JP5907478B2 - フィルタープレスのろ布吊設装置 - Google Patents

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本発明は、1つのろ過室に3枚のろ布を有することでろ過室を2つに分割し、段階的に原液を供給することが可能なフィルタープレスにおいて、固液分離終了後のケーキ剥離工程で、ろ布を走行させてケーキを剥離するフィルタープレスのろ布吊設装置に関する。
従来、大容量の汚泥を処理するフィルタープレスは、ろ過サイクル時間を短縮するため、ケーキ排出時にはろ板間に吊るしたろ布を走行させてケーキの排出時間を短縮している。ろ布を走行させるフィルタープレスとして、ろ板間に配設した一対のろ布をチェーンで吊るし、ろ板上方に設けた駆動輪にチェーンを掛け回し、チェーン他端をろ布下部と連結することで、駆動輪が回動した際にろ布下部がチェーンで牽引され、ろ布のろ過面が下方へ走行してケーキを剥離するろ布走行式フィルタープレスが、特許文献1に開示されている。
WO2011/048962
特許文献1では、ろ板間に配設された一対のろ布を走行させるろ布吊設装置が開示されている。通常、これらのフィルタープレスのろ板間にはろ布が2枚配設され固液分離を行っているため、特許文献1のろ布吊設装置は2枚のろ布を走行させる装置である。しかしながら通常とは異なり、ろ板間にろ布を3枚配設して固液分離を行うことで、ろ過面が増えてフィルタープレスの処理能力をさらに向上させることが可能である。その場合、特許文献1に開示されているろ布の吊設装置では、3枚のろ布を走行させてケーキを剥離することは不可能である。
複数配列したろ板間に形成されたろ過室内に3枚のろ布を配設すると共に、3枚のろ布間に形成された2つのろ過室に原液を供給して固液分離を行い、ろ布を上下に走行させることでケーキを排出するフィルタープレスのろ布吊設装置において、上部を連結したろ布を上部ロールに掛け回して垂設し、ろ布両端には下部ろ布芯金を設け、ろ布をろ板下方に設けたリターンロールに掛け回し、ろ布の下部ろ布芯金の両端に一対の駆動チェーンの一端を連結して、前記駆動チェーンをろ板下方に配設した下部スプロケット及びろ板上部に配設した回動する上部スプロケットに掛け回して隣接するろ板間に垂下し、隣接するろ板間に同様に設けたろ布の下部ろ布芯金に前記駆動チェーンの他端を連結すると共に、ろ布の上端に上部ろ布芯金と下端に下部ろ布芯金を設け、前記ろ布の上部ろ布芯金を駆動チェーンに係止し、前記ろ布をろ板下方に設けたリターンロールに掛け回し、前記ろ布の下部ろ布芯金を隣接するろ板間に掛け回している駆動チェーン端部に連結したことで、ろ板間に配設された3枚のろ布を上下に走行させることができ、ろ布に付着したケーキを速やかに剥離することができる。
また、前記ろ布と隣接するろ板間のろ布を連結し、連結部に下部ろ布芯金を挿通することで、1枚のろ布であっても1つのろ過室を2つに分割することができ、さらにろ布の走行によるケーキ剥離も可能である。
両端のろ布は、中央のろ布に向かい合う面に、前記原液供給路より原液を前記ろ過室へ流入させる給液板を備えることで、分けられたろ過室にそれぞれ原液を供給して固液分離を行うことができる。
本発明に係るフィルタープレスは、ろ板間に3枚のろ布を配設するフィルタープレスであって、従来のろ布走行機構では不可能であった、3枚のろ布の走行を可能とした。ろ板間に配設した3枚のろ布を同時に走行させることで、ろ布に付着したケーキを速やかに剥離することができ、フィルタープレスのろ過サイクル時間を大幅に短縮できる。また複数のろ板間に配設してあるろ布が全て連動しているため、一度のろ布走行で、全てのろ布のケーキ剥離が終了する。
本発明に係るフィルタープレスの側面図である。 同じく、フィルタープレスの平面図である。 同じく、フィルタープレスの脱水ユニットの断面図である。 同じく、ろ板の正面図である。 同じく、ろ板の断面図である。 同じく、ろ布走行式フィルタープレスのろ布吊設装置の側面図である。 同じく、ろ布走行式フィルタープレスのろ布走行後のろ布吊設装置の側面図である。 同じく、ろ布走行式フィルタープレスのろ板間に吊るしたろ布吊設装置の要部側面図である。
図1は本発明に係るフィルタープレスの側面図である。
フィルタープレス1は、フロントフレーム2とリアフレーム3に支架されたガイドレール4上に脱水ユニット5が水平方向に並列に配設されている。脱水ユニット5は、ガイドレール4上を移動自在に支架され、ガイドレール4に沿って例えば電動シリンダーや油圧シリンダーの駆動力により往復移動する開閉装置6で締め付けられる。
図2は本発明に係るフィルタープレスの平面図である。
原液供給ポンプ7は原液供給管8a、8bを介してフィルタープレス1に原液を供給する。原液供給管8a、8bにはそれぞれ弁Va、Vbが配設されている。
脱水ユニット5には圧搾流体供給管9が連通している。
図3は本発明に係るフィルタープレスの脱水ユニットの断面図である。
脱水ユニット5は、凹状に形成されたろ過床を有するろ板10を対向してろ過室12を形成してある。一方のろ板10にはダイアフラム11を設けており、ダイアフラム11は内部に圧力流体を注入することで膨張する。
ろ板10、10間には一対のろ布13L、13Rが配設され、ろ過床とろ布13Lの間、ダイアフラム11とろ布13Rの間にろ液が排出される。ろ過室12内の一対のろ布13L、13R間には、ろ過室12を前後に分割するようにもう一枚ろ布13Cを垂設することでろ過室12a、12bを形成し、ろ板10、10間には計3枚のろ布13が配設されている。
ろ過室12の上部には、脱水しようとするスラリー等の原液をろ過室12に注入する際の原液供給路14が設けられている。ダイアフラム11を配設しているろ板10には、ろ板10を貫通してダイアフラム11に至る圧搾水注入路15が形成されている。圧搾流体供給管9から供給された圧搾流体が圧搾水注入路15を介してダイアフラム11内に注入される。ろ板10の下部には、ろ過床に連通し、ろ布13を介してろ過室12から透過したろ液を外部に排出するろ液排出路16が設けられている。
図3に示す脱水ユニット5の他、本実施例では両面に凹部を設けたろ板10と、両面にダイアフラム11を設けたろ板10を交互に配設した脱水ユニット5を用いているが、例えば正面に凹部を設け、裏面にダイアフラム11を設けたろ板10を並列した脱水ユニット5としても構わない。
図4は本発明に係るろ板の正面図である。
本発明では、一つのろ過室12を3枚のろ布13によって2つに分割しており、分割された各々のろ過室12a、12bに原液を供給する原液供給路14a、14bを別々に設けている。ろ板10上部には2つの供給口17a、17bを開口してあり、ろ板10が並列することで供給口17a、17bが連通し、原液供給路14a、14bが形成される。
図5は本発明に係るろ板の断面図である。
ろ布13はろ過室12に配設する3枚のろ布13L、13C、13Rで一組とし、ろ板10上部の原液供給路14a、14bと対応する2箇所に、給液板18a、18bを配設する。また、ろ布13は原液供給路14が連通するように開口を有している。
給液板18a、18bはそれぞれろ布13L、13Rに貼着しており、原液供給路14a、14bが連通するように開口を有し、原液供給路14a、14bから原液をろ過室12内に流入させるため、開口からろ過室12に向かって分配口19a、19bを備えている。
(a)は図4のX―X断面図であって、一方の給液板18aはろ布13L、13C間に配設してある。(b)は図4のY―Y断面図であって、他方の給液板18bはろ布13C、13R間に配設してある。このように給液板18を配設することで、給液板18aから流入した原液はろ過室12aに供給され、給液板18bから流入した原液はろ過室12bに供給することができる。
図6は本発明に係るろ布走行式フィルタープレスのろ布吊設装置の側面図である。
ろ布13をロールに掛け回し、チェーン等でろ布13を牽引することによりろ過面を走行させてケーキを剥離する、ろ布走行式のろ布吊設装置である。
ろ布走行式に用いるろ布13は一組で3枚のろ布13L、13C、13Rとする。
ろ布13Lは、上縁部と下縁部に上部ろ布芯金20と下部ろ布芯金21を備え、ろ布13C、13Rは下縁部に下部ろ布芯金21を備える。また、ろ布13C、13Rは上部で連結してある。
ろ布13L、13Rの上部には、それぞれ給液板18a、18bを備えており、ろ布13Cに向かい合う面に配設してある。ろ布13L、13C、13Rは、ろ布13L、13Rの給液板18a、18bに対応する箇所が開口しており、ろ板10が閉板した際には開口が連通して原液供給路14a、14bが形成できる構成としてある。
図7は本発明に係るろ布走行式フィルタープレスのろ布走行後のろ布吊設装置の側面図である。
上部スプロケット24に掛け回した駆動チェーン22により、各下部ろ布芯金21が引き上げられるため、ろ布13L、13Rは下方へ走行し、ろ布13Cは上方へ走行している。
ケーキ剥離後、上部スプロケット24を逆転させ、ろ布13を元の位置に戻して脱水工程を開始する。
上部ロール28は上部ブラケット23に取り付けられているが、周知の方法で開閉板するろ板10の中間に位置するように構成すればよい。
図8は本発明に係るろ布走行式フィルタープレスのろ板間に吊るしたろ布吊設装置の要部側面図である。
ろ布13Cはろ布13Rと上部で連結してあり、ろ布13C、13Rは、ろ板10間上方に配設された上部ロール28に掛け回して垂設してある。連結されたろ布13C、13R両端には下部ろ布芯金21、21が配設され、ろ布13Rはろ板10の両側下端から垂下した下部ブラケット25に配設したリターンロール26aに掛け回してある。
ろ布13Cの下部ろ布芯金21の両端には一対の駆動チェーン22、22の一端が連結されている。駆動チェーン22は下部ブラケット25に配設した下部スプロケット27、及びろ板10の肩部に立設した一対の上部ブラケット23、23に軸着した上部スプロケット24に巻き掛けられている。上部スプロケット24に掛け回された駆動チェーン22は隣接するろ板10、10間に垂下している。隣接するろ板10、10間には同様に設けられたろ布13Rがリターンロール26aに巻き掛けられており、ろ布13Rの下部ろ布芯金21と上部スプロケット24に巻き掛けられた駆動チェーン22を連結している。
ろ布13Lの上部ろ布芯金20は、駆動チェーン22の上部スプロケット24と下部スプロケット27間に係止してある。ろ布13Lは下部ブラケット25に設けられたリターンロール26bに掛け回され、ろ布13Lの下部ろ布芯金21を隣接するろ板10、10間に垂下している駆動チェーン22の端部と連結してある。
ここで、ろ布13Lと、隣接するろ板10間のろ布13Rの下端を連結し、連結部に下部ろ布芯金21を挿通することで、一枚のろ布13でフィルタープレスのろ布13を構成することも可能である。
ろ布走行中に、それぞれろ布13L、13C、13Rとろ板10が接触しないよう、上部スプロケット24、下部スプロケット27、上部ロール28、リターンロール26a、26bを配設し、必要であれば図6、7のようにロール29を追加して配設してもよい。
ケーキ排出時には、図示しない駆動源にて上部スプロケット24を回動することで、ろ布13L、13Rを下方へ向かって走行、ろ布13Cを上方へ向かって走行させる。
剥離性の良いケーキはろ板10の開板と共に下方に落下し排出され、ろ布13L、13Rに付着したケーキは、ろ布がリターンロール26で鋭角に反転されることで剥離される。
ろ布13Cに付着したケーキは、ろ布13Cの上部両面に配設したスクレーパー30で剥離を行う。
本発明に係るフィルタープレスは、一つのろ過室に3枚のろ布を配設して固液分離するもので、ろ布を走行させてケーキを剥離させることができる。3枚のろ布であっても走行が可能な機構とし、ろ過室に3枚のろ布を有するという通常とは異なる形態のフィルタープレスに対応している。
10 ろ板
12、12a、12b ろ過室
13、13L、13C、13R ろ布
14a、14b 原液供給路
18a、18b 給液板
20 上部ろ布芯金
21 下部ろ布芯金
22 駆動チェーン
24 上部スプロケット
26、26a、26b リターンロール
27 下部スプロケット
28 上部ロール

Claims (3)

  1. 複数配列したろ板(10・・・)間に形成されたろ過室(12)内に3枚のろ布(13)を配設すると共に、3枚のろ布(13L、13C、13R)間に形成された2つのろ過室(12a、12b)に原液供給路(14a、14b)より原液を供給して固液分離を行い、ろ布(13L、13C、13R)を上下に走行させることでケーキを排出するフィルタープレスのろ布吊設装置において、
    上部を連結したろ布(13C、13R)を上部ロール(28)に掛け回して垂設し、ろ布(13C、13R)両端には下部ろ布芯金(21、21)を設け、ろ布(13R)をろ板下方に設けたリターンロール(26a)に掛け回し、
    ろ布(13C)の下部ろ布芯金(21)の両端に一対の駆動チェーン(22)の一端を連結して、
    前記駆動チェーン(22)をろ板下方に配設した下部スプロケット(27)及びろ板上部に配設した回動する上部スプロケット(24)に掛け回して隣接するろ板(10、10)間に垂下し、
    隣接するろ板(10、10)間に同様に設けたろ布(13R)の下部ろ布芯金(21)に前記駆動チェーン(22)の他端を連結すると共に、
    ろ布(13L)の上端に上部ろ布芯金(20)と下端に下部ろ布芯金(21)を設け、
    前記ろ布(13L)の上部ろ布芯金(20)を駆動チェーン(22)に係止し、
    前記ろ布(13L)をろ板下方に設けたリターンロール(26b)に掛け回し、
    前記ろ布(13L)の下部ろ布芯金(21)を隣接するろ板(10、10)間に掛け回している駆動チェーン(22)端部に連結したことを特徴とするフィルタープレスのろ布吊設装置。
  2. 両端のろ布(13L、13R)は、中央のろ布(13C)に向かい合う面に、前記原液供給路(14a、14b)より原液を前記ろ過室(12a、12b)へ流入させる給液板(18a、18b)を備えたことを特徴とする請求項1に記載のフィルタープレスのろ布吊設装置。
  3. 前記ろ布(13R)と隣接するろ板(10)間のろ布(13L)を連結し、連結部に下部ろ布芯金(21)を挿通したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフィルタープレスのろ布吊設装置。
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