JP6042692B2 - 分割ファイルバックアップシステム - Google Patents
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センタと、複数の端末を有し、
前記センタにて、バックアップしたいデータを、単体では意味のないデータに分割し、当該分割データを複数の端末に配布し、当該端末にて分割データを管理する分割ファイルバックアップシステムであって、
分割ファイルバックアップシステムは、複数のセンタ、複数の端末、を有し、
前記端末は、地理的に異なる複数の地域、例えば都道府県に分散している固定、又は移動端末であり、
前記センタは、端末管理DB/データ管理DB格納手段、分割データ配布/分割データ復元手段、同期手段、を有し、
前記分割データ配布/分割データ復元手段は、バックアップデータ記憶手段に格納してあるバックアップしたいデータを単体では意味を持たない複数のデータに分割し、当該分割データを地理的に異なる複数の地域で利用される前記複数の端末に分散して配布する機能部と、前記端末管理DBおよび前記データ管理DBより生成される、当該データ管理DBの配布情報を元に分割データを統合して元のデータに復元する機能部と、災害情報通知システムの災害予測情報と前記端末の位置情報を元に前記分割データを動的に移動し、当該分割データの損失を防止する機能部、を有し、
前記同期手段は、前記センタの前記データ管理DBの配布情報のみを定期的に同期する機能部を有する、
ことを特徴とする分割ファイルバックアップシステム。
前記センタは、
前記バックアップデータを単体では意味のないデータに分割するデータ分割部、
前記分割データのデータ情報を管理するデータ管理部、
前記端末の端末データを含む端末管理DBを管理する端末管理部、
前記分割データを前記端末に通信する通信部、
前記分割データを結合して元のデータに復元するデータ結合部、
ID、種別、閾値を含む災害対応基準データを有する災害対応基準DB、
災害情報通知システムからの災害予測情報を取得し、前記災害対策基準の災害対応基準データを元に前記複数の端末から移動候補端末の判定を行う災害対策判定部、
前記分割データを、前記通信部を介して前記端末に配布する処理統括部、
を有し、
前記処理統括部は、
前記データ端末管理部の端末データを元に前記分割データを配布する前記端末の端末管理DBを作成し、かつ当該端末管理DBを元に前記分割データをランダムに割り当て、当該割り当てに従って前記分割データを分散配布する手段、前記対策判定部の災害予測情報と前記端末の位置情報を元に前記分割データの前記端末への配布を動的に移動する手段、を有する
ことを特徴とする。
前記データ管理部は、前記分割データの情報として、データID、分割元データの時限性を示すタイムスタンプ、分割データの格納先となる配布端末IDおよびデータ格納先を示す情報を含み、
前記端末管理部は、端末データとして、端末ID、当該端末の通信基本情報を含む、
ことを特徴とする。
(1)
バックアップリソースとして既存の端末を利用することが可能であり、システム構築の導入コストを抑えることができる。
(2)
データ保存先が不定であり、セキュリティ耐性が高い。
(3)
データ保存先が広範囲に分散でき、かつ有事の際、無意識下で安全な場所への移動が期待でき、データ損失スクを低減できる。
(4)
センタ間で同期する必要があるデータは、データ保存先となる端末のリスクのみでよく、センタにおけるデータ管理が容易である。
(5)
災害予測情報を元に、データ保存先を移動する事で、災害によるデータ損失リスクを低減できる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
最近、クラウドが浸透し、ローカルリソースへの需要が低下する環境下になりつつある。
しかし、現在、普及している端末、例えばテレビ、冷蔵庫、電子レンジ等の家電品(固定端末)やパーソナルコンピュータ、携帯電話、カーナビ等の情報機器(移動体端末)は、近年の小型化・高集積化に伴って、ギガ単位のハードデスク(HDD)を内蔵している。
は、また
センタ110は、主センタAを構成し、センタ120は、副センタBを構成する。複数の端末130は、地理的に異なる複数の地域、例えば都道府県に分散している。
ただし、冗長化するデータも存在するため、これらについては同一データを格納することに決まった端末間でコピー処理を行っても良い
センタ110は、サーバからなり、データ分割部11011、データ結合部11012、データ管理部1101、端末管理部DB1102、処理統括部11015、通信部11016、災害対応基準DB11017、災害対策判定部11018、を有する。
データ結合部11012は、複数の分割データを結合して元のデータを復元する。
位置測定部1302は、例えばGPSからなり、各端末130の位置を測定する。
同図において、データの配布、削除等は、データ配布命令、データ配布完了後の旧データ削除許可命令、端末起動時の削除データ確認、データ消去命令、に基づき実行する。ここで、旧データの削除タイミングを「配布完了後の削除許可命令時」と「端末起動時の削除可能データ確認時」の2回としているが、定期的な端末監視時にも、同様の処理を行うようにしてもよい。また、データ配布命令には、データ移動に伴うデータ配布も含むものとする。
分割データ情報110131は、データID(1〜)、元ファイル名(TestData)、元ファイルタイムスタンプ(2012/0827 hh.mm.ss)、格納先端末(端末ID1〜)、データ格納先(…/aaa/xx)、を有する。
また、実際には、冗長性を保つため、各データは複数の端末130に重複して保存する。また、各端末にも単一の分割データのみではなく、複数の分割データが保存することがある。ただし、本例では、説明を簡略化して記載する。
元ファイルタイムスタンプは、世代管理を見据えた上で、分割元ファイルを特定可能な情報であれば何でもよい。
端末データ110141は、端末ID(1〜)、通信基本情報(通信基本情報1〜)、端末区分(移動、固定)、位置情報(経緯Y経度y)、を有する。移動体端末の場合には、端末との通信時に位置情報を取得する。
ここで、位置情報の取得に失敗した端末も格納先として利用したい場合には、「位置情報不明」として次の処理に進んでもよい。
データ管理DB1101は、端末ID(1〜)、位置情報(緯度X経度x・・)、配布データID(1001・・)、を有する。
この割り当て時には、データ送付に失敗する可能性もあることを考慮し、確保すべき冗長性より少し多めに割り当てを行ってもよい。
なお、意図的にデータ分布を管理したい場合には、予め分散の基準となるデータを用意し、位置情報を元に制御するなどしてもよい。データ分散方法の例は後述する。
完了していない場合(No)には、ステップS811において、応答待ちの有無を確認し、応答待ちがないならば、不足分のデータ配布先の再割り当てを行って、ステップS807に戻る。
完了している場合(Yes)には、ステップS813において、保存が必要な世代数より古いデータの情報を、データ管理DB1101から削除する。
定義が無い場合(No)は、ステップS902に戻る。有り(Yes)の場合は、ステップS904において、座標の優先度+同一座標範囲の端末検索回数×m(分散基準データの個数)を端末の配布優先度としてデータ管理DB1102に追記する。
例えば、分散基準データID1をはじめて使用した場合を1+0×m=優先度1とし、分散基準データID1を一回使用済みの場合を1+1×m=優先度m+1とし、分散基準データID1をh回使用済みの場合を1+h×m=優先度mh+1、とする内容を記述する。
最後まで到達していない場合(No)には、ステップS902に戻る。最後まで到達した場合(Yes)には、ステップ906において、優先度未設定端末に現在設定されている最も低い優先度以下の値を順に割り当てて、データ管理DB1102に追記する。
本処理に入る際に残っている端末は、分散基準データ外の端末のみである。なお、この際、分散基準データで設定された位置情報から遠い端末から順に優先度を設定する等、更に分散配置させるための仕組みを導入してもよい。
固定である場合(Yes)には、ステップS1120において、固定:DBの位置情報、移動:最新の位置情報を元に被災予測地域の範囲外かどうかを確認する。
なお、災害時に迅速にデータを移動する事を考慮し、移動フラグが立っている端末からのデータ削除よりデータ移動を優先する。
また、上記の各構成、機能等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。
また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、Ssd(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
110 120 センタ
130 端末
1101、1201 端末管理DB
1102、1202 データ管理DB
300 災害情報通知システム
310 災害情報通知部
11011 データ分割部
11012 データ結合部
1101 データ管理部
1102 端末管理部
11015 処理統括部
11016 通信部
11017 災害対応基準DB
11018 災害対策判定部
1301 通信部
1302 位置測定部
1303 データ格納部
110131 分割データ情報
110141 端末データ
110191 分散基準データ
110111 移動候補端末管理DB
Claims (5)
- センタと、複数の端末を有し、
前記センタにて、バックアップしたい元のデータを、単体ではバックアップしたい元のデータに復元できないデータに分割し、当該分割した複数の分割データを複数の端末に配布し、当該端末にて分割データを管理する分割ファイルバックアップシステムであって、
分割ファイルバックアップシステムは、複数のセンタ、複数の端末、を有し、
前記端末は、地理的に異なる複数の地域に分散している固定、又は移動端末であり、
前記センタは、端末管理DBとデータ管理DBを含む記憶手段、分割データ配布/分割データ復元手段、同期手段、を有し、
前記分割データ配布/分割データ復元手段は、
バックアップデータ記憶手段に格納してあるバックアップしたい元のデータを、単体ではバックアップしたい元のデータに復元できない複数のデータに分割し、当該分割した複数の分割データを地理的に異なる複数の地域で利用される前記複数の端末に分散して配布する機能部と、
前記端末管理DBおよび前記データ管理DBより生成される、当該データ管理DBの配布情報を元に前記複数の分割データを統合してバックアップしたい元のデータに復元する機能部と、
前記端末が被災予測地域の範囲内である場合、災害情報通知システムの災害予測情報と前記端末の位置情報を元に被災予測地域外に存在する端末を検索し、当該被災予測地域外に存在する端末に前記被災予測地域の範囲内に存在する端末における分割データを再配布し、前記分割データの前記端末への配布を動的に移動し、当該分割データの損失を防止する機能部、を有し、
前記同期手段は、前記センタの前記データ管理DBの配布情報のみを定期的に同期する機能部を有する、
ことを特徴とする分割ファイルバックアップシステム。 - 請求項1に記載された分割ファイルバックアップシステムであって、
前記センタは、
更に前記端末管理DBを別途コピーして保管する記憶手段、データ復旧手段、を有し、
前記データ復旧手段は、前記センタが災害を受けたとき、前記端末管理DBを別途コピーして保管する記憶手段の端末管理DBを使用して前記データの復旧を可能とする、
ことを特徴とする分割ファイルバックアップシステム。 - 請求項1に記載された分割ファイルバックアップシステムであって、
前記複数のセンタは、前記端末管理DB、前記データ管理DBを共有し、前記複数のセンタの何れかのセンタが災害を受けたとき、別環境にある他のセンタで、前記分割データを統合し、元のデータに復元する手段、を有する
ことを特徴とする分割ファイルバックアップシステム。 - センタと、複数の端末を有し、
前記センタにて、バックアップしたい元のデータを、単体ではバックアップしたい元のデータに復元できないデータに分割し、当該分割した複数の分割データを複数の端末に配布し、当該端末にて分割データを管理する分割ファイルバックアップシステムであって、
前記センタは、
前記バックアップしたい元のデータを、単体ではバックアップしたい元のデータに復元できない複数のデータに分割するデータ分割部、
前記分割した分割データのデータ情報を管理するデータ管理部、
前記端末の端末データを含む端末管理DBを管理する端末管理部、
前記分割データを前記端末に通信する通信部、
前記分割データを結合して元のデータに復元するデータ結合部、
ID、種別、閾値を含む災害対応基準データを有する災害対応基準DB、
災害情報通知システムからの災害予測情報を取得し、災害対策基準となる前記災害対応基準データを元に前記複数の端末から移動候補端末の判定を行う災害対策判定部、
前記分割データを、前記通信部を介して前記端末に配布する処理統括部、を有し、
前記処理統括部は、
前記データ端末管理部の端末データを元に前記分割データを配布する前記端末の端末管理DBを作成し、かつ当該端末管理DBを元に前記分割データをランダムに割り当て、当該割り当てに従って前記分割データを分散配布する手段、
前記端末が被災予測地域の範囲内である場合、前記災害対策判定部の災害予測情報と前記端末の位置情報を元に被災予測地域外に存在する端末を検索し、当該被災予測地域外に存在する端末に前記被災予測地域の範囲内に存在する端末における分割データを再配布し、前記分割データの前記端末への配布を動的に移動する手段、
前記センタの前記データ管理部の配布情報のみを定期的に同期する同期手段、を有する
ことを特徴とする分割ファイルバックアップシステム。 - 請求項4に記載された分割ファイルバックアップシステムであって、
前記データ管理部は、前記分割データの情報として、データID、分割元データの時限性を示すタイムスタンプ、分割データの格納先となる配布端末IDおよびデータ格納先を示す情報を含み、
前記端末管理部は、端末データとして、端末ID、当該端末の通信基本情報を含む、
ことを特徴とする分割ファイルバックアップシステム。
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