JP5980130B2 - シート材の裁断積層装置及びシート材の裁断積層方法 - Google Patents
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Description
この発明の補助的課題は、シートが粘着性であってもパーツを確実に分離して積層できるようにすることにある。
この発明の補助的課題はまた、シートの裁断積層に要する時間を短縮することにある。
シート材を搬送する裁断コンベヤと、裁断コンベヤ上でシート材を裁断する裁断ヘッド、とを備えている裁断ユニットと、
裁断コンベヤの搬送方向下流側で裁断コンベヤに接続され、かつ上面がテーブル状の搬出テーブルと、
搬送方向に沿って搬出テーブルの下流側に配置されている積層ユニットと、
裁断ユニットと積層ユニットとを制御するコントローラとを備え、
積層ユニットは、
搬出テーブルの下流側に配置されている積層台と、
搬出テーブル寄りの後退位置と、積層台上の進出位置、との間を出退する伸長ローラと、
伸長ローラによって支持されて、搬出テーブルの下方から積層台上へ出退する伸長シートと、
搬出テーブルの下方に配置されている伸長シートの駆動機構とを備え、
前記伸長ローラは前記駆動機構に含まれ、
コントローラは、裁断コンベヤと伸長ローラとを制御することにより、
伸長ローラの進出速度と裁断コンベヤの搬送速度との速度差により、パーツを搬出テーブルと伸長シートとの間で1パーツずつ分離し、
かつパーツが搬出テーブルの下方に入り込まずに積層台上に積層されるように、伸長シート上のパーツの後端が搬出テーブルの先端から所定長以上離れた位置から伸長ローラを後退させる、ように構成されていることを特徴とする。
コントローラの制御により、
裁断コンベヤ上でシート材を裁断ヘッドにより裁断するステップと、
裁断したシート材を裁断コンベヤにより搬出テーブル上へ搬出するステップと、
伸長シートを支持する伸長ローラを、搬出テーブル寄りの後退位置から搬出テーブルの下流側の積層台上へ進出させると共に、伸長ローラの進出速度と裁断コンベヤの搬送速度との速度差により、パーツを搬出テーブルと伸長シートとの間で1パーツずつ分離するステップと、
伸長シート上のパーツの後端が搬出テーブルの先端から所定長以上離れた位置から、伸長ローラを後退させることにより、搬出テーブルの下方に入り込まないように、パーツを積層台上に積層するステップ、とを実行することを特徴とする。
1) 裁断コンベヤ22と伸長シート28との速度差により、パーツを分離する。これにより粘着性のあるパーツでも確実に分離できる。
2) 現パーツP1が完全に伸長シート28上へ移動するまで、裁断コンベヤ22による搬送を続行する。次いで裁断コンベヤ22を停止させると共に、伸長シート28の進出を続行する。すると現パーツP1をパーツP2から分離するのと同時に、搬出テーブル6から引き離すことができる。
3) ここで次のパーツP2の重心Gが搬出テーブル6から出る前に、裁断コンベヤ22を停止させるので、次のパーツP2が不用意に伸長シート28上へ落ちることがない。
4) 現パーツP1の後端が搬出テーブル6の先端から所定長以上、好ましくは所定長だけ進出した際に、伸長ローラ30の後退を開始するので、現パーツP1が伸長ローラ30に沿って下降しても、現パーツP1の後端が搬出テーブル6の下方へ入り込むことがない。従って、積層体60を容易に取り出すことができる。
5) 伸長ローラ30の後退と伸長シート28の巻き取りとを等速で行うため、現パーツP1に水平方向の力が加わらない。
6) ベースローラ36が1個なので省スペースであり、また伸長ローラ30を進出させる際に、一対のベースローラから同期して伸長シートを繰り出す必要がない。さらに伸長時に伸長シート28に大きな張力を加えやすいので、撓みを小さくできる。
7) 伸長シート28の撓みを支持ローラ35で軽減できる。
8) 図4,図5のc),d)の動作と並行して、裁断ヘッドを動作させるので、パーツ当たりの処理時間が短い。
図6〜図8に、支持ローラ35を支持する支持ローラ用ゲート70a、70bのガタツキを、梁72により防止すると共に、積層台40上のスタック74〜78と梁72との干渉を防止する最適実施例を示す。特に指摘する点以外は、図1〜図5の実施例と同様である。図6,図7に示す9は新たな積層ユニットで、図1〜図5の積層ユニット8に、梁72,73、及びセンサ68を設けると共に、伸長ローラ30を支持する伸長ローラ用ゲート66の移動を、レール上の自走ではなく、歯付ベルト74による牽引に変更したものである。積層ユニット9の基台62に沿って歯付ベルト64が配置され、伸長ローラ30を支持する伸長ローラ用ゲート66を図6の左右方向に出退させる。基台62上に積層台40が支持され、例えば一対の支持ローラ35,35が、積層台40の長手方向に沿って支持ローラ用ゲート70a,70bにより支持されている。そして支持ローラ用ゲート70a,70bは積層台40に沿って設けたレール71に沿って出退する。また伸長ローラ用ゲート66にはセンサ68が設けられ、シート材からの裁断が不完全で伸長シート28上に残ったパーツを検出する。この検出は、例えば伸長ローラ30の後退時に、伸長ローラ30から垂れ下がるパーツを、センサ68で検出することにより行う。H2はセンサ68が切り残しのパーツを検出する高さレベルである。
4 裁断ユニット
6 搬出テーブル
8,9 積層ユニット
10 コントローラ
12 裁断ヘッド
14 裁断刃
16 カメラ
18 アーム
20 キャリッジ
22 裁断コンベヤ
23 剛毛シート
24 ローラ
26 積層装置
28 伸長シート
30 伸長ローラ
32 キャリッジ
34 レール
35 支持ローラ
36 ベースローラ
38 中間ローラ
40 積層台
42 積層ユニットコントローラ
44 伸長ローラ走行ドライブ
45 伸長ローラ巻き取りドライブ
46 ベースローラ巻き取りドライブ
50 裁断コンベヤドライブ
52 裁断ヘッドコントローラ
54 裁断ヘッド走行ドライブ
56 裁断刃ドライブ
58 カメラドライブ
60 積層体
62 基台
64 歯付ベルト
66 伸長ローラ用ゲート
68 センサ
70a,70b 支持ローラ用ゲート
72,73 梁
74〜76 スタック
80 スタック
M1〜M8 モータ
P1〜P4 パーツ
S シート材
G 重心
F 原点
H1 梁の底面レベル
H2 切り残しの監視レベル
Claims (8)
- 長尺のシート材をその一側端から他側端へと裁断することにより、複数のパーツにすると共に、複数のパーツを積層する装置であって、
前記シート材を搬送する裁断コンベヤと、裁断コンベヤ上でシート材を裁断する裁断ヘッド、とを備えている裁断ユニットと、
裁断コンベヤの搬送方向下流側で裁断コンベヤに接続され、かつ上面がテーブル状の搬出テーブルと、
前記搬送方向に沿って前記搬出テーブルの下流側に配置されている積層ユニットと、
前記裁断ユニットと前記積層ユニットとを制御するコントローラとを備え、
前記積層ユニットは、
搬出テーブルの下流側に配置されている積層台と、
搬出テーブル寄りの後退位置と、前記積層台上の進出位置、との間を出退する伸長ローラと、
伸長ローラによって支持されて、搬出テーブルの下方から積層台上へ出退する伸長シートと、
搬出テーブルの下方に配置されている伸長シートの駆動機構とを備え、
前記伸長ローラは前記駆動機構に含まれ、
前記コントローラは、前記裁断コンベヤと前記伸長ローラとを制御することにより、
伸長ローラの進出速度と裁断コンベヤの搬送速度との速度差により、パーツを搬出テーブルと伸長シートとの間で1パーツずつ分離し、
かつパーツが搬出テーブルの下方に入り込まずに積層台上に積層されるように、伸長シート上のパーツの後端が搬出テーブルの先端から所定長以上離れた位置から伸長ローラを後退させる、ように構成されていることを特徴とする裁断積層装置。 - 前記長尺のシート材として粘着性のシート材を裁断するように構成されていることを特徴とする、請求項1の裁断積層装置。
- 前記パーツが搬出テーブル上から伸長シート上へ完全に移動した時点で、裁断コンベヤを停止させるように構成されていることを特徴とする、請求項1または2の裁断積層装置。
- 伸長シート上へ移動させるパーツの次のパーツの重心が、搬出テーブル上から伸長シート上へ移動する前に、裁断コンベヤを停止させるように構成されていることを特徴とする、請求項3の裁断積層装置。
- 伸長ローラの出退と並行して裁断コンベヤが停止し、前記裁断ヘッドがシート材を少なくとも1パーツ裁断するように、前記コントローラが前記裁断ユニットを制御するように構成されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかの裁断積層装置。
- 前記伸長シートの底面を支持する支持ローラと、支持ローラを支持しながら伸長ローラと共に出退する左右一対の支持ローラ用ゲートと、前記伸長ローラを支持しながら出退する伸長ローラ用ゲートと、左右の支持ローラ用ゲート間を接続する接続部材とをさらに備え、
支持ローラと支持ローラ用ゲートと接続部材は、伸長ローラから見て搬出テーブル側に配置され、
前記コントローラは、複数枚のパーツから成るスタック毎に、積層台上のスタックの位置をシフトさせると共に、積層済みのスタックよりも搬出テーブルから見て手前側に後のスタックが形成されるように、前記伸長ローラの進出位置を制御するように構成されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかの裁断積層装置。 - 長尺のシート材をその一側端から他側端へと裁断することにより複数のパーツにすると共に、前記複数のパーツを積層する方法であって、
コントローラの制御により、
裁断コンベヤ上でシート材を裁断ヘッドにより裁断するステップと、
裁断したシート材を裁断コンベヤにより搬出テーブル上へ搬出するステップと、
伸長シートを支持する伸長ローラを、搬出テーブル寄りの後退位置から搬出テーブルの下流側の積層台上へ進出させると共に、伸長ローラの進出速度と裁断コンベヤの搬送速度との速度差により、パーツを搬出テーブルと伸長シートとの間で1パーツずつ分離するステップと、
伸長シート上のパーツの後端が搬出テーブルの先端から所定長以上離れた位置から、伸長ローラを後退させることにより、搬出テーブルの下方に入り込まないように、パーツを積層台上に積層するステップ、とを実行することを特徴とする裁断積層方法。 - 伸長ローラと共に出退し、伸長ローラから見て搬出テーブル側に配置されている支持ローラにより前記伸長シートの底面を支持し、かつ接続部材により接続されている左右一対の支持ローラ用ゲートにより、前記支持ローラを支持し、
前記コントローラは、複数枚のパーツから成るスタック毎に、積層台上のスタックの位置をシフトさせると共に、積層済みのスタックよりも搬出テーブルから見て手前側に後のスタックが形成されるように、前記伸長ローラの進出位置を制御することを特徴とする、請求項7の裁断積層方法。
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