JP5866261B2 - 天井落下防止構造 - Google Patents

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Description

本発明は、天井落下防止構造に関する。詳しくは、天井材の落下を防止する天井落下防止構造に関する。
従来より、大地震や長周期地震動が加わった建物では、天井材が落下するおそれがあるため、天井下地を耐震補強することが行われている。
天井は、例えば、上階の床躯体から吊り下げられた吊りボルトと、この吊りボルトに支持されて略水平に延びる野縁受けと、略水平でかつ野縁受けに交差する方向に延びるとともに野縁受けに支持される野縁と、この野縁の下面に張り付けられた天井面材と、を備える。
ここで、吊りボルトに螺合されたハンガーに野縁受けを嵌め込むことで、野縁受けが吊りボルトに支持される。また、野縁と野縁受けとが交差する箇所では、野縁と野縁受けとの間にクリップを嵌め込むことで、野縁が野縁受けに支持される。
よって、このような構造の天井では、大きな地震荷重が作用すると、クリップが外れたり野縁受けがハンガーから外れたりして、天井材が落下するおそれがある。
耐震補強としては、例えば、以下のような方法が提案されている。
まず、天井下地を構成する吊りボルトと野縁受けとの間や、吊りボルトと床躯体との間に、斜めに延びるブレースを取り付けたりする方法が提案されている(特許文献1、2参照)。これにより、天井面全体の揺れを抑え、地震時の天井の挙動を小さくできるから、天井材が落下するのを防止できる。
また、吊りボルトと野縁とをワイヤーで連結する方法が提案されている(特許文献3参照)。これにより、地震動でクリップが外れたり、野縁受けがハンガーから外れたりした場合でも、野縁が吊りボルトに支持されるので、天井材が落下するのを防止できる。
特開2010−24625号公報 特開2008−255735号公報 特開2005−127362号公報
しかしながら、天井下地材を含む天井材は、動的で複雑に変化する地震動を、地震水平力や地震鉛直力などの取り扱い容易な静的外力として捉えて設計されてきた。また、実際に地震動が加わった建物内部では、建物立地場所の地盤特性および建物の構造形式によって、天井材に作用する地震力が静的荷重の数倍に増幅される場合がある。この場合、地震荷重がどの程度増幅されるのか算定するのは難しく、地震荷重に耐えうる天井を設計するのは困難である。したがって、上述のような耐震補強を行っていても、想定外の大きな揺れが天井に加わると、天井が落下するおそれがあった。
また、既存建物の天井に上述のような耐震補強を行う場合、天井裏空間には空調ダクト、衛生配管、照明設備の配線などが複雑に収容されているので、必要な箇所に補強材を取り付けることができず、確実に施工できない場合があった。また、天井裏空間の全域に亘ってブレース材を配置して耐震補強を行おうとしても、天井下で居住者の執務が継続中である場合は、確実に施工できない、という問題があった。
本発明は、地震時に想定外の大きな揺れが天井に加わっても、天井材が落下するのを防止できるとともに、既存建物にも執務を継続しながら簡易かつ確実に施工できる天井落下防止構造を提供することを目的とする。
請求項1、2に記載の天井落下防止構造(例えば、後述の天井落下防止装置10)は、天井(例えば、後述の天井1)の落下を防止する天井落下防止構造であって、前記天井の天井裏空間の構造体(例えば、後述の鉄骨梁4)に支持されて前記天井の天井面(例えば、後述の天井面材24)よりも下方まで延びる複数の束材(例えば、後述の束材11)と、当該複数の束材間に架設された複数の受け材(例えば、後述の受け材12)と、当該複数の受け材間に架設されて前記天井面の下方に位置する防護材(例えば、後述の防護材13)と、を備えることを特徴とする。また、前記束材の少なくとも一部には、前記構造体から当該束材に延びるブレースが設けられることを特徴とする。
この発明によれば、想定外に大きな揺れが天井に加わって、野縁や野縁受けなどの天井材同士の連結が外れても、天井全体または天井材の一部が防護材に引っ掛かるので、天井材や、ダクト、配線ラックなどの天井内重量物が落下するのを防止できる。
また、既存建物に本発明の天井落下防止構造を構築する場合でも、天井裏空間では配管や配線を避けて束材を取り付けるだけでよいので、確実に施工できる。
また、天井下で居住者の執務が継続中であっても、執務場所から離れた位置に束材および受け材を設置しておき、執務の合間に防護材を受け材間に取り付ければよいので、執務を継続しながら簡易かつ確実に施工できる。
請求項2に記載の天井落下防止構造は、前記天井面には、前記束材が貫通する貫通孔(例えば、後述の貫通孔241)が形成され、当該天井面の貫通孔と前記束材との間には、隙間が形成されることを特徴とする。
この発明によれば、天井面の貫通孔束材との間に隙間を形成したので、地震動により天井が大きく揺れても、天井落下防止構造は天井の揺れの影響を受けないので、天井材が落下するのを確実に防止できる。
請求項3に記載の天井落下防止構造は、前記防護材は、鉄骨材、ワイヤー、または膜状の部材であることを特徴とする。
請求項4に記載の天井落下防止構造は、前記受け材は、前記複数の束材の下端に固定されて、前記天井面に略平行に延びることを特徴とする。
請求項に記載の天井落下防止構造は、天井の落下を防止する天井落下防止構造であって、前記天井の天井裏空間の構造体に支持されて前記天井の天井面よりも下方まで貫通して延びる複数の束材と、当該複数の束材の下端部に設けられた網状の防護材と、を備えることを特徴とする。また、前記束材の少なくとも一部には、前記構造体から当該束材に延びるブレースが設けられることを特徴とする。
この発明によれば、防護材を網状としたので、天井落下防止構造を軽量化できる。
本発明によれば、想定外に大きな揺れが天井に加わって、野縁や野縁受けなどの天井材同士の連結が外れても、天井全体または天井材の一部が防護材に引っ掛かるので、天井材や、ダクト、配線ラックなどの天井内重量物が落下するのを防止できる。また、既存建物に本発明の天井落下防止構造を構築する場合、天井裏空間では、配管や配線を避けて束材を取り付けるだけでよいので、確実に施工できる。また、天井下で居住者の執務が継続中であっても、執務場所から離れた位置に束材および受け材を設置しておき、執務の合間に防護材を受け材間に取り付ければよいので、執務を継続しながら天井材を補強できるから、簡易かつ確実に施工できる。
本発明の第1実施形態に係る天井落下防止構造が適用された天井の縦断面図および平面図である。 前記実施形態に係る天井落下防止構造の拡大した縦断面図である。 本発明の第2実施形態に係る天井落下防止構造の拡大斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る天井落下防止構造の拡大斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態の説明にあたって、同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の第1実施形態に係る天井落下防止構造としての天井落下防止装置10が適用された天井1の断面図および平面図である。
天井1は、在来天井であり、鉄骨造の既存建物2内に設けられている。この既存建物2には、天井1全体の落下を防止する天井落下防止装置10が設けられている。
天井1は、上階の床躯体3から吊り下げられた吊りボルト21と、この吊りボルト21に支持されて略水平に延びる野縁受け22と、略水平でかつ野縁受け22に交差する方向に延びるとともに野縁受け22に支持される野縁23と、この野縁23の下面に張り付けられた天井面材24と、を備える。
野縁受け22を吊りボルト21に螺合されたハンガー211に嵌め込むことで、野縁受け22が吊りボルト21に支持される。また、野縁受け22と野縁23とが交差する箇所では、これら野縁受け22と野縁23との間に図示しないクリップを嵌め込むことで、野縁23が野縁受け22に支持される。
天井落下防止装置10は、天井1の天井裏空間の構造体としての鉄骨梁4に支持されて天井面材24よりも下方まで延びる複数の束材11と、これら複数の束材11間に架設された複数の受け材12と、これら複数の受け材12間に架設されて天井面材24の下方に位置する防護材13と、鉄骨梁4から束材11に延びるブレース14と、を備える。
図2は、天井落下防止装置10の拡大した縦断面図である。
束材11は、例えば100×100のH鋼であり、接続プレート111を介して鉄骨梁4の下フランジにボルト固定されている。
天井面材24には、貫通孔241が形成されており、束材11は、この貫通孔241を通って天井面材24の下方に露出している。この貫通孔241と束材11との間には、地震動により天井1が揺れても、天井面材24が束材11に衝突しない程度の大きさの隙間が形成されている。
受け材12は、例えば100×100のH鋼であり、略水平かつ互いに略平行に延びている。具体的には、受け材12は、天井1の野縁受け22と略平行に延びている。これら受け材12は、接続プレート121を介して束材11の下端にボルト固定されている。
防護材13は、例えば100×100のH鋼であり、略水平かつ互いに略平行に延びている。具体的には、防護材13は、受け材12と交差する方向、つまり天井1の野縁23と略平行に延びている。これら防護材13は、接続プレート131を介して受け材12の側面にボルト固定されている。
ブレース14は、例えば100×100のH鋼である。このブレース14の一端側は接続プレート111を介して鉄骨梁4にボルト固定され、他端側は接続プレート141を介して束材11にボルト固定されている。
以上の天井落下防止装置10を、既存建物2の在来天井である天井1に取り付ける手順について説明する。
まず、天井1の天井面材24に貫通孔241を設け、この貫通孔241に束材11を挿通して、束材11を既存建物の鉄骨梁4に取り付ける。次に、束材11の下端同士の間に受け材12を取り付けて、その後、受け材12間に防護材13を取り付ける。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)、想定外に大きな揺れが天井1に加わって、野縁23や野縁受け22などの天井材同士の連結が外れてしまっても、天井1は全体として防護材13に引っ掛かるので、天井1の構成部材や、ダクト、配線ラックなどの天井内重量物が落下するのを防止できる。
また、既存建物2に天井落下防止装置10を取り付ける場合、天井裏空間では、配管や配線を避けて束材11を取り付けるだけでよいので、天井落下防止装置10を確実に施工できる。
また、天井1の下で居住者の執務が継続中であっても、執務場所から離れた位置に束材11および受け材12を設置しておき、執務の合間に防護材13を受け材12の間に取り付ければよいので、天井落下防止装置10を確実に施工できる。
(2)天井面材24の貫通孔241と束材11との間に隙間を形成したので、地震動により天井1が大きく揺れても、天井落下防止装置10は天井1の揺れの影響を受けないので、天井1の部材が落下するのを確実に防止できる。
〔第2実施形態〕
図3は、本発明の第2実施形態に係る天井落下防止装置10Aの拡大斜視図である。
本実施形態では、防護材13Aの構造が、第1実施形態と異なる。
すなわち、受け材12の上フランジには、U字ピース122が溶接固定されている。
防護材13Aは、ワイヤー30の両端をU字ピース122の内部に挿通し、その後リング状に折り曲げて、ワイヤークランプ31およびワイヤークリップ32でかしめることにより形成される。
本実施形態によれば、上述の(1)、(2)と同様の効果がある。
〔第3実施形態〕
図4は、本発明の第3実施形態に係る天井落下防止装置10Bの拡大斜視図である。
本実施形態では、防護材13Bの構造が、第1実施形態と異なる。
すなわち、防護材13Bは、膜状の部材であり、受け材12の下フランジを覆うように設けられる。
この防護材13Bは、以下の手順で取り付けられる。
図4中右側の受け材12の下フランジには、巻取り機40が設置されている。巻取り機40は、受け材12に沿って延びて防護材13が巻かれた円柱形状の巻取り芯41と、この巻取り芯41の中心軸を回転軸として、巻取り芯41を回転可能に支持する支持部42と、を備える。
巻取り機40から防護材13Bを引き出して、先端側を図4中左側の受け材12の下フランジに固定し、次に、巻取り機40の巻取り芯41を回転させて、防護材13Bを巻き取ることにより、防護材13Bに張力を与える。その後、この状態で、防護材13Bを図4中右側の受け材12に固定する。
本実施形態によれば、上述の(1)、(2)と同様の効果がある。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、上述の各実施形態では、防護材13、13A、13Bとして、鉄骨材、ワイヤー、膜状の部材を用いたが、これに限らず、防護材としてメッシュ筋やパンチングメタルを用いてもよい。
また、上述の各実施形態では、受け材12を鉄骨としたが、これに限らず、必要な強度を確保できれば、ワイヤーやロープのような紐材でもよい。
また、例えば、紐材を用いて、この紐材を編んだネットを構成し、このネットを天井より下方に突出する束材の下端部分に取り付けてもよい。このようにすれば、天井落下防止構造を軽量化できる。
また、上述の各実施形態では、天井1を在来天井としたが、これに限らず、システム天井にも適用できる。
1…天井
2…既存建物
3…上階の床躯体
4…鉄骨梁(構造体)
10、10A、10B…天井落下防止装置(天井落下防止構造)
11…束材
12…受け材
13、13A、13B…防護材
14…ブレース
21…ボルト
22…野縁受け
23…野縁
24…天井面材
30…ワイヤー
31…ワイヤークランプ
32…ワイヤークリップ
40…巻取り機
41…巻取り芯
42…支持部
111…接続プレート
121…接続プレート
122…U字ピース
131…接続プレート
141…接続プレート
211…ハンガー
241…貫通孔

Claims (5)

  1. 天井の落下を防止する天井落下防止構造であって、
    前記天井の天井裏空間の構造体に支持されて前記天井の天井面よりも下方まで貫通して延びる複数の束材と、
    当該複数の束材間に架設された複数の受け材と、
    当該複数の受け材間に架設されて前記天井面の下方に位置する防護材と、を備え、
    前記束材の少なくとも一部には、前記構造体から当該束材に延びるブレースが設けられることを特徴とする天井落下防止構造。
  2. 天井の落下を防止する天井落下防止構造であって、
    前記天井の天井裏空間の構造体に支持されて前記天井の天井面よりも下方まで延びる複数の束材と、
    当該複数の束材間に架設された複数の受け材と、
    当該複数の受け材間に架設されて前記天井面の下方に位置する防護材と、を備え、
    前記天井面には、前記束材が貫通する貫通孔が形成され、
    当該天井面の貫通孔と前記束材との間には、隙間が形成されることを特徴とする天井落下防止構造。
  3. 前記防護材は、鉄骨材、ワイヤー、または膜状の部材であることを特徴とする請求項1または2に記載の天井落下防止構造。
  4. 前記受け材は、前記複数の束材の下端に固定されて、前記天井面に略平行に延びることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の天井落下防止構造。
  5. 天井の落下を防止する天井落下防止構造であって、
    前記天井の天井裏空間の構造体に支持されて前記天井の天井面よりも下方まで貫通して延びる複数の束材と、
    当該複数の束材の下端部に設けられた網状の防護材と、を備え、
    前記束材の少なくとも一部には、前記構造体から当該束材に延びるブレースが設けられることを特徴とする天井落下防止構造。
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