JP6022100B1 - ズボン付きレインコート - Google Patents

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【課題】着座姿勢におけるレインコート内への水の染み込みを有効に防止する。【解決手段】左右のズボン片3a,3bの股下部位の付け根から先端に向かって窄まった形状を有する股下片7を設け、この股下片7における左右の縁部に沿って、ファスナーラインFを延在させる。これにより、ファスナー上端Bは、ズボン片3a、3bの股下部位よりも上方に位置する。その結果、着座姿勢をとっても、ファスナー端部Bを含むファスナーラインFが、上衣の下開口Aを介して真正面を向いて露出することがない。【選択図】図4

Description

本発明は、ズボン付きレインコートに係り、特に、降雨時における自転車やバイクなどの運転に適したレインコートの防水構造に関する。
特許文献1には、作業やレジャーといった用途に応じて、上衣に収容されたズボンを取り出して、上衣と共に着用可能なズボン付上衣が記載されている。図6に示すように、このズボン付上衣10は、上衣本体11と、両脚部12a,12bとを主体に構成されている。それぞれの脚部12a,12bには、脚部12aの内縁に沿って、裾から股下に向かって延在する一方のファスナー13aが取り付けられている共に、その外縁に沿って、このファスナー13aと係合する他方のファスナー13bが取り付けられている。平常時には、シート状に展開された脚部12a,12bは、一対のファスナー13a,13bを開いて上下に折り畳んだ上で、上衣本体11の内面に収容される。ズボンを着用する際には、上衣本体11に収容された脚部12a,12bを取り出し、着用者の両脚を包みながら、一対のファスナー13a,13bを閉じることによって、筒状のズボンとなる。
実開昭48−50213号公報
しかしながら、上述した従来技術は、自転車やバイクなどの運転のように、着座姿勢で着用するレインコートとしては、防水性に難がある。図6に示したように、脚部12a,12bの内縁に沿ったファスナー13aは、ズボンの裾から上方に向かって股下まで延在している。このような構造では、図7に示すように、着用者が自転車等のサドルに着座した際、起立姿勢では下方を向いている上衣の下開口Aが横向きになって、ズボンの股下に位置するファスナー端部B(ファスナーラインFの上端)が、進行方向の真正面に露出する。その結果、運転中の着用者に向かう雨が、真正面に露出したファスナー端部Bよりズボン内に染み込み易い。この対策の一つとして、上衣の下開口Aに部分的なフラップを設け、このフラップにてファスナー端部Bを覆うことが考えられる。しかしながら、下開口Aを完全に塞ぐことはできない上、運転中の向かい風によってフラップが捲れ上がってしまうため、抜本的な対策とは言い難い。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、着座姿勢におけるレインコート内への水の染み込みを有効に防止することである。
かかる課題を解決すべく、本発明は、上衣と、左右のズボン片と、股下片と、第1から第4のファスナー部とを有するズボン付きレインコートを提供する。右ズボン片は、上衣の内面右側に取り付けられている。左ズボン片は、上衣の内面左側に取り付けられている。股下片は、右ズボン片と左ズボン片との間の股下部位に設けられ、股下部位の付け根から前方かつ上方の先端に向かって窄まった形状を有する。第1のファスナー部は、右ズボン片の内縁と、股下片の右縁とに沿って設けられ、右ズボン片の裾から股下片の先端に向かって延在している。第2のファスナー部は、右ズボン片の外縁に沿って設けられ、第1のファスナー部と開閉自在に係合する。第3のファスナー部は、左ズボン片の内縁と、股下片の左縁とに沿って設けられ、左ズボン片の裾から股下片の先端に向かって延在している。また、第3のファスナー部は、股下片の先端において、第1のファスナー部と端部同士が互いに隣り合って対向しているか、または、股下片の先端において、第1のファスナー部と連続している。第4のファスナー部は、左ズボン片の外縁に沿って設けられ、第3のファスナー部と開閉自在に係合する。
ここで、本発明において、前記第1から第4のファスナー部は、スライダーによって開閉される線ファスナーのエレメント列であってもよい。この場合、スライダは、股下片の先端においてなだらかに連続した第1のファスナー部および第3のファスナー部を全域に亘ってスライドすることにより、第1のファスナー部および第2のファスナー部の開閉と、第3のファスナー部および第4のファスナー部の開閉とを一括で行うことが好ましい。また、係脱自在な留め具をさらに設けてもよい。この留め具によって、上下に折り畳まれた右ズボン片および左ズボン片は、上衣のインナーとして収容される。さらに、本発明において、上衣の端部より下方に突出し、上衣の下開口を部分的に塞ぐ連結自在なカバー片をさらに設けてもよい。
本発明によれば、付け根から先端に向かって窄まった形状を有する股下片を股下部位に設け、股下片の縁部に沿って、第1および第3のファスナー部を延在させる。これにより、閉状態のファスナーラインは、股下部位を避けながら股下部位よりも前方かつ上方に位置する股下片の先端に向かって、ほぼ隙間なく延在する。そのため、着座姿勢をとっても、上衣の下開口を介して、ファスナーラインが真正面を向いて露出することがない。その結果、ファスナーラインを介したズボン内への水の染み込みを有効に防止できる。
本実施形態にかかるズボン付きレインコートを示す図 股下片の上面図 股下部位の要部斜視図 ズボン付きレインコートの使用状態を示す図 股下片の変形例を示す上面図 従来技術の説明図 従来技術の使用状態を示す図
図1は、本実施形態にかかるズボン付きレインコートを示す図である。このレインコート1は、撥水加工が施されたポリエステル等の布材を組み合わせ、縫合することによって形成され、上衣2と、左右のズボン片3a,3bとを主体に構成されている。着用者は、レインコートして使用する場合には「展開状態」、ウインドブレーカーとして使用する場合には「収容状態」といった如く、用途に応じて、レインコート1の形態を自由に選択することができる。ここで、「展開状態」とは、同図左側に示したズボン片3aのように、上衣2の裾からズボン片3a,3bが下方に延びた状態をいい、「収容状態」とは、同図右側に示したズボン片3bのように、上衣2の内面にズボン片3a,3bがインナーとして収容された状態をいう。
上衣2の胴部中央には、上下に延在するファスナー2aが取り付けられていると共に、胴部上方の両サイドには両袖が取り付けられている。上衣2の襟には、図示しないフードが収容されており、必要に応じて取り出すことができる。上衣2の裾における両サイドには、布幅にゆとりを持たせるための襠2bが、留め具2cによって開閉自在に設けられている。留め具2cとしては、ボタンや面ファスナー等を用いることができる(後述する留め具2f,4等についても同様)。上衣2の裾には、下方に突出したカバー片2d,2eが前後に設けられており、留め具2fによって連結自在になっている。前後に分割されたカバー片2d,2eを連結することで、上衣2の下開口が部分的に(すなわち、着用者の両足部分を除いて)塞がれる。カバー片2d,2eは、降雨時に自転車やバイクなどの運転のように、レインコート1の着用者が着座姿勢をとる際、上衣2の下開口からの水の浸入を防止するために用いられる。
着用者からみて、上衣2の内面右側には、右ズボン片3aの上端が取り付けられていると共に、その内面左側には、左ズボン片3bの上端が取り付けられている。それぞれのズボン片3a,3bは、筒状のズボンとしての着用を可能にすべく、着用者の足の周囲を覆うのに十分な横幅と、適切な長さとを有する。収容状態において、シート状に展開されたズボン片3a,3bは、上下に折り畳まれた上で、ズボン裾に取り付けられた係脱自在な留め具4によって、上衣2の内面に固定される。その際、収容状態のズボン片3a、3bの下端は、上衣2の裾よりも上方に位置するため、ズボン片3a,3bが上衣2の裾より露出しない。
一方、左右のズボン片3a,3bをズボンとして使用する場合には、留め具4を外して、収容されたズボン片3a,3bが下方に延びるように展開し、両足を包み込んだ上で、後述するファスナー5,6を閉じる。なお、展開状態において、ズボン裾に位置する留め具4を用いて、別体で用意された靴カバー(図示せず)を更に取り付けてもよい。
左ズボン片3bには、一対のファスナー部5a,5bよりなる左ファスナー5が取り付けられている。また、右ズボン3aには、一対のファスナー部6a、6bよりなる右ファスナー6が取り付けられている。本実施形態では、ファスナー5,6として、線状に並んだ務歯(エレメント)の噛み合いにて両側を固定する線ファスナーを用いており、それぞれのファスナー部5a,5b,6a,6bは、務歯列(エレメント列)として構成される。なお、このような線ファスナーに代えて、面ファスナーを採用してもよい。この場合、ファスナー部5a,5b(および6a,6b)の一方がフック面となり、他方がループ面となる。
具体的には、左インナファスナー部5aは、左ズボン片3bの内縁の形状に沿って、左ズボン片3bの裾から上方に向かって延在している。左アウタファスナー部5bは、左ズボン片3bの外縁の形状に沿って、左ズボン片3bの裾から上方に向かって延在している。これらのファスナー部5a,5bは、左ズボン片3bを筒状にした際、位置的に互いに対向するように形成されている。そして、左アウタファスナー部5bに取り付けられたスライダ5cをスライドさせることによって、一対のファスナー部5a,5bよりなる左ファスナー5の開閉が自在に行われる。一方、右インナファスナー部6aは、右ズボン片3aの内縁の形状に沿って、右ズボン片3aの裾から上方に向かって延在している。右アウタファスナー部6bは、右ズボン片3aの外縁の形状に沿って、右ズボン片3aの裾から上方に向かって延在している。これらのファスナー部6a,6bは、右ズボン片3aを筒状にした際、位置的に互いに対向するように形成されている。そして、右アウタファスナー部6bに取り付けられたスライダ6cをスライドさせることによって、一対のファスナー部6a,6bよりなる右ファスナー6の開閉が自在に行われる。
右ズボン片3aと、左ズボン片3bとの間に位置する股下部位には、左右のズボン片3a,3bの面に対して立体的な股下片7が取り付けられている。図2は、股下片7の上面図であり、図3は、股下片7が取り付けられた股下部位の要部斜視図である。この股下片7は、略U字状の股下部位Cの付け根から先端に向かって窄まった形状、典型的には、略弓字状の形状を有する。股下片7の一方の縁部(右縁)には、右ズボン片3aからなだらかに繋がった右インナファスナー部6aが、湾曲した縁部の形状に沿って、取り付けられている。また、股下片7の他方の縁部(左縁)には、左ズボン片3bからなだらかに繋がった左インナファスナー部5aが、湾曲した縁部の形状に沿って、取り付けられている。このように、ファスナーラインをなだらかにする理由は、ファスナ部の一部に過度な負担が掛らないようにするためである。左右のインナファスナー部5a,6aの終端(ファスナー端部B)は、股下片7の先端(頂部)において、互いに隣り合っている。このような股下片7を設ける理由は、左右のインナファスナー部5a,6aを股下や股間を避けるように延在させ、ファスナー端部Bを股下部位Cよりも前方かつ上方(高い位置)に導くためである。
右ズボン片3aの内縁に沿って延在する右インナファスナー部6aを、股下片7の右縁に沿って湾曲させた関係上、これに応じて、右アウタファスナー部6bの上部も湾曲しながら延在することになる。同様に、左ズボン片3bの内縁に沿って延在する左インナファスナー部5aを、股下片7の左縁に沿って湾曲させた関係上、これに応じて、左アウタファスナー部5bの上部も湾曲しながら延在することになる。
なお、図3に示したように、左右のズボン片3a,3bの面に対して立体的な股下片7は、別個の布材をズボン片3a,3bに縫合することによって形成してもよいが、立体裁断によって、これらのズボン片3a,3bと一体で形成してもよい。
図4は、ズボン付きレインコート1の使用状態を示す図である。レインコート1の着用者が自転車やバイクなどのサドルに着座した場合、起立姿勢では下を向いている上衣2の下開口Aが横向きになって、ズボンの股下が真正面に露出する。しかしながら、このような着座姿勢であっても、閉状態にあるファスナー5,6のライン(ファスナーラインF)は、股下や股間を避けるように延在し、股下部位よりも前方かつ上方に位置するファスナー端部Bに導かれる。これにより、ファスナーラインFやファスナー端部Bが、下開口Aを介して、真正面に露出することを回避できる。その結果、運転中の着用者に向かう雨が、ファスナーラインFやファスナー端部Bよりズボン内に染み込むことを有効に防止できる。その際、上述したように、上衣2に設けられた前後のカバー片2d,2eを連結させて、下開口Aを部分的に塞げば、水の浸入をより効果的に防止できる。
図5は、股下片7の変形例を示す図である。図2の構成では、股下片7の先端において、左右のインナファスナー部5a,6aの端部が対向し、両者の間に若干の隙間が生じる。そのため、この隙間が水の浸入経路となり得る。そこで、この変形例では、股下片7の先端をなだらかに連続させ、左右のインナファスナー部5a,6aを単一の連続したファスナーとする。これにより、図2の構成のような隣り合った端部間の隙間を解消できるため、水の浸入をより効果的に防止できる。それとともに、スライダ5c,6cを共通化した単一のスライダとし、単一のスライダを左右のインナファスナー部5a,bの全域に亘ってスライドさせることで、左右のファスナー5,6の開閉を一括で行うことができるので、レインコート1の着脱が容易になる。
このように、本実施形態によれば、付け根から先端に向かって窄まった形状を有する股下片7を股下部位に設け、この股下片7における左右の縁部に沿って、左右のインナファスナー部5a,6aを延在させる。これにより、ファスナーラインFは、股下や股間を避けながら股下部位よりも前方かつ上方に導かれるため、着座姿勢をとっても上衣2の下開口Aより、ファスナーラインFやファスナー端部B(図2の場合)が真正面を向いて露出することがない。その結果、着座姿勢で自転車やバイクなどを運転する場合であっても、ズボン内への水の染み込みを有効に防止できる。
また、本実施形態によれば、左右のファスナーラインFは、なだらかな曲線を描くので、ファスナーに対して過度な負荷が掛り難い。そのため、着用時にファスナー5,6の一部が不意に開いてしまったり、継続的な使用によって、特定の部分が破損してしまったりといった事態を有効に防止できる。
1 ズボン付きレインコート
2 上衣
2a ファスナー
2b 襠
2c,2f 留め具
2d,2e カバー片
3a 右ズボン片
3b 左ズボン片
4 留め具
5,6 ファスナー
7 股下片

Claims (4)

  1. ズボン付きレインコートにおいて、
    上衣と、
    前記上衣の内面右側に取り付けられた右ズボン片と、
    前記上衣の内面左側に取り付けられた左ズボン片と、
    前記右ズボン片と前記左ズボン片との間の股下部位に設けられ、前記股下部位の付け根から前方かつ上方の先端に向かって窄まった形状を有する股下片と、
    前記右ズボン片の内縁と、前記股下片の右縁とに沿って設けられ、前記右ズボン片の裾から前記股下片の先端に向かって延在する第1のファスナー部と、
    前記右ズボン片の外縁に沿って設けられ、前記第1のファスナー部と係合する開閉自在な第2のファスナー部と、
    前記左ズボン片の内縁と、前記股下片の左縁とに沿って設けられ、前記左ズボン片の裾から前記股下片の先端に向かって延在していると共に、前記先端において、前記第1のファスナー部と端部同士が互いに隣り合って対向し、または、前記先端において、前記第1のファスナー部と連続した第3のファスナー部と、
    前記左ズボン片の外縁に沿って設けられ、前記第3のファスナー部と係合する開閉自在な第4のファスナー部と
    を有することを特徴とするズボン付きレインコート。
  2. 前記第1から第4のファスナー部は、線ファスナーのエレメントであって、
    前記股下片の先端においてなだらかに連続した前記第1のファスナー部および前記第3のファスナー部を全域に亘ってスライドさせることにより、前記第1のファスナー部および前記第2のファスナー部の開閉と、前記第3のファスナー部および前記第4のファスナー部の開閉とを一括で行うスライダをさらに有することを特徴とする請求項1に記載されたズボン付きレインコート。
  3. 上下に折り畳まれた前記右ズボン片および前記左ズボン片を、前記上衣のインナーとして収容する係脱自在な留め具をさらに有することを特徴とする請求項1または2に記載されたズボン付きレインコート。
  4. 前記上衣の下端より下方に突出し、前記上衣の下開口を部分的に塞ぐ連結自在なカバー片をさらに有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載されたズボン付きレインコート。
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