JP6028244B2 - 水車装置、および水力発電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、水車装置、およびこの水車装置を用いて発電を行う水力発電装置に関する。
近年、再生可能エネルギーの普及が要請されており、小水力発電(マイクロ水力発電)についての関心が高まっている。小水力発電では、中小河川、用水路の他、家庭での雨水、水道、トイレの洗浄水等さまざまな水流を利用して発電を行うことができる。
また、小水力発電は、水源のある場所であれば設置が可能であるため、エネルギーの回収にも利用できる。具体的には、工場、高層ビル、病院等には、空調、用水、排水のために配管類が巡らされており、水や冷温水が高い位置から地下などの低い位置までの高低差において循環している。その落下時の水流によって羽根車を回転させ発電を行うことで、電力としてエネルギーを回収することができる。
このような小水力発電では、水流で水車装置を回転させ、この水車装置で発電機を駆動し、電力を得る。このような水力発電装置は、小さな水流でも効率的に発電を行えることが要望され、さらなる高効率化、小型化が求められる。
小水力発電に使用できる水力発電装置として、特許文献1は、上部円板の下側に設けた円筒部と、上記円筒部の下方に延設された円錐状のスカート部を有するケーシングと、上記ケーシング内に回転可能に配置された複数の羽根部が設けられた羽根車とにより構成されるものを開示する。
特開2012−31767公報参照
しかしながら、従来の水車装置、および水力発電装置にあっては、必ずしも十分な効率を備えないし、また小型化も十分ではないという問題がある。
本発明は上述した課題にかんがみてなされたものであり、小型で、かつ高効率で発電ができる水車装置、および水力発電装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決する請求項1に記載の発明は、軸部材およびこの軸部材から放射方向に配置した複数のブレードを備える羽根車と、前記軸部材と同軸に形成され、内部に前記羽根車が回転自在に配置され、一端側から前記ブレードに向けて外部からの流体を流入させるとともに、他端側から前記羽根車を回転させた前記流体を外部に流出させるケースと、を備え、前記ブレードは、外縁線を前記一端側から前記他端側にむけて前記軸部材の回転軸からの距離が小さくなる形状とするとともに、前記回転軸に対して第1の角度で傾斜し、かつ前記回転軸からの放射方向に対して第2の角度で傾斜して前記軸部材に取り付けられており、前記ケースは、前記羽根車の周囲に配置される円錐台形の側面をなす側壁部、この側壁部の大径側底部を密閉するとともに前記回転軸を支持する鏡板、前記回転軸に対する垂直面に沿って配置され前記羽根車の回転軌跡の接線に沿って前記流体を前記ブレードに放出する給液管、および前記側壁部の小径部に配置され、前記羽根車の軸方向に沿って前記流体を排出する排液管を備えることを特徴とする水車装置である。
同じく請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の水車装置において、前記ブレードは、前記軸部材の軸線に対して45°の取付角をなし、前記放射方向に対して45°の取付角をなすことを特徴とする。
同じく請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の水車装置において、前記軸部材が、円錐台形状であり、前記ブレードが4辺形の板状部材であり、その外縁の軌跡が前記ケースの側壁部内面に位置することを特徴とする。
同じく請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の水車装置と、この水車装置で駆動する発電機と、を備えることを特徴とする水力発電装置である。
同じく請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の水力発電装置において、前記水車装置と発電機との間に減速機構を備えることを特徴とする。
同じく請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の水力発電装置において、前記鏡板と所定距離だけ離間して平行に配置するとともに前記発電機を取り付けた板状部材を備え、前記鏡板と前記板状部材との間に前記減速機構を配置したことを特徴とする。
同じく請求項7に記載の発明は、請求項5から請求項6までのいずれか一項に記載の水力発電装置において、前記減速機構が、発電機および水車にそれぞれ設けた2つのプーリーと、前記2つのプーリーに掛け渡した歯付ベルトとで構成することを特徴とする。
同じく請求項8に記載の発明は、請求項4から請求項7のいずれか一項に記載の水力発電装置において、前記発電機が直流発電機であることを特徴とする。
本発明によれば、水車装置、および水力発電装置を小規模水流から高い効率で電気エネルギーを得ることができるものとでき、しかも小型化することができる。
実施形態に係る水力発電装置を示す側面説明図である。 同水力発電装置の各装置の配置状態を示す平面説明図である。 同水車装置のケースを示す断面図である。 同水車装置の羽根車の軸部材を示す断面図である。 同水車装置のブレードを示す斜視図である。 同水車装置のブレードを示すものであり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
以下本発明を実施するための形態に係る水車装置、および水力発電装置について説明する。図1は実施形態に係る水力発電装置を示す側面説明図、図2は同水力発電装置の各装置の配置状態を示す平面説明図である。
実施形態に係る水力発電装置100は、流体である水を受けて回転する水車装置200と、発電機500とを備える。水車装置200および発電機500は、減速機構600を介して接続される。実施形態に係る水力発電装置100では、発電機500は、円形の取付板710に固定され、水車装置200と取付板710とは長尺のボルト721および鞘管722で固定されている。減速機構600は水車装置200および取付板710の間に配置する。これにより、水車装置200、発電機500、減速機構600を一体に組み合わせて構成する。
なお、この実施形態では流体として水を例として説明するが、流体としては水以外のものであっても良いし、流体は液体に限らず気体とすることができる。
水車装置200は、ケース300とこのケース300内に回転可能に配置した羽根車400とから構成する。まず、ケース300について説明する。図3は実施形態に係る水車装置のケースを示す断面図である。ケース300は、円錐台の側面を構成する側壁部310を備える。この側壁部310には、大径側の開口311と小径側の開口312とを備える。また、ケース300は、側壁部310の大径側の開口311をふさぐ円板状の鏡板320と、側壁部310の大径側に配置した給液管である給水管330と、側壁部310の小径側の開口312に延設した排液管である排水管340とを備える。排水管340は、側壁部310と一体に形成する。
鏡板320は、その中央に羽根車400を保持する軸受750を取り付ける穴部350を備える。また、側壁部310と鏡板320とは、金属リング730で固定する。この金属リング730は、前述のボルト721および鞘管722を用いることにより、側壁部310を鏡板320に押し付けられる。また、側壁部310と鏡板320との間には水密用のパッキン部材740を配置する。
給水管330は、内部で回転する羽根車400の回転軌跡の接線方向から流水を供給するため、給水管330の軸OIは羽根車400の回転軸Oに対してねじれの位置に配置する(図1、図2参照)。なお、実施形態では、ケース300の各部は、合成樹脂、金属などで作成することができる。
次に羽根車400について説明する。まず軸部材410について説明する。図4は実施形態に係る水車装置の羽根車の軸部材を示す断面図である。軸部材410は、円錐台形の基部411と、この基部411の大径部から広がってのびるスカート部412とから構成される。軸部材410は、基部411およびスカート部412が例えば合成樹脂で一体に形成される。そして、ブレード420は、基部411およびスカート部412で一体に形成された軸部材410の側面に形成される。さらに、基部411の大径側端面には軸430が固定される。この軸430は、軸受750に取り付けられる他、減速機構600をなす後述する大径のプーリー610が取り付けられる。
次に羽根車400のブレード420について説明する。図5は同水車装置のブレードを示す模式図、図6は同水車装置のブレードを示すものであり、(a)は平面図、(b)は側面図である。ブレード420は、図1および図2に示すように、12枚が軸部材410から放射状に配置される。ブレード420が回転したとき、各ブレード420の外側縁部の軌跡は円錐台440(図5、図6参照)の側面をなす、このブレード420の軌跡は、水流を効率的にブレードでとらえるため、ケース300の側壁部310の内面と近接させることが望ましい。
次にブレード420の形状について説明する。なお、図5および図6では1枚のブレードだけを描いている。また、軸部材410はその輪郭だけを描き、さらにブレード420の厚さは表していない。ブレード420は、軸部材410の小径部421(中心O1)から大径部422(中心O2)にかけて配置された図中a、b、c、dで囲まれたほぼ四辺形状の板部材である。そして、ブレード420が回転したときの軌跡が基部411と、基部411の外側に位置する円錐台440との間の領域を占める。また、実施形態に係る羽根車400は、ブレード420を湾曲させて、水流を効果的に補足できるようにしている。なお、このブレード420の幅方向の寸法、湾曲の程度は、水量、圧力等の条件により適宜変更できる。
そして、図5に示すように、ブレード420は、軸線O1−O2に対して傾斜角θとして45°をなす。すなわち、ブレード420の小径部421側の起点aと、大径部422側の起点bとを結ぶ線abの面BCDE(軸O1−O2を含み、半径O1aと直角な面)への投影線O1Aが軸O1−O2との傾斜角θが45°をなすようにする(図5参照)。
またブレード420は、放射方向(図中R1、R2)に対して傾斜角φ(線分ab、線分cdがR1、R2となす角)を45°としている。なお、これらの傾斜角θ、φの値は水量、圧力等の条件により適宜選択することができる。
このような構成を備える水車装置200にあっては、給水管330からの水が側壁部310で絞られつつ羽根車400を通過し、通過する水は効果的にブレード420に補足され羽根車400を高い効率で回転させる。このため、少量で小圧力の水でも効率よく羽根車400を回転させることができる。
次に発電機500について説明する。実施形態で使用する発電機500としては、12ボルトで駆動する直流モーターを使用している。そして、この発電機500を適正回転数で回転させるため、水車装置200と発電機500の間に減速機構600を配置している。減速機構600は、大小2つのプーリー610、620と、このプーリー610、620に掛け渡した歯付ベルト630とで構成する。なお、減速機構として、歯車装置など他の機構を用いることができる。
大径のプーリー610を軸部材410の軸430に取り付け、小径のプーリー620を発電機500の軸510に取り付けた。減速機構600の減速比は水車装置200の回転数と発電機500の仕様によって定める。なお、発電機としては、交流発電機等他の発電機を適宜使用することができる。
<実施例>
水力発電装置100として以下のものを作成して実験をおこなった。ケース300の側壁部310、鏡板320、給水管330、排水管340を厚さ5mmのアクリル樹脂製とした。また、ケース300の鏡板320の直径を約190mm、給水管330の内径を30mm、排水管340の内径を77mm、ケース300の軸方向の寸法を約120mmとした。
また、羽根車400のブレード420は、短辺部ab間の幅寸法は約20mm、長辺部bdの直線寸法は約100mm、厚さ寸法約10mmに形成されている。
発電機としてブラシ付きDCモーター(澤村電気工業製、SS32G:出力14W、12V、2500RPM)を使用した。また、減速機構600の減速比を1/5とした。実施例に係る水力発電装置100を用いて水道で発電を行ったところ良好な結果を得た。
なお、本発明は前述した実施形態、実施例には限定されず、ケース、羽根車の材質、大きさ、形状は適宜変更することができる。また、発電機は上述した直流発電機の他、交流発電機など他の発電機を使用することができる、
以上説明したように、実施形態に係る水力発電装置100は、小型化でき、かつ小規模の水流により高効率で発電を行うことができる。このため、上水道、下水道、農業用水路、その他の水路に配置して、電気エネルギーを得ることができる。また、水力発電装置100を複数段にわたり設置することができ、この場合さらに大きな電気エネルギーを得ることができる。
100:水力発電装置
200:水車装置
300:ケース
310:側壁部
311:開口
312:開口
320:鏡板
330:給水管
340:排水管
350:穴部
400:羽根車
410:軸部材
411:基部
412:スカート部
420:ブレード
430:軸
440:円錐台
500:発電機
510:軸
600:減速機構
610、620:プーリー
630:歯付ベルト
710:取付板
721:ボルト
722:鞘管
730:金属リング
740:パッキン部材
750:軸受

Claims (8)

  1. 軸部材およびこの軸部材から放射方向に配置した複数のブレードを備える羽根車と、
    前記軸部材と同軸に形成され、内部に前記羽根車が回転自在に配置され、一端側から前記ブレードに向けて外部からの流体を流入させるとともに、他端側から前記羽根車を回転させた前記流体を外部に流出させるケースと、を備え、
    前記ブレードは、外縁線を前記一端側から前記他端側にむけて前記軸部材の回転軸からの距離が小さくなる形状とするとともに、前記回転軸に対して第1の角度で傾斜し、かつ前記回転軸からの放射方向に対して第2の角度で傾斜して前記軸部材に取り付けられており、
    前記ケースは、前記羽根車の周囲に配置される円錐台形の側面をなす側壁部、この側壁部の大径側底部を密閉するとともに前記回転軸を支持する鏡板、前記回転軸に対する垂直面に沿って配置され前記羽根車の回転軌跡の接線に沿って前記流体を前記ブレードに放出する給液管、および前記側壁部の小径部に配置され、前記羽根車の軸方向に沿って前記流体を排出する排液管を備える、
    ことを特徴とする水車装置。
  2. 前記ブレードは、前記軸部材の軸線に対して45°の取付角をなし、前記放射方向に対して45°の取付角をなすことを特徴とする請求項1に記載の水車装置。
  3. 前記軸部材が、円錐台形状であり、前記ブレードが4辺形の板状部材であり、その外縁の軌跡が前記ケースの側壁部内面に位置することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の水車装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の水車装置と、この水車装置で駆動する発電機と、を備えることを特徴とする水力発電装置。
  5. 前記水車装置と発電機との間に減速機構を備えることを特徴とする請求項4に記載の水力発電装置。
  6. 前記鏡板と所定距離だけ離間して平行に配置するとともに前記発電機を取り付けた板状部材を備え、前記鏡板と前記板状部材との間に前記減速機構を配置したことを特徴とする請求項5に記載の水力発電装置。
  7. 前記減速機構が、発電機および水車にそれぞれ設けた2つのプーリーと、前記2つのプーリーに掛け渡した歯付ベルトとで構成することを特徴とする請求項5から請求項6のいずれか一項に記載の水力発電装置。
  8. 前記発電機が直流発電機であることを特徴とする請求項4から請求項7のいずれか一項に記載の水力発電装置。
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