JP5901371B2 - 可動式ホーム柵用通信装置 - Google Patents

可動式ホーム柵用通信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5901371B2
JP5901371B2 JP2012062917A JP2012062917A JP5901371B2 JP 5901371 B2 JP5901371 B2 JP 5901371B2 JP 2012062917 A JP2012062917 A JP 2012062917A JP 2012062917 A JP2012062917 A JP 2012062917A JP 5901371 B2 JP5901371 B2 JP 5901371B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reception
failure
cause
transmission
packet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012062917A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013197900A5 (ja
JP2013197900A (ja
Inventor
泉 大塚
泉 大塚
彰紀 山村
彰紀 山村
近藤 博
博 近藤
徳永 雄一
雄一 徳永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2012062917A priority Critical patent/JP5901371B2/ja
Publication of JP2013197900A publication Critical patent/JP2013197900A/ja
Publication of JP2013197900A5 publication Critical patent/JP2013197900A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5901371B2 publication Critical patent/JP5901371B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Description

この発明は、可動式ホーム柵による乗客及び列車の安全を確保するために用いられる可動式ホーム柵用通信装置に関するものである。
プラットホームの安全設備である可動式ホーム柵には、安全性向上のために各種センサの設置が必須であるが、センサと可動式ホーム柵制御用のコントローラを結ぶ伝送路が必要である。センサとコントローラ間の伝送路を無線化すれば、配線に比べて設置コストを低減でき、また、工事期間短縮を図ることができるが、この場合、通信の高信頼化を図ることが課題となる。これを解決する技術として特許文献1〜5が提案されている。
特開2009−516415号公報 特開2009−232109号公報 特開2006−340050号公報 特開2008−211817号公報 特開平6−350514号公報
しかしながら、これら特許文献に開示されている技術は、以下のように、通信障害原因を即時に判断する点からは不十分なものである。すなわち、特許文献1は障害原因を特定し、適切な対処を行うものであるが、障害傾向から原因を特定する技術であり、障害時点で瞬時に障害の原因を特定することができない。また、特許文献2は障害の一つである信号干渉を判断して対処するものであるが、観測のためにビーコンの受信が必要な点で装置が複雑となる。また、特許文献3と4は障害傾向から原因を特定する技術であり、障害時点で瞬時に特定することができない。さらに、特許文献5は基地局同士の干渉抑止対策であり、干渉判別手段については言及されていない。
このように、従来は、通信異常の傾向を統計的に判断するなどして原因特定と対処を実施しており、リアルタイムに原因特定と対策を行なう手段がなかったため、通信環境の変化に伴う障害が発生した場合はセンサとコントローラ間の無線通信は通信不能の状態になっていた。
この発明は上述のような問題を解決するためになされたもので、センサとコントローラ間の無線通信の信頼性を高めるために、通信障害が発生した場合、その原因を即時に判断して対応することのできる、信頼性の高い可動式ホーム柵用通信装置を実現しようとするものである。
この発明に係る可動式ホーム柵用通信装置は、可動式ホーム柵近傍の障害物を検知するセンサを有する送信側と、前記可動式ホーム柵を制御するコントローラを有する受信側との間を無線で結び、前記センサで検知した情報をデータ送信手段によりパケットで前記受信側のデータ受信手段を介して前記コントローラに伝えるものにおいて、前記送信側は受信強度計測手段と障害原因判別手段を、また、前記受信側は受信強度計測手段を備え、前記障害原因判別手段は、前記送信側及び受信側の受信強度計測手段による受信強度及び前
記受信側からのパケットフレームチェック及びACK応答を受け、パケット送信周期内において障害原因を特定するようにしたものである。
この発明によれば、無線通信の規定時間内での通信成功率向上に必要となる障害原因を特定できるので、可動式ホーム柵用通信装置の信頼性を高め、可動式ホーム柵の安全機能を十分に発揮させることができる。
この発明に係る可動式ホーム柵用通信装置を可動式ホーム柵に設置した状態を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る可動式ホーム柵用通信装置を示すブロック図である。 実施の形態1によるセンサとコントローラ間の伝送経路を説明する図である。
実施の形態1.
図1はこの発明に係る通信装置の可動式ホーム柵への設置状況を示すもので、駅のプラットホームに設置された複数の可動式ホーム柵100には、可動式ホーム柵100近辺を監視する複数のセンサ101、102・・・が設置され、それぞれ図に破線で示す領域を監視している。一方、プラットホーム上にはコントローラ201、202、203・・・が設置され、これらのコントローラにより可動式ホーム柵100の開閉等の制御が行なわれる。センサ101、102・・・はそれぞれ後述の通信装置の送信側aに内蔵されており、コントローラ201、202、203・・・はそれぞれ後述の通信装置の受信側bに内蔵されている。前記送信側aと受信側bとは通信経路51により無線で結ばれ、例えば、送信側aのセンサ101は受信側bのコントローラ201及び202と結ばれる。また同様に、センサ102はコントローラ202及び203と結ばれる。受信側bは制御ネットワーク301に接続されている。
図2はこの発明に係る通信装置を示すもので、送信側aは、センサ101で検知した情報をパケットによりアンテナ12を通して受信側bに送るものであり、センサ101及びアンテナ12の他、無線伝送手段1、データ送信手段2、ACK(認証信号)受信手段3、受信強度計測手段4、通信時間管理手段5、障害原因判別手段6、周波数変更手段7、経路変更指示手段8、コマンド発行手段9、周波数パターンテーブル10、及び経路テーブル11を備えている。
受信側bは、送信側aから送られてきたセンサ101からの情報をアンテナ21により受信して、コントローラ201を動作させるものであり、コントローラ201及びアンテナ21の他に、無線伝送手段22、データ受信手段23、ACK送信手段24、受信強度計測手段25、監視情報記録手段26、受信データ蓄積手段27、周波数変更手段28、経路変更指示手段29、及びコマンド発行手段30を備えている。
前記のような通信装置における送信側aと受信側b間では通信障害が発生することがあり、これは、第三者の通信や機器のノイズによる信号干渉の発生、及び障害物の出現による通信通路の遮蔽もしくは反射波フェージングの発生があるが、可動式ホーム柵の制御では、これらの通信障害の原因をパケット通信周期内に判別し、その原因に即した迅速な対処により、乗客の安全及び列車のスムーズな運行を確保することが強く求められる。その対処方法として、通常、前者の障害に対しては周波数の切替えを実施することで、また、後者の障害に対しては通信経路の切替えを実施することで大半の障害を克服できる。
本発明では、センサで検出した情報のデータ伝送は、送信側aからのデータ送信、受信側bでのデータ受信、及び受信側bから送信側aへのACK送信の一連のフローで実行されている。障害原因特定は、送信時に特定できる場合、受信時に特定できる場合、及びACK受信処理にて特定できる場合に分けることができ、これらの各場合での信号監視により、無線通信の通信成功率向上に必要となる、パケット通信の通信周期内で障害原因特定を実現している。以下障害原因特定の方法について説明する。
障害原因が信号干渉の場合:
送信側aでパケット発信の直前(直後)の受信強度を監視し、ここで受信側bで想定する本来のパケットの受信強度に干渉を与えるだけの受信強度を検出した上で通信失敗(ACK無応答)した場合、もしくは受信側bでヘッダは得たもののその後のパケットフレームにエラーがあり、受信強度が正常である場合の障害原因は信号干渉と判断する。
障害原因が障害物の場合:
受信側bでパケット受信強度を監視し、受信強度が低減変化した上でパケットフレームエラーがあった場合の障害原因は障害物の存在による遮蔽もしくはフェージングである。また、送信側aは通信失敗(ACK無応答)の場合、ACK応答期間の受信強度が正常範囲なら干渉、低減もしくは未検出なら障害物による遮蔽もしくはフェージングであると判断する。
前記の可動式ホーム柵用通信装置において、送信側aと受信側bの基本的な通信は、送信側aでは、センサ101で得た情報をデータ送信手段2を通して、無線伝送手段1及びアンテナ12により周期的に送信側aからパケットにより送信し、受信側bは、アンテナ21から無線伝送手段22を経てデータ受信手段23で受信し、前記情報に従ってコントローラ201を動作させると同時に、パケットを受信して応答を返すという基本的な通信を行っている。
送信側aは、受信強度計測手段4、障害原因判別手段6、及び通信時間管理手段5を備えており、通信時間管理手段5は、データ送信を行う開始時間を管理するとともに、送信後の受信側からの応答時間を計測する。送信側aでは、送信側aがパケット送信後、受信側bの最小応答遅延から最大応答遅延+応答パケットサイズ分の時間帯を障害原因判別手段6に伝える。受信強度計測手段4は、パケットの受信の有無にかかわらず、周波数チャンネル(CH)の電磁波強度(一般的にはRSSI)を計測し障害原因判別手段6に伝える。障害原因判別手段6は、前記伝達情報を用いて送信側aにおいて送信時の障害を判別する。
受信側bは、送信を常時待ち受けしている状態であるが、その際の受信強度計測手段25で受信強度を計測し、一定以上の高い強度の出現回数をキャリア検出頻度として監視情報記録手段26で記録し、送信データの応答時にこれをACK送信手段24を通して送信側aへ伝達する。また、送信側aのデータ送信を受信した際、この受信強度を観測し、これもACK送信手段24による応答メッセージに含め、ACK送信手段24を通して送信側aへ伝達する。受信パケットがエラー失敗となった場合であっても、送信側IDが含まれるヘッダを受信できていれば、エラー有りの報告とともに、送信側aへ応答を発信する。従ってこの段階で、送信側aにおいて障害原因を判別できる。
送信側aは、送信時間に達すると、送信直前の受信強度により信号干渉の有無を判断する。受信強度計測手段4が、明らかに高い強度を連続的に計測した場合、送信を行なわず、障害原因判別手段6は信号干渉を検出する。高い強度が一時的の場合は干渉フラグをセットして送信を実施する。さらに送信直後にも受信強度を参照し、ここで高い強度を計測した場合にも干渉フラグをセットする。その後、送信側aは、受信側bからの応答を待つ。
時間範囲内に応答があった場合、受信中の受信強度を受信強度計測手段4で計測し、受信強度が小さい場合は、障害原因判別手段6で遮蔽と判別する。受信強度は正常だがパケットフレームをチェックしてパケットにエラーがあった場合は、信号干渉と判別する。またACK受信応答を正常に受け取った場合、応答メッセージに含まれるエラーの有無、及び受信強度を確認し、受信強度減の場合は遮蔽と判別し、受信強度が正常かつパケットエラー有の場合は信号干渉と判別する。また、応答時間内に応答を受信できない場合、干渉フラグがセットされていたなら、信号干渉と判別する。さらに、直前の正常通信において、受信応答メッセージ内のキャリア検出頻度に増加変化があった場合にも、信号干渉と判別する。それ以外の受信失敗は、遮蔽と判別する。以上により、受信側bで検出した障害も含め、すべての障害原の特定を通信終了時に完了することができる。
図3は障害原因に応じた可動式ホーム柵用通信装置の動作を示すイメージである。信号干渉障害41が発生し、それが障害原因となって送信側aのセンサ101と受信側bのコントローラ201及び202との通信経路51が不通になったと障害原因判別手段6が判別した場合(ア)、周波数変更手段7は周波数パターンテーブル10を参照して通信の周波数の切替えをコマンド発行手段9に伝え、信号干渉を生じない異なる周波数による通信経路52を確保して通信を行なう。受信側bではその周波数による通信を受信し、コントローラ201及び202により可動式ホーム柵100を制御する。
遮蔽またはフェージング障害である障害物障害42が発生し、それが障害原因となって送信側aのセンサ101と受信側bのコントローラ201及び202との通信経路51が不通になったと障害原因判別手段6が判別した場合(イ)、経路変更指示手段8が経路テーブル11を参照し、予め切替え候補を定義している順に、すなわち、図では、送信側aのセンサ101を通信経路61によりコントローラ203を持つ受信側bに結び、通信経路62によりセンサ102を持つ送信側aに送り、センサ102から通信経路63により受信側bのコントローラ201と202に送るようにする。つまり、コントローラ203を持つ受信側bを中継器として利用する。
以上のように、障害発生時にリアルタイムで障害原因を特定し、適切な対処を行うことで通信の回復が可能になる。環境変化による障害原因は主に信号干渉と障害物の2点が考えられ、信号干渉の場合は周波数切替、障害物の場合は経路変更の対策を実施することで大半の障害を克服できる。そこで、送信側aから受信側bへ無線通信した際に、これが失敗した時点で、その原因が干渉であるか障害物であるかを特定し、ただちに対処を実施し、通信周期期間内での通信の回復を実現することが可能となる。
これにより、本実施の形態によれば、簡単な構成で迅速な通信回復が可能であり、可動式ホーム柵による乗客の安全、列車のスムーズな運行を確保できる。
1 無線伝送手段、
2 データ送信手段、
3 ACK受信手段、
4 受信強度計測手段、
5 通信時間管理手段、
6 障害原因判別手段、
7 周波数変更手段、
8 経路変更指示手段、
9 コマンド発行手段、
10 周波数パターンテーブル、
11 経路テーブル、
12 アンテナ、
21 アンテナ、
22 無線伝送手段、
23 データ受信手段、
24 ACK送信手段、
25 受信強度計測手段、
26 監視情報記録手段、
27 受信データ蓄積手段、
28 周波数変更手段、
29 経路変更指示手段、
30 コマンド発行手段、
41 信号干渉障害、
42 障害物障害、
51、52、61〜63 通信経路、
100 可動式ホーム柵、
101、102 センサ、
201、202、203 コントローラ
301 制御ネットワーク。

Claims (7)

  1. 可動式ホーム柵近傍の障害物を検知するセンサを有する送信側と、前記可動式ホーム柵を制御するコントローラを有する受信側との間を無線で結び、前記センサで検知した情報をデータ送信手段によりパケットで前記受信側のデータ受信手段を介して前記コントローラに伝える通信装置において、前記送信側は受信強度計測手段と障害原因判別手段を、また、前記受信側は受信強度計測手段を備え、前記障害原因判別手段は、前記送信側及び受信側の受信強度計測手段による受信強度及び前記受信側からのパケットフレームチェック及びACK応答を受け、パケット送信周期内において障害原因を特定することを特徴とする可動式ホーム柵用通信装置。
  2. 前記送信側は、障害原因が信号干渉と判別された場合、送信周波数を変えて前記受信側に送信を行なうようにしたことを特徴とする請求項1に記載の可動式ホーム柵用通信装置。
  3. 前記送信側は、障害原因が障害物と判別された場合、現在の受信側とは別の受信側を経由して現在の受信側に送信を行なうようにしたことを特徴とする請求項1に記載の可動式ホーム柵用通信装置。
  4. 前記障害原因判別手段は、前記送信側がパケットを発信する直前の受信強度が高い場合は障害原因を信号干渉と判別することを特徴とする請求項1に記載の可動式ホーム柵用通信装置。
  5. 前記障害原因判別手段は、前記送信側が前記受信側から受信する受信強度が低い場合、またはACK応答に異常がある場合は障害原因を障害物の存在と判別することを特徴とする請求項1に記載の可動式ホーム柵用通信装置。
  6. 前記障害原因判別手段は、前記送信側がパケットを発信した直後の前記受信側における受信強度が低い場合、またはパケットフレームに異常がある場合は障害原因を障害物の存在と判別することを特徴とする請求項1に記載の可動式ホーム柵用通信装置。
  7. 前記障害原因判別手段は、前記受信側からパケット受信時の受信強度が低い場合は障害原因を障害物の存在と判別することを特徴とする請求項1に記載の可動式ホーム柵用通信装置。
JP2012062917A 2012-03-20 2012-03-20 可動式ホーム柵用通信装置 Active JP5901371B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012062917A JP5901371B2 (ja) 2012-03-20 2012-03-20 可動式ホーム柵用通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012062917A JP5901371B2 (ja) 2012-03-20 2012-03-20 可動式ホーム柵用通信装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2013197900A JP2013197900A (ja) 2013-09-30
JP2013197900A5 JP2013197900A5 (ja) 2015-05-07
JP5901371B2 true JP5901371B2 (ja) 2016-04-06

Family

ID=49396313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012062917A Active JP5901371B2 (ja) 2012-03-20 2012-03-20 可動式ホーム柵用通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5901371B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6210025B2 (ja) * 2014-07-02 2017-10-11 Smk株式会社 無線通信障害の種別判定装置及び家電制御システム
WO2016139982A1 (ja) * 2015-03-05 2016-09-09 日本電気株式会社 無線設備の故障判定方法及び移動体無線システム
JP6816346B2 (ja) * 2015-04-30 2021-01-20 サクサ株式会社 無線装置
CN105974846B (zh) * 2016-06-24 2024-04-02 东北大学 一种可远程控制的移动护栏***及其控制方法
JP6414278B1 (ja) 2017-06-01 2018-10-31 オムロン株式会社 無線通信システム及び通信障害原因推定プログラム
KR102073603B1 (ko) * 2018-05-30 2020-02-05 (주)유양디앤유 가시광 통신을 이용한 승강장의 장애물 유무를 판단하는 방법 및 그 시스템
EP4238224B1 (en) 2020-10-30 2024-06-12 Signify Holding B.V. Determining cause of missing rf messages

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5142669B2 (ja) * 2007-11-02 2013-02-13 株式会社東芝 通信装置、ならびに障害原因を特定するための方法及びプログラム
JP2010034910A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Kyocera Corp 無線通信システム、管理サーバおよび無線通信方法
JP2010239239A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Nec Infrontia Corp 無線基地局、無線通信システム、障害通知方法、および無線基地局のプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013197900A (ja) 2013-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5901371B2 (ja) 可動式ホーム柵用通信装置
KR101879709B1 (ko) 열차 제어 시스템
KR100961899B1 (ko) 레일의 절손 검지 장치 및 그 방법
EP3481117B1 (en) Point-to-point radio system, point-to-point radio apparatus, and communication control method
CN103434535A (zh) 一种列车自动保护***的检测***及方法
EP2873585A1 (en) A method and a system for monitoring the operability of a balise
JP2010013041A (ja) 無線通信を用いた列車制御システム
CN109195894B (zh) 电梯通信布置
JP5800697B2 (ja) 鉄道信号保安システム
JP2009001162A (ja) 踏切警報定時間制御方法及び同方法を用いる踏切制御装置
JP5492438B2 (ja) 可動機械システム、可動機械制御システム及び判定装置
JP2014046818A (ja) 列車無線システム
JP4931951B2 (ja) 列車位置検出装置
JP4970493B2 (ja) 列車制御装置及び地上装置
JP5858713B2 (ja) 列車位置検知システム
JP2015222907A (ja) 移動体通信装置及びその自己診断方法
JP2005332247A (ja) 警報通知システム
JP5455960B2 (ja) 列車位置検出装置
WO2020031605A1 (ja) 判定システム及び方法
JP2008135874A (ja) 無線中継装置及び方法
JP2009241679A (ja) 列車停止位置検知装置
JP5963574B2 (ja) 無線通信装置
JP6550256B2 (ja) 移動機械の遠隔操作システム
JP2019083634A (ja) 異常検出装置、異常検出方法および異常検出システム
JP4909868B2 (ja) ループ式atc/td地上装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150319

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150319

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160308

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5901371

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250