JP6018772B2 - 日除けアセンブリおよび日除けアセンブリが設けられたオープンルーフ構造 - Google Patents

日除けアセンブリおよび日除けアセンブリが設けられたオープンルーフ構造 Download PDF

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Description

本発明は、第一に、構造内に少なくとも2つの向かい合った開口側部を備えた開口部を覆うための日除けアセンブリに関し、このアセンブリは開口部を完全に覆う位置と開口部を少なくとも部分的に開放する位置との間で移動可能な可撓性の日除け部材を具備している。
そのようなタイプの(ロロ(rollo)としても参照される)既知の日除けアセンブリは巻き取りチューブを具備し、このチューブは静止マウントに回転可能に組み付けられ、可撓性の日除け部材が巻き取られまたは巻き出される。そのようなタイプの日除けアセンブリにおいて、開口部の2つの向かい合った開口側部には、日除け部材の長手側部エッジをガイドするために結合されたガイドが設けられている。
代替の日除けアセンブリを提供することが、本発明の目的である。
したがって、本発明によれば、日除けアセンブリが示されており、このアセンブリは、可撓性日除け部材は2つの日除け部材部品から形成されており、各々の日除け部材部品は向かい合った開口側部の1つに接続された第1端部と、第2端部と、を具備し、両方の日除け部材部品の第2端部は細長い解除可能な接続デバイスをともに形成し、第2端部に沿った動作が第2端部を接続もしくは接続解除する可動式操作部材をさらに具備し、向かい合った開口側部には、開口側部の全長に沿って延びた格納デバイスが設けられ、操作部材が第2端部を接続解除するための方向に移動したときに、格納デバイスは日除け部材部品を漸次受け入れて格納し、操作部材が第2端部を接続するための方向に移動したときに、格納デバイスは日除け部材部品を漸次供給し、各々の格納デバイスには格納デバイスに沿って移動可能な圧縮部材が設けられ、操作部材が第2端部を接続解除するための方向に移動したときに、圧縮部材は格納デバイス内に個々の日除け部材部品の1つを漸次押し込み、これによって移動するような方式において圧縮部材は操作部材に接続されていることを特徴としている。
本発明による日除けアセンブリは巻き取りチューブを具備していない。ここでは、日除け部材は2つの日除け部材部品を備えた2部品の日除け部材である。日除け部材が(第1方向における操作部材の適切な移動によって)開口部を開放する位置に向かって移動された場合、日除け部材部品は第2端部において互いから取り外され、互いに分離し、(圧縮部材によって)個々の格納デバイス内に移動する。日除け部材が(操作部材の適切な反対向きの移動によって)開口部を覆う位置に向かって移動された場合、第2端部を再度接続するように互いに向かって少なくとも部分的に格納デバイスの外側に移動する。
開口部は平行な開口側部を備えた形状(例えば長方形)とすることが可能であるが、異なった形状(例えば円形、楕円形、または三角形)とすることも考えられることを記しておく。
本発明による日除けアセンブリの一実施形態において、細長い解除可能な接続デバイスはジッパータイプであり、可動式操作部材はジッパースライダを形成している。それとは異なり、細長い解除可能な接続デバイスはバッグスライドクロージャタイプであり、可動式操作部材はバッグスライドクロージャスライダを形成している。しかしながら、他のタイプの細長い解除可能な接続デバイスが本発明において実行されるために設けられることも考えられることを記しておく。
別の実施形態において、各々の圧縮部材は引張力および圧縮力を伝達可能なロッドによって操作部材に接続されており、各々のロッドは2つの反対側に位置した端部を備え、それらの端部は操作部材と個々の圧縮部材とに回転可能に個々に接続されており、各々のロッドは長さが変化する。そのようなロッド(または類似の細長い部材)は、操作部材が操作された場合に、圧縮部材を移動させ、それによって圧縮部材は、自動的に想定された機能(特に日除け部材を個々の格納部材内に漸次押し込む機能)にしたがって分離した駆動部材を必要とすることなく自動的に作動する。ロッド(したがって圧縮部材と操作部材との互いに対する相対位置)は、日除け部材を開閉するために最も好適な位置を想定することが可能である。長さの変化は、開口部が平行な開口側部を備えていない場合に有利にもなり得る。
少なくとも1つのロッドと、圧縮部材と、操作部材と、は直線位置と傾斜位置との間においてロッドの回転動作を制限するための制限手段を具備し、直線位置では、両方のロッドが操作部材の移動方向に略直交して延びており、且つ圧縮部材と操作部材との両方は互いに概略一直線上に位置しており、傾斜位置では、操作部材が、日除け部材部品の第2端部を接続解除するために移動する方向から見て、ロッドは傾斜しており、操作部材が圧縮部材の前方に位置ことが可能である。いわゆる直線位置は、日除け部材が開口部を完全に覆った位置に操作部材が移動したときに到達し、この位置においては、ロッドは最小長さとなる。傾斜位置は、少なくとも操作部材が反対方向に移動した場合に生じ、したがって、ロッドは最大長さとなる位置である。
一実施形態において、各々のロッドは一方が他方の内部に受容された少なくとも2つのロッド部品を具備し、望遠鏡の態様によって長さを変化する。しかし、ロッドの長さを変化させるために、(例えばロッドが関節でつながったような)他の態様も考えられる。
圧縮部材と操作部材とが互いに固定された相対位置において相互接続されることも可能である。
本発明による日除けアセンブリの別の実施形態において、アセンブリにはカバー部材がさらに設けられ、可撓性日除け部材が開口部を完全に覆う位置および可撓性日除け部材が開口部を開放する位置において、カバー部材は圧縮部材と操作部材とを少なくとも部分的に覆う。そのようなカバー部材は、圧縮部材と操作部材とに隣接した日除け部材のセクションも覆い、したがって、アセンブリに格好の良い外観を提供している。
そして、カバー部材は、例えば長方形または三角形の2つのプレート形状の部材を具備することが可能である。
さらなる実施形態において、このプレート形状の部材は、開口部を完全にカバーする可撓性日除け部材が固定位置を取る位置において、圧縮部材と操作部材とをカバーするように意図されており、一方で他方のプレート形状の部材は、圧縮部材と操作部材とともに移動する。両方のプレート形状の部材は相補的な形状であってもよく、両方のプレート形状の部材は日除けアセンブリの開位置において互いに接近して位置してもよい。
本発明による日除けアセンブリのさらに別の実施形態によれば、格納デバイスと圧縮部材とには、格納デバイスと個々の圧縮デバイスとの間の相対移動を画定するための、協働するガイド突起および凹部が設けられており、格納デバイス内に日除け部材を押し込むために要求されるそれらの部品の間の相対位置は、自動的に維持されている。
さらに、各々の格納デバイスは、底部によって接続された2つの脚部によって形成された略U字形状断面を備えたプロファイル部材を具備しており、2つの脚部は格納デバイスの反対側に面した開放側を形成し、可撓性の保持手段が開放側近接して設けられている。可撓性の保持手段は、プロファイル部材内に形成されたキャビティへの日除け部材部品の導入およびキャビティからの日除け部材部品の除去を可能にしており、一方で日除け部材部品をこのキャビティ内に追加の手段を必要とすることなく維持することも可能にしている。
可撓性の保持手段は、プロファイル部材の概略全長に沿って少なくとも一方の脚部から反対側の脚部に向かって延びた可撓性のブラシヘアの配列を具備している。しかし、それとは異なって、可撓性の保持手段は、プロファイル部材の概略全長に沿って少なくとも一方の脚部から反対側の脚部に向かって延びた可撓性のリップを具備していてもよい。
さらに別の実施形態において、可撓性の保持部材は、一体となって移動するために圧縮部材に接続された第1端部を備えた可撓性のストリップを具備している。圧縮部材が日除け部材部品をプロファイル部材内に押し込むために移動したとき、可撓性のストリップは圧縮部材を自動的に追従し、日除け部材部品をプロファイル部材内に維持するために圧縮部材の後方のプロファイル部材の開放側を閉鎖する。
可撓性のストリップは反対側の第2端部を備え、第2端部は巻き取り機構に巻き取り可能、もしくは巻き取り機構から巻き出し可能であるか、または可撓性のストリップは反対側の第2端部を備え、第2端部は逆回転ローラの周りにガイドされて、プロファイル部材内(例えば底部の下に/底部に隣接して形成されたチャネル内)に戻る。
その代わりに、そのようなプロファイル部材は格納デバイスとして設けられ、日除け部材部品の第1端部は個々のプロファイル部材の底部に接続されることが可能である。
本発明による日除けアセンブリの最良の実施形態において、細長い解除可能な接続デバイスは、直線に沿って延びた日除け部材の第2端部によって形成されることが期待されている。結果的に、対称的な構造が得られ、審美的観点からも利点となり得る。しかしながら、このことは、日除け部材部品の第2端部によって形成された細長い解除可能な接続デバイスが、曲線に沿って延びる可能性を妨げるものではないことは注目すべきである。
本発明による日除けアセンブリの基本的な実施形態において、操作部材と圧縮部材とは手動で移動されるように形成されている。しかしながら、より洗練された実施形態においては、日除けアセンブリは操作部材と圧縮部材とを移動するための駆動部材をさらに含むことも可能である。
例えば、駆動部材は操作部材および/または圧縮部材と係合してもよく、(例えば電気モータのような)モータ、シリンダ−ピストンアセンブリ、伸縮アーム、およびリンク装置によって駆動される駆動ケーブルの1つを具備していてもよい。
本発明による日除けアセンブリの特別な実施形態において、構造は自動車のためのオープンルーフ構造であり、開口部は自動車の静止ルーフ部に設けられたルーフ開口部であり、可撓性の日除け部材は可撓性のサンスクリーンである。
本発明の第2の側面は、自動車の静止ルーフ部のルーフ開口部と、ルーフ開口部と協働するサンスクリーンアセンブリと、を具備し、サンスクリーンアセンブリは本発明による日除けアセンブリを具備しているオープンルーフ構造に関する。
これ以降、本発明は添付図を参照しながら説明されている。
オープンルーフ構造を具備した自動車を示した図である。 図1によるオープンルーフ構造において使用するための、本発明による日除けアセンブリの実施形態の一部を示した図である。 図2のIII−IIIに沿った横断面を拡大した図である。 図3のIVの視点におけるロッドと圧縮部材との間の接続を示した図である。 本発明による日除けアセンブリの動作の間の4つの連続したステージを示した図である。 本発明による日除けアセンブリの動作の間の4つの連続したステージを示した図である。 本発明による日除けアセンブリの動作の間の4つの連続したステージを示した図である。 本発明による日除けアセンブリの動作の間の4つの連続したステージを示した図である。 図3に対応した視点における保持手段の代替の実施形態を示した図である。 図3に対応した視点における保持手段の代替の実施形態を示した図である。 図2に対応した視点における保持手段の代替の実施形態を示した図である。 図2に対応した視点における保持手段の代替の実施形態を示した図である。 図2に対応した視点における駆動手段の代替の実施形態を示した図である。 図2に対応した視点における駆動手段の代替の実施形態を示した図である。 日除けアセンブリの別の実施形態の一部を示した図である。 日除けアセンブリのさらに別の実施形態を示した図である。
図1を参照すると、静止ルーフ部2と、この静止ルーフ部に設けられたルーフ開口部3と、を具備した自動車1が示されている。ルーフ開口部3は可動パネル4によって開閉されてもよく、それ自体知られている。ルーフ開口部3の図示された実施形態は長方形であり、平行に対向した2つの長手側端部5を具備している。しかしながら、ルーフ開口部は、例えば楕円形、円形または三角形等の他の形状でもよいことを記しておく。
前記ルーフ開口部3と協働し且つ本発明による日除けアセンブリを具備したサンスクリーンアセンブリは、図1には示されていないが、残りの図を参照して説明されている。
図2は、略長方形のルーフ開口部3を影にするための日除けアセンブリ一部が図示された、概略的な斜視図である。一般的に、そのような日除けアセンブリは、パネルの移動と干渉しないように可動パネル4の下の高さに配置されており、似たような平行に対向した開口側部6を具備し、それらはルーフ開口部3の側端部5の一部であるか、または側端部5に近接して配置されている。日除けアセンブリは、前記開口部3を完全に隠す位置と前記開口部3を開放する位置との間で移動可能な可撓性日除け部材(または可撓性サンスクリーン)を具備している。可撓性日除け部材は、(例えば透明もしくは非透明、異なった色、厚さもしくは薄さ等の)異なった種類の布を具備していてもよい。
可撓性日除け部材は2つの日除け部材部品7および8によって形成されており、それらの各々は(図3に最もよく見られているように)平行に対向した1つの開口側部に接続された第1端部9と、反対側の第2端部10と、を備えている。両方の日除け部材部品7および8の第2端部10は細長い解除可能な接続デバイス11のタイプの部分をともに形成し、前記第2端部10に沿った動作によって第2端部を接続または離脱する可動性操作部材12をさらに具備している。
細長い解除可能な接続デバイス11は、可動性操作部品12がジッパースライダを形成したジッパーのタイプであってもよい。その代わりに、細長い解除可能な接続デバイス11は、可動性操作部品12がバッグスライドクロージャスライダ(bag slide closure slider)を形成したバッグスライドクロージャのタイプであってもよい。しかしながら、類似のタイプの他の連続的な閉鎖部材が応用されてもよいことを記しておく。
図2に示されたように、日除け部材部品7,8の第2端部10によって形成された細長い解除可能な接続デバイス11は、直線的に且つ開口部3の対向した開口側部6に平行に中心に沿って延びている。しかしながら、その代わりとして、破線24によって概略的に示されたように、および/または非中心となるように、接続デバイスは曲線に沿って延びてもよい。
操作部材12は、ジッパースライダに関して一般的に知られているように、手動で移動するように考案されてもよい。しかしながら、モータ、たとえば電気モータ26によって駆動される駆動ケーブル25のような、駆動部材が操作部材12の移動のために設けられることも可能である。図10および11を参照して、他の駆動部材が後に説明される。
この対向に平行な開口側部6にはプロアイル部材13が設けられており、この部材は開口側部の全長に沿って延びた格納デバイスを形成しており、操作部材12が日除け部材部品の第2端部10を接続解除するための方向に移動する場合に日除け部材部品7,8を漸次受容して収容し、操作部材12が第2端部10を接続するための方向に移動する場合に日除け部材部品7,8を漸次供給する。このことは図5を参照して以下により明確に示されている。
各格納デバイスには圧縮部材14が設けられており、この部材は個々のプロファイル部材13に沿って移動可能であり、操作部材12が第2端部10を接続解除するための方向に移動した場合に個々の1つの日除け部材部品7,8を漸次圧縮する。この圧縮部材14は操作部材12に接続されており、これによって後に記載された規則に沿って移動される。しかしながら、「これによって移動される」との記載は、圧縮部材14と操作部材12とが常に同調して移動することを意味する必要は無いということをここで強調しておく。さらに、駆動部材が操作部材12の代わりに圧縮部材14に係合されてもよいことを記しておく。
図3を参照すると、図2のIII−IIIに沿ったプロファイル部材13の横断面図が示されている。このプロファイル部材13は、底部17によって接続された2つの脚部15,16によって形成された、略U字状の断面を備えている。
プロファイル部材13は、2つの脚部15,16が(日除け部材部品8を受容することを目的とした)反対側のプロファイル部材に面した開放側18を形成するように向けられている。日除け部材7の第1端部9が個々のプロファイル部材13の底部17に(例えばシール、ガイド、または機械的接続手段等による任意の適切な方法によって)接続されていることを図3は明確に示している。
プロファイル部材の略全長に沿ったプロファイル部材の各脚部15,16は、反対側の脚部に向かって延びた可撓性ブラシヘア19の配列を支持している。これらのブラシヘア19は障壁またはカーテンを形成する保持手段を形成しており、このブラシヘアは個々の日除け部材部品をプロファイル部材13内に導入またはプロファイル部材13から排出する場合に個々の日除け部材部品7,8の通過が可能である程度に十分に柔軟であり、一方で、望むこと無くプロファイル部材から日除け部材が出て行くことを防止する程度に十分に強度がある。他のタイプの保持手段は、図6〜9を参照して後に示され且つ記載されている。
プロファイル部材13と圧縮部材14とには、両方の部品の間の相対移動を確定するための協働ガイド突起および凹部が設けられている。図3に示された実施形態において、圧縮部材14は突出上部20と下端部21とを具備し、それらはプロファイル部材13の脚部15,16に設けられた凹部22,23に受け入れられて、圧縮部材14がプロファイル部材13に沿って長手方向にスライドすることを可能にしている。
特に図2〜4を参照すると、各圧縮部材はロッド27によって操作部材12に接続されており、張力と圧縮力とを伝達することを可能にされていることが図示されている。各ロッド27は、操作部材12および個々の圧縮部材14にそれぞれ回転可能に接続された2つの対向した端部を備えている。図示された実施形態において、各ロッド27は、ロッド27の長さを変化させるために、望遠鏡の態様で一方が他方の内部に受け入れられた2つのロッド部品28,29を備えている。以下に示されるように、そのような長さの変化は各ロッドに作用する操作力の影響下において自動的に発生する。
図3のIVの視点における図4は、圧縮部材14がロッド27の回転動作を制限するための制限手段または停止部30,31を具備していることを示している。ロッドは、(図4のロッド部品29´による破線で示された位置および図5aに示されたような)直線位置と、(図4のロッド部品29による実線で示された位置および図5b〜dに示されたような)傾斜位置と、の間において回転動作を制限されている。直線位置では、両方のロッド27が開口部3の平行に対向した開口側部6(またはプロファイル部材13)と略直交して延び且つ圧縮部材14と操作部材12との両方が互いに概略一直線上に配置されている。傾斜位置では、操作部材12が日除け部材7,8の第2端部を接続解除するために移動する方向から見て、ロッド27が傾斜して、操作部材12が圧縮部材14の前方に位置している。両方の位置において、停止部30,31の1つはロッド部品29と係合するが、他の等価な制限手段が応用されてもよいことは明らかである。したがって、傾斜位置は、ロッド27がその長さを増大することが可能な最大量によって決定されているとも考えられる。
日除けアセンブリの操作は図5を参照して記載されている。図5aは、日除けアセンブリがルーフ開口部3を完全に覆っているか、または閉鎖している位置を示している。ロッド27は直線の整列された位置にあり、日除け部材部品7,8は日除けアセンブリの全長を越えた第2端部10において接続されている。この位置において、ロッド27は最小長さであると仮定される。
日除けアセンブリが開くと、操作部材12は図5bに見られているような下向きの方向に(手動でまたは図2に見られたような駆動部材によって駆動されて)移動する。操作部材12のこの移動の第1段階の間、圧縮部材14はその初期位置に留まり、一方でロッド27は回転し、長さを増大させる。この第1段階の間、第2端部10´の一部は互いに接続解除されて、日除け部材部品7,8の緊張を緩和させ、圧縮部材14が操作部材12とともに移動を開始するときに、これらをプロファイル部材13内に押し込む機会を提供する。ロッド27が傾斜位置に到達して最大傾斜(回転角)となったときに、圧縮部材14は移動を開始する。
図5cは、操作部材12と圧縮部材14とが日除けアセンブリを部分的に開放するためにある距離だけ移動した位置を示している。圧縮部材14の後ろ(図5cの上)の日除け部材部品7,8の一部は、圧縮部材のおかげで開放側18(図3)を通じてプロファイル部材13の内部キャビティ内に押し込まれ、ブラシヘア19(図3)によってその内部で安全性を維持されている。圧縮部材14のリードエッジは最も効果的な方法において日除け部材部品7,8を係合およびガイドするために形状を形成されることが可能であることを記しておく。また、例えばロッド27のような構造の他の部品もプロファイル部材13内(および/または外)にこの日除け部材部品の正確な動作を補強するためのガイド部材を具備することが可能である。
図5dにおいて、操作部材12、したがって圧縮部材14は、ルーフ開口部3を完全に開放または開くための端部位置に(ほとんど)到達している。
再度日除けアセンブリを閉鎖するために、図5dに示された位置から開始して、操作部材12は反対方向に移動される。圧縮部材14は操作部材12とともに、部分的にロッド27によって伝達される力のためにおよび部分的に日除け部材部品7,8がプロファイル部材13の外側に引き出されるために移動し、これによって圧縮部材14のリードエッジを係合し、一方で移動方向(図5cに見られる上向き)における推進力を生成している。
再度図5bに示された位置に到達すると、圧縮部材は停止し、図5aに示されたその終端位置に向かう操作部材のさらなる移動が図5aの直線位置へとロッドを回転させ(且つ収縮させ)、この位置において日除け部材部品7,8は完全に張り詰め、且つ日除けアセンブリは完全に閉じている。
図6および7は保持手段の代替の実施形態を示しており、図6において、保持手段は上部脚16に向かって下部脚15から上に延びた単一の可撓性リップ32を具備している。ロッド27は、この実施形態においては、図3に示された実施形態と比較して上昇した位置において圧縮部材14に取り付けられている。図7において、個々に脚部15,16から延びた2つの可撓性リップ33,34が示されている。いずれか一方の実施形態において、リップ32,33および34は全体的にプロファイル部材13の略全長に沿って延びている。
図8は実施形態を示しており、この実施形態では、可撓性保持手段が圧縮部材に沿った移動のために圧縮部材14に接続された、第1端部36を備えた可撓性ストリップ35を具備している。この可撓性ストリップ35は反対側の第2端部37を備え、第2端部は(例えば図示されていない巻き取りスプール等の)巻き取り機構に巻き取り可能、または巻き取り機構から巻き出し可能とされてもよい。
図9の実施形態において、可撓性ストリップ35は反対側の第2端部37を備え、第2端部は逆転ローラ38に沿ってガイドされ、プロファイル部材13内、例えばその隣接した底部17のガイドチャネル39内に戻る(2つのプロファイル部材13に関してのみ図示されているが、他方にも存在する)。圧縮部材14の動作は、第2ストリップ端部37をこのガイドチャネル39内におよびガイドチャネル39外に移動させる。
図10は駆動部材のための代替案を示しており、ここでは伸縮自在アーム(またはピストン−シリンダアセンブリ)39が操作部材12に係合している。図11において、リンク装置40が操作部材12に係合して設けられている。いずれかの実施形態において、駆動手段は圧縮部材14とも係合することが可能である。
これまでの実施形態はすべて圧縮部材14を操作部材12に接続した回転ロッド27を使用しており、図12は代替の実施形態を示しており、一方で、この形態においては、圧縮部材14と操作部材12とは単一の部品に一体化されており、互いに相対位置が固定されている。もちろん、この位置は図示されたものと異なっていてもよい(例えば、これらの部品は直線上にあってもよい)。
最後に、図13はプレート形状のカバー部材41,42を示している。カバー部材41は、日除けアセンブリが開口部を閉鎖したときに、圧縮部材14と操作部材12とをカバーするための位置(および日除け部材部品7,8の対応した自由端)にある。カバー部材42は、日除けアセンブリが開口部を開放する開位置にあるとき、圧縮部材14と操作部材12とをカバーするための位置にある。固定されたカバー部材41の代わりに、操作部材12および圧縮部材14とともに移動する(破線で示された)可動式カバー部材41´が使用されてもよい。さらに、図示されたように、カバー部材41および42は相補的な三角形の形状であってもよいが、それらは相補的なまたは相補的でない(例えば長方形として一点差線41´´で図示された)異なった形状であってもよい。
カバー部材41には日除け部材部品7,8のためのガイド部材(図示略)が設けられてもよい。
本発明はこれまでに記載された実施形態に限定されるものではなく、添付の請求項によって決定される本発明の範囲内において、広く変化してもよい。例えば、ロッド部品28,29はロッド27の最大長さとなる位置に向けてバネで付勢されることが可能である。
1 ・・・自動車、 2 ・・・静止ルーフ部、 3 ・・・ルーフ開口部、 4 ・・・可動パネル、 5 ・・・長手側端部、 6 ・・・開口側部、 7,8 ・・・日除け部材部品、 9 ・・・第1端部、 10 ・・・第2端部、 11 ・・・接続デバイス、 12 ・・・可動性操作部材、 13 ・・・プロアイル部材、 14 ・・・圧縮部材、 15,16 ・・・脚部、 17 ・・・底部、 18 ・・・開放側、 19 ・・・可撓性ブラシヘア、 20 ・・・突出上部、 21 ・・・下端部、 22,23 ・・・凹部、 25 ・・・駆動ケーブル、 26 ・・・電気モータ、 27 ・・・ロッド、 28,29 ・・・ロッド部品、 30,31 ・・・停止部、 32,33,34 ・・・リップ、 35 ・・・可撓性ストリップ、 36 ・・・第1端部、 37 ・・・第2端部、 38 ・・・逆転ローラ、 39 ・・・ガイドチャネル、 40 ・・・リンク装置、 41,42 ・・・カバー部材

Claims (25)

  1. 構造内に少なくとも2つの向かい合った開口側部を備えた開口部を覆うための日除けアセンブリであって、前記開口部を完全に覆う位置と、前記開口部を少なくとも部分的に開放する位置と、の間で移動可能な可撓性日除け部材を具備した日除けアセンブリにおいて、
    前記可撓性日除け部材は2つの日除け部材部品から形成されており、各々の該日除け部材部品は前記向かい合った開口側部の1つに接続された第1端部と、第2端部と、を具備し、
    両方の前記日除け部材部品の第2端部は細長い解除可能な接続デバイスをともに形成し、前記第2端部に沿った動作が前記第2端部を接続もしくは接続解除する可動式操作部材をさらに具備し、
    前記向かい合った開口側部には、前記開口側部の全長に沿って延びた格納デバイスが設けられ、前記操作部材が前記第2端部を接続解除する方向に移動したときに、前記格納デバイスは前記日除け部材部品を漸次受け入れて格納し、前記操作部材が前記第2端部を接続するための方向に移動したときに、前記格納デバイスは前記日除け部材部品を漸次供給し、
    各々の前記格納デバイスには前記格納デバイスに沿って移動可能な圧縮部材が設けられ、前記操作部材が前記第2端部を接続解除するための方向に移動したときに、前記圧縮部材は前記格納デバイス内に個々の前記日除け部材部品の1つを漸次押し込み、これによって移動するような方式において前記圧縮部材は前記操作部材に接続されていることを特徴とする日除けアセンブリ。
  2. 前記細長い解除可能な接続デバイスはジッパータイプであり、前記可動式操作部材はジッパースライダを形成していることを特徴とする請求項1に記載の日除けアセンブリ。
  3. 前記細長い解除可能な接続デバイスはバッグスライドクロージャタイプであり、前記可動式操作部材はバッグスライドクロージャスライダを形成していることを特徴とする請求項1に記載の日除けアセンブリ。
  4. 各々の前記圧縮部材は引張力および圧縮力を伝達可能なロッドによって前記操作部材に接続されており、各々の前記ロッドは2つの反対側に位置した端部を備え、それらの端部は前記操作部材と個々の前記圧縮部材とに回転可能に個々に接続されており、各々の前記ロッドは長さが変化することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の日除けアセンブリ。
  5. 少なくとも1つのロッドと、圧縮部材と、操作部材と、は直線位置と傾斜位置との間において前記ロッドの回転動作を制限するための制限手段を具備し、前記直線位置では、両方の前記ロッドが前記操作部材の移動方向に略直交して延びており、且つ前記圧縮部材と操作部材との両方は互いに概略一直線上に位置しており、前記傾斜位置では、前記操作部材が、前記日除け部材部品の第2端部を接続解除するために移動する方向から見て、前記ロッドは傾斜しており、前記操作部材が前記圧縮部材の前方に位置していることを特徴とする請求項4に記載の日除けアセンブリ。
  6. 各々の前記ロッドは一方が他方の内部に受容された少なくとも2つのロッド部品を具備し、望遠鏡の態様によって長さを変化することを特徴とする請求項4または5に記載の日除けアセンブリ。
  7. 前記圧縮部材と操作部材とは互いに固定された相対位置において相互接続されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の日除けアセンブリ。
  8. カバー部材がさらに設けられ、前記可撓性日除け部材が前記開口部を完全に覆う位置および前記可撓性日除け部材が前記開口部を開放する位置において、前記カバー部材は前記圧縮部材と操作部材とを少なくとも部分的に覆うことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の日除けアセンブリ。
  9. 前記カバー部材は、例えば長方形または三角形の2つのプレート形状の部材を具備していることを特徴とする請求項8に記載の日除けアセンブリ。
  10. 一方の前記プレート形状の部材は、前記開口部を完全にカバーする前記可撓性日除け部材が固定位置を取る位置において、前記圧縮部材と操作部材とをカバーするように意図されており、一方で他方の前記プレート形状の部材は、前記圧縮部材と操作部材とともに移動することを特徴とする請求項9に記載の日除けアセンブリ。
  11. 前記格納デバイスと圧縮部材とには、前記格納デバイスと個々の圧縮部材との間の相対移動を画定するための、協働するガイド突起および凹部が設けられていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の日除けアセンブリ。
  12. 各々の前記格納デバイスは、底部によって接続された2つの脚部によって形成された略U字形状断面を備えたプロファイル部材を具備しており、2つの前記脚部は前記格納デバイスの反対側に面した開放側を形成し、可撓性の保持手段が前記開放側近接して設けられていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の日除けアセンブリ。
  13. 前記可撓性の保持手段は、前記プロファイル部材の概略全長に沿って少なくとも一方の前記脚部から反対側の脚部に向かって延びた可撓性のブラシヘアの配列を具備していることを特徴とする請求項12に記載の日除けアセンブリ。
  14. 前記可撓性の保持手段は、前記プロファイル部材の概略全長に沿って少なくとも一方の前記脚部から反対側の脚部に向かって延びた可撓性のリップを具備していることを特徴とする請求項12に記載の日除けアセンブリ。
  15. 前記可撓性の保持部材は、一体となって移動するために前記圧縮部材に接続された第1端部を備えた可撓性のストリップを具備していることを特徴とする請求項12に記載の日除けアセンブリ。
  16. 前記可撓性のストリップは反対側の第2端部を備え、該第2端部は巻き取り機構に巻き取り可能、もしくは巻き取り機構から巻き出し可能であることを特徴とする請求項15に記載の日除けアセンブリ。
  17. 前記可撓性のストリップは反対側の第2端部を備え、該第2端部は逆回転ローラの周りにガイドされて、前記プロファイル部材内に戻ることを特徴とする請求項15に記載の日除けアセンブリ。
  18. 前記日除け部材部品の第1端部は個々のプロファイル部材の底部に接続されていることを特徴とする請求項12〜17のいずれか一項に記載の日除けアセンブリ。
  19. 前記細長い解除可能な接続デバイスは、直線に沿って延びた前記日除け部材の第2端部によって形成されていることを特徴とする請求項1〜18のいずれか一項に記載の日除けアセンブリ。
  20. 前記細長い解除可能な接続デバイスは、曲線に沿って延びた前記日除け部材の第2端部によって形成されていることを特徴とする請求項1〜18のいずれか一項に記載の日除けアセンブリ。
  21. 前記操作部材と圧縮部材とは手動で移動されるように形成されていることを特徴とする請求項1〜20のいずれか一項に記載の日除けアセンブリ。
  22. 前記操作部材と圧縮部材とを移動するための駆動部材をさらに具備していることを特徴とする請求項1〜21のいずれか一項に記載の日除けアセンブリ。
  23. 前記駆動部材は前記操作部材および/または圧縮部材に係合し、例えば電気モータのようなモータ、シリンダ−ピストンアセンブリ、伸縮アーム、およびリンク装置によって駆動される駆動ケーブルの1つを具備していることを特徴とする請求項22に記載の日除けアセンブリ。
  24. 前記構造は自動車のためのオープンルーフ構造であり、前記開口部は前記自動車の静止ルーフ部に設けられたルーフ開口部であり、前記可撓性の日除け部材は可撓性のサンスクリーンであることを特徴とする請求項1〜23のいずれか一項に記載の日除けアセンブリ。
  25. 自動車の静止ルーフ部のルーフ開口部と、該ルーフ開口部と協働するサンスクリーンアセンブリと、を具備し、該サンスクリーンアセンブリは請求項1〜24のいずれか一項に記載の日除けアセンブリを具備していることを特徴とするオープンルーフ構造。
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