JP6056689B2 - 情報処理装置とその処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
そこで、タブレット端末を用いて、複数のプランを表示して、プランを比較させることが行われている。
そのため、比較表示においては、操作負担が多く、表示データとしての帳票の比較表示における操作性に課題があった。
図1は、情報処理装置としてのクライアント端末101とタブレット端末100と帳票生成サーバ200を含む情報処理システムのシステム構成図を示す図である。
まず、クライアント端末101とタブレット端末100と帳票生成サーバ200は、ネットワークに接続されている。
クライアント端末101は、例えば、社内に設置してあるコンピュータで、帳票を生成するための条件(値)を入力する情報処理装置である。
図2は、図1に示した情報処理装置としてのタブレット端末100のハードウェア構成を示すブロック図である。
図3は、図1に示したクライアント端末101、帳票生成サーバ200に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
第2の表示制御部402は、前記表示データのオブジェクトに対して所定の操作指示があった場合に、当該オブジェクトを対比表示するべく、前記対比表示データを表示制御する機能部である。また、後述の特定部403で特定した表示データに含まれるオブジェクトを、前記対比表示データを用いて表示制御する機能部である。また、後述のオブジェクト判定部404で、対比表示するためのオブジェクトと判定された場合に、前記対比表示データを表示制御する機能部である。更に、操作指示の方向に応じて、前記対比表示データの並び方向を変更して表示する機能部である。
特定部403は、第1の表示制御部401で表示可能な表示データを特定する機能部である。
オブジェクト判定部404は、前記操作指示のあったオブジェクトが、対比表示するためのオブジェクトか否かを判定する機能部である。
選択部405は、第1の表示制御部401で表示する表示データを選択する機能部である。
受信制御部406は、選択部405で選択された表示データと共に、前記表示データに対応する対比表示データを外部装置から受信制御する機能部である。
ステップS501では、図14の画面を用いて、生成する帳票情報の入力を受け付ける。ステップS502では、図14の画面で入力された帳票情報を帳票生成サーバ200に送信する。
また、図8の802は、フォームエディタを用いて、あらかじめ生成され、帳票生成サーバ200の外部メモリ311に保存されているものとする。
生成した帳票は、生成帳票として、図15の生成帳票一覧(テーブルやデータベース等)に登録される。ここで生成された帳票について説明する。
このイメージデータは、fcxを取得する際に、例えば、イメージデータのファイルパスに従って、取得し、管理されるものとする。
ステップS507では、取得した部品名(fcpのファイル名)を、予め記憶してある比較表示用帳票(fcx)に記載する。
なお、比較表示用帳票はユーザごとに生成されるものであってもよく、1つの比較表示用帳票に限定されるものではない。
ステップS601では、帳票生成サーバで管理する帳票の一覧を表示し、ユーザの操作に応じて選択された帳票の識別情報(例えば、ファイル名)を帳票生成サーバに送信する(帳票要求送信)。
ステップS608では、帳票生成サーバ200から帳票を受信する。
ステップS609では、受信した帳票をタブレット端末100の外部メモリ211又はRAM203に保存する。
ステップS613の処理を言い換えると、オブジェクト判定部404の、操作指示のあったオブジェクトが、対比表示するためのオブジェクトか否かを判定する処理に相当する。
これにより、簡単な操作で、現在比較したい帳票のグラフを比較できるため、使い勝手のよい帳票の比較表示が可能となる。
ステップS701では、所定時間(例えば、1秒間)タッチがされたか否かを判定する。所定時間タッチがされたと判定される場合には、ステップS702へ処理を移す。また所定時間タッチがされていないと判定された場合には、ステップS703へ処理を移す。
ステップS702では、所定時間タッチがされたため、比較表示用帳票を非表示にする。
より詳細には、例えば、縦方向にタッチスライドがあった場合には、比較表示用帳票のタグのレイアウト属性を「vertical」に変更し、表示する。また、横方向にタッチスライドがあった場合には、タグのレイアウト属性を「horizontal」を設定し表示する。縦又は横に表示する技術については、タブレット端末が有するオペレーティングシステムの技術やビューアの仕様によって適宜変わることは言うまでもない。
ステップS1602では、非表示アクションのあった部品のファイル名を取得し、RAM203に記憶する。ファイル名は表示アクションのあったファイルのファイル名(例えば、生涯設計グラフ2011.fcp)を取得する。取得したファイル名は、図18としてメモリに記憶管理される。なお、複数の部品に対して非表示アクションがあった場合には、図18には複数のファイル名が記憶される。
ステップS1606では、ファイル名を含む比較表示用帳票の変更要求をタブレット端末100から受信する。なお、複数の比較表示用帳票を管理している場合には、比較表示用帳票の識別情報(比較表示用帳票のファイル名やファイルID)をステップS1605で送信し、ステップS1606で受信する。
ステップS1608では、特定した箇所の記述を削除する。なお、削除した箇所は、図19の1902で、図19は非表示部品の箇所を削除した後の比較表示用帳票の記述例である。すなわち、比較表示用帳票を編集する処理である。
これにより、ユーザが必要なグラフのみを表示させることが可能となるため、利便性の高い帳票の比較表示が行える。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
101 クライアント端末
200 帳票生成サーバ
401 第1の表示制御部
402 第2の表示制御部
403 特定部
404 オブジェクト判定部
405 選択部
406 受信制御部
Claims (8)
- 複数の表示データと、前記表示データに含まれる当該表示データの一部分のデータであるオブジェクトとを記憶し、前記複数の表示データを表示することが可能な情報処理装置であって、
前記表示データを表示制御する第1の表示制御手段と、
前記表示データを他の表示データへ遷移する操作指示がされた場合に、他の表示データが表示されるように表示制御し、前記表示データ上の前記オブジェクトに対応する位置に所定の操作指示がされた場合に、前記他の表示データのオブジェクトが対比されるように表示制御する第2の表示制御手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記第2の表示制御手段は、前記第1の表示制御手段で表示制御した表示データのオブジェクトを表示した状態で、前記他の表示データのオブジェクトが対比されるように表示制御することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記第2の表示制御手段は、前記他の表示データのオブジェクトを複数含む対比表示データを用いて対比表示されるように表示制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 前記表示データ上の前記オブジェクトに対応する位置に所定の操作指示がされた場合、当該オブジェクトと前記対比表示データとを対応付ける識別情報に従って、当該オブジェクトに対応する対比表示データがあるか否かを判定する判定手段を更に備え、
前記判定手段により、操作指示されたオブジェクトに対応する対比表示データがある場合に、前記第2の表示制御手段により前記対比表示データを表示制御することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記第2の表示制御手段は、前記対比表示データのオブジェクトに非表示指示があった場合に、非表示指示のあったオブジェクトが非表示となるように表示制御することを特徴とする請求項3又は4に記載の情報処理装置。
- 前記オブジェクトは、前記表示データを生成した際の部品ファイルであって、
前記対比表示データは、前記部品ファイルを用いて生成された表示データであり、
前記表示データ上のオブジェクトに対応する位置に所定の操作指示がされた場合に、前記表示データを表示した状態で、前記対比表示データを表示して前記他の表示データの部品ファイルを含む部品ファイル同士が対比されるように表示制御することを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 複数の表示データと、前記表示データに含まれる当該表示データの一部分のデータであるオブジェクトとを記憶し、前記複数の表示データを表示することが可能な情報処理装置の処理方法であって、
前記表示データを表示制御する第1の表示制御ステップと、
前記表示データを他の表示データへ遷移する操作指示がされた場合に、他の表示データが表示されるように表示制御し、前記表示データ上の前記オブジェクトに対応する位置に所定の操作指示がされた場合に、前記他の表示データのオブジェクトが対比されるように表示制御する第2の表示制御ステップと
を含むことを特徴とする処理方法。 - 複数の表示データと、前記表示データに含まれる当該表示データの一部分のデータであるオブジェクトとを記憶し、前記複数の表示データを表示することが可能な情報処理装置のプログラムであって、
前記情報処理装置を、
前記表示データを表示制御する第1の表示制御手段と、
前記表示データを他の表示データへ遷移する操作指示がされた場合に、他の表示データが表示されるように表示制御し、前記表示データ上の前記オブジェクトに対応する位置に所定の操作指示がされた場合に、前記他の表示データのオブジェクトが対比されるように表示制御する第2の表示制御手段
として機能させることを特徴とするプログラム。
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2013
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