JP6022288B2 - 吸収性物品の個包装体 - Google Patents
吸収性物品の個包装体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6022288B2 JP6022288B2 JP2012217970A JP2012217970A JP6022288B2 JP 6022288 B2 JP6022288 B2 JP 6022288B2 JP 2012217970 A JP2012217970 A JP 2012217970A JP 2012217970 A JP2012217970 A JP 2012217970A JP 6022288 B2 JP6022288 B2 JP 6022288B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wing
- release sheet
- packaging material
- absorbent article
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Description
また、剥離シートと包装材とは、吸収性物品の幅方向に細長く接合されているため、包装材とともに剥離シートを剥がす際に、剥離シートの中央部が持ち上がることなく剥離シートの幅方向に沿って順次その長手方向に持ち上げられて、剥離シートが剥離される。このため、剥離シートを剥離する際に、ウイングが持ち上がらない状態で剥離シートが剥離される。したがって、剥離シートが剥離されてもウイングは折畳まれた状態のままであるので、ウイングを起き上がらそうとすると、ウイングを摘まもうとする指先が吸収性物品に肌当接面側に触れることになり、不衛生になることがある。
前記吸収性物品は、前記各ウイングが前記本体と前記ウイングの境界基端位置から前記本体の肌当接面側に折り畳まれ、かつ前記吸収性物品の長手方向における前記ウイングを有する部分上に前記ウイングより後方に位置する部分が重なるようにして折り畳まれ、さらにその上に前記ウイングより前方に位置する部分が重なるようにして長手方向に折り畳まれており、
前記各ウイングの非肌当接面側の面と前記包装材との間で、前記ウイングより前方位置の折り畳み位置より後方位置に剥離シートが配され、
前記剥離シートは、前記ウイングの非肌当接面側に配された粘着部に剥離可能に接着され、かつ前記包装材と該剥離シート間で、幅方向両側を非接着領域とし、幅方向中央領域で固定部により固定された吸収性物品の個包装体を提供する。
本明細書の吸収性物品の個包装体20(20A)では、「前方」とは吸収性物品を着用したときの下腹部方向をいい、「後方」とは吸収性物品を着用したときの臀部方向をいう。また、本明細書では、着用状態において肌と接する面を肌当接面といい、相対的に反対側に位置する面、すなわち、肌当接面より肌から遠い側の面を非肌当接面という。また、相対的に肌に近い側の面を肌当接面側、遠い側の面を非肌当接面側という。
上記生理用ナプキン10は、各ウイング5が本体4とウイング5の境界基端位置から本体4の肌当接面側に折り畳まれている。さらに生理用ナプキン10の長手方向におけるウイング5を有する部分上に、ウイング5より後方に位置する部分が重なるようにして折り畳まれている。さらにその上に、ウイング5より前方に位置する部分が重なるようにして長手方向に折り畳まれている。
また、固定部31の長さAは、8mm以上、好ましくは12mm以上、さらに好ましくは14mm以上であり、そして、長さAは20mm以下、好ましくは18mm以下、さらに好ましくは16mm以下である。より具体的には、8mm〜20mm、好ましくは12mm〜18mm、さらに好ましくは14mm〜16mmとする。長さAが短すぎる場合には、固定部31が剥がれやすくなり、長すぎる場合には、固定部31の粘着領域が剥離シート7からはみだし、表面シートに接触する恐れがある。
図3(b)に示すように、上記固定部31は、接着剤を用いることができる。この場合、接着剤には、如何なる接着剤であってもよいが、接着後の柔軟性が確保できる例えばホットメルト接着剤を好ましく挙げられる。接着剤を用いた場合、包装材30の内側の面と剥離シート7の表面(粘着部6に粘着される側とは反対側の面)とが接着される。
また、剥離シートを剥がす際に、粘着部6a、6bの前側がほんの一部でも剥離シート7から剥がれると、剥がれた部分が起点となり、簡単に剥離してしまい、剥離シート7の中央領域が持ち上がる前に、剥離シート7が剥がれてしまう。粘着部6a、6bの基本形は矩形であり、この形状の場合、粘着部6a、6bの内側が固定部31に近いため、剥離シート7の中央領域を持ち上げる時に、粘着部6a、6bの内側前部が剥がれ、そこが起点となって剥離シート7が剥がれ易くなる可能性がある。その回避手段として、できるだけ固定部31から粘着部6a、6bの内側を遠ざけることで、より安定して剥離シート7の中央が持ち上がるようにすることができる。このため、上述のように粘着部6a、6bは、幅方向内側から外側に幅狭にしている。このようにして、安定的に剥離シート7の中央を持ち上げることで、ウイング5を立たせ易くなる。
図5(a)に示すように、折畳まれている包装材30の前方側を剥がし取り、吸収性物品としての生理用ナプキン10の本体4の前方側を開く。
さらに図示はしていないが、包装材30を生理用ナプキン10の前方側から裏面側に回すようにして剥がし取る。なお、(a)図では、図面上方が生理用ナプキン10の「前方」を示し、図面下方が「後方」を示す。
また剥離シート7が固定部31によって包装材30の後端部に接着され、剥離シート7が包装材30の長手方向中央部側に配されているので、生理用ナプキン10から剥がし取ったものは、包装材30の長さより長くならない。したがって、生理用ナプキン10から剥がし取った剥離シート7を含む包装材30の後始末がしやすくなり、扱いやすくなる。
以下、薄型の生理用ナプキンの個包装体について詳細に説明するが、以下の説明では、上述の第1実施形態と異なる部分のみ詳細に説明する。
上記吸収性物品の個包装体20Bの構成は、剥離シート7の構成と配置、および固定部31の配置が異なるのみで、その他の構成は前述した第1実施形態の吸収性物品の個包装体20Aと同様である。
吸収性物品の個包装体20Bは、ウイング5a、5bの非肌当接面側の面と包装材30との間で、ウイング5a、5bより前方の折り畳み位置L1より後方に、それぞれのウイング5a、5bに対して別々に剥離シート7a、7bがそれぞれに分離配置されている。この剥離シート7a、7bは、ウイング5a、5bに配された粘着部6a、6bにそれぞれに剥離可能に接着されている。
前述した第1実施形態の場合、一枚の剥離シート7で左右のウイング5を持ち上げる。この場合、片方のウイング5は左側に向けて持ち上げたいのに対し、もう片方は右側に向けて持ち上げたい。つまり、持ち上げたい方向が相反する(綱引きするような)方向となり、剥離シート7を持ち上げても、ある程度の持ち上がり高さしかでない。
一方、第2実施形態の場合、剥離シート7がそれぞれのウイング部5に配されているため、ウイング部を持ち上げたい方向に相反する力が働かないため、第1実施形態と比べ、ウイング5が立ち上がりやすくなる。
以下、薄型の生理用ナプキンの個包装体について詳細に説明するが、以下の説明では、上述の第1実施形態と異なる部分のみ詳細に説明する。
上記生理用ナプキン10Cの構成は、長手方向の長さが異なるのと一部の折りたたみ位置と折りたたみ回数が異なるのみで、その他の構成は前述した第1実施形態の生理用ナプキン10Aと同様である。
すなわち、上記生理用ナプキン10Cは、各ウイング5が本体4とウイング5の境界基端位置から本体4の肌当接面側に折り畳まれている。さらに生理用ナプキン10Cの長手方向におけるウイング5より最後方に位置する部分が折り畳み位置L3で肌当接面側に折り畳まれている。このとき、折り畳んだ部分が次に折り畳む折り畳み位置L2で再び折畳まれないように、包装材30の後方側の端部が折り畳み位置L2よりも折り畳み位置L3側に位置される。さらにウイング5を有する部分上に、ウイング5より後方に位置する先に折り畳んだ部分も含めた部分が重なるようにして折り畳み位置L2で折り畳まれている。このとき、折畳んだ部分の折り畳み位置L3は、折り畳み位置L1より折り畳み位置L2側に配される。さらにその上に、ウイング5より前方に位置する部分が重なるようにして折畳み位置L1で折り畳まれている。
表面シート1は、親水性不織布で形成されることが好ましい。親水性不織布としては、エアースルー不織布、ポイントボンド不織布、スパンボンド不織布、スパンレース不織布、立体賦形不織布と呼ばれている不織布で、その繊維がポリプロピレンの単繊維や、ポリプロピレンとポリエチレンの複合繊維、ポリエチレンテレフタレートとポリエチレンの複合繊維等で親水化処理が施された繊維が好ましく使用できる。
このように生理用ナプキン10の使用時に股下にあたるウイング5が柔らかな不織布を有するため、この部分が肌に触れてもフィルムのようなごわつき感を感じることなく柔らかな肌触りとなる。
上記ウイング5は、上記形態に限定されることはなく、本体4の両側部の外方に延出するように配されたものであり、上記粘着部6を有し、表面シート1側に折り畳まれているものであれば、如何なる形態であってもよい。
ウイング5の持ち上がり角度α(°)は、包装材30を開封し、包装材30とともに固定部31を介して剥離シート7を持ち上げたときの本体4の肌当接面側の面とウイング5のなす角度を分度器によって3回測定し、その平均値を求めた。
このように、開封時の角度を測定することは、剥離シート7の中央領域を持ち上げることが、ウイング5の立ち上がり高さに大きく関係するために技術的意義があります。
ウイング5の立ち上がり高さh(mm)は、剥離シート7を剥がした直後の本体4の肌当接面側の面から垂直方向のウイング5の先端部5Tまでの高さを定規によって3回測定し、その平均値を求めた。
「表面を触るか否か」についての評価は、剥離シート7を剥がした直後のウイング5の先端部を指先で摘まむ試験を3回行った。3回の平均値で、指先が本体4の肌当接面側に触れないでウイング5を摘まめた回数が多い場合に「N」と記し、本体4の肌当接面側に触れる回数が多い場合に「T」と記した。
上位評価結果を表1に示す。
固定部31の長さAが5mmでは固定部31が剥離シート7から外れやすかった。また、ウイング5の持ち上がり角度θが15°〜20°であり、立ち上がり高さhが2mm〜4mmで不十分であった。このため、ウイング5を指先で摘まむときに、本体4の肌当接面側に指先が触れた(評価「T」)。
一方、固定部31の長さAが10mm、15mm、20mmでは、持ち上がり角度θが30°〜35°、立ち上がり高さhが9mm〜15mmであった。このため、ウイング5を指先で摘まむときに、本体4の肌当接面側に指先が触れなかった(評価「N」)。したがって、固定部31の長さAは10mm以上が必要であることがわかった。
固定部31の幅Bが30mmでは、ウイングの持ち上がり角度θが15°〜20°であり、立ち上がり高さhが2mm〜4mmで不十分であった。このため、ウイング5を指先で摘まむときに、本体4の肌当接面側に指先が触れた(評価「T」)。
一方、固定部31の幅Bが5mm、10mm、20mmでは、持ち上がり角度θが25°〜35°、立ち上がり高さhが5mm〜15mmであった。このため、ウイング5を指先で摘まむときに、本体4の肌当接面側に指先が触れなかった(評価「N」)。したがって、固定部31の幅Bは20mm以下が必要であることがわかった。
固定部31の距離Cが50mmでは、ウイングの持ち上がり角度θが15°〜20°であり、立ち上がり高さhが2mm〜4mmで不十分であった。このため、ウイング5を指先で摘まむときに、本体4の肌当接面側に指先が触れた(評価「T」)。
一方、固定部31の距離Cが80mm、70mm、60mmでは、持ち上がり角度θが25°〜35°、立ち上がり高さhが5mm〜15mmであった。このため、ウイング5を指先で摘まむときに、本体4の肌当接面側に指先が触れなかった(評価「N」)。したがって、固定部31の距離Cは60mm以上が必要であることがわかった。
<2>個包装体の状態で、前記包装材の前方側端部より前記剥離シートが前方側に出ていて、前記包装材と前記剥離シートとは、前記包装材の外面側と前記剥離シートとが前記固定部により固定された<1>に記載の吸収性物品の個包装体。
<3>前記固定部の幅Bと、前記両ウイングの粘着部の幅方向外側部同士の距離Cは、B:C=1:3〜1:16である<1>または<2>に記載の吸収性物品の個包装体。
<4>縦長の本体と、該本体の幅方向両側に延設された一対のウイングを有している吸収性物品を、包装材と共に該本体の長手方向に折り畳み、該包装材を封止してなる吸収性物品の個別包装体であって、前記吸収性物品は、前記各ウイングが前記本体と前記ウイングの境界基端位置から前記本体の肌当接面側に折り畳まれ、かつ前記吸収性物品の長手方向における前記ウイングを有する部分上に前記ウイングより後方に位置する部分を重ねるようにして折り畳まれ、さらにその上に前記ウイングより前方に位置する部分を重ねるようにして長手方向に折り畳まれており、前記各ウイングの非肌当接面側の面と前記包装材との間で、前記各ウイングより前方の折り畳み位置より後方に剥離シートがそれぞれ配され、前記剥離シートは、前記各ウイングの非肌当接面に設けられた粘着部にそれぞれ剥離可能に接着され、前記折畳まれた状態で、前記包装材の前方側端部より前記各剥離シートが前方側に出ていて、前記包装材と前記各剥離シートとは、前記包装材の外面側と前記各剥離シートとがそれぞれの固定部により固定された吸収性物品の個包装体。
<5>前記固定部が矩形である前記<1>〜<4>のいずれか1に記載の吸収性物品の個包装体。
<6>前記固定部の幅が5mm以上20mm以下である前記<5>に記載の吸収性物品の個包装体。
<7>前記固定部の長さが8mm以上20mm以下である前記<5>又は<6>に記載の吸収性物品の個包装体
<8>個包装状態において、前記ウイングの粘着部の幅方向外側部同士の距離が60mm以上80mm以下である前記<1>〜<7>のいずれか1に記載の吸収性物品の個包装体。
<9>前記ウイングの粘着部が、前記ウイングの前方側に向かって、幅方向内側から外側に幅狭となる前記<1>〜<8>のいずれか1に記載の吸収性物品の個包装体。
<10>前記固定部と前記剥離シートとの剥離力は、前記剥離シートと前記粘着部との剥離力より50cN以上大きい前記<1>〜<9>のいずれか1に記載の吸収性物品の個包装体。
<11>前記固定部と前記剥離シートとの剥離力は、前記粘着部と前記剥離シートとの剥離力の2.5倍以上20倍以下である前記<1>〜<10>のいずれか1に記載の吸収性物品の個包装体。
<12>前記固定部がファスニングテープである前記<1>〜<11>のいずれか1に記載の吸収性物品の個包装体。
<13>前記固定部がホットメルト接着剤である前記<1>〜<11>のいずれか1つに記載の吸収性物品の個包装体。
<14>個包装状態において、前記ウイングは前方から後方に向かって幅が広くなる部分を有している前記<1>〜<13>のいずれか1に記載の吸収性物品の個包装体。
<15>前記粘着部はウイングの最大幅部に配されている前記<14>に記載の吸収性物品の個包装体。
2 裏面シート
3 吸収体
4 本体(吸収性本体)
5,5a,5b ウイング
6,6a,6b 粘着部
7,7a,7b 剥離シート
10 生理用ナプキン(吸収性物品)
20 吸収性物品の個包装体
30 包装材
31,31a,31b 固定部
Claims (5)
- 縦長の本体と、該本体の幅方向両側に延設された一対のウイングを有している吸収性物品を、その非肌当接面に配された包装材と共に該本体の長手方向に折り畳み、該包装材を封止してなる吸収性物品の個別包装体であって、
前記吸収性物品は、前記各ウイングが前記本体と前記ウイングの境界基端位置から前記本体の肌当接面側に折り畳まれ、かつ前記吸収性物品の長手方向における前記ウイングを有する部分上に前記ウイングより後方に位置する部分を重ねるようにして折り畳まれ、さらにその上に前記ウイングより前方に位置する部分を重ねるようにして長手方向に折り畳まれており、
折畳まれた状態で、前記各ウイングの非肌当接面側の面と前記包装材との間で、前記ウイングより前方の折り畳み位置より後方に剥離シートが配され、
前記剥離シートは、前記ウイングの非肌当接面側に配された粘着部に剥離可能に接着され、かつ前記包装材と該剥離シート間で、幅方向両側を非接着領域とし、幅方向中央領域で固定部により固定され、
個包装体の状態で、前記包装材の前方側端部より前記剥離シートが前方側に出ていて、前記包装材と前記剥離シートとは、前記包装材の外面側と前記剥離シートとが前記固定部により固定された
吸収性物品の個包装体。 - 前記固定部の幅Bと、前記両ウイングの粘着部の幅方向外側部同士の距離Cは、B:C=1:3〜1:16である請求項1に記載の吸収性物品の個包装体。
- 縦長の本体と、該本体の幅方向両側に延設された一対のウイングを有している吸収性物品を、包装材と共に該本体の長手方向に折り畳み、該包装材を封止してなる吸収性物品の個別包装体であって、
前記吸収性物品は、前記各ウイングが前記本体と前記ウイングの境界基端位置から前記本体の肌当接面側に折り畳まれ、かつ前記吸収性物品の長手方向における前記ウイングを有する部分上に前記ウイングより後方に位置する部分を重ねるようにして折り畳まれ、さらにその上に前記ウイングより前方に位置する部分を重ねるようにして長手方向に折り畳まれており、
前記各ウイングの非肌当接面側の面と前記包装材との間で、前記各ウイングより前方の折り畳み位置より後方に剥離シートがそれぞれ配され、
前記剥離シートは、前記各ウイングの非肌当接面に設けられた粘着部にそれぞれ剥離可能に接着され、
前記折畳まれた状態で、前記包装材の前方側端部より前記各剥離シートが前方側に出ていて、前記包装材と前記各剥離シートとは、前記包装材の外面側と前記各剥離シートとがそれぞれの固定部により固定された吸収性物品の個包装体。 - 前記ウイングの粘着部が、前記ウイングの前方側に向かって、幅方向内側から外側に幅狭となる請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸収性物品の個包装体。
- 前記固定部と前記剥離シートとの剥離力は、前記剥離シートと前記粘着部との剥離力より50cN以上大きい請求項1〜4のいずれか1項に記載の吸収性物品の個包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012217970A JP6022288B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 吸収性物品の個包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012217970A JP6022288B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 吸収性物品の個包装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014068865A JP2014068865A (ja) | 2014-04-21 |
JP6022288B2 true JP6022288B2 (ja) | 2016-11-09 |
Family
ID=50744667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012217970A Active JP6022288B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 吸収性物品の個包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6022288B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3163233B2 (ja) * | 1995-06-30 | 2001-05-08 | ユニ・チャーム株式会社 | 生理用ナプキン包装体 |
KR100253112B1 (ko) * | 1998-05-23 | 2000-04-15 | 문국현 | 개별 포장된 흡수 제품 및 그의 제조 방법 |
JP4094279B2 (ja) * | 2001-11-21 | 2008-06-04 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
JP4578335B2 (ja) * | 2005-06-23 | 2010-11-10 | 花王株式会社 | 吸収性物品の個装体 |
-
2012
- 2012-09-28 JP JP2012217970A patent/JP6022288B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014068865A (ja) | 2014-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5371361B2 (ja) | 吸収性物品及び吸収性物品の製造方法 | |
TW200824658A (en) | Absorptive article | |
JP6121214B2 (ja) | 個装吸収性物品 | |
WO2013146336A1 (ja) | 吸収性物品の包装体 | |
JP2011045608A (ja) | 個装吸収性物品 | |
JP6460828B2 (ja) | 吸収性物品の個包装体 | |
JP5036279B2 (ja) | 生理用ナプキン | |
KR20100113579A (ko) | 흡수성 물품 | |
JP2011135994A (ja) | 包装吸収性物品 | |
JP5972746B2 (ja) | 吸収性物品の個包装体 | |
US20150335499A1 (en) | Body attached absorbent article donning system | |
JP6022288B2 (ja) | 吸収性物品の個包装体 | |
JP2008125960A (ja) | 吸収性物品 | |
JP2019097593A (ja) | 吸収性物品 | |
JP2014028000A (ja) | 吸収性物品 | |
JP6228823B2 (ja) | 吸収性物品の個別包装体 | |
JP6062177B2 (ja) | 廃棄手段を備えた吸収性物品 | |
JP5827455B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2009136600A (ja) | 吸収性物品 | |
JP2010088574A (ja) | 個装吸収性物品 | |
WO2010113337A1 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2008148799A (ja) | 吸収性物品の包装構造 | |
JP2006180989A (ja) | 吸収性物品の包装構造 | |
JP3196243U (ja) | ウイング付き吸収性物品 | |
JP5409826B2 (ja) | 吸収性物品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160705 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160722 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160722 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161005 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6022288 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |