JP5877334B2 - 化粧プレート - Google Patents

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Description

本発明は、化粧プレートに関するものである。
従来より、造営面に埋込配設される配線器具の前側に取り付けられる化粧プレートが提供されている(例えば特許文献1参照)。この化粧プレートは、配線器具が装着された取付枠に前側から取り付けられる矩形枠状のプレート本体と、プレート本体の開口部に着脱自在に嵌着される矩形枠状の化粧カバーと、化粧カバーの開口部に着脱自在に嵌着される化粧板とを備える。化粧板の中央部には、配線器具の外形寸法と略同寸法に設定された開口部が設けられ、化粧プレートを取付枠に取り付けた状態では化粧板の開口部から配線器具の機能面(前面)が露出した状態になる。
特開平3−245709号公報(第2頁右上欄第11行目−第2頁右下欄第13行目、及び、第1図)
上述の特許文献1に示した化粧プレートは、化粧カバーと配線器具の間にできる隙間を埋めるために化粧板を設けたものであって、化粧プレートを取り付けた状態での全体的なデザイン性を考慮したものではなかった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、デザイン性を高めた化粧プレートを提供することにある。
本発明の化粧プレートは、複数の配線器具が並べて取り付けられる取付枠の前側に取着され、配線器具の機能面を前側に露出させる開口窓を有する矩形枠状のプレート本体と、配線器具の配列方向と直交するプレート本体の両枠辺にそれぞれ取り付けられる一対の化粧板とを備え、配線器具の配列方向と直交する方向における化粧板の長さ寸法が、直交する方向における開口窓の開口寸法と同寸法に設定され、各化粧板は、それぞれ直交する方向における両端縁が直交する方向における開口窓の両端縁と一致するようにプレート本体に取り付けられていることを特徴とする。
また、本発明の化粧プレートは、複数の配線器具が並べて取り付けられる取付枠の前側に取着され、配線器具の機能面を前側に露出させる開口窓を有する矩形枠状のプレート本体と、配線器具の配列方向と直交するプレート本体の両枠辺にそれぞれ取り付けられる一対の化粧板とを備え、化粧板をプレート本体に固定するための嵌合手段が、化粧板及びプレート本体にそれぞれ設けられていることを特徴とする。
また、本発明の化粧プレートは、複数の配線器具が並べて取り付けられる取付枠の前側に取着され、配線器具の機能面を前側に露出させる開口窓を有する矩形枠状のプレート本体と、配線器具の配列方向と直交するプレート本体の両枠辺にそれぞれ取り付けられる一対の化粧板と、プレート本体の後側に配設された発光手段からの光を透過させる透光部材とを備え、化粧板は、発光手段に対応する部位に当該発光手段からの光を前側に透過させる窓孔を有し、透光部材は、組立状態において窓孔からその一部を前側に露出させた状態で化粧板とプレート本体との間に挟持されていることを特徴とする。
また、この化粧プレートにおいて、化粧板をプレート本体に固定するための嵌合手段が、化粧板及びプレート本体にそれぞれ設けられているのも好ましい。
さらに、この化粧プレートにおいて、プレート本体の後側に配設された発光手段からの光を透過させる透光部材を備え、化粧板は、発光手段に対応する部位に当該発光手段からの光を前側に透過させる窓孔を有し、透光部材は、組立状態において窓孔からその一部を前側に露出させた状態で化粧板とプレート本体との間に挟持されているのも好ましい。
また、この化粧プレートにおいて、化粧板は、プレート本体の樹脂成形時に発生するウェルドラインを覆うようにプレート本体に取り付けられているのも好ましい。
デザイン性を高めた化粧プレートを提供することができるという効果がある。
本発明に係る化粧プレートを用いた配線装置の分解斜視図である。 同上の外観斜視図である。 同上の分解斜視図である。 同上を構成するプレート本体の外観斜視図である。 同上の要部拡大図である。 (a)、(b)は同上の他の例を示す外観斜視図である。 (a)〜(c)は同上のバリエーションを示す正面図である。 従来の化粧プレートの正面図である。
以下に、本発明に係る化粧プレートの実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本実施形態の化粧プレートAを用いた配線装置の分解斜視図であり、配線装置は、取付枠1と、取付枠1に着脱自在に取り付けられる複数(図1では2個)の配線器具4と、化粧プレートAとを主な構成要素として備える。
取付枠1は、図1に示すように、中央に横長且つ矩形状の開口部13を有する矩形枠状に形成され、開口部13の上下方向の両端縁には後方に折り曲げ加工された折り曲げ片12が一体に設けられている。各折り曲げ片12には、それぞれ複数(図1では一方の3個のみ図示)のガイド孔12aが横並びに設けられ、また隣接するガイド孔12a,12aの間には、後述する配線器具4の係止爪4aが係止される係止縁部12bが設けられている。
また、開口部13の左右両側には、図示しない埋込ボックスに取り付けるための取付ねじ(図示せず)が挿通される縦長のねじ挿通孔16,16が設けられている。さらに、開口部13の四隅近傍には、当該取付枠1に後述のプレート本体2を取り付けるためのスリーブ8が装着される取付孔11が設けられている。また、開口部13を間にして対角の位置には、後述のLEDユニット6に設けられた係止爪61,61がそれぞれ係止される係止孔15,15と、LEDユニット6の投光部62からの光を透過させる窓孔14とが設けられている。なお、係止孔15,15及び窓孔14を対角の位置に設けることで、取付枠1を180度回転させた状態でもLEDユニット6を同じ位置に配置することができる。つまり、取付枠1の上下方向については特に規定されず、取付方向を間違えることがないという利点がある。
配線器具4は、図1に示すように、例えば電気器具(図示せず)への給電をオン・オフするスイッチ41や、電気器具への給電を行うためのソケットを備えるマルチソケット42などで構成される。本実施形態では、上記の取付枠1に3個まで取り付けることができる単位寸法(1個モジュール寸法という)に設定されたスイッチ41と、単位寸法の2個分の寸法(2個モジュール寸法という)に設定されたマルチソケット42とが取付枠1に横並びに取り付けられる。ここに、本実施形態では、図1中の左右方向が配線器具4の配列方向である。
各配線器具4の上下方向の両側壁には、取付枠1の係止縁部12bに係止される係止爪4aが設けられている。ここで、スイッチ41は1個モジュール寸法であるので、スイッチ41の上下方向の両側壁において、左右方向の略中央に係止爪4aが1個ずつ設けられている。また、マルチソケット42は2個モジュール寸法であるので、マルチソケット42の上下方向の両側壁において、左右方向の両側寄りに各2個の係止爪4aが設けられている。このように、各配線器具4は、その大きさに応じた位置に、大きさに応じた個数の係止爪4aが設けられ、バランスよく係止縁部12bに係止されるようになっている。
また、各配線器具4の上下方向の両側壁には、取付枠1のガイド孔12aにガイドされ、取付枠1に対する配線器具4の前後方向及び左右方向の位置を決定する位置決め用の突起4bが設けられている。そして、各配線器具4を取付枠1に取り付ける際には、取付枠1の前側から配線器具4を挿入することで、突起4bがガイド孔12aに当接して前後方向及び左右方向の位置が決定される。このとき同時に、係止爪4aが係止縁部12bに係止され、配線器具4が取付枠1に取り付けられる。
LEDユニット6は、図1に示すように、縦長の略直方体状に形成されたユニット本体60を有し、ユニット本体60の前面中央には、内部に収納されたLED(発光ダイオード)からの光を照射する投光部62が設けられている。また、ユニット本体60の前面には、上記の投光部62の上下両側に係止爪61,61が設けられている。そして、各係止爪61をそれぞれ対応する係止孔15に係止させるとLEDユニット6が取付枠1に取り付けられ、このとき投光部62は取付枠1の窓孔14を臨んだ状態にある。ここに、本実施形態では、LEDユニット6により発光手段が構成されている。
次に、本発明に係る化粧プレートAについて説明する。化粧プレートAは、図1〜図3に示すように、プレート本体2と、プレート本体2に取り付けられる一対の化粧板3,3とで構成される。
プレート本体2は、横辺21及び縦辺22により矩形枠状に形成された合成樹脂成形品であり、プレート本体2の後面側(取付枠1側)には上記のスリーブ8と係止し、取付枠1にプレート本体2を保持させる係止爪25(図2参照)が複数設けられている。この係止爪25の位置及び個数は、取付枠1に装着されるスリーブ8の位置や個数に応じて設定され、本実施形態では、プレート本体2の開口窓24の四隅近傍にそれぞれ1個ずつ設けられている。また、各係止爪25は、それぞれプレート本体2の上下方向に弾性を有している。ここに、本実施形態では、横辺21及び縦辺22によりプレート本体の枠辺が構成されている。
また、プレート本体2において、各縦辺22の上下方向の両端部には、後述する化粧板3に設けられた係止爪31が係止される係止孔23がそれぞれ設けられている。なお、上記の各係止孔23は、LEDユニット6の投光部62からの光を前側に透過させる窓孔としての機能も有している。ここに、縦辺22と横辺21の間には、後述する化粧板3の主片の厚み寸法と略同寸法に設定された段差が設けられており、縦辺22に化粧板3を取り付けた状態では、化粧板3の主片の前面と横辺21の前面とが略面一になる。
各化粧板3は、断面視の形状が略L字状に形成された合成樹脂成形品であり、上下方向の両端縁には、プレート本体2に設けられた係止孔23に係止される各2個の係止爪31が設けられている。また、一方(図1中の右側)の化粧板3の主片において下側の係止孔23に対応する部位には、取付枠1の後側に配設された上記のLEDユニット6の投光部62からの光を前側に透過させる窓孔32が設けられている。したがって、化粧プレートAを取付枠1に取り付けた状態では、取付枠1の窓孔14、プレート本体2の係止孔23及び化粧板3の窓孔32が前後に並んだ状態になる。ここに、本実施形態では、化粧板3に設けられた係止爪31と、プレート本体2に設けられた係止孔23とで嵌合手段が構成されている。そして、各化粧板3は上記の嵌合手段によってプレート本体2に嵌着されるので、例えば熱着やシール、接着剤などを用いなくてもよく、製造が容易になるという利点がある。なお、各化粧板3の上下寸法は、プレート本体2の開口窓24の上下寸法と略同寸法に設定されている。
ここで、図8は従来の化粧プレート7の正面図であり、横辺71及び縦辺72により矩形枠状に形成されている。この化粧プレート7は、本実施形態の化粧プレートAとは異なり1部品で構成されており、上下の横辺71の中央から樹脂を充填すると、左右方向に拡がって上下から流れ込んだ樹脂が各縦辺72の中央付近で会合し、ウェルドライン76が形成される場合がある。したがって、この場合にはウェルドライン76が各縦辺72の表面に現れてしまい、外観的に好ましいものではなかった。なお、図8中の矢印は、化粧プレート7の成形時における樹脂の流路を示している。
一方、図4は本実施形態のプレート本体2の外観斜視図であり、各縦辺22には、同様に成形時において上下から流れ込んだ樹脂によるウェルドライン26がそれぞれ形成される場合がある。なお、図4中の矢印は、プレート本体2の成形時における樹脂の流路を示している。しかしながら、本実施形態では、図2に示すように、各縦辺22に形成されたウェルドライン26を隠すように各縦辺22の前側に化粧板3が取り付けられるため、前側からウェルドライン26が見えることがなく、美観が低下するのを抑えることができる。
次に、図5は本実施形態の化粧プレートAの要部拡大図であり、プレート本体2の縦辺22と化粧板3の間には、取付枠1に取り付けられたLEDユニット6の投光部62からの光を前側に透過させるための透光部材5が配置される。この透光部材5は、組立状態において、プレート本体2の縦辺22に設けられた係止孔23の開口端縁と化粧板3の後面との間で挟持され、その一部が化粧板3の窓孔32から露出した状態になる。つまり、化粧板3をプレート本体2に取り付けることで透光部材5を保持できるので、例えば熱着やシール、接着剤などを用いなくてもよく、製造が容易になるという利点がある。
ここで、図3は各化粧板3をプレート本体2に取り付ける前の状態であり、各化粧板3の上下方向の両端縁にそれぞれ設けられた各2個の係止爪31,31を、対応する係止孔23の開口端縁に係止させることで、各化粧板3がプレート本体2に取り付けられ、化粧プレートAの組み立てが完了する(図2参照)。そして、組み立てられた化粧プレートAを前側から取付枠1に取り付けると、開口窓24を通して配線器具4の機能面を前側に露出させた状態に施工され、配線装置の施工が完了する。
ここにおいて、各化粧板3,3は、配線器具4の配列方向(図2中の左右方向)と直交するプレート本体2の両縦辺22,22に取り付けられる。また、両化粧板3,3をプレート本体2に取り付けた状態では、図2に示すように、プレート本体2の開口窓24の上下方向の両端縁と、各化粧板3の上下方向の両端縁とが一致した状態になる。ここで、一致とは、プレート本体2の開口窓24の上下方向の両端縁と、各化粧板2の上下方向の両端縁の配線器具4の配列方向と直交する方向(図2中の上下方向)における高さ位置が一致した状態であり、特に本実施形態では図2に示すように、プレート本体2の開口窓24の上下方向の両端縁と、各化粧板3の上下方向の両端縁とが一直線となっている。したがって、本実施形態の化粧プレートAによれば、各化粧板3が配線器具4の両側に配置され、且つ、配線器具4の上下方向の両端縁と、各化粧板3の上下方向の両端縁とが一致するように配置されるので、配線器具4を含めた全体的なデザイン性を高めることができる。
次に、図6(a)(b)は本実施形態の他の例を示す外観斜視図であり、図6(a)に示すように異なる色で形成された化粧板3に交換したり、図6(b)に示すように表面形状の異なる化粧板3に交換することで、デザインのバリエーションを増やすことができる。
また、図7(a)〜図7(c)は本実施形態の化粧プレートAのバリエーションを示す正面図であり、上述の実施形態では1個モジュール寸法の配線器具4が3個まで取付可能な化粧プレートAを例に説明したが、例えば図7(a)に示すように1個モジュール寸法の配線器具4が4個まで取付可能な化粧プレートAであってもよい。さらに、図7(b)に示すように1個モジュール寸法の配線器具4が6個まで取付可能な化粧プレートAや、図7(c)に示すように1個モジュール寸法の配線器具4が8個まで取付可能な化粧プレートAでもよく、本実施形態に限定されない。また、図示は省略しているが、開口窓24をプレート本体2の上下方向に複数設けた化粧プレートAでもよい。
さらに、上述の実施形態では、配線器具4としてスイッチ41及びマルチソケット42を例に説明したが、例えば図7(a)に示すようにTVコンセント43や、図7(b)(c)に示すようにファン用のレギュレータスイッチ44などであってもよく、本実施形態に限定されない。
1 取付枠
2 プレート本体
3 化粧板
4 配線器具
22 縦辺(枠辺)
24 開口窓
A 化粧プレート

Claims (6)

  1. 複数の配線器具が並べて取り付けられる取付枠の前側に取着され、前記配線器具の機能面を前側に露出させる開口窓を有する矩形枠状のプレート本体と、
    前記配線器具の配列方向と直交する前記プレート本体の両枠辺にそれぞれ取り付けられる一対の化粧板とを備え
    前記配線器具の配列方向と直交する方向における前記化粧板の長さ寸法が、前記直交する方向における前記開口窓の開口寸法と同寸法に設定され、
    前記各化粧板は、それぞれ前記直交する方向における両端縁が前記直交する方向における前記開口窓の両端縁と一致するように前記プレート本体に取り付けられていることを特徴とする化粧プレート。
  2. 複数の配線器具が並べて取り付けられる取付枠の前側に取着され、前記配線器具の機能面を前側に露出させる開口窓を有する矩形枠状のプレート本体と、
    前記配線器具の配列方向と直交する前記プレート本体の両枠辺にそれぞれ取り付けられる一対の化粧板とを備え、
    前記化粧板を前記プレート本体に固定するための嵌合手段が、前記化粧板及び前記プレート本体にそれぞれ設けられていることを特徴とする化粧プレート。
  3. 複数の配線器具が並べて取り付けられる取付枠の前側に取着され、前記配線器具の機能面を前側に露出させる開口窓を有する矩形枠状のプレート本体と、
    前記配線器具の配列方向と直交する前記プレート本体の両枠辺にそれぞれ取り付けられる一対の化粧板と、
    前記プレート本体の後側に配設された発光手段からの光を透過させる透光部材とを備え、
    前記化粧板は、前記発光手段に対応する部位に当該発光手段からの光を前側に透過させる窓孔を有し、
    前記透光部材は、組立状態において前記窓孔からその一部を前側に露出させた状態で前記化粧板と前記プレート本体との間に挟持されていることを特徴とする化粧プレート。
  4. 前記化粧板を前記プレート本体に固定するための嵌合手段が、前記化粧板及び前記プレート本体にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1記載の化粧プレート。
  5. 前記プレート本体の後側に配設された発光手段からの光を透過させる透光部材を備え、
    前記化粧板は、前記発光手段に対応する部位に当該発光手段からの光を前側に透過させる窓孔を有し、
    前記透光部材は、組立状態において前記窓孔からその一部を前側に露出させた状態で前記化粧板と前記プレート本体との間に挟持されていることを特徴とする請求項1、2又は4記載の化粧プレート。
  6. 前記化粧板は、前記プレート本体の樹脂成形時に発生するウェルドラインを覆うように前記プレート本体に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の化粧プレート。
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