JP6022229B2 - ホットスタンピング成形用金型及びその製作方法 - Google Patents

ホットスタンピング成形用金型及びその製作方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6022229B2
JP6022229B2 JP2012139768A JP2012139768A JP6022229B2 JP 6022229 B2 JP6022229 B2 JP 6022229B2 JP 2012139768 A JP2012139768 A JP 2012139768A JP 2012139768 A JP2012139768 A JP 2012139768A JP 6022229 B2 JP6022229 B2 JP 6022229B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
lower mold
cooling water
hot stamping
upper mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012139768A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013119119A (ja
Inventor
承 相 李
承 相 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hyundai Motor Co
Original Assignee
Hyundai Motor Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hyundai Motor Co filed Critical Hyundai Motor Co
Publication of JP2013119119A publication Critical patent/JP2013119119A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6022229B2 publication Critical patent/JP6022229B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/02Stamping using rigid devices or tools
    • B21D22/022Stamping using rigid devices or tools by heating the blank or stamping associated with heat treatment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/02Stamping using rigid devices or tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/20Deep-drawing
    • B21D22/201Work-pieces; preparation of the work-pieces, e.g. lubricating, coating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D37/00Tools as parts of machines covered by this subclass
    • B21D37/16Heating or cooling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D37/00Tools as parts of machines covered by this subclass
    • B21D37/20Making tools by operations not covered by a single other subclass
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J13/00Details of machines for forging, pressing, or hammering
    • B21J13/02Dies or mountings therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P15/00Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
    • B23P15/24Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass dies
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D8/00Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、ホットスタンピング成形用金型及びその製作方法に係り、より詳しくは、鋼板を高温状態で成形して超高強度の製品を成形するホットスタンピング成形時、冷却水を円滑に流動させて、冷却速度及び冷却性能を向上させるホットスタンピング成形用金型及びその製作方法に関する。
一般に、金型は、プラスチック製品を生産する射出金型、鉄板を用いて製品を作り出すプレス金型、金属を溶かしてプラスチックのように作り出すダイカスト金型など多様に分けられる。このような金型は、製品の円滑な生産のために、通常、可動金型と固定金型に分けられる。
特に、車両用製品製造に当たっては、製品の設計と併せて金型設計も必要であり、多くの金型が使用される。
一方、最近、自動車産業は車両の衝突性能の向上による安全性の確保が求められている。したがって、完成車メーカーは車両軽量化及び高強度の車体を実現するために、トリップ(Trip)鋼、DP鋼、アルミニウム及びマグネシウム合金鋼板などの素材を用いたり、テーラードブランク溶接(TWB)、ハイドロフォーミング、ホットスタンピングなどの新技術を用いて車体を製作するために多様な研究を行っている。
ここで、ホットスタンピング成形とは、車体製造時、剛性は維持しながら、軽量化を図るために、鋼板を高温状態で成形するパネルの成形方法である。ホットスタンピング成形は、素材を高温に加熱後、プレス成形し、金型自体を冷却して、高強度の部品を生産する。
このようなホットスタンピング(hot stamping)成形はブランク(blank)をAc3変態点(transformation point)以上の温度に加熱して、完全オーステナイト化した後、成形と同時に金型内で急冷して、高強度のマルテンサイトに変態させる過程からなる。
ホットスタンピングによって製造される車体部品は、引張強度が1500MPa以上の高い剛性を維持して、自動車の衝突性能(collision performance)向上による乗客の高い安全性を確保することができる。
従来は、ホットスタンピング成形時に用いられる金型に冷却水を供給するために、金型に冷却水が流動する冷却水ホールを直接加工していた。しかし、外形が複雑な製品を製作するための金型には冷却水ホールの加工自体が難しく、ホール加工に長時間要する問題点があった。
また、従来は、金型の急速な冷却のために金型に多数の冷却水ホールを加工する場合、金型の強度が低下するにつれて、金型の急速な温度変化時、金型の収縮や変形によって金型にクラックや破損が発生する問題があった。そのため、金型内部で流動する冷却水が漏れるなどの問題点もあった。
また、金型の内部で流動する冷却水流動ラインの設計と製作及び検証が実際モデリングを通じて行われるため、初期投資費用と製品開発に要する時間が増加する。したがって、新製品の設計段階で金型の最適の冷却方法の導出が求められているのが実情である。
特開2005−248253号公報
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、本発明が解決しようとする課題は、ホットスタンピング工法を用いたパネルの成形時、成形が完了したパネルの冷却が迅速に進められるように冷却水の流動を円滑にし、熱伝導率を向上させるホットスタンピング成形用金型及びその製作方法を提供することである。
上記目的を達成するための本発明のホットスタンピング成形用金型は、冷却水が供給され、排出できるベースプレートと、ベースプレートの一面に取り付けられ、ベースプレートから冷却水を供給され、冷却水がその内部で流動するようになっており、製品の外形下部を形成するように製品の外形下部と同一形状に形成される少なくとも一つ以上の下部金型と、下部金型と異なる素材で製作され、下部金型の上部に結合され、製品の外形上部を形成するように製品の外形上部と同一形状に形成され、下部金型から冷却水を供給され、冷却水がその内部で流れるようになっている上部金型と、を含むことを特徴とする。
下部金型と上部金型は、拡散接合方法によって相互結合されることを特徴とする。
下部金型は、その上面と下面を流体が流れるように連通する流入ホールと排出ホールとを含み、下部金型は、流入ホールを介してベースプレートから冷却水を供給され、排出ホールを介して冷却水をベースプレートに排出することを特徴とする。
下部金型は、その上面に形成されており、冷却水が貯蔵されるように流入ホールを及び/又は排出ホールと連結される少なくとも一つ以上の貯蔵溝を含むことを特徴とする。
上部金型は、その下面に幅方向に沿って形成される少なくとも一つ以上の冷却水流動溝を含むことを特徴とする。
複数個の冷却水流動溝は、上部金型の長さ方向に沿って設定間隔で離隔するように形成されることを特徴とする。
下部金型は、熱間金型鋼素材で製作されることを特徴とする。
上部金型は、高熱伝達率の金型鋼素材で製作されることを特徴とする。
下部金型と上部金型は、相互結合された状態で製品の外形と同一の外形を有するように加工されることを特徴とする。
また、本発明は、ホットスタンピング成形用金型の製作方法であって、材質がそれぞれ異なる素材で下部金型と上部金型の素材を準備するステップと、下部金型と上部金型の内部を加工するステップと、下部金型の上部に上部金型を配置させた後、下部金型と上部金型とを拡散接合するステップと、相互結合された下部金型と上部金型の外形を荒削り加工するステップと、相互結合された下部金型と上部金型を熱処理するステップと、熱処理が完了された下部金型と上部金型をベースプレートに組み立てるステップと、ベースプレートに組み立てられた下部金型と上部金型の外形を仕上げ加工するステップと、を含むことを特徴とする。
下部金型と上部金型の拡散接合ステップは、真空状態で行われることを特徴とする。
下部金型と上部金型の内部を加工するステップは、下部金型の上面と下面を流体が流れるように連通する流入ホールと排出ホールを下部金型に加工するステップを含むことを特徴とする。
下部金型と上部金型の内部を加工するステップは、流入ホールを及び/又は排出ホールと連結される少なくとも一つ以上の貯蔵溝を下部金型の上面に加工するステップをさらに含むことを特徴とする。
下部金型と上部金型の内部を加工するステップは、少なくとも一つ以上の冷却水流動溝を上部金型の下面に幅方向に沿って形成するステップをさらに含むことを特徴とする。
本発明のホットスタンピング成形用金型によれば、ホットスタンピング工法を用いたパネルの成形時、成形が完了したパネルの冷却が迅速に進められるように冷却水の流動を円滑にして、冷却性能を向上させることができる。
また、製品の冷却時、金型における変形及びクラックの発生を未然に防止して、耐久性を向上させることができる。
また、成形された製品の冷却時、複数個の冷却水流動溝32を通じてパネル全体が均一に冷却されるようにすることによって、欠陥のない製品の生産が可能であって商品性を高め、パネルの冷却速度の短縮によつて生産性を向上させることができる。
また、下部金型と上部金型にそれぞれ冷却水が移動する流路を加工した後、下部金型と上部金型とを結合させることによって、加工作業性を向上させることができる。
また、互いに異なる素材で製作された下部金型と上部金型とを拡散接合方法で接合して、金型間の結合性及び信頼度を向上させ、製作原価及び素材費用を節減することができる。
本発明の実施例によるホットスタンピング成形用金型の斜視図である。 図1の「A」部分の拡大斜視図である。 本発明の実施例によるホットスタンピング成形用金型の分解斜視図である。 本発明の実施例によるホットスタンピング成形用金型に適用される上部金型の底面斜視図である。 本発明の実施例によるホットスタンピング成形用金型の製作方法を示すフローチャートである。
以下に、本発明の好ましい実施例について、添付した図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例によるホットスタンピング成形用金型の斜視図であり、図2は、図1の「A」部分の拡大斜視図であり、図3は、本発明の実施例によるホットスタンピング成形用金型の分解斜視図であり、図4は、本発明の実施例によるホットスタンピング成形用金型に適用される上部金型の底面斜視図である。
図面に示す通り、本発明の実施例によるホットスタンピング成形用金型1は、ホットスタンピング工法を用いたパネルの成形時、成形が完了したパネルの冷却が迅速に進められるように冷却水の流動を円滑にし、熱伝導を率向上させることができる構造からなる。
このために、本発明の実施例によるホットスタンピング成形用金型1は、図1ないし図3に示したように、ベースプレート10、下部金型20、及び上部金型30を含んで構成される。以下、これについてさらに詳しく説明する。
まず、ベースプレート10は、その一側にニップル12が装着される。ニップル12は、ベースプレート10に冷却水を供給するか、またはベースプレート10から冷却水を排出するためのものである。
このようなベースプレート10は、その内部にニップル12と連結される冷却水流路(図示せず)が形成されている。したがって、ニップル12を介して流入した冷却水は、冷却水流路に沿って循環した後、ニップル12を介して外部に排出される。
本実施例において、少なくとも一つ以上の下部金型20はベースプレート10の一面に装着されており、下部金型20の内部に冷却水が供給され、ホットスタンピング成形時、製品の外形下部を形成するように製品の外形下部と同一の形状に形成されている。
即ち、少なくとも一つ以上の下部金型20は、成形される製品の形状に応じてベースプレート10の長さ方向に沿って装着される。
ここで、下部金型20には少なくとも一つ以上の流入ホール22と排出ホール24がそれぞれ形成される。流入ホール22と排出ホール24は、下部金型20の上面と下面を流体が流れるように連通する。冷却水は、流入ホール22を介してベースプレート10から下部金型20に流入し、排出ホール24を介して下部金型20からベースプレート10に排出される。
また、下部金型20の上面は上部金型30の下面と結合される。下部金型20の上面には、冷却水が貯蔵されるように、流入ホール22及び/又は排出ホール24と連結される少なくとも一つ以上の貯蔵溝26が形成される。
即ち、貯蔵溝26は、ベースプレート10から流入ホール22を介して流入したり排出ホール24を介してベースプレート10に排出される冷却水を臨時貯蔵する機能を果たす。
このような貯蔵溝26のうち流入ホール22と連結される貯蔵溝26には、下部金型20の内部に流入した冷却水が貯蔵され、貯蔵溝26のうち排出ホール24と連結される貯蔵溝26には、ベースプレート10を介して排出される冷却水が貯蔵される。
したがって、貯蔵溝26は、上部金型30の内部に供給される冷却水の流れが切れることを未然に防止することができる。
また、上部金型30は、下部金型20と異なる素材で製作され、下部金型20の上部に結合される。
このような上部金型30は、製品の外形上部を形成するように製品の外形上部と同一の形状に形成されている。上部金型30の内部には、ベースプレート10と下部金型20を介して冷却水が供給され、ホットスタンピング成形が完了した製品を迅速に冷却するようになっている。
ここで、上部金型30の下面には、図4に示したように、少なくとも一つ以上の冷却水流動溝32が幅方向に沿って形成され、冷却水は冷却水流動溝32に沿って流れる。
隣り合う冷却水流動溝32は、上部金型30の長さ方向に沿って設定間隔だけ離隔するように形成される。これに限定されないが、本実施例では、複数個の冷却水流動溝32が互いに等間隔で形成される。
下部金型10から冷却水流動溝32に供給された冷却水は、冷却水流動溝32で流れ、上部金型30を冷却する。よって、ホットスタンピング成形された製品を迅速に冷却することができる。
一つまたは複数の実施例において、下部金型20の材質は熱間金型鋼であってもよい。一つまたは複数の実施例において、下部金型20の材質はSKD61(Steel Kouku Dies 61)金型工具鋼であってもよい
また、上部金型30の材質は、下部金型20よりも熱伝達率の高い高熱伝達率の金型鋼であってもよい。
下部金型20と上部金型30は、ホットスタンピング成形時、成形完成品の部分別温度差に対応するようになっている。即ち、温度が高い完成品の上部には、熱伝達率の高い高熱伝達率の金型鋼で製作された上部金型30を位置し、完成品の上部に比べて相対的に温度が低い完成品の下部には、熱間金型鋼で製作された下部金型20を位置させる。
その後、相互結合された下部金型20と下部金型20の内部に冷却水が流れるようにすることによって、熱伝達率に優れた上部金型30が成形完成品の高温部分との熱交換を通じて成形完成品を迅速に冷却させる。よって、より効率的に成形完成品を冷却して、冷却時間を短縮することができる。
ここで、下部金型20と上部金型30は、拡散接合方法によって相互結合される。
拡散接合方法とは、互いに異なる素材の金型(または母材)を密着させ、金型の溶融点以下の温度下でできるだけ焼成変形が行われないほど金型を加圧して、接合面の間に生じる原子の拡散を用いて金型を接合する方法である。
このような拡散接合によって接合された金型の接合面には、別の溶接金属や挿入材が要らず、接合部が均一に形成されるため、接合された金型の凝固亀裂、気孔などの欠陥を防止することができる。
また、拡散接合は、金型の物理的、化学的性質をそのまま維持することができ、融点の差が大きく異なる素材の接合も可能である。したがって、従来の溶接のような方法で接合が不可能な異種材料の接合が可能である。
このような拡散接合方法は、広く知られた公知技術に該当するため、詳細な説明は省略する。
拡散接合によって接合された下部金型20と上部金型30は、接合強度が高く、信頼性を向上させることができる。
一方、本実施例において、下部金型20と上部金型30とが結合された状態の外形は、製品の外形と同一の形状に加工される。
このように構成されるホットスタンピング成形用金型1の製作方法について、図5を参照しながら説明する。
図5は、本発明の実施例によるホットスタンピング成形用金型の製作方法を示すフローチャートである。
材質の異なる熱間金型鋼と高熱伝導率の金型鋼で下部金型20と上部金型30の素材を準備した後、下部金型20と上部金型30の内部を加工する(S1)。
ここで、下部金型20は熱間金型鋼で製作され、その内部に冷却水が流入される流入ホール22と冷却水が排出される排出ホール24を加工する。
その後、下部金型20の上面には、流入ホール22及び/又は排出ホール24と連結される貯蔵溝26を加工する。貯蔵溝26には、下部金型20に流入した冷却水が臨時貯蔵される。
そして、複数個の冷却水流動溝32は、上部金型30の下面に長さ方向に沿って設定間隔で加工する。冷却水は、複数個の冷却水流動溝32を通じて上部金型30内で流れるようになっている。下部金型20に流入ホール22、排出ホール24及び貯蔵溝26を加工し、上部金型30に冷却水流動溝32を加工することによって、金型の内部加工ステップ(S1)を完了する。
S1ステップが完了すると、下部金型20の上部に上部金型10を配置させる。その後、金型20,30の溶融点以下の温度で、下部金型20と上部金型30に互いに向かう圧力を加えて拡散接合を行う(S2)。
ここで、下部金型20と上部金型30の拡散接合ステップ(S2)は真空状態で行われる。拡散接合は、金型20,30を互いに接触した状態で、溶融点以下の温度下で、金型20,30が焼成変形されないほどの圧力を加えることによって行われる。
すると、下部金型20と上部金型30との接触面の間に原子の拡散による拡散層が形成されることによって、下部金型20と上部金型30が相互結合される。
下部金型20と上部金型30の拡散接合ステップ(S2)が完了すると、下部金型20と上部金型30の外形をホットスタンピング成形によって成形される製品の外形と類似するように荒削り加工する(S3)。
S3ステップを通じて下部金型20と上部金型30の外形が荒削り加工されると、下部金型20と上部金型30を熱処理する(S4)。
S4ステップで熱処理が完了すると、下部金型20と上部金型30をベースプレート10に組み立てる(S5)。
その後、下部金型20と上部金型30の外形を、成形される製品の外形と同一のように仕上げ加工する(S6)。
S1ないしS6ステップを通じて、本発明の実施例によるホットスタンピング成形用金型1の製作が完了する。
即ち、熱伝導率が互いに異なる素材を用いて下部金型20と上部金型30を製作し、下部金型20と上部金型30に冷却水が流動される流路を加工した後、拡散接合によって下部金型20と上部金型30とを相互接合して、ホットスタンピング成形用金型1が製作される。したがって、結合力及び設計自由度を向上させることができ、ホットスタンピング成形における重要因子である金型の冷却性能を向上させることができる。
本発明の実施例によるホットスタンピング成形用金型1を用いると、ホットスタンピング工法を用いたパネルの成形時、成形が完了したパネルの冷却が迅速に進められるように冷却水の流動を円滑にして、冷却性能を向上させることができる。
また、製品の冷却時、金型における変形及びクラックの発生を未然に防止して、耐久性を向上させることができる。
また、成形された製品の冷却時、複数個の冷却水流動溝32を通じてパネル全体が均一に冷却されるようにすることによって、欠陥のない製品の生産が可能であって商品性を高め、パネルの冷却速度の短縮によつて生産性を向上させることができる。
また、下部金型20と上部金型30にそれぞれ冷却水が移動する流路を加工した後、下部金型20と上部金型30とを結合させることによって、加工作業性を向上させることができる。
また、互いに異なる素材で製作された下部金型20と上部金型30とを拡散接合方法で接合して、金型20,30の間の結合性及び信頼度を向上させ、製作原価及び素材費用を節減することができる。
以上、本発明に関する好ましい実施形態を説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の属する技術分野を逸脱しない範囲での全ての変更が含まれる。
10 ベースプレート
12 ニップル
20 下部金型
22 流入ホール
24 排出ホール
26 貯蔵溝
30 上部金型
32 冷却水流動溝

Claims (12)

  1. 冷却水が供給され、排出できるベースプレートと、前記ベースプレートの一面に取り付けられ、前記ベースプレートから冷却水を供給され、前記冷却水がその内部で流動するようになっており、製品の外形下部を形成するように製品の外形下部と同一形状に形成される少なくとも一つ以上の下部金型と、
    前記下部金型と異なる素材で製作され、前記下部金型の上部に結合され、製品の外形上部を形成するように製品の外形上部と同一形状に形成され、前記下部金型から冷却水を供給され、前記冷却水がその内部で流れるようになっている上部金型と、を含み、
    前記下部金型は、SKD61金型工具鋼素材で製作されたものであり、
    前記上部金型は、前記SKD61金型鋼素材よりも熱伝達率の高い金型鋼素材で製作されたものであることを特徴とするホットスタンピング成形用金型。
  2. 前記下部金型と上部金型は、拡散接合方法によって相互結合されることを特徴とする請求項1に記載のホットスタンピング成形用金型。
  3. 前記下部金型は、その上面と下面を流体が流れるように連通する流入ホールと排出ホールとを含み、前記下部金型は、前記流入ホールを介して前記ベースプレートから冷却水を供給され、前記排出ホールを介して前記冷却水をベースプレートに排出することを特徴とする請求項1に記載のホットスタンピング成形用金型。
  4. 前記下部金型は、その上面に形成されており、冷却水が貯蔵されるように前記流入ホールに連結される第1貯蔵溝と排出ホール連結される第2貯蔵溝の少なくともつ以上の貯蔵溝を含むことを特徴とする請求項3に記載のホットスタンピング成形用金型。
  5. 前記上部金型は、その下面に幅方向に沿って形成される少なくとも一つ以上の冷却水流動溝を含むことを特徴とする請求項1に記載のホットスタンピング成形用金型。
  6. 前記複数個の冷却水流動溝は、前記上部金型の長さ方向に沿って設定間隔で離隔するように形成されることを特徴とする請求項5に記載のホットスタンピング成形用金型。
  7. 前記下部金型と上部金型は、相互結合された状態で製品の外形と同一の外形を有するように加工されたものであることを特徴とする請求項1に記載のホットスタンピング成形用金型。
  8. ホットスタンピング成形用金型の製作方法であって、
    材質がそれぞれ異なる素材で下部金型と上部金型の素材を準備するステップと、
    前記下部金型と上部金型の内部を加工するステップと、
    前記下部金型の上部に上部金型を配置させた後、前記下部金型と上部金型とを拡散接合するステップと、
    前記相互結合された下部金型と上部金型の外形を荒削り加工するステップと、
    相互結合された下部金型と上部金型を熱処理するステップと、
    熱処理が完了された下部金型と上部金型をベースプレートに組み立てるステップと、
    ベースプレートに組み立てられた下部金型と上部金型の外形を仕上げ加工するステップと、を含み、
    前記下部金型は、SKD61金型工具鋼素材で製作され、
    前記上部金型は、前記SKD61金型鋼素材よりも熱伝達率の高い金型鋼素材で製作されることを特徴とするホットスタンピング成形用金型の製作方法。
  9. 前記下部金型と上部金型の拡散接合ステップは、真空状態で行われることを特徴とする請求項に記載のホットスタンピング成形用金型の製作方法。
  10. 前記下部金型と上部金型の内部を加工するステップは、前記下部金型の上面と下面を流体が流れるように連通する流入ホールと排出ホールを前記下部金型に加工するステップを含むことを特徴とする請求項に記載のホットスタンピング成形用金型の製作方法。
  11. 前記下部金型と上部金型の内部を加工するステップは、前記流入ホールに連結される第1貯蔵溝と排出ホール連結される第2貯蔵溝の少なくともつ以上の貯蔵溝を前記下部金型の上面に加工するステップをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載のホットスタンピング成形用金型の製作方法。
  12. 前記下部金型と上部金型の内部を加工するステップは、少なくとも一つ以上の冷却水流動溝を前記上部金型の下面に幅方向に沿って形成するステップをさらに含むことを特徴とする請求項11に記載のホットスタンピング成形用金型の製作方法。
JP2012139768A 2011-12-07 2012-06-21 ホットスタンピング成形用金型及びその製作方法 Expired - Fee Related JP6022229B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2011-0130512 2011-12-07
KR1020110130512A KR101317414B1 (ko) 2011-12-07 2011-12-07 핫 스탬핑 성형용 금형 및 그 제작방법

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013119119A JP2013119119A (ja) 2013-06-17
JP6022229B2 true JP6022229B2 (ja) 2016-11-09

Family

ID=48464867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012139768A Expired - Fee Related JP6022229B2 (ja) 2011-12-07 2012-06-21 ホットスタンピング成形用金型及びその製作方法

Country Status (5)

Country Link
US (2) US9168617B2 (ja)
JP (1) JP6022229B2 (ja)
KR (1) KR101317414B1 (ja)
CN (1) CN103143627B (ja)
DE (1) DE102012210976A1 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101317414B1 (ko) * 2011-12-07 2013-10-10 현대자동차주식회사 핫 스탬핑 성형용 금형 및 그 제작방법
KR20150001008A (ko) 2013-06-26 2015-01-06 기아자동차주식회사 핫스탬핑 냉간트림 양산용 프레스 금형의 제조방법 및 이를 이용한 핫스탬핑 냉간트림 양산용 프레스 금형
KR101540209B1 (ko) * 2013-10-15 2015-07-29 (주)일지테크 핫 스탬핑 성형용 금형장치
CN104001811B (zh) * 2014-06-13 2016-01-20 沈阳飞机工业(集团)有限公司 一种tc4钛合金角形薄壁零件用热成型模具及成型方法
KR101647890B1 (ko) 2014-10-28 2016-08-12 한국생산기술연구원 3차원 메탈프린터를 이용한 핫 스템핑 금형용 냉각블록 제작방법
CN105689559B (zh) * 2014-11-24 2018-04-24 上海新安汽车隔音毡有限公司 一种高精度冲切模具加工工艺
JP6593633B2 (ja) * 2015-09-29 2019-10-23 日立金属株式会社 接合金型の製造方法
CN106391861B (zh) * 2016-06-15 2018-01-19 常州市荣顺电子有限公司 一种加工金属件的冲压模具
US10610917B2 (en) 2017-03-23 2020-04-07 Ford Motor Company 3D-printed conformal cooling for hot stamping casted die inserts
CN107214246A (zh) * 2017-06-27 2017-09-29 重庆理工大学 层片式结构热冲压模具及其凸模和凹模的加工方法
JP7280817B2 (ja) * 2019-12-23 2023-05-24 住友重機械工業株式会社 金型、及び成形装置
KR102151919B1 (ko) * 2020-03-23 2020-09-03 주식회사 티엔피 냉각수단이 구비되는 센터필러 열간 성형금형의 제조방법
CA3165646A1 (en) 2020-03-26 2021-09-30 Naruhiko Nomura Die with removable shell on die body surface
CN114682680B (zh) * 2022-03-10 2024-06-04 奇瑞汽车股份有限公司 一种冲压换模方法
KR102634921B1 (ko) * 2023-11-29 2024-02-07 주식회사 신우테크 금속의 고른 냉각 특성을 갖도록 하는 모듈식 금형 제조방법

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0542543A (ja) * 1991-08-09 1993-02-23 Kojima Press Co Ltd 通気性金型および該通気性金型における冷却水流通路の形成方法
JPH07308945A (ja) 1994-05-19 1995-11-28 Hitachi Ltd プラスチック成形品の製造方法、製造装置および成形品
KR20000027103A (ko) * 1998-10-27 2000-05-15 전주범 에어컨로타리형 압축기의 미들쉘의 롤벤딩제조시의 쉬링킹금형의 제조방법
JP2000343151A (ja) * 1999-06-03 2000-12-12 Komatsu Ltd パンチプレス用金型及びその製造方法
EP1074329B1 (en) 1999-08-06 2004-05-19 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Diffusion joining structure
FR2842753B1 (fr) * 2002-07-26 2005-03-11 Financ D Etudes Et De Dev Ind Procede de realisation d'un outil destine au formage d'une matiere et outil susceptible d'etre realise par ce procede
JP2005248253A (ja) 2004-03-04 2005-09-15 Unipres Corp 鋼材のホットプレス加工方法及び装置
EP2069421A1 (en) 2006-07-13 2009-06-17 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Poly(ester-amide)s, derivatives thereof, and their use with implantable medical devices
CN101489700B (zh) * 2006-07-17 2013-01-02 麦格纳国际公司 热印模装置
CN101288890B (zh) 2007-04-18 2011-04-06 同济大学 超高强度钢板热冲压成形模具的冷却***
KR100907266B1 (ko) 2007-08-17 2009-07-10 주식회사 엠에스 오토텍 핫 스탬핑 소재 성형용 금형
JP2009297741A (ja) * 2008-06-13 2009-12-24 Sekisou Kanagata Co Ltd 熱間プレス用金型
KR101046458B1 (ko) * 2008-10-02 2011-07-04 현대하이스코 주식회사 강철성형체 제조방법 및 이를 이용하여 제조한 강철 성형체
CN201371200Y (zh) 2009-03-24 2009-12-30 吉林大学 一种热冲压成形模具
KR101190396B1 (ko) 2009-11-23 2012-10-11 현대하이스코 주식회사 테일러 웰디드 핫 스탬핑 제조방법 및 이를 이용한 국부적으로 이종강도를 지니는 성형체
CN101716629B (zh) 2009-11-24 2012-06-13 机械科学研究总院先进制造技术研究中心 一种整体式冷却管道的热冲压模具
KR101185018B1 (ko) * 2009-12-24 2012-10-02 주식회사 포스코 열간 프레스용 금형 제조방법 및 그 장치.
KR101216518B1 (ko) * 2010-01-08 2012-12-31 주식회사 신영 냉각시스템이 구비된 열간 프레스 성형용 금형
KR101317414B1 (ko) * 2011-12-07 2013-10-10 현대자동차주식회사 핫 스탬핑 성형용 금형 및 그 제작방법
US9616482B2 (en) * 2013-11-05 2017-04-11 Martinrea Industries, Inc. Hot forming metal die with improved cooling system

Also Published As

Publication number Publication date
DE102012210976A1 (de) 2013-06-13
JP2013119119A (ja) 2013-06-17
CN103143627B (zh) 2016-12-21
CN103143627A (zh) 2013-06-12
KR101317414B1 (ko) 2013-10-10
US10421112B2 (en) 2019-09-24
US20130145809A1 (en) 2013-06-13
US20160030993A1 (en) 2016-02-04
US9168617B2 (en) 2015-10-27
KR20130063894A (ko) 2013-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6022229B2 (ja) ホットスタンピング成形用金型及びその製作方法
JP6010328B2 (ja) ホットスタンピング成型用金型
JP6894529B2 (ja) ホイールリム、スポーク及びスチール製ホイールの製造方法、ならびに該方法により成形されたスチール製ホイール
KR100907225B1 (ko) 열간성형장치 및 열간성형 제조방법
JP5967834B2 (ja) 樹脂成形用金型、該樹脂成形用金型の製造方法及び樹脂成形品の製造方法
JP2006082096A (ja) 射出成形用積層金型、射出成形方法及びダイカスト用積層金型
JP2014124673A (ja) ダイクエンチ加工品の製造方法
JP5901493B2 (ja) 熱間プレス成形方法及び金型
US10876179B2 (en) Method for producing hot-formed components
JP2007014979A (ja) 成形部品の製造方法と装置
KR20150001008A (ko) 핫스탬핑 냉간트림 양산용 프레스 금형의 제조방법 및 이를 이용한 핫스탬핑 냉간트림 양산용 프레스 금형
WO2007018063A1 (ja) ダイカスト鋳造用金型、ダイカスト鋳造用金型の製造方法および鋳造方法
CN107107155B (zh) 用于热成型结构部件的工具
JP2019177384A (ja) 熱間プレス加工方法及び加工装置
KR20120125606A (ko) 내연기관용 피스톤을 제조하기 위한 방법 및 상기 방법에 의해 제조할 수 있는 피스톤
JP2014069224A (ja) 鋳造装置、該鋳造装置の製造方法及び鋳造成形品の製造方法
JP2020500714A (ja) 少なくとも部分的に硬化された異形構成部材を製造するための方法および半製品
CA2943826C (en) Method and device for working extruded profile sections made of magnesium or magnesium alloys, and lightweight construction element produced therefrom
KR101540209B1 (ko) 핫 스탬핑 성형용 금형장치
KR20170094336A (ko) 복합체 부품, 복합체 부품의 제조 방법 및 복합체 부품의 사용
JP7106170B2 (ja) 冷却手段が備えられるセンターピラー熱間成形金型の製造方法
CN114406081A (zh) 一种钢圈轮毂、其加工模具及其制造方法
US20150151379A1 (en) Method for producing a composite component
CN213469220U (zh) 一种钢圈轮毂及其加工模具
CN217495157U (zh) 一种整体式ttp结构汽车零部件加工用汽车热成型模具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150618

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160715

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160809

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160901

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160927

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161005

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6022229

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees