JP5896466B2 - 金属切断用チップソー - Google Patents

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本発明は、管内面にビードがある溶接鋼管の切断に好適な金属切断用チップソーに関する。
アーク溶接鋼管や電縫鋼管等では、鋼管の製造の際に、その内外面にビードが生じ、そのうち、外面のビードについては、鋼管外面に専用カッターのバイトを当接させて容易に切削除去することができる。一方、鋼管内面のビードは、通常、トリマーなどの切削装置を鋼管内に通して、そのバイトによって内面ビードを切削した後、該ビードを鋼管内でビードチョッパーによって細かく切断するのであるが、その際、ビードが完全に細かく切断しきれないのが通常であり、そのため、この種金属切断用チップソーで、前記鋼管を所定の長さに切断する際に管内に残った細かく切断されていない前記内面ビードも同時に切断することとなる。
特開2000−84731号公報 特開2000−218431号公報 特開2008−178925号公報 特開平6−246535号公報
しかしながら、図12に示すように、従来のこの種チップソー51は、台金52の外周に一定間隔で突設された鋸刃53間における刃室54から鋼管切断時に発生する切り屑を容易に排出するために、刃室54において、鋸刃53のチップ55のチップ面58とその対向面56を、それぞれ当該チップソー51の中心から外周方向へ伸びる中心線CLに対して当該チップソー51の回転方向側へ傾いた角度α1・α2とすることで、刃室54の上部入口開口54aを広くしており、そのため、前項で述べた鋼管を内面ビードごと切断する際に、該内面ビードによってチップ55が早期に破損し、当該チップソー51の寿命が短く、また前述した刃室54内への内面ビードの入り込み状況によって鋼管の切断数に大きなバラツキが生ずるという問題もあった。
またこの他、手持ち式小型切断機等に用いられる比較的小径のチップソーでは、鋸刃におけるチップ後方部分を通常より大きくして該部分に突起を設けるといったことも行われているが、このようなチップソーは、ワークへの過度の切り込み防止や台金の強度向上を図ったものであり、前述した内面ビードによるチップ破損の防止には何ら寄与しないものであった。
本発明の目的は、アーク溶接鋼管や電縫鋼管等をその管内にある連続形状の内面ビードごと切断する場合でも、鋸刃におけるチップの破損を有効に抑制することができ、且つその際の切削抵抗を抑制することができるチップソーを提供することにある。
請求項1記載の本発明は、円板状台金の外周に鋸刃が所定間隔をあけて突設され、各鋸刃の前側に形成された切欠状の台座にチップが固定され、隣り合う鋸刃間が刃室となっているチップソーにおいて、鋸刃は、その頂部が台金の円周方向に伸びる正面から見て略横長方形となされ、チップは、その頂部逃げ面の両側縁に左右一対の傾斜面が形成されて略山形状となされ、前記鋸刃の頂部面の両側縁にも前記チップの頂部逃げ面の傾斜面に連なる左右一対の傾斜面が形成されており、当該チップソーの外径が250mm以上であって、刃室の入口の開口幅が前記外径の0.6〜1.2%の範囲内とした内面ビード進入防止幅となされており、各鋸刃の頂部面は後端寄り部分から後端にかけて徐々に高くなっており、該鋸刃後端の高さ位置が刃室をはさんで対向するチップの頂部高さ位置よりも低く形成されていることを特徴とする金属切断用チップソーである。
請求項2記載の本発明は、前記請求項1記載の金属切断用チップソーについて、チップ前側のチップ面は当該チップソーの中心から外周方向に伸びる中心線を基準として当該チップソーの回転方向と反対方向へ傾いたマイナス角度となされ、且つ刃室におけるチップの対向面も当該チップソーの回転方向と反対方向へ傾いたマイナス角度となされているものである




本発明に係るチップソーによれば、溶接鋼管の切断性能が更に向上すると共に、刃室の入口開口から内面ビードが進入することを有効に防止することができ、またチップの頂部逃げ面の略山形形状に対応して鋸刃の頂部面の両側縁にも傾斜面が形成されているため、当該チップソーによる溶接鋼管の切断時において、鋸刃頂部が溶接鋼管に接触して切断性能の低下を招くことが有効に防止される。
実施形態に係るチップソーの全体正面図であって、その中心線に対するチップ面角度やチップ対向面角度を示すものである。 実施形態1に係るチップソーの外周部分の拡大正面図である。 実施形態1に係るチップソーの外周における刃室部分を拡大して示す正面図である。 同チップソーにおけるチップ部分の拡大図であって、(a)が正面図、(b)がすくい面側の側面図、(c)が平面図である。 実施形態のチップソーによる鋼管の切断状況を示す正面断面図である。 同じく実施形態のチップソーによる鋼管の切断状況を示す平面断面図である。 同じく実施形態のチップソーによる鋼管の切断において、刃室内での切り屑の発生から排出までの状況を示す正面断面図である。 実施形態2に係るチップソーの外周部分の拡大正面図である。 同実施形態に係るチップソーの外周における刃室部分を拡大して示す正面図である。 同実施形態に係るチップソーの外周部分の拡大平面図である。 同実施形態に係るチップソーの外周における鋸刃部分の拡大斜視図である。 従来のチップソーの外周における刃室部分を拡大して示す正面図である。 比較例に係るチップソーの刃室部分を拡大して示す正面図である。 比較例に係るチップソーにおけるチップ部分の拡大図であって、(a)が正面図、(b)がすくい面側の側面図、(c)が平面図である。
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明するが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。
(実施形態1)
図1および図2に示すように、本実施形態のチップソー1は、円板状台金2の外周に一定間隔をあけて鋸刃3が突設され、鋸刃3における当該チップソー回転方向(矢印Aと反対方向)側面に正面から見てL字形の台座部4が形成され、台座部4に縦長方形のチップ5がロウ付け等で固定されており、また各鋸刃3間が刃室6となっている。
そして、チップソー1の外径Dは、250mm以上であって、刃室6の入口の開口幅W2が前記外径Dの0.6〜1.2%の範囲内となされているものである。
また、本実施形態のチップソー1における前記鋸刃3は、正面から見て略横長方形であって、チップ5のチップ面5aは当該チップソー1の中心Cから外周方向に伸びる中心線CLを基準として当該チップソーの回転方向と反対方向(矢印A方向)へ傾いたマイナス角度α1の形態で設けられており、また刃室6におけるチップ5の対向面6aも当該チップソーの回転方向と反対側(矢印A方向)へ傾いたマイナス角度α2の形態となされている。また、図3に示すように、鋸刃3の頂部面は、その後端寄り部分3bから後端3aにかけて徐々に高くなった形状となされている。
本実施形態では、刃室6の底部6bは凹弧形状であり、該底部6bから上方へ立ち上がる前記チップ対向面6aは、ほぼ直線状であり、チップ対向面6aから鋸刃3の頂部3aに至る角部7が凸弧状となされている。
(実施形態2)
図8〜図11に示すように、本実施形態のチップソー41は、前記実施形態1のチップソー1と全体的な形状が同様であるが、本実施形態のチップソー41では、鋸刃43の台座44に固定されたチップ45の頂部高さ位置H1が鋸刃43の頂部高さ位置H2より高く、且つこれら高さ位置H1とH2の差Gが内面ビードの厚さ以下となされ、またチップ45の頂部逃げ面45aは、刃室46のすくい面S側(矢印E方向)から見て両側に下降する傾斜面Kを有する略山形状となされ、チップ45の頂部逃げ面45aにつづく鋸刃43の頂部面43aの両側縁にも傾斜面43bが形成されているものである。また、鋸刃43の頂部面43aは、内面ビードや切屑等を折損し易くするために、後端寄り部分40bから後端40aにかけて徐々に高くなっている。
本実施形態のチップソー41では、傾斜面43bは鋸刃43の頂部面43aにおける両側縁にもその全長にわたって設けたが、全長にわたらず、部分的に設ける場合もある。
次に、本発明に係る以下の実施例および比較例のチップソーを用いて溶接鋼管の切断試験を行った。切断条件は、当初の切込み時が周速300m/min、送り速度10.0mm/sec、管切削時が周速550m/min、送り速度30.0mm/sec、切抜け時が周速400m/min、送り速度10.0mm/secであって、溶接鋼管に対するチップソーの切込み時と管切削時と切抜け時においてそれぞれ切断条件を変更して行った。
(実施例1)
図3および図4に示すように、本発明の実施例に係るチップソーは、外径が550mm、刃幅W1が3.5mm、台金厚Tが3.0mm、刃数が90z、刃室入口の開口幅W2が4.4mm(チップソー外径に対する割合=0.8%)、チップ面の傾斜角度α1が−7度、チップ対向面の角度α2が−7度、すくい面のすくい角度α3が−15度、逃げ角α4が8度、チップの頂部高さ位置と鋸刃の頂部高さ位置との差が0.3mmのチップソーを製造し、該チップソーを用いてSTKM13A、φ89.1×3.5tの溶接鋼管であって、管内にバイトで切削されて繋がった状態の内面ビードがあるものを切断した。
その結果、200〜300カット(平均カット数=250カット)の溶接管切断が行えた。
本実施例のチップソーによる溶接鋼管の切断は、図5に示すように、溶接鋼管Pに対して、そのF1側から前記チップソー1が切り込んでF2側へ切り進むのであるが、この際、チップソー1の刃室6の入口開口6cは前述した通り、所定の狭隘な幅となされているため、鋼管Pの内面ビードBは刃室6内に進入せず、その結果、当該チップソー1による鋼管Pの切断がスムーズに行われ、チップ5の破損が有効に抑制される。また、前述したように、刃室6内への進入を阻止された内面ビードBは、後端寄り部分3bから後端3aにかけて徐々に高くなった鋸刃3の頂部面によって、容易に折損される。
また、図6に示すように、チップソー1の刃室6内に内面ビードBが進入するとしても該内面ビードBは、当該チップソー1を貫通するようにチップソー1に対して縦にしか入らないため、鋼管Pの切断に伴って折損して刃室6内から排出されることとなるため、チップ5を損傷することなく、鋼管Pの切断が安定的して効率的に行える。
更に、図7に示すように、本発明に係るチップソー1によれば、鋼管Pの切断の際、発生する切り屑Jは、チップソー1における狭隘な刃室入口開口6cから円弧状に刃室6内へ進入し、狭隘な刃室6内で容易に折損して当該チップソー1の回転に伴って刃室6外へ排出される。またこの時、本発明に係るチップソー1では、チップ面5aが当該チップソー1の回転方向と反対方向(矢印A方向)へ傾いたマイナス角度設定となされているため、前記折損した切り屑Jは更に容易に刃室6外へ排出される。また、このような作用効果は本発明のいずれのチップソーにおいても奏される。
(実施例2)
図3および図4に示すように、本発明の実施例に係るチップソーは、外径が550mm、刃幅W1が3.5mm、台金厚Tが3.0mm、刃数が140z、刃室入口の開口幅W2が4.4mm(チップソー外径に対する割合=0.8%)、チップ面の傾斜角度α1が−7度、チップ対向面の角度α2が−7度、すくい面のすくい角度α3が−15度、逃げ角α4が8度、チップの頂部高さ位置と鋸刃の頂部高さ位置との差が0.3mmのチップソーを製造し、該チップソーを用いてSTKM13A、φ89.1×3.5tの溶接鋼管であって、管内にバイトで切削されて繋がった状態の内面ビードがあるものを切断した。
その結果、400〜500カット(平均カット数=450カット)の溶接管切断が行えた。
(比較例)
図13および図14に示すように、外径が550mm、刃幅W1が3.5mm、台金厚Tが3.0mm、刃数が90z、刃室入口の開口幅W2が11.0mm(チップソー外径に対する割合=2.0%)、チップ面65aの傾斜角度α1が0度、チップ65の対向面66aの背面角度α2が+10度、すくい面のすくい角度α3が−15度、逃げ角α4が8度のチップソーを製造し、該チップソーを用いてSTKM13A、φ89.1×3.5tの溶接鋼管であって、管内にバイトで切削されて繋がった状態の内面ビードがあるものを切断した。
その結果、3〜250カット(平均カット数=150カット)の溶接管切断が行えた。
前述した各実施例と比較例のチップソーによる溶接鋼管の切断カット数を比較すると、比較例のチップソーでは、カット数が3〜250とバラツキがあり、またカット数自体も平均カット数が150程度であり、低寿命であることが立証された。
一方、本発明に係る実施例1並びに実施例2のチップソーでは、平均カット数が350ないし550カットと非常に多く、またカット数のバラツキも少なく、安定した高寿命を確保し得ることが立証された。
本発明のチップソーは、内面ビードがある溶接鋼管の切断において、従来に比べて寿命が大幅に伸び、安定したカット数を確保することができるため、幅広い利用が期待できる。
1 チップソー
2 台金
3 鋸刃
5 チップ
5a チップ面
6 刃室
6a チップ対向面
D チップソーの外径
W1 刃幅
W2 刃室の入口開口幅

Claims (2)

  1. 円板状台金の外周に鋸刃が所定間隔をあけて突設され、各鋸刃の前側に形成された切欠状の台座にチップが固定され、隣り合う鋸刃間が刃室となっているチップソーにおいて、鋸刃は、その頂部が台金の円周方向に伸びる正面から見て略横長方形となされ、チップは、その頂部逃げ面の両側縁に左右一対の傾斜面が形成されて略山形状となされ、前記鋸刃の頂部面の両側縁にも前記チップの頂部逃げ面の傾斜面に連なる左右一対の傾斜面が形成されており、当該チップソーの外径が250mm以上であって、刃室の入口の開口幅が前記外径の0.6〜1.2%の範囲内とした内面ビード進入防止幅となされており、各鋸刃の頂部面は後端寄り部分から後端にかけて徐々に高くなっており、該鋸刃後端の高さ位置が刃室をはさんで対向するチップの頂部高さ位置よりも低く形成されている、金属切断用チップソー。
  2. チップ前側のチップ面は当該チップソーの中心から外周方向に伸びる中心線を基準として当該チップソーの回転方向と反対方向へ傾いたマイナス角度となされ、且つ刃室におけるチップの対向面も当該チップソーの回転方向と反対方向へ傾いたマイナス角度となされている、請求項1記載の金属切断用チップソー。
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