JP6022030B1 - 鋼管製造設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】大径の鋼管を製造する製造設備において、装置全体を大型化することなく、ブレイクダウン装置の成形ロールの周速差により生じる鋼板の捻じれを防止可能な鋼管製造設備を提供する。【解決手段】鋼板12を連続移動させて円管状の大径鋼管11を成形する鋼管製造設備10であって、鋼板12を円弧状に成形するブレイクダウン装置30を備え、ブレイクダウン装置30は、鋼板12を上下方向から挟圧して円弧状に成形する一対の成形ロール31と、成形ロール31を軸支する回転軸と、を有し、回転軸35は、その両端から駆動可能に構成されるものである。【選択図】図2

Description

本発明は、鋼管の製造設備に関するものであり、特に、大径鋼管のブレイクダウン成形の装置に関するものである。
従来、この種の鋼管製造設備においては、例えば、特許文献1のように、素材である鋼板をアンコイラーで連続的に払出し、払い出した鋼板の両端部をブレイクダウン装置によって円弧状に成形し、続いて、フィンパス装置によって当該鋼板を円形断面に成形することで円形中空状の鋼管を製造する。
図4(a)に示すように、この種の鋼管製造設備に用いられるブレイクダウン装置100においては、鋼板101を挟む位置に一対の成形ロール102が上下方向に配設され、一対の成形ロール102間で鋼板101を挟圧することにより、鋼板101を円弧状に成形する。一対の成形ロール102は、回転軸103に装着され、回転軸103がモータ等の駆動源104により回転することにより、鋼板101を挟圧しながら回転する。
特開2013−132671号公報
しかしながら、従来の鋼管製造設備においては、図4(a)に示すように、回転軸103の一端を駆動端103Aとして駆動させることから、長軸の成形ロール102(回転軸103)を用いて大径の鋼管を製造する場合には、成形ロール102の一端側(回転軸103の駆動端103A側)の周速が、成形ロールの他端側(回転軸103の駆動端103A側と反対側)の周速より速くなり、成形ロール102全体を均一の周速で回転させることができなかった。そのため、このような成形ロール102間に鋼板101を挟み込んで成形すると、図4(b)に示すように、鋼板101が周速の遅い成形ロール102の他端側(回転軸103の駆動端103A側と反対側)に捻れた状態で円弧状に成形され、形状及び寸法特性に優れた大径の鋼管を製造することができないという問題があった。
また、成形ロール102全体の周速を均一にするために、大径の成形ロール102を用いる方法が考えられるが、大径の成形ロール102を用いると、大径の成形ロール102を支持するための大型の軸受が必要である。また、大径の成形ロール102を上下方向に配置するために、上下の回転軸103、103間の間隔を充分にとる必要がある。そのため、成形ロール102を支持する成形ロールスタンドが大きくなり、結果としてブレイクダウン装置全体が大型化するという問題がある。
そこで、本発明は、大径の鋼管を製造する製造設備において、装置全体を大型化することなく、ブレイクダウン装置の成形ロールの周速差により生じる鋼板の捻じれを防止可能な鋼管製造設備を提供することを目的とする。
本発明の解決しようとする課題は以上であり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、本発明の鋼管製造設備は、鋼板を連続移動させて円管状の大径鋼管を成形する鋼管製造設備であって、前記鋼板を円弧状に成形するブレイクダウン装置を備え、前記ブレイクダウン装置は、前記鋼板を上下方向から挟圧して円弧状に成形する一対の成形ロールと、前記成形ロールを軸支する回転軸と、を有し、前記回転軸は、その両端から駆動可能に構成されるものである。
上記構成では、成形ロールを軸支する回転軸がその両端から駆動されることにより、成形ロールが回転する。
また、本発明の鋼管製造設備は、前記回転軸の一端から前記回転軸を駆動する第1駆動源と、前記回転軸の他端から前記回転軸を駆動する第2駆動源と、を備え、前記第1駆動源と、第2駆動源と、を互いに同期して制御するものである。
上記構成では、回転軸が、互いに同期して制御される第1駆動源及び第2駆動源によって、その両端から駆動される。
本発明の鋼管製造設備によれば、ブレイクダウン装置における上下一対の成形ロールの回転軸をその両端から駆動させることで、上下一対の成形ロール全体を均一の周速で回転させることができるため、上下一対の成形ロールの周速差により生じる鋼板の捻じれが防止される。そのため、鋼板が捻じれることなく円弧状に成形され、形状及び寸法特性に優れた円管状の大径鋼管を製造することができる。また、大径の上下一対の成形ロールを用いて、回転軸の両端における周速のズレを抑制する必要がないため、大径の回転軸を支持するための大型の軸受を用いる必要はなく、上下の回転軸間の間隔を狭くすることができる。そのため、ブレイクダウン装置全体を小型化することができる。
本発明の実施の形態に係る鋼管製造設備を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係る鋼管製造設備におけるブレイクダウン装置を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る鋼管製造設備におけるブレイクダウン装置を示す平面図である。 (a)は、従来の鋼管製造設備におけるブレイクダウン装置を示す正面図、(b)は、従来の鋼管製造設備におけるブレイクダウン装置を示す平面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る鋼管製造設備10を図面に基づき説明する。
図1に示すように、鋼管製造設備10においては、円管状の大径鋼管11を製造するに当たり、この大径鋼管11に見合う所定の板厚、長さの素材である鋼板12がコイル(ロール)状で準備される。鋼板12は、ピンチローラ等から構成される巻き戻し装置13により巻き戻された後、レベリング装置14により平らに矯正される。そして、鋼板12の巻き戻し先端部分のみが切断装置15により切断除去される。
巻き戻されて連続移動される鋼板12は、トリミング装置16により両側部分が切断除去される。次いで、鋼板12は、プリフォーム装置17によって緩やかなR状に成形された後、ブレイクダウン装置30によって徐々に円弧状に成形される。
円弧状に成形された鋼板12は、クラスター装置18において、その上部の一対の垂直板部分が内側へと曲げ成形される。そして、フィンパス装置19によって徐々に円管状に成形され、一対の側縁間が当接された円管状の大径鋼管11がプレス成形される。円管状の大径鋼管11は高周波抵抗溶接機20に入り、加熱による溶融方式の溶接が施工された後、切削装置21により外面ビートが切削され、シーム溶接部を有する円管状の大径鋼管11が製造される。
次に、鋼管製造設備10に設けられるブレイクダウン装置30について説明する。
図2及び図3に示すように、ブレイクダウン装置30は、素材である鋼板12を円弧状に成形する装置である。ブレイクダウン装置30は、その一端から鋼板12を供給し、複数台設けられる成形ロールスタンド32のそれぞれに配設される上下一対の成形ロール31の間に、鋼板12を通して逐次に上下方向から挟圧することにより鋼板12を円弧状に成形する。
ブレイクダウン装置30は、4段の成形ロールスタンド32を備える。各成形ロールスタンド32は、鋼板12の搬送方向に沿って所定の間隔で配置される。なお、本実施の形態においては、成形ロールスタンド32の段数を4段としているが、これに限定されるものではなく、成形する円管状の大径鋼管11の形状、寸法等に応じて成形ロールスタンド32の段数を増減させても構わない。
図2に示すように、成形ロールスタンド32は、基台33上に設けられ、基台33に対して垂直に設けられるスタンドフレーム34、34から主に構成される。スタンドフレーム34、34は、上下一対の成形ロール31を回転可能に支持する。
上下一対の成形ロール31は、上下一対の成形ロール31の回転軸35が鋼板12の長手方向に直交する同一の平面内に配置される。図3に示すように、上下一対の成形ロール31は、その配置される成形ロールスタンド32の位置に応じて、異なる形状(異なるロール径)の成形ロールにより構成されている。また、上下一対の成形ロール31は、同一の成形ロールスタンド32内においても、異なる形状(異なるロール径)の成形ロールにより構成される。
図2及び図3に示すように、上下一対の成形ロール31は、回転軸35に装着(軸支)される。回転軸35は、スタンドフレーム34、34に設けられる軸受36に回転可能に支持される。
回転軸35は、その一端がユニバーサルジョイント37Aを介して減速機38Aの出力軸に連結され、その他端がユニバーサルジョイント37Bを介して減速機38Bの出力軸に連結される。減速機38Aには第1駆動源である駆動モータ39Aが接続され、減速機38Bには第2駆動源である駆動モータ39Bが接続されている。すなわち、回転軸35は、各成形ロールスタンド32の両側方(回転軸35の両側)に配置される駆動モータ39A、39Bによって、その両端から駆動可能に構成されている。駆動モータ39A、39Bの駆動力は、減速機38A、38Bにおいて、上側の成形ロール31の回転軸35と、下側の成形ロール31の回転軸35と、に分割されて伝達される。
減速機38A、38B及び駆動モータ39A、39Bは、制御コントローラ(図示せず)に接続され、当該制御コントローラによってその動作が制御される。当該制御コントローラは、鋼管製造設備10の制御を行う主たる部分であり、例えば、CPU、メモリ、ハードディスク等の記憶装置等に構成されて、メモリに記憶された制御プログラム(又はデータテーブル)に従って制御処理を行う。当該制御コントローラは、駆動させる上下一対の成形ロール31の回転軸35の軸長、軸径等に応じて、駆動モータ39Aと、駆動モータ39Bとを互いに同期して制御する。
ここで、鋼管製造設備10においては、大径の鋼管を製造するために幅の広い鋼板12を処理することから、上下一対の成形ロール31の回転軸35の軸長を鋼板12の幅に合わせて長くする必要がある。そして、このような軸長の長い回転軸35をその片側からのみ駆動させた場合には、回転軸35の両端において周速差が著しく生じる。そこで、鋼管製造設備10においては、回転軸35の両端の周速が同一となるように、上記制御コントローラが、駆動モータ39Aと、駆動モータ39Bとを互いに同期して制御することにより、回転軸35の両端における周速のズレを抑制し、上下一対の成形ロール31全体を均一の周速で回転させる。
以上のように、上記構成によれば、ブレイクダウン装置30における上下一対の成形ロール31の回転軸35をその両端から互いに同期させて制御される駆動モータ39A、39Bによって駆動させることで、上下一対の成形ロール31全体を均一の周速で回転させることができるため、上下一対の成形ロール31の周速差により生じる鋼板12の捻じれが防止される。そのため、鋼板12が捻じれることなく円弧状に成形され、形状及び寸法特性に優れた円管状の大径鋼管11を製造することができる。
さらに、大径の上下一対の成形ロール31(回転軸35)を用いて、回転軸35の両端における周速のズレを抑制する必要がないため、大径の回転軸35を支持するための大型の軸受36を用いる必要はなく、上下の回転軸35間の間隔を狭くすることができる。また、回転軸35の一端のみを駆動させる場合と比べて、駆動源である駆動モータ39A、39Bを駆動力の小さい小型の駆動モータにより構成することができる。従って、ブレイクダウン装置30全体を小型化することができる。
なお、本実施の形態においては、回転軸35の両側方に2台の駆動モータ39A、39Bを設け、2台の駆動モータ39A、39Bによって回転軸35を駆動させているが、これに限定されるものではなく、回転軸35をその両端から駆動可能であれば、単体の駆動モータによって回転軸35を駆動させても構わない。また、本実施の形態においては、上下の回転軸35をユニバーサルジョイント37A、37Bを介して2台の駆動モータ39A、39Bに接続し、2台の駆動モータ39A、39Bによって上下の回転軸35を駆動させているが、これに限定されるものではなく、ユニバーサルジョイント37A、37Bを介さずに、上下の回転軸35の両側に単体の駆動モータをそれぞれ設け、4台の駆動モータによって上下の回転軸35を駆動させても構わない。
10 鋼管製造設備
11 大径鋼管
12 鋼板
30 ブレイクダウン装置
31 成形ロール
35 回転軸
39A 駆動モータ(第1駆動源)
39B 駆動モータ(第2駆動源)

Claims (2)

  1. 鋼板を連続移動させて円管状の大径鋼管を成形する鋼管製造設備であって、
    前記鋼板を円弧状に成形するブレイクダウン装置を備え、
    前記ブレイクダウン装置は、
    前記鋼板を上下方向から挟圧して円弧状に成形する一対の成形ロールと、
    前記成形ロールを軸支する回転軸と、
    を有し、
    前記回転軸は、その両端から駆動可能に構成されること
    を特徴とする鋼管製造設備。
  2. 前記回転軸の一端から前記回転軸を駆動する第1駆動源と、
    前記回転軸の他端から前記回転軸を駆動する第2駆動源と、
    を備え、
    前記第1駆動源と、第2駆動源と、を互いに同期して制御すること
    を特徴とする請求項1に記載の鋼管製造設備。
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