JP6065628B2 - 時系列データの異常監視装置、異常監視方法および異常監視プログラム - Google Patents
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Description
(2)請求項3、7に記載の発明によれば、異常検知処理の遅延を抑制することができる。
(3)請求項4、8に記載の発明によれば、異常検知への寄与度が低いデータを分析対象から除外することが可能となり、データ分析のために蓄積されるデータを適正量に維持することができる。
図1は本発明の時系列データの異常監視装置の一実施形態例の全体構成を示し、図2は本実施形態例のデータ判定処理部の詳細を示している。
(1)C+Tが3点B,C,Aを含む高々の2次元の部分空間に含まれる。
(2)接線方向Tが円の中心Pから対象点CへのベクトルPCと直交する。
(3)接線方向Tが単位ベクトルである。
(4)円の中心Pが3点B,C,Aを含む高々の2次元の部分空間内に含まれる。
(5)円の中心Pから点Bと点Cの中点へのベクトルが、点Bから点Cへのベクトルと直交する。
(6)円の中心Pから点Cと点Aの中点へのベクトルが、点Cから点Aへのベクトルと直交する。
<ステップS1> データ収集部21が、監視・制御対象10から時系列データを検出し、該検出した時系列データを取り込む。
<ステップS2> データ蓄積部22が、前記データ収集部21により取り込まれた時系列データを蓄積する。
<ステップS3> データ取得部230´が、前記データ蓄積部22に蓄積された時系列データを取得する。
<ステップS4> 時系列データの埋め込み処理部231が、前記データ取得部230´により取得された時系列データからn次元状態空間に埋め込み処理を行なう。
<ステップS5> データベクトル選択部232´が、前記時系列データの埋め込み処理部231により埋め込まれた時系列データの、各時刻におけるデータ系列の現在時刻点を表す最先端から例えば一つ手前のデータベクトルを選択する。
<ステップS6> 近傍ベクトル検出部233が、前記データベクトル選択部232´により選択されたデータベクトルの近傍空間内での近傍ベクトルを検出する。
<ステップS7> 接線方向演算部234が、前記データベクトル選択部232´により選択されたデータベクトルと、近傍ベクトル検出部233により検出された近傍ベクトルの、軌道に対する接線方向を演算する。
<ステップS8> 平行度評価部235が、前記接線方向演算部234により演算されたデータベクトルの軌道に対する接線方向と、近傍ベクトルの軌道に対する接線方向との平行度を評価(算出)する。
<ステップS9−1> 平行度判定部237´が、前記平行度評価部235の評価結果から、各時刻毎の、前記データベクトル選択部232´により選択されたデータベクトルにおける平行度を測定(取得)する。
<ステップS9−2> データ蓄積部22が前記平行度測定データを蓄積する。
<ステップS9−3> 平行度判定部237´が、前記データ蓄積部22に蓄積された平行度測定データから前記時系列データの異常を判定する。
<ステップS10> 現在時刻点更新部238が、前記平行度判定部237´によってある時刻における前記データベクトルについての平行度が測定される毎に、前記時系列データの埋め込み処理部231により埋め込まれた時系列データの現在時刻点を更新する。このとき現在時刻点の時系列データがまだ埋め込まれていなければデータ蓄積部22から追加取得してn次元状態空間に埋め込む。
<ステップS11> 蓄積データ更新部239が、前記データ蓄積部22に蓄積された時系列データおよびn次元状態空間から、設定期間以上経過したデータを削除する。
本発明の実施形態2に係る時系列データの異常監視装置は、実施形態1の異常監視装置20のデータベクトル選択部232´の処理と、接線方向演算部234の処理が異なること以外は、実施形態1の異常監視装置20と同じである。よって、本発明の実施形態2に係る時系列データの異常監視装置の構成は、図1に示す異常監視装置20と同じであるので、詳細な説明を省略する。
(1)X+Tが3点X,Y,Zを含む高々の2次元の部分空間に含まれる。
(2)接線方向Tが円の中心Pから対象点XへのベクトルPXと直交する。
(3)接線方向Tが単位ベクトルである。
(4)円の中心Pが3点X,Y,Zを含む高々の2次元の部分空間内に含まれる。
(5)円の中心Pから点Xと点Yの中点へのベクトルが、点Yから点Xへのベクトルと直交する。
(6)円の中心Pから点Xと点Zの中点へのベクトルが、点Zから点Xへのベクトルと直交する。
具体的な時系列データの一例として、図11に示す時系列データを実施形態2に係る異常監視装置に入力し、入力された時系列データの軌道平行測度を逐次測定した。
<ステップS1>〜<ステップS4> 実施形態1に係る異常監視装置20の時系列データの処理手順と同じである。
<ステップS5´> データベクトル選択部232´´が、例えば、前記時系列データの埋め込み処理部231により埋め込まれた時系列データから各時刻におけるデータ系列の現在時刻点を表す最先端のデータベクトルを選択する。
<ステップS6> 近傍ベクトル検出部233が、前記データベクトル選択部232´´により選択されたデータベクトルの近傍空間内での近傍ベクトルを検出する。
<ステップS7´> 接線方向演算部234´が、前記データベクトル選択部232´´により選択されたデータベクトルと、近傍ベクトル検出部233により検出された近傍ベクトルの、軌道に対する接線方向を演算する。
<ステップS8>〜<ステップS11> 実施形態1に係る異常監視装置20の時系列データの処理手順と同じである。
20…異常監視装置
21…データ収集部
22…データ蓄積部
23…データ判定処理部
30…分析結果出力部
230´…データ取得手段
231…時系列データの埋め込み処理部
232´,232´´…データベクトル選択部
233´…近傍ベクトル検出部
234,234´…接線方向演算部
235…平行度評価部
237´…平行度判定部
238…現在時刻点更新部
239…蓄積データ更新部
Claims (9)
- 監視対象から時系列データを検出し、該検出した時系列データを取り込むデータ収集手段と、
前記データ収集手段により取り込まれた時系列データを蓄積するデータ蓄積手段と、
前記データ蓄積手段に蓄積された時系列データを取得するデータ取得手段と、
前記データ取得手段により取得された時系列データからn次元状態空間に埋め込み処理を行なう時系列データの埋め込み処理手段と、
所定の時間毎に前記埋め込み処理手段により埋め込まれた時系列データから現在時刻に最も近いデータベクトルに基づいて定められるデータベクトルを選択するデータベクトル選択手段と、
前記データベクトル選択手段により選択されたデータベクトルの近傍空間内での近傍ベクトルを検出する近傍ベクトル検出手段と、
前記選択されたデータベクトルおよび近傍ベクトルの、軌道に対する接線方向を演算する接線方向演算手段と、
前記演算されたデータベクトルの軌道に対する接線方向と近傍ベクトルの軌道に対する接線方向との平行度を評価する平行度評価手段と、
前記平行度評価手段の評価結果から、各時刻毎の、前記データベクトル選択手段により選択されたデータベクトルにおける平行度を測定し、前記平行度測定データから前記時系列データの異常を判定する平行度判定手段と、
前記平行度判定手段によってある時刻における前記データベクトルについての平行度が測定される毎に、前記埋め込み処理手段により埋め込まれた時系列データの現在時刻点を更新する現在時刻点更新手段とを備えたことを特徴とする時系列データの異常監視装置。 - 前記データベクトル選択手段は、各時刻におけるデータ系列の現在時刻点を表す最先端から一つ手前のデータベクトルを選択することを特徴とする請求項1に記載の時系列データの異常監視装置。
- 前記データベクトル選択手段は、各時刻におけるデータ系列の現在時刻点を表す最先端のデータベクトルを選択し、
前記接線方向演算手段は、前記データベクトル選択手段により選択されたデータベクトルの軌道に対する接線方向を、当該選択されたデータベクトルおよびこのデータベクトルより前のデータベクトルに基づいて導出される円の該選択されたデータベクトルにおける接線として算出し、前記近傍ベクトル検出手段により検出された近傍ベクトルの軌道に対する接線方向を、当該近傍ベクトルおよびこの近傍ベクトルより前のデータベクトルに基づいて導出される円の該近傍ベクトルにおける接線として算出することを特徴とする請求項1に記載の時系列データの異常監視装置。 - 前記データ蓄積手段に蓄積された時系列データから、設定期間以上経過したデータを削除する蓄積データ更新手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の時系列データの異常監視装置。
- データ収集手段が、監視対象から時系列データを検出し、該検出した時系列データを取り込むデータ収集ステップと、
データ蓄積手段が、前記データ収集手段により取り込まれた時系列データを蓄積するデータ蓄積ステップと、
データ取得手段が、前記データ蓄積手段に蓄積された時系列データを取得するデータ取得ステップと、
時系列データの埋め込み処理手段が、前記データ取得手段により取得された時系列データからn次元状態空間に埋め込み処理を行なう時系列データの埋め込み処理ステップと、
データベクトル選択手段が、所定の時間毎に前記埋め込み処理手段により埋め込まれた時系列データから現在時刻に最も近いデータベクトルに基づいて定められるデータベクトルを選択するデータベクトル選択ステップと、
近傍ベクトル検出手段が、前記データベクトル選択手段により選択されたデータベクトルの近傍空間内での近傍ベクトルを検出する近傍ベクトル検出ステップと、
接線方向演算手段が、前記選択されたデータベクトルおよび近傍ベクトルの、軌道に対する接線方向を演算する接線方向演算ステップと、
平行度評価手段が、前記演算されたデータベクトルの軌道に対する接線方向と近傍ベクトルの軌道に対する接線方向との平行度を評価する平行度評価ステップと、
平行度測定手段が、前記平行度評価手段の評価結果から、各時刻毎の、前記データベクトル選択手段により選択されたデータベクトルにおける平行度を測定し、前記平行度測定データから前記時系列データの異常を判定する平行度判定ステップと、
現在時刻点更新手段が、前記平行度判定手段によってある時刻における前記データベクトルについての平行度が測定される毎に、前記埋め込み処理手段により埋め込まれた時系列データの現在時刻点を更新する現在時刻点更新ステップとを備えたことを特徴とする時系列データの異常監視方法。 - 前記データベクトル選択ステップにおいて、前記データベクトル選択手段は、各時刻におけるデータ系列の現在時刻点を表す最先端から一つ手前のデータベクトルを選択することを特徴とする請求項5に記載の時系列データの異常監視方法。
- 前記データベクトル選択ステップにおいて、前記データベクトル選択手段は、各時刻におけるデータ系列の現在時刻点を表す最先端のデータベクトルを選択し、
前記接線方向演算ステップにおいて、前記接線方向演算手段は、前記データベクトル選択手段により選択されたデータベクトルの軌道に対する接線方向を、当該選択されたデータベクトルおよびこのデータベクトルより前のデータベクトルに基づいて導出される円の該選択されたデータベクトルにおける接線として算出し、前記近傍ベクトル検出手段により検出された近傍ベクトルの軌道に対する接線方向を、当該近傍ベクトルおよびこの近傍ベクトルより前のデータベクトルに基づいて導出される円の該近傍ベクトルにおける接線として算出することを特徴とする請求項5に記載の時系列データの異常監視方法。 - 蓄積データ更新手段が、前記データ蓄積手段に蓄積された時系列データから、設定期間以上経過したデータを削除する蓄積データ更新ステップを備えたことを特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載の時系列データの異常監視方法。
- コンピュータを請求項1から4のいずれか1項に記載の異常監視装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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