JP6031331B2 - ポリウレタン弾性繊維及びその製造方法 - Google Patents
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Description
(3)ポリウレタン弾性繊維は、第三級窒素基を含有すると耐熱性が低下し、乾式紡糸の紡糸塔内で熱風により糸切れを起こし、長期の安定生産が困難であった。
例えば、ポリビニルピロリドンを配合し、セット性を改良する試みがある(下記特許文献1参照)。しかしながら、熱セット直後のセット率は良好であるが、長期間着用するにつれて次第に、生地寸法が縮むといった問題やドライクリーニング後の染色堅牢も充分でないといった問題がある。
本発明の目的は、上記(i)〜(iv)の課題を同時に達成することである。
即ち、本発明は下記の発明を提供する。
[2]第三級窒素基を有する単活性水素化合物を10モル%以上含有する末端停止剤を用いて製造されたポリウレタン重合体を紡糸することを特徴とする前記[1]に記載のポリウレタン弾性繊維の製造方法。
[3]単活性水素化合物がアミノ基または水酸基を有する前記[2]に記載のポリウレタン弾性繊維の製造方法。
従って、末端に第三級窒素基を有するポリウレタン重合体を特定量含有した本発明のポリウレタン弾性繊維は、(i)紡糸安定性(ii)耐熱性(iii)染料による染色性(iii)洗濯及びドライクリーニング後の染色堅牢性(iv)熱セット性に優れたポリウレタン弾性繊維である。
また、数平均分子量が2000未満であるとドライクリーニングによる染色堅牢度が十分でなく、100000より大きいと染色性が十分発揮されない。好ましくは3000から80000、更により好ましくは4000〜70000である。
別法として、元来のポリウレタン重合体の物理物性(弾性回復性)を重要視する場合は、別バッチで上記(1)式に相当するポリウレタン重合体を製造した後に、添加剤として原料ポリウレタン重合体に有効量加えても良い。
メタノール、エタノール、2−プロパノール、2−メチル−2−プロパノール、1−ブタノール、2−エチル−1−ヘキサノール、3−メチル−1−ブタノール等のモノアルコールや、イソプロピルアミン、n−ブチルアミン、t−ブチルアミン、2−エチルヘキシルアミン等のモノアルキルアミンや、ジエチルアミン、ジメチルアミン、ジ−n−ブチルアミン、ジ−t−ブチルアミン、ジイソブチルアミン、ジ−2−エチルヘキシルアミン、ジイソプロピルアミン等のジアルキルアミンが挙げられる。これらは単独で、又は混合して用いることができる。モノアルコールより1官能性アミンであるモノアルキルアミン又はジアルキルアミンが好ましい。
好ましい溶剤としては、ジメチルアセトアミド(以下DMAcと略す)およびジメシルホルムアミドなどのイソシアナート基に不活性なアミド系溶剤をあげることが出来る。
この際、更に、公知のポリウレタン弾性繊維用油剤を紡糸時に外部よりオイリング装置を用いて、油剤として付着させてもよい。ここで用いられる油剤成分は、エーテル変性シリコーンの他に、ポリエステル変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、ポリアミノ変性シリコーン、ポリオルガノシロキサン、鉱物油、タルク、シリカ、コロイダルアルミナ等の鉱物性微粒子、ステアリン酸マグネシウムおよびステアリン酸カルシウム等の高級脂肪酸金属塩粉末、高級脂肪族カルボン酸、高級脂肪族アルコール、パラフィンポリエチレン等の常温で固体のワックスなど種々のものを組み合わせて使用して良い。
(1)紡糸安定性の評価
以下の実施例記載の方法に準じて製造した紡糸原液を、実施例記載の方法にて24時間紡糸してその糸切れ回数(回/時間)を測定した。糸回数が少ないほど生産性が安定しているといえる。
初期長14cmの試験糸を50%伸長して21cmとし、直径6cmのシリコンオイルが充填され表面温度が185℃に制御された円筒状の熱体に押し当て(糸接触部分1cm)、接触開始から切断されるまでの秒数を測定する。秒数が長いと耐熱性が高く、耐熱性が低いと布帛加工時に、熱セッター工程で、糸切断による布帛ピンホールの欠点が発生しやすい。
熱セット率は以下の測定および数式にて求めた。無緊張かつ直線状の状態の長さLd0の弾性糸を2.0倍の長さまで伸長し固定後、そのままの状態で185±1℃に調整したテンターボックスを通過させ、テンターボックス通過時間を30秒とし、直ちに弾性糸を取り出し、Ld0以下の長さで曲がりくねらせて十分にリラックスし、室温で16時間放置する。再び、弾性糸を無緊張かつ直線状の状態にし、そのときの長さをLd1としたとき、下記の数式でセット率を定義した。
熱セット率(%)=〔(Ld1−Ld0)/Ld0〕×100
染色評価には2ウェイトリコット編地を用いた。すなわち、フロント筬に33dt/10fのナイロン繊維、ミドル筬とバック筬に44dtの本実施例または比較例のポリウレタン弾性繊維を用い、フロント筬の組織を10/23、ミドル筬の組織を10/01、バック筬の組織を12/10とした2ウェイトリコット編地を編成した。この生地のポリウレタン弾性繊維の混率は35%であり、拡布状態で連続精練機に投入した。この際、連続精練機は4つの液槽があるものを使用し、20℃、50℃、70℃、90℃と、反物が順次通過する際の温度を変えて、かつ、各液槽には、すべて精練剤(花王(株)製 スコアロールFC−250)2g/Lを投入した。連続精練機を通過した反物は、水洗浴の通過後、マングルにて脱水しピンテンターにて190℃で45秒間プレセットを行った。
その後、すすぎを行い、フィックス処理(天然タンニンS 6%owf、吐酒石L 3%owf、80℃/40分間処理)後、反物を染色機から取り出し、柔軟樹脂加工、更にピンテンターにて170℃で仕上げセットを行った。
5級 濃黒、
4級 黒、
3級 淡黒、
2級 灰色、
1級 薄灰色
JIS L0844変退色により評価を行った。
その際の使用洗剤は花王(株)製 洗剤商品名「アタック」2g/Lであり、洗濯液温度80℃の条件で各30分間洗濯後、30分間流水すすぎした後脱水し、室温(20℃、65%RH)にて、24時間乾燥後の色相の変化を測定した。
色相の変化(Δ級)=生地の洗濯前の級−生地の洗濯後の級
洗濯前の級数が大きく、且つ、Δ級の数値が小さいほど、色変化が少なく染色性と堅牢性が良好であるといえる。
JIS L−0860により評価を行った。
本発明のポリウレタン弾性繊維は、分散染料染色物のドライクリーニング試験を行った場合に、液汚染が3級以上であることが好ましい。このドライクリーニング試験の液汚染評価で3級に満たない場合、ポリウレタン弾性繊維と分散染料可染型繊維との混用布帛を分散染料で染色した繊維素材について、ドライクリーニング堅牢度は満足するものが得られない可能性がある。
丸編機(小池機械製作所(株)CR−C型)を用いて、ポリウレタン弾性繊維で編成したベアのポリウレタン弾性繊維編地を1.2g計量し、ポリエステル繊維からなるベア編地4.8gと表面を一緒にあわせて留め、ステンレス製容器に入れ、C.I.ディスパースブルー167(ベンゼンアゾ系分散染料)5%owf、浴比1:50、pH5.0にて130℃で30分間染色する。この染色されたポリウレタン弾性繊維とポリエステル繊維を、ハイドロサルファイト1.6g/lと苛性ソーダ1.6g/l、浴比1:50にて80℃で20分還元洗浄処理を行う。得られるポリウレタン弾性繊維のベア編地を水洗、風乾して評価に用いる。
ポリウレタン弾性繊維とポリエチレンテレフタレートからなるポリエステル繊維55デシテックス/24フィラメントを、ポリウレタン弾性繊維の混率が20%となるように、通常の編成条件にて6コースサテンネット編地を得た。この混用布帛を、C.I.ディスパースブルー167(ベンゼンアゾ系分散染料)5%owf、浴比1:50、pH5.0にて130℃で30分間染色を行う。続いて、この染色布帛を、ハイドロサルファイト1.6g/lと苛性ソーダ1.6g/l、浴比1:50にて80℃で20分還元洗浄処理を行う。得られるポリウレタン弾性繊維とポリエステル繊維の染色交編布帛を水洗、風乾して、評価に用いる。
JIS L−0860に従ってドライクリーニング試験を実施し、ドライクリーニング液とドライクリーニング試験後の汚れ液を磁器容器(20m/m×40m/m×10m/m)に8ml採取し、液汚染程度を汚染用グレースケールと比較してその色落ち度を判定した。
(末端が第三級窒素基であるウレタン重合体の製造)
数平均分子量1800のポリテトラメチレンエーテルジオール400gと4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート91.7gとを乾燥窒素雰囲気下、80℃で3時間、攪拌下で反応させた。この場合の、ポリオールとジイソシアナートの仕込み値(N値と略す)=(ジイソシアナートのイソシアナート当量)/(ポリオールの水酸基当量)は1.65である。こうして末端がイソシアネート基からなるウレタンプレポリマーを得た。このウレタンプレポリマーを、室温まで冷却し、DMAc500gで溶解して得られた溶液に、温度20℃〜30℃に保つように冷却し激しく攪拌しながら、ジエチルアミノプロピルアミン37.6gをDMAc300gに溶解した溶液を滴下した。滴下終了後、更に2時間攪拌を続けた。
この溶液の一部を取り、IR、NMR、GPCの測定結果から、数平均分子量5800の目的とする式(1)で表わされるポリウレタン重合体であることを確認した。同様にして、表1に記載の各種原料を用いて各種の式(1)で表わされるポリウレタン重合体を作製した。
(紡糸用原液の製造)
単一重合ジオールである数平均分子量1800のポリテトラメチレンエーテルジオール400gと4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート91.7gとを乾燥窒素雰囲気下、80℃で3時間、攪拌下で反応させて、末端がイソシアネートでキャップされたウレタンプレポリマーを得た。これを室温に冷却した後、ジメチルアセトアミド720gを加えて溶解し、ウレタンプレポリマー溶液を調整した。一方、エチレンジアミン8.11g及びジエチルアミン1.37gをジメチルアセトアミド390gに溶解し、これを前記プレポリマー溶液に室温下で添加して、粘度3500ポイズ(30℃)のポリウレタン溶液を得た。
上記の紡糸用原液を脱泡した後、16個の紡糸口金(各々の口金は4個の細孔を有す)の細孔から熱風約230℃中に押しだしてDMAc(ジメチルアセトアミド)溶剤を蒸発させた。乾燥された糸条を仮撚りし、ゴッデトローラを経てオイリングローラ上でジメチルシリコンを主成分とする油剤を付与し、毎分700m/分の速度で紙管に巻き取り、44dt/4フィラメントのポリウレタン弾性繊維を得た。
得られたポリウレタン弾性繊維の各種評価結果を表2に記載した。
(1)式で表わされるポリウレタン重合体を添加しなかったこと(比較例1)、(1)式で表わされるポリウレタン重合体に変えて表2に記載の従来の添加物を添加したこと(比較例2〜4)を除いて、実施例2と同様にポリウレタン弾性繊維を製造し、その評価を行なった。得られたポリウレタン弾性繊維の各種評価結果を表2に記載した。
(末端停止剤の一部に第三級窒素基含有単活性水素化合物を用いてポリウレタン重合を行ない、ポリウレタン重合体中に末端基が第三級窒素基であるポリウレタン重合体の添加と混合を同時に行なう紡糸原液の調整およびポリウレタン弾性繊維の製造)
数平均分子量1800のポリテトラメチレンエーテルジオール400gと4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート91.7gとを乾燥窒素雰囲気下、80℃で3時間、攪拌下で反応させて、末端がイソシアネートでキャップされたウレタンプレポリマーを得た。これを室温に冷却した後、ジメチルアセトアミド720gを加えて溶解し、ウレタンプレポリマー溶液を調整した。一方、エチレンジアミン8.11g、ジエチルアミノプロピルアミン1.98gおよびジエチルアミン0.26gをジメチルアセトアミド390gに溶解し、これを前記プレポリマー溶液に室温下で添加して、粘度2950ポイズ(30℃)のポリウレタン溶液を得た。この溶液の一部を取り、IR、NMR、GPCの測定結果から、数平均分子量67000の目的とする(1)式で表わされるポリウレタン重合体が他のポリウレタン重合体に対して27重量%含有されていることが確認された。ポリウレタン重合体に対して1質量%の1,3,5−トリス(4−t−ブチル−3−ヒドロキシ−2、6−ジメチルベンジル)イソシアヌレートのDMAc溶液を、ポリウレタン重合体溶液に加えて攪拌し、均一な紡糸用原液を得た。
得られた紡糸用原液を用いて、実施例2と同様にしてポリウレタン弾性繊維を得た。得られたポリウレタン弾性繊維の各種評価結果を表3に記載した。なお、表3には、末端停止剤としてジエチルアミンのみを用いた例として比較例1の結果も併せて記載した。
Claims (3)
- ポリウレタン重合体として、数平均分子量が2000〜100000の下記(1)式で示される末端基が第三級窒素基であるポリウレタン重合体を他のポリウレタン重合体の0.01〜30重量%含有していることを特徴とするポリウレタン弾性繊維。
- 第三級窒素基を有する単活性水素化合物を10モル%以上含有する末端停止剤を用いて製造されたポリウレタン重合体を紡糸することを特徴とする請求項1に記載のポリウレタン弾性繊維の製造方法。
- 単活性水素化合物がアミノ基または水酸基を有する請求項2に記載のポリウレタン弾性繊維の製造方法。
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