JP6012985B2 - チューブ容器 - Google Patents

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本発明は、内容物を泡状にして注出することができる容器に関するものである。
シャンプー、ボディソープ、ハンドソープ、洗顔料等の各種液体洗浄剤やセットローション等の整髪剤を内容物とする容器としては、泡立て動作を省略して簡便な利用を図る観点から、例えばメッシュ等からなる発泡部材に内容物と空気とを混合させつつ通過させることで、内容物を泡状にして注出することができる、各種の泡噴出容器が提案されている。このようなものとしては、例えば特許文献1に記載されているように、容器の胴部を圧搾して内容物を発泡させるスクイズ容器や、内側に発泡部材を組み込んだポンプを容器の口部に装着したフォーマーポンプ付き容器等が知られている。
実開昭58−174272号公報
ところで、上記のような従来の容器は、比較的硬質となる自立可能なボトルを用いて所定の場所に設置して使用することが通常であり、携帯性に優れた容器の登場が強く求められていた。また、上述したスクイズ容器において、比較的弱い力で圧搾すると、内容物が発泡されずに注出されて液だれを引き起こすことがあり、この点でも改善の余地が残されていた。
本発明の課題は、内容物を泡状にして注出することができる容器に関し、特に携帯性に優れる上、弱い力で圧搾しても液だれするおそれを十分に低減しうる容器を提案するところにある。
本発明は、内容物の充填空間を備えるチューブ本体部と、該チューブ本体部に一体連結する口頸部とを備えるチューブ容器であって、
前記口頸部の内側に、前記充填空間内の空気及び内容物のそれぞれを通過させる空気導入孔及び内容物導入孔を有するホルダー設けられており、該口頸部の先端に、該ホルダーとの相互間に内部空間を有するとともに該内部空間につながる先端開口を備えるノズル設けられており
前記ホルダーは、前記空気導入孔に連通するとともに前記チューブ本体部の底部へ向かって延在するパイプと、該空気導入孔及び内容物導入孔と該内部空間との相互間を開閉可能な弁体とを備え、
前記弁体は、前記チューブ本体部の定常姿勢にて該ホルダーの内壁に当接して前記空気導入孔及び内容物導入孔と前記内部空間との相互間を閉鎖する遮蔽壁と、該遮蔽壁を弾性保持し、該チューブ本体部への圧搾に伴う該遮蔽壁の該ノズル側への変位にて該充填空間内の空気及び内容物を該内部空間に配設した発泡部材を通して泡状にして該先端開口から注出する一方、該チューブ本体部の復元に伴う該遮蔽壁の該充填空間側への変位にて該内部空間内の残留内容物を該充填空間に引き戻す弾性部と、からなり、
前記遮蔽壁は、前記チューブ本体部の復元に伴う該遮蔽壁の該充填空間側への変位によって前記ホルダーの内壁から離間し、前記内部空間内の残留内容物を該遮蔽壁と該内壁の間を通して該充填空間に引き戻すことを特徴とするチューブ容器である。
前記弾性部は、螺旋状のばね部材であって、前記チューブ本体部の定常姿勢時に自然長となるものであることが好ましい。
前記弁体は、前記遮蔽壁と弾性部と合成樹脂材にて一体連結されているものであることが好ましい。
前記ホルダーに、前記チューブ本体部の底部へ向かって延在し該チューブ本体部の圧搾変形量を規制するストッパー設けられていることが好ましい。
前記空気導入孔及び内容物導入孔、前記ストッパーの内側に設けられており、該ストッパーに内容物を流通させる貫通孔設けられていることが好ましい。
チューブ容器にて泡状の内容物を注出できるようにしたので、持ち運びが容易となり、使用場所を選ばずに、内容物を泡状にして注出させることができる。また、ホルダーとノズルとの相互間に形成される内部空間に弁体を設け、チューブ本体部の定常姿勢では遮蔽壁とホルダーの内壁とを当接させて、空気導入孔及び内容物導入孔と内部空間との相互間を閉鎖するようにしたので、比較的弱い力でチューブ本体部を圧搾しても流路は開かず、内容物の液だれを有効に防止することができる。また、この弁体の遮蔽壁は、弾性部によって弾性保持されているので、チューブ本体部を圧搾することで、流路を開放して充填空間内の内容物を泡状にして注出することすることができ、また、圧搾を解除してチューブ本体部が復元する際にも、充填空間の負圧によって流路を開放して残留内容物を充填空間内に引き戻すことができる。
弾性部を、螺旋状のばね部材とし、チューブ本体部の定常姿勢時に自然長となるようにした場合は、弾性部からの弾性力は、チューブ本体部の定常姿勢において遮蔽壁に作用せず、これにより遮蔽壁とホルダーの内壁との当接が維持されるので、内容物の漏れ出しを確実に防止することができる。
遮蔽壁と弾性部とを合成樹脂材にて一体連結する場合は、部品点数及び組み立て工数を減らすことができるので、コスト的にも有利となる。
ホルダーに、チューブ本体部の底部へ向かって延在し、チューブ本体部の圧搾変形量を規制するストッパーを設ける場合は、想定以上に強い力で圧搾する場合にも所期した通りの泡質で内容物を注出させることができ、また、このような場合にも容器の破損を防止することができる。
空気導入孔及び内容物導入孔をストッパーの内側に設け、ストッパーに内容物を流通させる貫通孔を設ける場合は、強い力で圧搾してもこれらの孔が塞がることがないので、均質な泡質の内容物を常時安定的に注出させることができる。
本発明に従うチューブ容器の実施の形態につき、チューブ本体部の定常姿勢での断面図である。 図1に示すチューブ容器の要部を示す断面図である。 図2に示すチューブ容器からオーバーキャップを取り外して反転姿勢に変位させて、さらにチューブ本体部を圧搾する状態を示す断面図であって、チューブ容器の軸線に対し片側のみを示す。 図3に示すチューブ本体部の圧搾を解除して、チューブ本体部が復元する状態を示す断面図であって、チューブ容器の軸線に対し片側のみを示す。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従うチューブ容器の実施の形態につき、チューブ本体部の定常姿勢での断面図であり、図2は、図1に示すチューブ容器の要部を示す断面図であり、図3は、図2に示すチューブ容器からオーバーキャップを取り外して反転姿勢に変位させて、さらにチューブ本体部を圧搾する状態を示す断面図であって、チューブ容器の軸線に対し片側のみを示す図であり、図4は、図3に示すチューブ本体部の圧搾を解除して、チューブ本体部が復元する状態を示す断面図であって、チューブ容器の軸線に対し片側のみを示す図である。なお、本明細書において反転姿勢とは、図3に示すようにチューブ容器を完全に上下逆さまにした姿勢に限られず、内容物を注出する先端開口を下方に向けてチューブ容器を傾けた姿勢も含むものである。
図1において、符号11はチューブ本体部である。チューブ本体部11は、例えば単層の合成樹脂材からなる筒状体の一方を、ヒートシールによって密着させて形成した底部11aを備えている。また、その他方には、例えば口頸部12a及び肩部12bを有するヘッド12を連結させていて、これによりチューブ本体部11の内側には、内容物の充填空間Mを形成している。なお、チューブ本体部11を形成するものとしては、内容物に応じて各種のものが適用可能であり、例えば酸素の透過を防止するバリヤ層や遮光層を備える複数層の筒状体を用いることができる。また、口頸部12aの外周面には、図示の例ではねじ部12cを設けている。さらに口頸部12aの内周面には、内向きフランジ12dを設けている。
また、符号20は、口頸部12aの内側に設けられるホルダーである。ホルダー20は、図2に要部を示すように、口頸部12aの内周面及び内向きフランジ12dの上面と当接して保持される有底筒状のホルダー本体部21を備えている。ホルダー本体部21の半径方向内側には、その底部から起立する内筒22を一体連結していて、さらに内筒22の半径方向内側には、その底部を貫く開口23を形成している。また、内筒22の先端部には、段部22aを設けている。
ホルダー20は、開口23の充填空間M側に筒状となる嵌合部24を配置しており、この嵌合部24は、周方向に間隔をあけて複数設けられたリブ25によって、ホルダー本体部21の底部に一体連結されている。また、嵌合部24は、チューブ本体部11の底部11aに向かって延在するパイプpを保持している。これによりホルダー20には、嵌合部24の内側に充填空間M内の空気を導入する空気導入孔26と、隣り合うリブ25の相互間に充填空間M内の内容物を導入する内容物導入孔27が形成される。
また、図示の例では、空気導入孔26及び内容物導入孔27を取り囲んでホルダー本体部21の底部と一体連結し、チューブ本体部11の底部11aに向かって延在する筒状のストッパー28を設け、またストッパー28には、内容物導入孔27に隣接する部位に、少なくとも1つの貫通孔29を設けている。
図2に示す符号30は、口頸部12aの先端に、図示の例では互いの爪部を係合させて保持されるノズルである。ノズル30は、口頸部12aをホルダー20とともに覆い隠す円板状の天壁31と、天壁31の外周縁と一体連結して口頸部12aに保持される外周壁32と、天壁31と一体連結するとともにホルダー本体部21の内周面と係合する内周壁33と、天壁31の内周縁と一体連結して起立する注出筒34とを備えている。これにより、ホルダー20とノズル30との相互間には、内部空間Nが形成される。また、注出筒34の先端には、内部空間Nと外界とを連通させる先端開口35を設けている。
図2に示す符号40は、弁体である。図示の例で弁体40は、ホルダー20の段部22aに保持されるフランジ41と、フランジ41と一体連結するとともに螺旋状となるばね部材(弾性部)42と、弾性部42に一体連結して弾性保持されるとともにホルダー20の開口23に挿通されてホルダー20の内壁と当接する遮蔽壁43とからなる。ここで、ばね部材42は、自然長の状態でホルダー20の内壁と当接している。
図示の例で弁体40は、合成樹脂材にて形成された単一の部材であるが、必要とする弾性力によっては、例えば金属製のばねを、弾性部42として用いることもできる。また、弾性部42の形状は螺旋状に限られず、例えば横向きU字状或いはV字状となる弾性片を周方向に複数配置して、これらの弾性片でフランジ41と遮蔽壁43を連結することもできる。さらに、図示の例では、フランジ41がノズル30側に位置し遮蔽壁43が充填空間M側に位置しているが、ホルダー20の段部22a及び開口23とともにこれらの配置を入れ替えて、フランジ41が充填空間M側に位置し遮蔽壁43がノズル30側に位置するように設けてもよい。
図2に示す符号50は、内部空間N内に設けられる発泡部材である。発泡部材50は、ノズル30の内周面に嵌合保持されるリング51と、リング51の端面に固着されたメッシュ52からなり、空気の混在した内容物をこの発泡部材50に通過させることにより発泡させて泡状にすることができる。なお、図示の例では2個の発泡部材50を設けているが、その設置個数やメッシュ52の目の粗さ等は内容物の種類に応じて適宜変更される。
図2に示す符号60は、オーバーキャップである。オーバーキャップ60は、ノズル30を覆う頂壁61と、頂壁61の外周縁と一体連結して口頸部12aを取り囲む周壁62と、頂壁61と一体連結してノズル30の天壁31に向かって延在するキャップストッパー63と、頂壁61と一体連結するとともに先端開口35と当接して内容物の漏れ出しを阻止するシール壁64とを備えている。また周壁62の内周面には、口頸部12aのねじ部12cに対応するねじ部65を設けていて、オーバーキャップ60は、口頸部12aに着脱自在に保持される。なお、これらのねじ部に代えて、アンダーカットで保持してもよい。また、キャップストッパー63は、オーバーキャップ60をねじ込みすぎると、天壁31に当接して所定量以上のねじ込みを防止するものであり、図示の例では環状であるが、間欠状に設けてもよい。
上記のような構成となるチューブ容器は、図1及び図2に示すように、チューブ本体部11に力が付与されていない定常姿勢において、弁体40の遮蔽壁43がホルダー20に設けた開口23の壁面と当接し、空気導入孔26及び内容物導入孔27と内部空間Nとの相互間を閉鎖している。また、遮蔽壁43は、弾性部42で弾性保持されているので、オーバーキャップ60を取り外した状態でチューブ本体部11を弱い力で圧搾しても、これらの相互間は閉鎖されたまま流路が開かず、内容物の液だれを有効に防止することができる。
そして、内容物を注出するに当たっては、図3に示すようにチューブ容器を反転姿勢に変位させる。充填空間M内には、空気及び内容物が収納された状態となっていて、反転姿勢に変位させることで、内容物は内容物導入孔27側に移動する。一方、空気は、空気導入孔26とは反対側となる底部11a側に移動するが、パイプpは底部11aに向かって延在しているので、このパイプpを通して空気導入孔26に空気を送り込むことができる。なお、反転姿勢への変位前において、パイプp内には内容物が入り込んだ状態となっているが、反転姿勢に伴ってパイプp内の空気が底部11a側に移動するので、この内容物をパイプpから押し出すことができる。また、図示のようにストッパー28を設ける場合は、内容物導入孔27に隣接する部位に貫通孔29を設けることが好ましく、これにより、ストッパー28の半径方向外側に溜まる内容物も、内容物導入孔27へ導入することができる。
そして、チューブ本体部11の胴部を圧搾すると、充填空間M内は加圧されて、弁体40の遮蔽壁43はノズル30側に変位する。これにより、空気及び内容物はそれぞれ、空気導入孔26及び内容物導入孔27を通過して合流し、開口23と遮蔽壁43との相互間、及び図示の例では螺旋状のばね部材である弾性部42を通り抜けて発泡部材50を通過する。これにより、内容物を発泡させて、先端開口35から注出することができる。
ここで、図示のようにストッパー28を設ける場合は、チューブ本体部11の圧搾変形量が規制されるので、想定以上に強い力で圧搾する場合にも、所期した通りの泡質で内容物を注出させることができ、また、容器の破損を防止することもできる。
その後、チューブ本体部11の胴部への押圧力を解除すると、チューブ本体部11は復元し、これにより充填空間M内は負圧となる。このため、図4に示すように、弁体40の遮蔽壁43は、チューブ本体部11の底部11a側に変位して、内部空間N内に残っている残留内容物は、開口23と遮蔽壁43との相互間を通り抜けて充填空間M内に引き戻される(バックサクション)。これにより、内容物が液だれする不具合を有効に防止することができる。そして、チューブ本体部11の復元完了後、図1に示すように遮蔽壁43は、弾性部42によって元の位置に戻されて、開口23の壁面との当接が維持される。
本発明によれば、携帯性に優れるので、使用場所を問わずに泡状の内容物を注出させることができ、しかも、従来のスクイズ容器で発生することがあった、弱い力での圧搾でも液だれするおそれを十分に低減することができる、使い勝手のよいチューブ容器を提供できる。
11 チューブ本体部
11a 底部
12a 口頸部
20 ホルダー
21 ホルダー本体部
26 空気導入孔
27 内容物導入孔
28 ストッパー
29 貫通孔
30 ノズル
35 先端開口
40 弁体
42 弾性部(ばね部材)
43 遮蔽壁
50 発泡部材
M 充填空間
N 内部空間
p パイプ

Claims (5)

  1. 内容物の充填空間を備えるチューブ本体部と、該チューブ本体部に一体連結する口頸部とを備えるチューブ容器であって、
    前記口頸部の内側に、前記充填空間内の空気及び内容物のそれぞれを通過させる空気導入孔及び内容物導入孔を有するホルダー設けられており、該口頸部の先端に、該ホルダーとの相互間に内部空間を有するとともに該内部空間につながる先端開口を備えるノズル設けられており
    前記ホルダーは、前記空気導入孔に連通するとともに前記チューブ本体部の底部へ向かって延在するパイプと、該空気導入孔及び内容物導入孔と該内部空間との相互間を開閉可能な弁体とを備え、
    前記弁体は、前記チューブ本体部の定常姿勢にて該ホルダーの内壁に当接して前記空気導入孔及び内容物導入孔と前記内部空間との相互間を閉鎖する遮蔽壁と、該遮蔽壁を弾性保持し、該チューブ本体部への圧搾に伴う該遮蔽壁の該ノズル側への変位にて該充填空間内の空気及び内容物を該内部空間に配設した発泡部材を通して泡状にして該先端開口から注出する一方、該チューブ本体部の復元に伴う該遮蔽壁の該充填空間側への変位にて該内部空間内の残留内容物を該充填空間に引き戻す弾性部と、からなり、
    前記遮蔽壁は、前記チューブ本体部の復元に伴う該遮蔽壁の該充填空間側への変位によって前記ホルダーの内壁から離間し、前記内部空間内の残留内容物を該遮蔽壁と該内壁の間を通して該充填空間に引き戻すことを特徴とするチューブ容器。
  2. 前記弾性部は、螺旋状のばね部材であって、前記チューブ本体部の定常姿勢時に自然長となるものである請求項1に記載のチューブ容器。
  3. 前記弁体は、前記遮蔽壁と弾性部と合成樹脂材にて一体連結されているものである請求項1又は2に記載のチューブ容器。
  4. 前記ホルダーに、前記チューブ本体部の底部へ向かって延在し該チューブ本体部の圧搾変形量を規制するストッパー設けられている請求項1〜3の何れかに記載のチューブ容器。
  5. 前記空気導入孔及び内容物導入孔、前記ストッパーの内側に設けられており、該ストッパーに内容物を流通させる貫通孔設けられている請求項4に記載のチューブ容器。
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