JP5973983B2 - 電子機器およびワークフロー生成プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、複数の機能を組み合わせたワークフローを生成する電子機器およびワークフロー生成プログラムに関する。
従来、複数の機能を組み合わせたワークフローを生成する電子機器が知られている(例えば、特許文献1−3参照。)。
特開2004−287837号公報 特開2004−287859号公報 特開2004−287861号公報
しかしながら、従来の電子機器によって生成されたワークフローは、機能の実施が終了した後で後続の機能が存在する場合に、この後続の機能の実施を即座に開始するので、実現する動作が単純であるという問題がある。
そこで、本発明は、複雑な動作を実現するワークフローを生成することができる電子機器およびワークフロー生成プログラムを提供することを目的とする。
本発明の電子機器は、複数の機能を組み合わせたワークフローを生成する電子機器であって、前記機能を受け付ける機能受付手段と、前記機能の少なくとも1つの実施条件を受け付ける実施条件受付手段と、前記ワークフローを生成するワークフロー生成手段とを備え、前記ワークフロー生成手段は、前記機能受付手段によって受け付けられた前記機能と、前記実施条件受付手段によって受け付けられた前記実施条件とを含む前記ワークフローを生成し、前記実施条件受付手段は、直前の前記機能の実施が終了した後で後続の前記機能を選択することなく後続の前記機能の実施を開始するための継続条件を、前記実施条件の少なくとも1つとして受け付けることを特徴とする。
この構成により、本発明の電子機器は、「機能の実施が終了した後で後続の機能が存在する場合に後続の機能を選択することなく後続の機能の実施を開始するための継続条件」を含むワークフローを生成するので、継続条件を満たすまで後続の機能の実施を開始させないことができる。したがって、本発明の電子機器は、後続の機能の実施を即座に開始する構成と比較して、複雑な動作を実現するワークフローを生成することができる。
また、本発明の電子機器において、前記実施条件受付手段は、前記実施条件自身を含む前記ワークフローの外の前記機能の実施の状況を、前記実施条件の少なくとも1つとして受け付けても良い。
この構成により、本発明の電子機器は、ワークフローを生成する場合に、このワークフローの外の機能の実施の状況を実施条件の少なくとも1つとして含むワークフローを生成するので、ワークフローが実施される場合に、このワークフローの外の機能の実施の状況に応じて、このワークフローの特定の機能が実施されることができる。したがって、本発明の電子機器は、複雑な動作を実現するワークフローを生成することができる。
また、本発明の電子機器において、前記実施条件受付手段は、前記実施条件自身を含む前記ワークフローの外の前記機能の実施の結果を、前記実施条件の少なくとも1つとして受け付けても良い。
この構成により、本発明の電子機器は、ワークフローを生成する場合に、このワークフローの外の機能の実施の結果を実施条件の少なくとも1つとして含むワークフローを生成するので、ワークフローが実施される場合に、このワークフローの外の機能の実施の結果に応じて、このワークフローの特定の機能が実施されることができる。したがって、本発明の電子機器は、複雑な動作を実現するワークフローを生成することができる。
また、本発明の電子機器において、前記実施条件受付手段は、前記電子機器の特定の設定の変更を、前記実施条件の少なくとも1つとして受け付けても良い。
この構成により、本発明の電子機器は、この電子機器の特定の設定の変更を実施条件の少なくとも1つとして含むワークフローを生成するので、ワークフローが実施される場合に、この電子機器の特定の設定の変更に応じて、このワークフローの特定の機能が実施されることができる。したがって、本発明の電子機器は、複雑な動作を実現するワークフローを生成することができる。
本発明のワークフロー生成プログラムは、複数の機能を組み合わせたワークフローを電子機器に生成させるワークフロー生成プログラムであって、前記機能を受け付ける機能受付手段、前記機能の少なくとも1つの実施条件を受け付ける実施条件受付手段、および、前記ワークフローを生成するワークフロー生成手段として前記電子機器を機能させ、前記ワークフロー生成手段は、前記機能受付手段によって受け付けられた前記機能と、前記実施条件受付手段によって受け付けられた前記実施条件とを含む前記ワークフローを生成し、前記実施条件受付手段は、直前の前記機能の実施が終了した後で後続の前記機能を選択することなく後続の前記機能の実施を開始するための継続条件を、前記実施条件の少なくとも1つとして受け付けることを特徴とする。
この構成により、本発明のワークフロー生成プログラムは、「機能の実施が終了した後で後続の機能が存在する場合に後続の機能を選択することなく後続の機能の実施を開始するための継続条件」を含むワークフローを生成するので、継続条件を満たすまで後続の機能の実施を開始させないことができる。したがって、本発明のワークフロー生成プログラムは、後続の機能の実施を即座に開始する構成と比較して、複雑な動作を実現するワークフローを生成することができる。
本発明の電子機器およびワークフロー生成プログラムは、複雑な動作を実現するワークフローを生成することができる。
本発明の一実施の形態に係るMFPのブロック図である。 図1に示すMFPによって生成されるワークフローの一例を示す図である。 図1に示す表示部に表示される画面の一例を示す図である。 図1に示す表示部に表示される画面の一例であって、図3に示す例とは異なる例を示す図である。 図2に示すアプリケーションサービスの一例を示す図である。 ワークフローを生成する場合の図1に示すMFPの動作のフローチャートである。 ワークフローが記憶部に記憶されている場合の図1に示すMFPの動作のフローチャートである。 図2に示すワークフローの具体例を示す図である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。
まず、本実施の形態に係る電子機器としてのMFP(Multifunction Peripheral)の構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係るMFP10のブロック図である。
図1に示すように、MFP10は、利用者による種々の操作が入力されるボタンなどの入力デバイスである操作部11と、種々の情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部12と、原稿から画像を読み取る読取デバイスであるスキャナー13と、用紙などの記録媒体に印刷を実行する印刷デバイスであるプリンター14と、図示していない外部のファクシミリ装置と公衆電話回線などの通信回線経由でファックス通信を行うファックスデバイスであるファックス通信部15と、LAN(Local Area Network)、インターネットなどのネットワーク経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部16と、各種のデータを記憶しているEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)などの不揮発性の記憶デバイスである記憶部17と、MFP10全体を制御する制御部18とを備えている。
記憶部17は、複数の機能を組み合わせたワークフロー20を複数記憶することができる。
記憶部17は、ワークフロー20をMFP10に生成させるワークフロー生成プログラム17aを記憶している。ワークフロー生成プログラム17aは、MFP10の製造段階でMFP10にインストールされていても良いし、SDカード、USB(Universal Serial Bus)メモリーなどの記憶媒体からMFP10に追加でインストールされても良いし、ネットワーク上からMFP10に追加でインストールされても良い。
図2は、MFP10によって生成されるワークフロー20の一例を示す図である。
図2に示すように、ワークフロー20は、複数の機能を組み合わせたアプリケーションサービス30(図2の例では、アプリケーションサービス30a、30b、30c、および30d)を含むことが可能である。また、ワークフロー20は、アプリケーションサービス30aの実施条件として、ワークフロー20の実施を開始するための開始条件21を含むことが可能である。また、ワークフロー20は、アプリケーションサービス30bおよび30cの実施条件として、直前のアプリケーションサービス30aの実施が終了した後で後続のアプリケーションサービス30bまたは30cを選択して後続のアプリケーションサービス30bまたは30cの実施を開始するための分岐条件22を含むことが可能である。また、ワークフロー20は、アプリケーションサービス30dの実施条件として、直前のアプリケーションサービス30bの実施が終了した後で後続のアプリケーションサービス30dを選択することなく後続のアプリケーションサービス30dの実施を開始するための継続条件23を含むことが可能である。
なお、図2において、開始条件21、分岐条件22、継続条件23およびアプリケーションサービス30a〜30dの配置関係は、各処理の実施の順番を示している。すなわち、図2に示すワークフロー20は、開始条件21が最初に実施されて、次いで、開始条件21の右隣のアプリケーションサービス30aが実施されて、次いで、アプリケーションサービス30aの右隣の分岐条件22が実施されて、次いで、分岐条件22の右隣の上下2つのアプリケーションサービス30bおよび30cの何れか一方が実施される。分岐条件22の右下のアプリケーションサービス30cが実施された場合、ワークフロー20の実施が終了する。一方、分岐条件22の右上のアプリケーションサービス30bが実施された場合、アプリケーションサービス30bの右隣の継続条件23が実施されて、次いで、継続条件23の右隣のアプリケーションサービス30dが実施されて、ワークフロー20の実施が終了する。
ワークフロー20は、複数種類のアプリケーションサービス30を含むことが可能である。例えば、アプリケーションサービス30としては、「コピー」に関するアプリケーションサービスと、「送信」に関するアプリケーションサービスと、「FAX」に関するアプリケーションサービスと、「メンテナンス」に関するアプリケーションサービスとが採用されることが可能である。
ワークフロー20は、複数種類の開始条件21を含むことが可能である。例えば、開始条件21としては、「開始条件21自身を含むワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の開始」と、「開始条件21自身を含むワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の終了」と、「開始条件21自身を含むワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の状態の変更」と、「開始条件21自身を含むワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の結果が特定の結果になったこと」と、「MFP10の特定の設定の変更」とが採用されることが可能である。ここで、アプリケーションサービス30の実施の状態の変更としては、例えば、このアプリケーションサービス30の実施の状態が停止状態に変更されたことが採用されることが可能である。また、MFP10の特定の設定の変更としては、例えば、コピーにおける連続読み取りの設定がONからOFFに変更されたことが採用されることが可能である。
ワークフロー20は、複数種類の分岐条件22を含むことが可能である。例えば、分岐条件22としては、「分岐条件22自身を含むワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の開始」と、「分岐条件22自身を含むワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の終了」と、「分岐条件22自身を含むワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の状態の変更」と、「分岐条件22自身を含むワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の結果が特定の結果になったこと」と、「分岐条件22自身を含むワークフロー20の特定のアプリケーションサービス30の実施の結果が特定の結果になったこと」と、「MFP10の特定の設定の変更」と、「後続のアプリケーションサービス30のうち何れの実施を開始させるかという指示を受け取ったこと」とが採用されることが可能である。分岐条件22には、何れの状況が発生した場合に、後続のアプリケーションサービス30のうちの何れを、実施を開始するアプリケーションサービス30として選択するかということが設定されている。
分岐条件22は、「後続のアプリケーションサービス30のうち何れの実施を開始させるかという指示を受け取ったこと」が採用されている場合に、後続のアプリケーションサービス30のうち何れの実施を開始させるかを、例えば図3に示す画面50を表示部12に表示させることによって利用者に操作部11を介して指示させるように設定されている。ここで、画面50には、利用者にアプリケーションサービスAを選択させるためのラジオボタン51と、利用者にアプリケーションサービスBを選択させるためのラジオボタン52と、ラジオボタン51およびラジオボタン52によって選択されたアプリケーションサービスをMFP10に指示するためのOKボタン53とが含まれている。ラジオボタン51およびラジオボタン52は、常に何れか一方のみが選択された状態になっている。そして、分岐条件22には、後続のアプリケーションサービス30のうち操作部11を介して受け取った指示に応じたアプリケーションサービス30を、実施を開始するアプリケーションサービス30として選択することが設定されている。
なお、分岐条件22は、「後続のアプリケーションサービス30のうち何れの実施を開始させるかという指示を受け取ったこと」が採用されている場合に、図3に示す画面50を表示部12に表示させずにネットワーク通信部16を介して外部のPC(Personal Computer)などの電子機器の表示部に表示させて、利用者による指示を操作部11からではなく、この外部の電子機器の操作部からネットワーク通信部16を介して受け取るように設定されていても良い。
ワークフロー20は、複数種類の継続条件23を含むことが可能である。例えば、継続条件23としては、「継続条件23自身を含むワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の開始」と、「継続条件23自身を含むワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の終了」と、「継続条件23自身を含むワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の状態の変更」と、「継続条件23自身を含むワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の結果が特定の結果になったこと」と、「MFP10の特定の設定の変更」と、「継続条件23自身を含むワークフロー20の特定のアプリケーションサービス30の実施の結果が特定の結果になったこと」と、「後続のアプリケーションサービス30の実施を開始させるという指示を受け取ったこと」とが採用されることが可能である。
継続条件23は、「後続のアプリケーションサービス30の実施を開始させるという指示を受け取ったこと」が採用されている場合に、後続のアプリケーションサービス30の実施を開始させるか否かを、例えば図4に示す画面60を表示部12に表示させることによって利用者に操作部11を介して指示させるように設定されている。ここで、画面60には、後続のアプリケーションサービス30の実施を開始させることをMFP10に指示するためのYESボタン61と、後続のアプリケーションサービス30の実施を開始させないことをMFP10に指示するためのNOボタン62とが含まれている。なお、継続条件23は、図4に示す画面60を表示部12に表示させずにネットワーク通信部16を介して外部のPCなどの電子機器の表示部に表示させて、利用者による指示を操作部11からではなく、この外部の電子機器の操作部からネットワーク通信部16を介して受け取るように設定されていても良い。
図5は、アプリケーションサービス30の一例を示す図である。
図5に示すように、アプリケーションサービス30は、複数の機能41を組み合わせたアプリケーションジョブ40を含むことが可能である。また、アプリケーションサービス30は、アプリケーションサービス30自身に含まれる全てのアプリケーションジョブ40の実施の終了をネットワーク通信部16を介してMFP10の外部の電子機器に通知するための外部通知31を含むことが可能である。
なお、図5においては、図2と同様に、図中左側から右側に各処理が実施される。
アプリケーションサービス30は、複数種類のアプリケーションジョブ40を含むことが可能である。1つのアプリケーションジョブ40は、ドキュメントを扱う処理である場合に、1つのドキュメントのみを扱うことが可能である。一方、アプリケーションサービス30は、ドキュメントを扱う処理である場合に、複数のドキュメントを扱うことが可能である。
アプリケーションジョブ40は、複数の機能41を組み合わせたものである。そのため、アプリケーションジョブ40を含むアプリケーションサービス30は、複数の機能41を組み合わせたものである。したがって、アプリケーションサービス30を含むワークフロー20は、複数の機能41を組み合わせたものである。
例えば、アプリケーションジョブ40は、利用者毎に記憶部17上に設けられた記憶領域である図示していないUserBox上の画像データをプリンター14によって印刷するBox印刷のジョブである場合、UserBoxから画像データを取り出す機能41と、UserBoxから取り出した画像をプリンター14によって印刷する機能41とを組み合わせて構成される。
図1に示す制御部18は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROM(Read Only Memory)と、CPUの作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)とを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部17に記憶されているプログラムを実行する。
制御部18は、記憶部17に記憶されているワークフロー生成プログラム17aを実行することによって、機能41としてアプリケーションサービス30を受け付ける機能受付手段18a、アプリケーションサービス30の少なくとも1つの実施条件として開始条件21、分岐条件22および継続条件23の少なくとも1つを受け付ける実施条件受付手段18b、および、ワークフロー20を生成するワークフロー生成手段18cとして機能する。
次に、ワークフロー20を生成する場合のMFP10の動作について説明する。
まず、MFP10は、ワークフロー20を生成する処理の開始が操作部11を介して指示されると、図6に示す動作を開始する。
図6は、ワークフロー20を生成する場合のMFP10の動作のフローチャートである。
図6に示すように、制御部18の機能受付手段18aは、操作部11から、または、ネットワーク通信部16を介して外部の電子機器から、アプリケーションサービス30が入力されたか否かを判断する(S101)。なお、機能受付手段18aは、ネットワーク通信部16を介して外部の電子機器からアプリケーションサービス30が入力される場合、外部の電子機器からWebサービスによってアプリケーションサービス30が入力される。
機能受付手段18aは、アプリケーションサービス30が入力されたとS101において判断すると、入力されたアプリケーションサービス30を受け付ける(S102)。なお、機能受付手段18aは、開始条件21、分岐条件22、継続条件23およびアプリケーションサービス30の少なくとも1つが既に受け付けられている場合、既に受け付けられている開始条件21、分岐条件22、継続条件23またはアプリケーションサービス30と、S102において新たに受け付けたアプリケーションサービス30との例えば図2に示すような配置関係も操作部11から受け付けて表示部12に表示させる。配置関係は、ネットワーク通信部16を介して外部の電子機器から受け付けても良く、外部の電子機器から受け付ける場合にはネットワーク通信部16を介して外部の電子機器の表示部に表示させる。
制御部18の実施条件受付手段18bは、アプリケーションサービス30が入力されていないとS101において判断されると、操作部11から、または、ネットワーク通信部16を介して外部の電子機器から、開始条件21、分岐条件22または継続条件23が入力されたか否かを判断する(S103)。なお、実施条件受付手段18bは、ネットワーク通信部16を介して外部の電子機器から実施条件が入力される場合、外部の電子機器からWebサービスによって実施条件が入力される。
実施条件受付手段18bは、開始条件21、分岐条件22または継続条件23が入力されたとS103において判断すると、入力された開始条件21、分岐条件22または継続条件23を受け付ける(S104)。なお、実施条件受付手段18bは、開始条件21、分岐条件22、継続条件23およびアプリケーションサービス30の少なくとも1つが既に受け付けられている場合、既に受け付けられている開始条件21、分岐条件22、継続条件23またはアプリケーションサービス30と、S104において新たに受け付けた開始条件21、分岐条件22または継続条件23との例えば図2に示すような配置関係も操作部11から受け付けて表示部12に表示させる。配置関係は、ネットワーク通信部16を介して外部の電子機器から受け付けても良く、外部の電子機器から受け付ける場合にはネットワーク通信部16を介して外部の電子機器の表示部に表示させる。
制御部18のワークフロー生成手段18cは、S102の処理が終了するか、開始条件21、分岐条件22および継続条件23の何れも入力されていないとS103において判断されるか、S104の処理が終了すると、操作部11から、または、ネットワーク通信部16を介して外部の電子機器から、ワークフロー20の生成の指示があったか否かを判断する(S105)。
ワークフロー生成手段18cは、ワークフロー20の生成の指示がなかったとS105において判断すると、機能受付手段18aにS101の処理を実行させる。
ワークフロー生成手段18cは、ワークフロー20の生成の指示があったとS105において判断すると、S102またはS104において受け付けられた開始条件21、分岐条件22、継続条件23およびアプリケーションサービス30の少なくとも1つによって表示部12上、または、外部の電子機器の表示部上に形成されたワークフローを、ワークフロー20として記憶部17上に生成して(S106)、図6に示す動作を終了する。
次に、MFP10は、ワークフロー20が記憶部17に記憶されている場合に、図7に示す動作を開始する。
図7は、ワークフロー20が記憶部17に記憶されている場合のMFP10の動作のフローチャートである。
図7に示すように、制御部18は、記憶部17に記憶されているワークフロー20の未だ対象にしていない開始条件21、分岐条件22、継続条件23およびアプリケーションサービス30のうち対象にすべき1つの処理を対象にする(S131)。ここで、対象にすべき処理とは、ワークフロー20において対象にされた処理がない場合には、順番が先頭の処理である。また、ワークフロー20において対象にされた処理がある場合には、現在の対象の処理の次に対象にすべき処理である。
制御部18は、S131の処理が終了すると、現在の対象の処理がアプリケーションサービス30であるか否かを判断する(S132)。
制御部18は、現在の対象の処理がアプリケーションサービス30であるとS132において判断すると、現在の対象の処理であるアプリケーションサービス30を実施する(S133)。
制御部18は、現在の対象の処理がアプリケーションサービス30ではないとS132において判断すると、現在の対象の処理である実施条件としての開始条件21、分岐条件22または継続条件23を実施する(S134)。
制御部18は、S133またはS134の処理が終了すると、ワークフロー20において、現在の対象の処理の次に処理が存在するか否かを判断する(S135)。
制御部18は、現在の対象の処理の次に処理が存在するとS135において判断すると、S131の処理を実行する。
制御部18は、現在の対象の処理の次に処理が存在しないとS135において判断すると、図7に示す動作を終了する。
制御部18は、記憶部17に記憶されている全てのワークフロー20のそれぞれに対して、図7に示す動作を繰り返し実行する。
図2に示すワークフロー20に対して図7に示す動作を実行する場合について説明する。
制御部18は、ワークフロー20のうち先頭の処理である開始条件21を対象にする(S131)。
次いで、制御部18は、現在の対象の処理である開始条件21を実施する(S132でNOおよびS134)。すなわち、制御部18は、開始条件21が満たされるまで、S134の処理を実施し続ける。
制御部18は、開始条件21が満たされると、ワークフロー20において、現在の対象の処理である開始条件21の次に処理が存在する(S135でYES)ので、開始条件21の次の処理であるアプリケーションサービス30を対象にする(S131)。
次いで、制御部18は、現在の対象の処理であるアプリケーションサービス30を実施した後(S132でYESおよびS133)、ワークフロー20において、現在の対象の処理であるアプリケーションサービス30の次に処理が存在する(S135でYES)ので、現在の対象の処理であるアプリケーションサービス30の次の処理である分岐条件22を対象にする(S131)。
次いで、制御部18は、現在の対象の処理である分岐条件22を実施する(S132でNOおよびS134)。すなわち、制御部18は、分岐条件22が満たされるまで、S134の処理を実施し続ける。
制御部18は、分岐条件22が満たされると、ワークフロー20において、現在の対象の処理である分岐条件22の次に処理が存在する(S135でYES)ので、図2において分岐条件22の右隣の上下2つのアプリケーションサービス30のうち分岐条件22によって選択された方を対象にする(S131)。
例えば、制御部18は、図2において分岐条件22の右下のアプリケーションサービス30をS131において対象にした場合、現在の対象の処理であるアプリケーションサービス30を実施した後(S132でYESおよびS133)、ワークフロー20において、現在の対象の処理であるアプリケーションサービス30の次に処理が存在しない(S135でNO)ので、ワークフロー20の実施を終了する。
一方、制御部18は、図2において分岐条件22の右上のアプリケーションサービス30をS131において対象にした場合、現在の対象の処理であるアプリケーションサービス30を実施した後(S132でYESおよびS133)、ワークフロー20において、現在の対象の処理であるアプリケーションサービス30の次に処理が存在する(S135でYES)ので、現在の対象の処理であるアプリケーションサービス30の次の処理である継続条件23を対象にする(S131)。
次いで、制御部18は、現在の対象の処理である継続条件23を実施する(S132でNOおよびS134)。すなわち、制御部18は、継続条件23が満たされるまで、S134の処理を実施し続ける。
制御部18は、継続条件23が満たされると、ワークフロー20において、現在の対象の処理である継続条件23の次に処理が存在する(S135でYES)ので、継続条件23の次の処理であるアプリケーションサービス30を対象にする(S131)。
次いで、制御部18は、現在の対象の処理であるアプリケーションサービス30を実施した後(S132でYESおよびS133)、ワークフロー20において、現在の対象の処理であるアプリケーションサービス30の次に処理が存在しない(S135でNO)ので、ワークフロー20の実施を終了する。
制御部18は、記憶部17に記憶されている図2に示すワークフロー20に対して、図7に示す動作を繰り返し実行する。
以下、図6の動作と、図7の動作とについて、具体例を説明する。
図6に示す動作によって、図8に示すワークフロー20が記憶部17上に生成されたとする。
図8は、ワークフロー20の具体例を示す図である。
図8において、ワークフロー20は、開始条件21として「開始条件21自身を含むワークフロー20の外のコピーのアプリケーションサービス30の実施の終了が3回発生したこと」を含んでおり、アプリケーションサービス30としてドラムリフレッシュ(メンテナンス)30eを含んでいる。
ここで、ドラムリフレッシュとは、プリンター14による次回の印字の質を向上するために、プリンター14の図示していない感光体ドラムの表面にトナーを塗した後、このトナーを研磨剤代わりにして感光体ドラムの表面を研磨するアプリケーションサービスである。
図8に示すワークフロー20に対して図7に示す動作を実行している制御部18は、ワークフロー20のうち先頭の処理である開始条件21を対象にする(S131)。
次いで、制御部18は、現在の対象の処理である開始条件21を実施する(S132でNOおよびS134)。すなわち、制御部18は、コピーのアプリケーションサービス30の実施回数を数えるためのカウンターの値を0にした後、開始条件21が満たされるまで、S134の処理を実施し続ける。
ここで、MFP10は、図8に示すワークフロー20とは無関係に、例えば、操作部11からの指示に応じてコピーのアプリケーションサービス30を1回実施したとする。
それによって、図8に示すワークフロー20に対して図7に示す動作を実行している制御部18は、カウンターの値を0から1にするが、カウンターの値が未だ3ではないので、依然として、開始条件21が満たされるまで、S134の処理を実施し続ける。
更に、MFP10は、図8に示すワークフロー20とは無関係に、例えば、操作部11からの指示に応じてコピーのアプリケーションサービス30を1回実施したとする。
それによって、図8に示すワークフロー20に対して図7に示す動作を実行している制御部18は、カウンターの値を1から2にするが、カウンターの値が未だ3ではないので、依然として、開始条件21が満たされるまで、S134の処理を実施し続ける。
更に、MFP10は、図8に示すワークフロー20とは無関係に、例えば、操作部11からの指示に応じてコピーのアプリケーションサービス30を1回実施したとする。
それによって、図8に示すワークフロー20に対して図7に示す動作を実行している制御部18は、カウンターの値を2から3にする。制御部18は、カウンターの値が3になったので、開始条件21が満たされたと判断する。
制御部18は、開始条件21が満たされると、ワークフロー20において、現在の対象の処理である開始条件21の次に処理が存在する(S135でYES)ので、開始条件21の次の処理であるアプリケーションサービス30を対象にする(S131)。
次いで、制御部18は、現在の対象の処理であるアプリケーションサービス30、すなわち、ドラムリフレッシュを実施した後(S132でYESおよびS133)、ワークフロー20において、現在の対象の処理であるアプリケーションサービス30の次に処理が存在しない(S135でNO)ので、ワークフロー20の実施を終了する。
制御部18は、記憶部17に記憶されている図8に示すワークフロー20に対して、図7に示す動作を繰り返し実行する。したがって、制御部18は、コピーを3回実施する毎に、ドラムリフレッシュを実施する。
以上に説明したように、MFP10は、「機能41の実施が終了した後で後続の機能41が存在する場合に後続の機能41を選択することなく後続の機能41の実施を開始するための継続条件23」を含むワークフロー20を生成する(S106)ので、継続条件23を満たすまで後続の機能41の実施を開始させない(S134)ことができる。したがって、MFP10は、後続の機能41の実施を即座に開始する構成と比較して、複雑な動作を実現するワークフロー20を生成することができる。
MFP10は、ワークフロー20を生成する場合に、ワークフロー20の外の機能41の実施の状況を実施条件の少なくとも1つとして含むワークフロー20を生成することができる。MFP10は、そのようなワークフロー20を生成する場合、ワークフロー20が実施されるときに、ワークフロー20の外の機能41の実施の状況に応じて、ワークフロー20の特定の機能41が実施されることができる。したがって、MFP10は、複雑な動作を実現するワークフロー20を生成することができる。例えば、ワークフロー20の外の機能41の実施の状況とは、「ワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の開始」と、「ワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の終了」と、「ワークフロー20の外の特定のアプリケーションサービス30の実施の状態の変更」とが採用されることが可能である。
MFP10は、ワークフロー20を生成する場合に、ワークフロー20の外の機能41の実施の結果を実施条件の少なくとも1つとして含むワークフロー20を生成することができる。MFP10は、そのようなワークフロー20を生成する場合、ワークフロー20が実施されるときに、ワークフロー20の外の機能41の実施の結果に応じて、ワークフロー20の特定の機能41が実施されることができる。したがって、MFP10は、複雑な動作を実現するワークフロー20を生成することができる。
また、MFP10は、MFP10の特定の設定の変更を実施条件の少なくとも1つとして含むワークフロー20を生成することができる。MFP10は、そのようなワークフロー20を生成する場合、ワークフロー20が実施されるときに、MFP10の特定の設定の変更に応じて、ワークフロー20の特定の機能41が実施されることができる。したがって、MFP10は、複雑な動作を実現するワークフロー20を生成することができる。
本発明の電子機器は、本実施の形態においてMFPであるが、複数の機能を組み合わせたワークフローを生成可能な電子機器であれば、プリンター専用機、コピー専用機、FAX専用機など、MFP以外の画像形成装置であっても良いし、PCなど、画像形成装置以外の電子機器であっても良い。
10 MFP(電子機器)
17a ワークフロー生成プログラム
18a 機能受付手段
18b 実施条件受付手段
18c ワークフロー生成手段
20 ワークフロー
21 開始条件(実施条件)
22 分岐条件(実施条件)
23 継続条件(実施条件)
30 アプリケーションサービス(機能)
40 アプリケーションジョブ(機能)
41 機能

Claims (8)

  1. 複数の機能を組み合わせたワークフローを生成する電子機器であって、
    前記機能を受け付ける機能受付手段と、
    前記機能の少なくとも1つの実施条件を受け付ける実施条件受付手段と、
    前記ワークフローを生成するワークフロー生成手段とを備え、
    前記ワークフロー生成手段は、前記機能受付手段によって受け付けられた前記機能と、前記実施条件受付手段によって受け付けられた前記実施条件とを含む前記ワークフローを生成し、
    前記実施条件受付手段は、直前の前記機能の実施が終了した後で後続の前記機能を選択することなく後続の前記機能の実施を開始するための継続条件を、前記実施条件の少なくとも1つとして受け付け
    前記実施条件受付手段は、前記継続条件自身を含む前記ワークフローの外の前記機能の実施の状況を、前記継続条件の少なくとも1つとして受け付け、
    前記状況の少なくとも1つは、開始、終了、および、状態の変更の何れかであることを特徴とする電子機器。
  2. 前記実施条件受付手段は、前記ワークフローの実施を開始するための開始条件を、前記実施条件の少なくとも1つとして受け付け、
    前記実施条件受付手段は、前記開始条件自身を含む前記ワークフローの外の前記機能の実施の前記状況を、前記開始条件の少なくとも1つとして受け付けることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記実施条件受付手段は、直前の前記機能の実施が終了した後で後続の複数の前記機能のうち実施を開始する前記機能を選択して、選択した前記機能の実施を開始するための分岐条件を、前記実施条件の少なくとも1つとして受け付け、
    前記実施条件受付手段は、前記分岐条件自身を含む前記ワークフローの外の前記機能の実施の前記状況を、前記分岐条件の少なくとも1つとして受け付けることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記ワークフローの外の前記機能は、前記ワークフロー自身とは無関係に実施されることを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに記載の電子機器。
  5. 前記状況の少なくとも1つは、特定の回数の終了であることを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記実施条件受付手段は、前記実施条件自身を含む前記ワークフローの外の前記機能の実施の結果を、前記実施条件の少なくとも1つとして受け付けることを特徴とする請求項1から請求項5までの何れかに記載の電子機器。
  7. 前記実施条件受付手段は、前記電子機器の特定の設定の変更を、前記実施条件の少なくとも1つとして受け付けることを特徴とする請求項1から請求項6までの何れかに記載の電子機器。
  8. 複数の機能を組み合わせたワークフローを電子機器に生成させるワークフロー生成プログラムであって、
    前記機能を受け付ける機能受付手段、
    前記機能の少なくとも1つの実施条件を受け付ける実施条件受付手段、および、
    前記ワークフローを生成するワークフロー生成手段として前記電子機器を機能させ、
    前記ワークフロー生成手段は、前記機能受付手段によって受け付けられた前記機能と、
    前記実施条件受付手段によって受け付けられた前記実施条件とを含む前記ワークフローを生成し、
    前記実施条件受付手段は、直前の前記機能の実施が終了した後で後続の前記機能を選択することなく後続の前記機能の実施を開始するための継続条件を、前記実施条件の少なくとも1つとして受け付け、
    前記実施条件受付手段は、前記継続条件自身を含む前記ワークフローの外の前記機能の実施の状況を、前記継続条件の少なくとも1つとして受け付け、
    前記状況の少なくとも1つは、開始、終了、および、状態の変更の何れかであることを特徴とするワークフロー生成プログラム。
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