JP5916845B2 - 豆乳製造器 - Google Patents

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Description

本発明は、豆乳製造器の分野に関し、更に詳細には家庭用豆乳製造器の分野に関する。
豆乳製造器、特に家庭用豆乳製造器は、今日ますます人気のあるものとなっている。市販されている殆どの豆乳製造器は、残渣なく豆乳を直接に出力することができない。
中国特許公開番号CN101632430Aに開示されているように、この種の豆乳製造器は、機械ヘッド、該機械ヘッドに配置されたモータ、制御装置、豆乳容器、該モータの出力軸に配置された圧搾装置、加熱装置、及び基部を有する。既存の家庭用の豆乳製造工程は基本的に、消費者により手動で豆を浸すステップ(例えば乾燥した豆を水に入れ、一晩室温で浸す)、豆乳製造器により自動的に制御される、豆を混合して調理するステップ、及び消費者により手動で残渣を濾過し豆乳を得るステップ、を有する。
従って、豆乳に残った残渣が豆乳の味及び香りに影響を与えることとなるため、この種の豆乳製造器は、豆乳を濾過するための別個のフィルタと別個のカップとを備えるべきである。問題のひとつは、残渣が消費者により手動で濾過される必要がある点である。他の問題は、付加的なフィルタ及びカップがより多くの空間を占有し、ユーザにとって不便となる点である。
種皮及び残渣を集めるための収集ユニットを持つ豆乳製造器を実現することが有利となり得る。また、豆乳製造器が、同一の収集ユニットを用いて、皮剥き工程の後に種皮を集め、豆乳製造工程の後に残渣を集めることが可能となるようにすることが望ましいものとなり得る。
この目的のため、本発明の一態様においては、容器と、前記容器の上部に配置され、モータを収容する機械ヘッドと、前記モータにより駆動される回転カッタと、種皮及び残渣を集めるための、前記容器内に配置された収集ユニットと、豆が処理される第1の位置と、前記収集ユニットに種皮及び残渣が集められる第2の位置と、の間で前記収集ユニットが前記容器内を移動することを可能とするように調節可能な、前記機械ヘッドに配置された調節機構と、を有する豆乳製造器が提供される。
本態様においては、種皮及び残渣が収集ユニットに集められ該ユニットに一時的に貯蔵されることができ、次いで豆乳が得られ容器に貯蔵され、人に直接に消費される準備ができる。
好適な一実施例においては、該豆乳製造器の前記収集ユニットは更に、収集バスケットと、前記収集バスケットの底部に同心円状に配置された案内カップと、を有する。
当該好適な実施例においては、案内カップが容器内の水−豆混合物を攪拌し、案内カップ上の収集バスケットを通過する流れを形成し、その結果、該収集バスケットに種皮及び残渣が捉えられる。
別の好適な実施例においては、該豆乳製造器は、機械ヘッドを通過し、収集バスケットを調節機構に接続して、収集バスケットを容器内に懸架するためのコネクタを有する。
当該好適な実施例においては、該豆乳製造器の収集ユニットの収集バスケットが容器内で懸架され、コネクタにより調節機構に接続されるため、調節機構を操作することによって、収集ユニットが第1の位置と第2の位置との間で容易に容器内で動くことができる。
更に他の好適な実施例においては、前記調節機構は、前記機械ヘッドに装着され上方に延在するねじ棒と、前記ねじ棒と係合するナットと、前記ナットに着脱可能に装着され前記コネクタと結合されたハンドレバーと、を有する。
当該好適な実施例においては、該豆乳製造器は調節機構を有し、ナットが上下に動かされ調節機構のハンドレバーが上下に動くと、収集ユニットが第1の位置と第2の位置との間で動くことを可能とする。この種の調節機構は単純な構造を持ち、容易に操作されることができる。
更に別の好適な実施例においては、前記案内カップは、前記収集ユニットの前記収集バスケットの底面から上に第1の距離に延在し、前記案内カップと前記収集バスケットとの間に収集室が形成される。
当該好適な実施例においては、案内カップと収集ユニットの収集バスケットとの間に収集室が形成され、該収集室に種皮及び残渣が集められる。
更に別の好適な実施例においては、前記収集ユニットが前記第1の位置にあるとき、前記案内カップの上端は、前記機械ヘッドの下端に当接する。
当該好適な実施例においては、前記収集室が、該収集室にとどめられた種皮及び残渣が、前記案内カップを介して前記容器内の水−豆混合物と連通することを防止するように構成される。
更なる好適な実施例においては、前記収集バスケットの上端が機械ヘッドとの締まりばめになっており、これにより前記収集室のなかの種皮又は残渣がこぼれることを防止され、前記容器のなかの内容物が前記収集バスケットの上端を介して前記収集ユニットに入ることを防止される。
本発明の第2の態様においては、豆乳製造器を用いた豆乳を製造する方法であって、収集ユニットが第1の位置に保持されているときに、第1の速度で挽いて豆から種皮を分離するステップと、収集ユニットが第2の位置に調節され該第2の位置に保持されているときに、第2の速度で挽いて種皮を集めるステップと、収集ユニットが第1の位置に調節され該第1の位置に保持されているときに、第3の速度で挽くステップと、収集ユニットが第2の位置に調節され該第2の位置に保持されているときに、第4の速度で挽いて残渣を集めるステップと、を有する方法が提供される。
本態様においては、第1の速度で挽くステップの後、即ち皮剥き工程の前であって、第3の速度で挽くステップの前、即ち完全に挽いて豆乳を製造する前に、種皮が集められる。第3の速度で挽くステップの後、即ち豆乳製造工程の後に、残渣が集められる。豆を皮剥きし種皮を集めるステップを追加することは、豆乳製造工程の間の残渣の低減を改善し、豆乳により多くの栄養を抽出する。種皮を集めるステップ及び残渣を集めるステップの両方において、収集ユニットは第2の位置に調節され該第2の位置に保持される。
好適な一実施例においては、第2の速度は第1の速度よりも低く、第1の速度は第3の速度よりも低く、第4の速度は第2の速度と等しく、第1の速度は1000乃至4000r/minの範囲内の中速であり、第2の速度は300乃至800r/minの範囲内の低速であり、第3の速度は10000r/minよりも高い高速である。
当該好適な実施例においては、豆が中速で十分に皮剥きされることができ、種皮及び残渣が低速で効果的に集められることができ、豆乳が高速に製造される。
別の好適な実施例においては、該方法は更に、第1の速度で挽いて豆から種皮を分離するステップの前に、調節機構を調節して、豆乳製造器の収集ユニットが第1の位置に保持されるようにするステップを有する。
更に他の好適な実施例においては、該方法は更に、調節機構を調節して、収集ユニットが第1の位置に保持されるようにして、豆乳が消費される準備ができるようにするステップを有する。
更に他の好適な実施例においては、該方法は更に、収集ユニットが第1の位置に保持されているときに、第1の速度で挽いて豆から種皮を分離するステップの前に、約90度で約4分間、豆を水に浸すステップを有する。
本発明のこれらの及び他の態様は、以下に説明される実施例を参照しながら説明され明らかとなるであろう。
本発明の構造及び動作の構成及び態様は、本発明の更なる目的及び利点と共に、添付図面と併せて参照される以下の説明を参照することにより好適に理解されるであろう。これら図面において、類似する参照番号は類似する要素を示す。
豆乳製造器の収集ユニットが第1の位置にある、本発明の一実施例による豆乳製造器の上面斜視図である。 図1の豆乳製造器の側面図である。 図1の豆乳製造器の断面図である。 豆乳製造器の収集ユニットが第2の位置にある、本発明の実施例による豆乳製造器の他の上面斜視図である。 図2の豆乳製造器の側面図である。 図2の豆乳製造器の断面図である。 明確さのため豆乳製造器の少なくとも1つの容器が省略された、豆乳製造器の調節機構及び収集ユニットを示す、図1の豆乳製造器の一部の上面斜視図である。 図3aの豆乳製造器の一部の分解斜視図である。 明確さのため収集ユニットが省略された、装着され第1の位置にある調節機構を示す、図3aの豆乳製造器の一部の斜視図である。 第1の位置にある調節機構を示す、図4aの豆乳製造器の一部の側面図である。 図4bの上面図である。 図4aの調節機構のナットの拡大斜視図である。 図3aの豆乳製造器の収集ユニットの斜視図である。 図5aの収集ユニットの側面図である。 図5aの収集ユニットの上面図である。 収集ユニットが第1の位置にある、豆乳製造器内の細部を示す、図1cと同様の断面図である。 収集ユニットが第2の位置にある、豆乳製造器内の細部を示す、図2cと同様の断面図である。 図6bの拡大縮尺による部分図である。
本発明は種々の形態で時に影響され得るが、本開示は本発明の原理の例示であるとみなされるべきであるとの理解と共に、特定の実施例が図面に示され、ここに説明されるのであって、ここで図示され説明されるものに本発明を限定することが意図されるものではない。
ここで使用される上、下、垂直、水平等の方向を示す語は、特定の望ましい方向を示すものではなく、本発明の説明の容易化のために使用されるものである。
本発明において「豆(bean)」なる語は一般化された概念であり、大豆、緑豆、大角豆等に対応し得るものであり、「子葉(cotyledon)」なる語は外皮のない豆を意味し、「豆の内部」又は「皮剥きされた豆」とも呼ばれ得る。
図1a乃至3bを参照すると、本発明の好適な実施例による豆乳製造器が示されている。豆乳製造器100は、豆又は豆乳を受容するための容器1と、容器1の上部に配置されモータ(図示されていない)を内部に収容する機械ヘッド2と、該モータにより駆動される回転カッタ3と、種皮及び残渣を集めるための容器1内に配置された収集ユニット4と、機械ヘッドに配置され収集ユニット4が容器1内で第1の位置(図1c参照)と第2の位置(図2c参照)との間で移動することを可能とするように調節された調節機構5と、を有する。
図1a又は図2aに示されるように、容器1は、本体11と、本体11が適所に設置される基部12と、を持つ。加熱管のような加熱装置(図示されていない)が基部12に備えられ、容器1の本体11における豆又は豆乳を加熱するために使用される。代替としては、加熱管が回転カッタ3に接続されても良い(図3b参照)。使用の容易化のため、容器1は更にハンドグリップ13を持つ。
図3a及び3bを参照すると、機械ヘッド2は、容器1を被覆するためのヘッドカバー21と、モータを収容するヘッド本体22とを有する。ヘッドカバー21には、長軸Aに沿って調節機構5が配置されている。回転カッタ3は、モータの出力軸に装着され、垂直に下向きに延在し、それによりモータにより回転させられることができる。
ここで図5a乃至5cと関連して図3a乃至3bを参照すると、収集ユニット4は、種皮及び残渣を集めるための収集バスケット41と、容器本体11における水又は混合物を攪拌するための収集バスケット41の底部に同心円状に配置されたガイドカップ42と、を有する。図6cに示されるように、案内カップ42は、収集バスケット41の底面の上に第1の距離Aに延在し、これにより収集室44が案内カップ42と収集バスケット41との間に形成される。一方、案内カップ42は、収集バスケット41の底面の下に第2の距離Bに延在し、容器1の底面から第3の距離だけ離隔される。
図5aに示されるように、収集バスケット41は円筒形に形成され、底部には液体から種皮及び残渣を取り除くためのフィルタ411が備えられる。任意に、フィルタ411は、収集バスケット41の側面に備えられても良い。フィルタ411は、濾過機能が実現され得る限り、バスケット41に装着された別個の要素であっても良いし、又はバスケット41と一体的に形成された篩網であっても良い。図5bに示されるように、案内カップ42は、案内穴421を備えた円筒形の本体を持ち、該案内穴が、該案内カップの内外で水又は混合物の制限されない流れを実現する。案内穴421は、慣用に従ったサイズとされても良い。
図3bに示されているように、調節機構5は、機械ヘッド2のヘッドカバー21に装着され上方に延在するねじ式ロッド51と、ねじ式ロッド51と係合するナット52と、ナット52に着脱可能に装着されたハンドレバー53と、を有する。図4dに示されるように、ナット52は底部に基部521を備え、それによりハンドレバー53が該基部に設置されることができる。更に、ナット52の中央部に、環状の溝522が形成される。ハンドレバー53が基部521と環状溝522との間に装着される場合には、保持ばね54がナット52に装着され、環状溝522内に受容される。その結果、ハンドレバー53が適所に保持され、第1の位置と第2の位置との間でナット52と共に移動させられることができる。
本実施例においては、モータを制御し、それに従ってモータにより駆動される回転カッタ3を制御するための、例えばMCUのような制御ユニット(図示されていない)が、機械ヘッドに備えられる。斯くして、回転カッタ3の挽き速度及び挽き時間が、モータを介して制御ユニットにより制御されることができる。
当該制御ユニットは更に、豆乳の製造の間の加熱工程を制御するため、加熱器(図示されていない)を制御しても良い。該制御ユニットはまた、豆の浸し時間等を制御しても良い。望ましい場合には、該制御ユニットはまた、ユーザに情報を提供しても良く、例えば工程(皮剥きのような)が終了し調節機構5が収集ユニットを或る位置(第1の位置又は第2の位置)から別の位置(第2の位置又は第1の位置)に動かすように動作させられるべきであることをユーザに知らせるアラームを与えても良い。
図3a及び3bを参照すると、収集ユニット4を適所に保持するため、収集バスケット41を調節機構5のハンドレバー53に接続するためのコネクタ43(図3b参照)が備えられる。本実施例においては、コネクタ43は、収集バスケット41の上端の周縁に沿って収集バスケット41に均等に分散されるように形成された3個の突起412に固定された3本のハンガー棒431を有する。一方、ハンガー棒431は、収集バスケット41から上方に延在し、機械ヘッド2のヘッドカバー21に形成された対応する穴211(図3b参照)を通過し、調節機構5に接続する。その結果、収集ユニット4は容器内で懸架され、豆が種皮又は残渣を分離するように処理される第1の位置と、種皮又は残渣が収集ユニット4に集められる第2の位置と、の間で移動させられ得るようにされる。ハンガー棒がヘッドカバー21を通過することを可能とするため、対応する貫通穴211(図3b参照)は機械ヘッド2のヘッドカバー21に形成され、該貫通穴をハンガー棒431が通過し、ハンドレバー53に接続することに留意されたい。
図3bに示されるように、ハンドレバー53は対応して3つの水平方向のレバー延長部531を持ち、ハンガー棒431のそれぞれが、レバー延長部531のそれぞれに形成された貫通穴532によって、ハンドレバー53の対応するレバー延長部531に状端部を固定される。好適には、ハンドレバー53の上側から貫通穴532においてハンガー棒431を固定するために、ねじが利用される。代替としては、貫通穴532がねじ穴であっても良く、ハンガー棒431の上端がねじ型とされ(図3b参照)、ハンガー棒431の上端が対応するねじ型の貫通穴532と係合しても良い。更に、本実施例においては3本のハンガー棒が開示されているが、ハンガー棒431の数は変更されても良く、対応してレバー延長部531の数が変更されても良いことに留意されたい。加えて、本実施例におけるコネクタ43はハンガー棒の形をとるが、ハンガー輪のような他の形態をとっても良く、ハンガー棒又はハンガー輪は例えば収集バスケット41と一体的に形成されても良い。
ここで図6aを参照すると、収集ユニット4は第1の位置即ち上部位置にある。対応して、調節機構5も第1の位置即ち上部位置にある。上部位置は該豆乳製造器のいわゆる初期位置であり、本位置において、豆がいずれかの態様で処理されることができるが、種皮又は残渣の収集は可能ではないことは、理解されるべきである。即ち、種皮又は残渣が集められるときのみ、収集ユニット4は下部位置である第2の位置にある(図6b参照)。この場合には、調節機構5は第2の位置即ち下部位置にある。
図6aに示されるように、収集ユニット4が上部位置にあるときには、案内カップ42の上端は、機械ヘッド2のヘッド本体22の下端に当接し、このとき案内カップ42を介した収集室44と容器1との間の流体の連通が防止される。案内カップ42の上端において、案内カップ42と機械ヘッド2のヘッド本体22との間に、防水であり且つ豆乳も進入しないゴムの封止423が配置される。その結果、この場合には、水又は豆乳は、案内カップ42を介して収集室44へは入らなくなる。
次いで、図6a乃至6c(特に図6c)を参照すると、収集バスケット41の上端が、その位置にかかわらず(図6aに示されるような上部位置においても、図6b又は6cに示されるような下部位置においても)、機械ヘッド2のヘッド本体22における締まりばめになっており、これにより、収集室44における種皮又は残渣が(もしあっても)こぼれることを防止され、容器1内の水又は豆乳が収集バスケット41の上端から収集ユニット4へと入ることを防止される。収集バスケット41の上端においてもゴムの封止413が配置され、収集バスケット41と機械ヘッド2のヘッド本体22の側壁との間の耐水封止が得られることを確実にしていることに留意されたい。
豆から分離された種皮又は残渣が集められる必要があるときには、ナット52をねじ棒51の底部に向けてまわすことにより、収集ユニット4が上部位置から下部位置へと移動させられる。ナット52が片手でユーザにより動かされると、ヘッドレバー53がナット52と共に下向きに動かされ、ハンガー棒431が収集バスケット41を下向きに動かす。ナット52の底部がねじ棒51の研磨部511の上面に当接すると(図6b参照)、収集バスケット41が下部位置に到達する。当該下部位置において、収集バスケット41の上端が、機械ヘッド2のヘッド本体22の側壁に接触したまま保たれ、その一方、案内カップ42の上端が、機械ヘッド2のヘッド本体22の下端から外される(図6c参照)。斯くして、図6bに示されるように、種皮又は残渣が、案内カップ42を介して、容器1から収集ユニット4の収集室44へと送られることができる。
豆乳の準備ができると、ナット52を上向きにまわすことにより、収集ユニット4が、上部位置である初期位置に調節され戻される。収集ユニット4が洗浄される前に、ハンガー棒431の上端がハンドレバー5における貫通穴532から離され、それによりハンガー棒431がハンドレバー53の貫通穴532(図3b参照)から、及び機械ヘッド2のヘッドカバー21の貫通穴211から離されることができる。その結果、収集ユニット4が取り外され、種皮及び残渣が洗浄されすすがれることができる。
次いで、本発明の第2の態様の好適な一実施例による豆乳製造器による豆乳製造工程が、以下のステップを有するフロー図7を参照しながら説明される。
1)ステップ101において、調節機構5のナット52(必要であれば)を操作することにより、豆乳製造器100の収集ユニット4を上部位置に保持する。
2)ステップ102において、90℃の温度で4分間、豆を水に浸す。
3)ステップ103において、第1の中速で挽くことにより豆を皮剥きし、子葉から種皮を分離させる。
4)ステップ104において、ナット5を下向きにまわし、収集ユニット4を下部位置に保持し、次いで第2の低速で挽くことにより収集室44に種皮を集める。
5)ステップ105において、ナット5を上向きにまわし、収集ユニット4を上部位置に保持し、第3の高速で挽くことにより豆乳を得る。
6)ステップ106において、豆乳を1分間加熱する。
7)ステップ107において、ナット5を下向きにまわし、収集ユニット4を下部位置に保持し、次いで第4の低速で挽くことにより収集室44に残渣を集める。
本実施例において示された浸し時間及び浸し温度は単に、適切な効果を得るための例であり、本発明の限定として解釈されるべきではない。異なる浸し温度に対しては浸し時間が異なることは、当業者には理解されるべきである。例えば、大豆に関する限りにおいては、豆が例えば45℃乃至90℃の範囲の温水に浸される場合、必要とされる浸し時間は4乃至45分(90℃の水において約4分、45℃の水において約45分)である。これらのパラメータは上述した特定の範囲に限定されるものではない。例えば、室温又はそれ以下の温度の水が使用される場合には、90℃を超える温度の水の温度で豆を浸すことも可能である。
皮剥きが豆乳製造工程の間の残渣低減を向上させ、より多くの栄養が豆乳に抽出されることを、実験が示している。しかしながら、皮剥きが実行される場合には、子葉及び種皮の混合物が水に混ざったままとなる。弾性組織のため種皮を小さな破片へと完全に挽くことは難しいため、残渣が集められる前に種皮が集められる必要がある。
種々の豆の種類、種々の浸し時間、又は他のいずれかの要因に依存して、高い効率を得るため異なる挽き速度を設定することも可能であることに留意されたい。実験又は試験によって、種々の条件のための挽き速度が決定され得る。本実施例においては、ステップ103における第1の中速の挽き速度は3800rpmであっても良く、ステップ104における第2の低速の挽き速度は600rpmであっても良く、ステップ105における第3の高速の挽き速度は15000rpmであっても良く、ステップ107における第4の低速の挽き速度は600rpmであっても良い。
図面、説明及び添付される請求項を読むことにより、開示された実施例に対する変形が当業者によって理解され得る。本発明の精神から逸脱しない全ての斯かる変形は、添付される請求項の範囲内に含まれることが意図される。
例えば、調節機構のナット52が滑動スリーブにより置き換えられ、調節機構のねじ棒51のねじが除去され、該滑動スリーブが棒に装着され該棒に沿って上下に滑動できるような、他の形態を調節機構がとるような実施例で本発明を実装することも可能である。調節機構は更に、容器1内の収集ユニット4の収集バスケット41の下に配置された少なくとも1つのカムを有しても良い。該カムは、豆乳製造器100の収集ユニット4を、上述した2つの位置の間で上下に動かすステップモータにより駆動されても良い。即ち、ステップ101及び105において、MCBの制御の下、ステップモータがカムを駆動し、該カムを回転させて、該カムのローブ部又は高点が収集ユニットの収集バスケット41と接触して、該収集バスケット41を上部位置に持ち上げて該位置に保持するようにさせる。ステップ104及び107において、カムの高点が収集バスケット41の底部から離れ、カムの低点が該底部に当接し、それにより豆乳製造器100の収集ユニット4が下げられ、下部位置に保持される。
図面、説明及び添付される請求項を読むことにより、請求される本発明を実施化する当業者によって、開示された実施例に対する他の変形が理解され実行され得る。「有する(comprising又はcomprise)」なる語は、請求項又は明細書に列記されていない要素又はステップの存在を除外するものではない。要素に先行する「1つの(a又はan)」なる語は、複数の斯かる要素の存在を除外するものではない。請求項において、括弧に挟まれたいずれの参照記号も、請求の範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。

Claims (15)

  1. 容器と、
    前記容器の上部に配置され、モータを収容する機械ヘッドと
    記容器内に配置された収集ユニットと、
    前記収集ユニット内に位置し、前記モータにより駆動される回転カッタと、
    前記回転カッタにより豆が処理される前記収集ユニットの第1の位置と、前記収集ユニットに対する前記回転カッタの相対的な位置が前記第1の位置における前記相対的な位置よりも前記収集ユニットの上部側に位置することにより前記収集ユニットに豆乳製造時の不溶物が集められる前記収集ユニットの第2の位置と、の間で前記収集ユニットが前記容器内を移動することを可能とするように調節可能な調節機構と、
    を有する豆乳製造器。
  2. 前記収集ユニットは更に、収集バスケットと、前記収集バスケットの底部に同心円状に配置された案内カップと、を有する、請求項1に記載の豆乳製造器。
  3. 前記収集バスケットを前記容器内に懸架するため、前記機械ヘッドを通して前記収集バスケットを前記調節機構に接続するためのコネクタが備えられた、請求項2に記載の豆乳製造器。
  4. 前記コネクタは、前記収集バスケットから上方に延在し前記機械ヘッドを通して前記調節機構に接続するハンガー棒を有する、請求項3に記載の豆乳製造器。
  5. 前記調節機構は、前記機械ヘッドに装着され上方に延在するねじ棒と、前記ねじ棒と係合するナットと、前記ナットに着脱可能に装着され前記コネクタと結合されたハンドレバーと、を有する、請求項3又は4に記載の豆乳製造器。
  6. 前記ハンガー棒は前記収集バスケットの周囲に沿って均一に配置された3本のハンガー棒を有し、前記ハンドレバーはそれに対応して3個のレバー延長部を持ち、前記ハンガー棒のそれぞれの先端部が前記ハンドレバーの対応するレバー延長部に固定された、請求項5に記載の豆乳製造器。
  7. 前記ナットは、底部に基部を持ち、中間部に環状溝を持ち、前記ハンドレバーが前記ナットの前記基部と前記環状溝との間に装着されたときに、前記環状溝内に保持ばねが受容されて前記ハンドレバーを適所に保持する、請求項6に記載の豆乳製造器。
  8. 前記調節機構は、前記機械ヘッドに装着され上方に延在する棒と、前記棒に装着され前記棒に沿って滑動可能な滑動スリーブと、前記滑動スリーブに着脱可能に装着され前記コネクタに結合されたハンドレバーと、前記容器内の前記収集バスケットの底部の下に配置され第2のモータにより駆動される少なくとも1つのカムと、を有し、前記収集ユニットは、前記カムの回転により、前記第1の位置と前記第2の位置との間を移動することができる、請求項3又は4に記載の豆乳製造器。
  9. 前記案内カップは、前記収集バスケットの底面から上に第1の距離に延在し、前記案内カップと前記収集バスケットとの間に収集室が形成される、請求項乃至8のいずれか一項に記載の豆乳製造器。
  10. 前記案内カップは、前記収集バスケットの底面から下に第2の距離に延在し、前記容器の底部から第3の距離だけ離隔された、請求項乃至9のいずれか一項に記載の豆乳製造器。
  11. 前記収集ユニットが前記第1の位置にあるとき、前記案内カップの上端は、前記機械ヘッドの下端に当接し、これにより前記案内カップを介した前記収集室と前記容器との間の流体連通が防止される、請求項9又は10に記載の豆乳製造器。
  12. 前記案内カップと前記機械ヘッドとの間の耐水封止を形成するためのゴムの封止が前記案内カップに配置された、請求項11に記載の豆乳製造器。
  13. 前記収集バスケットの上端が機械ヘッドとの締まりばめになっており、これにより前記不溶物がこぼれることを防止され、前記容器のなかの水又は豆乳が前記収集バスケットの上端を介して前記収集ユニットに入ることを防止される、請求項乃至12のいずれか一項に記載の豆乳製造器。
  14. 前記収集バスケットの底部又は側部にフィルタが備えられた、請求項13に記載の豆乳製造器。
  15. 前記機械ヘッドは、前記容器と前記モータを含む機械本体とを被覆するためのヘッドカバーを有する、請求項1乃至14のいずれか一項に記載の豆乳製造器。
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