JP5991128B2 - ヒートポンプ式給湯システム - Google Patents

ヒートポンプ式給湯システム Download PDF

Info

Publication number
JP5991128B2
JP5991128B2 JP2012218956A JP2012218956A JP5991128B2 JP 5991128 B2 JP5991128 B2 JP 5991128B2 JP 2012218956 A JP2012218956 A JP 2012218956A JP 2012218956 A JP2012218956 A JP 2012218956A JP 5991128 B2 JP5991128 B2 JP 5991128B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot water
water supply
heat pump
storage tank
supply demand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012218956A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014070845A (ja
Inventor
岩本 淳
淳 岩本
邦彦 中野
邦彦 中野
由典 岩橋
由典 岩橋
直人 岩澤
直人 岩澤
艶隆 木村
艶隆 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP2012218956A priority Critical patent/JP5991128B2/ja
Publication of JP2014070845A publication Critical patent/JP2014070845A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5991128B2 publication Critical patent/JP5991128B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Description

本発明は、ヒートポンプ式給湯システムに関する。
ヒートポンプ式給湯システムにおいては、ヒートポンプを効率良く運転させることが要望される。そこで、従来においては、過去の給湯運転実績に基づいて、今後の給湯需要を予測し、かつこの予測に対応させてヒートポンプを運転させるようにしたものがある(たとえば、特許文献1)。
このようなシステムでは、給湯需要の発生予測時刻よりも前に、ヒートポンプが運転され、このヒートポンプによって加熱された湯水が貯湯タンクに貯留される。ヒートポンプの運転に際しては、予測される給湯需要量と同一、またはそれに余裕量を加えた量の湯水加熱が行なわれ、貯湯タンクの貯湯量が予測される給湯需要量以上となるように制御されている。貯湯量を多くするほど、いわゆる湯切れを起こし難くすることが可能である。
なお、従来においては、湯切れに対処するための手段として、ヒートポンプとは別個に補助熱源機をさらに具備させたものがある(たとえば、特許文献2を参照)。このような構成によれば、貯湯タンク内の湯量に不足を生じた場合に、補助熱源機を利用して不足分を補うことが可能である。
しかしながら、従来においては、次に述べるように、未だ改善すべき余地があった。
すなわち、従来においては、給湯需要の予測時間が到来する前に貯湯タンクに貯留される湯量は、予測給湯需要量と同一、またはそれよりも多くの湯量とされている。このため、実際の給湯需要量が、予測された給湯需要量よりも少ない場合には、貯湯タンク内の湯量が余り、高温の残湯が多く発生する。このように残湯が多く発生した場合において、その後の比較的長い時間にわたって給湯需要がない場合には、前記残湯の熱の多くが貯湯タンクの外部に放出されることとなり、無駄となる。したがって、このような無駄を無くすことが望まれる。
特許第3807930号公報 特開2001−296056号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、貯湯タンク内に高温の残湯が多く発生し、かつこの残湯がその後に長時間にわたって使用されないことに起因して、多くの熱が貯湯タンクの外部に放出される無駄をなくし、または少なくし、エネルギ効率を高くすることが可能なヒートポンプ式給湯システムを提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供されるヒートポンプ式給湯システムは、ヒートポンプと、このヒートポンプにより加熱された湯水を貯留するための貯湯タンクと、この貯湯タンクから所定の出湯口または熱負荷に送られる湯水をその途中で加熱することが可能な補助熱源機と、過
去の給湯運転実績に基づいて今後の給湯需要を予測する処理を実行可能なデータ処理手段と、を備えている、ヒートポンプ式給湯システムであって、前記データ処理手段によって予測される直近の給湯需要に対応して前記ヒートポンプが運転される場合において、前記直近の給湯需要の終了時期から次の給湯需要の到来時期までの時間が所定時間以上であると予測される場合には、前記ヒートポンプの運転後における前記貯湯タンクの貯湯量が、前記直近の給湯需要における予測消費量よりも少なくなるように制御されることを特徴としている。
ここで、本発明でいう「貯湯タンクの貯湯量」とは、貯湯タンク内に存在する湯水の単なる総量を意味するものではなく、貯湯タンクに貯留された湯水のうち、補助熱源機を利用して加熱することなく直近の給湯需要に有効に利用し得る温度をもつ湯水(たとえば、直近の給湯需要において45℃以上の湯水が求められる場合には、45℃以上の湯水)の量を意味し、体積または熱量で表すことができる。
このような構成によれば、前記直近の給湯需要の終了時期から次の給湯需要の到来時期までの時間が所定時間以上であると予測される場合には、貯湯タンクの貯湯量が直近の給湯需要における予測消費量よりも少なくされるが、ここで、「直近の給湯需要の終了時期から次の給湯需要の到来時期までの時間が所定時間以上であると予測される場合」とは、貯湯タンク内に仮に残湯が発生した場合には、この残湯が所定時間以上にわたって有効に使用されないまま貯湯タンクに残存し、多くの放熱ロスが生じる可能性が高い場合である。本発明によれば、そのような場合には、貯湯タンクの貯湯量が少なくされる結果、湯余りを生じないようにすることが可能である。したがって、高温の残湯の熱が貯湯タンク外部へ多く放出されるロスを少なくすることができる。
一方、貯湯タンクに湯切れを生じた場合には、補助熱源機によって適切に対処することが可能である。
従来においては、貯湯タンクに湯切れが生じないように制御していたが、本発明においては、これとは異なり、所定の条件下においては、あえて湯切れ状態を発生し易くすることによって放熱ロスを少なくしたものであり、ヒートポンプ式給湯システムにおけるエネルギ効率を高め、省エネ性を向上させる上で、好ましい。
本発明において、好ましくは、前記直近の給湯需要の終了時期から次の給湯需要の到来時期までの時間が所定時間未満であると予測される場合であっても、前記次の給湯需要における予測消費量が所定量以下であるときには、前記ヒートポンプの運転後における前記貯湯タンクの貯湯量が、前記直近の給湯需要における予測消費量よりも少なくなるように制御される。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、直近の給湯需要の終了後に貯湯タンクに残湯が生じている状況において、次の給湯需要が早期に到来したとしても、その際の湯水消費量が僅かである場合には、貯湯タンクにはやはり多くの残湯が存在したままとなって、放熱ロスが多く発生する虞が大きい。前記構成によれば、そのような虞を解消することが可能である。
本発明において、好ましくは、前記所定時間は、外気温度に応じて変更され、外気温度が高い場合よりも低い場合の方が短い時間とされている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、外気温度が低い場合には、貯湯タンクから外部への残湯の放熱量が多くなる。これに対し、前記構成では、そのような場合には前記所定時間を短くするために、残湯の放熱ロスを少なくする上で一層好ましいものとなる。一方、外気温度が高く、残湯の放熱ロスを少なくできる条件下においては、前記所定時間が長くされることにより、貯湯タンクの湯切れ状態が過度に発生しないようにすることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係るヒートポンプ式給湯システムの一例を示す説明図である。 図1に示すヒートポンプ式給湯システムが具備する制御部の動作処理手順の一例を示すフローチャートである。 (a)〜(c)は、給湯需要の発生例を模式的に示す説明図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1に示すヒートポンプ式給湯システムAは、主熱源機としてのヒートポンプ1と、貯湯タンクユニットUとを組み合わせて構成されている。
ヒートポンプ1は、従来既知のものと同様であり、たとえばCO2などの冷媒の循環路に、ファン10aを利用して取り込まれる空気から熱を吸収する蒸発器10、圧縮器11、凝縮器としての湯水加熱用の熱交換器12、および膨張弁13が設けられたものである。
貯湯タンクユニットUは、貯湯タンク2、循環ポンプP1、補助熱源機3、および制御部4を具備している。
貯湯タンク2の下部および上部は、ヒートポンプ1の熱交換器に12に対し、配管部50a,50bを介して接続されている。循環ポンプP1が駆動されると、矢印N11〜N13で示す経路で湯水流通がなされ、貯湯タンク2の下部から流出した湯水は熱交換器12によって加熱されてから、貯湯タンク2内の上部に戻される。このことにより、貯湯タンク2への貯湯がなされる。
貯湯タンク2の下部および上部には、入水口61aを有する入水管61および出湯口62aを有する出湯管62が接続されている。出湯口62aに配管接続された給湯栓90が開状態にされると、貯湯タンク2内への入水圧によって貯湯タンク2内の湯水は出湯管62に流出し、流出口62aから給湯栓90に向けて供給される。なお、図面では省略しているが、本実施形態のヒートポンプ式給湯システムAにおいては、浴槽への湯張りなどを行なうための風呂給湯も可能とされている。
補助熱源機3は、貯湯タンク2に湯量不足が生じた場合などにおいて、湯水加熱を行なうのに利用されるものであり、その構成は、たとえばガス瞬間式湯沸器と同様である。補助熱源機3の入水側配管部70aは、ポンプP2および三方弁V1を介して貯湯タンク2の上部に繋がっている。補助熱源機3の出湯側配管部70bは、三方弁V2を介して出湯管62に繋がっている。このため、出湯口62aから給湯栓90に向けて出湯が行なわれる場合に、三方弁V2を切り替えることによって、矢印N21,N22に示すように、補助熱源機3によって加熱された湯水を出湯口62aに供給することが可能である。
補助熱源機3の出湯側配管部70bに分岐接続された配管部71には、熱交換器92が設けられている。この熱交換器92は、熱負荷の1つであり、たとえば床暖房装置などの暖房端末91用の熱媒を加熱するためのものである。ポンプP3の駆動によって熱交換器92と暖房端末91との間を熱媒が循環流通可能である。なお、図1に示す三方弁V1,V3間は、配管部63を介して接続されており、熱交換器92を通過して三方弁V3に到達した湯水を、貯湯タンク2を介することなく補助熱源機3に再度送り込んで加熱するこ
とが可能となっている。
制御部4は、マイクロコンピュータなどを用いて構成されており、貯湯タンクユニットUの各部の動作制御やデータ処理を実行する。また、ヒートポンプ1の制御部(図示略)と協働してヒートポンプ式給湯システムAの全体の動作制御も実行する。制御部4は、本発明でいう「データ処理手段」の一例に相当し、過去の給湯運転実績に基づき、今後の給湯需要を予測する。この予測に際しては、風呂給湯予約や暖房運転予約などの事情も考慮される。このような給湯需要の予測処理自体は、公知であるため、その詳細は省略する。制御部4は、給湯需要の予測内容に応じてヒートポンプ1の運転制御を実行するが、その具体的な内容については後述する。
次に、前記したヒートポンプ式給湯システムAの作用について説明する。併せて、制御部4の動作処理手順の一例について、図2のフローチャートおよび図3を参照しつつ説明する。
まず、制御部4は、給湯需要を予測する処理を短周期で繰り返し実行している。図3(a)は、給湯需要の一例を模式的に示している。同図においては、現時刻t0よりも後の時刻t1〜t2の間に直近の給湯需要D1が発生し、また時刻t3〜t4の間に、次の給湯需要D2が発生することが予測されている。現時刻t0から時刻t1までの時間は、ヒートポンプ1を運転させて所定の湯量を得ることが可能な長さである。
制御部4は、このような予測結果が得られたことにより、直近の給湯需要D1があると判断した場合には、直近の給湯需要D1の終了時期t2から次の給湯需要D2の到来時期t3までの時間Tbが、所定時間Ta以上であるか否かを判断する(S1:YES,S2)。
図3(a)は、Tb≧Taの場合を示している。この場合、制御部4は、ヒートポンプ1の運転後における貯湯タンク2の貯湯量が、直近の給湯需要D1における予測消費量Q1よりも少なくなるように、ヒートポンプ1の運転を制御する(S2:YES,S3)。なお、「貯湯タンクの貯湯量」の意味については、先に述べているとおりである。
貯湯タンク2の上下高さ方向の複数箇所には、湯水温度検出用のセンサSaが設けられており、制御部4は、このセンサSaを利用して得られる貯湯タンク2内の湯水温度分布に基づき、貯湯量を把握可能である。貯湯量を、予測消費量Q1よりも少なくする制御は、ヒートポンプ1の運転前の貯湯量をも考慮して行なわれる。ヒートポンプ1の運転後における貯湯量は、たとえば予測消費量Q1に対して所定の割合だけ少ない量、あるいは予め定めた一定量だけ少ない量にすることができる。
前記したTb≧Taの場合には、直近の給湯需要D1の終了後に、次の給湯需要D2がなかなか到来しないために、仮に、直近の給湯需要D1の終了時t2において、貯湯タンク2に残湯が発生すると、この残湯が有効に使用されないまま貯湯タンク2内に長時間にわたって残存し、多くの放熱ロスが生じる。これに対し、前記した動作処理によれば、貯湯タンク2の貯湯量が少なめに設定される結果、残湯が生じないようにし、また仮に残湯が生じたとしてもその量を少なくすることができる。したがって、残湯の熱が貯湯タンク2の外部に多く放出される無駄をなくし、または少なくすることが可能となる。貯湯タンク2内が湯切れ状態となる場合には、補助熱源機3を運転させることにより、不足湯量を補うこととなる。
図3(b)は、直近の給湯需要D1が終了した後に、次の給湯需要D2が比較的早期に到来し、Tb≧Taの関係は成立していない場合を示している。ただし、次の給湯需要D2における予測消費量Q2は、所定量以下の少量である。制御部4は、このような場合に
おいても、前記したステップS3の制御を実行させる(S4:YES,S3)。直近の給湯需要D1の終了時t2に貯湯タンク2に残湯が発生している場合において、次の給湯需要D2が早期に到来したとしても、その際の湯水消費量Q2が少量である場合には、貯湯タンクD2の残湯量は大きく減少することはなく、やはり放熱ロスが多く発生する可能性が大きい。前記した動作制御によれば、そのような不具合を解消することが可能である。なお、予測消費量Q2が少ない給湯需要D2に対しては、補助熱源機3を利用して対処すればよい。
図3(c)は、Tb≧Taの関係は成立しておらず、かつ次の給湯需要D2における予測消費量Q2が、所定量を超えている場合を示している。この場合、制御部4は、貯湯タンク2の貯湯量が直近の給湯需要D1における予測消費量Q1以上となるように、ヒートポンプ1を運転させる(S4:NO,S5)。このような制御を行なった場合には、貯湯タンク2に残湯を生じる可能性が高くなるものの、直近の給湯需要D1の終了後に次の給湯需要D2が早期に到来するために、残湯の熱が貯湯タンク2の外部に多く放出されるロスを、やはり少なくすることが可能である。
所定時間Taは、一定の値としてもよいが、たとえば外気温度に応じて変更させるようにしてもよい。この場合、所定時間Taは、外気温度が高い場合よりも低い場合の方が短い時間とされる。外気温度が低い場合には、貯湯タンク2から外部への放熱量が多くなるが、このような状況下において、所定時間Taを短くすれば、残湯の放熱ロスを少なくする上で一層好ましいものとなる。一方、外気温度が高い場合に所定時間Taを長くすれば、残湯の放熱ロスを少なくできる状況下において貯湯タンク2の湯切れ状態が過度に発生しないようにすることが可能となる。なお、本発明においては、所定時間Taの具体的な値は限定されない。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係るヒートポンプ式給湯システムの各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
補助熱源機は、ガス燃焼方式のものに限らず、たとえば電熱ヒータ方式などとすることが可能である。
A ヒートポンプ式給湯システム
1 ヒートポンプ
2 貯湯タンク
3 補助熱源機
4 制御部(データ処理手段)

Claims (3)

  1. ヒートポンプと、
    このヒートポンプにより加熱された湯水を貯留するための貯湯タンクと、
    この貯湯タンクから所定の出湯口または熱負荷に送られる湯水をその途中で加熱することが可能な補助熱源機と、
    過去の給湯運転実績に基づいて今後の給湯需要を予測する処理を実行可能なデータ処理手段と、
    を備えている、ヒートポンプ式給湯システムであって、
    前記データ処理手段によって予測される直近の給湯需要に対応して前記ヒートポンプが運転される場合において、前記直近の給湯需要の終了時期から次の給湯需要の到来時期までの時間が所定時間以上であると予測される場合には、前記ヒートポンプの運転後における前記貯湯タンクの貯湯量が、前記直近の給湯需要における予測消費量よりも少なくなるように制御されることを特徴とする、ヒートポンプ式給湯システム。
  2. 請求項1に記載のヒートポンプ式給湯システムであって、
    前記直近の給湯需要の終了時期から次の給湯需要の到来時期までの時間が所定時間未満であると予測される場合であっても、前記次の給湯需要における予測消費量が所定量以下であるときには、前記ヒートポンプの運転後における前記貯湯タンクの貯湯量が、前記直近の給湯需要における予測消費量よりも少なくなるように制御される、ヒートポンプ式給湯システム。
  3. 請求項1または2に記載のヒートポンプ式給湯システムであって、
    前記所定時間は、外気温度に応じて変更され、外気温度が高い場合よりも低い場合の方が短い時間とされている、ヒートポンプ式給湯システム。
JP2012218956A 2012-09-29 2012-09-29 ヒートポンプ式給湯システム Active JP5991128B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012218956A JP5991128B2 (ja) 2012-09-29 2012-09-29 ヒートポンプ式給湯システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012218956A JP5991128B2 (ja) 2012-09-29 2012-09-29 ヒートポンプ式給湯システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014070845A JP2014070845A (ja) 2014-04-21
JP5991128B2 true JP5991128B2 (ja) 2016-09-14

Family

ID=50746206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012218956A Active JP5991128B2 (ja) 2012-09-29 2012-09-29 ヒートポンプ式給湯システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5991128B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110822713B (zh) * 2019-10-21 2021-01-08 江苏迈能高科技有限公司 一种节能灭菌冷热水***
JP7083008B2 (ja) * 2020-08-31 2022-06-09 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 計画システム、計画方法及びプログラム
CN112611112B (zh) * 2020-12-01 2022-09-23 广东万和热能科技有限公司 电热水器未用水时剩余可洗浴时长预测方法及装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4222215B2 (ja) * 2004-01-27 2009-02-12 株式会社デンソー 貯湯式給湯装置
JP5147811B2 (ja) * 2009-10-22 2013-02-20 リンナイ株式会社 給湯システム
JP5468527B2 (ja) * 2010-11-25 2014-04-09 リンナイ株式会社 給湯システム
JP5746103B2 (ja) * 2012-07-09 2015-07-08 リンナイ株式会社 給湯暖房システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014070845A (ja) 2014-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5854862B2 (ja) 熱源機制御システム
CA2687431C (en) Immediate response steam generating system and method
JP5126345B2 (ja) 貯湯式給湯システム
JP5991128B2 (ja) ヒートポンプ式給湯システム
JP6098994B2 (ja) ヒートポンプ式給湯システム
JP6115820B2 (ja) ヒートポンプ式給湯システム
JP5975271B2 (ja) 貯湯式給湯システム
JP5401946B2 (ja) 貯湯式給湯装置
JP5678688B2 (ja) ヒートポンプ給湯機
JP4833707B2 (ja) 排熱回収装置
JP6672982B2 (ja) 貯湯式給湯装置
JP6700589B2 (ja) 貯湯式給湯装置
JP4410132B2 (ja) 熱源装置
JP2012072969A (ja) 電気給湯器の制御方法および同制御装置
JP4969422B2 (ja) 貯湯式電気給湯機
JP2011141050A (ja) 貯湯式給湯機
JP2009133554A (ja) 排熱利用システム、方法及びコンピュータプログラム
JP7101487B2 (ja) 熱供給システム
JP2011257130A (ja) 排熱回収装置
JP6604165B2 (ja) ヒートポンプ式給湯装置
KR102524642B1 (ko) 연료전지 폐열을 이용한 급탕 시스템 및 방법
WO2012101996A1 (ja) 熱電併給システム
JP2013015244A (ja) 配管凍結防止制御システム及びその凍結防止制御方法
JP6952248B2 (ja) 燃料電池システム
JP6066442B2 (ja) 太陽熱温水装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150821

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160719

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160801

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5991128

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250