JP5900500B2 - 携帯電子機器及びキー表示プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、携帯電子機器及びキー表示プログラムに関する。
例えば、下記特許文献に記載されているタッチパネル機能を有する表示部を備えた携帯電子機器では、利用者が最初にタッチ操作した表示画面領域の位置に基づき、利用者が最初のタッチ操作に使用した手が右手又は左手かを識別する。そして、携帯電子機器は、その識別結果に基づき、タッチ操作で入力可能なテンキー群を表示画面上の向かって右寄り又は左寄りに表示させる。その結果、利用者は、最初のタッチ操作に応じて、表示画面の右寄り又は左寄りに画面表示されたテンキー群を使用できる。
特開平6−208671号公報
しかしながら、タブレット型の携帯電子機器では、携帯電子機器を両手で持ちながら、両手を使用してタッチ操作することも多く、テンキー群が表示画面の右寄り又は左寄りの内、何れか一方に片寄って表示されると、その操作性が低下する。
例えば、テンキー群を表示画面上の左寄りに表示させた場合には、利用者は、右手を使用してテンキーを操作し辛く、テンキー群を表示画面上の右寄りに表示させた場合には、利用者は、左手を使用してテンキーを操作し辛くなる。
なお、このような課題は、タブレット型の携帯電子機器に限らず、両手で持ちながら操作することがありうる携帯電子機器であれば、携帯電話機やスマートフォン等のいずれの携帯電子機器であっても発生しうるものである。
開示の技術は、利用者がキー操作する際の操作性を良好にした携帯電子機器及びキー表示プログラムを提供することを目的とする。
開示の機器は、一つの態様において、タッチパネル機能を備えた表示部と、当該表示部にキーを表示させるプロセッサとを備えた携帯電子機器であって、前記プロセッサは、複数のキーを縦に配列した縦列キーを並列に配置した操作キー群を前記表示部に表示させる際に、当該操作キー群内の各キーのキー幅を同一とした第一の配列と、当該操作キー群内の右側の縦列キーと左側の縦列キーとの間に配置された縦列キー内の所定キーのキー幅を、前記右側の縦列キー及び前記左側の縦列キー内の各キーのキー幅より長くした第二の配列と、を切替え可能に表示させる。
開示の機器では、利用者がキー操作する際の操作性を良好にできる。
図1は、実施例の携帯電子機器の構成の一例を示すブロック図である。 図2は、携帯電子機器の外観構成の一例を示す説明図である。 図3は、縦仕様の左側テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。 図4は、横仕様の左側テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。 図5は、レイアウト画面に対応したキーテーブルの一例を示す説明図である。 図6は、縦仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。 図7は、横仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。 図8は、縦仕様の右側テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。 図9は、横仕様の右側テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。 図10は、縦仕様の両側テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。 図11は、横仕様の両側テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。 図12は、テンキー遷移テーブルの一例を示す説明図である。 図13は、縦仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面に遷移する際の動作の一例を示す説明図である。 図14は、中央拡大テンキーのレイアウト画面の縦仕様又は横仕様切替時に関わる動作の一例を示す説明図である。 図15は、横仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面に遷移する際の動作の一例を示す説明図である。 図16は、テンキー表示処理に関わるCPUの処理動作の一例を示すフローチャートである。 図17は、キー操作処理に関わるCPUの処理動作の一例を示すフローチャートである。 図18は、テンキー遷移処理に関わるCPUの処理動作の一例を示すフローチャートである。 図19は、他の横仕様のテンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。 図20は、他の横仕様の通常キーボードのレイアウト画面の一例を示す説明図である。 図21は、他の横仕様の中央拡大キーボードのレイアウト画面の一例を示す説明図である。 図22は、他の横仕様の両側キーボードのレイアウト画面の一例を示す説明図である。 図23は、キー表示プログラムを実行する携帯電子機器の一例を示す説明図である。
以下、図面に基づいて、本願の開示する携帯電子機器及びキー表示プログラムの実施例を詳細に説明する。尚、本実施例により、開示技術が限定されるものではない。また、以下に示す各実施例は、矛盾を起こさない範囲で適宜組み合わせても良い。
図1は、実施例の携帯電子機器の構成の一例を示すブロック図、図2は、携帯電子機器の外観構成の一例を示す説明図である。図1に示す携帯電子機器1は、例えば、縦寸法が192mm、横寸法が275mm及び厚さ寸法が16.2mmのタブレット型の電子機器である。尚、携帯電子機器1は、縦仕様又は横仕様で使用できる。横仕様では、図2の(A)に示すように、携帯電子機器1の長辺1Aを表示画面の天地とし、縦仕様では、図2の(B)に示すように、携帯電子機器1の短辺1Bを表示画面の天地とする。
図1に示す携帯電子機器1は、無線部11と、マイク12と、スピーカ13と、タッチパネル14と、表示部15と、傾きセンサ16と、ROM(Read Only Memory)17と、RAM(Random Access Memory)18と、CPU19とを有する。無線部11は、図示せぬ無線ネットワークと無線通信する。マイク12は、音声等を収音する。スピーカ13は、音声等を外部出力する。タッチパネル14は、表示部15の表示画面上に搭載され、画面表示に表示されたキーに対するタッチ操作を検出する。尚、タッチパネル14は、例えば、抵抗膜方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式や静電容量方式等を採用しても良い。表示部15は、各種情報を画面表示すると共に、タッチパネル14によりタッチ操作が検出される操作キーを画面表示するものである。
傾きセンサ16は、携帯電子機器1の基準姿勢に対する傾きを検出する。CPU19は、傾きセンサ16の検出結果に基づき、携帯電子機器1の縦仕様又は横仕様を識別する。更に、CPU19は、指定要求に応じて、表示部15に縦仕様又は横仕様のキーボードやテンキー等を画面表示する。
ROM17には、縦仕様及び横仕様の各種レイアウト画面に対応したキーテーブルが格納される。尚、レイアウト画面には、例えば、左側テンキー、右側テンキー、両側テンキー及び中央拡大テンキーの4種類のレイアウト画面がある。つまり、レイアウト画面は、例えば、縦仕様4種類、横仕様4種類の合計8種類となる。
図3は、縦仕様の左側テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。図3に示すレイアウト画面31Aには、縦仕様の表示画面の左側にテンキー群21が画面表示される。更に、レイアウト画面31Aには、手書き操作で文字を入力する2個の手書き入力画面23が画面表示される。図4は、横仕様の左側テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。図4に示すレイアウト画面31Bには、横仕様の表示画面の左側にテンキー群21が画面表示される。更に、レイアウト画面31Bには、3個の手書き入力画面23が画面表示される。
図5は、レイアウト画面に対応したキーテーブル40の一例を示す説明図である。図5に示すキーテーブル40は、表示部15に画面表示した各レイアウト画面内の各キーの詳細情報を管理するものである。キーテーブル40は、ID40Aと、種別40Bと、名称40Cと、X座標40Dと、Y座標40Eと、キー幅40Fと、キー高さ40Gと、キーコード40Hとを対応付けて管理する。ID40Aは、例えば、各仕様のレイアウト画面毎に異なる、画面表示上のキーを識別するIDである。種別40Bは、画面表示上のキーに対応した文字の種別、例えば、「かな」や「数字」等を識別するものである。名称40Cは、画面表示上のキーに対応した表示名称を識別するものである。X座標40Dは、画面表示上のキーの表示座標の始点を示すX座標である。Y座標40Eは、画面表示上のキーの表示座標の始点を示すY座標である。尚、X座標及びY座標は、表示部15の表示画面のある点を原点とするXY座標系における各座標値を示す。キー幅40Fは、画面表示上のキーの幅寸法を示すものである。キー高さ40Gは、画面表示上のキーの縦寸法を示すものである。キーコード40Hは、画面表示上のキーに対応する内容、例えば、文字コードに相当するものである。尚、図5に示すキーテーブル40の例では、例えば、ID40Aの「1」〜「24」で縦仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面のキーテーブルを示し、ID40Aの「25」〜「48」で縦仕様の左側テンキーのレイアウト画面のキーテーブルを示すものである。
例えば、キーテーブル40内のID40Aの「1」、「2」及び「3」に着目する。ID40Aの「1」は、名称40Cが「1」、X座標40Dが「0」、Y座標40Eが「0」、キー幅40Fが「10」、キー高さ40Gが「10」、キーコード40Hが「0x31」である。また、ID40Aの「2」は、名称40Cが「2」、X座標40Dが「10」、Y座標40Eが「0」、キー幅40Fが「30」、キー高さ40Gが「10」、キーコード40Hが「0x32」である。ID40Aの「3」は、名称40Cが「3」、X座標40Dが「40」、Y座標40Eが「0」、キー幅40Fが「10」、キー高さ40Gが「10」、キーコード40Hが「0x33」である。従って、CPU19は、例えば、「1」、「2」及び「3」を並べて縦仕様の表示画面に画面表示する際、キー幅40Fに基づき、後述する図6に示すように、「1」及び「3」に比較して「2」を横長に拡大して表示することになる。
また、例えば、ID40Aの「25」、「26」及び「27」に着目する。ID40Aの「25」は、名称40Cが「1」、X座標40Dが「0」、Y座標40Eが「0」、キー幅40Fが「10」、キー高さ40Gが「10」、キーコード40Hが「0x31」である。また、ID40Aの「26」は、名称40Cが「2」、X座標40Dが「10」、Y座標40Eが「0」、キー幅40Fが「10」、キー高さ40Gが「10」、キーコード40Hが「0x32」である。ID40Aの「27」は、名称40Cが「3」、X座標40Dが「20」、Y座標40Eが「0」、キー幅40Fが「10」、キー高さ40Gが「10」、キーコード40Hが「0x33」である。従って、CPU19は、例えば、「1」、「2」及び「3」を並べて縦仕様の表示画面に画面表示する際、キー幅40Fに基づき、例えば、図3に示すように「1」、「2」及び「3」を同一寸法で画面表示することになる。
図6は、縦仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。図6に示すレイアウト画面32Aには、縦仕様の表示画面にテンキー群21が画面表示され、特に、その表示画面の中央部にテンキー群21の中央縦列キー群21Cが拡大して画面表示される。尚、レイアウト画面32Aは、テンキー群21の左縦列キー群21Aを表示画面の左側、テンキー群21の右縦列キー群21Bが表示画面の右側に画面表示され、テンキー群21の中央縦列キー群21Cが表示画面の中央部に拡大して画面表示される。尚、左縦列キー群21Aは、例えば、「1」、「4」、「7」及び「*」である。右縦列キー群21Bは、例えば、「3」、「6」、「9」及び「#」である。中央縦列キー群21Cは、例えば、「2」、「5」、「8」及び「0」である。
図7は、横仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。図7に示すレイアウト画面32Bには、横仕様の表示画面にテンキー群21が画面表示され、特に、その表示画面の中央部にテンキー群21の中央縦列キー群21Cが拡大して画面表示される。
図8は、縦仕様の右側テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。図8に示すレイアウト画面33Aには、縦仕様の表示画面の右側にテンキー群21が画面表示される。更に、レイアウト画面33Aには、2個の手書き入力画面23が画面表示される。また、図9は、横仕様の右側テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。図9に示すレイアウト画面33Bには、横仕様の表示画面の右側にテンキー群21が画面表示される。更に、レイアウト画面33Bには、3個の手書き入力画面23が画面表示される。
図10は、縦仕様の両側テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。図10に示すレイアウト画面34Aには、縦仕様の表示画面の左右両側にテンキー群21が画面表示される。更に、レイアウト画面34Aには、1個の手書き入力画面23が画面表示される。また、図11は、横仕様の両側テンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。図11に示すレイアウト画面34Bには、横仕様の表示画面の左右両側にテンキー群21が画面表示される。更に、レイアウト画面34Bには、2個の手書き入力画面23が画面表示される。
CPU19は、前回表示したレイアウト画面をRAM18に保持する。CPU19は、傾きセンサ16を使用して現在の携帯電子機器1の仕様を識別すると、現在の仕様に対応した前回レイアウトのキーテーブル40をROM17から取得する。CPU19は、現在の仕様に対応した前回レイアウトのキーテーブル40を取得すると、キーテーブル40内の各キーの名称40C、X座標40D、Y座標40E、キー幅40F及びキー高さ40Gに基づき描画情報をキー毎に生成する。尚、CPU19は、キーのX座標40D及びY座標40Eを始点として、キー幅40F及びキー高さ40Gに基づきキートップ面の描画を生成し、そのキートップ面に名称40Cに基づく表示名称を中央揃えに表示する描画情報を生成する。
CPU19は、レイアウト画面内のキー毎に描画情報を生成すると、その生成された描画情報をRAM18に順次保持する。CPU19は、レイアウト画面内の全キーの描画情報の生成が完了したか否かを判定する。CPU19は、レイアウト画面内の全キーの描画情報の生成が完了した場合、RAM18に保持された描画情報を表示部15の表示画面上に画面表示する。また、CPU19は、レイアウト画面内の全キーの描画情報の生成が完了してない場合、レイアウト画面内の残りのキーの描画情報を順次生成する。尚、CPU19でレイアウト画面内の各キーの描画情報を生成する順序は、例えば、キーテーブル40内のID40Aの昇順とする。
CPU19は、タッチパネル14を通じて表示部15の表示画面上のキー操作に対応した操作座標を検出し、その操作座標に対応したキーコードをキーテーブル40から取得する。CPU19は、操作座標に対応したキーコードを取得すると、その取得されたキーコードを、例えば、アドレス帳アプリケーション(以後、アプリケーションを「アプリ」と略記する)等の文字入力アプリに通知する。CPU19は、文字入力アプリにキーコードを通知することで、表示部15の文字入力対象の文字入力欄上にキーコードに対応した文字が入力されたことを検知する。
図12は、テンキー遷移テーブル42の一例を示す説明図である。尚、テンキー遷移テーブル42は、ROM17に格納されているものとする。図12に示すテンキー遷移テーブルは、右側テンキー、左側テンキー、両側テンキー及び中央拡大テンキーのレイアウト画面を切替遷移する際の遷移を規定するテーブルである。CPU19は、図12に示すテンキー遷移テーブル42を参照し、移動前のレイアウト画面に対する右方向又は左方向のタッチ操作に応じて、遷移するレイアウト画面(移動後のレイアウト画面)の遷移を規定するものである。
例えば、CPU19は、移動前が右側テンキーのレイアウト画面33A(33B)の場合、テンキー遷移テーブル42を参照して、左方向のタッチ操作を検出すると、中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)に遷移させる。尚、CPU19は、移動前が右側テンキーのレイアウト画面33A(32B)の場合、右方向のタッチ操作を検出したとしても、他のレイアウト画面を遷移させない。
また、CPU19は、移動前が中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)の場合、左方向のタッチ操作を検出すると、左側テンキーのレイアウト画面31A(31B)に遷移させる。また、CPU19は、移動前が中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)の場合、右方向のタッチ操作を検出すると、右側テンキーのレイアウト画面33A(33B)に遷移させる。また、CPU19は、移動前が中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)の場合、上方向のタッチ操作を検出すると、両側テンキーのレイアウト画面34Aに遷移させる。
また、CPU19は、移動前が左側テンキーのレイアウト画面31A(31B)の場合、右方向のタッチ操作を検出すると、中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)に遷移させる。尚、CPU19は、移動前が左側テンキーのレイアウト画面31A(31B)の場合、左方向のタッチ操作を検出したとしても、他のレイアウト画面を遷移させない。
また、CPU19は、移動前が両側テンキーのレイアウト画面34A(34B)の場合、下方向のタッチ操作を検出すると、中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)に遷移させる。尚、CPU19は、移動前が両側テンキーのレイアウト画面34A(34B)の場合、右方向又は左方向のタッチ操作を検出したとしても、他のレイアウト画面を遷移させない。
次に、本実施例の携帯電子機器1の動作について説明する。図13は、縦仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面32Aに遷移する際の動作の一例を示す説明図である。携帯電子機器1は、縦仕様で、図13の(A)に示すメニュー画面35上から、例えばアドレス帳アプリ35Aが選択されたとする。この際、携帯電子機器1には、前回レイアウトとして、例えば、中央拡大テンキーのレイアウト画面32Aが保持されているものとする。携帯電子機器1は、メニュー画面からアドレス帳アプリが選択されると、文字入力欄36が存在するため、図13の(B)に示すテンキー群21のレイアウト画面32Aを画面表示する。その結果、携帯電子機器1の利用者は、携帯電子機器1を両手で持ちながら、中央拡大テンキーのレイアウト画面32A上でテンキー群21内の中央縦列キー群21Cを左右両側から操作できる。
図14は、中央拡大テンキーのレイアウト画面の縦仕様又は横仕様切替時に関わる動作の一例を示す説明図である。携帯電子機器1は、縦に傾けられると、図14の(A)に示すように、例えば、縦仕様の中央拡大キーのレイアウト画面32Aを画面表示する。その結果、携帯電子機器1の利用者は、携帯電子機器1の長辺1Aを両手で持ちながら、縦仕様のレイアウト画面32A上でテンキー群21の中央縦列キー群21Cを左右(長辺1A)両側から操作できる。
また、携帯電子機器1は、横に傾けられると、図14の(B)に示すように、例えば、横仕様の中央拡大キーのレイアウト画面32Bを画面表示する。その結果、携帯電子機器1の利用者は、携帯電子機器1の短辺1Bを両手で持ちながら、横仕様のレイアウト画面32B上でテンキー群21の中央縦列キー群21Cを左右(短辺1B)両側から操作できる。
図15は、横仕様の中央拡大キーのレイアウト画面32Bに遷移する際の動作の一例を示す説明図である。携帯電子機器1は、図15の(A)に示すように、横仕様の右側テンキーのレイアウト画面33B上の左方向のタッチ操作を検出する。携帯電子機器1は、左方向のタッチ操作を検出すると、図15の(B)に示すように、横仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面32Bを画面表示させる。なお、このレイアウト画面32Bにおいて所定の操作を受け付けることで、図15の(A)に示したレイアウト画面33Bに画面の表示を切り替えることが可能である。
図16は、テンキー表示処理に関わるCPU19の処理動作の一例を示すフローチャートである。図16に示すテンキー表示処理とは、起動要求に応じて表示部15にテンキー群21を画面表示させる処理である。図16においてCPU19は、テンキー表示の起動要求を検出する(ステップS11)。尚、テンキー表示の起動要求では、例えば、携帯電子機器1のOS(Operating System)がメニュー画面上のアプリ選択操作を検出すると、選択したアプリ、例えば、アドレス帳アプリを起動してアドレス帳アプリを表示部15に画面表示させる。更に、アドレス帳アプリと並行して動作する監視プログラムは、図13(B)に示すように、画面表示中のアドレス帳アプリ内に文字を入力する文字入力欄36があるか否かを監視する。監視プログラムは、アドレス帳アプリ内に文字入力欄36がある場合、テンキー表示起動をCPU19に要求するものである。
CPU19は、テンキー表示の起動要求を検出すると、傾きセンサ16で現在の携帯電子機器1の仕様を識別する(ステップS12)。CPU19は、識別結果に基づき、現在の携帯電子機器1が縦仕様であるか否かを判定する(ステップS13)。CPU19は、現在の携帯電子機器1が縦仕様の場合(ステップS13肯定)、RAM18に保持中の前回レイアウトを読み出す(ステップS14)。
CPU19は、読み出した前回レイアウトに対応したキーテーブル40をROM17から取得する(ステップS15)。尚、CPU19は、前回レイアウトが縦仕様の左側テンキーのレイアウト画面31Aの場合、縦仕様の左側テンキーのレイアウト画面31Aに対応したキーテーブル40を取得する。また、CPU19は、前回レイアウトが右側テンキーのレイアウト画面33Aの場合、縦仕様の右側テンキーのレイアウト画面33Aに対応したキーテーブル40を取得する。また、CPU19は、前回レイアウトが両側テンキーのレイアウト画面34Aの場合、縦仕様の両側テンキーのレイアウト画面34Aに対応したキーテーブル40を取得する。また、CPU19は、前回レイアウトが中央拡大テンキーのレイアウト画面32Aの場合、縦仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面32Aに対応したキーテーブル40を取得する。
CPU19は、ステップS15にて前回レイアウトに対応したキーテーブル40を取得すると、キーテーブル40内のレイアウト画面に応じてキーを指定する(ステップS16)。尚、レイアウト画面内のキー指定は、ID40Aの昇順で指定するものである。CPU19は、キーを指定し、指定したキーに対応した名称40C、X座標40D、Y座標40E、キー幅40F及びキー高さ40Gをキーテーブル40から取得する。更に、CPU19は、取得されたX座標40D、Y座標40E、キー幅40F及びキー高さ40Gに基づき指定キーの描画情報を生成する(ステップS17)。更に、CPU19は、取得された名称40Cを表示名称として描画情報に含める(ステップS18)。そして、CPU19は、指定キーに対応した描画情報をRAM18に保持する(ステップS19)。
更に、CPU19は、レイアウト画面内の全てのキーの描画情報の生成が完了したか否かを判定する(ステップS20)。CPU19は、レイアウト画面内の全てのキーの描画情報の生成が完了していない場合(ステップS20否定)、レイアウト画面内の次のキーを指定し(ステップS21)、指定キーの描画情報を生成すべく、ステップS17に移行する。また、CPU19は、レイアウト画面内の全てのキーの描画情報の生成が完了した場合(ステップS20肯定)、RAM18に保持中の描画情報を読み出す(ステップS22)。CPU19は、読み出された描画情報を用いて表示部15にテンキー群21を画面表示し(ステップS23)、図16に示す処理動作を終了する。
また、CPU19は、現在の携帯電子機器1が縦仕様でない場合(ステップS13否定)、すなわち横仕様と判断し、RAM18に保持中の前回レイアウトを読み出し(ステップS24)、ステップS15に移行する。尚、CPU19は、前回レイアウトが横仕様の左側テンキーのレイアウト画面31Bの場合、横仕様の左側テンキーのレイアウト画面31Bに対応したキーテーブル40をROM17から取得する。また、CPU19は、前回レイアウトが右側テンキーのレイアウト画面33Bの場合、横仕様の右側テンキーのレイアウト画面33Bに対応したキーテーブル40を取得する。また、CPU19は、前回レイアウトが両側テンキーのレイアウト画面34Bの場合、横仕様の両側テンキーのレイアウト画面34Bに対応したキーテーブル40を取得する。また、CPU19は、前回レイアウトが中央拡大テンキーのレイアウト画面32Bの場合、横仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面32Bに対応したキーテーブル40を取得する。
図16においてCPU19は、現在の携帯電子機器1の仕様を識別し、その仕様に応じて前回レイアウトのキーテーブル40を取得し、そのキーテーブル40に基づき各キーの描画情報を生成し、その生成された描画情報を表示部15に画面表示する。その結果、携帯電子機器1は、現在の携帯電子機器1の仕様に応じた前回レイアウトのテンキー群21を画面表示できる。
また、CPU19は、縦仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面32Aの場合、図6に示すように、テンキー群21の中央縦列キー群21Cを拡大して画面表示する。その結果、利用者は、携帯電子機器1が縦仕様の場合でも、テンキー群21内の中央縦列キー群21Cを左右両側から操作できる。
また、CPU19は、横仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面32Bの場合、図7に示すように、テンキー群21の中央縦列キー群21Cを拡大して画面表示する。その結果、利用者は、携帯電子機器1が横仕様の場合でも、テンキー群21内の中央縦列キー群21Cを左右両側から操作できる。
また、CPU19は、縦仕様の両側テンキーのレイアウト画面34Aの場合、図10に示すように、表示画面の左右両側にテンキー群21を画面表示する。その結果、利用者は、携帯電子機器1が縦仕様の場合でも、左右両側からテンキー群21を操作できる。
また、CPU19は、横仕様の両側テンキーのレイアウト画面34Bの場合、図11に示すように、表示画面の左右両側にテンキー群21を画面表示する。その結果、利用者は、携帯電子機器1が横仕様の場合でも、左右両側からテンキー群21を操作できる。
図17は、キー操作処理に関わるCPU19の処理動作の一例を示すフローチャートである。図17に示すキー操作処理は、表示部15に画面表示したレイアウト画面上のキー操作に応じて処理を実行する処理である。図17においてCPU19は、文字入力アプリ、例えば、アドレス帳アプリの動作中に、表示部15に画面表示中のレイアウト画面上でキー操作を検出すると(ステップS41)、傾きセンサ16を通じて現在の携帯電子機器1の仕様を識別する(ステップS42)。CPU19は、識別結果に基づき、現在の携帯電子機器1の仕様が縦仕様であるか否かを判定する(ステップS43)。
CPU19は、現在の携帯電子機器1の仕様が縦仕様の場合(ステップS43肯定)、RAM18に保持中の前回レイアウトを読み出し(ステップS44)、前回のレイアウトに対応したキーテーブル40をROM17から取得する(ステップS45)。CPU19は、現在の携帯電子機器1の仕様に応じた前回レイアウトに対応したキーテーブル40をROM17から取得すると、キーテーブル40を参照してキー操作の座標に対応したキーコードを取得する(ステップS46)。
CPU19は、キーテーブル40を参照してキー操作の座標に対応したキーコードを取得すると、このキーコードを現在の文字入力アプリ、例えば、アドレス帳アプリに通知し(ステップS47)、図17に示す処理動作を終了する。
また、CPU19は、現在の携帯電子機器1の仕様が縦仕様でない場合(ステップS43否定)、横仕様と判断し、RAM18に保持中の前回レイアウトを読み出す(ステップS48)。CPU19は、前回レイアウトを読み出し、横仕様の前回レイアウトに対応したキーテーブル40をROM17から取得すべく、ステップS45に移行する。
図17においてCPU19は、携帯電子機器1の仕様に応じたレイアウト画面上のキー操作を検出した場合に、そのキー操作の操作座標に対応したキーコードを取得し、そのキーコードを文字入力アプリに通知する。その結果、携帯電子機器1は、携帯電子機器1の仕様及びレイアウト画面が異なったとしても、レイアウト画面上でタッチ操作を認識できる。
また、CPU19は、縦仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面32Aの場合、図6に示すように、テンキー群21の中央縦列キー群21Cを拡大して画面表示する。その結果、利用者は、携帯電子機器1が縦仕様の場合でも、左右両側から中央縦列キー群21Cを操作できる。
また、CPU19は、横仕様の中央拡大テンキーのレイアウト画面32Bの場合、図7に示すように、テンキー群21の中央縦列キー群21Cを拡大して画面表示する。その結果、利用者は、携帯電子機器1が横仕様の場合でも、左右両側から中央縦列キー群21Cを操作できる。
また、CPU19は、縦仕様の両側テンキーのレイアウト画面34Aの場合、図10に示すように、表示画面の左右両側にテンキー群21を画面表示する。その結果、利用者は、携帯電子機器1が縦仕様の場合でも、左右両側からテンキー群21を操作できる。
また、CPU19は、横仕様の両側テンキーのレイアウト画面34Bの場合、図11に示すように、表示画面の左右両側にテンキー群21を画面表示する。その結果、利用者は、携帯電子機器1が横仕様の場合でも、左右両側からテンキー群21を操作できる。
図18は、テンキー遷移処理に関わるCPU19の処理動作の一例を示すフローチャートである。図18に示すテンキー遷移処理は、テンキー遷移テーブル42を参照して、移動前のレイアウト画面のタッチ操作に応じてレイアウト画面を遷移させる処理である。図18においてCPU19は、レイアウト画面上のタッチ操作等の発生イベントを取得する(ステップS51)。
CPU19は、レイアウト画面上のタッチ操作等の発生イベントを取得すると、現在の携帯電子機器1の仕様を取得する(ステップS52)。CPU19は、テンキー遷移テーブル42をROM17から取得し(ステップS53)、テンキー遷移テーブル42を参照し、現在のレイアウト画面に対応する移動前のレイアウト画面があるか否かを判定する(ステップS54)。
CPU19は、現在のレイアウト画面に対応する移動前のレイアウト画面がない場合(ステップS54否定)、図18に示す処理動作を終了する。CPU19は、現在のレイアウト画面に対応する移動前のレイアウト画面がある場合(ステップS54肯定)、テンキー遷移テーブル42を参照し、移動前のレイアウト画面の該当発生イベント(タッチ操作の方向)があるか否かを判定する(ステップS55)。
CPU19は、移動前のレイアウト画面の該当発生イベントがある場合(ステップS55肯定)、その該当発生イベントに対応した仕様のレイアウト画面を指定し(ステップS56)、図16に示すM1に移行する。
CPU19は、移動前のレイアウト画面の該当発生イベントがない場合(ステップS55否定)、図18に示す処理動作を終了する。
図18においてCPU19は、レイアウト画面上のタッチ操作等の発生イベントを検出した場合、テンキー遷移テーブル42を参照し、発生イベントに対応した該当レイアウト画面がある場合、その該当レイアウト画面に画面遷移させる。その結果、レイアウト画面上のタッチ操作に応じて特定のレイアウト画面に簡単に遷移できる。
また、CPU19は、左側テンキーのレイアウト画面31A(31B)上の右方向のタッチ操作を検出した場合、中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)に画面遷移させる。その結果、利用者は、中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)に簡単に画面遷移できる。
CPU19は、右側テンキーのレイアウト画面33A(33B)上の左方向のタッチ操作を検出した場合、中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)に画面遷移させる。その結果、利用者は、中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)に簡単に画面遷移できる。
CPU19は、中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)上の右方向のタッチ操作を検出した場合、右側テンキーのレイアウト画面33A(33B)に画面遷移させる。その結果、利用者は、右側テンキーのレイアウト画面33A(33B)に簡単に画面遷移できる。
CPU19は、中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)上の左方向のタッチ操作を検出した場合、左側テンキーのレイアウト画面31A(31B)に画面遷移させる。その結果、利用者は、左側テンキーのレイアウト画面31A(31B)に簡単に画面遷移できる。
CPU19は、中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)上の上方向のタッチ操作を検出した場合、両側テンキーのレイアウト画面34A(34B)に画面遷移させる。その結果、利用者は、両側テンキーのレイアウト画面34A(34B)に簡単に画面遷移できる。
CPU19は、両側テンキーのレイアウト画面34A(34B)上の下方向のタッチ操作を検出した場合、中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)に画面遷移させる。その結果、利用者は、中央拡大テンキーのレイアウト画面32A(32B)に簡単に画面遷移できる。
実施例では、表示画面上に、テンキー群21の内、中央縦列キー群21Cの各キーを左縦列キー群21A及び右縦列キー群21Bの各キーに比較して横長に拡大表示する中央拡大キーのレイアウト画面32A(32B)を画面表示させる。その結果、利用者は、携帯電子機器1を両手で持ちながら、テンキー群21内の中央縦列キー群21Cを左右両側から操作できるため、その操作性が良好となる。
実施例では、表示画面上に、表示画面の右側及び左側の両方にテンキー群21を画面表示する両側テンキーのレイアウト画面34A(34B)を画面表示させる。その結果、利用者は、携帯電子機器1を両手で持ちながら、テンキー群21を左右両側から操作できるため、その操作性が良好となる。
実施例では、レイアウト画面上での特定方向のタッチ操作を検出した場合、特定レイアウト画面に遷移する。その結果、利用者は、簡単な操作で特定レイアウト画面に遷移できる。
実施例では、携帯電子機器1の傾きに応じて仕様を識別し、縦仕様の場合、縦仕様に対応したレイアウト画面を表示部15に画面表示し、横仕様の場合、横仕様に対応したレイアウト画面を表示部15に画面表示させる。その結果、利用者は、携帯電子機器1を縦仕様でも横仕様で使用できる。
尚、上記実施例では、横仕様の両側テンキーのレイアウト画面34Bの場合、表示画面の左右両側にテンキー群21を画面表示させる。図19は、他の横仕様のテンキーのレイアウト画面の一例を示す説明図である。図19に示すレイアウト画面37には、表示画面の左側に、テンキー群21の内、左縦列キー群21A及び中央縦列キー群21Cが画面表示し、表示画面の右側に、右縦列キー群21B及び中央縦列キー群21Cが画面表示される。更に、レイアウト画面37には、2個の手書き入力画面23が画面表示される。その結果、利用者は、横仕様の場合でも、左右両側からテンキー群21の内、中央縦列キー群21Cを操作できる。尚、図19のレイアウト画面37は、図示せぬが、縦仕様の場合にも適用できる。
図20は、他の横仕様の通常キーボードのレイアウト画面の一例を示す説明図である。尚、上記実施例では、左縦列キー群21A、中央縦列キー群21C及び右縦列キー群21Bを含むテンキー群21を表示部15に画面表示させる。CPU19は、図20に示すレイアウト画面38を画面表示させても良い。図20に示すレイアウト画面38には、QWERTYキーボードのキー群22が画面表示される。尚、QWERTYキーボードのキー群22は、左縦列キー群22Aと、右縦列キー群22Bと、中央縦列キー群22Cとで構成する。
左縦列キー群22Aは、第1列キー群221と、第2列キー群222と、第3列キー群223と、第4列キー群224とを有する。第1列キー群221は、例えば、「1」、「Q」,「A」及び「Z」のキーを含む。第2列キー群222は、例えば、「2」、「W」,「S」及び「X」のキーを含む。第3列キー群223は、例えば、「3」、「E」,「D」及び「C」のキーを含む。第4列キー群224は、例えば、「4」、「R」,「F」及び「V」のキーを含む。
右縦列キー群22Bは、第7列キー群227と、第8列キー群228と、第9列キー群229と、第10列キー群230と、BSキー231とを有する。第7列キー群227は、例えば、「7」、「U」,「J」及び「M」のキーを含む。第8列キー群228は、例えば、「8」、「I」,「K」及び「,」のキーを含む。第9列キー群229は、例えば、「9」、「O」,「L」及び「.」のキーを含む。第10列キー群230は、例えば、「0」、「P」,「;」及び「/」のキーを含む。
中央縦列キー群22Cは、第5列キー群225及び第6列キー群226を有する。第5列キー群225は、例えば、「5」、「T」,「G」及び「B」のキーを含む。第6列キー群226は、例えば、「6」、「Y」,「H」及び「N」のキーを含む。
図21は、他の横仕様の中央拡大キーボードのレイアウト画面の一例を示す説明図である。CPU19は、図21に示すレイアウト画面38Bを画面表示しても良い。図21に示すレイアウト画面38Bには、左縦列キー群22A及び右縦列キー群22Bの各キーに比較して大きく、中央縦列キー群22Cの第5列キー群225及び第6列キー群226を画面表示したものである。その結果、利用者は、表示画面の中央の中央縦列キー群22Cを表示画面の左右両側から操作できる。尚、CPU19は、横仕様の中央拡大キーボードのレイアウト画面38B上の、例えば、右方向のタッチ操作を検出すると、通常キーボードのレイアウト画面38に遷移するものである。また、CPU19は、横仕様の通常キーボードのレイアウト画面38の左方向のタッチ操作を検出すると、中央拡大キーボードのレイアウト画面38に遷移するものである。
図22は、他の横仕様の両側キーボードのレイアウト画面の一例を示す説明図である。CPU19は、図22に示すレイアウト画面38Cを画面表示しても良い。図22に示すレイアウト画面38Cには、中央縦列キー群22Cの第5列キー群225及び第6列キー群226が左縦列キー群22A及び右縦列キー群22Bの両方に画面表示される。その結果、携帯電子機器1は、表示画面の左右両側に第5列キー群225及び第6列キー群226両方を画面表示したので、利用者は、表示画面の左右両方からキーボード内の中央縦列キー群22Cを操作できる。
また、上記実施例では、レイアウト画面内のキー毎に描画情報を生成したが、レイアウト画面の全てのキーを一括で描画情報を生成しても良い。また、上記実施例では、タブレット型の携帯電子機器1を例に挙げて説明したが、スマートフォンや携帯型ゲーム機器等に適用しても良い。また、上記実施例は、携帯電子機器に限られるものではなく、タッチパネルで操作を受付ける電子機器に広く適用可能である。また、上記実施例では、テンキー群21のレイアウト画面を縦仕様の4種類及び横仕様の4種類としたが、これら種類に限定されるものではない。
上記実施例では、携帯電子機器1は、携帯電子機器1の主電源のオン、オフにかかわらず、図示せぬバッテリからRAM18へ電源が供給され、携帯電子機器1の主電源がオフとなってもRAM18はキーテーブル40等の情報を保持できるとした。しかし、これに限らず、キーテーブル40等の情報が、EPROM等のフラッシュメモリに保持されることとしても良い。
また、図示した各部の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。
更に、各装置で行われる各種処理機能は、CPU(Central Processing Unit)(又はMPU(Micro Processing Unit)、MCU(Micro Controller Unit)等のマイクロ・コンピュータ)上で、その全部又は任意の一部を実行するようにしても良い。また、各種処理機能は、CPU(又はMPU、MCU等のマイクロ・コンピュータ)で解析実行するプログラム上、又はワイヤードロジックによるハードウェア上で、その全部又は任意の一部を実行するようにしても良いことは言うまでもない。
ところで、本実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムを携帯電子機器のCPU等のプロセッサで実行させることによって実現できる。そこで、以下では、上記実施例と同様の機能を有するプログラムを実行する携帯電子機器の一例を説明する。図23は、キー表示プログラムを実行する携帯電子機器を示す説明図である。
図23に示すキー表示プログラムを実行する携帯電子機器100では、RAM(Random Access Memory)110、ROM(Read Only Memory)120及びCPU130を有する。更に、携帯電子機器100は、操作部140、タッチパネル機能を備えた表示部150及び通信部160を有する。そして、携帯電子機器100は、RAM110、ROM120、CPU130、操作部140、表示部150及び通信部160がバス170を介して接続される。
そして、ROM120には、上記実施例と同様の機能を発揮するキー表示プログラムが予め記憶されている。尚、ROM120ではなく、図示せぬドライブでコンピュータ読取可能な記録媒体にキー表示プログラムが記録されていても良い。また、記録媒体としては、例えば、CD−ROM、DVDディスク、USBメモリ等の可搬型記録媒体、フラッシュメモリ等の半導体メモリ等でも良い。尚、キー表示プログラムは、CPU130で適宜分散してもよい。
そして、CPU130が、キー表示プログラム121をROM120から読み出してRAM110上で実行する。そして、図23に示すように、キー表示プログラム121は、RAM110上でキー表示プロセス111として機能するようになる。
CPU130は、複数のキーを縦に配列した縦列キー群を並列に配置した操作キー群を表示部150に画面表示させる。CPU130は、操作キー群を画面表示させる際に、操作キー群内の右側の縦列キー群と左側の縦列キー群との間に配置された縦列キー群内の所定キーを、所定キーに対する携帯電子機器の右側からの操作及び左側からの操作を可能とする位置に画面表示させる。つまり、CPU130は、操作キー群内の各キーのキー幅を同一とした第一の配列と、操作キー群内の右側の縦列キーと左側の縦列キーとの間に配置された縦列キー内の所定キーのキー幅を、右側の縦列キー及び左側の縦列キー内の各キーのキー幅より長くした第二の配列とを切替え可能に表示させる。その結果、利用者は、例えば、携帯電子機器100を両手で持ちながら、表示画面の左右両側から所定キーのキー操作を実行できる。
1 携帯電子機器
14 タッチパネル
15 表示部
16 傾きセンサ
17 ROM
18 RAM
19 CPU
21 テンキー群
21A 左縦列キー群
21B 右縦列キー群
21C 中央縦列キー群
22 キー群
22A 左縦列キー群
22B 右縦列キー群
22C 中央縦列キー群
32A レイアウト画面
32B レイアウト画面

Claims (6)

  1. タッチパネル機能を備えた表示部と、当該表示部にキーを表示させるプロセッサとを備えた携帯電子機器であって、
    前記プロセッサは、
    複数のキーを縦に配列した縦列キーを並列に配置した操作キー群を前記表示部に表示させる際に、
    当該操作キー群内の各キーのキー幅を同一とした第一の配列と、
    前記第一の配列における当該操作キー群内の右側の縦列キー及び左側の縦列キーのキー幅を維持したまま、前記右側の縦列キーと前記左側の縦列キーとの間に配置された縦列キー内の所定キーのキー幅を、前記右側の縦列キー及び前記左側の縦列キー内の各キーのキー幅より長くした第二の配列と、
    を切替え可能に表示させることを特徴とする携帯電子機器。
  2. 携帯電子機器の傾きを検出するセンサを備え、
    前記プロセッサは、
    前記センサにて検出された前記携帯電子機器の傾きに応じて、前記第一の配列と前記第二の配列とを切替えた操作キー群を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
  3. タッチパネル機能を備えた表示部と、当該表示部にキーを表示させるプロセッサとを備えた携帯電子機器であって、
    前記プロセッサは、
    複数のキーを縦に配列した縦列キーを並列に配置した操作キー群を前記表示部に表示させる際に、
    当該操作キー群内の各キーを各々一つずつ配置した第一の配列と、
    前記第一の配列における当該操作キー群内の右側の縦列キー及び左側の縦列キーのキー幅を維持したまま、前記右側の縦列キーを表示領域の右寄りに配置し、前記左側の縦列キーを前記表示領域の左寄りに配置し、前記第一の配列の前記右側の縦列キーと前記左側の縦列キーとの間に配置された縦列キー内の所定キーを、前記表示領域の右寄りの位置及び左寄りの位置の双方に配置した第二の配列と、
    を切替え可能に表示させることを特徴とする携帯電子機器。
  4. 携帯電子機器の傾きを検出するセンサを備え、
    前記プロセッサは、
    前記センサにて検出された前記携帯電子機器の傾きに応じて、前記第一の配列と前記第二の配列とを切替えた操作キー群を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項3に記載の携帯電子機器。
  5. タッチパネル機能を備えた表示部と、当該表示部にキーを表示させるプロセッサとを備えた携帯電子機器のキー表示プログラムであって、
    複数のキーを縦に配列した縦列キーを並列に配置した操作キー群を前記表示部に表示させる際に、
    当該操作キー群内の各キーのキー幅を同一とした第一の配列と、
    前記第一の配列における当該操作キー群内の右側の縦列キー及び左側の縦列キーのキー幅を維持したまま、前記右側の縦列キーと前記左側の縦列キーとの間に配置された縦列キー内の所定キーのキー幅を、前記右側の縦列キー及び前記左側の縦列キー内の各キーのキー幅より長くした第二の配列と、
    を切替え可能に表示させる処理を、前記プロセッサに実行させることを特徴とするキー表示プログラム。
  6. タッチパネル機能を備えた表示部と、当該表示部にキーを表示させるプロセッサとを備えた携帯電子機器のキー表示プログラムであって、
    複数のキーを縦に配列した縦列キーを並列に配置した操作キー群を前記表示部に表示させる際に、
    当該操作キー群内の各キーを各々一つずつ配置した第一の配列と、
    前記第一の配列における当該操作キー群内の右側の縦列キー及び左側の縦列キーのキー幅を維持したまま、前記右側の縦列キーを表示領域の右寄りに配置し、前記左側の縦列キーを前記表示領域の左寄りに配置し、前記第一の配列の前記右側の縦列キーと前記左側の縦列キーとの間に配置された縦列キー内の所定キーを、前記表示領域の右寄りの位置及び左寄りの位置の双方に配置した第二の配列と、
    を切替え可能に表示させる処理を、前記プロセッサに実行させることを特徴とするキー表示プログラム。
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