JP5945846B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、蛍光ランプ及びLEDランプを用いた照明装置に関する。
一般的に、蛍光ランプを代表とする熱陰極放電ランプは、エミッタが塗布された一対のタングステンコイルをフィラメントとして封装した放電管により構成される。フィラメントに塗布されたエミッタは、蛍光ランプの始動時や点灯中に飛散・蒸発して付着量が徐々に減少し、最終的にはエミッタが枯渇することにより蛍光ランプが寿命に至る。
蛍光ランプの点灯中におけるエミッタの飛散や蒸発の進行度合いは、点灯中におけるフィラメント温度に相関があることが知られている。点灯中のフィラメント温度が低すぎるとエミッタの飛散が激しくなり、早期にエミッタが枯渇し、ランプ寿命は短くなる。一方、点灯中のフィラメント温度が高くなるにつれてエミッタの蒸発は激しくなり、早期にエミッタが枯渇するためランプ寿命は短くなる。
蛍光ランプの寿命は、JISによって規定された条件の下で点灯したとき、蛍光ランプが点灯しなくなるまでの総点灯時間又は全光束が初期値の70%に下がるまでの総点灯時間のいずれか短いものと定義される。したがって、蛍光ランプを点灯する放電灯点灯装置においては、設定されたランプ定格寿命を満足するために、点灯中のフィラメント温度を許容範囲内に維持することが重要となる。
特許文献1に記載の従来例では、最大出力時のランプ電流を蛍光ランプの定格ランプ電流値よりも小さくしている。これにより、点灯時のフィラメント温度が定格点灯時のフィラメント温度よりも低い温度でも点灯させることが可能となり、蛍光ランプに設定された定格点灯時の定格ランプ寿命よりも長いランプ寿命を確保できる。
ここで、例えば蛍光体を含む樹脂や樹脂反射板を有する発光素子の場合においては、蛍光体の他、さらに樹脂などの劣化も経年変化による光出力の低下の原因となる。そこで、特許文献2に記載の従来例では、例えば発光ダイオード(以下、「LED」と呼ぶ)等の発光素子から成る光源の使用開始時には、光源に対する投入電力を抑え、時間経過に伴って投入電力を増加するようにしている。これにより、例えば蛍光体を含む樹脂や樹脂反射板が急激に高温に晒されることがなくなり、初期においては樹脂の熱的劣化が抑制され、熱的劣化による光出力の低下を抑制して光源の長寿命を達成している。
特開2010−238378号公報 特開2008−41650号公報
しかしながら、特許文献1に記載の従来例では、蛍光ランプの周囲温度が変化した場合に蛍光ランプの発光効率が変動するため、蛍光ランプの光束を一定に維持することができないという問題がある。また、特許文献2に記載の従来例でも、LEDの周囲温度が変化した場合にLEDの発光効率が変動するため、LEDの光束を一定に維持することができないという問題がある。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたもので、周囲温度の変化に依らず光源の光束を一定に維持することのできる照明装置を提供することを目的とする。
本発明の照明装置は、蛍光ランプ及びLEDランプから成る光源と、前記光源に点灯電力を供給する点灯装置と、前記光源を保持する器具本体とを備え、前記点灯装置は、交流電源からの交流電圧を整流する整流部と、前記整流部からの脈流電圧を昇圧して平滑化する昇圧部と、前記昇圧部からの直流電圧を高周波電圧に変換して前記蛍光ランプに印加するインバータ部と、前記昇圧部からの直流電圧を降圧して前記LEDランプに印加する降圧部とを備え、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプを、両者の照射範囲が少なくとも一部で重なるように配置し、前記インバータ部及び前記降圧部は、何れも少なくとも1つのスイッチング素子を有し、かつ、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプの両者を点灯させ、前記インバータ部の前記スイッチング素子を駆動制御して前記インバータ部の出力を制御するインバータ制御部と、前記降圧部の前記スイッチング素子を駆動制御して前記降圧部の出力を制御する降圧制御部と、前記LEDランプの累積点灯時間を計時する第1計時部とを備え、前記降圧制御部は、前記LEDランプの累積点灯時間の増加に伴って前記LEDランプに供給する点灯電力を漸増する初期照度補正を行い、かつ、点灯時間の増加に伴う点灯電力の増加量を前記LEDランプを単独で点灯する場合と比較して大きくすることを特徴とする
本発明の照明装置は、蛍光ランプ及びLEDランプから成る光源と、前記光源に点灯電力を供給する点灯装置と、前記光源を保持する器具本体とを備え、前記点灯装置は、交流電源からの交流電圧を整流する整流部と、前記整流部からの脈流電圧を昇圧して平滑化する昇圧部と、前記昇圧部からの直流電圧を高周波電圧に変換して前記蛍光ランプに印加するインバータ部と、前記昇圧部からの直流電圧を降圧して前記LEDランプに印加する降圧部とを備え、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプを、両者の照射範囲が少なくとも一部で重なるように配置し、前記インバータ部及び前記降圧部は、何れも少なくとも1つのスイッチング素子を有し、かつ、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプの両者を点灯させ、前記インバータ部の前記スイッチング素子を駆動制御して前記インバータ部の出力を制御するインバータ制御部と、前記降圧部の前記スイッチング素子を駆動制御して前記降圧部の出力を制御する降圧制御部と、前記蛍光ランプの累積点灯時間を計時する第2計時部とを備え、前記インバータ制御部は、前記蛍光ランプの累積点灯時間の増加に伴って前記蛍光ランプに供給する点灯電力を漸増する初期照度補正を行い、かつ、点灯時間の増加に伴う点灯電力の増加量を前記蛍光ランプを単独で点灯する場合と比較して大きくすることを特徴とする
本発明の照明装置は、蛍光ランプ及びLEDランプから成る光源と、前記光源に点灯電力を供給する点灯装置と、前記光源を保持する器具本体とを備え、前記点灯装置は、交流電源からの交流電圧を整流する整流部と、前記整流部からの脈流電圧を昇圧して平滑化する昇圧部と、前記昇圧部からの直流電圧を高周波電圧に変換して前記蛍光ランプに印加するインバータ部と、前記昇圧部からの直流電圧を降圧して前記LEDランプに印加する降圧部とを備え、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプを、両者の照射範囲が少なくとも一部で重なるように配置し、前記インバータ部及び前記降圧部は、何れも少なくとも1つのスイッチング素子を有し、かつ、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプの両者を点灯させ、前記インバータ部の前記スイッチング素子を駆動制御して前記インバータ部の出力を制御するインバータ制御部と、前記降圧部の前記スイッチング素子を駆動制御して前記降圧部の出力を制御する降圧制御部と、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプそれぞれの累積点灯時間を計時する第3計時部とを備え、前記インバータ制御部は、前記蛍光ランプの累積点灯時間の増加に伴って前記蛍光ランプに供給する点灯電力を増大させる初期照度補正を行い、かつ、点灯時間の増加に伴う点灯電力の増加量を前記蛍光ランプを単独で点灯する場合と比較して大きくし、前記降圧制御部は、前記LEDランプの累積点灯時間の増加に伴って前記LEDランプに供給する点灯電力を漸増する初期照度補正を行い、かつ、点灯時間の増加に伴う点灯電力の増加量を前記LEDランプを単独で点灯する場合と比較して大きくすることを特徴とする
本発明は、蛍光ランプ及びLEDランプを、両者の照射範囲が少なくとも一部で重なるように配置している。このため、周囲温度の変化による光束の低下分を各ランプが互いに補完することができるので、周囲温度に依らず光源の光束を一定に維持することができる。
本発明に係る照明装置の実施形態1を示す図で、(a)は回路概略図で、(b)は各ランプ及び器具本体の概略図である。 同上の照明装置における光源の温度特性を示す図で、(a)は蛍光ランプ及びLEDランプの周囲温度に対する光束の相関図で、(b)はランプ全体の周囲温度に対する光束の相関図である。 同上の照明装置における他の構成を示す各ランプ及び器具本体の概略図である。 本発明に係る照明装置の実施形態2を示す回路概略図である。 (a)〜(e)は、同上の照明装置における点灯時間に対する光束の変化を示す概略図である。 同上の照明装置におけるLEDランプの点灯時間に対する光束の変化を示す概略図である。 本発明に係る照明装置の実施形態3を示す回路概略図である。 (a)〜(e)は、同上の照明装置における点灯時間に対する光束の変化を示す概略図である。 本発明に係る照明装置の実施形態4を示す回路概略図である。 (a)〜(e)は、同上の照明装置における点灯時間に対する光束の変化を示す概略図である。
(実施形態1)
以下、本発明に係る照明装置の実施形態1について図面を用いて説明する。本実施形態は、図1(a),(b)に示すように、2灯の直管形の蛍光ランプ1と、1灯の直管形のLEDランプ2と、各ランプ1,2を保持する器具本体3と、各ランプ1,2に点灯電力を供給する点灯装置4とを備える。LEDランプ2は、図示しないが、複数のLEDチップを実装した基板を直管形の管体に収納して成る。なお、本実施形態では、2灯の蛍光ランプ1と、1灯のLEDランプ2とで光源を構成しているが、各ランプ1,2の灯数はこれに限定されるものではない。また、本実施形態ではLEDランプ2を用いているが、有機EL素子を用いたランプをLEDランプ2の代わりに用いてもよい。
器具本体3は、図1(b)に示すように長尺な箱形に形成され、例えば天井等の造営面に設置する。器具本体3は、各蛍光ランプ1を着脱自在に装着可能な2対の第1ソケット30と、LEDランプ2を着脱自在に装着可能な1対の第2ソケット31とを備える。各ソケット30,31は、各ランプ1,2を装着した状態で各ランプ1,2の長手方向が器具本体3の長手方向と沿うように並設する。また、各ソケット30,31は、LEDランプ2を挟んで2灯の蛍光ランプ1を配置するように並設する。これにより、各蛍光ランプ1の発する光の照射範囲と、LEDランプ2の発する光の照射範囲とが少なくとも一部重なるように各ランプ1,2が配置される。
点灯装置4は、器具本体3内に収納する。勿論、点灯装置4を器具本体3の外部に設置してもよい。点灯装置4は、整流部40と、昇圧部41と、降圧部42と、インバータ部43とを備える。整流部40は、商用電源AC1から供給される交流電圧を整流して脈流電圧を出力する。昇圧部41は、整流部40から出力される脈流電圧を昇圧して平滑化し、直流電圧を出力する。降圧部42は、昇圧部41から出力される直流電圧を降圧し、降圧した直流電圧を第2ソケット31を介してLEDランプ2に印加する。インバータ部43は、昇圧部41から出力される直流電圧を高周波電圧に変換し、高周波電圧を第1ソケット30を介して蛍光ランプ1に印加する。
ところで、蛍光ランプ1は、定格点灯時においては、常温(25℃)で最も光束が大きくなり、常温を境にして周囲温度の上昇、又は低下の何れの場合でも光束が低下する(図2(a)の実線参照)。特に、蛍光ランプ1は、周囲温度が常温よりも低くなると光束が大きく低下する。なお、周囲温度が常温よりも高い領域では、蛍光ランプ1の光束は低下するものの、周囲温度の上昇に対する光束の低下率は小さい。
一方、LEDランプ2は、蛍光ランプ1とは異なり、常温を基準として周囲温度が常温よりも低くなると光束が上昇し、常温よりも高くなると光束が低下する(図2(a)の点線参照)。したがって、互いに温度特性の異なる蛍光ランプ1とLEDランプ2の両者の照射範囲を重ねることで、周囲温度の変化による光束の低下分を互いに補完することができる。このため、本実施形態では、周囲温度の変化に依らずランプ全体の光束を一定に維持することができる(図2(b)参照)。
以下、具体例について説明する。本実施形態では、2灯の蛍光ランプ1を定格出力の50%の出力で点灯することで、定格出力の蛍光ランプ1灯分の光束を得ている。ここで、定格出力とは、周囲温度が常温(25℃)のときに最も光束が大きくなる出力である。図2(a)に示すように、定格出力の50%の出力で各蛍光ランプ1を点灯する場合、周囲温度が常温よりも少し高い場合に光束が最も大きくなる(同図のB点参照)。
ここで、周囲温度が常温の状態で各蛍光ランプ1のみを点灯する場合、図2(a)のA点が各蛍光ランプ1の動作点となる。本実施形態では、各蛍光ランプ1の近傍でLEDランプ2を点灯している。このため、LEDランプ2の発熱により、各蛍光ランプ1は常温よりも高い温度下で点灯する。したがって、各蛍光ランプ1の動作点は、図2(a)に示すB点となり、各蛍光ランプ1のみを点灯する場合と比較して光束を大きくすることができる。
LEDランプ2は、2灯の蛍光ランプ1の光束の50%の出力、すなわち蛍光ランプ1の1灯分の光束で点灯する。LEDランプ2は、周囲温度が常温よりも低い領域では光束が上昇する。したがって、周囲温度が常温よりも低い領域では、LEDランプ2の光束が各蛍光ランプ1の光束の低下分を補完する。一方、LEDランプ2は、周囲温度が常温よりも高い領域では光束が低下するが、各蛍光ランプ1の光束がLEDランプ2の光束の低下分を補完する。したがって、図2(b)に示すように、各蛍光ランプ1及びLEDランプ2を含めたランプ全体では、周囲温度に依らず一定の光束を維持することができる。
上述のように、本実施形態では、蛍光ランプ1及びLEDランプ2を、両者の照射範囲が少なくとも一部で重なるように配置している。このため、周囲温度の変化による光束の低下分を各ランプ1,2が互いに補完することができるので、周囲温度に依らずランプ全体(光源)の光束を一定に維持することができる。
また、本実施形態では、1灯の蛍光ランプ1を定格出力で点灯するのではなく、各蛍光ランプ1をそれぞれ定格出力の50%の出力で点灯している。これにより、蛍光ランプ1を定格出力で点灯した場合の1灯分の光束を得ている。したがって、各蛍光ランプ1を定格出力で点灯する場合と比較して、各蛍光ランプ1を流れるランプ電流を小さくすることができ、各蛍光ランプ1の長寿命化を図ることができる。
更に、本実施形態では、2灯の蛍光ランプ1と1灯のLEDランプ2とを組み合わせて光源を構成している。このため、LEDランプ2のみで光源を構成する場合と比較して、LEDランプ2に必要なLEDチップの数を減らすことができるので、コストを削減することができる。
なお、本実施形態では、蛍光ランプ1及びLEDランプ2として何れも直管形のランプを用いているが、他の形状のランプを用いても構わない。例えば図3に示すように、円環状の蛍光ランプ1’と、円板状のLEDランプ2’とを平面視円形状の器具本体3’に保持させる構成であってもよい。この構成でも、上記と同様の効果を奏することができる。
(実施形態2)
以下、本発明に係る照明装置の実施形態2について図面を用いて説明する。なお、本実施形態の基本的な構成は実施形態1と共通であるので、共通する部位には同一の番号を付して説明を省略する。本実施形態の点灯装置4は、図4に示すように、整流部40と、昇圧部41と、降圧部42と、インバータ部43と、昇圧制御部44と、降圧制御部45と、インバータ制御部46と、第1計時部5とを備える。
整流部40は、ダイオードブリッジから成り、商用電源AC1からの交流電圧を全波整流して脈流電圧を出力する。
昇圧部41は、第1インダクタL1及び第1スイッチング素子Q1及び抵抗R1の直列回路と、第1スイッチング素子Q1及び抵抗R1と並列に接続される第1ダイオードD1及び第1コンデンサC1の直列回路とで構成される。第1スイッチング素子Q1は、n型チャネルのMOSFETから成り、後述する昇圧制御部44から駆動信号を与えられることでオン/オフを切り替える。昇圧部41は、駆動信号により第1スイッチング素子Q1のオン/オフを適宜切り替えることで、整流部40からの脈流電圧を昇圧した直流電圧を出力する。
降圧部42は、第2スイッチング素子Q2及び第2ダイオードD2の直列回路と、第2ダイオードD2並列に接続される第2インダクタL2及び第2コンデンサC2の直列回路とで構成される。第2スイッチング素子Q2は、n型チャネルのMOSFETから成り、後述する降圧制御部45から駆動信号を与えられることでオン/オフを切り替える。降圧部42は、駆動信号により第2スイッチング素子Q2のオン/オフを適宜切り替えることで、昇圧部41からの直流電圧を降圧し、降圧した直流電圧をLEDランプ2に印加する。
第2スイッチング素子Q2には、同じくn型チャネルのMOSFETから成る第3スイッチング素子Q3を直列に接続している。この第3スイッチング素子Q3は、第2ダイオードD2と並列に接続され、後述する降圧制御部45から駆動信号を与えられることでオン/オフを切り替える。第3スイッチング素子Q3は、第2スイッチング素子Q2がオンに切り替わる直前にオンに切り替わることで、第2スイッチング素子Q2を確実に駆動させる。
インバータ部43は、第4スイッチング素子Q4及び第5スイッチング素子Q5の直列回路と、第5スイッチング素子Q5と並列に接続される第3インダクタL3及び第3コンデンサC3の直列回路とで構成される。各スイッチング素子Q4,Q5は、それぞれn型チャネルのMOSFETから成り、後述するインバータ制御部46から駆動信号を与えられることでオン/オフを切り替える。インバータ部43は、駆動信号により各スイッチング素子Q5,Q6のオン/オフを交互に切り替えることで、昇圧部41からの直流電圧を高周波電圧に変換し、変換した高周波電圧を各蛍光ランプ1に印加する。
なお、本実施形態では、インバータ部43として所謂ハーフブリッジ型のインバータ回路を採用しているが、他の回路構成であってもよい。例えば、フルブリッジ型のインバータ回路や、1石型のインバータ回路、プッシュプル型のインバータ回路でインバータ部43を構成してもよい。
昇圧制御部44は、昇圧部41の抵抗R1の両端電圧を検出し、検出した電圧値に基づいて第1スイッチング素子Q1に与える駆動信号のオンデューティ比を変更する。すなわち、昇圧制御部44は、検出した電圧値と予め設定した閾値とを比較することで、一定の直流電圧を出力するように昇圧部41を制御する。
降圧制御部45は、後述する第1計時部5で計時されるLEDランプ2の累積点灯時間に基づいて第2スイッチング素子Q2に与える駆動信号のオンデューティ比を変更する。これにより、降圧制御部45は、所望の直流電圧を出力するように降圧部42を制御する。本実施形態では、降圧制御部45は、LEDランプ2の使用開始時においては、降圧部42の出力電圧を抑えることで、LEDランプ2に供給する点灯電力を抑制する。そして、降圧制御部45は、後述する第1計時部5で計時されるLEDランプ2の累積点灯時間の増加に伴って降圧部42の出力電圧を増大させることで、LEDランプ2に供給する点灯電力を漸増させる(図5(d)参照)。
インバータ制御部46は、各スイッチング素子Q4,Q5に与える駆動信号の周波数を変更することで、所望の高周波電圧を出力するようにインバータ部43を制御する。インバータ制御部46は、図5(b)に示すように、各蛍光ランプ1の点灯時間に依らず一定の点灯電力を供給するようにインバータ部43を制御する。また、インバータ制御部46は、実施形態1と同様に、各蛍光ランプ1を定格出力の50%の出力で点灯するようにインバータ部43を制御する。このため、図5(a)に示すように、定格出力で点灯する場合と比較して、各蛍光ランプ1の点灯時間の増加に伴う光束の減衰率が小さくなる。
第1計時部5は、LEDランプ2の点灯時間を累積して計時する。この計時は、一定周期でカウントを行うカウンタ(例えば、クロックタイマ等)のカウント値に基づく。本実施形態では、降圧制御部45が第2スイッチング素子Q2に駆動信号を与えている間の時間をLEDランプ2の点灯時間として計時する。
本実施形態では、降圧制御部45は、LEDランプ2の点灯開始時にはLEDランプ2に供給する点灯電力を抑え、累積点灯時間の増加に伴って点灯電力を漸増する初期照度補正を行なっている。このため、図6の点線に示すように、初期照度補正を行わない場合(同図の実線を参照)と比較して、寿命の目安となる光束が初期光束の70%に達するまでの点灯時間を長くすることができる。すなわち、本実施形態では、LEDランプ2の初期照度補正を行うことで、LEDランプ2の長寿命化を図ることができる。また、LEDランプ2の寿命が初期照度補正を行わない場合の寿命で十分な場合は、LEDランプ2において不要なLEDチップの数を減らすことができるので、コストを削減することができる。
なお、本実施形態では、LEDランプ2の近傍で各蛍光ランプ1を点灯しているので、各蛍光ランプ1の発熱によりLEDランプ2の発光効率が低下する。このため、LEDランプ2を単独で点灯する場合と比較して、LEDランプ2の点灯時間の増加に伴う光束の減衰率が若干大きくなる(図5(c)参照)。そこで、降圧制御部45では、初期照度補正を行う際に、点灯時間の増加に伴う点灯電力の増加量をLEDランプ2を単独で点灯する場合と比較して大きくしている(図5(d)参照)。これにより、本実施形態では、点灯時間に依らずランプ全体(光源)の光束を一定に維持することができる(図5(e)参照)。
(実施形態3)
以下、本発明に係る照明装置の実施形態3について図面を用いて説明する。なお、本実施形態の基本的な構成は実施形態2と共通であるので、共通する部位には同一の番号を付して説明を省略する。本実施形態は、図7に示すように、第1計時部5の代わりに第2計時部6を備える。
第2計時部6は、各蛍光ランプ1の点灯時間を累積して計時する。この計時は、第1計時部5と同様に、一定周期でカウントを行うカウンタのカウント値に基づく。本実施形態では、インバータ制御部46が第4スイッチング素子Q4及び第5スイッチング素子Q5に駆動信号を与えている間の時間を各蛍光ランプ1の点灯時間として計時する。
インバータ制御部46は、第2計時部6で計時された各蛍光ランプ1の点灯時間に基づいて、各蛍光ランプ1に供給する点灯電力を制御する。本実施形態では、インバータ制御部46は、各蛍光ランプ1の使用開始時においては、インバータ部43の出力電圧を抑えることで、各蛍光ランプ1に供給する点灯電力を抑制する。そして、インバータ制御部46は、各蛍光ランプ1の累積点灯時間の増加に伴ってインバータ部43の出力電圧を増大させることで、各蛍光ランプ1に供給する点灯電力を漸増させる(図8(b)参照)。
また、インバータ制御部46は、実施形態1と同様に、各蛍光ランプ1を定格出力の50%の出力で点灯するようにインバータ部43を制御する。このため、図8(a)に示すように、定格出力で点灯する場合と比較して、各蛍光ランプ1の点灯時間の増加に伴う光束の減衰率が小さくなる。降圧制御部45は、図8(d)に示すように、LEDランプ2の点灯時間に依らず一定の点灯電力を供給するように降圧部42を制御する。
本実施形態では、LEDランプ2の初期照度補正を行う代わりに、インバータ制御部46が各蛍光ランプ1の初期照度補正を行なっている。このため、初期照度補正を行わない場合と比較して、各蛍光ランプ1の長寿命化を図ることができる。
なお、本実施形態では、LEDランプ2の近傍で各蛍光ランプ1を点灯しているので、各蛍光ランプ1の発熱によりLEDランプ2の発光効率が低下する。このため、LEDランプ2を単独で点灯する場合と比較して、LEDランプ2の点灯時間の増加に伴う光束の減衰率が若干大きくなる(図8(c)参照)。そこで、インバータ制御部46では、初期照度補正を行う際に、点灯時間の増加に伴う点灯電力の増加量を各蛍光ランプ1を単独で点灯する場合と比較して大きくしている(図8(b)参照)。これにより、本実施形態では、点灯時間に依らずランプ全体(光源)の光束を一定に維持することができる(図8(e)参照)。
(実施形態4)
以下、本発明に係る照明装置の実施形態4について図面を用いて説明する。なお、本実施形態の基本的な構成は実施形態2と共通であるので、共通する部位には同一の番号を付して説明を省略する。本実施形態は、図9に示すように、第1計時部5の代わりに第3計時部7を備える。
第3計時部7は、各蛍光ランプ1の累積点灯時間と、LEDランプ2の累積点灯時間とをそれぞれ計時する。この計時は、第1計時部5及び第2計時部6と同様に、一定周期でカウントを行うカウンタのカウント値に基づく。本実施形態では、降圧制御部45が第2スイッチング素子Q2に駆動信号を与えている間の時間をLEDランプ2の点灯時間として計時する。また、本実施形態では、インバータ制御部46が第4スイッチング素子Q4及び第5スイッチング素子Q5に駆動信号を与えている間の時間を各蛍光ランプ1の点灯時間として計時する。
降圧制御部45は、LEDランプ2の使用開始時においては、降圧部42の出力電圧を抑えることで、LEDランプ2に供給する点灯電力を抑制する。そして、降圧制御部45は、第3計時部7で計時されるLEDランプ2の累積点灯時間の増加に伴って降圧部42の出力電圧を増大させることで、LEDランプ2に供給する点灯電力を漸増させる(図10(d)参照)。
インバータ制御部46は、蛍光ランプ1の使用開始時においては、インバータ部43の出力電圧を抑えることで、各蛍光ランプ1に供給する点灯電力を抑制する。そして、インバータ制御部46は、第3計時部7で計時される各蛍光ランプ1の累積点灯時間の増加に伴ってインバータ部43の出力電圧を増大させることで、各蛍光ランプ1に供給する点灯電力を漸増させる(図10(b)参照)。
また、インバータ制御部46は、実施形態1と同様に、各蛍光ランプ1を定格出力の50%の出力で点灯するようにインバータ部43を制御する。このため、図10(a)に示すように、定格出力で点灯する場合と比較して、各蛍光ランプ1の点灯時間の増加に伴う光束の減衰率が小さくなる。
本実施形態では、インバータ制御部46が各蛍光ランプ1の初期照度補正を行い、降圧制御部45がLEDランプ2の初期照度補正を行なっている。このため、初期照度補正を行わない場合と比較して、各蛍光ランプ1及びLEDランプ2の双方の長寿命化を図ることができる。また、LEDランプ2の寿命が初期照度補正を行わない場合の寿命で十分な場合は、LEDランプ2において不要なLEDチップの数を減らすことができるので、コストを削減することができる。
なお、本実施形態では、LEDランプ2の近傍で各蛍光ランプ1を点灯しているので、各蛍光ランプ1の発熱によりLEDランプ2の発光効率が低下する。このため、LEDランプ2を単独で点灯する場合と比較して、LEDランプ2の点灯時間の増加に伴う光束の減衰率が若干大きくなる(図10(c)参照)。そこで、インバータ制御部46では、初期照度補正を行う際に、点灯時間の増加に伴う点灯電力の増加量を各蛍光ランプ1を単独で点灯する場合と比較して大きくしている(図10(b)参照)。また、降圧制御部45においても、初期照度補正を行う際に、点灯時間の増加に伴う点灯電力の増加量をLEDランプ2を単独で点灯する場合と比較して大きくしている(図10(d)参照)。これにより、本実施形態では、点灯時間に依らずランプ全体(光源)の光束を一定に維持することができる(図10(e)参照)。
1 蛍光ランプ
2 LEDランプ
3 器具本体
4 点灯装置
40 整流部
41 昇圧部
42 降圧部
43 インバータ部

Claims (3)

  1. 蛍光ランプ及びLEDランプから成る光源と、前記光源に点灯電力を供給する点灯装置と、前記光源を保持する器具本体とを備え、前記点灯装置は、交流電源からの交流電圧を整流する整流部と、前記整流部からの脈流電圧を昇圧して平滑化する昇圧部と、前記昇圧部からの直流電圧を高周波電圧に変換して前記蛍光ランプに印加するインバータ部と、前記昇圧部からの直流電圧を降圧して前記LEDランプに印加する降圧部とを備え、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプを、両者の照射範囲が少なくとも一部で重なるように配置し、
    前記インバータ部及び前記降圧部は、何れも少なくとも1つのスイッチング素子を有し、かつ、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプの両者を点灯させ、
    前記インバータ部の前記スイッチング素子を駆動制御して前記インバータ部の出力を制御するインバータ制御部と、前記降圧部の前記スイッチング素子を駆動制御して前記降圧部の出力を制御する降圧制御部と、前記LEDランプの累積点灯時間を計時する第1計時部とを備え、
    前記降圧制御部は、前記LEDランプの累積点灯時間の増加に伴って前記LEDランプに供給する点灯電力を漸増する初期照度補正を行い、かつ、点灯時間の増加に伴う点灯電力の増加量を前記LEDランプを単独で点灯する場合と比較して大きくすることを特徴とする照明装置。
  2. 蛍光ランプ及びLEDランプから成る光源と、前記光源に点灯電力を供給する点灯装置と、前記光源を保持する器具本体とを備え、前記点灯装置は、交流電源からの交流電圧を整流する整流部と、前記整流部からの脈流電圧を昇圧して平滑化する昇圧部と、前記昇圧部からの直流電圧を高周波電圧に変換して前記蛍光ランプに印加するインバータ部と、前記昇圧部からの直流電圧を降圧して前記LEDランプに印加する降圧部とを備え、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプを、両者の照射範囲が少なくとも一部で重なるように配置し、
    前記インバータ部及び前記降圧部は、何れも少なくとも1つのスイッチング素子を有し、かつ、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプの両者を点灯させ、
    前記インバータ部の前記スイッチング素子を駆動制御して前記インバータ部の出力を制御するインバータ制御部と、前記降圧部の前記スイッチング素子を駆動制御して前記降圧部の出力を制御する降圧制御部と、前記蛍光ランプの累積点灯時間を計時する第2計時部とを備え、
    前記インバータ制御部は、前記蛍光ランプの累積点灯時間の増加に伴って前記蛍光ランプに供給する点灯電力を漸増する初期照度補正を行い、かつ、点灯時間の増加に伴う点灯電力の増加量を前記蛍光ランプを単独で点灯する場合と比較して大きくすることを特徴とする照明装置。
  3. 蛍光ランプ及びLEDランプから成る光源と、前記光源に点灯電力を供給する点灯装置と、前記光源を保持する器具本体とを備え、前記点灯装置は、交流電源からの交流電圧を整流する整流部と、前記整流部からの脈流電圧を昇圧して平滑化する昇圧部と、前記昇圧部からの直流電圧を高周波電圧に変換して前記蛍光ランプに印加するインバータ部と、前記昇圧部からの直流電圧を降圧して前記LEDランプに印加する降圧部とを備え、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプを、両者の照射範囲が少なくとも一部で重なるように配置し、
    前記インバータ部及び前記降圧部は、何れも少なくとも1つのスイッチング素子を有し、かつ、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプの両者を点灯させ、
    前記インバータ部の前記スイッチング素子を駆動制御して前記インバータ部の出力を制御するインバータ制御部と、前記降圧部の前記スイッチング素子を駆動制御して前記降圧部の出力を制御する降圧制御部と、前記蛍光ランプ及び前記LEDランプそれぞれの累積点灯時間を計時する第3計時部とを備え、
    前記インバータ制御部は、前記蛍光ランプの累積点灯時間の増加に伴って前記蛍光ランプに供給する点灯電力を増大させる初期照度補正を行い、かつ、点灯時間の増加に伴う点灯電力の増加量を前記蛍光ランプを単独で点灯する場合と比較して大きくし、
    前記降圧制御部は、前記LEDランプの累積点灯時間の増加に伴って前記LEDランプに供給する点灯電力を漸増する初期照度補正を行い、かつ、点灯時間の増加に伴う点灯電力の増加量を前記LEDランプを単独で点灯する場合と比較して大きくすることを特徴とする照明装置
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