JP5880141B2 - 圧胴設置レール - Google Patents

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本発明は、圧胴取付装置のベアリング設置箇所に圧胴のベアリングを設置するための圧胴設置レールに関する。
印刷機に用いられる圧胴は、直線状で延在する軸芯と、軸芯の両端部に設けられた一対のベアリングと、軸芯の周りに設けられたゴム等からなる押圧部とを有している。このような圧胴は、一定の頻度で交換される必要がある。
一般に、圧胴は、ベアリングで圧胴取り付け用アーム(圧胴取付装置)に取り付けられている。このため、上述のように圧胴を交換する際には、圧胴取り付け用アームのベアリング設置箇所に圧胴のベアリングを移動させる必要がある。従来は、圧胴取り付け用アームに横断面がL字形状からなるレールを設置し、そのレール上にベアリングを置き、圧胴を手で押すことで圧胴のベアリングを滑らせてベアリングをベアリング設置箇所まで移動させていた。
しかしながら、加工精度の関係から、L字形状のレールのベアリング側の側面とベアリングとの間に間隙を設ける必要があり、レール上でベアリングを移動させても、ベアリングをレールと正確に平行に並進させることが難しかった。このため、ベアリングとして自動調心のベアリングを用いる場合には、ベアリングの外輪と内輪が捻れた状態で圧胴取り付け用アームにベアリングが設置されることがあった。このようにベアリングの外輪と内輪が捻れて設置されると、印刷機の運転中にベアリングが破損する等の事故の発生する危険性があった。
この点、特許文献1では、圧胴のベアリングを印刷ユニット内の規定位置に設置するために、印刷ユニット内の溝に沿ってベアリングを移動させる機構が開示されている。しかしながら、特許文献1に記載された機構を用いてもベアリングの外輪と内輪の捻れを解消することはできない。また、特許文献1の技術によれば、印刷ユニット内の内部の設計を変更する必要があるので、既存の印刷機に転用することが困難である。
特表2005−519786号公報
以上のような点に鑑み、本発明は、圧胴取付装置のベアリング設置箇所に圧胴のベアリングを正確かつ容易に設置するための圧胴設置レールを提供することを目的とする。
本発明の圧胴設置レールは、
軸芯と該軸芯の両端部に設けられた一対のベアリングとを有する圧胴を、圧胴取付装置の所定の位置に設置するための圧胴設置レールであって、
前記圧胴取付装置のベアリング設置箇所まで平行に延びるとともに、溝の形成された一対のレールを備え、
前記溝が、横断面において、下面の幅が最も狭くなっており、
前記溝の下面の幅が、前記ベアリングの厚みと合致する大きさからなっている。
本発明の圧胴設置レールにおいて、
前記溝は、横断面において、台形形状からなってもよい。
本発明の圧胴設置レールにおいて、
前記溝は、横断面において、矩形状からなる矩形部分と、該矩形部分の上方に位置して台形形状からなる台形部分とを有してもよい。
本発明の圧胴設置レールにおいて、
前記溝は、横断面において、矩形状からなる第一矩形部分と、該第一矩形部分の上方に位置し、該第一矩形部分の幅よりも大きな幅からなる矩形状の第二矩形部分とを有してもよい。
本発明の圧胴設置レールにおいて、
前記溝は、横断面において、台形形状からなる台形部分と、該台形部分の上方に位置して矩形状からなる矩形部分とを有してもよい。
本発明の圧胴設置レールにおいて、
前記一対のレールは、前記圧胴取付装置の前記ベアリング設置箇所まで直線状に延びてもよい。
本発明の圧胴設置レールにおいて、
前記レールの前記溝の下面は、前記圧胴取付装置の前記ベアリング設置箇所の下面と同じ高さの位置に位置づけられてもよい。
本発明によれば、圧胴取付装置のベアリング設置箇所まで平行に延びるとともに溝の形成された一対のレールが設けられている。そして、この溝は下面における幅が最も狭くなっており、溝の下面の幅はベアリングの厚みと合致する大きさからなっている。このため、ベアリングをレールの溝の上に設置し、圧胴を押すだけで、圧胴取付装置のベアリング設置箇所に圧胴のベアリングを正確に設置することができる。
本発明の実施の形態による圧胴設置レールの上に圧胴の載った態様を示した上方平面図。 本発明の実施の形態による圧胴設置レールと圧胴取り付け用アームの位置関係を示した側方断面図。 図1に示した直線III-III’で切断した断面図。 本発明の実施の形態による圧胴設置レールの溝の下面における幅とベアリングの厚みとの関係を説明するための拡大断面図。 本発明の実施の形態の変形例1による圧胴設置レールを示した拡大断面図。 本発明の実施の形態の変形例2による圧胴設置レールを示した拡大断面図。 本発明の実施の形態の変形例3による圧胴設置レールを示した拡大断面図。 本発明の実施の形態による圧胴設置レールを用いて設置されたベアリングをその上面から見た図と、当該ベアリングをその側面から見た図。 従来技術を用いて圧胴を圧胴取り付け用アームに設置する態様を説明するための上方平面図。 従来技術によって圧胴取付装置に設置されたベアリングをその上面から見た図と、当該ベアリングをその側面から見た図。 グラビア印刷機の一般的な構成を説明するための側方図。
実施の形態
《構成》
以下、本発明に係る圧胴設置レール10の実施の形態について、図面を参照して説明する。ここで、図1乃至図8は本発明の実施の形態を説明するための図である。なお、以下ではグラビア印刷機を用いて説明するが、これに限られることはなく、例えばオフセット印刷機においても本発明を適用することができる。
一般に、グラビア印刷機は、図11に示すように、インキIを貯めるインキパン93と、インキパン93内のインキIに漬けられ、当該インキIを表面に設けられた凹部(セル)(図示せず)に埋め込む版胴90と、版胴90の長手方向に沿って延在して設けられ、版胴90に付着した余分なインキIを拭き落とすドクター94と、版胴90に対向して設けられ、版胴90との間で原反98を挟み込む圧胴50と、圧胴50に適切な圧力を加えるための金ロール91とを備えている。
本実施の形態の圧胴設置レール10は、上述した圧胴50を交換するために用いられ、より具体的には、圧胴50を圧胴取り付け用アーム(圧胴取付装置)40のベアリング設置箇所41(図2参照)に設置するために用いられる。
図1に示すように、圧胴50は、直線状で延在する軸芯53と、軸芯53の両端部に設けられた一対のベアリング55と、軸芯53の周りに設けられたゴム等からなる押圧部51とを有している。このうち、ベアリング55は、径方向の荷重を受けるラジアル軸受からなっている。図8(a)に示すように、ベアリング55は、軸芯53に設けられた内輪56と、その内輪56の外方に配置された外輪57と、内輪56と外輪57との間に設けられた複数の回転体58とを有している。この回転体58は球体やコロ等からなっている。
本実施の形態では、このような構成からなるベアリング55を用いて説明するが、本発明の圧胴設置レール10はこのような態様以外のベアリング55にも適用できることは当然である。また、本発明の圧胴設置レール10は、一般的な印刷機に用いられる圧胴50であれば適用することができ、圧胴50のサイズや材質は限定されない。
図1に示すように、本実施の形態による圧胴設置レール10は、圧胴取り付け用アーム40のベアリング設置箇所41まで直線状で平行に延びるとともに、溝15の形成された一対のレール10a,10bを備えている。この溝15は、横断面(レール10a,10bの延在する方向(図1のX方向)と直交する断面)において、上端の幅(図4のW2)と比較して下方における幅が狭くなっており、下面5における幅(図4のW1)が最も狭くなっている。より具体的には、本実施の形態の溝15は、横断面において、台形形状からなっており(図3参照)、溝15の幅は上方から下方に行くに従って狭くなっている。なお、図3は図1に示した直線III-III’で切断した断面図である。但し図3において、圧胴50は断面ではなく正面から見た図で示している。
本実施の形態において、溝15の下面5における幅W1は、ベアリング55の厚みDと略同一の大きさからなっている(図4参照)。本願の特許請求の範囲では「合致する大きさ」と言う文言を用いているが、「合致する大きさ」という文言は、「全く同じ大きさ」という意味だけでなく、溝15の下面5における幅W1がベアリング55の厚みDとほぼ同じ大きさからなる場合も含んでいる。なお、ベアリング55の「厚み」とは、ベアリング55の上面55と下面55bとの間の距離のことを意味している(図4参照)。
図2に示すように、レール10a,10bの溝15の下面5はベアリング設置箇所41の下面と同じ高さの位置に位置づけられている。なお、本願の特許請求の範囲では「同じ高さ」という文言を用いているが、この「同じ高さ」という文言は、全く同一の高さからなる場合だけでなく、わずかに高さの異なる場合も含む意味で用いられている。
《作用・効果》
以下、上述した構成からなる圧胴設置レール10の作用効果について説明する。
まず、一対のレール10a,10bの溝15に、圧胴50の一対のベアリング55が載置される(図3参照)。
次に、操作者によって圧胴50が押され、圧胴50が平行な一対のレール10a,10bに沿って移動される。
そして、最終的には、圧胴50のベアリング55の各々が、圧胴取り付け用アーム40のベアリング設置箇所41まで搬送され、当該ベアリング設置箇所41に設置されることとなる。
上記のような工程において、本実施の形態によれば、圧胴取り付け用アーム40のベアリング設置箇所41に圧胴50のベアリング55を正確かつ容易に設置することができる。
すなわち、従来であれば、加工精度の関係から、横断面がL字形状からなるレールのベアリング55側の側面とベアリング55との間に間隙を設ける必要があり、レール上でベアリング55を移動させても、ベアリング55をレールと正確に平行に並進させることが難しかった(図9参照)。このため、本実施の形態のようにベアリング55として自動調心のベアリング55を用いる場合には、外輪57と内輪56が捻れた状態で圧胴取り付け用アーム40にベアリング55が設置されることがあり(図10(a)(b))、ひいては、印刷機の運転中にベアリング55が破損する等の事故の発生する危険性があった。なお、図10(a)は従来技術によってベアリング設置箇所41に設置されたベアリング55をその上面55aから見た図であり、図10(b)は当該ベアリング55をその側面から見た図である。これに対して、図8(a)は、本実施の形態による圧胴設置レール10を用いて設置されたベアリング55をその上面55aから見た図であり、図8(b)は当該ベアリング55をその側面から見た図である。
この点、本実施の形態によれば、ベアリング設置箇所41まで平行に延びるとともに溝15の形成された一対のレール10a,10bが設けられている。そして、この溝15の幅は下面5で最も狭くなっている。このため、下面5における溝15の幅の大きさのみを正確に形成できればよく、それ以外の箇所の幅の大きさに正確性が要求されない。このため、溝15の下面5における幅をベアリング55の厚みと略同一の大きさにすることができる。従って、本実施の形態によれば、レール10a,10bの溝15の下面5と側面6とが交わる直線7とベアリング55との間に間隙を設ける必要がない(図4参照)。このため、本実施の形態によれば、レール10a,10bの溝15に沿って圧胴50を正確に案内することができ、ベアリング設置箇所41にベアリング55を正確に設置することができる。なお、ベアリング55が溝15の下面5からずれた場合には、ベアリング55は溝15の側面6に沿ってずり落ち、下面5に沿った位置に位置づけられることとなる。
また、本実施の形態によれば、自動調心のベアリング55を用いた場合であっても、ベアリング55の外輪57と内輪56が捻れることを防止することができ、ひいては、印刷機の運転中にベアリング55が破損する等の事故の発生することを防止することができる。
上述した実施の形態では、溝15が横断面において台形形状からなっている態様を用いて説明したが、これに限られることはない。
例えば、図5に示すように、溝15が、横断面において、矩形状からなる矩形部分12と、矩形部分12の上部に位置し台形形状からなる台形部分13とからなってもよい(変形例1)。この場合にも、矩形部分12の高さHが小さければ、高さHの小さな矩形部分12の幅の大きさのみを正確に形成できればよく、それ以外の箇所の幅の大きさに正確性が要求されない。このため、矩形部分12とベアリング55との間に間隙を設ける必要がない。従って、上述した態様と同様、レール10a,10bの溝15に沿って圧胴50を正確に案内することができ、ベアリング設置箇所41にベアリング55を正確かつ容易に設置することができる。また、本実施の形態のように自動調心のベアリング55を用いた場合であっても、ベアリング55の外輪57と内輪56が捻れることを防止することができる。
また、例えば、図6に示すように、溝15が、横断面において、矩形状からなる第一矩形部分14aと、当該第一矩形部分14aの上方に位置し、第一矩形部分14aの幅よりも大きな幅からなる第二矩形部分14bとを有していてもよい(変形例2)。この場合にも、第一矩形部分14aの高さHが小さければ、高さHの小さな第一矩形部分14aの幅の大きさのみを正確に形成できればよく、それ以外の箇所の幅の大きさに正確性が要求されない。このため第一矩形部分14aとベアリング55との間に間隙を設ける必要がない。従って、上述した態様と同様、レール10a,10bの溝15に沿って圧胴50を正確に案内することができ、ベアリング設置箇所41にベアリング55を正確かつ容易に設置することができる。また、本実施の形態のように自動調心のベアリング55を用いた場合であっても、ベアリング55の外輪57と内輪56が捻れることを防止することができる。
また、例えば、図7に示すように、溝15が、横断面において、台形形状からなる台形部分16と、台形部分16の上方に位置し矩形状からなる矩形部分17とを有していてもよい(変形例3)。この場合には、図4に示した態様と同様、下面5における溝15の幅の大きさのみを正確に形成できればよく、それ以外の箇所の幅の大きさに正確性が要求されない。このため、溝15の下面5における幅をベアリング55の厚みと略同一の大きさにすることができる。従って、上述した態様と同様、レール10a,10bの溝15に沿って圧胴50を正確に案内することができ、ベアリング設置箇所41にベアリング55を正確かつ容易に設置することができる。また、本実施の形態のように自動調心のベアリング55を用いた場合であっても、ベアリング55の外輪57と内輪56が捻れることを防止することができる。
なお、図2に示すように、本実施の形態によれば、レール10a,10bの溝15の下面5がベアリング設置箇所41の下面と同じ高さの位置に位置づけられている。このため、圧胴50のベアリング55がレール10a,10bからベアリング設置箇所に移動する際に、ベアリング55に余計な振動が加わってベアリング55の位置がずれることを防止することができ、ベアリング設置箇所41にベアリング55を正確に設置することができる。
5 溝の下面
10 圧胴設置レール
10a,10b レール
12 矩形部分
13 台形部分
14a 第一矩形部分
14b 第二矩形部分
15 溝
16 台形部分
17 矩形部分
40 圧胴取り付け用アーム(圧胴取付装置)
41 ベアリング設置箇所
50 圧胴
51 押圧部
53 軸芯
55 ベアリング
55a ベアリングの上面
55b ベアリングの下面

Claims (7)

  1. 軸芯と該軸芯の両端部に設けられた一対のベアリングとを有する圧胴を、圧胴取付装置の所定の位置に設置するための圧胴設置レールであって、
    前記圧胴取付装置のベアリング設置箇所まで平行に延びるとともに、溝の形成された一対のレールを備え、
    前記溝は、横断面において、下面の幅が最も狭くなっており、
    前記溝の下面の幅は、前記ベアリングの厚みと合致する大きさからなることを特徴とする圧胴設置レール。
  2. 前記溝は、横断面において、台形形状からなっていることを特徴とする請求項1に記載の圧胴設置レール。
  3. 前記溝は、横断面において、矩形状からなる矩形部分と、該矩形部分の上方に位置して台形形状からなる台形部分とを有することを特徴とする請求項1に記載の圧胴設置レール。
  4. 前記溝は、横断面において、矩形状からなる第一矩形部分と、該第一矩形部分の上方に位置し、該第一矩形部分の幅よりも大きな幅からなる矩形状の第二矩形部分とを有することを特徴とする請求項1に記載の圧胴設置レール。
  5. 前記溝は、横断面において、台形形状からなる台形部分と、該台形部分の上方に位置して矩形状からなる矩形部分とを有することを特徴とする請求項1に記載の圧胴設置レール。
  6. 前記一対のレールは、前記圧胴取付装置の前記ベアリング設置箇所まで直線状に延びていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の圧胴設置レール。
  7. 前記レールの前記溝の下面は、前記圧胴取付装置の前記ベアリング設置箇所の下面と同じ高さの位置に位置づけられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の圧胴設置レール。
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