JP5938002B2 - コンテンツ推薦装置およびその動作方法 - Google Patents

コンテンツ推薦装置およびその動作方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5938002B2
JP5938002B2 JP2013095374A JP2013095374A JP5938002B2 JP 5938002 B2 JP5938002 B2 JP 5938002B2 JP 2013095374 A JP2013095374 A JP 2013095374A JP 2013095374 A JP2013095374 A JP 2013095374A JP 5938002 B2 JP5938002 B2 JP 5938002B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
terminal
user
recommendation
record
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013095374A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014215952A (ja
Inventor
篤信 木村
篤信 木村
深津 真二
真二 深津
桑野 秀豪
秀豪 桑野
憲一 南
憲一 南
阿久津 明人
明人 阿久津
中山 彰
彰 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2013095374A priority Critical patent/JP5938002B2/ja
Publication of JP2014215952A publication Critical patent/JP2014215952A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5938002B2 publication Critical patent/JP5938002B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

本発明は、ユーザが嗜好するコンテンツとそのユーザが、あるいは、全ユーザがよく利用する端末に表示することを推薦するコンテンツおよび装置を推薦する装置およびその動作方法に関するものである。
従来においては、モバイル統合型で、インフラから端末、サービスまでを一貫して提供するコンテンツ配信のビジネスモデルが主流であった。
テレビであれば放送局からテレビ端末へ、公共広告配信ビジネスであればサイネージサーバからサイネージ端末へ、映像配信ビジネスであれば映像サーバから各家庭のSTB(セットトップボックス)やテレビ端末へとコンテンツが送信される。
近年、インターネットの普及に加え、端末共通で使える規格「HTML5」が登場し、パソコン、モバイル端末、テレビ、街頭ディスプレイなどあらゆる端末で同じコンテンツを提示できる環境が整いつつある。
テレビ端末でもサイネージ端末でも、パソコンと同じようにブラウザを通じてアプリケーションを動作させることが出来る環境が整いつつある。
テレビやモバイル端末など端末に依存せずに提示できるコンテンツが生成される状況において、単にユーザの嗜好に対してのみ最適なコンテンツを提示する技術は既にあるが、上記背景より、視聴閲覧する端末上のコンテンツ提示枠の特性に応じて最適にコンテンツを提示する技術が求められている。
コンテンツ提示枠の特性としては、各コンテンツ提示枠にて受信者がどのコンテンツを見るかという履歴や、蓄積されるログ種別や、受信者がコンテンツを見るときの場所/状況(コンテンツ提示枠の設置位置など)などが該当する。
上嶌敏弘, "推薦システムのアルゴリズム(2)," 人工知能学会誌 23巻1号, pp.89-103, 2008年1月
協調フィルタリングは、広義には、多くのユーザの嗜好情報を蓄積し、あるユーザと嗜好の類似した他のユーザの情報を用いて該当ユーザにコンテンツ(アイテム)を推薦する技術である。
これらの技術には、利用者間型とアイテム間型に分類にできる。利用者間型は、推薦を受けるユーザと嗜好パターンが似ているユーザ(類似ユーザと呼ぶ)をまず見つけ、その類似ユーザが好むアイテム群を推薦候補とする技術である。実装にはユーザ同士の類似度を、同じアイテムにつけた評価の相関係数(Pearson相関、順位相関などが用いられる)などによって表し、また、嗜好の予測には、ユーザAに対して類似度の高いユーザを抽出し、そのアイテムiへの評価値を、ユーザAへの類似度で重みを付けし、それらの評価値の加重平均値を予測として用いる。それらの予測値の大きなものから、推薦アイテムとして推薦を行う。表示画面の広さに制約があるため、小さな予測値を持つアイテムを削除する、または、上位3〜10個程度のアイテムを表示するなどの構成を行う。
また、アイテム間型では、いろいろな利用者に同じような評価を受けているアイテムは似ているという考え、関心があるアイテムの類似アイテムに利用者は関心を持つという仮定を置き、ユーザの直近の利用履歴にあるアイテムに類似しているアイテムを推薦するものである。実装としては、アイテムの利用ユーザの共起性などでアイテム間の類似度を測り、ユーザの直近の利用履歴にあるアイテムの類似アイテムの推薦を行うことが行われている。これらの技術の詳細につぃては、非特許文献1に詳しく解説されている。
ユーザに対してコンテンツを推薦する技術は存在するが、コンテンツを提示/閲覧するコンテンツ提示枠の特性を考慮して、広告主もしくはユーザの要望に対して最適なコンテンツ推薦する技術は存在していない。コンテンツ提示枠の特性とは、例えば、各コンテンツ提示枠にて蓄積されるログ種別や、受信者がコンテンツを見るときの場所/状況(コンテンツ提示枠の設置位置など)などが該当する。
どの端末(コンテンツ提示枠)でどのコンテンツを利用したかというログを一般的な協調フィルタリング処理にかけると、他のユーザのあるコンテンツを利用した端末(コンテンツ提示枠)が推薦される。しかし、ユーザに応じて、コンテンツを見るのに適した端末(コンテンツ提示枠)は区々であるため、単一の統計処理的によって選択されたコンテンツと端末(コンテンツ提示枠)のペアが適切であるとは限らない。
そこで、どの端末(コンテンツ提示枠)でどのコンテンツを利用したがというログを一般的な協調フィルタリング処理とは別に、あるユーザがどの端末(コンテンツ提示枠)をよく利用したかというログに統計処理を行い、二つの処理結果をもとに、あるユーザがどのコンテンツをどの端末(コンテンツ提示枠)で見るかを決定する技術が必要である。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ユーザが嗜好するコンテンツをそのユーザがよく利用する端末に表示することを推薦するコンテンツ推薦装置およびその動作方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、第1の本発明に係るコンテンツ推薦装置は、ユーザの希望により端末でコンテンツが利用(この利用という単語は、ユーザがコンテンツを何らかの形で利用したことを意味し、具体的には、ユーザの持つ端末上に表示された場合、端末上でコンテンツを閲覧・視聴した場合、端末上でコンテンツをクリックした場合、端末上でコンテンツを経由して商品を購入した場合などが該当する。利用という行為がいずれにあたるかは、設定によって定義される)されたという過去の履歴ごとに、当該ユーザを示すユーザID、当該コンテンツのジャンルを示すジャンルIDおよび当該端末の種類を示す端末IDを含むログレコードが蓄積されるログレコード蓄積手段からログレコードを読み込む入力部と、前記入力レコードからログレコードを受信し、当該ログレコードを統計処理することで、ユーザに利用される各端末について端末評価スコアを算出する端末嗜好算出部と、前記入力レコードからログレコードを受信し、当該ログレコードを統計処理することで、前記ユーザから各コンテンツへのコンテンツ評価スコアを算出するコンテンツ嗜好算出部と、コンテンツを提示する端末を前記端末評価スコアに基づいて推薦する動作と、提示するコンテンツを前記コンテンツ評価スコアに基づいて推薦する動作を行うコンテンツ端末ペア推薦部とを備えることを特徴とする。
第2の本発明に係るコンテンツ推薦装置の動作方法は、コンテンツ推薦装置の入力部が、ユーザの希望により端末でコンテンツが利用(前述の利用と同様である)されたという過去の履歴ごとに、当該ユーザを示すユーザID、当該コンテンツのジャンルを示すジャンルIDおよび当該端末の種類を示す端末IDを含むログレコードが蓄積されるログレコード蓄積手段からログレコードを読み込み、前記コンテンツ推薦装置の端末嗜好算出部が、前記入力レコードからログレコードを受信し、当該ログレコードを統計処理することで、ユーザに利用される各端末について端末評価スコアを算出し、前記コンテンツ推薦装置のコンテンツ嗜好算出部が、前記入力レコードからログレコードを受信し、当該ログレコードを統計処理することで、前記ユーザから各コンテンツへのコンテンツ評価スコアを算出し、前記コンテンツ推薦装置のコンテンツ端末ペア推薦部が、コンテンツを提示する端末を前記端末評価スコアに基づいて推薦する動作と、提示するコンテンツを前記コンテンツ評価スコアに基づいて推薦する動作を行うことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが嗜好するコンテンツをそのユーザがよく利用する端末に表示することを推薦できる。
本実施の形態に係るコンテンツ推薦装置の概略構成を示す図である。 端末の全画面とコンテンツ提示枠の関係を示す図である。 各パソコン端末DB5A、テレビ端末DB5B、モバイル端末DB5C、サイネージ端末DB5Dに記憶されるログテーブルの構成を示す図である。 コンテンツ推薦装置の動作を示すフローチャートである。 コンテンツ嗜好算出部2により生成されるコンテンツ推薦テーブルを示す図である。 端末嗜好算出部3により生成される端末推薦テーブルを示す図である。 コンテンツ端末ペア推薦部4により生成されるコンテンツ端末推薦テーブルを示す図である。 コンテンツ表示に関するフローチャートである。 コンテンツ嗜好算出部2の処理結果による推薦(協調フィルタリングによる推薦)と端末嗜好算出部3の処理結果(端末推薦テーブル)による推薦の比較イメージを示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係るコンテンツ推薦装置の概略構成を示す図である。
コンテンツ推薦装置は、コンテンツを推薦する動作を行うもので、入力部1、コンテンツ嗜好算出部2、端末嗜好算出部3およびコンテンツ端末ペア推薦部4を備える。コンテンツとは、例えば、広告、映像などである、
コンテンツ推薦装置は、1つ以上のデータベース、例えば、パソコン端末DB5A、テレビ端末DB5B、モバイル端末DB5C、サイネージ端末DB5Dなどとともに使用される。
コンテンツ推薦装置は、例えば、推薦結果をパソコン端末、テレビ端末、モバイル端末、サイネージ端末などに送信できるように、これらの端末と通信可能になっている。
図2は、端末の全画面とコンテンツ提示枠の関係を示す図である。
図2に示すように、例えば、パソコン端末でブラウザを全画面表示している場合でも、画面にはタイトルスペース、サイドスペース、バナースペース、メインスペースなどの表示枠が存在し、いずれの表示枠にもコンテンツを表示できる。よって、ここでは、それぞれのスペースをコンテンツ提示枠という。
図3は、各パソコン端末DB5A、テレビ端末DB5B、モバイル端末DB5C、サイネージ端末DB5Dに記憶されるログテーブルの構成を示す図である。
ログテーブルには、ユーザの希望により端末におけるコンテンツ提示枠でコンテンツが利用(この利用という単語は、ユーザがコンテンツを何らかの形で利用したことを意味し、具体的には、ユーザの持つ端末上に表示された場合、端末上でコンテンツを閲覧・視聴した場合、端末上でコンテンツをクリックした場合、端末上でコンテンツを経由して商品を購入した場合などが該当する。利用という行為がいずれにあたるかは、設定によって定義される)されたという過去の履歴ごとに、当該ユーザを示すユーザID、当該コンテンツが表示された日時を示すタイムスタンプ、当該コンテンツのコンテンツID、当該コンテンツのジャンルを示すジャンルID、当該端末の種類を示す端末IDおよび当該コンテンツ提示枠を示すコンテンツ提示枠IDを含むログレコードが蓄積される。
パソコン端末DB5Aのログテーブルには、パソコン端末に関するログレコードのみが蓄積される。テレビ端末DB5Bのログテーブルには、テレビ端末に関するログレコードのみが蓄積される。モバイル端末DB5Cのログテーブルには、モバイル端末に関するログレコードのみが蓄積される。サイネージ端末DB5Dには、サイネージ端末に関するログレコードのみが蓄積される。なお、これらパソコン端末DB5Aなどのログテーブルはログレコード蓄積手段に相当する。
(コンテンツ推薦装置の動作)
図4は、コンテンツ推薦装置の動作を示すフローチャートである。
入力部1は、各パソコン端末DB5A、テレビ端末DB5B、モバイル端末DB5C、サイネージ端末DB5Dからログレコードを読み込む(S1)。
なお、ここでは、予め設定された条件によりログレコードを絞りこんでもよい(S3)。例えば、入力部1は、図示しないプロファイルデータベースと照合し、男性のユーザのログレコードだけを読み込む。例えば、入力部1は、直近3ヶ月のログレコードだけを読み込む。例えば、入力部1は、新作のコンテンツに関するログレコードだけを読み込む。例えば、入力部1は、スポーツのジャンルのコンテンツに関するログレコードだけを読み込む。例えば、入力部1は、屋内で利用する可能性のある端末(サイネージ端末以外)に関するログレコードだけを読み込む。例えば、入力部1は、バナーやサイドスペースは除外し、メインスペースと称されるコンテンツ提示枠に関するログレコードだけを読み込む。
また、ログ種別による絞込み、コンテンツのジャンルによる絞込み、コンテンツ提示枠の場所、状況による絞込みを行ってもよい。
入力部1は、こうして読み込んだログレコードからタイムスタンプ、ジャンルID、端末ID、コンテンツ提示枠IDを除き、残ったユーザIDおよびコンテンツIDを含むログレコードをコンテンツ嗜好算出部2に送信する(S11)。
また、入力部1は、ログレコードからタイムスタンプ、コンテンツIDを除き、残ったユーザID、ジャンルID、端末IDおよびコンテンツ提示枠IDを含むログレコードを端末嗜好算出部3に送信する(S21)。
コンテンツ嗜好算出部2は、ユーザによるコンテンツへの評価値の推定値(コンテンツ評価スコアという)を計算する機能を持つ。以下、類似度を利用した統計処理について記載するが、それ以外の手法でコンテンツ評価スコアを算出しても構わない。
コンテンツ嗜好算出部2は、まず、ユーザ間(ユーザaとユーザi)のコンテンツ利用傾向の類似度を次式(1)により計算する(S13)。
Figure 0005938002
次に、コンテンツ嗜好算出部2は、ユーザによるコンテンツへの評価値の推定値(コンテンツ評価スコアという)を次式(2)により計算する(S15)。
Figure 0005938002
図5は、コンテンツ嗜好算出部2により生成されるコンテンツ推薦テーブルを示す図である。
コンテンツ推薦テーブルは、ユーザとコンテンツの組ごとに、当該ユーザのユーザID、当該コンテンツのコンテンツIDおよび当該ユーザによる当該コンテンツへのコンテンツ評価スコアとを含むコンテンツ推薦レコードを備える。
コンテンツ嗜好算出部2は、コンテンツ推薦テーブルをコンテンツ端末ペア推薦部4に送信する(S17)。
一方、端末嗜好算出部3は、ユーザによる端末への評価値(端末評価スコアという)を計算する機能を持つ。以下、利用頻度積算を利用した統計処理について記載するが、それ以外の手法で端末評価スコアを算出しても構わない。
端末嗜好算出部3は、同一のユーザID、同一のジャンルID、同一の端末ID、同一のコンテンツ提示枠IDを含むログレコードの集合であるログレコード集合ごとに、当該ログレコード集合におけるログレコードの多さに基づく端末評価スコアfsを計算する(S23)。
具体的には、端末嗜好算出部3は、まず、ログレコード集合ごとに、当該ログレコード集合に含まれるログレコードの数、つまり、利用頻度を求める(S231)。
なお、端末嗜好算出部3は、あるユーザIDと、あるジャンルIDと、ある端末IDと、あるコンテンツ提示枠IDの組について、そのユーザID、ジャンルID、端末IDおよびコンテンツ提示枠IDを含むログレコードがない場合でも、そのようなログレコードのログレコード集合があることとし、このログレコード集合の利用頻度を「0」とする。
そして、端末嗜好算出部3は、各利用頻度を利用頻度の最大値で除することで、つまり、利用頻度を正規化し(0〜1の値とし)、これを端末評価スコアfsとする(S233)。
端末嗜好算出部3がこのような計算をするのは以下の理由からである。つまり、コンテンツ嗜好算出部2によっては、どの端末(コンテンツ提示枠)にコンテンツを提示すべきかを決定できず、また、どの端末(コンテンツ提示枠)でコンテンツが提示されたかという事象を入力し、これを元にコンテンツ嗜好算出部2が処理を行っても、端末(コンテンツ提示枠)を推薦することができても、それがユーザの利用傾向と外れている場合があり、適切でないからである。
図6は、端末嗜好算出部3により生成される端末推薦テーブルを示す図である。
端末推薦テーブルは、ログレコード集合ごとに、当該ログレコード集合内のログレコードに共通なユーザID、ジャンルID、端末ID、コンテンツ提示枠IDおよび当該ログレコード集合について計算した端末評価スコアfsを含む端末推薦レコードを備える。
端末嗜好算出部3は、端末推薦テーブルをコンテンツ端末ペア推薦部4に送信する(S25)。
そして、コンテンツ端末ペア推薦部4は、次式(3)が成立するか否かを判定する(S27)。
Figure 0005938002
なお、ここでは、コンテンツ端末ペア推薦部4は、あるジャンルID(ジャンルIDを「映画」とする)につき、そのジャンルIDを含む全ての端末推薦レコード内の端末評価スコアfsを高い順で並べ、端末評価スコアfsを高い順に端末評価スコアD1、D2、…、Dnという。
また、コンテンツ端末ペア推薦部4は、あるユーザID(ユーザIDを「山田太郎」とする)とジャンルID「映画」につき、そのユーザIDとジャンルIDを含む全ての端末推薦レコード内の端末評価スコアfsを高い順で並べ、端末評価スコアfsを高い順に端末評価スコアd1、d2、…、dmという。
コンテンツ端末ペア推薦部4は、式(3)が成立しない(S27:NO)なら、最高の端末評価スコアfsを含む端末推薦レコードを選択し、当該端末推薦レコード内のユーザIDのユーザのために、当該端末推薦レコード内のジャンルIDのジャンルに属するコンテンツを、当該端末推薦レコード内の端末IDの端末において、当該端末推薦レコード内のコンテンツ提示枠IDのコンテンツ提示枠で表示することを推薦する動作を行う(S271)。
S271は、すなわち、ユーザID「山田太郎」のユーザがジャンルID「映画」のコンテンツを見る頻度が、上記式のように少ない場合において、ユーザを問わずジャンルID「映画」のコンテンツを見るのに使用される頻度が高い端末とコンテンツ提示枠を求め、ユーザID「山田太郎」のユーザに対し、ジャンルID「映画」のコンテンツを、当該端末において、当該コンテンツ提示枠で表示することを推薦する動作である。
コンテンツ端末ペア推薦部4は、式(3)が成立する(S27:YES)なら、端末評価スコアD1を含む端末推薦レコードを選択し、ユーザID「山田太郎」のユーザに対し、当該端末推薦レコード内のジャンルIDのジャンルに属するコンテンツを、当該端末推薦レコード内の端末IDの端末において、当該端末推薦レコード内のコンテンツ提示枠IDのコンテンツ提示枠で表示することを推薦する動作を行う(S273)。
なお、コンテンツ端末ペア推薦部4は、別のジャンル、ユーザについて同様の処理を行う。
図7は、コンテンツ端末ペア推薦部4により生成されるコンテンツ端末推薦テーブルを示す図である。
ここでは、同一のユーザIDと同一のジャンルIDを含む端末推薦レコードの集合を端末推薦レコード集合という。
コンテンツ端末推薦テーブルは、各端末推薦レコード集合につき、当該端末推薦レコード集合内の端末推薦レコードに含まれるユーザID、当該端末推薦レコードに含まれるジャンルIDのジャンルに属するコンテンツ、すなわち、推薦されるコンテンツのコンテンツID、当該端末推薦レコードに含まれる端末ID、すなわち、推薦される端末の端末ID、当該端末推薦レコードに含まれるコンテンツ提示枠ID、つまり、推薦されるコンテンツ提示枠のコンテンツ提示枠ID、当該ユーザIDと当該コンテンツIDに対応するコンテンツ評価スコアを含むコンテンツ端末推薦レコードを備える。
例えば、コンテンツ端末ペア推薦部4は、推薦する動作として、コンテンツ端末推薦テーブルを各端末に送信する(S271、S273)。
例えば、ある端末は、コンテンツ端末推薦テーブルから、自端末の端末IDと当該端末を使用するユーザのユーザIDを含むコンテンツ端末推薦レコードを選択し、当該コンテンツ端末推薦レコード内のコンテンツIDのコンテンツをコンテンツの配信サーバなどから取得し、当該コンテンツ端末推薦レコード内のコンテンツ提示枠IDのコンテンツ提示枠に当該コンテンツを表示する。
図8に示すように、例えば、ユーザが端末を電源オフあるいはスタンバイ状態等から電源オン状態にすると、コンテンツ提示枠の描画がなされる(S101)。
そして、端末のローカルDBにアクセスし、ローカルDBに蓄積している当該コンテンツ
のデータを探索する(S103)。
該当のコンテンツがなければ、あるいは、ローカルDBに蓄積しているコンテンツ数が一定数未満の場合は(S104:YES)、サーバに問い合わせ、コンテンツを要求する(S105)。
サーバから取得したコンテンツはローカルDBに蓄積される(S107)。
該当のコンテンツがあれば、あるいは、ローカルDBに蓄積しているコンテンツ数が一定数以上(S104:NO)の場合は、または、サーバから取得したコンテンツをローカルDBに蓄積したら、コンテンツを、端末のコンテンツ提示枠のサイズに応じた数だけ順次表示する(S109)。
なお、コンテンツ端末ペア推薦部4は、推薦する動作として、コンテンツ端末推薦テーブルをコンテンツの配信サーバに送信し、結果的に同様の推薦が行われるようにしてもよい。
なお、コンテンツ端末ペア推薦部4は、コンテンツ嗜好算出部2によって生成されたコンテンツ推薦テーブルによる推薦も可能であり、例えば、あるユーザID「山田太郎」を含むコンテンツ推薦レコードから、最大のコンテンツ評価スコアを含むものを選択し、ユーザID「山田太郎」のユーザには、そのコンテンツ推薦レコード内のコンテンツIDのコンテンツを推薦する動作(協調フィルタリングによる推薦)を行う(S19)。
以上のように、本実施の形態のコンテンツ推薦装置によれば、ユーザ、端末およびそのコンテンツ提示枠を限定してコンテンツを推薦することができる。
なお、上記説明では、端末のみならずそのコンテンツ提示枠までも限定したが、端末のみに限定してもよい。この場合、コンテンツ提示枠IDは使用しないこととすればよい。例えば、コンテンツ提示枠IDを使用しない場合、コンテンツはメインスペースに表示される。
図9は、コンテンツ嗜好算出部2の処理結果による推薦(協調フィルタリングによる推薦)と端末嗜好算出部3の処理結果(端末推薦テーブル)による推薦の比較イメージを示す図である。
ユーザAは、広告A(コンテンツ)をパソコン端末で見ることが多く、ほとんどのユーザもそうである。この場合、広告Aは、協調フィルタリングにより推薦され、パソコン端末で見られ、一方、ユーザも広告Aをパソコン端末で見る。
ユーザBは、広告B(コンテンツ)をパソコン端末で見ることが多いが、ほとんどのユーザは、テレビ端末で見る。この場合、広告Bは、協調フィルタリングにより推薦され、テレビ端末で見られ、一方、端末推薦テーブルを用いると、ユーザBについては、パソコン端末に限定して推薦され、ユーザBは広告Bをパソコン端末で見る。
ユーザCは、ジャンルCの広告C(コンテンツ)をモバイル端末で見ることが多いが、ほとんどのユーザは、サイネージ端末で見る。この場合、広告Cは、協調フィルタリングにより推薦され、サイネージ端末で見られ、一方、端末推薦テーブルを用いると、ユーザCについては、モバイル端末に限定して推薦され、ユーザCは広告Cをモバイル端末で見る。
ユーザCは、ジャンルDの広告D(コンテンツ)をパソコン端末で見ることが多いが、ほとんどのユーザは、サイネージ端末で見る。この場合、広告Dは、協調フィルタリングにより推薦され、サイネージ端末で見られ、一方、端末推薦テーブルを用いると、ユーザDについては、パソコン端末に限定して推薦され、ユーザDは広告Dをパソコン端末で見る。
すなわち、本実施の形態では、ユーザにより頻繁に利用される端末(またはコンテンツ提示枠)でコンテンツを見るように推薦することができる。
なお、本実施の形態では、以下の通り、コンテンツ推薦装置とその動作方法を説明した。
第1のコンテンツ推薦装置は、ユーザの希望により端末にコンテンツが表示されたという過去の履歴ごとに、当該ユーザを示すユーザID、当該コンテンツのジャンルを示すジャンルIDおよび当該端末の種類を示す端末IDを含むログレコードが蓄積されるログレコード蓄積手段からログレコードを読み込む入力部と、同一のユーザID、同一のジャンルIDおよび同一の端末IDを含むログレコードの集合であるログレコード集合ごとに、当該ログレコード集合におけるログレコードの多さに基づく端末評価スコアを計算し、当該ログレコード集合内のログレコードに含まれるユーザID、ジャンルID、端末IDおよび当該ログレコード集合についての端末評価スコアを含む端末推薦レコードを生成する端末嗜好算出部と、同一のユーザIDと同一のジャンルIDを含む端末推薦レコードの集合から、当該端末推薦レコード内の端末評価スコアに基づいて1つの端末推薦レコードを選択し、当該端末推薦レコード内のユーザIDのユーザのために、当該端末推薦レコード内のジャンルIDのジャンルに属するコンテンツを、当該端末推薦レコード内の端末IDの端末において表示することを推薦する動作を行うコンテンツ端末ペア推薦部とを備える。
第2のコンテンツ推薦装置は、ユーザの希望により端末におけるコンテンツ提示枠にコンテンツが表示されたという過去の履歴ごとに、当該ユーザを示すユーザID、当該コンテンツのジャンルを示すジャンルID、当該端末の種類を示す端末IDおよび当該コンテンツ提示枠を示すコンテンツ提示枠IDを含むログレコードが蓄積されるログレコード蓄積手段からログレコードを読み込む入力部と、同一のユーザID、同一のジャンルID、同一の端末IDおよび同一のコンテンツ提示枠IDを含むログレコードの集合であるログレコード集合ごとに、当該ログレコード集合におけるログレコードの多さに基づく端末評価スコアを計算し、当該ログレコード集合内のログレコードに含まれるユーザID、ジャンルID、端末ID、コンテンツ提示枠IDおよび当該ログレコード集合についての端末評価スコアを含む端末推薦レコードを生成する端末嗜好算出部と、同一のユーザIDと同一のジャンルIDを含む端末推薦レコードの集合から、当該端末推薦レコード内の端末評価スコアに基づいて1つの端末推薦レコードを選択し、当該端末推薦レコード内のユーザIDのユーザのために、当該端末推薦レコード内のジャンルIDのジャンルに属するコンテンツを、当該端末推薦レコード内の端末IDの端末において、当該端末推薦レコード内のコンテンツ提示枠IDのコンテンツ提示枠に表示することを推薦する動作を行うコンテンツ端末ペア推薦部とを備える。
第1のコンテンツ推薦装置の動作方法は、コンテンツ推薦装置の入力部が、ユーザの希望により端末にコンテンツが表示されたという過去の履歴ごとに、当該ユーザを示すユーザID、当該コンテンツのジャンルを示すジャンルIDおよび当該端末の種類を示す端末IDを含むログレコードが蓄積されるログレコード蓄積手段からログレコードを読み込み、前記コンテンツ推薦装置の端末嗜好算出部が、同一のユーザID、同一のジャンルIDおよび同一の端末IDを含むログレコードの集合であるログレコード集合ごとに、当該ログレコード集合におけるログレコードの多さに基づく端末評価スコアを計算し、当該ログレコード集合内のログレコードに含まれるユーザID、ジャンルID、端末IDおよび当該ログレコード集合についての端末評価スコアを含む端末推薦レコードを生成し、 前記コンテンツ推薦装置のコンテンツ端末ペア推薦部が、同一のユーザIDと同一のジャンルIDを含む端末推薦レコードの集合から、当該端末推薦レコード内の端末評価スコアに基づいて1つの端末推薦レコードを選択し、当該端末推薦レコード内のユーザIDのユーザのために、当該端末推薦レコード内のジャンルIDのジャンルに属するコンテンツを、当該端末推薦レコード内の端末IDの端末において表示することを推薦する動作を行う。
第2のコンテンツ推薦装置の動作方法は、コンテンツ推薦装置の入力部が、ユーザの希望により端末におけるコンテンツ提示枠にコンテンツが表示されたという過去の履歴ごとに、当該ユーザを示すユーザID、当該コンテンツのジャンルを示すジャンルID、当該端末の種類を示す端末IDおよび当該コンテンツ提示枠を示すコンテンツ提示枠IDを含むログレコードが蓄積されるログレコード蓄積手段からログレコードを読み込み、 前記コンテンツ推薦装置の端末嗜好算出部が、同一のユーザID、同一のジャンルID、同一の端末IDおよび同一のコンテンツ提示枠IDを含むログレコードの集合であるログレコード集合ごとに、当該ログレコード集合におけるログレコードの多さに基づく端末評価スコアを計算し、当該ログレコード集合内のログレコードに含まれるユーザID、ジャンルID、端末ID、コンテンツ提示枠IDおよび当該ログレコード集合についての端末評価スコアを含む端末推薦レコードを生成し、 前記コンテンツ推薦装置のコンテンツ端末ペア推薦部が、同一のユーザIDと同一のジャンルIDを含む端末推薦レコードの集合から、当該端末推薦レコード内の端末評価スコアに基づいて1つの端末推薦レコードを選択し、当該端末推薦レコード内のユーザIDのユーザのために、当該端末推薦レコード内のジャンルIDのジャンルに属するコンテンツを、当該端末推薦レコード内の端末IDの端末において、当該端末推薦レコード内のコンテンツ提示枠IDのコンテンツ提示枠に表示することを推薦する動作を行う。
なお、コンテンツ推薦装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラムは、半導体メモリ、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気テープなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録でき、また、インターネットなどの通信網を介して伝送させて、広く流通させることができる。
1 入力部
2 コンテンツ嗜好算出部
3 端末嗜好算出部
4 コンテンツ端末ペア推薦部

Claims (8)

  1. ユーザの希望により端末でコンテンツが利用されたという過去の履歴ごとに、当該ユーザを示すユーザID、当該コンテンツのジャンルを示すジャンルIDおよび当該端末の種類を示す端末IDを含むログレコードが蓄積されるログレコード蓄積手段からログレコードを読み込む入力部と、
    前記入力レコードからログレコードを受信し、当該ログレコードを統計処理することで、ユーザに利用される各端末について端末評価スコアを算出する端末嗜好算出部と、
    前記入力レコードからログレコードを受信し、当該ログレコードを統計処理することで、前記ユーザから各コンテンツへのコンテンツ評価スコアを算出するコンテンツ嗜好算出部と、
    コンテンツを提示する端末を前記端末評価スコアに基づいて推薦する動作と、提示するコンテンツを前記コンテンツ評価スコアに基づいて推薦する動作を行うコンテンツ端末ペア推薦部と
    を備えることを特徴とするコンテンツ推薦装置。
  2. 前記ログレコードは、コンテンツが表示されたコンテンツ提示枠を示すコンテンツ提示枠IDを含み、
    前記端末嗜好算出部は、
    前記ユーザに利用される端末とコンテンツ提示枠について端末評価スコアを生成する
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ推薦装置。
  3. 前記端末嗜好算出部は、前記ログレコードの数に基づく利用頻度を算出し、当該利用頻度に基づいて端末評価スコアを算出する
    ことを特徴とする請求項1または2記載のコンテンツ推薦装置。
  4. 前記コンテンツ嗜好算出部は、前記ログレコードと予め定められた数式を用いてコンテンツ評価スコアを算出する
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のコンテンツ推薦装置。
  5. 前記コンテンツ嗜好算出部は、
    Figure 0005938002
    によりユーザa,i間の類似度を算出し、
    Figure 0005938002
    によりコンテンツ評価スコアを算出する
    ことを特徴とする請求項4記載のコンテンツ推薦装置。
  6. コンテンツ端末ペア推薦部は、あるジャンルに関する全ての端末評価スコアDj(j=1〜n)と、前記ジャンルとあるユーザに関する端末評価スコアdi(i=1〜m)を用い、
    Figure 0005938002
    が成立する場合、
    前記ユーザへの推薦を行う際は、前記端末評価スコアD1に対応する端末または端末およびコンテンツ提示枠を推薦する
    ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のコンテンツ推薦装置。
  7. コンテンツ推薦装置の入力部が、
    ユーザの希望により端末でコンテンツが利用されたという過去の履歴ごとに、当該ユーザを示すユーザID、当該コンテンツのジャンルを示すジャンルIDおよび当該端末の種類を示す端末IDを含むログレコードが蓄積されるログレコード蓄積手段からログレコードを読み込み、
    前記コンテンツ推薦装置の端末嗜好算出部が、
    前記入力レコードからログレコードを受信し、当該ログレコードを統計処理することで、ユーザに利用される各端末について端末評価スコアを算出し、
    前記コンテンツ推薦装置のコンテンツ嗜好算出部が、
    前記入力レコードからログレコードを受信し、当該ログレコードを統計処理することで、前記ユーザから各コンテンツへのコンテンツ評価スコアを算出し、
    前記コンテンツ推薦装置のコンテンツ端末ペア推薦部が、
    コンテンツを提示する端末を前記端末評価スコアに基づいて推薦する動作と、提示するコンテンツを前記コンテンツ評価スコアに基づいて推薦する動作を行う
    ことを特徴とするコンテンツ推薦装置の動作方法。
  8. 請求項1ないし6のいずれかに記載のコンテンツ推薦装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラム。
JP2013095374A 2013-04-30 2013-04-30 コンテンツ推薦装置およびその動作方法 Expired - Fee Related JP5938002B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013095374A JP5938002B2 (ja) 2013-04-30 2013-04-30 コンテンツ推薦装置およびその動作方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013095374A JP5938002B2 (ja) 2013-04-30 2013-04-30 コンテンツ推薦装置およびその動作方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014215952A JP2014215952A (ja) 2014-11-17
JP5938002B2 true JP5938002B2 (ja) 2016-06-22

Family

ID=51941618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013095374A Expired - Fee Related JP5938002B2 (ja) 2013-04-30 2013-04-30 コンテンツ推薦装置およびその動作方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5938002B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108182255B (zh) * 2017-12-29 2020-07-28 重庆金融资产交易所有限责任公司 产权项目信息推荐方法、装置、存储介质和计算机设备
CN111435371B (zh) * 2019-01-15 2023-08-11 百度在线网络技术(北京)有限公司 视频推荐方法及其***、计算机程序产品、可读存储介质

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4348603B2 (ja) * 2003-05-27 2009-10-21 ソニー株式会社 情報検索システムおよび方法、情報処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体
US20110131224A1 (en) * 2009-12-02 2011-06-02 International Business Machines Corporation Methods for Creating a Recommended Device List from Metrics
JP5481289B2 (ja) * 2010-06-30 2014-04-23 株式会社Nttドコモ ユーザにアプリケーションを推薦するサーバ及び方法
JP5411226B2 (ja) * 2011-09-30 2014-02-12 株式会社オプト 情報提供システム、リスト生成装置、プログラム、及び、ユーザ管理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014215952A (ja) 2014-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5735087B2 (ja) 個人化されたリソースをオンデマンドで消費者デバイスアプリケーションに広帯域ネットワークを介して提供すること
KR101471940B1 (ko) Tv 프로그램 콘텐츠와 웹 콘텐츠의 연계추천 장치, 시스템, 방법 및 그 방법을 실행하는 프로그램이 기록된 컴퓨터로 읽을 수 있는 기록매체
KR101060487B1 (ko) 태그 클라우드를 이용한 콘텐츠 추천 장치 및 방법
US8943015B2 (en) Hierarchical behavioral profile
US9495592B2 (en) Image-based information providing device and method using object recognition
KR101947667B1 (ko) 비디오 검색용 시청 시간 클러스터링
CN103106208B (zh) 一种移动互联网中的流媒体内容推荐方法和***
JP5581408B2 (ja) 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
US11176574B2 (en) Contextual secondary content for search results
US20120078725A1 (en) Method and system for contextual advertisement recommendation across multiple devices of content delivery
US20090006368A1 (en) Automatic Video Recommendation
TW202139100A (zh) 適地性內容媒合方法與系統
CN105827690A (zh) 根据用户喜好进行信息推送的方法及服务器
JP4253532B2 (ja) 情報推薦装置、情報推薦プログラム及び記録媒体
JP5778626B2 (ja) アイテム利用促進装置、アイテム利用促進装置の動作方法およびコンピュータプログラム
JP5938002B2 (ja) コンテンツ推薦装置およびその動作方法
JP6079479B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム
JP5364220B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム
US20180060913A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and program
JP5846033B2 (ja) 情報処理装置、端末装置、情報処理方法、表示方法、情報処理プログラム、及び表示プログラム
JP2023545288A (ja) 関連コンテンツを識別するための方法、システムおよび媒体
JP6578722B2 (ja) 推薦プログラム及び情報処理装置
JP2015079381A (ja) アイテム推薦装置、アイテム推薦方法およびアイテム推薦プログラム
Kang et al. Advertisement Recommendation System Based on User Preference in Online Broadcasting
JP6269864B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150707

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160513

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5938002

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees