JP6008315B2 - 排熱回収熱電発電システム、及び排熱回収熱電発電システムを搭載した船舶 - Google Patents
排熱回収熱電発電システム、及び排熱回収熱電発電システムを搭載した船舶 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6008315B2 JP6008315B2 JP2012135239A JP2012135239A JP6008315B2 JP 6008315 B2 JP6008315 B2 JP 6008315B2 JP 2012135239 A JP2012135239 A JP 2012135239A JP 2012135239 A JP2012135239 A JP 2012135239A JP 6008315 B2 JP6008315 B2 JP 6008315B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power generation
- thermoelectric power
- heat recovery
- exhaust heat
- thermoelectric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Description
一方、特許文献3及び特許文献4では、熱電発電モジュールの耐熱性を課題として、その解決手段を提案している。
熱電発電モジュールは、耐熱温度が低く、高温環境下にさらされると破損してしまう。特許文献3及び特許文献4では、熱電発電モジュールと接触する液体が高温になると、この液体をバイパスさせることで、熱電発電モジュールが高温環境下にさらされないようにしている。
しかし、特許文献3及び特許文献4の方法では、高温の場合には排熱回収を行うことができない。
図1は本実施形態による排熱回収熱電発電システムを示す構成図である。
熱電発電手段30は、第1の排熱回収手段20の下流側に位置する排気ガス経路11に設けられている。第2の排熱回収手段40は、熱電発電手段30の下流側に位置する排気ガス経路11に設けられている。
従って、燃焼機器10から排出される排気ガスは、第1の排熱回収手段20で一部の熱が回収されて温度が低下し、その後熱電発電手段30にて更に一部の熱が回収されて温度が低下し、更に第2の排熱回収手段40にて残った排熱が利用される。
第1の排熱回収手段20は、排気ガスの熱を利用して交流電力を出力する排熱回収発電装置であることが好ましい。交流電力を出力する排熱回収発電装置としては、排気ガス経路11にスターリング機関部が臨んだスターリング発電装置が好ましいが、ターボ・エレクトリック発電装置やランキンサイクル発電装置を用いることができる。
熱電発電手段30は、例えばペルチェ素子などの半導体材料を用いた熱電発電モジュールを用いてゼーべック効果により熱と電力を変換する装置である。
第2の排熱回収手段40は、例えばボイラー41とスチームエンジン42とからなる装置であり、比較的低温の熱を回収する。
運転制御手段51は、燃焼機器10と第1の排熱回収手段20と熱電発電手段30と第2の排熱回収手段40の運転を制御する。
配電盤52は、第1の排熱回収手段20及び第2の排熱回収手段40で発電した交流と、熱電発電手段30による直流を変換して系統連携を行う。
運転制御手段51は、温度検知手段31の検知値と予め設定された設定温度を比較し、検知値が設定温度を超えた場合に第1の排熱回収手段20の排熱回収量を増加させるように運転を制御する。特に、燃焼機器10のように排気温度が高温で、負荷により温度変動がある場合に、排熱回収手段20が熱電発電手段30の上流側に設けられていて、かつ排熱回収量を調節できることは、熱電発電手段30の温度を適正に保った上で発電量を大きくする観点から望ましい。
また運転制御手段51は、燃焼機器10の運転停止時に、第1の排熱回収手段20の運転を所定条件になるまで継続する。ここで所定の条件とは、熱電発電手段30が設定温度以下となる条件であり、例えば、温度検知手段31の検知値が予め設定された設定温度よりも低くなるまで第1の排熱回収手段20の運転を継続する。また、燃焼機器10の運転停止から所定時間、第1の排熱回収手段20の運転を継続してもよい。これらにより、燃焼機器10の運転停止時に、熱電発電手段30の運転も停止し冷却が行われなくなっても、余熱により熱電発電手段30が破損することがなくせる。
なお、燃焼機器10の運転停止時には、例えば内燃機関に備わっているブロアのみの運転を続行したり、配置構成の工夫により自然対流で第1の排熱回収手段20に吸熱を促進させたり、専用のブロアを設けること等により、第1の排熱回収手段をより有効に作用させ、熱電発電手段30が設定温度以下となる時間を早めたり、運転停止からの所定時間を短縮することができる。
また運転制御手段51は、燃焼機器10の運転開始時に、熱電発電手段30が設定温度になったときには少なくとも第1の排熱回収手段20の運転を開始する。これにより熱電発電手段30が破損することがなくせる。
なお、第2の排熱回収手段40を構成するボイラー41の下流側に位置する排気ガス経路11には、サイレンサ12を設けている。
熱電発電モジュール32aの吸熱面(高温側)を筒状体11a側に向け、熱電発電モジュール32aの放熱面(低温側)を冷却水通路33a側に向けて設置して熱電発電ユニットとして構成している。
筒状体11aは、接続管11bを介して排気ガス経路11の間に接続されている。
熱電発電モジュール32aは、筒状体11aと接する面を吸熱面、冷却水通路33aと接する面を放熱面としている。熱電発電ユニットの外側が低温側となり冷却水通路33aであるため安全である。
筒状体11aと熱電発電モジュール32aとの間、及び冷却水通路33aと熱電発電モジュール32aとの間は、例えばカーボングリスなどの熱伝導性の良いグリスを介して接触させることが伝熱性や接触面の均一性の点で好ましい。
一対の熱電発電ユニットを締結具34aによって接続することで、冷却水通路33aは、筒状体11aには接触させない。このように、熱電発電ユニット同士を締結することにより、高温側から低温側への熱移動を防ぎ、熱電発電モジュール32aの発電効率を高めることができる。
排気ガスの通る筒状体11aの内側には、伝熱を促進するフィン13aを設けている。
本実施の形態は、第1の排熱回収発電装置20aとして、図1に示すスターリング発電装置に代えてボイラー41を適用したものである。
すなわち、第1の排熱回収発電装置20aは、熱回収装置21aと吸熱管22aとポンプ23aとを備えている。そして、熱回収装置21a、吸熱管22a、及びポンプ23aを配管で環状に接続し熱媒を循環させることで、吸熱管22aで吸収した熱を熱回収装置21aで利用する。
熱電発電手段30aは、排気ガスが通る筒状体11aの外側に配置する熱電発電モジュール32aと、熱電発電モジュール32aの外側に配置して熱電発電モジュール32aを冷却する冷却水通路33aとを有する。
第1フィン13b、第2フィン13c、及び第3フィン13dは、筒状体11aの全周に設けることが好ましいが、少なくとも熱電発電モジュール32aを配置した面に対応した位置に設ける。筒状体11aは、内周断面が円形でも多角形でもよい。
熱電発電手段30aは、排気ガスが通る筒状体11aの外側に配置する熱電発電モジュール32aと、熱電発電モジュール32aの外側に配置して熱電発電モジュール32aを冷却する冷却水通路33aとを有する。
第4フィン13eは、筒状体11aの全周に設けることが好ましいが、少なくとも熱電発電モジュール32aを配置した面に対応した位置に設ける。筒状体11aは、内周断面が円形でも多角形でもよい。
実験装置には、図2から図4に示す熱電発電装置を用い、同熱電発電装置におけるフィン13aを設けないものをフィンなしとして比較例とした。
排気ガス温度や排気ガス流量を同一条件とした場合には、フィン13aの有無によって発電出力に大きな相違が生じている。
860kWディーゼルエンジンの負荷率を75%(310℃、1.3kg/s)と想定し、1段目の熱電発電モジュール32aの高温部壁温が200℃程度になるように伝熱特性を調整した。20段目の高温部壁温は160℃まで低下する。
一方、図8に示すようにフィン13aを設けることで発電出力は向上する。
従って、図6及び図7に示すように、熱電発電モジュール32aの高温部壁温が低下する下流側に位置するフィン13b〜13eの伝熱面積を上流側に位置するフィン13b〜13eの伝熱面積よりも大きくすることで、下流側での熱電発電モジュール32aの素子間の熱バランス及び発電出力を向上することができる。
熱電発電手段30aは、排気ガスが通る筒状体11cの外側に配置する熱電発電モジュール32aと、熱電発電モジュール32aの外側に配置して熱電発電モジュール32aを冷却する冷却水通路33aとを有する。
熱電発電手段30aは、排気ガスが通る筒状体11dの外側に配置する熱電発電モジュール32aと、熱電発電モジュール32aの外側に配置して熱電発電モジュール32aを冷却する冷却水通路33aとを有する。
熱電発電手段30aは、排気ガスが通る筒状体11eの外側に配置する熱電発電モジュール32aと、熱電発電モジュール32aの外側に配置して熱電発電モジュール32aを冷却する冷却水通路33aとを有する。
一対の熱電発電ユニットは、隣り合う冷却水通路33a同士を締結具34bによって接続することで、冷却水通路33aは、筒状体11eには接触させない。この構成の場合、熱電発電ユニットの外側が低温側となり冷却水通路33aで全て覆われるため、さらに安全である。
11 排気ガス経路
11a、11c、11d、11e 筒状体
13a、13b、13c、13d、13e、13f フィン
20 第1の排熱回収手段(排熱回収手段)
30 熱電発電手段
32a 熱電発電モジュール
33a 冷却水通路
31 温度検知手段
40 第2の排熱回収手段
51 運転制御手段
52 配電盤
61 バイパス経路
62 経路切換手段
Claims (17)
- 燃焼機器の排気ガスの通る排気ガス経路に設けた排熱回収手段と、前記排気ガス経路の前記排熱回収手段の下流側に設けられて前記排熱回収手段で一部が熱回収された前記排気ガスの熱を利用して発電を行う熱電発電手段と、前記排熱回収手段と前記熱電発電手段の運転を制御する運転制御手段を備え、前記運転制御手段が前記熱電発電手段を運転するときには前記排熱回収手段の運転も行ったことを特徴とする排熱回収熱電発電システム。
- 前記熱電発電手段の温度を検知する温度検知手段を備え、前記運転制御手段が前記温度検知手段の検知値と予め設定された設定温度を比較して前記排熱回収手段の運転を制御したことを特徴とする請求項1の記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記運転制御手段が、前記検知値が前記設定温度を超えた場合に前記排熱回収手段の排熱回収量を増したことを特徴とする請求項2に記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記燃焼機器の運転停止時に、前記運転制御手段が前記排熱回収手段の運転を所定条件になるまで継続したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記燃焼機器の運転開始時に、前記設定温度になったときに少なくとも前記排熱回収手段の運転を開始したことを特徴とする請求項2、請求項3、又は請求項2若しくは請求項3を引用する請求項4のいずれかに記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記排気ガスが前記熱電発電手段を迂回するバイパス経路と、前記バイパス経路を切り換える経路切換手段とを備え、前記運転制御手段が前記熱電発電手段の運転を停止する場合に、前記経路切換手段にて前記バイパス経路を選択したことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記熱電発電手段が、前記排気ガスが通る筒状体の外側に配置する熱電発電モジュールと、前記熱電発電モジュールの外側に配置して前記熱電発電モジュールを冷却する冷却水通路とを有することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記熱電発電モジュールの高温側を前記筒状体側に向け低温側を前記熱電発電モジュールの外側に設けた前記冷却水通路側に向けて設置して熱電発電ユニットとして構成し、前記熱電発電ユニットを前記筒状体の周囲に対向させて複数個設けたことを特徴とする請求項7に記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記排気ガスの通る前記筒状体の内側に伝熱を促進するフィンを設けたことを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記筒状体の上流側に位置する前記フィンの伝熱面積よりも下流側に位置する前記フィンの伝熱面積を大きくしたことを特徴とする請求項9に記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記筒状体が、下流に行くに従って前記排気ガスが通る空間の断面積が小さくなるように構成されたことを特徴とする請求項7から請求項10のいずれかに記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記排熱回収手段が、前記排気ガスの前記熱を利用して交流電力を出力する排熱回収発電装置であることを特徴とする請求項1から請求項11のいずれかに記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記排熱回収発電装置が、スターリング発電装置であることを特徴とする請求項12に記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記排熱回収発電装置で発電した交流と、前記熱電発電手段による直流を変換して系統連携を行う配電盤を備えたことを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記熱電発電手段の下流側に、前記排気ガスからさらに熱を回収する第2の排熱回収手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項14のいずれかに記載の排熱回収熱電発電システム。
- 前記燃焼機器は内燃機関であることを特徴とする請求項1から請求項15のいずれかに記載の排熱回収熱電発電システム。
- 請求項1から請求項16のいずれかに記載の排熱回収熱電発電システムを搭載したことを特徴とする船舶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012135239A JP6008315B2 (ja) | 2012-06-14 | 2012-06-14 | 排熱回収熱電発電システム、及び排熱回収熱電発電システムを搭載した船舶 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012135239A JP6008315B2 (ja) | 2012-06-14 | 2012-06-14 | 排熱回収熱電発電システム、及び排熱回収熱電発電システムを搭載した船舶 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014001631A JP2014001631A (ja) | 2014-01-09 |
JP6008315B2 true JP6008315B2 (ja) | 2016-10-19 |
Family
ID=50035040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012135239A Active JP6008315B2 (ja) | 2012-06-14 | 2012-06-14 | 排熱回収熱電発電システム、及び排熱回収熱電発電システムを搭載した船舶 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6008315B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9899589B2 (en) * | 2014-02-05 | 2018-02-20 | Panasonic Corporation | Thermal power generation unit and thermoelectric power generation system |
JP6426996B2 (ja) * | 2014-12-16 | 2018-11-21 | ヤンマー株式会社 | 熱電発電装置およびその取付構造、その取付構造を有する排気ダクトならびにエンジン |
JP6390463B2 (ja) * | 2015-02-23 | 2018-09-19 | 株式会社デンソー | 熱電発電装置 |
JP6754321B2 (ja) * | 2017-06-01 | 2020-09-09 | 株式会社三五 | 受熱ユニット及び当該受熱ユニットを含む熱電発電装置 |
DE102019201685A1 (de) * | 2019-02-08 | 2020-08-13 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Antriebseinheit für ein Kraftfahrzeug mit kombinierter Anordnung einer Kreisprozessvorrichtung und eines thermoelektrischen Generators |
JP2020150017A (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | 古河機械金属株式会社 | 熱電変換装置 |
JP7472713B2 (ja) | 2020-08-11 | 2024-04-23 | 株式会社ジェイテクト | 熱音響装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05195765A (ja) * | 1992-01-16 | 1993-08-03 | Mitsubishi Motors Corp | 排ガス熱エネルギーの回収装置 |
JPH0712009A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用熱発電器 |
JP3767509B2 (ja) * | 2002-04-17 | 2006-04-19 | 株式会社デンソー | エンジン排ガス再利用装置 |
JP4196737B2 (ja) * | 2003-06-03 | 2008-12-17 | トヨタ自動車株式会社 | 排気システム |
DE102008023831A1 (de) * | 2008-05-15 | 2009-11-19 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Abgasanlage für eine Brennkraftmaschine |
EP2414650A1 (en) * | 2009-03-31 | 2012-02-08 | Renault Trucks | Energy recovery system for an internal combustion engine arrangement, comprising thermoelectric devices |
-
2012
- 2012-06-14 JP JP2012135239A patent/JP6008315B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014001631A (ja) | 2014-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6008315B2 (ja) | 排熱回収熱電発電システム、及び排熱回収熱電発電システムを搭載した船舶 | |
KR100869322B1 (ko) | 배기열을 이용한 열전발전시스템 | |
KR101327732B1 (ko) | 차량용 열전 발전기 | |
KR101327735B1 (ko) | 차량용 열전 발전기 | |
KR101340846B1 (ko) | 차량용 열전 발전기 | |
JP2008547370A (ja) | 変動する熱電源用の熱電発電機 | |
US20110005477A1 (en) | Waste heat recovering device | |
US20120060775A1 (en) | Energy recovery system for an internal combustion engine arrangement, comprising thermoelectric devices | |
JP6157908B2 (ja) | 自動車用積層型熱電発電装置 | |
KR20110136489A (ko) | 열전발전시스템을 장착한 선박 | |
KR20150054609A (ko) | 엔진의 폐열 회수를 위한 열전기 발전기 인서트 | |
JP2013099201A (ja) | 熱電発電装置 | |
CN1794557A (zh) | 一种发动机排气管余热发电方法及装置 | |
KR101321010B1 (ko) | 열전발전을 이용한 독립 전원 공급장치 | |
KR20180077459A (ko) | 자동차의 열전 발전 장치 및 그 제어 방법 | |
KR101401065B1 (ko) | 차량용 열전 발전기 | |
KR101309554B1 (ko) | 산업용 폐열을 이용한 열전발전형 독립 전원 공급장치 | |
JP2009074744A (ja) | ガスヒートポンプコージェネレーション装置 | |
US20130276849A1 (en) | Teg-powered cooling circuit for thermoelectric generator | |
US20100283262A1 (en) | Energy Recovery And Cooling System For A Hybrid Machine | |
JP5912821B2 (ja) | 熱回収システム | |
CN210799121U (zh) | 车辆热管理***及车辆 | |
KR20130039149A (ko) | 배기관 외부 부착형 배기열 발전기 | |
KR20120008896A (ko) | 소음기 일체형 열전 발전 시스템 | |
JP2008255863A (ja) | ランキンサイクルシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150611 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160520 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160809 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160905 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6008315 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |