JP5878674B2 - 誤字修正方法 - Google Patents

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Description

本発明は、誤字修正方法および同方法を実施する装置に関する。本発明に係る方法は、スマートフォンのタッチキーパッド入力および全てのモバイル機器(フィーチャーフォンを含む)のキーパッド入力だけでなく、パーソナルコンピュータのキーボード入力にも適用可能である。
パーソナルコンピュータまたはモバイルフォンにおいて、文字(英文字、韓国文字、数字、特殊文字などを含む入力可能な全ての文字タイプ)を入力する時の典型的な誤字の修正方法は、バックスペースなどの削除機能キーにより誤字が含まれる単語と現在のカーソルの位置との間のすべての単語を削除して削除したすべての単語をもう一度入力、またはマウス(パーソナルコンピュータの場合)または指タッチ(モバイル機器の場合)でカーソルを誤字が含まれる単語のところへ移動させ誤字が含まれる単語を修正するものである。
しかし、誤字を含む単語と現在のカーソルの位置との間に正しく入力された単語が存在する場合は、バックスペースなどの削除機能キーを入力するという典型的な誤字修正方法では誤字を含む単語だけでなく正しく入力された単語までも削除されてしまう。パーソナルコンピュータにおいてマウスを利用してカーソルを移動させる場合はキーボードからいずれか一方の手をマウスに移し、マウス制御により誤字の位置へと正しくカーソルを移動させ、かつ文字入力を再開するためにマウス制御により以前の位置にカーソルを戻す必要がある。このようなユーザーに手間を要する過程は非常に不便である。モバイル機器において指タッチでカーソルを移動させる場合は、誤字の場所へ一回でカーソルを位置させるためのカーソルの制御の正確性が一般的に十分でなく、やはりユーザーに手間を要することとなり非常に不便である。
自動修正機能は、誤字の修正におけるユーザーの利便性を向上させるために開発された。自動修正機能はすでに商用化されているもので、単語「A」が誤字で「B」に修正すべきであると装置により判断された場合に、ユーザーにより実際に入力された単語「A」を自動的に単語「B」に修正するというものである。自動的に再入力される単語「B」はライブラリにすでに入力されておりユーザーに再入力を要求するものではない。
自動修正機能では再入力される単語がユーザーが修正の意図をもって実際に入力した単語ではなくシステムがユーザーが実際に入力しようとしていると推定した単語であるので、推定の正確性が十分でないときに問題が生じていた。問題となる推定の正確性は、装置のライブラリに登録されている単語の数には限界があるという点に一部起因する。パーソナルコンピュータおよびモバイル機器という入力環境においては、多くのユーザーが、古いライブラリでは対応されていない新たな造語や新たな略語を頻繁に使用している実情がある。このため、ライブラリのアップデートが頻繁になされない場合ライブラリの限界は顕著になってくる。このような理由で多くのユーザーは、自動単語修正機能が装置(パーソナルコンピュータまたはモバイル機器)に搭載されているにも関わらず、自動単語修正機能をOFFにして、文字を入力している。
自動修正機能のさらなる問題点は、自動修正機能が現在入力している単語に対してのみ自動修正が働くということである。このため、現在入力している単語ではなくすでに入力した単語に誤字が発見された場合は、前述の典型的な誤字修正方法と同様に、誤字を含む単語と現在のカーソルの位置の間の単語をバックスペースのような削除機能キーを入力して削除し、またはマウス制御または指タッチによりでカーソルを誤字の箇所へ移動させなければならない。
本発明が解決しようとする課題は、前述した従来の技術の問題点を解決することである。
具体的には、本発明の課題はバックスペースのような削除キーを入力したり、マウス制御または指タッチでカーソルを移動させるという不便な動作を要求しない誤字修正方法及び同方法を実施する装置を提供することである。
本発明の目的を達成する特有の技術手段について以下説明する。
この発明の技術手段は大きく分けて3つのグループに分ける事ができる。各グループはユーザーの修正意図を自動で判断する方法とユーザーが直接修正命令を供給する方法とに分けられる。
この発明の全ての技術手段において共通する点は誤字をバックスペースなどの削除機能キーを使用して削除するのではなく、誤記の正確な位置に位置させるためにカーソルをユーザーが制御することはないという点である。ユーザー誤字の修正のためにカーソルの処置を動かさないが、カーソルの位置を動かさずに正しい単語または文字を入力する。誤字の修正のためのユーザーの活動は現在のカーソル位置にて行われる。
本発明の明細書においては、「単語」という用語は文字列と定義される。このような「単語」、すなわち文字列はライブラリに存在することが要求される事はなく、各単語は他の単語からスペースによって分離されている。
(第1手段:所定範囲の一つまたは複数のすでに入力された単語と新規に入力された単語との間の比較)
この手段はすでに入力された一つまたは複数の単語に誤字がある場合に適用される。誤字を含む一つまたは複数の単語は、新規に入力された単語に置換される。
まず、ユーザーの修正意図を自動的に判断する方法について説明する。
ユーザーが単語を入力するごとに、入力された単語がライブラリと比較される。ライブラリに収録されていない単語は修正されるべき候補の単語に登録される。新規に入力された単語と修正されるべき候補の単語との間の関連性が計算される。計算された関連性が所定値を超える場合、新規の単語の入力がユーザーの誤字修正の意図によってなされたものと判断する。新規に入力された単語の後に、スペースが入力されれば、修正されるべき候補の単語が新規に入力された単語に置換される。
次に、ユーザーが直接に修正命令を供給する方法について説明する。
ユーザーが単語入力後、修正命令がなされれば、入力された単語が修正目標単語として認識される。次に、修正目標単語と、修正目標単語が入力される前に入力された単語との間の関連性が計算される。計算された関連性が上記の所定値を超える単語が一つ以上存在するとその単語は修正目標単語により置換される。
(第2手段:新規に入力された単語と新規に入力された単語の直前に入力された単語との比較)
この手段はユーザーが意図した単語の入力を完了する前に誤字を認識した場合に適用される。この場合、ユーザーは意図する単語の入力が完了していない段階でスペースを入力し、新規に正しい単語を入力し、新規の正しい単語の直前に入力された誤字を含む単語を新規の正しい単語で置換する。
まず、ユーザーの修正意図を自動的に判断する方法について説明する。
ユーザーが単語を入力するごとに入力された単語がライブラリと比較される。ライブラリに存在しない単語は修正されるべき候補の単語として登録される。新規に入力された単語の最初の文字から始まる部分文字列と、新規に入力された単語の直前に入力された候補の単語との間の関連性が計算される。計算された関連性が所定値を超える場合、新規の単語の入力がユーザーの誤字修正の意図からなされたものと判断される。新規の単語の入力後、スペースの入力が行われれば修正されるべき候補の単語が新規に入力された単語に置換される。
次に、ユーザーが直接に修正命令を供給する方法について説明する。
ユーザーが単語を入力した後、修正命令をすると、入力された単語は修正目標単語として認識される。修正目標単語の最初の文字から始まる部分文字列と、修正目標単語の直前に入力された単語との間の関連性が計算される。計算された関連性が所定値を超える場合、修正目標単語の直前に入力された単語が修正目標単語に置換される。
(第3手段:一単語内の部分文字列間の比較)
本手段はユーザーが意図した単語の入力を完了する前に誤字の入力を認識した場合に適用される。第2手段と異なり、ユーザーはスペースを入力しないで正しい文字を続けて入力し、誤字を含む部分文字列が正しい部分文字列に置換され、単語の入力が完了する。
まず、ユーザーの修正の意図が自動的に判断される方法について説明する。
ユーザーが単語の入力を完了すると、入力された単語がライブラリと比較される。入力された単語がライブラリに存在しない場合、入力された単語内の部分文字列に関連性の高い部分文字列が存在するのか否かを判断する。入力された単語内の部分文字列に関連性の高い文字列が存在すると判断されれば、その中で先に入力された部分文字列を新たに入力された部分文字列へと置換した単語がライブラリに存在するかどうかを判断する。ライブラリに存在すると判断されれば、先に入力された部分文字列が新たに入力された部分文字列に置換される。
次に、ユーザーが直接に修正命令をする方法について説明する。
ユーザーが単語入力後、修正命令をすれば入力された単語内の部分文字列間の関連性が計算される。相互間に関連性の高い部分文字列が存在すると判断されれば、その中で先に入力された部分文字列を新たに入力された部分文字列へと置換した単語がライブラリに存在するかどうかを判断する。ライブラリに存在すると判断されれば、先に入力された部分文字列が新たに入力された部分文字列に置換される。
本発明により、バックスペースのような削除機能キーを入力しなくても誤字の修正を可能になるため、既存の誤字修正方法と比べてより早く簡便な誤字の修正が可能になる。
ユーザーの意図が自動的に判断される、第1手段による実施形態を示す図である。 ユーザーが直接に修正命令する、第1手段による実施形態を示す図である。 ユーザーの意図が自動的に判断される、第2手段による実施形態を示す図である。 ユーザーが直接に修正命令をする、第2手段による実施形態を示す図である。 ユーザーの意図が自動的に判断される、第3手段による実施形態を示す図である。 ユーザーが直接に修正命令する、第3手段による実施形態を示す図である。
図1は、ユーザーの意図が自動的に検知される、第1手段による実施形態を示す図である。ユーザーは「Happy Easter everyone」の入力を意図したが、実際には「Hsppy Easter wveryone」と入力している。第1手段によれば、ユーザーが単語を入力するたびに入力された単語がライブラリと対比され、ライブラリに載っていない単語は修正されるべき候補の単語として登録される。このため、上述のケースの場合、「Hsppy」と「wveryone」が修正されるべき候補の単語として登録される。ユーザーが「Hsppy Easter wveryone」と入力した段階で、ユーザーが「wveryone」について誤字を認識し、これを「everyone」へ修正しようとする。このために、ユーザーは、「Hsppy Easter wveryone」の後に1スペースを入力し、次に「everyone」と入力する。この段階で、ユーザーの入力は、「Hsppy Easter wveryone everyone」となる。第1手段によれば、新たに入力された単語と修正されるべき候補の単語との間の関連性が計算される。この例においては、新たに入力された単語である「everyone」が修正されるべき候補の単語の一つである「wveryone」との関連性が高いため、新たに入力された単語である「everyone」はユーザーの修正意図によって書き込まれたものと判断される。このような判断により、ユーザーが1スペースを入力したときに、「wveryone」は「everyone」に置換され、文全体である「Hsppy Easter wveryone everyone」が「Hsppy Easter everyone」に変化する。この段階で、ユーザーは「Hsppy」の誤字をさらに認識し、これを修正しようとする。このために、ユーザーは「happy」という正しい単語を入力する。二つの修正されるべき候補の単語の一つである「wveryone」はすでに「everyone」に修正されているので、現時点では、修正されるべき候補の単語が一つのみとなっており、それは「Hsppy」である。「Hsppy」と「happy」とは関連性が高いので、新たに入力された単語である「happy」はユーザーの修正意図により書き込まれたものと判断される。このような判断により、修正されるべき候補の単語である「Hsppy」は「happy」へと置換され、このような置換の過程において「happy」が文の最初の文字とすべきであることがさらに検知され、これにより、「happy」の文字「h」が大文字である「H」に変換される。そして、文全体である「Hsppy Easter everyone」が「Happy Easter everyone」に変化することで、修正が完了する。修正されるべき候補の単語を決定する範囲は、状況に応じて自由に設定することができる。例えば、現在入力している単語の10単語前までをその範囲に設定してもよく、現在入力している単語の100単語前までをその範囲に設定してもよい。ユーザーが作業をしている文書全体をその範囲に設定してもよい。上述の修正過程で使用された、単語間の関連性の判断方法を以下に説明する。
単語間の関連性の判断は様々な方法により実施することができる。典型的には、以下の2つの方法が利用される。第1の方法は、ユーザーがあるキーの入力を意図したが、文字盤配列でその意図するキーに隣接するキーを実際には入力する可能性が高いということに基づく。例えば、「everyon」と「wveryone」との間の関連性の判断において、二つの単語間に存在する差異は最初の文字である「e」と「w」だけである。また、「e」と「w」は文字盤配列において互いに隣接しているため、ユーザーは「e」の入力を意図したが実際には「w」の入力がなされた可能性が高い。従って、システムは、「everyone」と「wveryone」は互いに関連性が高いと判断する。第2の方法は文字の入力順序が変更されることに基づく。高速で文字を入力する場合、文字の入力順序が高頻度で変更される。例えば、「everyone」と「evreyone」との間の関連性の判断において、二つの単語間で3番目と4番目の文字に差異が存在する。すなわち、「everyone」の「er」と「evreyone」の「re」である。「er」と「re」との間の差異は文字の順序である。このような場合にシステムは「everyone」と「evreyone」とが互いに関連性が高いと判断する。ユーザーが長い単語を入力する場合には、隣接するキーを誤入力する回数、およびキーの入力順が変更される回数が増大し得るため、関連性の定量化処理において単語の長さによって他の基準を適用することができる。
本発明に適用可能な関連性の判断方法は上述の二つの方法に限定されない。
図2は、ユーザーが直接に修正命令をする、第1手段による実施形態を示す図である。ユーザーは、「Happy Easter everyone」の入力を意図していたが実際には「Hsppy Easter wveryone」を入力した。ユーザーはまず「wveryone」の誤字を認識し、これを修正するため「Hsppy Easter wveryone」の後にスペースを1つ入力し、次に、「everyone」を入力する。この段階で、ユーザーは修正命令を行う。修正命令は様々な方法で実施することができる。修正命令のためのファンクションキーまたは仮想キーボードにおける一定の領域を利用することができる。修正命令がモバイル機器において実施される場合は、モバイル機器を軽く揺らしたり、仮想キーボード上で左右上下にスワイプする動作を修正命令として認識させることができる。どのような方法であっても、「everyone」と入力した後に修正命令が実施される場合は、システムは、「everyone」を修正目標単語として認識する。その後、修正目標単語である「everyone」と、修正目標単語が入力される前に入力された単語との間の関連性が計算される。修正目標単語である「everyone」が入力される前に入力された単語のうち、「wveryone」が修正目標単語である「everyone」と関連性が高い。このため、修正命令に従い、「wveryone」は修正目標単語である「everyone」へと置換される。この段階においては、ユーザーが今までに入力した「Hsppy Easter wveryone everyone」が「Hsppy Easter everyone」へと変更される。ユーザーはさらに「Hsppy」の誤字を認識し、「everyone」の後にスペースを1つ入力して、続けて「happy」と入力する。その後、ユーザーは修正命令を再度実施する。そうすると、「happy」が修正目標単語であると認識され、修正目標単語が入力される前に入力された単語と修正目標単語との関連性が計算される。計算の結果、「Hsppy」が「happy」との関連性が高い。このため、「Hsppy」は「happy」へと置換され、その置換の過程でhappyが文の最初の単語であることがさらに検知される結果、「happy」の「h」が大文字の「H」に変更される。これにより、「Hsppy Easter everyone」の文全体が、「Happy Easter everyone」に変更され、修正が完了する。修正されるべき候補の単語を決定する範囲は、状況に応じて自由に設定することができる。例えば、現在入力している単語の10単語前までをその範囲に設定してもよく、現在入力している単語の100単語前までをその範囲に設定してもよい。ユーザーが作業をしている文書全体をその範囲に設定してもよい。関連性の計算方法は上述の図1の実施形態で説明したものと同様の方法を使用することができる。
図3は、ユーザーの修正の意図が自動的に検出される、第2手段による実施形態を示す図である。ユーザーは「I remember」と入力することを意図しているが、「I reme」と入力しなければならないところ、間違って「I teme」と入力されていることを認識する。その段階でユーザーがスペースを1つ入力すると、「teme」が単語としてシステムに認識される。第2手段によると、ユーザーが単語を入力するたびにライブラリとの対比が実行され、ライブラリにない単語は修正されるべき候補の単語として登録される。「teme」はライブラリにないため、修正されるべき候補の単語としてシステムに登録される。その後、ユーザーはもともと意図していた単語である「remember」を入力すると、ユーザーによる入力全体は、「I teme remember」となる。新規に入力された単語の最初の文字、すなわち「r」からの部分文字列と、新規に入力された単語の直前に入力された候補の単語である「teme」との間の関連性が計算される。新規に入力された単語の直前に入力された候補の単語である「teme」が4文字を有するので、「remember」の最初の4文字である「reme」と「teme」との関連性が検討される。しかし、新規に入力された単語の最初の文字から始まる部分文字列の長さは、候補の単語の文字数に限定されない。新規に入力された単語の直前に入力された候補の単語である「teme」と、新規に入力された単語の最初の文字から始まる部分文字列である「reme」との間の関連性が高いため、システムは新規に入力された単語である「remember」はユーザーの修正の意図によるものと認識する。その後、修正されるべき候補の単語である「teme」が「remember」に置換され、修正が完了する。関連性の計算方法は上述の図1の実施形態で説明したものと同様の方法を使用することができる。
図4は、ユーザーが直接に修正命令を供給する、第2手段による実施形態を示す図である。ユーザーは「I remember」の入力を意図したが、「I reme」と入力しなければならないところ実際には間違って「I reme」と入力されていることを認識する。この段階で、ユーザーがスペースを1つ入力し、次に、続けて「remember」と入力する。その後、修正命令がなされる。上述したように多様になされ得る修正命令に従い、「remember」が修正目標単語としてシステムに認識される。修正目標単語の最初の文字から始まる部分文字列と、修正目標単語の直前に入力された単語との間の関連性が計算される。修正目標単語の直前に入力された単語である「teme」が4文字を有するため、「remember」の最初の4文字である「reme」が「teme」と比較されることができる。しかし、修正目標単語の最初の文字から始まる部分文字列の長さは、修正目標単語の直前に入力された単語の文字数に限定されない。「reme」と「teme」との間の関連性が高いため修正目標単語の直前に入力された「teme」は、修正目標単語である「remember」に置換され、修正過程が完了する。関連性の計算方法は上の図1の実施形態で説明したものと同様の方法を使用することができる。
図5は、ユーザーの修正の意図が自動的に検出される、第3手段による実施例を示す図である。
ユーザーは「I remember」の入力を意図したが、実際には「I rene」と入力した段階で、「reme」と入力しなければならないところを「rene」と入力したことを認識する。図3と図4の実施形態においては、「rene」を単語として認識させるために、ユーザーはスペースを1つ入力し、次に、正しい単語である「remember」を入力して「rene」を「remember」に置換させる。しかし、図3、4の実施形態と異なり、ユーザーは「rene」の後にスペースを1つ入力せずに続けて正しい文字を入力して誤字を修正する。もともと意図した単語である「remember」と実際に入力した「rene」とを考慮すると、1番目と2番目の文字には間違いが含まれていないが、3番目の文字が間違っているため、ユーザーは意図する単語である「remember」の3番目の文字である「m」から最後の文字まで入力する。これにより、ユーザーの入力は現時点で「I renemember」となっている。「renemember」の入力が単語として完了している段階で、このような単語がライブラリにあるかどうか判断される。その単語がライブラリにない場合は、互いに関連性の高い、単語内の部分文字列が存在するかどうかが判断される。本実施形態では、「renemember」という単語の部分文字列である「ne」と「me」とが関連性が高いと判断され、次に、前に入力された部分文字列「ne」が後に入力された部分文字列「me」に置換された単語がライブラリに収録されているのかが判断される。このような置換の結果である「remember」がライブラリに存在するため、前に入力された「ne」が後に入力された「me」に置換され、「renemember」の入力が「remember」に変更される。
ユーザーが「renemember」と入力している際における、部分文字列間の関連性を判断する方法を以下説明する。ここでは、様々な方法で実行可能な関連性の計算方法の中から、文字盤の配列上、意図するキーに対し横に隣接するキーを誤って入力する可能性の高さに注目する。すなわち、「s」が入力されればこの入力は「s」の左に隣接する「a」を間違って入力したものか、あるいは「s」の右に隣接する「d」を間違って入力しものかもしれないという可能性を考慮する。最初の文字である「r」が入力されたときには、これと比較すべき他の文字は存在しない。「re」と入力されると、1番目の文字である「r」と2番目の文字である「e」は文字盤の配列において隣接するため、「e」が修正の意図で入力された可能性が考慮され、修正候補Aに登録される。「ren」と入力された場合、3番目の文字「n」と1番目の文字「r」および2番目の文字「e」とは隣接しないため追加の修正候補として登録されない。「rene」と入力されると、4番目の文字「e」と1番目の文字「r」が隣接するため「ren」を修正しようとする意図から「e」を入力したのかもしれないという可能性を考慮し、修正候補Bに登録される。「renem」が入力された場合、5番目の文字「m」と3番目の文字「n」が隣接するため文字列「ne」を修正しようとして5番目の文字「m」を入力したかもしれないという可能性を考慮し、修正候補Cに登録される。さらに、文字列「en」を文字列「em」へと修正しようとする意図から5番目の文字「m」を入力したかもしれないという可能性を考慮し、これを修正候補Dへ登録する。この時点で修正候補Bの場合、「ren」を修正するために「r」に隣接する4番目の文字「e」を入力したとするならば、4番目の文字「e」の次に「e」の入力がされなければならないが、実際には「m」が入力されたことにより修正候補Bは修正候補から除かれる。「reneme」と入力された場合、1番目の文字「r」と6番目の文字「e」は隣接するために「renem」を修正しようという意図かもしれないという可能性を考慮し、修正候補Eに登録する。この時点で、修正候補Cに関し、「ne」から「me」への修正意図の可能性が高くなったため、この修正候補は修正候補に残存させる。さらに、修正候補Aに関し、2番目の入力「e]が1番目の入力「r」を修正するためになされたと判断するためには、部分文字列「eneme」がライブラリになくてはならないが、部分文字列「eneme」はライブラリに存在しないので修正候補Aは修正候補から除かれる。「renemem」と入力された場合、7番目の文字「m」と3番目の文字「n」が隣接するため、7番目の文字「m」が「neme」を修正するためになされた可能性を考慮し、修正候補Fに登録される。また、2番目と3番目の文字である「en」を、6番目と7番目の文字である「em」に修正しようとする意図から7番目の文字「m」を入力した可能性を考慮し、これを修正候補Gに登録する。この時点で、「renem」を修正する可能性を考慮した修正候補Eに関し、6番目と7番目の文字「em」の入力が、「renem」を修正するためになされていないとシステムは判断し、修正候補Eは修正候補から除かれる。「renememb」と入力されると、8番目の文字である「b」は3番目の文字である「n」と隣接するため「nemem」を修正しようとして8番目の文字である「b」を入力した可能性を考慮し、修正候補Hに登録される。この時点で「neme」の修正の可能性を考慮した修正候補Fに関し、7番目、8番目の文字「mb」が「neme」を修正するために入力されていないとシステムが判断し、修正候補Fは修正候補から除かれる。さらに、2番目と3番目の文字「en」を6番目と7番目である「em」に修正する可能性を考慮した修正候補Gに関し、4番目の文字である「e」と8番目の文字「b」が少なくとも隣接する関係になければならないが、この関係を満たさないため修正候補Gは修正候補から除かれる。「renemembe」と入力された場合、9番目の文字「e」と1番目の文字「a」とが隣接するため、9番目の文字「e」の入力が「renememb」を修正しようとしてなされた可能性を考慮し、修正候補Iに登録される。「renemember」と入力された場合、10番目の文字「r」は2番目、4番目、6番目、9番目の文字「e」と隣接するため、各々修正候補J,K,L,Mに登録される。この時点で、「nemem」を修正する可能性を考慮する修正候補Hに関し、「ber」の入力が「remem」の修正のためになされていないとシステムは判断し、修正候補Hは修正候補から除かれる。最後にスペースが入力されると、「renememb」の修正の可能性を考慮する入力候補Iに関し、「renememb」を「er」に修正することができないので、修正候補Iは修正候補から除かれる。同様の理由で、修正候補J、K、L、Mもまた修正候補から除かれる。ここで、残っている修正候補は、3番目と4番目の文字「ne」を5番目と6番目の文字「me」に修正する可能性を考慮するCと、2番目と3番目の文字「en」を4番目と5番目の文字「em」に修正する可能性を考慮するDである。修正候補Cによる修正の結果は「remember」であり、この結果は修正候補Dによる修正結果と同じであり、修正された単語である「remember」はライブラリにあるので修正が完了する。上述の部分文字列の間の関連性の判断方法は例示であり、本発明の実施において適宜変更できる。
図6はユーザーが直接に修正命令を供給する、第3手段による実施形態を示す図である。ユーザーは「I remember」の入力を意図したが、実際に「I rene」と入力した段階で1番目と2番目の文字は正しく入力されているが3番目の文字から誤字が発生していることを認識する。このため、ユーザーは、「I rene」の後にスペースを入力することなく、3番目の文字から再度入力する。よって、現時点で、ユーザーの入力は「I renemember」となった。この後、修正命令がなされる。上述したように多様に実施することができる修正命令により、入力された単語内で部分文字列の間の関連性が計算される。本実施形態においては、「renemember」という単語内の「ne」と「me」とが関連性が高いと判断され、次に、先に入力された部分文字列である「ne」が後から入力された部分文字列である「me」へと置換された単語である「remember」がライブラリに存在するかどうか判断する。このような置換の結果は「remember」であり、ライブラリに存在するため、先に入力された「ne」が後に入力された「me」に置換され、「renemember」が「remember」に変更される。部分文字列間の関連性の計算方法は上述した図5の実施形態で説明したものと同様の方法が使用されることができる。
本発明の第1ないし第3手段について説明した。各々の手段は独立的に実施されることができ、各々の手段がその他のいくつかの手段と結合されて実施されることもできる。

Claims (3)

  1. コンピュータのキー入力手段から入力される文字列を修正する方法であって、
    ユーザーが前記キー入力手段によって第1文字列を入力すると、前記第1文字列に該当する単語が前記コンピュータのライブラリに収録されているか否かを判断する段階と、
    前記判断の結果、前記第1文字列に該当する単語が前記ライブラリに収録されていない場合、前記第1文字列を修正対象候補として登録する段階と、
    前記第1文字列の前記入力の後に、前記キー入力手段によって第2文字列が入力されると、前記修正対象候補として登録されている前記第1文字列と前記第2文字列とを比較し、当該比較の結果、前記第1文字列と前記第2文字列が共通の文字を含み、かつ前記第1文字列と前記第2文字列とで異なる部分が前記キー入力手段上で隣接している2つの文字であるか、または配列順序が互いに異なる2つの部分文字列である場合に、前記第1文字列と前記第2文字列との間に関連性ありと決定する段階と、
    前記第2文字列の前記入力の前および/または後に前記ユーザーからの修正命令が検出されることにより、前記修正命令に応じて前記第2文字列との前記関連性ありと決定された前記第1文字列を前記第2文字列に置換する段階と、
    を含む各段階を前記コンピュータに実行させて文字列を修正する方法。
  2. 前記コンピュータは、モバイル機器またはパーソナルコンピュータである、請求項1に記載の文字列を修正する方法。
  3. 前記コンピュータは、モバイル機器であり、
    前記モバイル機器が揺らされたことを前記修正命令として認識させる、請求項1に記載の文字列を修正する方法。
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