JP6014839B2 - チューブ状カバー、およびチューブ状カバーをワイヤ収納に利用した自動車 - Google Patents

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Description

本発明は、ワイヤ収納などに利用されるチューブ状カバーに関する。
従来、機械装置には電力供給や信号通信のための複数の線材が接続されている。しかしこれら線材がばらばらであると取り回しがしにくく、また振動などで線材同士が擦れ合い消耗劣化度合いも大きくなる。
そこで、これら複数の線材を束にしてまとめることで取り回しをしやすくし、また線材同士の擦れ合いも抑え、さらに、例えば難燃性の素材を用いることで線材の保護部材的な役割を果たすことができるチューブ状カバーが提供されている。
また、このようなチューブ状カバーは例えば縦糸と横糸で織られた織物で構成され、そして線材の束(いわゆるワイヤハーネス)の長さに合わせて長手方向で裁断されるが、その裁断面で縦糸や横糸がほつれてしまうことがある。そこで特許文献1には、ネット状の内面材と外面材を融着し、裁断面でほつれを生じることのないワイヤハーネス用のカバーに関する技術が開示されている。
特開2012−033293号公報
しかし、上記従来の技術には以下のような課題がある。すなわち融着によって内面材と外面材のネットを構成する織糸の一部は融着しており、糸としての形状がほとんど保たれていない。そのため内面材や外面材は織物ではなく、その一部が1枚のペーパー状になってしまっている。したがって特許文献1のワイヤハーネスは、2つの素材を重ね合わせているとはいえ、純粋な織物と比較するとそのペーパー状の部分で断裂などが生じやすく耐久性が低下している、といった課題がある。
以上の課題を解決するために、本発明は、横糸又は縦糸を芯鞘構造のマルチフィラメントとし、カール処理時の熱で鞘部のみ融着し芯部は糸状のまま残る構成とすることで、織物としての構造を保持しその強度を保ちつつ、裁断面のほつれを融着によって保護することができるチューブ状カバーを提供する。
具体的に、縦糸と横糸とから織りあげられた生地を熱処理によりカールさせてなるチューブ状カバーであって、横糸又は縦糸の少なくとも一方は、前記熱処理の温度よりも融点が低い鞘部と、前記熱処理の温度よりも融点が高い芯部とからなるマルチフィラメントであるチューブ状カバーを提供する。
また、上記構成に加えて前記カールが、前記マルチフィラメントである横糸又は縦糸を湾曲させる方向に行われたものであるチューブ状カバーや、前記縦糸又は横糸のいずれか一方はモノフィラメントであるチューブ状カバー、また前記モノフィラメントの融点は、前記鞘部の融点よりも高い融点であるチューブ状カバーなども提供する。また、上記のようなチューブ状カバーを、ワイヤ収納に利用した自動車も提供する。
以上のような構成をとる本発明によって、カール加工時の熱処理によって生じるマルチフィラメントである縦糸や横糸の鞘部の融着によって、チューブ状カバーの裁断面のほつれが保護されるとともに、当該熱処理では融解しない芯部によって織物としての構造が保持されるので、チューブ状カバー全体の構造上の強度も維持することができる。
実施例1のチューブ状カバーの外観の一例を表す概略図 実施例1のチューブ状カバーの元となる生地の一例を表す一部拡大図 実施例1のチューブ状カバーを構成する織糸の断面の一例を表す概略図 実施例1のチューブ状カバーにおける裁断面の一例を表す概略図 実施例1におけるチューブ状カバーの製造工程の一例を表すフローチャート
以下に、図を用いて本発明の実施の形態を説明する。なお、本発明はこれら実施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施しうる。
なお、実施例1は、主に請求項1から5について説明する。
≪実施例1≫
<概要>
本実施例のチューブ状カバーは、例えば横糸がマルチフィラメントであって、カール加工時の熱処理によってその鞘部が縦糸と融着している。したがって、裁断面でも縦糸がほつれることがないことを特徴とする。
そしてさらに、横糸の芯部は熱処理でも融解しておらず糸のままであるため、チューブ状カバー全体としては織物の構造が維持されており、その強度も保たれていることも特徴とする。
<構造>
図1に示すのは、本実施例のチューブ状カバーにおける外観の一例を表す概略図である。この図にあるように、本実施例の「チューブ状カバー」(0100A)は、生地(0100B)を熱処理によりカールさせてなることを特徴とする。そして、図2に示すように、この「生地」(0200B)は「横糸」(0201)と「縦糸」(0202)とから織り上げられている。
なお縦糸や横糸は、後述するように、少なくともいずれか一方が芯鞘構造のマルチフィラメントであり融点に関する温度条件(詳細は後述)を満たしていれば、その素材やその他の構造については特に限定しない。例えば、アラミド繊維、ビニロン繊維、ポリエチレン繊維、アクリル繊維、PET(ポリエチレンテレフタラート)繊維、ポリウレタン繊維、フッ素樹脂加工された繊維などの合成繊維、炭素繊維などが挙げられる。また、植物由来の樹脂繊維などであっても良い。
また、これら繊維を難燃性繊維や耐摩耗性繊維とすることで、チューブ状カバー自体の耐火性や耐摩擦性を高めるようにしても良い。
本実施例のチューブ状カバーでは、縦糸と横糸の少なくとも一方は、図3の例えば「横糸」(0301)の断面図に示すように、前記熱処理の温度よりも融点が低い「鞘部」(0301A)と、前記熱処理の温度よりも融点が高い「芯部」(0301B)とからなるマルチフィラメントであることを特徴とする。
例えば生地をカールする際の熱処理の温度が230度であれば、鞘部をポリエチレン(融点:130度)や低融点の一部アラミド繊維(融点:180度前後)、芯部をPET繊維(融点:260度)やフッ素樹脂加工繊維(融点:320度)、高融点の一部アラミド繊維(融点:265度)などで構成されたマルチフィラメントが挙げられる。
また本実施例のチューブ状カバーは、縦糸と横糸の双方が上記のような融点のマルチフィラメントであっても良いし、縦糸又は横糸のいずれか一方はモノフィラメントであっても良い。また、そのモノフィラメントの融点は、前記マルチフィラメントの鞘部の融点よりも高い融点であると良い。
このように例えば縦糸のモノフィラメントの融点を、横糸のマルチフィラメントの鞘部の温度(カール時の熱処理温度以下の温度)よりも高くすることで、カール時の熱処理によって、マルチフィラメントの鞘部を融着させつつ、その芯部からなる例えば横糸とモノフィラメントである縦糸をそのまま残し、織物である生地の織り上げ構造を維持することができる。
図4は、熱処理によってカール加工された本実施例のチューブ状カバーにおける裁断面の一例を表す概略図である。なお、この図では、生地のカールがマルチフィラメントである横糸を湾曲させる方向に行われたものを例に挙げる。この図にあるように、本実施例のチューブ状カバーでは、横糸がマルチフィラメントであって、カール加工時の熱処理によってその鞘部が裁断面で縦糸と融着している(図中黒塗り領域)。したがって、裁断面でも縦糸がほつれることがない。
特に、上記例のように生地のカールを、マルチフィラメントを湾曲させる方向に行うことで、融着する鞘部の全体を裁断面に略一致させることができる、つまり裁断面のほぼ全体にわたって融着状態とすることができるので、裁断面でのほつれを最大限防ぐことができる。
もちろん、本実施例のチューブ状カバーにおいてカールの方向をマルチフィラメントと直交する方向としても、その融着によって一定以上の裁断面でのほつれ防止効果が期待できる。
そしてさらに、横糸の芯部は熱処理でも融解しておらず糸のままであるため、チューブ状カバー全体としては織物の構造が維持されており、その強度も保たれている、という具合である。なお、縦糸や横糸は上記のように芯鞘構造のマルチフィラメントの複数をさらに撚り合わせてなる複合繊維であっても良いし、1本のマルチフィラメントからなる単繊維であっても良い。
そして、このようなチューブ状カバーを、例えばワイヤ収納に利用した自動車などとすることができる。
<製造工程>
図5は、本実施例のチューブ状カバーにおける製造工程の一例を表すフローチャートである。この図にあるように、本実施例の製造工程は「マルチフィラメント製造工程」(0501)、「生地織り上げ工程」(0502)、「カール工程」(0503)と、「裁断工程」(0504)と、からなる。
「マルチフィラメント製造工程」(0501)は、後述するカール工程時の熱処理の温度よりも融点が低い素材を鞘部とし、当該熱処理の温度よりも融点が高い素材を芯部とするマルチフィラメントを製造する工程である。具体的には、例えばその融点が上記条件を満たす2種類のポリマーを、芯鞘繊維用の口金から押し出して冷却して紡糸し、それをボビンなどで巻き取り延伸する、という具合である。
「生地織り上げ工程」(0502)は、上記マルチフィラメント製造工程で製造されたマルチフィラメントを少なくとも縦糸又は横糸の一方に利用し、織物製造装置(ニードル織機などの各種織機など)を利用して縦糸と横糸を織り上げて生地を生成する工程である。なお、縦糸と横糸の双方を芯鞘構造のマルチフィラメントとしても良いし、一方はモノフィラメントとしても良い。またモノフィラメントを利用する場合は、その融点がマルチフィラメントの鞘部の融点よりも高い融点のものを利用すると良い。
「カール工程」(0503)は、前記生地織り上げ工程で織り上げられた生地に対して熱加工装置などによる熱処理によって生地をカールさせてチューブ状とする、あるいはチューブ状となる癖をつける工程である。具体的には、例えば前記生地織り上げ工程0502にて織り上げられた平板状の生地が、円形の穴の開いた複数のプレートなどを通過することで丸められ(カールされ)、そのカールされた状態で焼成(熱処理)用のヒーター装置内部へと挿入される。またヒーター装置内部には筒状の芯棒が設けられており、カールされた生地はその芯棒によって内径が保持された状態で焼成処理されるよう構成されていると良い。そして焼成処理後の生地を冷却装置に挿入し、生地はカール形状で固定または癖がつけられた状態(形状記憶された状態)となる、という具合である。
そしてこの熱処理の際の加熱温度が、前記マルチフィラメントの鞘部の融点よりも高くかつ芯部の融点よりも低いことを特徴とする。また他方の糸の融点よりも低いことが望ましい。また、このカール工程では、一方のみがマルチフィラメントである場合、そのマルチフィラメントを湾曲させる方向に行われるようにすると良い。
そしてこのような温度での熱処理によって、カールされた生地は、マルチフィラメントである例えば横糸の鞘部が融着している一方、その芯部および他方の糸(縦糸)は糸の形状を維持したままとなる。したがって、この生地は織物の構造を保持しつつ、全体が横糸方向に融着されているものとなる。
「裁断工程」(0504)は、裁断装置などを用い、前記カールされた生地を、線材の束の長さなど、ユーザの各種使用用途に応じて長手方向に裁断する工程である。すると、裁断面には前記カール加工時の熱処理によって融着された鞘部が存在するので裁断面でのほつれが防止されている、という具合である。したがって、別途裁断面を加熱処理し、裁断面そのものを融着させるといった後処理工程を行う必要がない。
<効果の簡単な説明>
以上のように、本実施例のチューブ状カバーでは、カール加工時の熱処理によって生じるマルチフィラメントである縦糸や横糸の鞘部の融着によって、チューブ状カバーの裁断面のほつれが保護されるとともに、当該熱処理では融解しない芯部によって織物としての構造が保持されるので、チューブ状カバー全体の強度も維持することができる。
0100A チューブ状カバー
0100B 生地
0201 横糸
0202 縦糸
0301A 横糸の鞘部
0301B 横糸の芯部

Claims (5)

  1. 縦糸と横糸とから織りあげられた生地を熱処理によりカールさせてなるチューブ状カバーであって、
    横糸又は縦糸の少なくとも一方は、前記熱処理の温度よりも融点が低い鞘部と、前記熱処理の温度よりも融点が高い芯部とからなるマルチフィラメントであるチューブ状カバー。
  2. 前記カールは、前記マルチフィラメントである横糸又は縦糸を湾曲させる方向に行われたものである請求項1に記載のチューブ状カバー。
  3. 前記縦糸又は横糸のいずれか一方はモノフィラメントである請求項1または2に記載のチューブ状カバー。
  4. 前記モノフィラメントの融点は、前記鞘部の融点よりも高い融点である請求項3に記載のチューブ状カバー。
  5. 前記請求項1から4のいずれか一に記載のチューブ状カバーを、ワイヤ収納に利用した自動車。
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