JP6030283B2 - 水硬性材料に用いる収縮低減剤 - Google Patents
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Description
ポルトランドセメント、高炉セメント、シリカセメント、フライアッシュセメント、エコセメント、シリカヒュームセメントから選択される少なくとも1種の結合材(X)と組み合わせて用いる水硬性材料用収縮低減剤であって、
ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)および消泡剤(D)を含み、
該ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)の分子量が400〜10000であり、
該消泡剤(D)が、鉱油系消泡剤、油脂系消泡剤、脂肪酸系消泡剤、脂肪酸エステル系消泡剤、オキシアルキレン系消泡剤、アルコール系消泡剤、アミド系消泡剤、リン酸エステル系消泡剤、金属石鹸系消泡剤、シリコーン系消泡剤から選択される少なくとも1種を含み、
該ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)と該消泡剤(D)の含有重量比が、固形分換算で、(A)/(D)=99.999/0.001〜99.6/0.4である。
RO−(AO)n−H (1)
(一般式(1)中、Rは水素原子または炭素数1〜6の炭化水素基を表し、AOは炭素原子数2〜18のオキシアルキレン基を表し、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数を表し、nは10〜225である。)
本発明の水硬性材料用収縮低減剤は、結合材(X)と組み合わせて用いる水硬性材料用収縮低減剤であって、ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)および消泡剤(D)を含む。
本発明の水硬性材料用収縮低減剤は、ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)を含む。ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)は、1種のみであっても良いし、2種以上であっても良い。
RO−(AO)n−H (1)
本発明の水硬性材料用収縮低減剤は、消泡剤(D)を含む。消泡剤(D)は、1種のみであっても良いし、2種以上であっても良い。
本発明の水硬性材料用収縮低減剤は、好ましくは、減水剤(B)を含む。減水剤(B)は、1種のみであっても良いし、2種以上であっても良い。
本発明の水硬性材料用収縮低減剤は、好ましくは、さらにAE剤(Air Entraining剤)(C)を含む。AE剤(C)は、1種のみであっても良いし、2種以上であっても良い。
本発明の水硬性材料用収縮低減剤は、本発明の作用効果を奏する限り、必要に応じて、その他の成分を含んでいても良い。その他の成分としては、例えば、水、水溶性高分子物質、高分子エマルジョン、pH調整剤、遅延剤、早強剤・促進剤、界面活性剤、防水剤、防錆剤、ひび割れ低減剤、膨張材、セメント湿潤剤、増粘剤、分離低減剤、凝集剤、他の乾燥収縮低減剤、強度増進剤、セルフレベリング剤、着色剤、防カビ剤、高炉スラグ、フライアッシュ、シンダーアッシュ、クリンカーアッシュ、ハスクアッシュ、シリカヒューム、シリカ粉末、石膏などが挙げられる。このようなその他の成分は、1種のみであっても良いし、2種以上であっても良い。
本発明の水硬性材料用収縮低減剤は、任意の適切な方法で調製すれば良い。例えば、ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)および消泡剤(D)を必須に用い、これと、必要に応じて、減水剤(B)、AE剤(C)、および任意の他の成分から選ばれる少なくとも1種を、任意の適切な方法で混合すれば良い。混合の順序は、任意の適切な順序を採用し得る。また、ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)と消泡剤(D)は、予め混合した後に結合材(X)に混合しても良いし、結合材(X)に各々別々に添加して混合しても良い。
コンクリート組成物は、本発明の水硬性材料用収縮低減剤と結合材(X)を含む。
使用カラム:東ソー社製TSKguardcolumn SWXL+TSKge1 G4000SWXL+G3000SWXL+G2000SWXL
溶離液:水10999g、アセトニトリル6001gの混合溶媒に酢酸ナトリウム三水和物115.6gを溶かし、更に30%水酸化ナトリウム水溶液でpH6.0に調整した溶離液溶液を用いる。
打込み量:0.5%溶離液溶液100μL
溶離液流速:0.8mL/min
カラム温度:40℃
標準物質:ポリエチレングリコール、重量平均分子量(Mw)272500、219300、85000、46000、24000、12600、4250、7100、1470。
検量線次数:三次式
検出器:日本Waters社製 410 示差屈折検出器
解析ソフト:日本Waters社製 MILLENNIUM Ver.3.21
〔コンクリートに添加する各成分の固形分測定〕
コンクリート物性の評価に使用した水硬性材料用収縮低減剤に用いる各成分の固形分を以下の方法で測定した。
1.アルミ皿を精秤した。
2.精秤したアルミ皿に固形分を測定する成分をのせ、精秤した。
3.窒素雰囲気下130℃に調温した乾燥機に、2.で精秤した成分をアルミ皿ごと1時間入れた。
4.1時間後、アルミ皿および固形分を測定する成分を乾燥機から取り出し、デシケーター内で15分間放冷した。
5.15分後、デシケーターから取り出したアルミ皿および固形分を測定する成分(乾燥後)を精秤した。
6.上記で測定した重量を用いて、以下の式により、固形分を算出した。
固形分(%)={[(上記5の精秤で得られた重量)−(上記1の精秤で得られたアルミ皿の重量)]/[(上記2の精秤で得られた重量)−(上記1の精秤で得られたアルミ皿の重量)]}×100
得られたフレッシュコンクリートについて、スランプフロー、スランプ値、空気量を以下の方法により測定した。
スランプフロー:JIS A 1150−2001
スランプ値:JIS A 1101−1998
空気量:JIS A 1128−1998
乾燥収縮低減性評価用のコンクリート供試体(10×10×40cm)の作成を、JIS A 1129に従って実施した。
型枠には予めシリコングリースを塗布して止水すると共に容易に脱型できるようにした。また、供試体の両端にはゲージプラグを装着した。混練して得られたコンクリートを流し込んだ型枠を容器に入れ、密閉し、20℃で保管し、初期養生を行った。1日後に脱型し、供試体に付着したシリコングリースを、たわしを用いて水で洗浄し、続いて、20℃の静水中で6日間養生(水中養生)した。
JIS A 1129に従い、ダイヤルゲージ((株)西日本試験機製)を使用し、静水中で6日間養生した供試体の表面の水を紙タオルで拭き取った後、直ちに測長し、この時点の長さを基準とした。その後、温度20℃、湿度60%に設定した恒温恒湿室内に保存し、適時測長した。この際、長さ変化比は、下記式で示されるように、基準コンクリート(収縮低減剤を使用しないコンクリート)の収縮量に対する、実施例または比較例の収縮低減剤を用いたコンクリートの収縮量の比を表し、値が小さいほど収縮を低減することができることを示す。
長さ変化比
={(実施例または比較例の収縮低減剤を用いたコンクリートの収縮量)/(基準コンクリートの収縮量)}×100
得られたフレッシュコンクリートを10×10×40cmの供試体型枠に入れ、2日間20℃にて封緘養生後脱型した。脱型後、さらに5日間20℃の静水中で養生した後、耐凍結融解性の評価を行った。
耐凍結融解性の評価は、JIS A1148−2001中のA法に従い、30サイクルごとにJIS A1127−2001に従って、一次共鳴振動数および供試体重量を測定することにより実施した。
この際30サイクルごとの耐凍結融解性は、下記の式(2)で示されるように、凍結融解サイクル開始前(0サイクル)の一次共鳴振動数に対する、各サイクル終了時点での一次共鳴振動数から相対動弾性係数を算出し、評価した。凍結融解のサイクルは、最大300サイクルとし、300サイクル以前に相対動弾性係数が60%以下となった場合には、その時点で評価を終了した。最終的な耐凍結融解性は、下記の式(3)で示す耐久性指数を算出することにより、評価した。
相対動弾性係数および耐久性指数は、いずれも100に近いほど、良好な耐凍結融解性を有することを示す。
相対動弾性係数(%)=(fn 2/f0 2)×100 (2)
fn:凍結融解nサイクル後の一次共鳴振動(Hz)
f0:凍結融解0サイクルの一次共鳴振動(Hz)
耐久性指数=(P×N)/300 (3)
P:凍結融解Nサイクル時の相対動弾性係数(%)
N:相対動弾性係数(%)が60%以下になった凍結融解サイクル数、または300サイクルのいずれか小さい方
攪拌機、圧力計、および温度計を備えた圧力容器中に、分子量400のポリエチレングリコール(PEG400)100gおよび水酸化ナトリウム0.015gを仕込んだ。次いで、反応系を150℃まで昇温させた後、150±5℃に維持しながらエチレンオキシド100gを添加し、中間体(1)として分子量800のポリエチレングリコール(PEG800)得た。
攪拌機、圧力計、および温度計を備えた圧力容器中に、中間体(1)150gおよび水酸化ナトリウム0.012gを仕込んだ。次いで、反応系を150℃まで加温した。次に、150±5℃に維持しながらエチレンオキシド700gを添加し、分子量4500のポリエチレングリコール(PEG4500)を得た。
温度計、攪拌機、滴下装置、窒素導入管および還流冷却装置を備えたガラス製反応装置に、イオン交換水を14.66重量部、3−メチル−3−ブテン−1−オールにエチレンオキシドを平均50モル付加した不飽和ポリアルキレングリコールエーテル単量体(IPN50)を49.37重量部仕込み、攪拌下反応装置内を窒素置換し、窒素雰囲気下で60℃に昇温した後、2%過酸化水素水溶液2.39重量部を添加し、アクリル酸3.15重量部およびイオン交換水0.79重量部からなる水溶液を3.0時間、並びに3−メルカプトプロピオン酸0.13重量部、L−アスコルビン酸0.06重量部およびイオン交換水15.91重量部からなる水溶液を3.5時間かけて滴下した。その後、1時間引き続いて60℃に温度を維持した後、冷却して重合反応を終了させ、48%水酸化ナトリウム水溶液でpH7.0に調整し、重量平均分子量が37700の共重合体(1)の水溶液を得た。
温度計、攪拌機、滴下装置、窒素導入管および還流冷却装置を備えたガラス製反応装置に、イオン交換水を42.43重量部、IPN50を49.37重量部仕込み、攪拌下反応装置内を窒素置換し、窒素雰囲気下で60℃に昇温した後、2%過酸化水素水溶液4.12重量部を添加し、アクリル酸3.11重量部、2−ヒドロキシエチルアクリレート5.90重量部およびイオン交換水2.26重量部からなる水溶液を3.0時間、並びに3−メルカプトプロピオン酸0.33重量部、L−アスコルビン酸0.11重量部およびイオン交換水15.91重量部からなる水溶液を3.5時間かけて滴下した。その後、1時間引き続いて60℃に温度を維持した後、冷却して重合反応を終了させ、48%水酸化ナトリウム水溶液でpH7.0に調整し、重量平均分子量が31900の共重合体(2)の水溶液を得た。
製造例2で得られた共重合体(1)および製造例3で得られた共重合体(2)を、重量比で、共重合体(1)/共重合体(2)=30/70の割合で混合し、ポリオキシアルキレン基とアニオン性基とを有する重合体に相当する減水剤2の水溶液を得た。
実施例1〜実施例7、比較例1〜比較例3で用いるポリオキシアルキレングリコール化合物(A)、減水剤(B)、AE剤(C)、消泡剤(D)を表1に示す。
(配合)
下記に示すコンクリート配合1で、練り混ぜ量が30Lとなるようそれぞれの材料を計量し、強制2軸練りミキサーを使用して材料の混錬を実施した。なお、セメントは、太平洋セメント社、住友大阪セメント社、および宇部三菱セメント社製の普通ポルトランドセメント(比重3.16)を均等に混合して使用した。細骨材としては、掛川産陸砂および君津産陸砂を重量比で掛川産陸砂/君津産陸砂=80/20で混合したもの、粗骨材としては、青梅産硬質砂岩をそれぞれ使用した。
単位セメント量: 320kg/m3
単位水量 : 170kg/m3
単位細骨材量 : 837kg/m3
単位粗骨材量 : 942kg/m3
水セメント比(W/C):53%
細骨材率(s/a):48.0%
粗骨材および使用する半量の細骨材をミキサーに投入し、5秒間空練り後、回転を止め、セメントおよび残りの細骨材を投入した。さらに、5秒間空練りを行った後、再び回転を止めて、ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)、減水剤(B)、AE剤(C)、消泡剤(D)を含む水を加え、90秒間混練した後、ミキサーからフレッシュコンクリートを取り出した。
なお、材料の練り混ぜの際には、また、空気量調整剤(AE剤および消泡剤:表1参照)によって、コンクリートの空気量が5±1%となるように調整した。
配合比を表2に示す。
得られた水硬性材料用収縮低減剤を用いたフレッシュコンクリートについて、評価を行った。評価結果を表3に示す。
(配合)
下記に示すコンクリート配合2で、練り混ぜ量が30Lとなるようそれぞれの材料を計量し、強制2軸練りミキサーを使用して材料の混錬を実施した。なお、セメントは、太平洋セメント社、住友大阪セメント社、および宇部三菱セメント社製の普通ポルトランドセメント(比重3.16)を均等に混合して使用した。細骨材としては、掛川産陸砂および君津産陸砂を重量比で掛川産陸砂/君津産陸砂=80/20で混合したもの、粗骨材としては、青梅産硬質砂岩をそれぞれ使用した。
単位セメント量: 382kg/m3
単位水量 : 172kg/m3
単位細骨材量 : 797kg/m3
単位粗骨材量 : 930kg/m3
水セメント比(W/C):45%
細骨材率(s/a):47.0%
粗骨材および使用する半量の細骨材をミキサーに投入し、5秒間空練り後、回転を止め、セメントおよび残りの細骨材を投入した。さらに、5秒間空練りを行った後、再び回転を止めて、ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)、減水剤(B)、AE剤(C)、消泡剤(D)を含む水を加え、90秒間混練した後、ミキサーからフレッシュコンクリートを取り出した。
なお、材料の練り混ぜの際には、また、空気量調整剤(AE剤および消泡剤:表1参照)によって、コンクリートの空気量が5±1%となるように調整した。また、減水剤2を適宜添加することにより、スランプフロー値が350〜400mmとなるように調整した。
配合比を表4に示す。
得られた水硬性材料用収縮低減剤を用いたフレッシュコンクリートについて、評価を行った。評価結果を表5に示す。
Claims (4)
- ポルトランドセメント、高炉セメント、シリカセメント、フライアッシュセメント、エコセメント、シリカヒュームセメントから選択される少なくとも1種の結合材(X)と組み合わせて用いる水硬性材料用収縮低減剤であって、
ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)および消泡剤(D)を含み、
該ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)の分子量が400〜8000であり、
該消泡剤(D)が、鉱油系消泡剤、油脂系消泡剤、脂肪酸系消泡剤、脂肪酸エステル系消泡剤、オキシアルキレン系消泡剤、アルコール系消泡剤、アミド系消泡剤、リン酸エステル系消泡剤、金属石鹸系消泡剤、シリコーン系消泡剤から選択される少なくとも1種を含み、
該ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)と該消泡剤(D)の含有重量比が、固形分換算で、(A)/(D)=99.999/0.001〜99.6/0.4であり、
該ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)が一般式(1)で表わされ、
該ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)に含まれるオキシアルキレン基の90mol%以上がオキシエチレン基である、
水硬性材料用収縮低減剤。
RO−(AO)n−H (1)
(一般式(1)中、Rは水素原子または炭素数1〜6の炭化水素基を表し、AOは炭素原子数2〜18のオキシアルキレン基を表し、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数を表し、nは10〜225である。) - 前記ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)が前記結合材(X)に対して0.5〜12重量%の割合で含有される、請求項1に記載の水硬性材料用収縮低減剤。
- 前記消泡剤(D)がオキシアルキレン系消泡剤を含む、請求項1または2に記載の水硬性材料用収縮低減剤。
- 前記ポリオキシアルキレングリコール化合物(A)がポリエチレングリコールである、請求項1から3までのいずれかに記載の水硬性材料用収縮低減剤。
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