのユーザ同士は、上記の方法によって仲間になることができる。コミュニケーションを取りたい相手をSNSへ招待する手段は、電子メールなどが一般的である。また、大勢の仲間を簡単に招待する方法として、スマートフォンなどの端末に登録されている住所録の内容に応じて、複数の相手を一斉に招待する方法も考えられる。
ユーザは、SNSを利用するために、ログイン作業をサービス側のサーバから要求される。すなわち、SNSを利用しようとする個人は、アカウント登録時のアカウント名およびパスワード(ログイン情報)をSNSの入力画面(ログイン画面)に入力する。サービス側のサーバは、管理している情報と、入力されたログイン情報とを対比して、ログイン情報が正しければ上記個人をユーザとして認証する。このようにして、ユーザはSNSを利用可能な状態になる。SNSを利用するたびにログイン作業を行うのが面倒と感じるユーザは、ログイン情報を端末に一定期間保存しておくこともできる。この方法によれば、SNSを利用するためのアプリケーションを起動した際に、ユーザのアカウントは自動的にログイン状態になっている。したがって、ユーザは、SNSを利用するたびにログイン作業を行わなくてすむ。
本実施形態に係るソーシャル・ネットワーク・サービス(略してSNS)システム1は、複数の端末が登録されたグループを単位としてメッセージなどを共有しコミュニケーションを図ることを目的とするメッセージ交換システムである。
SNSシステム1の概略について、図1〜3を参照して以下に説明する。図1は、実施形態1に係るサーバ10の制御部102(CPU)が、主記憶装置であるメモリ103を利用して実行するコンピュータプログラムによって実現される、サーバ10の機能ブロック図である。図1に示すように、SNSシステム1は、SNS管理部111、グループ管理部112、端末管理部113、アバター管理部114、メッセージ管理部115、管理者端末管理部116、管理者端末30(お父さんの携帯端末)、携帯端末31(お母さんの携帯)、携帯端末32(子供の携帯)、および掃除ロボット40を備えている。また、テレビ20は、管理者であるお父さんが、新たにSNSシステムに登録したいと考えている対象端末(登録対象の端末)である。本実施形態において端末とは、スマートフォン、タブレットなどの携帯型端末と、テレビ、パソコンなどの据え置き型端末との双方のことを指す。以下では、SNSシステム1上に構成されている「佐藤家」という名前のグループを主な例として説明する。
対象端末であるテレビ20は、通信部201、制御部202、表示部203、赤外線受信部204および記憶部205を備えている。また、テレビ20のユーザは、リモコン25を利用することによって、テレビ20を操作することができる。
携帯端末は、通信部301、制御部302、記憶部303、操作部304、表示部305および撮影部306を備えている。ここでは、携帯端末30を例として説明しているが、携帯端末31および携帯端末32も、携帯端末30と同様に構成されている。
また、SNSシステム1のグループに登録される端末は、スマートフォンなどの携帯端末、またはテレビなどの情報表示端末に限定されるものではなく、家電製品であってもよい。グループに登録される家電製品は、グループ内において擬人化されている。本実施形態においてグループに登録可能な家電製品は、音声によって操作可能な家電製品、または、ユーザとコミュニケーション可能な家電製品などである。
図1を参照しながら、サーバ10の構成について説明する。
SNS管理部111は、サーバ10の全体を管理および運営する制御ブロックである。図1に示すように、サーバ10を利用する各端末は、インターネット50を介してSNS管理部111に接続されている。すなわち、SNS管理部111は、SNSシステム1における窓口となるサーバである。たとえば、各端末が表示する投稿されたメッセージのタイムライン画面を作成し、上記各端末に送信する。
グループ管理部112は、サーバ10においてメッセージを共有する際に単位となるグループを管理する制御ブロックである。グループ管理部112は、図1に記載されていない。しかし、サーバ10は、グループ管理部112を備えていてもよい。図5は、サーバ10におけるグループを管理するためのグループ管理テーブルの一例を示す図である。グループ管理テーブルは、グループ管理部112が備えている記憶部に格納されている。
端末管理部113は、グループごとに、当該グループに登録されている全端末を管理する制御ブロックである。図6は、サーバ10においてグループに登録されている端末を管理するための端末管理テーブルの一例を表す図である。端末管理テーブルは、端末管理部113が備えている図示しない記憶部に格納されている。図6には、グループ番号が「G123456」であるグループに登録されている各端末に関する端末管理テーブルが示されている。
アバター管理部114は、グループごとに、当該グループに登録されている各端末が利用可能なアバターを管理する制御ブロックである。図7は、サーバ10においてグループに登録されている端末が利用可能なアバターを管理するためのアバター管理テーブルの一例を表す図である。アバター管理テーブルは、アバター管理部114が備えている図示しない記憶部に格納されている。図7には、グループ番号が「G123456」であるグループに登録されている各端末が利用可能なアバターを管理する端末管理テーブルが示されている。
管理者端末管理部116は、SNSシステム1における各グループにおいて、どの端末が管理者端末であるのかを管理する制御ブロックである。図8は、サーバ10における各グループにおいて、どの端末が管理者端末であるのかを管理する管理者端末管理テーブルの一例を示す図である。管理者端末管理テーブルは、管理者端末管理が備えている図示しない記憶部に格納されている。
メッセージ管理部115は、サーバ10に登録されている各端末が送信したメッセージを管理する制御ブロックである。図10は、サーバ10に登録されている各端末が送信したメッセージを管理するためのメッセージ管理テーブルの一例を示す図である。メッセージ管理テーブルは、メッセージ管理部115の図示しない記憶部に格納されている。
サーバ10では、サーバ10にユーザ登録したユーザが、上述したグループを構築することができる。以下、ユーザがSNSシステム1においてグループを構築する際の手順について、説明する。
(その他)
SNSシステムでは、通常、各ユーザはSNSシステムを利用のために個人情報をSNSシステムに登録し、ユーザごとにアカウントを取得している。本実施例で説明するSNSシステム1では、ユーザごとのアカウントが存在しない(グループの管理者は例外)ことを前提としているが、この前提に限られるものではなく、ユーザごとにアカウントを取得する場合においても適用可能である。
SNSシステム1において、サーバ10が提供するSNSにおける処理について、図11および図12を参照しながら説明する。図11は、サーバ10が提供するSNSにおける処理のうち、端末の第1の登録を行う第1の登録処理の流れを説明するシークエンス図である。図12は、第1の登録処理を実行する際に、登録対象の端末であるテレビ20が表示する画面のスクリーンショットを示す図である。
本発明の実施形態2について、図13〜図15を参照しながら説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
サーバ10が提供するSNSにおける処理について、図14および図15を参照しながら説明する。図14は、サーバ10が提供するSNSにおける処理のうち、携帯端末の第1の登録を行う第1の登録処理の流れを説明するシークエンス図である。図15は、第1の登録処理を実行するときに、登録対象の端末である携帯端末31が表示する画面のスクリーンショットを示す図である。本実施形態において、管理者端末30は、お父さんの電話(端末識別情報:D7001)であり、登録の対象端末(携帯端末31)は、お母さんの電話(端末識別情報:D7002)であるとして説明する。
(i)SNSへの登録に際してユーザが同意すべき利用規約(登録に際してユーザが同意すべき第1の利用条件)を携帯端末31に対して表示させるための情報。
(ii)ユーザが利用規約に同意する場合に、ユーザの入力を受け付けるための受け付けオブジェクトを携帯端末31に対して表示させるための情報。
(iii)SNSへの登録に際してユーザが同意すべきプライバシーポリシー(登録に際してユーザが同意すべき第2の利用条件)を携帯端末31に対して表示させるための情報。
実施形態2に記載のステップS201において、端末招待指示は、登録対象のグループのグループ識別情報を含むものとして説明した。しかし、端末招待指示は、登録対象のグループ識別情報の代わりに、管理者端末30が対象端末を招待することを示す招待情報を含んでいてもよい。ここでは、実施形態2に記載の第1の登録処理の変形例について説明する。
本発明の実施形態3について、図16〜図18を参照しながら説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
実施形態1に記載の第1の登録処理に続いて実行される、テレビ20のSNSへの第2の登録を行う処理の流れについて、図17および図18を参照しながら説明する。図17は、サーバ10が提供するSNSにおける第2の登録処理の流れを説明するシークエンス図である。図18は、第2の登録処理を実行するときに、管理者端末30に表示される画面のスクリーンショットを示す図である。
・テレビ20を利用する全てのユーザが、「おうち伝言板 A」に投稿されるメッセージを閲覧可能であり、また、「おうち伝言板 A」に投稿可能であること。
・第2の利用条件であるプライバシーポリシーに同意すること。
本発明の実施形態4について、図19を参照して説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
サーバ10の制御ブロック(特にSNS管理部111、グループ管理部112および端末管理部113)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
本発明の態様A1に係るサーバ(10)は、各端末(テレビ20、携帯端末30、31、32、掃除ロボット40)の端末識別情報を管理する第1の管理手段(端末管理部113)と、各端末について、当該端末に関連付けられたメッセージと共に表示される象徴情報(アバター)を示す象徴識別情報(アバター番号)を、当該端末の端末識別情報(端末番号)に関連付けて管理する第2の管理手段(メッセージ管理部115)とを備えている。
〔付記事項1〕
ユーザの個人情報に関連付けられているユーザ固有の情報に基づいてユーザを特定するSNSは、SNSを利用する各ユーザに対してITリテラシーの高さを求め、誰でもが容易に利用可能なサービスではないという課題を有する。具体的には、SNSを利用するユーザは、(i)アカウントをSNSに登録する、(ii)ログイン情報を管理する、(iii)ログイン作業の際にログイン情報を入力する、という作業を求められる。ログイン情報の管理を誤りログイン情報を紛失すると、ユーザは、SNSにログインすることができなくなる。また、なんらかの理由によりログイン情報が漏洩した場合、第三者がユーザになり済ますことによって、SNSを悪用される虞がある。したがって、従来のSNSにおいて、ユーザは、ログイン情報の重要性を理解しており、ログイン情報を安全に管理できる程度のITリテラシーを備えていることが必要であった。
上記対象端末の端末識別情報を管理すると共に、上記対象端末の端末識別情報が登録済みであるか否かを判定する端末管理手段(端末管理部113)と、
上記端末管理手段が、上記対象端末の端末識別情報は登録済みではないと判定した場合に、
登録に際してユーザが同意すべき第1の利用条件(利用規約)を上記対象端末に表示させるための情報、及び、
上記第1の利用条件にユーザが同意する旨の第1の入力を受け付けるための受付オブジェクトを上記対象端末に表示させるための情報
を上記対象端末に送信する送信手段(SNS管理部111)と、
を備え、
上記受信手段が、上記対象端末から、
上記第1の入力を受け付けたことを示す情報、及び
上記対象端末の端末識別情報
を受信した場合に、上記端末管理手段は、上記対象端末の端末識別情報の第1の登録を行う。
上記受信手段が、上記対象端末から、
上記第1の入力を受け付けたことを示す情報、及び
上記対象端末の端末識別情報
を受信した場合に、上記端末管理手段は、上記対象端末の端末識別情報を、上記管理者端末の属するグループのグループ識別情報に関連付けて第1の登録を行うように構成してもよい。
上記送信手段は、上記対象端末を特定するための情報を、上記対象端末に送信し、
上記受信手段は、管理者端末から、
上記管理者端末の端末識別情報、
上記対象端末の端末識別情報、及び
上記対象端末を上記管理者端末の属するグループに登録する旨の登録指示
を受信し、
上記送信手段は、
登録に際してユーザが同意すべき第2の利用条件を上記管理者端末に表示させるための情報、及び、
上記第2の利用条件にユーザが同意する旨の第2の入力を受け付けるための受付オブジェクトを上記管理者端末に表示させるための情報
を上記管理者端末に送信し、
上記受信手段が、上記管理者端末から、
上記第2の入力を受け付けたことを示す情報、
を受信した場合に、上記端末管理手段は、上記対象端末の端末識別情報を、上記管理者端末の属するグループに関連付けて第2の登録を行うように構成してもよい。
登録に際してユーザが同意すべき第2の利用条件を上記管理者端末に表示させるための情報、及び、
上記第2の利用条件にユーザが同意する旨の第2の入力を受け付けるための受付オブジェクトを上記他の端末に表示させるための情報
を上記他の端末に送信し、
上記受信手段が、上記他の端末の少なくとも1つから、
上記第2の入力を受け付けたことを示す情報、及び
上記他の端末の端末識別情報
を受信した場合に、上記送信手段は、
登録に際してユーザが同意すべき第2の利用条件を上記管理者端末に表示させるための情報、及び、
上記第2の利用条件にユーザが同意する旨の第2の入力を受け付けるための受付オブジェクトを上記管理者端末に表示させるための情報
を上記管理者端末に送信するように構成してもよい。
上記第2の入力を受け付けたことを示す情報、及び
上記他の端末の端末識別情報
を受信した場合に、上記送信手段は、
登録に際してユーザが同意すべき第2の利用条件を上記管理者端末に表示させるための情報、及び、
上記第2の利用条件にユーザが同意する旨の第2の入力を受け付けるための受付オブジェクトを上記管理者端末に表示させるための情報
を上記管理者端末に送信するように構成してもよい。
上記対象端末の端末識別情報を管理すると共に、上記対象端末の端末識別情報が登録済みであるか否かを判定する端末管理ステップ(ステップS103)と、
上記端末管理ステップにて、上記対象端末の端末識別情報は登録済みではないと判定した場合に、
登録に際してユーザが同意すべき第1の利用条件を上記対象端末に表示させるための情報、及び、
上記第1の利用条件にユーザが同意する旨の第1の入力を受け付けるための受付オブジェクトを上記対象端末に表示させるための情報
を上記対象端末に送信する第1の送信ステップ(ステップS104)と、
上記対象端末から、
上記第1の入力を受け付けたことを示す情報、及び
上記対象端末の端末識別情報
を受信した場合に、上記対象端末の端末識別情報の第1の登録を行う第1の登録ステップ(ステップS107)とを含む。
上記対象端末から、
上記第1の入力を受け付けたことを示す情報、及び
上記対象端末の端末識別情報
を受信した場合に、上記第1の登録ステップは、上記対象端末の端末識別情報を、上記管理者端末の属するグループのグループ識別情報に関連付けて第1の登録を行うように構成してもよい。
上記対象端末を特定するための情報を、上記対象端末に送信する第2の送信ステップと、
管理者端末から、
上記管理者端末の端末識別情報、
上記対象端末の端末識別情報、及び
上記対象端末を上記管理者端末の属するグループに登録する旨の登録指示
を受信する第2の受信ステップと、
登録に際してユーザが同意すべき第2の利用条件を上記管理者端末に表示させるための情報、及び、
上記第2の利用条件にユーザが同意する旨の第2の入力を受け付けるための受付オブジェクトを上記管理者端末に表示させるための情報
を上記管理者端末に送信する第3の送信ステップと、
上記管理者端末から、
上記第2の入力を受け付けたことを示す情報、
を受信した場合に、上記対象端末の端末識別情報を、上記管理者端末の属するグループに関連付けて第2の登録を行う第2の登録ステップと、を更に含んでもよい。
登録に際してユーザが同意すべき第2の利用条件を上記管理者端末に表示させるための情報、及び、
上記第2の利用条件にユーザが同意する旨の第2の入力を受け付けるための受付オブジェクトを上記他の端末に表示させるための情報
を上記他の端末に送信する第4の送信ステップと、
上記他の端末の少なくとも1つから、
上記第2の入力を受け付けたことを示す情報、及び
上記他の端末の端末識別情報
を受信した場合に、
登録に際してユーザが同意すべき第2の利用条件を上記管理者端末に表示させるための情報、及び、
上記第2の利用条件にユーザが同意する旨の第2の入力を受け付けるための受付オブジェクトを上記管理者端末に表示させるための情報
を上記管理者端末に送信する第4の送信ステップと、を更に含んでもよい。
上記サーバにアクセスするときに上記サーバに端末識別情報を送信する送信手段(制御部202、302)と、上記サービスの提供を受けるときに、上記端末のユーザが同意すべき利用条件と、上記利用条件にユーザが同意する旨の入力を受け付けるための受付オブジェクトとを受信する受信手段(制御部202、302)と、
受信した上記利用条件と受付オブジェクトとを表示する表示手段(203、305)と、
上記受付オブジェクトに対し上記同意する旨の入力を行う操作手段(リモコン25、操作部304)と、を備え、
上記発信手段は、上記同意する旨の入力が行われたことを示す情報を上記サーバに送信し、その後、上記サーバにアクセスするときには上記サーバに上記端末識別情報を発信する。
10 サーバ
101 通信部
102 制御部
103 主記憶装置
104 補助記憶装置
111 SNS管理部
112 グループ管理部
113 端末管理部(第1の管理手段)
114 アバター管理部
115 メッセージ管理部(第2の管理手段)
116 管理者端末管理部
20 テレビ
30 携帯端末
Claims (4)
- 各端末の端末識別情報を管理する第1の管理手段と、
各端末について、当該端末に関連付けられたメッセージと共に表示される象徴情報を示す象徴識別情報を、当該端末の端末識別情報に関連付けて管理する第2の管理手段と、
各端末が属するグループを管理するグループ管理手段であって、各グループについて、当該グループのグループ識別情報と、当該グループに属する端末の端末識別情報とを関連付けて管理するグループ管理手段と
を備えており、
上記各端末のうち、複数のユーザが利用する共有端末について、
上記第2の管理手段は、上記共有端末に関連付けられたメッセージと共に表示される象徴情報を示す象徴識別情報を、上記グループに属する何れかの端末の端末識別情報に関連付ける
ことを特徴とするサーバ。 - 上記各端末に関連付けられた象徴識別情報には、当該端末自体を象徴している象徴情報を示すものが含まれている
ことを特徴とする請求項1に記載のサーバ。 - 上記各端末に関連付けられた象徴識別情報は、当該端末が最後にメッセージを送信したときに利用した象徴情報を示す
ことを特徴とする請求項1または2に記載のサーバ。 - サーバの制御方法であって、
端末の端末識別情報を管理する登録ステップと、
登録された各端末について、当該端末に関連付けられたメッセージと共に表示される象徴情報を示す象徴識別情報を、当該端末の端末識別情報に関連付けて管理する管理ステップと、
各端末が属するグループを管理するグループ管理ステップであって、各グループについて、当該グループのグループ識別情報と、当該グループに属する端末の端末識別情報とを関連付けて管理するグループ管理ステップと
を含んでおり、
上記各端末のうち、複数のユーザが利用する共有端末について、
上記管理ステップにおいて、上記共有端末に関連付けられたメッセージと共に表示される象徴情報を示す象徴識別情報を、上記グループに属する何れかの端末の端末識別情報に関連付ける
ことを特徴とする制御方法。
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