JP6011765B2 - Led照明器具 - Google Patents

Led照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP6011765B2
JP6011765B2 JP2012027574A JP2012027574A JP6011765B2 JP 6011765 B2 JP6011765 B2 JP 6011765B2 JP 2012027574 A JP2012027574 A JP 2012027574A JP 2012027574 A JP2012027574 A JP 2012027574A JP 6011765 B2 JP6011765 B2 JP 6011765B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led lighting
heat
top plate
heat radiating
led
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012027574A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013164988A (ja
Inventor
高明 片岡
高明 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2012027574A priority Critical patent/JP6011765B2/ja
Priority to CN 201320068249 priority patent/CN203099542U/zh
Publication of JP2013164988A publication Critical patent/JP2013164988A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6011765B2 publication Critical patent/JP6011765B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

本発明は、複数の発光ダイオード(LED)と放熱部を備えるLED照明器具に関する。
従来のLED照明器具の一例を図4(特許文献1参照)に基づいて説明する。
図4に示すように、LED照明器具101は、熱伝導ユニット124に対して着脱可能なLEDランプ210を備えている。熱伝導ユニット124には、複数の熱伝導フィン124aが設けられている。また、熱伝導ユニット124には、金属からなるスクリーン133が取り付けられ、熱伝導ユニット124を覆っている。このスクリーン133は、空気の自由循環を可能にする一方で、熱伝導ユニット124との不測の接触に対する保護を与える。熱伝導ユニット124に対してピボット式に固定される取付けブラケット134を介して、壁、天井、柱、又は他の固定場所に対してLED照明器具101を取り付けることができることが開示されている。
特表2008−518423号公報
ところで、従来のLED照明器具101においては、熱伝導ユニット124を保護するためのスクリーン133が備えられているが、熱伝導ユニット124は室内に露出した状態にある。この状態であると、LED照明器具101を取り付けた場合、LED照明器具101の外観品質や見栄えが良くない。また、LED照明器具101には、商用電源(AC)と電気的に接続するための電気部品が備えられているが、室内の任意の場所におくことは、危険であるという欠点があった。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、LEDの放熱効果を高め、放熱部や電気部品を保護し、取り付け後の外観品質を向上させたLED照明器具を提供することにある。
本発明のLED照明器具は、複数のLEDと放熱部を備え、天井内または壁内に前記放熱部が突き出して取り付けられるLED照明器具であって、前記複数のLEDが実装された基板と、前記基板の裏面に一体的に取り付けられた前記放熱部と、前記基板と前記放熱部とを有する単一の照明部と、前記照明部が着脱可能に取り付けられる器具本体と、前記器具本体の後部から突出する突出部と、前記突出部の先端に固定された天板と、を備え、前記放熱部の外周は前記突出部で部分的に露出して覆われ、前記放熱部の上部は前記天板で覆われている
本発明のLED照明器具において、前記突出部と前記天板とが、前記放熱部の外周から離間して配置されていることを特徴としている。
本発明のLED照明器具において、前記天板には電気部品が取り付けられていることを特徴としている。
本発明によれば、放熱部が器具本体の後部に配置されるため、LEDから放出される熱が、放熱部を介して天井内や壁内や床下内に直接放熱可能となる。そして、LED照明器具の効率的な放熱が可能となり、LEDの効率や寿命の向上が図れる。また、放熱部の外周が突出部と天板とで取り囲まれる。これにより、天井内や壁内や床下内にある断熱材やVA線や造営材等が直接放熱部に接触することを防止し、放熱部からの放熱が阻害されることがない。特に、天板は、断熱材やVA線等が自重でしなって放熱部に干渉するのを防止し、雨漏りや埃等から放熱部を保護することが可能となる。更に、LED照明器具の施工や照明部の交換等において、放熱部の取り付け空間が一定して確保されるので、作業性が良好となる。
本発明に係るLED照明器具の一実施形態を示す取り付け斜視図 本発明に係るLED照明器具を示し、(a)は断面図、(b)は正面図 本発明に係るLED照明器具を示し、(a)は変形例の断面図、(b)は他の変形例の断面図 従来のLED照明器具を示し、(a)は斜視図、(b)は他の実施例の斜視図
以下、本発明に係るLED照明器具の好適な実施形態を、図1〜図3に基づいて詳述する。
図1と図2に基づいて、本発明のLED照明器具における一実施形態の全体構成について説明する。
LED照明器具1は、照明部20と器具部30とから構成されている。照明部20は、光源である複数のLED21と、カバー22と、LED21が実装される基板23と、基板23の裏面に一体的に取り付けられる放熱部24と、を備えている。器具部30は、器具本体31と、器具本体31の後部31aから突出する突出部32と、突出部32の先端に固定される天板33と、を備えている。また、器具部30には、室内の天井40等に形成された開口部41にLED照明器具1を取り付けるための取付金具34が設けられている。更に、器具本体31の後部31aには、電気部品50が取り付けられている。電気部品50は、コネクタ51やコード52や電源装置53等である。
複数のLED21は、基板23上に実装されてモジュール化している。例えば、LED素子を直接基板23上のパターンに実装して樹脂封止したCOB(Chip on Board)モジュール等である。また、LED21は、例えば、白色LEDを用いてもよく、白色の発光色に限らず、赤色LEDや緑色LED等を用いても良い。LED21の数量は、LED照明器具1の仕様に応じて適宜設定可能である。
カバー22は、透光性の部材からなり、LED21からの出射光を集光又は拡散するためのレンズステップ22aが、LED21に対応した位置に形成されている。透光性の部材とは、例えば、アクリルやポリカーボネイト等の光学特性の優れた合成樹脂である。また、カバー22の外周部には、カバー22と基板23と放熱部24とを一体的にねじ60で器具本体31に取り付ける複数の孔22bが設けられている。尚、前述のモジュール化は、カバー22を含でいても良い。
基板23は、例えば、熱伝導性の高いアルミ等の金属板を用いることができ、金属板に被覆形成した絶縁膜上にLED21を実装するための回路が形成されている。回路は、例えば、チタン(Ti)や金(Au)、銅(Cu)などの金属膜であり、LED21と電気接続している。このような基板23を用いることにより、LED21からの発熱を効率よく放熱部24に伝導し、LED21の放熱特性を高めることができる。
放熱部24は、放熱性に優れた(熱伝導率の高い)部材、例えば、アルミ等の金属からなり、断面略四角形状で複数の放熱フィン24aが設けられている。放熱フィン24aは、略平行状に配列されているが、放射状に配列されていても良い。また、断面略四角形状であるが、波形状であっても良い。放熱部24がアルミ材からなる場合は、ダイキャスト方法により成形される。
器具本体31は、放熱性に優れた部材、例えばアルミを用いて形成される。器具本体31にアルミ材料を用いる場合、器具本体31の形成方法は、ダイキャスト成形を用いることができる。器具本体31は、略円筒状の外形とされ、その底部31b(照明部20が取り付けられる側)には複数のねじ穴31cが形成されている。
器具本体31の後部31aに突出する突出部32は、放熱性のあるアルミ等金属製からなり、器具本体31に一体形成されることが望ましい。突出部32が合成樹脂であれば、器具本体31と別体に形成されても良い。また、突出部32の先端に固定される天板33も放熱性のあるアルミ等から形成されるが、合成樹脂製でも良い。本発明の実施形態では、天板33は略平板形状を成しているが、特にこの実施形態の形状に限定されない。
ねじ60の先端は、器具本体31に形成されたねじ穴31cに締結することにより、照明部20と器具部30とが一体化する。そして、ねじ60による取り付けであるため、照明部20と器具部30とが強固な締結であると共に着脱可能である。照明部20と器具部30とが一体化され、放熱部24は、器具本体31の後部31aから露出する。後部31aとは、器具本体31にねじ穴31cが形成された底部31bと反対側であり、天井内や壁内や床下内に埋め込まれる部分である。
本発明のLED照明器具1は、室内の天井や壁等に取り付けるLED照明器具1であり、天井内や壁内や床下内に器具本体31の大半が埋め込まれる。即ち、天井内や壁内や床下内に放熱部24がつきだした状態になる。そして、基板23と放熱部24が一体的に結合している。この構成により、LED21から放出される熱が、放熱部24を介して天井内や壁内や床下内に直接放熱可能となる。LED照明器具1の効率的な放熱が可能となり、LED21の効率や寿命の向上が図れる。
また、放熱部24の外周は、突出部32と天板33とで取り囲まれている。即ち、放熱部24の外周は、突出部32で覆われ、放熱部24の上部は、天板33で覆われている。
この配置構成により、天井内や壁内や床下内にある断熱材やVA線や造営材等が直接放熱部24に接触することを防止し、放熱部24からの放熱が阻害されることがない。特に、天板33は、断熱材やVA線等が自重でしなって放熱部24に干渉するのを防止している。また、雨漏りや埃等から放熱部24を保護することが可能となる。更に、LED照明器具1の施工や照明部20の交換等において、放熱部24の取り付け空間が一定して確保されるので、作業性が良好となる。
突出部32と天板33は、放熱部24の外周を取り囲んでいるが、放熱部24の外周と当接することなく離間している。
この構成により、熱の空気通路が確保され、放熱部24からの熱放出が妨げられることなく、天井内や壁内や床下内に直接放熱が可能となり、効率的な放熱が可能となる。
また、突出部32は、放熱部24の外周を部分的に覆っている。本発明の実施形態による突出部32は、略円形状であるが、放熱部24を断熱材等から保護可能であれば矩形状でも良く、また、平板状でも支柱状であっても良い。
これにより、突出部32内で熱がこもることなく、放熱部24の外周方向への熱放出を良好にしている。天井内や床下内では天井面や床下に対して直角方向に空気が流れるため、この流れを利用して効率的な放熱が可能となる。また、壁内では、上方向に放熱することができ、効率的な放熱が可能となる。
本発明の一実施形態におけるLED照明器具1の外観形状は、略円筒形状を成しているが、矩形状でも良く、特に外観形状に限定されるものではない。
次に、図3を用いて、本発明のLED照明器具1の変形例を説明する。図1および図2と同一構成については、説明を省略する。
図3(a)は、放熱部24内にLED21の点灯を制御するための回路部70が配置されている。回路部70は、AC−DCコンバータや点灯回路等からなる。回路部70を、放熱部24内に配置することにより、回路部70から発生する熱を効率よく放熱することができる。また、LED照明器具1のコンパクト化が可能となる。
図3(a)、(b)共に、電気部品50が天板33に取り付けられている。天板33は、図2に比べ側方(図3右側)よりにやや延長して形成されている。図3(a)では、天板33に電源装置53が取り付けられ、図3(b)では、天板33にコード52が取り付けられている。
これにより、天井内や壁内や床下内に配置される電気部品50が、断熱材やVA線や造営材等に干渉されることがなく、LED照明器具1の施工時や交換時の作業がスムーズに行える。また、電気部品50が、放熱部24に接触することを予め防止できるため、効率的な放熱が可能となる。また、電気部品50が天井内や壁内や床下内に埋め込まれるため安全でもある。本発明のLED照明器具1は、放熱部24や電気部品50等が天井内や壁内や床下内に埋め込まれるため、LED照明器具1の取り付け後の外観品質も良好となる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
1:LED照明器具
20:照明部
21:LED
22:カバー
23:基板
24:放熱部
30:器具部
31:器具本体
32:突出部
33:天板

Claims (3)

  1. 複数のLEDと放熱部を備え、天井内または壁内に前記放熱部が突き出して取り付けられるLED照明器具であって、
    前記複数のLEDが実装された基板と、
    前記基板の裏面に一体的に取り付けられた前記放熱部と、
    前記基板と前記放熱部とを有する単一の照明部と、
    前記照明部が着脱可能に取り付けられる器具本体と、
    前記器具本体の後部から突出する突出部と、
    前記突出部の先端に固定された天板と、を備え、
    前記放熱部の外周は前記突出部で部分的に露出して覆われ、前記放熱部の上部は前記天板で覆われているLED照明器具。
  2. 請求項1に記載のLED照明器具であって、
    前記突出部と前記天板とが、前記放熱部の外周から離間して配置されているLED照明器具。
  3. 請求項1または2に記載のLED照明器具であって、
    前記天板には電気部品が取り付けられているLED照明器具。
JP2012027574A 2012-02-10 2012-02-10 Led照明器具 Expired - Fee Related JP6011765B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012027574A JP6011765B2 (ja) 2012-02-10 2012-02-10 Led照明器具
CN 201320068249 CN203099542U (zh) 2012-02-10 2013-02-05 Led照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012027574A JP6011765B2 (ja) 2012-02-10 2012-02-10 Led照明器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013164988A JP2013164988A (ja) 2013-08-22
JP6011765B2 true JP6011765B2 (ja) 2016-10-19

Family

ID=48850944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012027574A Expired - Fee Related JP6011765B2 (ja) 2012-02-10 2012-02-10 Led照明器具

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6011765B2 (ja)
CN (1) CN203099542U (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101378908B1 (ko) 2014-01-10 2014-03-27 (주)씨지라이팅 조명장치
JP5698861B1 (ja) * 2014-08-29 2015-04-08 オーデリック株式会社 光源ユニット及びそれを用いた照明装置
JP6756976B2 (ja) * 2016-09-16 2020-09-16 東芝ライテック株式会社 照明装置
JP2018125164A (ja) * 2017-02-01 2018-08-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 光源装置
CN113503479B (zh) * 2021-06-08 2023-12-19 东莞市泓泰照明科技有限公司 一种室内led灯

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7712926B2 (en) * 2006-08-17 2010-05-11 Koninklijke Philips Electronics N.V. Luminaire comprising adjustable light modules
TWM345942U (en) * 2008-05-16 2008-12-01 Ledtech Electronics Corp Customized assembling lighting module
JP5294411B2 (ja) * 2009-04-20 2013-09-18 パナソニック株式会社 Ledユニット及び照明器具
JP2011187249A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明器具
JP2011187250A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明器具
JP5399965B2 (ja) * 2010-03-30 2014-01-29 パナソニック株式会社 照明器具
JP5399964B2 (ja) * 2010-03-30 2014-01-29 パナソニック株式会社 照明器具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013164988A (ja) 2013-08-22
CN203099542U (zh) 2013-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5486001B2 (ja) 熱消散システムを備える照明器具
EP2134569B1 (en) Lighting assembly having a heat dissipating housing
TWI461629B (zh) 照明裝置及其照明模組
JP6011765B2 (ja) Led照明器具
JP5789164B2 (ja) 照明装置
JP2014525657A (ja) 照明装置
JP5946008B2 (ja) 照明器具
JP5294044B2 (ja) 照明器具
JP2011258454A (ja) 光源および照明器具
TW201908658A (zh) 電源裝置、照明裝置及照明器具
KR200463715Y1 (ko) 의료용 조명등의 조립구조
WO2014041810A1 (ja) 照明器具
JP2015008149A (ja) 口金付ランプおよび照明器具
TWI396809B (zh) 發光二極體燈具
JP5888624B2 (ja) 照明器具
JP5870253B2 (ja) 照明器具
TWI396808B (zh) 發光二極體燈具
JP6544615B2 (ja) 照明器具用ヒートシンク及び照明器具
JP6274458B2 (ja) 照明器具
JP6191894B2 (ja) 照明器具
JP5888623B2 (ja) 照明器具
TWM447461U (zh) Led燈具
JP5637417B2 (ja) 口金付ランプおよび照明器具
TWI399505B (zh) 發光二極體燈具
JP5935851B2 (ja) 照明器具

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20131225

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140911

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20141008

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160809

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160906

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6011765

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees