JP5941775B2 - ガイドワイヤ導入装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ガイドワイヤ導入装置に関するものである。
従来、心膜内にガイドワイヤを導入するためのガイド装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このガイド装置は、筒状の挿入部の先端側に、組織に穿孔する鋭利な尖端を有する可動部を備え、挿入部と可動部との間に付勢手段を備えている。
X線透視観察下で、可動部の尖端によって組織に穿孔しながら組織内を進行させる際には、可動部は組織から受ける押圧力により挿入部に近接させられているが、尖端によって心膜が貫通された時点で、可動部が組織から受けていた押圧力から解放されて、付勢手段によって前方に飛び出す。これにより、心膜の貫通を容易に検出できる。
特開2011−78525号公報
しかしながら、特許文献1のガイド装置は、鋭利な尖端よりも基端側にガイドワイヤを心嚢内に導入するための開口が設けられているため、可動部は、尖端のみならず開口が完全に心嚢内に入る位置まで深く進入させなければならないという不都合がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、心膜内に先端部近傍の微小部分を進入させるだけで、ガイドワイヤを心嚢内に導入するための開口を心嚢内に配置することができるガイドワイヤ導入装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明の一態様は、長手方向の先端側に開口しガイドワイヤを貫通可能な貫通孔を有する筒状の本体と、該本体の先端に設けられ、押し付けただけでは心膜を貫通できない非鋭利な先端部と、該先端部よりも基端側の前記本体の側面に半径方向外方に延びて、側方から接触する心膜を貫通可能な尖端を有するフック状の引掛部とを備えるガイドワイヤ導入装置を提供する。
本態様によれば、筒状の本体を長手方向の先端側から組織に穿刺させていき、先端部を心膜に押し付けても、先端部が非鋭利に構成されているために、心膜は貫通できず押圧力によって心膜が撓まされ、先端部が心膜によって覆われるようになる。このとき撓んだ心膜が本体の側面に側方から近接させられる。本体の側面には、半径方向外方に延びるフック状の引掛部が尖端を半径方向外方に向けて配置されているので、本体の側面に側方から近接させられる心膜に引掛部の尖端が刺さって穿孔されるとともに、心膜の一部が引掛部に引っ掛かる。
心膜には常に張力が作用しているので、孔が形成されると、心膜の一部が引掛部に引っ掛かった状態で、本体の先端面全体を心嚢内に露出可能な大きさまで孔が拡大する。本体の先端面には貫通孔の開口が配置されているので、本体の先端部を心嚢内に深く挿入しなくても、貫通孔を介して挿入されたガイドワイヤを心嚢内に容易に導入することができる。
上記態様においては、前記引掛部の尖端が、前記本体の半径方向外方に向かって前記本体の基端側に向かう方向に延びるとともに、該尖端よりも前記本体の基端側に間隔をあけて配置される前記本体の側面に対して半径方向内方に配置されていてもよい。
このようにすることで、本体を長手方向の先端側から組織に穿刺させていく際には、本体の基端側に向かう尖端が進行方向の後方に向けられるので、尖端が組織に刺さることがなく、穿刺作業が阻害されずに済む。また、本体を長手方向の基端側に組織から抜き出す際には、尖端がその基端側の本体側面よりも半径方向内方に凹んでいることにより、組織に引っ掛かり難く、抜去作業が阻害されずに済む。
また、上記態様においては、前記先端部よりも基端側の前記本体の側面に長手方向に沿って配置され、側方から接触して長手方向に相対移動する組織を切断可能な鋭利な刃部を備えていてもよい。
このようにすることで、本体の先端側から組織に穿刺していく際には、本体を先端側に向けて長手方向に押圧すると、非鋭利な先端部によって組織が押されて凹み、本体の側面側に回り込んだ組織が本体の側面に側方から接触し、本体との間で長手方向に相対移動させられる。これにより、本体の側面に設けられた鋭利な刃部に接触し長手方向に相対移動させられた組織が刃部によって切断され、その切断部から本体の組織への穿刺が進行する。穿刺が進行する毎に、刃部による組織の切断が行われるので、本体を組織内に、容易に深く穿刺していくことができる。
また、上記態様においては、前記本体が、基端側から前記先端部に向かって先細に形成されていてもよい。
このようにすることで、先細に形成された先端部により、本体を組織により容易に穿刺することができる。
また、上記態様においては、前記本体が、X線不透過性の材質により構成されていてもよい。
このようにすることで、本体の位置を体外からX線により容易に把握することができる。
また、上記態様においては、前記引掛部よりも基端側の前記本体の側面に開口し、前記本体を長手方向に貫通する貫通流路を備えていてもよい。
このようにすることで、貫通流路を介して造影剤を注入すると、造影剤の広がり方によって貫通流路の開口が心嚢内に配されたか、心膜外に配されているのかを容易に把握することが可能となる。
本発明によれば、心膜内に先端部近傍の微小部分を進入させるだけで、ガイドワイヤを心嚢内に導入するための開口を心嚢内に配置することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係るガイドワイヤ導入装置を示す先端部の、(a)部分的な側面図、(b)部分的な縦断面図、(c)正面図である。 図1のガイドワイヤ導入装置により組織に穿刺する作業を説明する図である。 図1のガイドワイヤ導入装置により心膜を押圧した状態を説明する縦断面図である。 図1のガイドワイヤ導入装置により心膜を切断した状態を説明する縦断面図である。 図1のガイドワイヤ導入装置により穿刺した心膜を介してガイドワイヤを心嚢内に導入した状態を説明する縦断面図である。 図1のガイドワイヤ導入装置の変形例を示す部分的な縦断面図である。
本発明の一実施形態に係るガイドワイヤ導入装置1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係るガイドワイヤ導入装置1は、体外から剣状突起下部の組織B(図3参照。)に穿刺され、先端部3を心嚢C(図3参照。)内に到達させることができる程度の十分な長さの本体を有している。
ガイドワイヤ導入装置1の本体2は円筒状に形成され、長手方向に貫通する貫通孔2aを有している。貫通孔2aはガイドワイヤ4(図5参照。)を挿入することができるようにガイドワイヤ4の外径より若干大きな口径を有している。
また、本体の先端面2bは、長手軸に交差する方向に傾斜している。その傾斜する先端面2bには、貫通孔2aが開口している。先端面2bの基端側は湾曲して、本体2の側面に滑らかに連続している。
本体2の先端には、角を丸めることにより非鋭利に構成された先端部3が設けられている。この先端部3は、先端に向かって本体2を長手方向に押圧することにより組織Bに穿孔することができるが、心膜A(図3参照。)の外面に押し付けただけでは心膜Aを貫通できない形状に形成されている。
また、本体2は、先端部3から基端側に向かって漸次広がるように、先細の形状を有している。
そして、その非鋭利な先端部3に対して本体2の基端側に隣接する位置には、鋭利な尖端5aを有するフック状の引掛部5が設けられている。
すなわち、引掛部5は、本体2の側面に長手方向に直交する溝6を設けるとともに、対向する2つの溝壁6a,6bを本体2の半径方向外方に向かって本体2の基端側に延びるように傾斜させ瑠ことにより構成されている。これにより、引掛部5は、先端側の溝壁6aの最外縁に鋭利な尖端5aを有し、本体の半径方向外方に向かって本体2の基端側に延びるフック状に構成されている。
また、本実施形態に係るガイドワイヤ導入装置1の本体2には、非鋭利な先端部3の基端側に隣接して、本体2の長手軸に平行な平面に、長手軸に沿って延びる鋭利な刃部7が設けられている。図1(a)に示す例では、刃部7は、ハッチングで示されるように、フック状の引掛部5を構成する溝6を挟んで長手方向の両側に配置されている。
このように構成された本実施形態に係るガイドワイヤ導入装置1の作用について以下に説明する。
本実施形態に係るガイドワイヤ導入装置1を用いて心膜A内にガイドワイヤ4を導入するには、図2に示されるように、体外から剣状突起下部の体表に本体2の先端部3を押し付けて長手方向に押圧する。
先端部3は非鋭利に形成されているので、接触しただけでは表皮に切り込むことはできないが、十分に細く形成されているので、長手方向に押圧力を加えることで容易に表皮に穿刺される。また、非鋭利な先端部3の基端側には、鋭利な刃部7が隣接して配置されているので、押圧力を加えることにより先端部3が表皮を凹ませる結果、周辺の表皮が刃部7に側方から接触するようになる。
刃部7は本体2の長手方向に沿って設けられているので、本体2と表皮あるいは組織Bとの間に長手方向に沿う相対移動が発生すると、刃部7に接触している表皮あるいは組織Bが刃部7によって切断される。これにより、本体2をさらに深く穿刺することができるようになるので、比較的容易に本体2を組織B内に穿刺していくことができる。
そして、本体2が深く穿刺され、先端部3が組織Bを貫通して心膜Aに到達すると、先端部3は非鋭利なために、押し付けられただけでは心膜Aを貫通できないが、先端部3によって押された心膜Aが、図3に示されるように凹んで、先端部3を覆うように本体2の側方から近接させられるようになる。これにより、心膜Aは本体2の側面に設けられた溝6内に進入する。溝6の縁は鋭利な尖端5aとなっていて、尖端5aを半径方向外方に向けたフック状の引掛部5が構成されているので、溝6内に進入した心膜Aは引掛部5の尖端5aに側方から押し付けられることにより、図4に示されるように、尖端5aによって切断され、穿孔される。
心膜Aには張力がかかっているので、穿孔により形成された孔はある程度広がる。さらに、図5に示されるように、本体2を引掛部5が尖端5aを前方として前進するように傾けることで、心膜Aに形成された孔が押し広げられ、本体2の先端面2b全体を心嚢C内に露出可能な大きさに広げられる。
本体2の先端面2bに開口している貫通孔2aが心嚢C内に露出したか否かについては、X線透視観察下において、貫通孔2aを介して造影剤を注入することにより、造影剤の広がり方によって容易に確認することができる。
本体2の先端面2bには貫通孔2aが開口しているので、この状態で、図5に示されるように、貫通孔2aは心嚢C内に開口することになる。そして、貫通孔2aを経由して本体2の基端側からガイドワイヤ4を挿入していくと、心嚢C内に開口している貫通孔2aの開口からガイドワイヤ4が心嚢C内に導入される。
この場合に、本実施形態に係るガイドワイヤ導入装置1によれば、本体2の先端部3を鋭利にするのではなく、非鋭利な先端部3によって心膜Aを押すことで、本体2の側面に設けられている引掛部5の尖端5aによって心膜Aに穿孔するので、本体2を心臓Dに向けて大きく前進させる必要がない。
また、貫通孔2aの開口が本体2の先端面2bに設けられているので、従来のように、本体2を心嚢C内に大きく挿入する必要がなく、広がった心膜Aの孔を介して容易にガイドワイヤ4を心嚢C内に導入することができるという利点がある。
また、本実施形態に係るガイドワイヤ導入装置1によれば、非鋭利な先端部3を設けているが、本体2を先細の形状にすることにより、組織Bへの穿刺性を向上している。さらに、先端部3に対して本体2の基端側に隣接して刃部7を設けることで、刃部7により組織Bを切断しつつ、容易に穿刺することができる。
また、本実施形態に係るガイドワイヤ導入装置1を体内から抜去するときには、引掛部5に引っ掛かっている心膜Aを外し、あるいは、尖端5aによって切断して引き抜く。この場合において、本実施形態に係るガイドワイヤ導入装置1においては、引掛部5が、側面に形成した溝6により構成されているので、尖端5aに対して本体2の基端側には対向する溝壁6bが配置されている。
このため、尖端5aは、この対向する溝壁6bの端縁と略同一の半径方向位置に配置されている。したがって、本体2を組織Bから抜去する際に、尖端5aが組織Bに引っ掛かることが防止され、組織Bに損傷を与えることなくスムーズに抜去することができるという利点がある。尖端5aは、対向する溝壁6aの端縁よりも半径方向内方に配置されていてもよい。
なお、本実施形態においては、本体2をX線不透過性の材質により構成することが好ましい。このようにすることで、X線透視観察下において、心臓Dに対する本体2の相対的な位置関係を容易に把握することができ、心臓Dの影に沿う方向に本体2を移動させ易くすることができる。
また、図6に示されるように、引掛部5よりも基端側の本体2の側面に開口し、貫通孔2aとは独立して本体2を長手方向に貫通する貫通流路8を備えていてもよい。
このようにすることで、該貫通流路8を介して造影剤を供給することができる。すなわち、貫通流路8を介して供給した造影剤が心膜A外に放出されたときには、本体2の心嚢C内への突出量が適正であり、造影剤が心嚢C内に放出されたときには、本体2が心嚢C内に突出し過ぎていることを容易に確認することができる。
なお、貫通孔2aあるいは貫通流路8を経由して心嚢C内の内圧測定を行うことにしてもよい。
A 心膜
B 組織
1 ガイドワイヤ導入装置
2 本体
2a 貫通孔
3 先端部
4 ガイドワイヤ
5 引掛部
5a 尖端
6b 溝壁(側面)
7 刃部
8 貫通流路

Claims (6)

  1. 長手方向の先端側に開口しガイドワイヤを貫通可能な貫通孔を有する筒状の本体と、
    該本体の先端に設けられ、押し付けただけでは心膜を貫通できない非鋭利な先端部と、
    該先端部よりも基端側の前記本体の側面に半径方向外方に延びて、側方から接触する心膜を貫通可能な尖端を有するフック状の引掛部とを備えるガイドワイヤ導入装置。
  2. 前記引掛部の尖端が、前記本体の半径方向外方に向かって前記本体の基端側に向かう方向に延びるとともに、該尖端よりも前記本体の基端側に間隔をあけて配置される前記本体の側面に対して半径方向内方に配置されている請求項1に記載のガイドワイヤ導入装置。
  3. 前記先端部よりも基端側の前記本体の側面に長手方向に沿って配置され、側方から接触して長手方向に相対移動する組織を切断可能な鋭利な刃部を備える請求項1または請求項2に記載のガイドワイヤ導入装置。
  4. 前記本体が、基端側から前記先端部に向かって先細に形成されている請求項1から請求項3のいずれかに記載のガイドワイヤ導入装置。
  5. 前記本体が、X線不透過性の材質により構成されている請求項1から請求項4のいずれかに記載のガイドワイヤ導入装置。
  6. 前記引掛部よりも基端側の前記本体の側面に開口し、前記本体を長手方向に貫通する貫通流路を備える請求項1から請求項5のいずれかに記載のガイドワイヤ導入装置。
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