JP5945246B2 - 高信頼性照明器具の製造方法とその製造方法で製造される高信頼性照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、高信頼性照明器具の製造方法とその製造方法で製造される高信頼性照明器具に関する。更に詳しくは、高い信頼性が要求される工場等で使用されている高信頼性照明器具と、その製造であり、その製造が容易で、かつ安全性の高い構造を有する、高信頼性照明器具の製造方法とその製造方法で製造される高信頼性照明器具に関する。
高信頼性照明器具は、密封され、防水性、防塵性に優れた長寿命の照明装置で、高い信頼性が要求される工場等の照明として使用される。例えば、石油プラント、化学薬品工場等の防爆エリアで使用されている高信頼性照明器具は、それが使用される危険場所によって、法定された型式検定試験を受け認定されたものが耐圧防爆照明器具、安全増高信頼性照明器具等として使い分けられ使用されている。近年、省エネルギーの観点から水銀灯に替えて、防爆形のLED照明器具も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
従来から用いられている高信頼性照明器具の本体ケースは、放熱性、堅牢性、安全性の観点から一般的にはアルミニウムダイキャスト製品が用いられている。しかしながら、アルミニウムダイキャスト製品は、表面を滑らかに成形するのが難しいため、冷却フィンの放熱性に課題がある。また、アルミニウムダイキャスト製品は、それを製造するためには、それを成形するために各製品毎に金型を作り準備する必要がある。アルミニウムダイキャスト製品で本体を作るものは、大量生産品を作る場合に有利であるが、多品種少量生産の場合コストが高くなるので、高信頼性照明器具のように特殊な用途にはコスト高となる傾向は否めない。また、ダイキャスト製品であることから、シール性を高めるために部品の組立にはボルト等が多く用いられている。
押出成形品は、素材を圧縮してダイスと呼ばれる金型から押し出し、必要な形状の断面を形成するものとして知られており、アルミニウムを素材とするアルミサッシ等の枠素材として多用されている。押出成形品は、複雑な断面形状が形成できる、その表面が滑らかである等の特徴がある。従って、この押出成形されたアルミニウム製品を高信頼性照明器具の本体ケースに用いると高い生産性を有し、かつ低コストが可能となる。
照明器具において、防爆を目的とするものではないが、本体と蓋部材のシール性を向上させるためにネジ構造、又はボルトで相互に固定する構造のものも提案されている(特許文献2、及び3参照)。これらの連結構造は、精密な機械加工が必要となり、コスト高となる。
特開2013−45588号公報 特開2009−123601号公報 特開2011−150923号公報
本発明は上述のような技術背景のもとになされたものであり、下記目的を達成する。
本発明の目的は、多品種少量生産に適した加工方法とその加工方法で製造した汎用性の高い部品を採用することにより、放熱性が高く、コストの安い高信頼性照明器具の製造方法とその製造方法で製造される高信頼性照明器具を提供することにある。
本発明の他の目的は、金属と樹脂を一体成形した部品を用いることにより、安全性の高い高信頼性照明器具の製造方法とその製造方法で製造される高信頼性照明器具を提供することにある。
前記課題は以下の手段によって解決される。
すなわち、本発明1の高信頼性照明器具の製造方法は、冷却フィンを有し、押出成形された金属製の成形品を所定長さの切断部品に切断する押出成形品切断工程と、前記切断部品を機械加工により、前記高信頼性照明器具の本体とする本体加工工程と、前記本体をインサート成形により、熱可塑性合成樹脂を一体に固着する第1固定部材の固着工程と、金属製の板をプレス加工により前記高信頼性照明器具の蓋部材とする蓋部材プレス加工工程と、前記蓋部材をインサート成形により、熱可塑性合成樹脂を一体に固着する第2固定部材の固着工程と、前記高信頼性照明器具の光を透過する透光部材を、前記第1固定部材と前記第2固定部材とで固定してクランプするクランプ工程とからなることを特徴とする。
本発明2の高信頼性照明器具の製造方法は、本発明1において、前記第1固定部材は雄ねじ部材であり、前記第2固定部材は前記雄ねじ部材にねじ込まれる雌ねじ部材であることを特徴とする。
本発明3の高信頼性照明器具の製造方法は、本発明2において、前記透光部材と前記本体と前記蓋部材との間にシール部材が介在され、前記シール部材は、前記雄ねじ部材にねじ込まれる前記雌ねじ部材との間の締付け力で、前記本体と前記蓋部材に固定されていることを特徴とする。
本発明の高信頼性照明器具の製造方法は、押出成形された金属製の成形品を所定長さの切断部品に切断する押出成形品切断工程と、この切断部品を機械加工により、高信頼性照明器具の本体とする本体加工工程と、この本体をインサート成形により、熱可塑性合成樹脂を一体に固着する第1固定部材の固着工程と、金属製の板をプレス加工により高信頼性照明器具の蓋部材とする蓋部材プレス加工工程と、この蓋部材をインサート成形により、熱可塑性合成樹脂を一体に固着する第2固定部材の固着工程と照明器具の投光を透過する透光部材を、第1固定部材と第2固定部材とで固定してクランプするクランプ工程とからなる。従って、多品種少量生産に適した加工方法で汎用性の高い部品を効率的に製造することができるため、放熱性が高くLED発光装置の寿命を確保することができ、コストの安い高信頼性照明器具を提供することができる。また、金属と樹脂を一体成形した部品を用いるため、安全性の高い高信頼性照明器具を提供することができる。
図1は、本発明の実施の形態の高信頼性照明器具の製造方法で製造された高信頼性照明器具の外観を示す全体斜視図である。 図2は、図1を裏側から見た高信頼性照明器具の全体斜視図である。 図3は、図1のP矢視図である。 図4は、図3のA−A断面図である。 図5は、図4のQ部拡大断面図である。 図6は、本発明の実施の形態の高信頼性照明器具の本体の斜視図である。 図7は、図6の本体を製造する製造工程を示す説明図である。 図8は、本発明の実施の形態の高信頼性照明器具の蓋部材の斜視図である。 図9は、図8の蓋部材を製造する製造工程を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態の高信頼性照明器具の製造方法で製造された高信頼性照明器具の外観を示す全体斜視図である。図2は図1を裏側から見た高信頼性照明器具の全体斜視図、図3は図1のP矢視図、図4は図3のA−A断面図、図5は図4のQ部拡大断面図である。図6は本発明の実施の形態の高信頼性照明器具の本体の斜視図、図8は本発明の実施の形態の高信頼性照明器具の蓋部材の斜視図である。図1から図5に示すように、本発明の実施の形態の高信頼性照明器具1は、内部にLED発光装置(図示せず)を内蔵する本体(高信頼性照明器具本体)2、この本体2を壁等に固定するための固定金具3、本体2の内部を密閉するための蓋部材4、本体2に電力を供給するための電力供給管5で構成されている。
図6に示すように、本体2は、アルミニウム製の押出成形品で、押出成形品の一部を機械加工で除肉した部材である。図8に示すように、蓋部材4は鉄板またはアルミニウム板のプレス加工品で、プレス加工品の一部を機械加工で除肉した部材である。図1から図5、及び図6に示すように、本体2は円盤状で、本体2の下面(図1、図3の下方、図2、図6の上方)23には、13本の同一高さの冷却フィン21が一体的に形成されている。この冷却フィン21は、図示しないLED発光装置から発生する熱を放熱するためのものである。
また、本体2の下面には、冷却フィン21の両外側に、冷却フィン21に平行に側板22、22が一体的に形成されている。側板22、22は板厚が冷却フィン21よりも厚く形成され、冷却フィン21よりも高さが高く形成されている。この側板22、22にアルミニウム製の固定金具(板材をコの字形にプレス成形)3の両端がボルト31で固定されている。固定金具3は、2個のボルト孔32、32に図示しない2本のボルトを差し込んで、図示しない壁等に固定される。
本体2の下面23には、円筒状の金属製の電力供給管5が3本のボルト51で固定されている。図2では、電力供給管5を2点鎖線で示し、本体2の裏側の形状を理解し易くしている。本体2の下面23の中心部には、配線用孔231が形成され、電力供給管5からの配線が、配線用穴231を通して本体2の内部のLED発光装置へ接続されている。本体2の中央部の7本の冷却フィン21aは、配線用孔231近傍まで除肉されており、電力供給管5を本体2の下面23に固定するのを可能にしている。本体2の上面24には円筒部25が形成され、円筒部25の中心部には有底の円筒孔251が形成されている。円筒孔251内に図示しないLED発光装置が内蔵されている。
円筒部25の外周面252には、熱可塑性合成樹脂の雄ねじ部材(第1固定部材)6が、インサート成形により一体に固着されている。円筒部25の外周面252には、2個の環状溝253が形成されていて、この環状溝253と外周面252に、雄ねじ部材6がインサート成形により固着されている。本体2の上面24には環状溝241が形成されていて、この環状溝241にOリング26が挿入されている。
図1から図5、及び図8に示すように、蓋部材4は円筒状に形成され、その内周面41には、熱可塑性合成樹脂の雌ねじ部材(第2固定部材)7が、インサート成形により一体に固着されている。蓋部材4の内周面41には、3個の環状溝42が形成されていて、この環状溝42と内周面41に、雌ねじ部材7がインサート成形により固着されている。雄ねじ部材6、雌ねじ部材7の材質は、機械的強度が大きく、耐熱性が大きなPPS樹脂(ポリフェニレンサルファイド樹脂)が好ましい。
蓋部材4の上面43には、円形孔44が形成されている。円形孔44は、本体2の円筒孔251とほぼ同一直径に形成されている。蓋部材4の裏面45と円筒部25の上面254との間に、LED発光装置から発光される光を透過するカバー(透明ガラス又は光透過性のPC等の樹脂製の透光部材)8が挟み込まれている。カバー8は円盤状で、断面が略コの字形で環状のパッキン(シール部材)81がカバー8の周囲を囲み、蓋部材4の裏面45と円筒部25の上面254との間にパッキン81が挟み込まれて、本体2の内部が密封される。
蓋部材4を本体2にかぶせ、蓋部材4を右回転して雄ねじ部材6に雌ねじ部材7をねじ込んで締め付けて、蓋部材4を本体2にクランプする。すると、蓋部材4の下面46が本体2の上面24に押し付けられて、Oリング26がつぶれて、蓋部材4の下面46と本体2の上面24が密封される。また、蓋部材4の裏面45と円筒部25の上面254との間でパッキン81が押し付けられるため、本体2と蓋部材4にカバー8が固定され、本体2の円筒孔(内部)251が密封される。
本体2の円筒状の外周面27には、フランジ28が4箇所に形成され、フランジ28にはボルト穴(図6参照)281が形成されている。同様に、蓋部材4の円筒状の外周面47には、フランジ48が4箇所に形成され、フランジ48には雌ねじ(図8参照)481が形成されている。フランジ28とフランジ48は、同一の円周上で同一の角度位置に形成されている。蓋部材4を右回転して雄ねじ部材6に雌ねじ部材7をねじ込んだ後、フランジ28とフランジ48にボルト282をねじ込んで、フランジ28とフランジ48をクランプし、蓋部材4を本体2に固定する。
図7は本体2を製造する製造工程を示す説明図である。すなわち、図7(a)の押出成形工程に示すように、図示しないダイスから矢印の方向にアルミニウムを押出成形して、矢印の方向に長い押出成形品201を成形する。押出成形品201には、矢印の方向に長い13本の冷却フィン21、2本の側板22、22が形成される。冷却フィン21、側板22、22は、機械加工が不要な程度に表面が滑らかで、寸法精度が高く成形される。従って、冷却フィン21の放熱性が高く、LED発光装置の昇温を抑制することができるため、LED発光装置の寿命を確保することができる。また、ダイスを交換するだけで、複数個の本体2の成形品が一度に成形されるため、生産性が高く、アルミニウムダイキャストと比較して、金型等の設備コストも安価である。
その後、図7(b)の押出成形品切断工程に示すように、押出成形品201を所定の長さに切断して複数の切断部品202を成形する。その後、本体加工工程で、旋削加工及びミーリング加工等の機械加工により、図6に示す本体2を徐肉加工により所望の形状にする。機械加工する箇所は、冷却フィン21aの不要部、配線用孔231、上面24、環状溝241、円筒孔251、外周面252、環状溝253、外周面27、フランジ28、ボルト穴281等である。
その後、雄ねじ部材(第1固定部材)6の固着工程で、図示しない射出成形機の金型内に本体2を装着し、熱可塑性合成樹脂を射出して、本体2に雄ねじ部材6を一体に固着して、本体2が完成する。
図9は蓋部材4を製造する製造工程を示す説明図である。すなわち、図9(a)に示す鉄またはアルミニウム等の円盤状の金属製の板401を、図9(b)のプレス加工工程でプレス加工して、円筒状のプレス加工品402を成形する。プレス加工品402には、内周面41、円形孔44、裏面45、外周面47、フランジ48が形成される。その後、図9(c)に示す蓋部材加工工程で、旋削加工及びミーリング加工等の機械加工を行って、図9(c)に示す蓋部材4を成形する。機械加工する箇所は、内周面41、環状溝42、下面46、雌ねじ481等である。
その後、雌ねじ部材(第2固定部材)7の固着工程で、図示しない射出成形機の金型内に蓋部材4を装着し、熱可塑性合成樹脂を射出して、蓋部材4に雌ねじ部材7を一体に固着して、蓋部材4が完成する。最後のカバークランプ工程で、このようにして成形された蓋部材4を本体2にかぶせ、蓋部材4を右回転して雄ねじ部材6に雌ねじ部材7をねじ込んで締め付けて、LED発光装置からの光を透過するカバー8をクランプする。
上記した高信頼性照明器具1の本体の製造方法によれば、押出成形と機械加工とで成形されるため、高信頼性照明器具1の放熱性が高く、LED発光装置の寿命を確保することができる。また、生産性が高く、多品種少量生産に適した製造方法で、汎用性の高い部品を製造することができるため、コストの安い高信頼性照明器具を製造することができる。さらに、金属と樹脂をインサート成形によって一体成形した部品を用いるため、安全性の高い高信頼性照明器具を提供することができる。本発明の高信頼性照明器具1は、放熱性と安全性に優れているため、防爆形照明器具に適している。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はこの実施の形態に限定されることはない。本発明の目的、趣旨を逸脱しない範囲内での変更が可能なことはいうまでもない。例えば、前述した本発明の実施の形態では、本体2は、アルミニウムを押出成形して成形しているが、銅、鋼、チタン等の他の金属であってもよい。前述した第1固定部材、第2固定部材は、ネジによる固定であったが、バイオネット構造、弾性変形による嵌合、圧入嵌合等の公知の他の着脱自在な固定手段であっても良い。
1…高信頼性照明器具
2…本体(高信頼性照明器具本体)
201…押出成形品
202…切断部品
21、21a…冷却フィン
22…側板
23…下面
231…配線用孔
24…上面
241…環状溝
25…円筒部
251…円筒孔
252…外周面
253…環状溝
254…上面
26…Oリング
27…外周面
28…フランジ
281…ボルト穴
282…ボルト
3…固定金具
31…ボルト
32…ボルト孔
4…蓋部材
401…金属製の板
402…プレス加工品
41…内周面
42…環状溝
43…上面
44…円形孔
45…裏面
46…下面
47…外周面
48…フランジ
481…雌ねじ
5…電力供給管
51…ボルト
6…雄ねじ部材(第1固定部材)
7…雌ねじ部材(第2固定部材)
8…カバー(透光部材)
81…パッキン(シール部材)

Claims (3)

  1. 高信頼性照明器具の製造方法であって、
    冷却フィンを有し、押出成形された金属製の成形品を所定長さの切断部品に切断する押出成形品切断工程と、
    前記切断部品を機械加工により、前記高信頼性照明器具の本体とする本体加工工程と、
    前記本体をインサート成形により、熱可塑性合成樹脂を一体に固着する第1固定部材の固着工程と、
    金属製の板をプレス加工により前記高信頼性照明器具の蓋部材とする蓋部材プレス加工工程と、
    前記蓋部材をインサート成形により、熱可塑性合成樹脂を一体に固着する第2固定部材の固着工程と、
    前記高信頼性照明器具の光を透過する透光部材を、前記第1固定部材と前記第2固定部材とで固定してクランプするクランプ工程と
    からなることを特徴とする高信頼性照明器具の製造方法。
  2. 請求項1に記載の高信頼性照明器具の製造方法において、
    前記第1固定部材は雄ねじ部材であり、前記第2固定部材は前記雄ねじ部材にねじ込まれる雌ねじ部材である
    ことを特徴とする高信頼性照明器具の製造方法。
  3. 請求項2に記載の高信頼性照明器具の製造方法において、
    前記透光部材と前記本体と前記蓋部材との間にシール部材が介在され、前記シール部材は、前記雄ねじ部材にねじ込まれる前記雌ねじ部材との間の締付け力で、前記本体と前記蓋部材に固定されている
    ことを特徴とする高信頼性照明器具の製造方法。
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