JP5898730B2 - スイッチ調光制御するための発光ダイオード駆動システム、及びそれを使用する調光方法 - Google Patents

スイッチ調光制御するための発光ダイオード駆動システム、及びそれを使用する調光方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5898730B2
JP5898730B2 JP2014133570A JP2014133570A JP5898730B2 JP 5898730 B2 JP5898730 B2 JP 5898730B2 JP 2014133570 A JP2014133570 A JP 2014133570A JP 2014133570 A JP2014133570 A JP 2014133570A JP 5898730 B2 JP5898730 B2 JP 5898730B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dimming
emitting diode
light emitting
timing
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014133570A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015211027A (ja
Inventor
金新 楊
金新 楊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2015211027A publication Critical patent/JP2015211027A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5898730B2 publication Critical patent/JP5898730B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B45/00Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
    • H05B45/10Controlling the intensity of the light
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B47/00Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
    • H05B47/10Controlling the light source
    • H05B47/16Controlling the light source by timing means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/30Semiconductor lamps, e.g. solid state lamps [SSL] light emitting diodes [LED] or organic LED [OLED]

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Led Devices (AREA)

Description

本発明は、発光二極管駆動システに係り、特に精確に計時されるスイッチ調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システム、及び精確に計時されるスイッチ調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システムを使用する調光方法に関するものである。
世界におけるエネルギー危機が日々深刻になっている。そのため、発光ダイオード(LED)は、高効率光源として重要視されており、消費電子製品の中の携帯電話、PDAや液晶テレビなどのバックライト用光源の中に白色LEDが普遍に応用されているのみならず、道路交通信号・標識、工業通信照明システム、自動車灯具及び使用量が膨大である普通工業と民間用照明分野にも広汎に応用されている。
而して、LED光源に対する調光は、他の蛍光灯、省エネランプや高圧ナトリウムランプなどに比べてより容易に実現することもできる。従って、各種のタイプのLED灯具の中に調光機能をさらに加える必要がある。電球のような小型照明から街灯のような大型照明に至るまで、LED照明の電源は、広汎な応用を駆動させる必要がある。また、それに使用される電源は、伝統な照明灯具に使用される双方向シリコン制御整流器(Triac)の調光、LED照明専用のパルス幅変調(PWM)調光やつまみ回転式の可変抵抗器を利用するリニア調光などの多種の調光方式をサポートする必要もある。
現在、LEDのスイッチ調光では、一般的にキャパシタの自然放電を採用して調光状態を維持し、かつ通電・断電スイッチが断電状態にいると、輝度の計数値を維持するために、キャパシタを利用してフリップフロップに電力供給する必要がある。ところで、商用電源の状態を表示するための異なる電圧閾値を追加設定する場合もあるが、異なる商用電源、スイッチの漏電やシステム素子状況の相違などに基づいて、稼働状態が不安定になり易くなり、精確な計時が可能な調光ができなくなるため、精確な計時が達成されるスイッチステップ調光(Step dimming)するためのLED駆動システムが急望されている。
本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、精確に計時される調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システム、及びそれを使用する調光方法を提供することにある。
本発明の一面によれば、精確に計時される調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システムが提供され、LED発光素子を駆動するために用いられる。前記LED駆動システムは、整流ユニットに電気的に接続される電源検出ユニットと、本体の発振周波数を有する発振器、揮発性記憶モジュール及び回復レジスタを備える計時制御ロジックと、LED調光駆動器と、前記LED調光駆動器に電気的に接続される電源供給ユニットとを備え、前記整流ユニットは、交流電圧を受電して直流電圧になるように整流し、前記電源検出ユニットは、LED駆動回路に供給される前記直流電圧及び前記交流電圧の電圧周波数を検出し、前記揮発性記憶モジュールは、調光情報及び複数個の調光設定値を格納記録し、前記計時制御ロジックは、前記本体の発振周波数により商用電源に対して整流を行って得た電圧周波数で、サプリング計数して計数値が得られると共に、それを前記回復レジスタに保存し、前記計時制御ロジックは、商用電源断電時に前記回復レジスタに格納される前記計数値を本体の発振周波数の発振回数とし、前記電圧周波数を回復するために用い、かつ基準周期として用い、その中、前記基準周期は、断電時、前記計時制御ロジックに既定時間及び計時時間の計算基準として提供され、前記計時制御ロジックは、前記計時時間及び前記既定時間に基づいて前記複数個の調光設定値のうちのいずれかを選択することにより、調光設定値に対応する制御信号を出力し、LED調光駆動器は、それぞれ前記電源検出ユニットと、LED駆動回路と、前記計時制御ロジックとに電気的に接続され、前記LED駆動回路は、前記整流ユニットの前記直流電圧を受電し、かつ前記LED発光素子に電気的に接続されると共に、前記計時制御ロジックから出力される前記制御信号に基づいて、前記LED発光素子を発光するように駆動すると共に、前記LED駆動回路の中のフィードバック信号を検出することにより、前記LED駆動回路の出力電流を制御して調光の制御を行い、前記電源供給ユニットは、スイッチユニットを介して電源維持コンデンサに電気接続され、前記電源維持コンデンサは、断電時、前記LED駆動システム内の前記計時制御ロジック及び前記電源検出ユニットに要する電源電圧を供給し、かつ少なくとも前記LED駆動システムを前記既定時間で運転するための静電容量を維持する。
より好ましいのは、前記本体の発振周波数は、レーザートリミング(Laser trimming)の改善を経た本体の発振周波数である。
より好ましいのは、前記計時制御ロジックは、マイクロコントロールユニット(micro control unit,MCU)を備え、前記マイクロコントロールユニットは、断電後、前記電源維持コンデンサにより、少なくとも前記既定時間の運転を維持する。
より好ましいのは、前記計時制御ロジックは、通電状態下で整流後の商用電源の前記電圧周波数の周期を計時機能の基準時間として利用することにより、前記LED駆動システムを駆動する。
より好ましいのは、前記LED調光駆動器は、ピーク値電流、平均電流または零交差のLED電流により、前記LED発光素子を駆動制御し、かつLED調光駆動器は、さらにD/A変換の力率補正(Power factor correction,PFC)機能を提供する力率補正回路を備え、それにより前記LED発光素子を駆動すると同時に、調光モジュールの安定稼働を確保し、全体回路の効率を向上させる。
より好ましいのは、前記LED調光駆動器は、さらに前記計時制御ロジックから出力される前記制御信号に基づいて、高色温度輝度の制御を行うと共に、低色温度輝度と合わせて調色温度の制御が達成される。
本発明の他の面によれば、上記のようなLED駆動システムに適用される調光方法が提供され、前記調光方法は、下記ステップを含む。即ち、電源を開路するステップと、前記複数個の調光設定値から第1調光設定を選択するステップと、電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始するステップと、電源を開路して前記計時制御ロジックの計時を終了し、第1計時時間を得るステップと、前記第1計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定リセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から第2調光設定を選択するステップと、電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始するステップと、電源を開路して前記計時制御ロジックの計時を終了し、第2計時時間を得るステップと、前記第2計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定リセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から第3調光設定を選択するステップと、電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始するステップと、電源を開路して前記計時制御ロジックの計時を終了し、第3計時時間を得るステップと、前記第3計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定リセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から第4調光設定を選択するステップと、任意時間内に電源を閉路して電源を開路し、前記第1調光設定リセットすると共に、上記ステップを繰り返すステップと、を含む。
本発明のさらなる面によれば、上記のようなLED駆動システムに適用される調光方法が提供され、前記調光方法は、下記ステップを含む。即ち、電源を開路するステップと、前記複数個の調光設定値から第1調光設定を選択するステップと、電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始するステップと、電源を開路して前記計時制御ロジックの計時を終了し、第1計時時間を得るステップと、前記第1計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定リセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から第2調光設定を選択するステップと、前記第2調光設定を初期設定とし、絶えずに短い時間を遅延させ、かつ第3調光設定微調整することにより、可変調光設定を得るステップと、前記可変調光設定が前記第1調光設定に達するか否かを判断し、そうである場合は、前記可変調光設定を前記第1調光設定として維持すると共に、微調整を停止し、その中、本ステップにおいて、電源を閉路して間隔時間を経過してから電源を開路し、前記計時制御ロジックが前記間隔時間を計算し、第2計時時間を得ると共に、前記第2計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定リセットし、そうでない場合は、電源を閉路する前の前記可変調光設定を維持するステップと、電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始するステップと、電源を開路して前記計時制御ロジックの計時を終了し、第3計時時間を得るステップと、前記第3計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定リセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から第2調光設定を選択し、かつ上記のように絶えずに短い時間を遅延させ、かつ微調整することにより、前記可変調光設定を得るステップ以下の各ステップを繰り返すステップと、を含む。
上記のように、本発明が開示する精確に計時される調光制御するためのLED駆動システム、及び精確に計時される調光制御するためのLED駆動システムを使用する調光方法にようれば、異なる商用電源、スイッチの漏電やシステム素子状況の相違などに基づいて、稼働状態の安定性に優れ、精確な計時が可能な調光ができるものを設計することができると共に、断電時、精確に計時できないために生じる各独立システムの非同期の問題を解決できると同時に、計時制御ロジックにより、様々な調光モードを使用者に選択させるために提供することができる。
本発明の精確に計時される調光制御するためのLED駆動システムの実施例を示す模式図である。 本発明の実施例による精確に計時される調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システムを使用する調光方法の計時制御ロジックの実施を示す模式図である。 本発明の実施例による精確に計時される調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システムを使用する別の調光方法の計時制御ロジックの実施を示す模式図である。
本発明をより完全に理解するために、本発明の技術特徴、内容と長所及びそれが達成できる作用効果については、添付図面を参照して、実施例の表現形式で以下のように詳細に説明される。なお、使用された図面は、単に例示または明細書内容を補助する目的としたものであって、本発明の実施後の原寸に比例したものや精確に配置したものには何ら拘束されない。よって、図示された図面は、添付図面の比例と配置関係で解釈されてはならず、本発明を実際に実施する権利範囲に制限することを意図したものではないことについて先に説明しておきたい。
図1は、本発明の精確に計時される調光制御するためのLED駆動システムの実施例を示す模式図である。図示のように、本発明の精確に計時される調光制御するためのLED駆動システム1は、電源検出ユニット10と、計時制御ロジック20と、LED調光駆動器30と、電源供給ユニット40とを備えてもよい。電源検出ユニット10は、整流ユニット50に電気的に接続され、整流ユニット50は、スイッチ制御の商用電源からの交流電圧(より精確に言うと、電圧範囲が85V〜270Vの範囲内の交流電圧である。ただし、上記の範囲に限定されるものではない)を受電する。整流ユニット50は、交流電圧を直流電圧になるように全波整流してLED駆動システム1の使用に供給するものとする。ここで、電源検出ユニット10は、LED駆動回路60に供給される直流電圧及び商用電源からの交流電圧の電圧周波数を検出するほかに、さらに電源の開路及び閉路も含んで検出される。
上記に続いて、計時制御ロジック20は、本体の発振周波数を有する発振器21、揮発性記憶モジュール22及び回復レジスタ23を備え、揮発性記憶モジュール22は、調光情報及び複数個の調光設定にそれぞれ対応する複数個の調光設定値を格納記録し、計時制御ロジック20は、本体の発振周波数により商用電源に対して整流を行って得た電源の電圧周波数で、略100Hz〜120Hzの範囲内にサプリング計数を行って計数値を得ると共に、それを回復レジスタ23に保存する。ここで、本体の発振周波数の精度に制限があり、かつ発振器の品質によって変わる。ここで、使用される本体の発振周波数は、略30kHz〜60kHzの範囲内であり、より精確に言うと、48kHzの本体の発振周波数を使用することにより、商用電源の電力供給時、電源検出ユニット10により検出される電圧周波数で120Hzの商用電源に対してサプリングを行うと共に、400の計数値が得られる。上記によれば、本実施例による別の範例において、例え別システムの本体の発振周波数が42kHzにドリフトすれば、350の計数値が得られる。
そして、断電時に商用電源の周波数が存在しないため、商用電源の周波数を使用して計時を行う一般の方法を使用することができないので、本発明の実施例によると、上記のような計時制御ロジック20は、回復レジスタ23を用いて格納される計数値を商用電源断電時に本体の発振周波数の発振回数とし、商用電源の電圧周波数を回復するために用い、かつ基準周期として用いる。基準周期は、断電時、計時制御ロジック20に既定時間及び計時時間の計算基準として提供される。詳細に言うと、レジスタ23に記録される計数値を本体の発振周波数48kHzの計算回数とし、400回の48kHzの計数を完成させると、整流後の120Hzの商用電源を精確に基準周期として回復する。その中、基準周期は、断電時、計時制御ロジック20に既定時間及び計時時間の計算基準として提供され、前記計時制御ロジック20は、計時時間及び既定時間に基づいて複数個の調光設定値のうちのいずれかを選択することにより、対応する調光の制御信号を出力する。例えば、計時時間を3秒とし、略360回の周期に設定する場合であれば、3秒の計時を精確に完成させることができると共に、各独立システムの同期を確保することができる。従来技術にとって、本体の発振周波数は、略35kHz〜55kHzの周波数範囲にある。本発明の実施例によると、さらに製作過程にて、チッププローブ(chip probe,CP)する過程において、レーザートリミング(Laser trimming)を経て本体の発振周波数の変動範囲を改善することにより、より精確な周波数に修正される。
また、精確に計時される調光制御するためのLED駆動システム1のLED調光駆動器30は、それぞれ電源検出ユニット10と、LED駆動回路60と、計時制御ロジック20とに電気的に接続され、LED駆動回路60は、整流ユニット50の直流電圧を受電し、かつLED発光素子70に電気的に接続されると共に、計時制御ロジック20から出力される前記制御信号に基づいて、LED発光素子70を発光するように駆動すると共に、前記LED駆動回路60の中のフィードバック信号を検出することにより、前記LED駆動回路60の出力電流を制御して調光の制御を行う。ここで、LED調光駆動器30において、アナログレベルの調光制御やパルス幅変調(PWM)調光法などを使用して制御してもよいが、これらに限定されない。制御プロセスは、スイッチステップ調光(Step dimming)やスイッチスリニア調光などの調光方式であってもよい。詳細に言うと、ここでの電流制御は、ピーク値電流、平均電流や零交差の電流などにより、または各種の分離、非分離のLED電流駆動トポロジー(Topology)により、LED発光素子70を制御し、かつLED調光駆動器30は、さらにD/A変換の力率補正(Power factor correction,PFC)機能を提供する力率補正回路を備え、それにより前記LED発光素子70を駆動すると同時に、調光モジュールの安定稼働を確保し、全体回路の効率を向上させる。
さらに、精確に計時される調光制御するためのLED駆動システム1の電源供給ユニット40は、LED調光駆動器30に電気的に接続され、電源供給ユニット40は、スイッチユニット80を介して電源維持コンデンサ90に電気接続され、スイッチユニット80をダイオードに取り替えてもよい。電源維持コンデンサ90は、電源供給ユニット40の断電時でも、LED駆動システム1内の計時制御ロジック20及び電源検出ユニット10などの素子に要する電源電圧を供給することができ、かつ電源維持コンデンサ90は、少なくとも前記LED駆動システム1を前記既定時間で運転するための静電容量を維持する。
言及に値するのは、本発明の実施例による精確に計時される調光制御するためのLED駆動システム1の別の範例においては、マイクロコントロールユニット(micro control unit,MCU)で計時制御ロジックの設計を行ってもよい。その中、周波数発振器は、石英発振器を使用してもよく、それにより一定精度を有する発振器の設計が達成される。その中、マイクロコントロールユニットは、断電後、依然として電源維持コンデンサ90により、少なくとも前記既定時間の運転を維持し、かつ石英発振器により、断電時でも精確な基準時間を取得することができる。それと同時に、計時制御ロジック20で精確に計時する上記の方式は、正常電力供給時において、LED駆動システム1の計時機能として働くこともできる。
上記の調光機能のほかに、上記の精確に計時される調光制御するためのLED駆動システム1の電源検出ユニット10、計時制御ロジック20、LED調光駆動器30及び電源供給ユニット40などの配置を利用して、高色温度輝度のスイッチ調光制御を行うこともできる。また、調光不可能な固定した低色温度輝度の別組と合わせれば、灯源の使用率(Utility)を犠牲せずに、さらにLED発光素子70をスイッチ制御するための輝度、色温度及び演色性を達成することができる。
図2は、本発明の実施例による精確に計時される調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システムを使用する調光方法の計時制御ロジックの実施を示す模式図である。図2を参照して、本発明の実施例による精確に計時される調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システムを使用する調光方法を詳細に説明し、この調光方法は、下記ステップを含む。
ステップ201において、電源を開路する。
ステップ202において、複数個の調光設定値から第1調光設定を選択する。
ステップ203において、電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始し、電源を開路して計時制御ロジックの計時を終了し、第1計時時間を得る。
ステップ204において、前記第1計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定リセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から第2調光設定を選択する。
ステップ205において、電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始し、電源を開路して計時制御ロジックの計時を終了し、第2計時時間を得る。
ステップ206において、前記第2計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定リセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から第3調光設定を選択する。
ステップ207において、電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始し、電源を開路して計時制御ロジックの計時を終了し、第3計時時間を得る。
ステップ208において、前記第3計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定リセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から第4調光設定を選択する。
ステップ209において、任意時間内に電源を閉路して電源を開路し、前記第1調光設定リセットすると共に、上記ステップ202乃至209を繰り返す。
その中、詳細に言えば、既定時間を3秒とし、第1〜第4調光設定は、それぞれ前記LED発光素子70の輝度がそれぞれ100%、50%、25%、1%である場合の設定を表示する。なお、説明すべきのは、上記の第1〜第4調光設定及び既定時間は、あくまでも例示であり、本発明の実施例による精確に計時される調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システムを使用する調光方法は、調光設定を4個の調光設定に制限されることなく、必要に応じて調光設定の数量を増加または減少させてもよく、また既定時間の長さを制御してもよい。なお、調光設定の数量に基づいて付加的な計時を行って所要の計時時間が得られると共に、増加の計時時間の数量増加に基づいて、増加の計時時間が既定時間よりも大きいか大きいか否かを判断する。唯、既定時間の設定は、計時制御ロジック20の電力消費程度及び電源維持コンデンサ90を精確に制御する必要がある。それによって、精確に計時される調光制御するためのLED駆動システム1を少なくとも設定される既定時間で運転させることができる。以下、本発明の実施例による精確に計時される調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システムを使用する別の調光方法をさらに説明する。
図3は、本発明の実施例による精確に計時される調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システムを使用する別の調光方法の計時制御ロジックの実施を示す模式図である。図3を参照して、本発明の実施例による精確に計時される調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システムを使用する別の調光方法を詳細に説明し、この調光方法は、下記ステップを含む。
ステップ301において、電源を開路する。
ステップ302において、複数個の調光設定値から第1調光設定を選択する。
ステップ303において、電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始し、電源を開路して前記計時制御ロジックの計時を終了し、第1計時時間を得る。
ステップ304において、第1計時時間が既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、第1調光設定リセットし、そうでない場合は、複数個の調光設定値から第2調光設定を選択する。
ステップ305において、短い時間を遅延させると共に、前回の調光設定を向上微調整することにより、可変調光設定を得る。
ステップ306において、可変調光設定が第1調光設定に達するか否かを判断し、そうである場合は、第1調光設定に戻り、そうでない場合は、電源が閉路するか否かを判断する。なお、電源が閉路していない場合は、ステップ305に戻り、電源が閉路している場合は、計時を開始し、電源を開路した後、前記計時制御ロジックが間隔時間を計算し、第2計時時間を得る。
ステップ307において、前記第2計時時間が既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、第1調光設定リセットし、そうでない場合は、電源を閉路する前の可変調光設定を維持する。
ステップ308において、電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始し、電源を開路して前記計時制御ロジックの計時を終了し、第3計時時間を得る。
ステップ309において、前記第3計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定リセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から第2調光設定を選択し、かつ上記ステップ305乃至ステップ309などのステップを繰り返す。
その中、詳細に言えば、既定時間を3秒とし、かつ遅延の短い時間を24msとし、第1及び第2調光設定は、それぞれ前記LED発光素子70の輝度がそれぞれ100%及び1%である場合の設定を表示し、かつ第3調光設定の微調整は、前記LED発光素子70の輝度を0.5%向上させる設定を表示する。そのため、これらから分かるように、本発明の実施例による精確に計時される調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システムを使用する別の調光方法は、リニアステップ調光(Linear Step dimming)モードであり、従来のステップ調光方法の不足を補うことができる。使用者は、所要の調光輝度に基づいて、ステップ306において、スイッチの方式で調光設定を所要のLED発光素子70の輝度に維持することができ、さらに多変のモードの調光方法が達成される。また、説明すべきのは、上記の第1〜第3調光設定及び既定時間は、あくまでも例示であり、本発明の実施例による精確に計時される調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システムを使用する調光方法は、リニア調光時に暗から明のみに変化することに制限されることなく、使用者の必要に応じて第1調光設定の除去、より精密な輝度微調整、より短い遅延時間や明から暗に変化する可変調光方式がなされると共に、既定時間の長さを制御することができる。なお、調光設定の数量に基づいて付加的な計時を行って所要の計時時間が得られると共に、増加された計時時間の数量増加に基づいて、増加された計時時間が既定時間よりも大きいか大きいか否かを判断する。唯、既定時間の設定は、計時制御ロジック20の電力消費程度及び電源維持コンデンサ90を精確に制御する必要がある。それによって、精確に計時される調光制御するためのLED駆動システム1を少なくとも設定される既定時間で運転させることができる。
上記を総合すると、本発明は、精確に計時される調光制御するためのLED駆動システム、及び精確に計時される調光制御するためのLED駆動システムを使用する調光方法を提出し、異なる商用電源、スイッチの漏電やシステム素子状況の相違などに基づいて、稼働状態の安定性に優れ、精確な計時が可能な調光ができるものを設計することができると共に、断電時、精確に計時できないために生じる各独立システムの非同期の問題を解決できると同時に、計時制御ロジックにより、様々な調光モードを使用者に選択させるために提供することができる。
1:LED駆動システム
10:電源検出ユニット
20:計時制御ロジック
21:発振器
22:揮発性記憶モジュール
23:回復レジスタ
30:LED調光駆動器
40:電源供給ユニット
50:整流ユニット
60:LED駆動回路
70:LED発光素子
80:スイッチユニット
90:電源維持コンデンサ
201、202、203、204、205、206、207、208、209、301、302、303、304、305、306、307、308、309:ステップ

Claims (7)

  1. 精確に計時されるスイッチ調光制御するための発光ダイオード(Light emitting diode,LED)駆動システムであって、
    発光ダイオード発光素子を駆動するために用いられる前記発光ダイオード駆動システムは、整流ユニットに電気的に接続される電源検出ユニットと、本体の発振周波数を有する発振器、揮発性記憶モジュール及び回復レジスタを備える計時制御ロジックと、発光ダイオード調光駆動器と、前記発光ダイオード調光駆動器に電気的に接続される電源供給ユニットとを備え、
    前記整流ユニットは、交流電圧を受電して直流電圧になるように整流し、前記電源検出ユニットは、発光ダイオード駆動回路に供給される前記直流電圧及び前記交流電圧の電圧周波数を検出し、
    前記揮発性記憶モジュールは、調光情報及び複数個の調光設定値を格納記録し、前記計時制御ロジックは、前記本体の発振周波数により前記交流電圧に対して整流を行った後に検出された前記電圧周波数を、サプリング計数によって計数値が得られると共に、それを前記回復レジスタに保存し、前記計時制御ロジックは、前記交流電圧断電後に前記回復レジスタに格納される前記計数値を前記本体の発振周波数の発振回数とし、前記電圧周波数を回復するために用い、かつ基準周期として用い、その中、前記基準周期は、断電時、前記計時制御ロジックに既定時間及び計時時間の計算基準として提供され、前記計時制御ロジックは、前記計時時間及び前記既定時間に基づいて前記複数個の調光設定値のうちのいずれかを選択することにより、当該調光設定値に対応する制御信号を出力し、
    前記発光ダイオード調光駆動器は、それぞれ前記電源検出ユニットと、前記発光ダイオード駆動回路と、前記計時制御ロジックとに電気的に接続され、前記発光ダイオード駆動回路は、前記整流ユニットの前記直流電圧を受電し、かつ前記発光ダイオード発光素子に電気的に接続されると共に、前記計時制御ロジックから出力される前記制御信号に基づいて、前記発光ダイオード発光素子を発光するように駆動すると共に、前記発光ダイオード調光駆動器が前記発光ダイオード駆動回路の中のフィードバック信号を検出することにより、前記発光ダイオード駆動回路の出力電流を制御して調光の制御を行い、
    前記電源供給ユニットは、スイッチユニットを介して電源維持コンデンサに電気接続され、前記電源維持コンデンサは、断電時、前記発光ダイオード駆動システム内の前記計時制御ロジック及び前記電源検出ユニットに要する電源電圧を供給し、かつ少なくとも前記発光ダイオード駆動システムを前記既定時間で運転するための静電容量を維持することを特徴とする、
    発光ダイオード駆動システム。
  2. 前記計時制御ロジックは、マイクロコントロールユニット(micro control unit,MCU)を備え、前記マイクロコントロールユニットは、断電後、前記電源維持コンデンサにより、少なくとも前記既定時間の運転を維持することを特徴とする、
    請求項1に記載の発光ダイオード駆動システム。
  3. 前記計時制御ロジックは、通電状態下で整流後の商用電源の前記電圧周波数の周期を計時機能の基準時間として利用することにより、前記発光ダイオード駆動システムを駆動することを特徴とする、
    請求項1に記載の発光ダイオード駆動システム。
  4. 前記発光ダイオード調光駆動器は、ピーク値電流、平均電流または零交差の発光ダイオード電流により、前記発光ダイオード発光素子を駆動制御し、かつ前記発光ダイオード調光駆動器は、さらにD/A変換の力率補正(Power factor correction,PFC)機能を提供する力率補正回路を備え、それにより前記発光ダイオード発光素子を駆動すると同時に、調光モジュールの安定稼働を確保し、全体回路の効率を向上させることを特徴とする、
    請求項1に記載の発光ダイオード駆動システム。
  5. 前記発光ダイオード調光駆動器は、さらに前記計時制御ロジックから出力される前記制御信号に基づいて、高色温度輝度の制御を行うと共に、該高色温度輝度と輝度が固定された低色温度輝度とを組み合わせて調色温度の制御が達成されることを特徴とする、
    請求項1に記載の発光ダイオード駆動システム。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の発光ダイオード駆動システムに適用される調光方法であって、
    電源を開路するステップと、
    前記複数個の調光設定値から第1調光設定を選択するステップと、
    電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始するステップと、
    電源を開路して前記計時制御ロジックの計時を終了し、第1計時時間を得るステップと、
    前記第1計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定にリセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から第2調光設定を選択するステップと、
    電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始するステップと、
    電源を開路して前記計時制御ロジックの計時を終了し、第2計時時間を得るステップと、
    前記第2計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定にリセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から第3調光設定を選択するステップと、
    電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始するステップと、
    電源を開路して前記計時制御ロジックの計時を終了し、第3計時時間を得るステップと、
    前記第3計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定にリセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から第4調光設定を選択するステップと、
    任意時間内に電源を閉路して電源を開路し、前記第1調光設定にリセットすると共に、上記ステップを繰り返すステップと、を含むことを特徴とする、調光方法。
  7. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の発光ダイオード駆動システムに適用される調光方法であって、
    電源を開路するステップと、
    前記複数個の調光設定値から第1調光設定を選択するステップと、
    電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始するステップと、
    電源を開路して前記計時制御ロジックの計時を終了し、第1計時時間を得るステップと、
    前記第1計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定にリセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から第2調光設定を選択するステップと、
    前記第2調光設定を初期設定とし、絶えずに短い時間を遅延させ、かつ第3調光設定で微調整することにより、可変調光設定を得るステップと、
    前記可変調光設定が前記第1調光設定に達するか否かを判断し、そうである場合は、前記可変調光設定を前記第1調光設定として維持すると共に、微調整を停止し、その中、本ステップにおいて、電源を閉路して間隔時間を経過してから電源を開路し、前記計時制御ロジックが前記間隔時間を計算し、第2計時時間を得ると共に、前記第2計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定にリセットし、そうでない場合は、電源を閉路する前の前記可変調光設定を維持するステップと、
    電源を閉路して前記計時制御ロジックの計時を開始するステップと、
    電源を開路して前記計時制御ロジックの計時を終了し、第3計時時間を得るステップと、
    前記第3計時時間が前記既定時間よりも大きいか否かを判断し、そうである場合は、前記第1調光設定にリセットし、そうでない場合は、前記複数個の調光設定値から前記第2調光設定を選択し、かつ上記のように絶えずに短い時間を遅延させ、かつ微調整することにより、前記した可変調光設定を得るステップ以下の各ステップを繰り返すステップと、を含むことを特徴とする、調光方法。
JP2014133570A 2014-04-29 2014-06-30 スイッチ調光制御するための発光ダイオード駆動システム、及びそれを使用する調光方法 Active JP5898730B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201410176172.4A CN105025615B (zh) 2014-04-29 2014-04-29 控制开关调光的发光二极管驱动***及使用其的调光方法
CN201410176172.4 2014-04-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015211027A JP2015211027A (ja) 2015-11-24
JP5898730B2 true JP5898730B2 (ja) 2016-04-06

Family

ID=53186424

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014133570A Active JP5898730B2 (ja) 2014-04-29 2014-06-30 スイッチ調光制御するための発光ダイオード駆動システム、及びそれを使用する調光方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9119245B1 (ja)
JP (1) JP5898730B2 (ja)
CN (1) CN105025615B (ja)
TW (1) TWI496506B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11488519B2 (en) 2018-10-05 2022-11-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Display device and method for controlling display device

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104780679A (zh) * 2015-04-10 2015-07-15 陕西亚成微电子股份有限公司 一种灯具调控方法及装置
CN105491732A (zh) * 2016-02-25 2016-04-13 宜兴一木科技有限公司 一种分段带记忆功能调光调色温灯具驱动***
TWI594663B (zh) * 2016-04-08 2017-08-01 東林科技股份有限公司 光源驅動器及包含此光源驅動器之照明裝置
US9788373B1 (en) 2016-07-03 2017-10-10 Mohammed Chowdhury LED light with power switch controlled color temperature
CN106102245B (zh) * 2016-07-20 2019-02-12 杭州士兰微电子股份有限公司 Led调光器、led调光方法及led驱动装置
CN109960187B (zh) * 2017-12-25 2021-10-29 技嘉科技股份有限公司 具有可调整发光频率功能的电子装置、电脑***以及方法
TWI646862B (zh) * 2017-12-25 2019-01-01 技嘉科技股份有限公司 具有可調整發光頻率功能的電子裝置、電腦系統以及方法
TWI719818B (zh) * 2020-01-30 2021-02-21 明志科技大學 應用於汽車雷射前頭燈之雷射驅控裝置及其控制方法
CN111565486B (zh) * 2020-04-10 2022-07-05 全亿大科技(佛山)有限公司 控制电路及具有所述控制电路的照明设备
CN111683445A (zh) * 2020-07-27 2020-09-18 杭州涂鸦信息技术有限公司 一种灯光设备动态控制方法、***及相关设备
TWI727910B (zh) * 2020-12-03 2021-05-11 節明科技股份有限公司 開關可調式燈具及其使用方法
CN114513876B (zh) * 2022-01-28 2024-05-17 上海康耐司信号设备有限公司 一种多光源的车灯自适应***及方法
CN114501724B (zh) * 2022-02-17 2024-03-15 深圳市崧盛电子股份有限公司 Led驱动电源的自适应调光方法及led驱动电源
CN115426754A (zh) * 2022-10-08 2022-12-02 惠州市安规电子有限公司 一种开关多档调光调色软件控制底层逻辑电路

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8106604B2 (en) * 2008-03-12 2012-01-31 Freescale Semiconductor, Inc. LED driver with dynamic power management
TWI394486B (zh) * 2008-11-28 2013-04-21 Princeton Technology Corp 光源亮度控制方法
US8004207B2 (en) * 2008-12-03 2011-08-23 Freescale Semiconductor, Inc. LED driver with precharge and track/hold
CN102984856B (zh) * 2010-05-21 2014-10-22 广东梅雁吉祥水电股份有限公司 一种调光灯
CN102387628B (zh) * 2010-08-31 2014-01-29 比亚迪股份有限公司 一种led调光控制电路
IN2012DE00358A (ja) * 2011-03-07 2015-04-10 O2Micro Inc
TWI445449B (zh) * 2011-07-13 2014-07-11 Lite On Electronics Guangzhou 記憶調光方法、記憶型調光燈具及調光驅動電路
CN103582226B (zh) * 2012-08-08 2016-05-18 群康科技(深圳)有限公司 调光电路及其调光方法
CN103118466B (zh) * 2013-02-18 2015-06-24 上海亚明照明有限公司 一种无频闪的交流驱动led光源调光***和方法
CN103533705B (zh) * 2013-09-18 2015-12-02 浙江生辉照明有限公司 Led驱动调光电路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11488519B2 (en) 2018-10-05 2022-11-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Display device and method for controlling display device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015211027A (ja) 2015-11-24
CN105025615B (zh) 2017-11-10
US9119245B1 (en) 2015-08-25
TW201509229A (zh) 2015-03-01
TWI496506B (zh) 2015-08-11
CN105025615A (zh) 2015-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5898730B2 (ja) スイッチ調光制御するための発光ダイオード駆動システム、及びそれを使用する調光方法
JP5414789B2 (ja) 商用電源同期制御装置及びその制御方法
CN101959357B (zh) 放电灯点亮装置、投影机及放电灯的驱动方法
US9307604B2 (en) Dimmable LED lamp and dimming method
JP6031669B2 (ja) 低出力照明ユニットを動作させる回路装置及びそれを動作させる方法
CN101894530B (zh) 驱动电路及其保护方法、发光装置及显示器装置
JP5047029B2 (ja) 調光装置
CA2618893C (en) Emulation circuit
CN107666744A (zh) Led触摸无级调光调色温驱动电源及其控制方法
CN101536613B (zh) 用于驱动放电灯的电路装置以及用于驱动放电灯的方法
US8222834B2 (en) HID lamp ballast with controlled DC step down circuit
CN104582216B (zh) 放电灯驱动装置、光源装置、投影机及放电灯驱动方法
JP5087931B2 (ja) 高圧放電灯点灯装置、プロジェクタ及び高圧放電灯の点灯方法
KR20150083645A (ko) 시간대별 조명등 디밍 제어 장치
JP2008159470A (ja) 放電灯点灯装置および画像表示装置
CN105265020A (zh) Led控制电路及方法
WO2018126751A1 (zh) 一种高精度的led调频***及led调频灯
CN104582217A (zh) 放电灯驱动装置、投影机及放电灯驱动方法
JP4956201B2 (ja) 高圧放電灯点灯装置、プロジェクタ用の光源点灯装置
CN106658859B (zh) 一种高精度的led调频***及led调频灯
US9872370B2 (en) Discharge lamp driving device, projector, and discharge lamp driving method
WO2008155714A1 (en) Lamp driver, lighting system and method
JP2008226532A (ja) Led駆動回路及びこのled駆動回路を用いたled点灯装置
JP2005209541A (ja) 放電灯点灯装置、照明器具、及び照明システム
JP3153309U (ja) Ledランプの駆動電源

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150901

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160223

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160304

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5898730

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250