JP5947994B2 - ディスク形状要素を有するロータリシェーバ - Google Patents

ディスク形状要素を有するロータリシェーバ Download PDF

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Description

本発明は、金属外部切断要素と、外部切断要素に対して回転軸周りに回転可能な内部切断要素と、回転軸と同軸方向に延在している中心軸を持つとともに、外部切断要素の少なくとも一部を覆うディスク形状要素とを有するロータリシェーバに関する。
金属外部切断要素の一部が、ロータリシェーバの外観を改善するために、ディスク形状のキャップによって隠されている、ロータリシェーバが知られている。ディスク形状のキャップは、金属外部切断要素上に設けられ、これにより、金属外部切断要素における穴及び/又は開口が、ディスク形状のキャップによって隠され、良好な外観が得られる。金属外部切断要素とキャップとの間に比較的小さな隙間がある場合、空気、水などが隙間において流れることができないため、隙間における酸と塩基との間の移行は、比較的困難又は不可能にさえなり、結果、ディスク形状のキャップと金属外部切断要素との間の環境は、より攻撃的となり、隙間の腐食が発生するであろう。
独国実用新案第7829254号明細書は、ネジのためのカバー部材を開示している。当該カバー部材は、中心に配置されたスナップ要素を有し、これにより、カバー部材は、ネジの頭における中央十字開口に接続されることができる。ネジに対向しているカバー部材の側面は、その周囲に縁を備えている。
独国特許出願公開第10111939号明細書は、ネジのためのカバー部材を開示している。このカバー部材は、中心に配置された仕切りを有し、これにより、カバー部材は、ネジの頭における中央十字開口に接続されることができる。
欧州特許出願公開第1375089号明細書は、ネジカバーを備えるネジにより相互接続されたフロント筺体部及びリア筐体部を有する電気シェーバを開示している。
前述のように、本発明の一般的な目的は、外部切断要素の外観を改善するために、ディスク形状要素が用いられ、ディスク形状要素と外部切断要素との間の隙間の腐食が回避される、ロータリシェーバを供給することである。
第1の態様によれば、本発明は、初めの段落において説明されたタイプのロータリシェーバであって、ディスク形状要素が、ディスク形状要素に対向している外部切断要素の側面と外部切断要素に対向しているディスク形状の側面との間に延在している***した環状縁部により、外部切断要素と接触しており、***した環状縁部が、中心軸に対して平行な方向において、少なくとも0.1ミリメートルの高さを持つとともに、中心軸に対する半径方向において0.35ミリメートルよりも小さい幅を持つ、ロータリシェーバを提供する。
ディスク形状要素と外部切断要素との間の縁部のため、上記要素は、互いに0.1ミリメートルよりも大きい距離を空けて配置される。ディスク形状要素と外部切断要素との間の上記距離により、隙間の腐食が発生しない。
縁部自体は、0.35ミリメートルよりも小さいため、縁部においても、隙間の腐食が生じない。
他の態様によれば、本発明は、環状縁部が途切れずに連続的な縁部であるロータリシェーバを提供する。
途切れずに連続的な環状縁部は、ディスク形状要素と外部切断要素との間に、中間スペースを具備する複数の環状部から作られた環状縁部よりも大きな接触領域を供給するが、上記の途切れずに連続的な環状縁部は、隙間の腐食に対して、複数の環状部を有する環状縁部よりも良好な保護を供給することが分かっている。
他の態様によれば、本発明は、環状縁部がディスク形状要素の一部を形成するロータリシェーバを提供する。
かかる環状縁部は、***した縁部が外部切断要素に向かって延在する、ディスク形状要素の一体部分として容易に作られることができる。
他の態様によれば、本発明は、ディスク形状要素が、ディスク形状カバー部材を有し、環状縁部が、ディスク形状カバー部材の周囲に沿って、外部切断要素に対向しているディスク形状カバー部材の側面上に延在している、ロータリシェーバを提供する。
ディスク形状カバー部材は、外部切断要素の少なくとも一部を覆い、環状縁部により、ディスク形状カバー部材と外部切断要素との間の隙間の腐食が回避される。
他の態様によれば、本発明は、環状縁部が、外部切断要素の一部を形成している、ロータリシェーバを提供する。
かかる環状縁部は、***した縁部がディスク形状要素に向かって延在する、外部切断要素の一体化部分として容易に作られることができる。
他の態様によれば、本発明は、環状縁部が、外部切断要素とディスク形状要素との間に存在し、環状縁部の高さ以上のギャップ高を持つギャップを囲んでいる、ロータリシェーバを提供する。
上記ギャップが、環状縁部の高さ以上のギャップ高さを持つため、ディスク形状要素と外部切断要素との間の隙間の腐食が防止される。
他の態様によれば、本発明は、ディスク形状要素がプラスチックでできている、ロータリシェーバを提供する。
上記ディスク形状形状要素は、環状縁部が、射出形成プロセスの間、ディスク形状要素の一体化部分として形成されることができ、射出形成により容易に作られることができる。
他の態様によれば、本発明は、ディスク形状要素及び外部切断要素が、環状縁部上に供給される接着剤により、互いに接続されている、ロータリシェーバを提供する。
接着剤は、ディスク形状要素と外部切断要素とを互いに接続するための簡単な態様を供給する。ここで、環状縁部が、隙間の腐食を防止するために、及び、接着剤を付与するための良好に定義された領域を供給するために、用いられる。
他の態様によれば、本発明は、外部切断要素が、通路を備え、ディスク形状要素が、長さを持つ仕切りを備え、仕切りが、通路内に圧入され、通路の壁と仕切りとの間に、少なくとも仕切りの長さ方向に沿って、少なくとも1つのベントが延在している、ロータリシェーバを提供する。
ディスク形状要素を外部切断要素に接続することによって、ディスク形状要素の仕切りが、外部切断要素の通路内に挿入されて押され、これにより、ディスク形状要素が外部切断要素にしっかりと接続されるよう、圧入が得られる。外部切断要素からディスク形状要素を取り外すため、通路から仕切りを引き抜くべく、ディスク形状要素に力が付与される必要がある。かかる接続の場合、接着剤は必要でない。
ロータリシェーバの使用中、ディスク形状要素及び外部切断要素は、加熱され得る。この加熱中、仕切りの端部近傍の通路内の空気が、膨張する。膨張した空気のために仕切りが通路から押し出されることを回避するため、少なくとも1つのベントが、少なくとも仕切りの長さ方向に沿って延在する。少なくとも1つのベントを通じて、空気が、通路における空気圧を緩和するように流れることができる。少なくとも1つのベントにより、ディスク形状要素及び外部切断要素が加熱される場合であっても、ディスク形状要素と外部切断要素との間の圧入接続が維持される。
本発明に従ったロータリシェーバが、図面を参照して更に説明される。
図1は、本発明に従ったロータリシェーバの概略斜視図である。 図2は、図1に示されるロータリシェーバの側面図である。 図3は、図1に示されるロータリシェーバの概略断面図である。 図4は、図1に示されるロータリシェーバの外部切断要素及びディスク形状キャップの分解斜視図である。 図5は、図1に示されるロータリシェーバのディスク形状キャップの第1の実施形態の一部の斜視図である。 図6は、図4に示されるディスク形状キャップを有する、図1に示されるロータリシェーバの拡大断面図である。 図7は、図5に示されるロータリシェーバの更なる拡大断面図である。 図8は、図1に示されるロータリシェーバのディスク形状キャップの第2の実施形態の一部の斜視図である。 各図面において、同様の参照符号が、同様の要素を示している。
図1及び図2は、本発明に従ったロータリシェーバ1を示している。図1及び図2に示されるシェーバ1は、シェーバのユーザによって把持されるのに適したメイン筺体2を有している。シェーバ1は、剃られる毛を持つ肌の領域に接触するのに適しており、当該領域を適切に移動されるヘアカットモジュール3を更に有している。当該ヘアカットモジュール3は、中心シャフト部材4を通じて、メイン筺体2に接続されており、ヘアカットモジュール3のメイン筺体2に対する接続は取り外し可能である。中心シャフト部材4の断面寸法は、ヘアカットモジュール3の断面寸法よりも極めて小さく、ヘアカットモジュール3は、メイン筺体2の上部5から特定の距離を空けて配置されている。結果、メイン筺体2とヘアカットモジュール3との間の接続は、ほっそりとした姿となり、ヘアカットモジュール3は、メイン筺体2に対して、上昇した位置を有する。このため、ユーザが、シェーバ1を用いることによりシェービング動作を実行する場合、彼は、ヘアカットモジュール3の側面を明確に見ることができる。
ヘアカットモジュール3は、三角形状に配置された3つの切断ユニット6を有する。本発明の範囲において、切断ユニット6の数は、2つであってもよいし、又は、3つより多くてもよい。完全を期すために、シェービングされる肌の領域の輪郭に切断ユニット6の各々を沿わせることを促進するために、切断ユニット6の各々は、ある程度、可動的に構成されてもよいことに留意すべきである。例えば、切断ユニット6は、中心シャフト部材4に対して、限られた程度に、ピボット可能であってもよい。各切断ユニット6は、切断ユニット6の上部に配置された金属外部切断要素7を有し、これは、切断される毛を通過させる複数の開口8を持つ。金属外部切断要素7は、切断ユニット6のベース部9にピボット可能に接続されている。外部切断要素7の真下、切断ユニット6の内部に、金属内部切断要素(外部からは見えない)が、回転可能に配置されている。動作中、内部切断要素の中心部は、スプリング力の下、金属外部切断要素7に対して押される。
切断ユニット6の内部切断要素は、歯車を介して、メイン筺体2におけるモータから、ヘアカットモジュール3の内部へ、中心シャフト部材4を通じて延在しているメイン駆動軸により、駆動される。
これまで説明されたシェーバ1は、本出願人名義の国際公開第2011/055323号及び国際公開第2008/10139号から知られている。
本発明に従ったシェーバ1の場合、切断ユニット6の外部切断要素7が、装飾的な機能を持つ、プラスチックのディスク形状要素又はキャップ10を備える。
図3及び図4は、シェーバ1の概略的断面図及び分解斜視図であり、それぞれ、金属外部切断要素7及びプラスチックのディスク形状キャップ10を示している。外部切断要素7は、軸12に沿って延在している、中央配置された円筒形状の通路11を備えている。軸12は、内部切断部材の回転軸と同軸である。軸12は、外部切断要素7の主な外部表面13に対して垂直に延在している。ディスク形状キャップ10は、ディスク形状カバー部材14、及び、軸12周りに対称的に延在している連続的な(エンドレスの)環状縁部15を有している。縁部15は、外部切断要素7に対向しているディスク形状キャップ10の側面に対して***しており、ディスク形状キャップ10の側面とディスク形状キャップ10に対向している外部切断要素7の側面との間に延在している。特に、縁部15は、ディスク形状カバー部材14から外部切断要素7の主な外部表面13に向かって延在している。縁部15は、ディスク形状キャップ10の側面上、ディスク形状カバー部材14の円周周り端部16近傍に配置されており、即ち、縁部15は、円周周り端部16に沿って延在している。縁部15は、軸12の半径方向において、0.35ミリメートルよりも小さい幅Wを持ち、好ましくは、可能な限り小さい。縁部15は、軸12に対して平行な方向において、少なくとも0.1ミリメートルの高さHを持つ。縁部15のために、ディスク形状カバー部材14は、外部切断要素7の主な外部表面から距離Hを空けて保たれる。
縁部15の幅W、及び、ディスク形状キャップ10のディスク形状カバー部材14と外部切断要素7の主な外部表面13との間の高さHの寸法のために、ディスク形状キャップ10と外部切断要素7の主な外部表面13との間の隙間が回避される。
軸12において、ディスク形状キャップ10は、ディスク形状カバー部材14に対して垂直に延在している仕切り17を備える。仕切り17は、外部切断要素7に対してディスク形状キャップ10を接続するために、外部切断要素7の通路11に圧入されている。仕切り17及び/又は通路11の壁は、仕切り17に沿ってベントを形成する溝又はリブを備えている。
図3において、小さなギャップ18が、外部切断要素7の外部表面13と縁部15の外部表面19との間に示されている。当該ギャップ18は、0ミリメートルであるように設計されるが、現実には、表面の不均一性、及び、仕切り17が圧入された後のメイン部14の屈曲のために作られる、0.1ミリメートルよりも小さいわずかなギャップが存在するであろう。かかる小さなギャップは、隙間の腐食を作る可能性があるが、エンドレスな環状縁部15のため、腐食効果は、極めて小さいであろう。
図3において、外部切断要素7の外部表面13とディスク形状カバー部材14との間に、大きなギャップ20が示されている。当該ギャップ20は、環状縁部15の高さHと等しいギャップ高さを持つ。
図5は、ディスク形状カバー部材14と、途切れのない連続的な(エンドレスの)環状縁部15とを有する、シェーバ1のディスク形状キャップ10の一部の斜視図を示している。
図6及び図7は、シェービングされる毛を通過させるための開口8を具備する外部切断要素7を示している、シェーバ1の拡大断面図である。図5及び図6に示されるディスク形状キャップ10は、円周周り端部16の近傍よりも軸12近傍で厚いディスク形状カバー部材14を持つ。縁部15のため、ディスク形状カバー部材14と外部切断要素7の主な外部表面13との間の距離Hは、少なくとも0.1ミリメートルである。図6において最も良く分かるように、縁部15は、ディスク形状カバー部材14の近傍で、例えば、0.35ミリメートルの幅W1を持ち、外部切断要素7の主な外部表面13の近傍で、例えば、0.14ミリメートルの幅W2を持つ。かかる縁部15を具備するディスク形状キャップ10は、射出形成によって、プラスチックで容易に作られることができる。小さい幅W2のため、隙間の腐食が防止され、幅W1と幅W2との違いのため、射出形成によって、所望のドラフトが得られる。
ディスク形状キャップ10及び外部切断要素7を十分離して維持するため、比較的小さい幅と最小の高さを有する途切れのない連続的な(エンドレスの)環状縁部15は、ディスク形状キャップ10と外部切断要素7との間の隙間の腐食を防ぐ。
図8は、図1に示されるシェーバ1のディスク形状キャップ10の第2の実施形態の斜視図である。ディスク形状キャップ10は、環状縁部15が、中間スペース19を具備する複数の環状部118を有するという点で、図5及び図6に示されるディスク形状キャップ10とは異なる。各環状部118は、縁部15と同じ断面、同じ幅W1、W2、同じ高さHを持つ。各環状部118は、円周周りの方向において、長さL1を持つ。2つの隣接する環状部118の間には、中間スペース119が、円周周りの方向において、長さL2を持つ。実際には、隙間の腐食が全く発生しないか、ほとんど発生せず、及び、縁部15が、外部切断要素7上にディスク形状キャップ110の良好な支持を供給する結果として、最適化された長さL1、L2が決定されることができる。
外部切断要素7の主な外部表面13、及び/又は、外部切断要素7の主な外部表面13に向かって方向付けられたディスク形状カバー部材14の表面が曲がっている場合、縁部15の高さHは、少なくとも、外部切断要素7の主な外部表面13と外部切断要素7の主な外部表面13に向かって方向付けられたディスク形状カバー部材14の表面との間のギャップ20のギャップ高さが、0.1ミリメートルよりも大きいように、あるべきである。
環状縁部は、プラスチックのディスク形状キャップの一部である代わりに、金属の外部切断要素7の一部を形成していてもよい。
ディスク形状要素は、アルミニウム又は鉄などの、金属でできていてもよく、この場合、ディスク形状要素と外部切断要素との両方が金属で作られる。
ディスク形状要素と外部切断要素とは、接着剤によって、環状縁部で互いに接続されることも可能であり、この場合、圧入接続の必要はない。
当該技術分野における当業者は、本発明が、好ましい実施形態に決して限定されないことを理解するであろう。開示の実施形態に対する他の変形が、図面、開示、及び、添付の請求項の研究から、本発明を実施する際、当該技術分野における当業者によって、理解及び実現され得る。
請求項中、「有する」なる用語は、他の要素又はステップを除外せず、単数形は、複数であることを除外しない。特定の手段が相互に異なる従属項において言及されているという単なる事実は、これらの手段の組み合わせが好適に用いられないということを示すものではない。
1 シェーバ
2 メイン筺体
3 ヘアカットモジュール
4 中心シャフト部材
5 上部
6 切断ユニット
7 外部切断要素
8 開口
9 ベース部
10 ディスク形状キャップ
11 円筒形状通路
12 中心軸
13 外部表面
14 ディスク形状カバー部材
15 環状縁部
16 円周端部
17 仕切り
18 ギャップ
19 外部表面
20 ギャップ
110 ディスク形状キャップ
118 環状部
119 中間スペース
H 高さ
L1 長さ
L2 長さ
W 幅
W1 幅
W2 幅

Claims (9)

  1. 金属外部切断要素と、前記金属外部切断要素に対して回転軸周りに回転可能な内部切断要素と、前記回転軸と同軸方向に延在している中心軸を持つとともに、前記外部切断要素の少なくとも一部を覆うディスク形状要素と、を有するロータリシェーバであって、前記ディスク形状要素が、前記ディスク形状要素に対向している前記外部切断要素の側面と前記外部切断要素に対向している前記ディスク形状の側面との間に延在している***した環状縁部により、前記外部切断要素と接触しており、前記***した環状縁部が、前記中心軸に対して平行な方向において、少なくとも0.1ミリメートルの高さを持つとともに、前記中心軸に対する半径方向において0.35ミリメートルよりも小さい幅を持つ、ロータリシェーバ。
  2. 前記環状縁部が、途切れずに連続的な縁部である、請求項1記載のロータリシェーバ。
  3. 前記環状縁部は、前記ディスク形状要素の一部を形成している、請求項1又は2に記載のロータリシェーバ。
  4. 前記ディスク形状要素が、ディスク形状カバー部材を有し、前記環状縁部が、前記ディスク形状カバー部材の周囲に沿って、前記外部切断要素に対向している前記ディスク形状カバー部材の側面上に延在している、請求項3記載のロータリシェーバ。
  5. 前記環状縁部は、前記外部切断要素の一部を形成している、請求項1又は2に記載のロータリシェーバ。
  6. 前記環状縁部が、前記外部切断要素と前記ディスク形状要素との間に存在し、前記環状縁部の前記高さ以上のギャップ高を持つギャップを囲んでいる、請求項1乃至5のいずれか1項に記載のロータリシェーバ。
  7. 前記ディスク形状要素が、プラスチックでできている、請求項1乃至6のいずれか1項に記載のロータリシェーバ。
  8. 前記ディスク形状要素と前記外部切断要素とが、前記環状縁部上に設けられた接着剤により互いに接続されている、請求項1乃至7のいずれか1項に記載のロータリシェーバ。
  9. 前記外部切断要素が、通路を備え、前記ディスク形状要素が、長さを持つ仕切りを備え、前記仕切りが、前記通路内に圧入され、前記通路の壁と前記仕切りとの間に、少なくとも前記仕切りの前記長さ方向に沿って、少なくとも1つのベントが延在している、請求項1乃至8のいずれか1項に記載のロータリシェーバ。
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