JP5965331B2 - Pos端末装置及び情報読取方法 - Google Patents
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Description
[第1の実施の形態]
POS端末装置は、商品の画像を取得し、取得した画像に商品識別子が含まれていない場合に、所定画像に対する商品の画像の画像変動量に応じて、商品の識別情報の読み取りが完了したことを判定することができるものである。
図1は、第1の実施の形態に係るPOS端末装置の概念図である。
なお、図1(A)はPOS端末装置10の概念図、図1(B),(C)は後述する画像取得部11により各種バーコードが読み取られる商品の動き、図1(D),(E)はPOS端末装置10の読み取り方法を説明するための図をそれぞれ表している。また、図1(D)は時間経過に伴って、各種バーコードを検出した時点を黒色または白色の逆三角形で示している。
画像判定部12は、画像取得部11が取得した画像に商品識別子が含まれているか否かを判定する。商品識別子は、例えば、1次元バーコードであって、当該1次元バーコードが付された商品を識別する識別情報(商品コード)が対応付けられている。
ここでは、図1(B),(C)に示すように、1次元バーコードa1及び2次元バーコードb1が付された商品1と、1次元バーコードa2のみが付された商品2とを連続して読み取る場合を例に挙げて説明する。
そこで、POS端末装置10の読取完了判定部13は、画像判定部12が画像に1次元バーコードが含まれていないことを判定すると、当該画像の画像変動量に応じて、例えば、画像変動量が所定の閾値を下回り、基準となる画像に対して取得した画像が十分変動していない場合には、商品1の商品コードの読み取りが完了したことを判定する。
上記のPOS端末装置10は、画像取得部11が商品の画像を取得して、画像判定部12が画像取得部11により取得された画像に商品識別子が含まれていないことを判定すると、読取完了判定部13が所定画像に対する画像の画像変動量に応じて、商品の識別情報の読み取りが完了したことを判定する。
第2の実施の形態では第1の実施の形態をより詳細に説明する。
まず、POSシステム100の構成について図2を用いて説明する。
POSシステム100は、POSサーバ130と1台または複数台のPOS端末101(図2では1台のPOS端末101を図示)を備え、販売時点情報管理を行う。POSサーバ130とPOS端末101とは、ネットワーク131を介して通信可能に接続される。
キャッシャユニット102は、主として販売代金の受領作業を行うためのユニットである。キャッシャユニット102は、制御ユニット140と、キーボード105、自動釣銭機106、キャッシュドロア107、自動釣札機108、磁気カードリーダ109、タッチパネル110、ディスプレイ111、カスタマディスプレイ112、プリンタ113を有する。
自動釣銭機106は、顧客から受け取った硬貨の入金と、釣銭の出金とを行う。自動釣札機108は、顧客から受け取った紙幣の入金と、釣札の出金とを行う。キャッシュドロア107は、硬貨及び紙幣を収納する収納庫である。
図3は、第2の実施の形態に係るキャッシャユニットのハードウェア構成例を示す図である。
次に、チェッカユニット103のハードウェア構成の一例について図4を用いて説明する。
チェッカユニット103は、制御ユニット104を備え、制御ユニット104によって各種入出力装置を統括的に制御している。制御ユニット104は、CPU104aによって装置全体が制御されている。CPU104aには、バス104gを介してRAM104bと、HDD104c、通信インタフェース104d、グラフィック処理装置104e、入出力インタフェース104fが接続されている。なお、RAM104bと、HDD104c、通信インタフェース104d、グラフィック処理装置104e、入出力インタフェース104fは、キャッシャユニット102が備えるRAM140bと、HDD140c、通信インタフェース140d、グラフィック処理装置140e、入出力インタフェース140fと同様の構成であるために、これらの詳細な説明については省略する。
画像スキャナ200は、例えば、撮像素子(CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサ、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサ等)を備え、撮像素子が出力する画像情報から各種情報を取得する。また、入出力インタフェース104fは、可搬型記録媒体124への情報の書込み、及び可搬型記録媒体124への情報の読出しが可能な可搬型記録媒体インタフェースと接続可能になっている。入出力インタフェース104fは、画像スキャナ200と、スピーカ118、多項目キーボード119、タッチパネル122、並びに、可搬型記録媒体インタフェースから送られてくる信号を、バス104gを介してCPU104aに送信する。
図5は、第2の実施の形態に係るチェッカユニットの画像スキャナのハードウェア構成例を示す図である。
また、キャッシャユニット102及びチェッカユニット103は、それぞれFPGA(Field Programmable Gate Array)やDSP(Digital Signal Processer)等からなるモジュールを含んで構成することもでき、CPU140a,104aを有しない構成とすることもできる。その場合、制御ユニット140,104は、それぞれ不揮発性メモリ(例えば、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、フラッシュメモリ、フラッシュメモリ型メモリカード等)を備え、モジュールのファームウェアを記憶する。不揮発性メモリは、可搬型記録媒体123,124、あるいは通信インタフェース140d,104dを介してファームウェアを書き込むことができる。このように制御ユニット140,104は、不揮発性メモリに記憶されているファームウェアを書き換えることにより、ファームウェアの更新をすることもできる。
次に、キャッシャユニット102及びチェッカユニット103による商品精算処理について、図6を用いて説明する。
POS端末101は、顧客の買い物ごとに商品コードの入力と精算を行う。商品精算処理は、チェッカユニット103が商品に付されたバーコードを読み取って精算対象を特定し、キャッシャユニット102が精算を行う処理である。
[ステップS22] チェッカユニット103は、商品コードの入力を終了するか否かを判定する。商品コードの入力の終了判定は、キャッシャユニット102からの終了指示を受けて判定する。チェッカユニット103は、商品コードの入力を終了すると判定した場合は、商品コードの入力を終了する。一方、チェッカユニット103は、商品コードの入力を終了しないと判定した場合は、ステップS23に進む。
[ステップS24] チェッカユニット103は、商品の数量等の入力データ(画像スキャナ200から読み取ったバーコード、多項目キーボード119またはタッチパネル122からの入力データ)をキャッシャユニット102に通知する。
[ステップS14] キャッシャユニット102は、キーボード105により小計キーが押下されたことで、チェッカユニット103にバーコード入力処理の終了を指示して、バーコード入力処理を終了する。
[ステップS15] キャッシャユニット102は、支払対象(精算対象)となる商品を確定させる支払登録処理を実行する。
図7は、第2の実施の形態に係るチェッカユニットの画像スキャナが備える機能を表す機能ブロック図である。
画像判定部203は、画像取得部202が取得した商品の画像に各種バーコードが含まれているか否かを判定する。
一致回数チェック処理部206は、データ格納部201を参照して、各種バーコードから各コードを復調して検出した検出回数が所定回数に一致したか否か等を判定する。
次に、このような機能を有する画像スキャナ200が実行するステップS23のバーコード読み取り処理のフローチャートについて図8及び図9を用いて説明する。
なお、以下では、商品に対して、商品コードが対応付けられたJANコード(1次元バーコード)が付されており、値引き対象の商品には、さらに、値引きバーコードとしてQRコード(2次元バーコード)が付されている。
画像取得部202が、画像素子200hが撮像した画像を取得すると、ステップS32の処理が実行される。
画像に各種バーコードが含まれており、当該バーコードを検出できた場合には、ステップS33の処理が実行され、各種バーコードが含まれておらず、当該バーコードを検出できない場合には、ステップS36の処理が実行される。
検出した各種バーコードがJANコードである場合には、ステップS34の処理が実行され、JANコードではない(即ち、2次元バーコードである)場合には、ステップS35の処理が実行される。
[ステップS37] 時間計測部205は、時間の計測を開始する。
画像から各種バーコードを検出できない(即ち、各種バーコードが含まれない)場合には、ステップS39の処理が実行され、各種バーコードが検出できた(即ち、各種バーコードが含まれる)場合には、ステップS41の処理が実行される。
計測時間が読み取り時間を超えていない場合には、ステップS40の処理が実行され、計測時間が読み取り時間を超えている場合には、ステップS47の処理が実行される。
画像変動量が所定の閾値未満ではない(即ち、所定の閾値以上である)場合には、ステップS38の処理が再び実行され、閾値未満(即ち、撮像対象がない状態の画像)である場合には、商品の画像の読み取りが完了したものとみなされ、ステップS47の処理が実行される。
検出した各種バーコードがJANコードである場合には、ステップS42の処理が実行され、JANコードではない場合には、ステップS43の処理が実行される。
[ステップS43] 一致回数チェック処理部206の判定の結果、検出回数が一致しなかった場合には、ステップS44の処理が実行され、検出回数が一致した場合には、ステップS45の処理が実行される。
[ステップS45] 情報通知部207は、ステップS43で検出回数が一致したバーコードのコードをチェッカユニット103の入出力インタフェース104fに通知する。
なお、チェッカユニット103はこのような通知がされると、スピーカ118、ディスプレイ120を介して読み取り完了をオペレータに報知する。
ステップS47の処理後、再び、ステップS31の処理が実行される。
図10及び図11は、第2の実施の形態に係るチェッカユニットの画像スキャナの一致回数チェック処理のフローチャートである。
JANコードが含まれる場合には、ステップS102の処理が実行され、含まれない場合には、ステップS112の処理が実行される。
値引きバーコードの読み取りが可能として設定されている場合には、ステップS103の処理が実行され、読み取りが可能として設定されていない場合には、ステップS109の処理が実行される。
[ステップS103] 一致回数チェック処理部206は、検出した各種バーコードに値引きバーコードが含まれているか否かを判定する。
[ステップS104] 一致回数チェック処理部206は、値引きバーコードを2回以上検出しているか否かを判定する。
2回以上検出を行っている場合にはステップS106の処理が実行され、2回以上検出を行っていない(即ち、1回以下の読み取りを行っている)場合にはステップS107の処理が実行される。
[ステップS107] 一致回数チェック処理部206は、一致回数チェック結果として、検出回数不一致を判定する。
[ステップS108] 時間計測部205は、計測時間が読み取り時間を超えたか否かを判定する。
[ステップS109] 一致回数チェック処理部206は、JANコードについて2回以上検出を行っているか否かを判定する。
[ステップS111] 一致回数チェック処理部206は、一致回数チェック結果として、検出回数不一致を判定する。
[ステップS112] 一致回数チェック処理部206は、検出した各種バーコードに値引きバーコードが含まれているか否かを判定する。
[ステップS113] 一致回数チェック処理部206は、各種バーコードに対して2回以上検出を行っているか否かを判定する。
[ステップS115] 一致回数チェック処理部206は、一致回数チェック結果として、検出回数不一致を判定する。
POS端末101におけるチェッカユニット103の画像スキャナ200では、上記の処理により、商品から1次元バーコードを、必要に応じて2次元バーコードと共に読み取って、読み取った各種バーコードの情報をキャッシャユニット102に通知することができる。
11 画像取得部
12 画像判定部
13 読取完了判定部
a1,a2 1次元バーコード
b1 2次元バーコード
Claims (5)
- 商品に付された商品識別子から前記商品を識別する識別情報を読み取るPOS端末装置において、
前記商品の第1画像を取得して、所定時間経過後に第2画像を取得する画像取得部と、
前記画像取得部が取得した前記第1画像及び前記第2画像に前記商品識別子が含まれているか否かを判定する画像判定部と、
前記画像判定部が、前記第1画像に前記商品識別子が含まれており、前記第2画像に前記商品識別子が含まれていないことを判定すると、所定画像に対する前記第2画像の画像変動量に応じて、前記商品の前記識別情報の読み取りが完了したことを判定する読取完了判定部と、
を有することを特徴とするPOS端末装置。 - 前記商品識別子はバーコードであることを特徴とする請求項1記載のPOS端末装置。
- 前記第2画像の前記画像変動量が所定の閾値以下である場合に、前記読取完了判定部は前記商品の前記識別情報の読み取りが完了したことを判定する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のPOS端末装置。 - 前記第2画像の前記画像変動量が所定の閾値を超える場合には、前記画像判定部は、再び、前記画像取得部が前記第2画像を取得して前記所定時間経過後に新たに取得した第3画像の判定を行う、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のPOS端末装置。 - 商品に付された商品識別子から前記商品を識別する識別情報を読み取る情報読取方法において、
POS端末装置が、
前記商品の第1画像を取得し、
取得した前記第1画像に前記商品識別子が含まれているか否かを判定し、
前記第1画像に前記商品識別子が含まれている場合、前記第1画像を取得して所定時間経過後に第2画像を取得し、
取得した前記第2画像に前記商品識別子が含まれているか否かを判定し、
前記第2画像に前記商品識別子が含まれていない場合、所定画像に対する前記第2画像の画像変動量に応じて、前記商品の前記識別情報の読み取りが完了したことを判定する、
ことを特徴とする情報読取方法。
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