JP6044956B2 - 水中血圧心電計 - Google Patents

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本発明は、水中において人体の血圧と心電図を測定することができる水中血圧心電計に関する。
一般に、水泳を始めとする水中運動は健康法の一つとされているが、一方でAED(自動体外式除細動器)使用例の約30%が水中運動時発作に関係しており、むしろ心血管系有病者にとっては、水中運動が健康リスクとなっているのが実状である。そのため、水中での人体の血圧情報や心電図情報を得ることはスポーツ健康医学上重要な要素となっていた。
然るに、従来の血圧計や心電計は大気圧下での測定を前提としているものであったため、水圧による加圧状態下にある水中はもとより、そもそも水との接触状態下で血圧や心電図を測定することはできないものであった。
因みに、本発明者らは先に、内部圧と外部圧とを平衡にする機能を備えた防水ケース内に血圧計本体を収納設置した水中血圧計を開発し、既に特許出願している(特許文献1)が、当該水中血圧計は、血圧は測定し得るものの、心血管系有病者の健康管理にとっては、血圧と共に重要な要素である心電図は未だ得られない、と云う問題があった。
特開2012−34898号公報
本発明は、上記の如き従来の問題に鑑みてなされたものであり、水や水圧の影響を受けることなく、水中で人体の血圧と心電図を測定することができる水中血圧心電計を提供することを課題としている。
本発明者らは、上記の課題を解決すべく、種々検討を重ねた結果、水圧と平衡圧を保持する防水性に優れたケース内に、血圧計本体部と心電計本体部を収容すれば、極めて良い結果が得られることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、血圧計本体部及び心電計本体部が収容されている本体用防水ケースと;
前記血圧計本体部から本体用防水ケース外にそれぞれ延設されている血圧計用カフ及びマイクと;
前記心電計本体部から本体用防水ケース外に延設されている心電図用電極と;
前記本体用防水ケースに、ダイビング用エアタンクと連結可能に設けられている空気導入用レギュレータと;
前記本体用防水ケースに設けられている空気排出用バルブ管と;
を備えていることを特徴とする水中血圧心電計により上記課題を解決したものである。
本発明の水中血圧心電計を用いれば、水や水圧の影響を受けることなく水中で人体の血圧及び心電図を測定することができる。
従って、また本発明によれば、予め測定した水中における血圧情報及び心電図情報により、スイミング等の各種水中運動者の健康管理を行うことができるので、水中運動がもたらす健康リスクの軽減に大きく貢献することが可能となる。
本発明水中血圧心電計の概略構成説明図。 コネクタ用防水ケースへの空気導入例を示す概略説明図。 レギュレータの作動例を示す概略説明図。 本発明水中血圧心電計の使用例を示す概略説明図。
以下本発明の一実施の形態を示す図面と共に説明する。
図1は、本発明水中血圧心電計の概略構成説明図である。
該図1において、10は本体用防水ケースで、その材質は防水可能なものであれば、合成樹脂、金属等特に限定されない。この本体用防水ケース10の内部には血圧計本体部20及び心電計本体部30が収容されている。
血圧計本体部20は、血圧値表示部(図示省略)を有していると共に、当該血圧値を記録するメモリー部(図示省略)を有し、適宜解析装置でプリントアウトできるようになっている。また、心電計本体部30としては所謂ホルダー心電計が好適で、心電図を記録するメモリー部(図示省略)を有し、適宜解析装置でプリントアウトできるようになっている。斯かる血圧計本体部20と心電計本体部30は、別体であっても良いが、血圧計本体部20に心電計本体部30を併置して一体化したものが望ましい。
当該血圧計本体部20と心電計本体部30は、複数の支持棒11を介し、本体用防水ケース10の全内壁面から適宜間隔を設けて本体用防水ケース10内の略中央部に固定設置されている。斯かる間隔の形成により、仮に、本体用防水ケース10内に結露が発生したり、多少の浸水があっても、血圧計本体部20及び心電計本体部30が水と直接接触することを防止し得、正常な測定が可能となる。
21は血圧計用カフで、本体用防水ケース10内に収容された血圧計本体部20から本体用防水ケース10外に延設されている。この血圧計用カフ21の内側には加圧袋22が備えられ、当該加圧袋22には、血圧計本体部20に設けられた内部ポンプ23から防水チューブ24を介して空気が導入されるようになっている。斯かる空気導入が可能な構成により、加圧袋22は外部圧との平衡と防水機能を保持することができる。
25は血圧計用マイクで、本体用防水ケース10内に収容された血圧計本体部20から本体用防水ケース10外にコード26を介して延設されており、血圧測定時には加圧袋22の内部に入れて使用される(図4参照)。この血圧計用マイク25は、本体用防水ケース10から防水チューブ27を介して空気流通可能に連結されたマイク用防水ケース28内に収容されていると共に、当該防水チューブ27内に挿通されたコード26を介して本体用防水ケース10内の血圧計本体部20に接続されている。斯かる空気導入が可能な構成により、血圧計用マイク25に高い水圧がかからないので、精度良くコロトコフ音を血圧計本体部20に伝達することができる。
31は心電図用電極で、本体用防水ケース10内に収容された心電計本体部30から本体用防水ケース10外に防水コード32を介して延設されている。この防水コード32は、図2に示されているように、本体用防水ケース10内のコネクタ32aと本体用防水ケース10外のコネクタ32bとを介して配線されている。このコネクタ32bは、本体用防水ケース10外に設置されたコネクタ用防水ケース33内に収容されており、当該コネクタ用防水ケース33はダイビング用エアタンクTと着脱自在に連結される空気導入管34を備えている。斯かるコネクタ方式の採用により、通常の血圧心電計の心電図用電極をコネクタを変更することなく、そのまま本発明の水中血圧心電計に利用することができる。
この空気導入管34は、その一部が本体用防水ケース10内を通過しており、コネクタ32aから引き出された防水コード32は、本体用防水ケース10内における空気導入管34に形成された開口部34aからその内部に挿通されてコネクタ32bに配線されていると共に、当該開口部34aは配線後密封され、本体用防水ケース10とコネクタ用防水ケース33との間が通気しないようになっている。尚、34bは、ダイビング用タンクTとの連結部近傍の空気導入管34に設けられた絞り弁である。斯かる構成により、測定中にダイビング用エアタンクTからコネクタ用防水ケース33内に空気を導入し、当該防水ケース33と防水コード32の隙間から外部に空気を出すことで、水の浸入が阻止される結果、コネクタ32bが水と接触することがなく、より精度の高い心電図を得ることができる。また、心電図用電極31は測定時に水と接触することになるため、配線が腐食断線する恐れがあるが、仮に断線しても、防水コード32はコネクタ用防水ケース33までは確実に防水されているので、コネクタ32bから心電図用電極31の部分のみを当該コネクタ32bを介して交換することが可能なため、心電図用電極31としては所謂ディスポーザブルタイプのものが使用でき、簡便である。
40はレギュレータで、本体用防水ケース10の下部において、ダイビング用エアタンクTと連結可能に設けられている。このレギュレータ40は、図3に示されているように、潜水時本体用防水ケース10の外部圧の増加に伴ない、当該防水ケース10内に自動的に空気を導入して当該防水ケース10の内部圧と外部圧とを平衡にするもので、ダイアフラム41と、該ダイアフラム41の変形に連動して開閉するバルブ42が設置された空気導入管43とを備え、当該空気導入管43はダイビング用エアタンクTと着脱自在に連結される。
50は空気排出用バルブ管で、本体用防水ケース10の下部に設けられている。この空気排出用バルブ管50は、浮上時本体用防水ケース10の内部圧の減少に伴ない、当該防水ケース10内の空気を外部に排出するもので、当該防水ケース10に突設された排出管部51内に、当該防水ケース10の内部圧が外部圧より高いとき(浮上時)に開き、当該内部圧が外部圧以下のとき(潜水時)に閉じるバルブ52が設置されている。
60は水受けスペース部で、本体用防水ケース10の内底部に設けられている。この水受けスペース部60の存在により、仮に、何らかの事情により、本体用防水ケース10内に水Wが浸入した場合であっても、当該スペース部60に貯水されるので、血圧計本体部20及び心電計本体部30と水との直接接触を防止することができる。また、ダイアフラム41を押し、バルブ42を開いてダイビング用エアタンクTから空気を本体用防水ケース10内に導入すれば、当該防水ケース10内の内部圧が外部圧より高まり、バルブ52が開くので、水受けスペース部60の水Wを排出管部51から当該防水ケース10外に排水することができる。
70は測定開始ボタンで、血圧計本体部20及び心電計本体部30のスイッチ71と当接してその作動を制御する突出杆70aを有し、本体用防水ケース10の上部に上下可動に設けられており、当該測定開始ボタン70の押し下げ時に突出杆70aがスイッチ71と当接して血圧計本体部20及び心電計本体部30を作動せしめる一方、当該ボタン70の引き上げ時には突出杆70aがスイッチ71から離脱して当該作動が停止するようになっている。尚、突出杆70aの周囲には防水用Oリング70bが適宜装着されている。
本発明水中血圧心電計は、図4に示されているように、本体用防水ケース10とダイビング用エアタンクTに、ベルトBにより着脱自在に取り付け固定されるフロートFを更に備えている。これにより、本体用防水ケース10をダイビング用エアタンクTと一体化しつつ、それらを背負うことなく浮かせて使用することができるので、重いダイビング用タンクTを背負った場合に生じる、入水の際等にかかる負荷に伴なう血圧等の変動の影響を受けることがないため、より精度良く血圧や心電図を測定することができる。
次に、上記の実施の形態に係る水中血圧心電計の使用方法を説明する。
まず、図4に示されているように、本体用防水ケース10とダイビング用エアタンクTを、ベルトBによりフロートFに取り付け固定し、背負うことなく、本体用防水ケース10及びダイビング用エアタンクTを水中に浮かせる。次いで、その状態で被測定者の腕Aに、加圧袋22の内側に血圧計用マイク25を入れて血圧用カフ21を巻回固定する。因みに、斯かる状態におけるレギュレータ40のバルブ42は、図3(1)に示されているように、本体用防水ケース10の内部圧と外部圧が平衡状態となっているため閉じられていると共に、空気排出用バルブ管50のバルブ52も閉じられている。
次いで、ダイビング用エアタンクTに連結された呼吸用レギュレータ(図示省略)を口に装着して潜行すると、図3(2)に示されているように、本体用防水ケース10の外部圧が増加するので、レギュレータ40のダイアフラム41が変形し、その変形に連動してバルブ42が開くので、ダイビング用エアタンクTから空気が本体用防水ケース10及びマイク用防水ケース28内に導入される。次いで、本体用防水ケース10及びマイク用防水ケース28の内部圧と外部圧とが平衡になるまで本体用防水ケース10及びマイク用防水ケース28内に空気が導入されるとダイアフラム41の変形が元に戻るので、図3(1)に示す状態になり、レギュレータ40のバルブ42が閉じられ、空気の導入が停止する。因みに、この状態においても空気排出用バルブ管50のバルブ52は閉じられているため、水が本体用防水ケース10内に浸入することはない。また、このとき空気導入管34の絞り弁34cを開いて、コネクタ用防水ケース33内に空気を導入することにより、当該コネクタ用防水ケース33内に水が浸入することを防止することができる。
次いで、斯かる状態で測定開始ボタン70を押し、血圧計本体部20及び心電計本体部30のスイッチ71を入れて作動せしめれば、水や水圧の影響を受けることなく、大気中におけると同様に、潜行中の被測定者の血圧及び心電図が正常に測定記録される。また、このとき本体用防水ケース10は、被測定者から離れた位置に浮いているため、表示部に示されている当該血圧値を被測定者自身で視認することができる。
次いで、測定後浮上すると、本体用防水ケース10内の外部圧が内部圧より減少するので、大きな内部圧により空気排出用バルブ管50のバルブ52が開き、本体用防水ケース10内の空気が当該防水ケース10外に排出され、内部圧と外部圧が平衡になるとバルブ52が閉じる。
10:本体用防水ケース
11:支持棒
20:血圧計本体部
21:血圧計用カフ
22:加圧袋
23:内部ポンプ
24:防水チューブ
25:血圧計用マイク
26:コード
27:防水チューブ
28:マイク用防水ケース
30:心電計本体部
31:心電図用電極
32:防水コード
32a:コネクタ
32b:コネクタ
33:コネクタ用防水ケース
34:空気導入管
34a:開口部
34b:絞り弁
40:レギュレータ
41:ダイアフラム
42:バルブ
43:空気導入管
50:空気排出用バルブ管
51:排出管部
52:バルブ
60:水受けスペース部
70:測定開始ボタン
70a:突出杆
70b:Oリング
71:スイッチ
A:腕
B:ベルト
F:フロート
T:ダイビング用タンク
W:水

Claims (8)

  1. 血圧計本体部及び心電計本体部が収容されている本体用防水ケースと;
    前記血圧計本体部から本体用防水ケース外にそれぞれ延設されている血圧計用カフ及びマイクと;
    前記心電計本体部から本体用防水ケース外に延設されている心電図用電極と;
    前記本体用防水ケースに、ダイビング用エアタンクと連結可能に設けられている空気導入用レギュレータと;
    前記本体用防水ケースに設けられている空気排出用バルブ管と;
    を備えていることを特徴とする水中血圧心電計。
  2. 前記心電図用電極が、本体用防水ケース外に設置されたコネクタ用防水ケース内のコネクタを介して延設されていることを特徴とする請求項1記載の水中血圧心電計。
  3. 前記コネクタ用防水ケースが、ダイビング用エアタンクと着脱自在に連結される空気導入管を備えていることを特徴とする請求項2記載の水中血圧心電計。
  4. 前記血圧計用カフが、血圧計本体部に設けられた内部ポンプから空気の導入を受ける加圧袋を備えていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の水中血圧心電計。
  5. 前記血圧計用マイクが、本体用防水ケースと空気流通可能に連結されたマイク用防水ケース内に収容されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の水中血圧心電計。
  6. 前記血圧計本体部及び心電計本体部が、本体用防水ケースの全内壁面から適宜間隔を設けて当該本体用防水ケース内に固定設置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の水中血圧心電計。
  7. 前記本体用防水ケースが、その内底部に水受けスペース部を備えていることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項記載の水中血圧心電計。
  8. 前記本体用防水ケースとダイビング用エアタンクに着脱自在に取り付け固定されるフロートを更に備えていることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項記載の水中血圧心電計。
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