JP6053842B2 - スクリーンショットを用いた移動体通信端末の遠隔サポート方法 - Google Patents

スクリーンショットを用いた移動体通信端末の遠隔サポート方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6053842B2
JP6053842B2 JP2015033108A JP2015033108A JP6053842B2 JP 6053842 B2 JP6053842 B2 JP 6053842B2 JP 2015033108 A JP2015033108 A JP 2015033108A JP 2015033108 A JP2015033108 A JP 2015033108A JP 6053842 B2 JP6053842 B2 JP 6053842B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mobile communication
communication terminal
computer
remote support
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015033108A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015158914A (ja
Inventor
ヒョン ス ソ
ヒョン ス ソ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rsupport Co Ltd
Original Assignee
Rsupport Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rsupport Co Ltd filed Critical Rsupport Co Ltd
Publication of JP2015158914A publication Critical patent/JP2015158914A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6053842B2 publication Critical patent/JP6053842B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Description

本発明は、移動体通信網21の移動局である移動体通信端末10への遠隔サポート方法に関し、コンピュータ40に搭載された遠隔サポートプログラムと移動体通信端末10に搭載された遠隔サポートプログラムとが、それぞれ実行された後、移動体通信端末10の運用体系がスクリーンショット11を抽出すると、移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムが、記憶装置に保存(記録)されたスクリーンショット11を引き出して伝送し、伝送されたスクリーンショット11をコンピュータ40の遠隔サポートプログラムが受信して出力することにより、移動体通信端末10の運用体系の応用プログラムである遠隔サポートプログラムに対する上位権限の付与がなくても、コンピュータ40の使用者が移動体通信端末10の画面を確認することを可能にするものに関する。
移動体通信網21を通じたデータ処理能力の飛躍的な発展及び無線LAN(wireless LAN)22の拡散とともに、大容量の制御演算装置及び記憶装置はもとより、高解像度のタッチスクリーンが入出力装置として装着された高機能移動体通信端末10の普及が拡大することにより、過去においてはデスクトップコンピュータで行われたマルチメディア情報の処理等の作業が、移動体通信端末10を通じて行われている。
いわゆる、スマートフォンと呼ばれる高機能移動体通信端末10には、高性能な制御演算装置、大容量の記憶装置、及び高解像度のタッチスクリーンが採用され、一般のデスクトップコンピュータに匹敵する情報処理容量及びグラフィックユーザインタフェース(GUI:Graphic User Interface)が提供されているので、音声通話及びショートメッセージサービス(SMS:Short Message Service)に限られた従来の移動体通信端末10の機能を越えて、事実上、携帯型のコンピュータの役割をしているが、このように、移動体通信端末10の使用方式が複雑になることにより、新たな通信環境に慣れていないほとんどの一般の使用者が、移動体通信端末10の利用に困難を感じているだけでなく、操作ミスによる誤作動、データ損失、個人情報の流出、及び過度な通信料の負担等の被害を被ることが実状である。
そこで、高機能な移動体通信端末10を有する使用者を加入者とした通信社、移動体通信端末10の製造会社、無線網20によって接続され、有料データ、応用プログラム等を配布するインターネット情報提供業者等が、使用者の同意の下で、移動体通信端末10を遠隔制御するような遠隔サポートサービスを提供することにより、高機能な移動体通信端末10の操作に未熟な一般の使用者のインターネットアクセス及びデータ送受信方法を案内し、遠隔操作するだけでなく、誤作動及び故障への措置を遠隔地から行うようにした、関連の従来技術として韓国特許第1245624号が挙げられる。
図1は、韓国特許第1245624号を始めとする従来の遠隔サポートを行う各構成要素の接続関係を示すものであり、同図に示されるように、移動体通信端末10の遠隔サポートは、移動体通信網21の移動局である移動体通信端末10、移動体通信網21又は無線LAN22等の無線網20、及びインターネットと接続されたコンピュータ40等によって行われる。
ここで、無線網20とは、図示されたように、TDMA(Time Division Multiple Access)方式、CDMA(Code Division Multiple Access)方式等の移動体通信網21と、TCP/IP(Transport Control Protocol/Internet Protocol)基盤通信を行うWi−Fi(Wireless−Fidelity)(商品名)の無線LAN22とを通称するものであって、無線網20を構成する無線LAN22及び移動体通信網21は、それぞれゲートウェイサーバ31、及び一種のゲートウェイサーバ31と言える通信社サーバ32を介してインターネットに接続され、被支援側の移動体通信端末10を遠隔サポートする支援側のコンピュータ40もインターネットと接続される。
このような移動体通信端末10の遠隔サポートは、移動体通信網21及び無線LAN22等の無線網20を通じたデータ通信を基盤として行われるものであって、上述した通信社、移動体通信端末10の製造会社又はインターネット情報提供業者の相談員と移動体通信端末10の使用者との間において、音声通話、又はショートメッセージサービス、マルチメディアメッセージサービス(MMS:Multimedia Message Service)及びモバイルメッセンジャー等を通じたテキストメッセージと一緒に行われ、図2に示されるように、遠隔サポートサービスの過程で、被支援側の移動体通信端末10の画面がそのまま支援側のコンピュータ40の画面に表示される(特許文献1参照。)。
韓国特許第1245624号公報
図2に示されるように、従来の移動体通信端末10の遠隔サポートサービスが行われる場合、支援側のコンピュータ40の画面には、被支援側の移動体通信端末10の画面がそのまま出力され、遠隔サポートの遂行中、移動体通信端末10の使用者が自身の移動体通信端末10を直接操作するか、又は、通信社の相談員等の支援側のコンピュータ40の使用者が、遠隔サポートサービスの一環として被支援側の移動体通信端末10に対する遠隔制御を行うことによって移動体通信端末10を操作すると、変更された移動体通信端末10の画面が実時間で伝送され、コンピュータ40の画面に出力される。
したがって、通信社の相談員等のコンピュータ40の使用者は、遠隔地の被支援側の移動体通信端末10の画面をコンピュータ40の画面から正確に把握することができ、このような遠隔地のコンピュータ40における被支援側の移動体通信端末10の画面出力は、遠隔サポートサービスにおける基本前提かつ核心要素と言える。
従来の移動体通信端末10の遠隔サポートサービスにおいて、移動体通信端末10の画面情報の抽出及び遠隔地のコンピュータ40への伝送は、移動体通信端末10に搭載された遠隔サポートプログラムにより行われるが、ここで、遠隔サポートプログラムは、移動体通信端末10の運用体系の応用プログラム(application program)であって、当該移動体通信端末10の運用体系から与えられた権限(permission)により、移動体通信端末10の作動を制御し、データの入力及び出力を行うようになる。
運用体系の種類及びバージョンにより異なるが、一般に、移動体通信端末10の運用体系の応用プログラムに与えられる権限は、最上位権限であるルート権限、その次の権限であるシステム権限、及び一般使用者の権限であるユーザ権限に大別され、これらの権限は、運用体系内のアクセス可能領域により細分されるが、上述した移動体通信端末10の画面の実時間での抽出及び伝送を行うためには、入出力制御が可能なルート権限又はシステム権限等の上位権限の設定が必要である。
しかしながら、移動体通信端末10の運用体系の製作会社、移動体通信端末10の製造会社等は、保安の確保、応用プログラム別付与権限の細分による開発費の上昇、自社配布応用プログラムの市場確保、及び自社運用体系の遂行機能の競争者による蚕食の遮断を目的として、遠隔サポートプログラム等の一般応用プログラムに相対的に下位の権限を付与する方針を維持している。
したがって、被支援側の移動体通信端末10の画面情報の抽出及び伝送等の遠隔サポートプログラムの作動に制約が生じ、このため、移動体通信端末10への遠隔サポートサービスが活性化しないという深刻な問題点があった。
そこで、エンベディッド方式の遠隔サポートプログラム、すなわち、移動体通信端末10の運用体系の製作会社又は移動体通信端末10の製造会社において、移動体通信端末10の販売前に特定の遠隔サポートプログラムを運用体系に含ませる方式、又は移動体通信端末10に搭載する方式が考えられるが、このようなエンベディッド方式は、移動体通信端末10の製造費又は運用体系の制作費を上昇させる要因となり、消費者の負担を大きくするだけでなく、不特定多数の使用者が極少数の製造会社の移動体通信端末10又は通信社サービスを用いる移動体通信産業の特性上、特定の運用体系又は遠隔サポートプログラムの独占を許容する深刻な問題点を引き起こし得る。
また、遠隔サポートプログラムをエンベディッド方式として搭載する場合、遠隔サポートを必要としない使用者の移動体通信端末10が、遠隔制御等の不要な遠隔サポートのアクセスに露出してしまう深刻な保安上の問題点を生じるだけでなく、遠隔サポートサービスの使用者の選択権を剥奪し、関連ソフトウェア及びサービスの発展を阻害するという深刻な問題点を引き起こし得る。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、応用プログラムによる移動体通信端末10の画面情報の実時間の任意抽出が不可能な下位権限だけが遠隔サポートプログラムに付与されていても、遠隔サポートを行うコンピュータ40の画面から被支援側の移動体通信端末10の画面を把握することが可能な、スクリーンショットを用いた移動体通信端末の遠隔サポート方法を提供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明によるスクリーンショットを用いた移動体通信端末の遠隔サポート方法は、移動体通信網21の移動局である移動体通信端末10を、インターネット及び無線網20と接続されたコンピュータ40が遠隔サポートする方法において、コンピュータ40に搭載された遠隔サポートプログラムと移動体通信端末10に搭載された遠隔サポートプログラムとが、それぞれ実行され、遠隔サポートプログラムが実行中のコンピュータ40の画面に表示領域51が設定され、移動体通信端末10とコンピュータ40との間の通信路が開設される実行段階(S11)と、移動体通信端末10の運用体系が、使用者による移動体通信端末10の所定の操作に伴って、遠隔サポートプログラムによることなく移動体通信端末10のスクリーンショット11を抽出し、移動体通信端末10の記憶装置に保存する抽出段階(S12)と、移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムが移動体通信端末10の記憶装置に保存されたスクリーンショット11を引き出し、コンピュータ40に伝送する伝送段階(S30)と、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムがスクリーンショット11を受信し、コンピュータ40の記憶装置に保存し、コンピュータ40の画面の表示領域51に、受信されたスクリーンショット11を出力する出力段階(S40)とから成ることを特徴とする。
また、前記実行段階(S11)が行われた後、遠隔サポートプログラムが実行中のコンピュータ40の画面には、メッセージ領域52が設定され、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが、メッセージ領域52に入力された文字列を移動体通信端末10に伝送するメッセージ伝送段階(S12)が行われ、移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムが伝送された文字列を受信し、移動体通信端末10の画面に出力するメッセージ出力段階(S13)が行われることを特徴とする。
そして、前記実行段階(S11)では、コンピュータ40に搭載された遠隔サポートプログラムと移動体通信端末10に搭載された遠隔サポートプログラムとが、それぞれ実行され、遠隔サポートプログラムが実行中であり、遠隔サポートが行われているときのコンピュータ40の画面に、表示領域51及び索引領域53が設定され、移動体通信端末10とコンピュータ40との間の通信路が開設され、抽出段階(S20)乃至出力段階(S40)が繰り返し行われ、コンピュータ40の記憶装置に多数のスクリーンショット11が保存された後、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが、保存された多数のスクリーンショット11を引き出し、それぞれのスクリーンショット11に対応する縮小イメージである索引イメージ54を生成し、生成した多数の索引イメージ54を索引領域53に出力する索引段階(S61)が行われ、コンピュータ40のポインティングデバイスが索引領域53において操作されることにより、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが、当該索引イメージ54に対応するスクリーンショット11をコンピュータ40の記憶装置から引き出し、表示領域51に出力する引出段階(S62)が行われることを特徴とする。
また、前記出力段階(S40)又は前記引出段階(S62)が行われた後、コンピュータ40のポインティングデバイスが表示領域51において操作されることにより、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが、表示領域51に出力されたスクリーンショット11を修正し、サポートイメージ55を生成するイメージ生成段階(S51)が行われ、生成されたサポートイメージ55を、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが移動体通信端末10に伝送するイメージサポート段階(S52)が行われ、移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムが、伝送されたサポートイメージ55を受信し、画面に出力するイメージ出力段階(S53)が行われることを特徴とする。
本発明によれば、移動体通信端末10の運用体系の応用プログラムの付与権限体系を変更したり、エンベディッド方式の遠隔サポートプログラムを適用したりすることなく、無線網20及びインターネットを介した移動体通信端末10への遠隔地コンピュータ40の遠隔サポートが可能であり、これにより、使用者の利便性を高くすることはもとより、使用者の選択権を保障する効果が得られる。
また、通信事業者、インターネット情報提供業者、移動体通信端末10の製造会社等が、遠隔サポートサービスを提供するに当たり、移動体通信端末10の運用体系を修正したり、変更したり、エンベディッド方式の遠隔サポートプログラムを適用したりする必要がないので、関連応用プログラムの容易な作製及び配布が可能であり、これにより、サービス提供費用を節減し、競争力を確保することができる。
遠隔サポートを行うコンピュータ及び移動体通信端末の接続状態の例示図である。 従来技術による遠隔サポート時におけるコンピュータ及び移動体通信端末の画面の例示図である。 本発明の遂行時におけるコンピュータ及び移動体通信端末の画面の例示図である。 本発明の遂行時における段階別のコンピュータ及び移動体通信端末の画面の例示図である。 本発明における移動体通信端末のタッチスクリーン操作を通じた抽出段階の遂行方式の説明図である。 本発明におけるスクリーンショット基盤イメージ生成方式の説明図である。 本発明における索引イメージ基盤イメージ生成方式の説明図である。
以下、添付した図面に基づき、本発明の詳細な構成及び遂行過程について詳述する。
まず、図3は、本発明の遂行時における、遠隔サポートを提供する支援側のコンピュータ40の画面、及び遠隔サポートを提供される被支援側の移動体通信端末10の画面をそれぞれ示すものであって、図示されたように、コンピュータ40の画面には表示領域51が設定され、この表示領域51に移動体通信端末10の画面が表示される。
本発明において、支援側のコンピュータ40の画面に表示される移動体通信端末10の画面情報は、移動体通信端末10から伝送されたスクリーンショット11、すなわち、移動体通信端末10の使用者の操作により、移動体通信端末10の運用体系が抽出した停止画面情報であって、図4に示すような過程を経て、コンピュータ40の画面の表示領域51に出力され、通信社の相談員等の支援側のコンピュータ40の使用者は、これに基づいて、被支援側の移動体通信端末10の画面を把握し、移動体通信端末10の使用者との音声通話又はテキストメッセージ等の遠隔サポートに必要な、また、適切な措置を取ることになる。
このように、移動体通信網21の移動局である被支援側の移動体通信端末10を、インターネット及び無線網20と接続された支援側のコンピュータ40によって支援する遠隔サポート、すなわち、本発明の移動体通信端末10の遠隔サポートは、コンピュータ40に搭載された遠隔サポートプログラムと移動体通信端末10に搭載された遠隔サポートプログラムとが、それぞれ実行され、図4に示されるように、遠隔サポートプログラムが実行中のコンピュータ40の画面に表示領域51が設定され、移動体通信端末10とコンピュータ40との間の通信路が開設される実行段階(S11)として開始される。
移動体通信端末10に搭載される遠隔サポートプログラムは、移動体通信端末10と支援側のコンピュータ40との間の通信を行い、移動体通信端末10の記憶装置に保存された画面情報を引き出し(読み出し)てコンピュータ40に伝送する等の機能を有し、コンピュータ40に搭載される遠隔サポートプログラムは、コンピュータ40と被支援側の移動体通信端末10との間の通信を行い、伝送された画面情報をコンピュータ40の画面に出力する等の機能を有する応用プログラムであって、これらの移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムとコンピュータ40の遠隔サポートプログラムとは、遠隔サポートサービスを提供するための連関作業を行うが、コンピュータ40と移動体通信端末10とで、作動環境及び具体的遂行作業が異なるので、制御移動体通信端末10とコンピュータ40とにそれぞれ搭載された遠隔サポートプログラムが同一のプログラムである必要はない。
前述されたように、本発明による遠隔サポートは、通信社の相談員等が、当該通信社の加入者である移動体通信端末10の使用者に、移動体通信端末10の使用法を説明するか、又は誤作動への対処方法を試演する等のサービスを提供するときに利用されるので、コンピュータ40に搭載された遠隔サポートプログラムは、常時作動状態を維持する可能性が高く、移動体通信端末10に搭載された遠隔サポートプログラムが実行され、実質的な遠隔サポートが開始されるに先立って、当該通信社のコールセンタを通じた相談員と移動体通信端末10の使用者との間の音声通話又はテキストメッセージが先行される可能性が高い。
したがって、遠隔サポートを希望する移動体通信端末10の使用者が、通信社の相談員等の支援側のコンピュータ40の使用者の案内により、図4の右上端に示されるように、移動体通信端末10のタッチスクリーン画面上のアイコンをタッチする等の方式で、移動体通信端末10に搭載された遠隔サポートプログラムが実行されることにより、実行段階(S11)が行われる。
図4に示されるように、遠隔サポートプログラムが実行中のコンピュータ40の画面には、遠隔サポートの対象となる移動体通信端末10の画面が出力される表示領域51のほかに、メッセージ領域52及び索引領域53が設定されるが、これらのメッセージ領域52及び索引領域53は、メッセージ伝送段階(S12)及び後述する索引段階(S61)において利用される。
そして、図4の左上端に示されるように、遠隔サポートプログラムが実行中のコンピュータ40の画面にメッセージ領域52が設定されると、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムがメッセージ領域52に入力された文字列を移動体通信端末10に伝送するメッセージ伝送段階(S12)が行われる。
メッセージ伝送段階(S12)は、通信社の相談員等の支援側のコンピュータ40の使用者が、移動体通信端末10の使用者において追って必要になる移動体通信端末10の操作方法、注意事項等をコンピュータ40のメッセージ領域52に入力すると、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムがこれを移動体通信端末10に伝送するものであって、図4の中間部の左側に示されるように、コンピュータ40の使用者が、遠隔サポート遂行中において、移動体通信端末10に伝送されたメッセージの履歴情報を容易に把握することができるように、メッセージ領域52に、メッセージを入力するための入力窓と、移動体通信端末10に既に伝送されたメッセージの伝送時刻及び内容等とが、順次に、かつ、対応させて出力される。
メッセージ伝送段階(S12)が行われた後は、移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムが、コンピュータ40から伝送された文字列を受信し、図4の中間部の右側に示されるように、移動体通信端末10の画面に出力するメッセージ出力段階(S13)が行われ、移動体通信端末10の使用者は、移動体通信端末10の画面に出力されたメッセージを確認し、それに応じて後続する操作を行うようになる。
本実施の形態においては、メッセージ出力段階(S13)において、移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムが、メッセージを移動体通信端末10の画面に、ステイタスバーメッセージ等のポップアップメッセージ形式で出力するようになっているが、それ以外に、移動体通信端末10の画面上に別途メッセージ出力窓を設定し、メッセージを常時出力する等の方式も可能であり、このような移動体通信端末10の文字列の出力方式は、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が選択適用可能な事項である。
このように、実行段階(S11)以降、メッセージ伝送段階(S12)及びメッセージ出力段階(S13)を通じて、コンピュータ40の使用者と移動体通信端末10の使用者との間の効率的な意思伝達は可能であるが、被支援側の移動体通信端末10の画面を支援側のコンピュータ40の使用者が把握しなければ実質的な遠隔サポートが不可能であるので、このような移動体通信端末10の画面情報の確保及び出力は、本発明の遠隔サポートの主要構成である抽出段階(S20)乃至出力段階(S40)を通じて行われる。
一旦、前記実行段階(S11)が行われた後は、移動体通信端末10の運用体系が、移動体通信端末10のスクリーンショット11を抽出し、移動体通信端末10の記憶装置に保存する抽出段階(S20)が行われるが、ここで、スクリーンショット11の機能は、移動体通信端末10に搭載された遠隔サポートプログラムが任意で行うのではなく、移動体通信端末10の使用者の操作に伴って、運用体系が行うものである。したがって、移動体通信端末10に搭載される遠隔サポートプログラムは、移動体通信端末10のタッチスクリーンに出力される画面情報を実時間で抽出することのできる上位権限を獲得しなくても、遂行が可能である。
図4の右下端に示されるように、抽出段階(S20)は、使用者が移動体通信端末10のホームボタン(home button)とパワー/ロックキー(power/lock button)を同時に押圧する等、移動体通信端末10の物理的ボタンを操作することにより、移動体通信端末10の運用体系が当該時点における移動体通信端末10の画面のデジタルイメージであるスクリーンショット11を抽出する方式で遂行され、また、このような物理的ボタンとは別の入力手段としての、図5に示されるような移動体通信端末10のタッチスクリーンに形成されたアイコンをタッチする方式で遂行することができる。
抽出段階(S20)が完了すると、移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムが、移動体通信端末10の記憶装置に保存されたスクリーンショット11を引き出し、コンピュータ40に伝送する伝送段階(S30)が行われるが、ここで、移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムは、移動体通信端末10のハードウェアを直接制御したり、移動体通信端末10の運用体系の深部にアクセスして情報を抽出したりすることなく、単に移動体通信端末10の記憶装置に既に保存されたデジタルイメージであるスクリーンショット11を引き出すので、上述した抽出段階(S20)と同様に、上位権限を獲得することなく遂行することができる。
すなわち、移動体通信端末10の運用体系により抽出されたスクリーンショット11は、いわゆるアルバムと呼ばれる移動体通信端末10の記憶装置内の特定の領域に保存されることが一般的であるが、本発明の移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムは、スクリーンショット11を直接抽出するものではなく、アルバムが既に保存されたスクリーンショット11を単純に引き出すものであるので、下位権限だけが付与された状態でも、移動体通信端末10の画面情報の獲得が可能である。
以降、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムがスクリーンショット11を受信し、コンピュータ40の記憶装置に保存するとともに、コンピュータ40の画面の表示領域51に受信したスクリーンショット11を出力する出力段階(S40)が行われ、図4の左下端に示すようなコンピュータ40の画面が形成され、これにより、支援側のコンピュータ40の使用者が、被支援側の移動体通信端末10の画面を正確に把握することができるようになる。
一方、図4乃至図7に示されるように、本発明の遂行中、コンピュータ40の画面には、表示領域51及びメッセージ領域52以外に、索引領域53が設定され、スクリーンショット11に対応する縮小イメージである索引イメージ54が出力される。
このような索引イメージ54の出力は、索引段階(S61)及び引出段階(S62)を通じて行われるが、まず、索引段階(S61)の遂行に先立って、コンピュータ40に搭載された遠隔サポートプログラムと移動体通信端末10に搭載された遠隔サポートプログラムとが、それぞれ実行され、移動体通信端末10とコンピュータ40との間の通信路が開設される実行段階(S11)において、遠隔サポートプログラムが実行中のコンピュータ40の画面に表示領域51を設定するとともに、索引領域53を設定する。
以降、上述した抽出段階(S20)乃至出力段階(S40)が繰り返し行われ、コンピュータ40の記憶装置に多数のスクリーンショット11が保存された状態で、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが、保存された多数のスクリーンショット11を引き出し、それぞれのスクリーンショット11に対応する縮小イメージである索引イメージ54を生成し、生成した多数の索引イメージ54を索引領域53に出力する索引段階(S61)が行われる。
索引イメージ54は、コンピュータ40の記憶装置に保存されたスクリーンショット11に対応する一種のサムネイルイメージ、すなわち、縮小イメージであって、図5乃至図7に示されるように、抽出段階(S20)乃至出力段階(S40)が繰り返し行われることにより、出力段階(S40)の記憶装置に順次保存されたスクリーンショット11ごとに生成され、コンピュータ40の画面上の索引領域53に順次出力されて配列される。本実施の形態においては、多数の索引イメージ54が、画面上の右側端に形成された索引領域53に縦方向に配列されるようになっているが、画面の下端に索引領域53を設定し、索引イメージ54を横方向に配列する等、多様に配列することができる。
支援側のコンピュータ40の使用者は、索引領域53に順次配列された索引イメージ54を通じて、遠隔サポートサービスの提供中、移動体通信端末10から伝送されたスクリーンショット11を時間順で明確に把握することができる。また、遠隔サポートサービスが長時間持続することにより、多数のスクリーンショット11及びそれに対応する索引イメージ54が累積されるので、画面上に区画された索引領域53に全体の索引イメージ54が出力されない場合、図に示されるように、索引領域53に形成されたスクロールバー等を操作することにより、時間別の索引イメージ54を検索することができる。
索引段階(S61)以降、コンピュータ40のポインティングデバイスが索引領域53において操作されることにより、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが、当該索引イメージ54に対応するスクリーンショット11をコンピュータ40の記憶装置から引き出して表示領域51に出力する引出段階(S62)が行われることにより、支援側のコンピュータ40の使用者が、コンピュータ40の記憶装置に既に保存された任意時点のスクリーンショット11を容易に再確認することができる。
引出段階(S62)において、索引領域53内のポインティングデバイスの操作とは、マウス等のポインティングデバイス形式のコンピュータ40の入力装置において、カーソル又はポインターが索引領域53内の特定の索引イメージ54に位置された状態で、コンピュータ40の使用者がクリック、ダブルクリック又はドラッグ等の操作を行うことを意味する。
このような索引段階(S61)及び引出段階(S62)を通じた任意時点のスクリーンショット11の表示領域51内の再出力は、支援側のコンピュータ40の使用者がスクリーンショット11の特定部分に線を表示する等の変更を加え、サポートイメージ55を生成し、これを移動体通信端末10に伝送する、後述されるイメージ生成段階(S51)等を遂行する場合に、特に有用である。
すなわち、図6及び7に示されるように、支援側のコンピュータ40の画面の表示領域51内に出力されたスクリーンショット11に線を表示する等の変形を加えることにより、スクリーンショット11を基盤とし、修正がされたデジタルイメージであるサポートイメージ55を生成し、生成したサポートイメージ55を移動体通信端末10に伝送及び出力し、移動体通信端末10の使用者がサポートイメージ55を視覚的に確認することを可能にすることにより、使用者の理解度を高めることができ、一層効率的な遠隔サポートを可能にするものである。
このような本発明のサポートイメージ55の生成、伝送及び出力は、イメージ生成段階(S51)乃至イメージ出力段階(S53)を通じて行われるが、イメージ生成段階(S51)は、図6に示されるように出力段階(S40)の直後に行われるか、又は図7に示されるように引出段階(S62)の直後に行われる。
図6及び7に示されるように、イメージ生成段階(S51)は、コンピュータ40のポインティングデバイスが、スクリーンショット11が出力された表示領域51において操作され、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが、表示領域51に出力されたスクリーンショット11に線を表示する等の修正を加えることにより、サポートイメージ55を生成するものであって、生成したサポートイメージ55は、コンピュータ40の記憶装置に保存されるだけでなく、当該時点のサポートイメージ55を縮小した索引イメージ54が対応させて生成され、索引領域53に表示される。
イメージ生成段階(S51)が完了すると、生成したサポートイメージ55を、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが移動体通信端末10に伝送するイメージサポート段階(S52)が行われた後、移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムが、伝送されたサポートイメージ55を受信して画面に出力するイメージ出力段階(S53)が行われる。これにより、移動体通信端末10の使用者がサポートイメージ55を確認することができる。
このようなサポートイメージ55の生成、並びに移動体通信端末10の伝送及び出力を通じて、音声通話又はテキストメッセージによる基盤遠隔サポートの限界を克服することができ、移動体通信端末10の使用者の理解度及び遠隔サポートの効果を十分に高くすることができる。
特に、長時間の遠隔サポートが進行する際に、図7に示されるように、以前のスクリーンショット11を、索引領域53を利用して検索及び再出力し、これを基盤としてイメージ生成段階(S51)乃至イメージ出力段階(S53)を行うことにより、移動体通信端末10の使用方法を移動体通信端末10の使用者に説明する等の遠隔サポートにおいて、一層効率的にサービスを提供することができる。
10 移動体通信端末
11 スクリーンショット
20 無線網
21 移動体通信網
22 無線LAN
31 ゲートウェイサーバ
32 通信社サーバ
40 コンピュータ
51 表示領域
52 メッセージ領域
53 索引領域
54 索引イメージ
55 サポートイメージ
S11 実行段階
S12 メッセージ伝送段階
S13 メッセージ出力段階
S20 抽出段階
S30 伝送段階
S40 出力段階
S51 イメージ生成段階
S52 イメージサポート段階
S53 イメージ出力段階
S61 索引段階
S62 引出段階

Claims (4)

  1. 移動体通信網21の移動局である移動体通信端末10を、インターネット及び無線網20と接続されたコンピュータ40が遠隔サポートする方法において、
    コンピュータ40に搭載された遠隔サポートプログラムと移動体通信端末10に搭載された遠隔サポートプログラムとが、それぞれ実行され、遠隔サポートプログラムが実行中のコンピュータ40の画面に表示領域51が設定され、移動体通信端末10とコンピュータ40との間に通信路が開設される実行段階(S11)と、
    移動体通信端末10の運用体系が、使用者による移動体通信端末10の所定の操作に伴って、遠隔サポートプログラムによることなく移動体通信端末10のスクリーンショット11を抽出し、移動体通信端末10の記憶装置に保存する抽出段階(S20)と、
    移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムが移動体通信端末10の記憶装置に保存されたスクリーンショット11を引き出し、コンピュータ40に伝送する伝送段階(S30)と、
    コンピュータ40の遠隔サポートプログラムがスクリーンショット11を受信し、コンピュータ40の記憶装置に保存し、コンピュータ40の画面の表示領域51に受信されたスクリーンショット11を出力する出力段階(S40)とから成ることを特徴とするスクリーンショットを用いた移動体通信端末の遠隔サポート方法。
  2. 前記実行段階(S11)が行われた後、
    遠隔サポートプログラムが実行中のコンピュータ40の画面には、メッセージ領域52が設定され、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが、メッセージ領域52に入力された文字列を移動体通信端末10に伝送するメッセージ伝送段階(S12)が行われ、
    移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムが伝送された文字列を受信し、移動体通信端末10の画面に出力するメッセージ出力段階(S13)が行われることを特徴とする請求項1に記載のスクリーンショットを用いた移動体通信端末の遠隔サポート方法。
  3. 前記実行段階(S11)では、コンピュータ40に搭載された遠隔サポートプログラムと移動体通信端末10に搭載された遠隔サポートプログラムとが、それぞれ実行され、遠隔サポートプログラムが実行中のコンピュータ40の画面に、表示領域51及び索引領域53が設定され、移動体通信端末10とコンピュータ40との間の通信路が開設され、
    抽出段階(S20)乃至出力段階(S40)が繰り返し行われ、コンピュータ40の記憶装置に多数のスクリーンショット11が保存された後、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが、保存された多数のスクリーンショット11を引き出し、それぞれのスクリーンショット11に対応する縮小イメージである索引イメージ54を生成し、生成した多数の索引イメージ54を索引領域53に出力する索引段階(S61)が行われ、
    コンピュータ40のポインティングデバイスが索引領域53において操作されることにより、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが、当該索引イメージ54に対応するスクリーンショット11をコンピュータ40の記憶装置から引き出し、表示領域51に出力する引出段階(S62)が行われることを特徴とする請求項1に記載のスクリーンショットを用いた移動体通信端末の遠隔サポート方法。
  4. 請求項1における前記出力段階(S40)又は請求項3における前記引出段階(S62)が行われた後、
    コンピュータ40のポインティングデバイスが表示領域51において操作されることにより、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが、表示領域51に出力されたスクリーンショット11を修正し、サポートイメージ55を生成するイメージ生成段階(S51)が行われ、
    生成されたサポートイメージ55を、コンピュータ40の遠隔サポートプログラムが移動体通信端末10に伝送するイメージサポート段階(S52)が行われ、
    移動体通信端末10の遠隔サポートプログラムが、伝送されたサポートイメージ55を受信し、画面に出力するイメージ出力段階(S53)が行われることを特徴とするスクリーンショットを用いた移動体通信端末の遠隔サポート方法。
JP2015033108A 2014-02-24 2015-02-23 スクリーンショットを用いた移動体通信端末の遠隔サポート方法 Active JP6053842B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2014-0021407 2014-02-24
KR1020140021407A KR101607072B1 (ko) 2014-02-24 2014-02-24 스크린샷을 이용한 이동통신단말기 원격지원방법

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015158914A JP2015158914A (ja) 2015-09-03
JP6053842B2 true JP6053842B2 (ja) 2016-12-27

Family

ID=54182815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015033108A Active JP6053842B2 (ja) 2014-02-24 2015-02-23 スクリーンショットを用いた移動体通信端末の遠隔サポート方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6053842B2 (ja)
KR (1) KR101607072B1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6736940B2 (ja) * 2016-03-28 2020-08-05 富士ゼロックス株式会社 操作支援装置、操作支援方法およびプログラム
CN110896405B (zh) * 2018-09-12 2023-09-15 西安中兴新软件有限责任公司 一种远程控制交互的方法、装置、设备及存储介质
CN116774870A (zh) * 2022-03-15 2023-09-19 荣耀终端有限公司 截屏方法及装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004192293A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Iyo Engineering:Kk ソフトウェア検証支援ツール
JP4247277B2 (ja) * 2007-02-06 2009-04-02 Sky株式会社 端末監視装置とそのプログラム
JP4917930B2 (ja) * 2007-03-16 2012-04-18 株式会社リコー 画面共有システム、画面共有プログラム
JP4350137B2 (ja) * 2007-04-04 2009-10-21 Sky株式会社 端末監視方法、端末監視装置、及び端末監視プログラム
JP2009020583A (ja) * 2007-07-10 2009-01-29 Vector Inc 情報処理システム及び情報処理方法
JP2010099211A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Taito Corp ゲームエラー画面等報告システム
JP5951938B2 (ja) * 2011-05-25 2016-07-13 株式会社オプティム 端末のリモートシステム、リモート操作方法
US8862723B2 (en) * 2011-05-27 2014-10-14 Sharp Laboratories Of America, Inc. System and method for monitoring handheld devices in a user testing mode
JP2013045200A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Kyocera Document Solutions Inc サポートサービスシステム、電子機器、および画像形成装置
CN102521020B (zh) 2011-10-26 2014-05-21 华为终端有限公司 用于移动终端的应用屏幕截图方法和装置
KR101140419B1 (ko) 2011-12-01 2012-05-03 알서포트 주식회사 이동통신단말기의 화면 캡처 방법
KR101198271B1 (ko) 2012-01-10 2012-11-07 알서포트 주식회사 컴퓨터를 통한 터치스크린식 이동통신단말기의 제어에 있어서 컴퓨터 및 피제어 이동통신단말기의 화면상태 관리방법
JP5935456B2 (ja) * 2012-03-30 2016-06-15 株式会社リコー 画像処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015158914A (ja) 2015-09-03
KR20150100067A (ko) 2015-09-02
KR101607072B1 (ko) 2016-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9563613B1 (en) System and method for dynamic portable document file generation
KR101198271B1 (ko) 컴퓨터를 통한 터치스크린식 이동통신단말기의 제어에 있어서 컴퓨터 및 피제어 이동통신단말기의 화면상태 관리방법
CN102811184B (zh) 自定义表情的共享方法、终端、服务器及***
KR20140144104A (ko) 전자기기 및 이의 서비스 제공 방법
US9124551B2 (en) Multi-touch multi-user interactive control system using mobile devices
KR101066853B1 (ko) 원격제어 중 이동통신단말기의 화면전송 차단방법
CN106406851A (zh) 一种网页截图方法、***
CN105205072B (zh) 网页信息的展示方法和***
JP6053842B2 (ja) スクリーンショットを用いた移動体通信端末の遠隔サポート方法
WO2015168849A1 (zh) 一种拟真桌面建立方法及相关装置
US10979582B2 (en) Extension of remote frame buffer (RFB) protocol
CN102831150A (zh) 浏览器与本地应用的交互方法、***及终端
US11064008B2 (en) Methods for facilitating a remote interface and devices thereof
KR101140418B1 (ko) 스테이터스바 알림메시지 등록을 이용한 원격제어중 이동통신단말기의 화면전송 차단방법
CN103473035A (zh) 截屏方法和装置
US20170039037A1 (en) Live mobile application visual editor demo
CN111538551A (zh) 一种信息处理方法及电子设备
WO2015179274A1 (en) Systems and methods for programming behavior of a website to respond to capabilities of different devices
KR102132601B1 (ko) 스크린샷을 이용한 이동통신단말기 원격지원방법
TWI641984B (zh) 供終端裝置與網站互動的方法、提供網路服務予終端裝置的方法以及供終端裝置與網站互動的計算機程式產品
CN104506415B (zh) 一种基于工具栏的消息交互装置及方法
JP6365530B2 (ja) 端末装置、端末装置制御方法およびコンピュータプログラム
KR100859595B1 (ko) 모바일 매쉬-업 서비스 제공 시스템 및 방법
CN101094309A (zh) 具有短信收发功能的电视机
JP6541390B2 (ja) サーバ、サーバの制御方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160119

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160712

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161005

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6053842

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250